JPS5938734A - 原稿圧着板開閉装置 - Google Patents
原稿圧着板開閉装置Info
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- JPS5938734A JPS5938734A JP15030382A JP15030382A JPS5938734A JP S5938734 A JPS5938734 A JP S5938734A JP 15030382 A JP15030382 A JP 15030382A JP 15030382 A JP15030382 A JP 15030382A JP S5938734 A JPS5938734 A JP S5938734A
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- Japan
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- plate
- original
- pressing plate
- cam
- mounting
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/6207—Holders for the original in copying cameras
- G03B27/6221—Transparent copy platens
- G03B27/6228—Platen covers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Hinge Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば複写機等に用いて好適な。
原稿圧着板開閉装置に関する。
複写機に用いられている原稿圧着板は、原稿の写りをよ
くするために、閉じた時にこれ全原稿載置台へ圧着させ
、また、原稿の着脱作業を容易にするために、それ自身
が開いた状態で安定的に保持されていることを要し、そ
のためにこの原稿圧着板の開閉装置はかかる両機能を保
有していることが望まれるようになった。
くするために、閉じた時にこれ全原稿載置台へ圧着させ
、また、原稿の着脱作業を容易にするために、それ自身
が開いた状態で安定的に保持されていることを要し、そ
のためにこの原稿圧着板の開閉装置はかかる両機能を保
有していることが望まれるようになった。
かかる機能を保有する開閉装置としては、すでにいくつ
かのものが公知であるが、いずれも装置にかかる原稿圧
着板のトルクをスプリングの弾力でバランスさせること
を主眼としており、構造が複雑であると共に、当然のこ
とながら動作の確実性、均一性に欠けるという欠点があ
った。
かのものが公知であるが、いずれも装置にかかる原稿圧
着板のトルクをスプリングの弾力でバランスさせること
を主眼としており、構造が複雑であると共に、当然のこ
とながら動作の確実性、均一性に欠けるという欠点があ
った。
この発明はこの点を解決したもので、図面に依れば複写
機本体ｌのキャビネット２上面には、取付板３が固着さ
れており、この取付板３０両側部より立設した一対の取
付片４．４には、支持板５の両側部より立設した取付部
６．６の一端部がヒンジピン７．７によって蝶着されて
いる。取付板３の略中央部には平面略コの字形状の取付
部８が立設され、その両側板８ａｓ８ａには支持板５の
略中央部より突設した一対の取付板９．９の一端部がヒ
ンジピン１０によって軸着されている。取付部８の両脇
より少し離れた位置には後述する係止駒の姿勢をコント
ロールする制御片３ｂ、３ｂが立設されると共に、ヒン
ジピン１０にはさらに湾曲部１１ａ′ｆ有するカム部材
１１が非回転状態で固着されている。
機本体ｌのキャビネット２上面には、取付板３が固着さ
れており、この取付板３０両側部より立設した一対の取
付片４．４には、支持板５の両側部より立設した取付部
６．６の一端部がヒンジピン７．７によって蝶着されて
いる。取付板３の略中央部には平面略コの字形状の取付
部８が立設され、その両側板８ａｓ８ａには支持板５の
略中央部より突設した一対の取付板９．９の一端部がヒ
ンジピン１０によって軸着されている。取付部８の両脇
より少し離れた位置には後述する係止駒の姿勢をコント
ロールする制御片３ｂ、３ｂが立設されると共に、ヒン
ジピン１０にはさらに湾曲部１１ａ′ｆ有するカム部材
１１が非回転状態で固着されている。
支持板５の略中央部には、さらに取付板９．９と同方向
に一対の係止板１２．１２が立設されており、この係止
板１２．１２と取付板９．９には各々長穴１２ａ、１２
ａ・９ａ、９ａが支持板５と平行に設けられている。
に一対の係止板１２．１２が立設されており、この係止
板１２．１２と取付板９．９には各々長穴１２ａ、１２
ａ・９ａ、９ａが支持板５と平行に設けられている。
取付板９．９と係止板１２．１２の間には平面路Ｕ字形
状の摺動体１３が収装され、該摺動体１３は自己を貫通
させた係合ピン１４ａ１１４ｂによって、各々長穴９ａ
１９ａ−１２ａ、１２ａ［係止されており、前後に摺動
自在である。このうち一方の係合ピン１４ｂの長穴１２
ａ、１２ａを貫通して突出した両端部と、ヒンジピン１
０の取付部８０両側板８ａ、８ａを貫通して突出した両
端部との間には、引張コイルスプリング１５．１５が張
設されると共に、摺動体１３の開放端部にはカムピン１
６が軸架されこのカムピン１６はカム部材１１の湾曲部
１１ ａＫ当接している。
状の摺動体１３が収装され、該摺動体１３は自己を貫通
させた係合ピン１４ａ１１４ｂによって、各々長穴９ａ
１９ａ−１２ａ、１２ａ［係止されており、前後に摺動
自在である。このうち一方の係合ピン１４ｂの長穴１２
ａ、１２ａを貫通して突出した両端部と、ヒンジピン１
０の取付部８０両側板８ａ、８ａを貫通して突出した両
端部との間には、引張コイルスプリング１５．１５が張
設されると共に、摺動体１３の開放端部にはカムピン１
６が軸架されこのカムピン１６はカム部材１１の湾曲部
１１ ａＫ当接している。
支持板５に設けた取付板９．９の両脇には、各々に一対
の保持板１７．１７・１８．１８が立設されており、こ
の保持板１７．１７・１８１８の間には、係止駒１９．
１９がピン２０．２０によって軸支されている。このピ
ン２０．２０には捩じりコイルスプリング２１．２１が
項巻きされつつ、係止駒１９．１９に設けた制御ピン１
９ａ、１９ａと支持板５との間に弾設されている。この
係止駒１９．１９からはさらにストッパーピン１９ｂ、
１９ｂ・１９ｂ１１９ｂと係止ピン１９ｃ、１９ｃ＊１
９ｃ。
の保持板１７．１７・１８．１８が立設されており、こ
の保持板１７．１７・１８１８の間には、係止駒１９．
１９がピン２０．２０によって軸支されている。このピ
ン２０．２０には捩じりコイルスプリング２１．２１が
項巻きされつつ、係止駒１９．１９に設けた制御ピン１
９ａ、１９ａと支持板５との間に弾設されている。この
係止駒１９．１９からはさらにストッパーピン１９ｂ、
１９ｂ・１９ｂ１１９ｂと係止ピン１９ｃ、１９ｃ＊１
９ｃ。
１９ｃが各々突設されている。
支持板５の両端部に設けた取付部６．６の他端部には、
調節板２２の両端部に設けた取付板２２ ａ、 ２２
ａがピン２３．２３によって軸着されており、支持板
５とこの調節板２２とはつづら折りとなって取付板３上
に折り重なるようになっている。
調節板２２の両端部に設けた取付板２２ ａ、 ２２
ａがピン２３．２３によって軸着されており、支持板
５とこの調節板２２とはつづら折りとなって取付板３上
に折り重なるようになっている。
調節板２２の両側部には収装穴２２ｂ、２２ｂが設けら
れており、この収装穴２２ｂ、２２ｂの前後には、一対
の取付板２４．２４・２５．２５が各々垂設されている
。このうち取付板２４．２４はさらに貫通穴２４ ａ、
２４ ａが、もう一方の取付板２５．２５には係止
穴２５ａ、２５ａ・２５ａ、２５ａが各々設けられてい
る。取付板２４．２４・２５．２５には平面路Ｕ字形状
の摺動枠２６．２６が１萩め込まれ、その開放先端２６
ａ、２６ａ・２６ａ、２６ａを係止穴２５ａ、２５ａ・
２５ａ、２５ａへ嵌入させている。摺動枠２６．２６に
はさらに捻子穴２６ｂ、２６ｂが設けられており、この
捻子穴２６ｂ、２６ｂには、調節板２２の前端部より垂
設したスカート部２７．２７に設けた係合穴２７ａ、２
７ａを貫通したビス２８．２８が捻子着されてｈる。さ
らに捻子穴２６ｂ、２６ｂを貫通したビス２８．２８の
先端ｉｄ、貫通穴２４ ａｘ ２４ ａを喝通してお
り、圧縮コイルスプリング２９．２９がこのビス２８．
２８に項巻きされつつスカート部２７．２７と摺動枠２
６．２６との間に弾設されている。
れており、この収装穴２２ｂ、２２ｂの前後には、一対
の取付板２４．２４・２５．２５が各々垂設されている
。このうち取付板２４．２４はさらに貫通穴２４ ａ、
２４ ａが、もう一方の取付板２５．２５には係止
穴２５ａ、２５ａ・２５ａ、２５ａが各々設けられてい
る。取付板２４．２４・２５．２５には平面路Ｕ字形状
の摺動枠２６．２６が１萩め込まれ、その開放先端２６
ａ、２６ａ・２６ａ、２６ａを係止穴２５ａ、２５ａ・
２５ａ、２５ａへ嵌入させている。摺動枠２６．２６に
はさらに捻子穴２６ｂ、２６ｂが設けられており、この
捻子穴２６ｂ、２６ｂには、調節板２２の前端部より垂
設したスカート部２７．２７に設けた係合穴２７ａ、２
７ａを貫通したビス２８．２８が捻子着されてｈる。さ
らに捻子穴２６ｂ、２６ｂを貫通したビス２８．２８の
先端ｉｄ、貫通穴２４ ａｘ ２４ ａを喝通してお
り、圧縮コイルスプリング２９．２９がこのビス２８．
２８に項巻きされつつスカート部２７．２７と摺動枠２
６．２６との間に弾設されている。
されており、この揺動体３０．３０の側面ニ設けた傾斜
溝３０ ａ ％ ３０ ｂ ｓ ３０ ｃ ・３０ ａ
％３０ｂ、３０ｃには、揺動体３０．３０の内側より
突設したビン３１．３１．３１が係合している。
溝３０ ａ ％ ３０ ｂ ｓ ３０ ｃ ・３０ ａ
％３０ｂ、３０ｃには、揺動体３０．３０の内側より
突設したビン３１．３１．３１が係合している。
そして、この揺動体３０．３０へ原稿圧着板３２の後端
部が固着されている。
部が固着されている。
今、原稿圧着板３２を閉じた状態においては、支持板５
と調節板２２はつづら折りとなって取付板３上に重なっ
ており、摺動体１３の先端に固着したカムビン１６はカ
ム部材１１の湾曲部１１ａ基部にあって、ヒンジビン１
０の軸線より下方に位置しているので、支持板５は時計
方向に回動附勢され、原稿載置台３３上に置いたシート
状原稿３４を該原稿圧着板３２方向へ押圧させている。
と調節板２２はつづら折りとなって取付板３上に重なっ
ており、摺動体１３の先端に固着したカムビン１６はカ
ム部材１１の湾曲部１１ａ基部にあって、ヒンジビン１
０の軸線より下方に位置しているので、支持板５は時計
方向に回動附勢され、原稿載置台３３上に置いたシート
状原稿３４を該原稿圧着板３２方向へ押圧させている。
基よりこのところは、スプリングの弾力にたよらず原稿
圧着板３２の自重のみにてシート状原稿３４を原稿載置
台３３上へ圧着させるようにしでも良い。
圧着板３２の自重のみにてシート状原稿３４を原稿載置
台３３上へ圧着させるようにしでも良い。
この状態から原稿圧着板３２の手前側に設けた把手３２
ａをもって、これを上方へ持ち上げると、支持板５は調
節板２２毎ヒンジピン７．７とヒンジビン１０を支点に
回動し、原稿圧着板３２は開かれる。その際に最初カム
ビン１６はカム部材１１の湾曲部１１ａを引張コイルス
プリング１５．１５の牽引力に抗して若干弁ることにな
るので、いくらかの抵抗に遭遇する。
ａをもって、これを上方へ持ち上げると、支持板５は調
節板２２毎ヒンジピン７．７とヒンジビン１０を支点に
回動し、原稿圧着板３２は開かれる。その際に最初カム
ビン１６はカム部材１１の湾曲部１１ａを引張コイルス
プリング１５．１５の牽引力に抗して若干弁ることにな
るので、いくらかの抵抗に遭遇する。
原稿圧着板３２をさらに開くと、カムビン１６はカム部
材１１の湾曲部１１ａを滑ってその終端部の方向へ移動
しここで係止させられる。
材１１の湾曲部１１ａを滑ってその終端部の方向へ移動
しここで係止させられる。
したがって、原稿圧着板３２はそれ以上開かれない。
この状態から原稿圧着板３２ｆ閉じようとすると、カム
ビン１６がカム部材１１の湾曲部１１ａを昇って、摺動
体１３を引張コイルスプリング１５．１５の牽引力に抗
して押し上げなくてはならないから、これによって原稿
圧着板３２は自立状態を安定的に保つものである。した
がって、原稿圧着板３２より手を離して原稿載置台３３
上にあるシート状原稿３４の取り換え装着を行うことが
できるものである。
ビン１６がカム部材１１の湾曲部１１ａを昇って、摺動
体１３を引張コイルスプリング１５．１５の牽引力に抗
して押し上げなくてはならないから、これによって原稿
圧着板３２は自立状態を安定的に保つものである。した
がって、原稿圧着板３２より手を離して原稿載置台３３
上にあるシート状原稿３４の取り換え装着を行うことが
できるものである。
原稿の取り換え装着が終って、原稿圧着板３２の把手３
２ａを手で下押しすると、最初はカムビン１６がカム部
材１１の湾曲部１１ ａｆ引張コイルスプリング１５．
１５の牽引力に抗して昇る必要があるので若干の抵抗に
遭遇するが、しかる後はカムビン１６が湾曲部１１ａを
滑り落ちるので、スムーズに閉じられ、ある程度まで閉
じられるとカムビン１６が湾曲部１１ａの下方へ回り込
むので、原稿圧着板３２は閉じ方向へ附勢され、ノート
状原稿をしっかりと原稿載置台３３上へ圧着させること
になる。
２ａを手で下押しすると、最初はカムビン１６がカム部
材１１の湾曲部１１ ａｆ引張コイルスプリング１５．
１５の牽引力に抗して昇る必要があるので若干の抵抗に
遭遇するが、しかる後はカムビン１６が湾曲部１１ａを
滑り落ちるので、スムーズに閉じられ、ある程度まで閉
じられるとカムビン１６が湾曲部１１ａの下方へ回り込
むので、原稿圧着板３２は閉じ方向へ附勢され、ノート
状原稿をしっかりと原稿載置台３３上へ圧着させること
になる。
次に調節板２２の機能であるが、これは原稿が例えば本
のように厚い場合に光が外部へもれることを防止し、こ
れを均等に原稿載置台３３」二へ圧着させるだめのもの
で、その動作は係止駒１９．１９は、常には捩じりコイ
ルスプリング２１．２１によって時計方向へ回動附勢さ
れ、その回動範囲を保持板１７．１７−１８．１８に当
接するストッパービン１９ｂ、１９ｂ・１９ｂ、１９ｂ
によって規定されている。したがって、第８図に示した
ように、原稿圧着板３２がある角度以上閉いた状態にお
いては、係止ビン１９ｃ、１９ｃ＊１９ｃ、１９ｃが調
節板２２のスカート部２７．２７側より突設した係止片
２２ ｃ、 ２２ ｃを係止しているので、調節板２２
は支持板５と一体になっており、原稿圧着板３２を閉じ
る際に調節板２２がビン２３．２３を支点に回動してし
まい、該原稿圧着板３２を閉じにくくする心配はない。
のように厚い場合に光が外部へもれることを防止し、こ
れを均等に原稿載置台３３」二へ圧着させるだめのもの
で、その動作は係止駒１９．１９は、常には捩じりコイ
ルスプリング２１．２１によって時計方向へ回動附勢さ
れ、その回動範囲を保持板１７．１７−１８．１８に当
接するストッパービン１９ｂ、１９ｂ・１９ｂ、１９ｂ
によって規定されている。したがって、第８図に示した
ように、原稿圧着板３２がある角度以上閉いた状態にお
いては、係止ビン１９ｃ、１９ｃ＊１９ｃ、１９ｃが調
節板２２のスカート部２７．２７側より突設した係止片
２２ ｃ、 ２２ ｃを係止しているので、調節板２２
は支持板５と一体になっており、原稿圧着板３２を閉じ
る際に調節板２２がビン２３．２３を支点に回動してし
まい、該原稿圧着板３２を閉じにくくする心配はない。
しかるに、原稿圧着板がある角度以上閉じられると、取
付板３上より突設させたＢｉ制御片３ｂ、３ｂが、係止
駒１９．１９の制イ卸ビン１９ａ、１９ａＶＣ当接し、
これを捩じりコイルスプリング２１．２１の弾力に抗し
て押し上げるので、該係止駒１９．１９は反時計方向に
回転し、係止ピン１９ｃ、１９ｃと係止片２２ ｃ、
２２ ｃとの保合が外れるので、調節板２２は自由に
時計方向へ回転するようになる。したがって、原稿が本
のように厚いものであっても、第７図に示したように原
稿圧着板３２は本の厚味に応じて原稿載置台３３に対し
て平行となり、光を可及的に外部へもらさず、かつ原稿
を原稿載置台３３に対して平均して圧着できるものであ
る。
付板３上より突設させたＢｉ制御片３ｂ、３ｂが、係止
駒１９．１９の制イ卸ビン１９ａ、１９ａＶＣ当接し、
これを捩じりコイルスプリング２１．２１の弾力に抗し
て押し上げるので、該係止駒１９．１９は反時計方向に
回転し、係止ピン１９ｃ、１９ｃと係止片２２ ｃ、
２２ ｃとの保合が外れるので、調節板２２は自由に
時計方向へ回転するようになる。したがって、原稿が本
のように厚いものであっても、第７図に示したように原
稿圧着板３２は本の厚味に応じて原稿載置台３３に対し
て平行となり、光を可及的に外部へもらさず、かつ原稿
を原稿載置台３３に対して平均して圧着できるものであ
る。
原稿圧着板３２をある角度以上開くと、制御片３ｂ、３
ｂと係止駒１９．１９の制？ｘｌピン１９ａ、１９ａと
が解離し、係止駒１９．１９は捩じりコイルスプリング
２１．２１の弾力によってストッパービン１９ｂ、１９
ｂ・１９ｂ、１９ｂが保持板１７．１７・１８．１８に
当接するまで反時計方向へ回転し、係止ビン１９ｃ、１
９Ｃが調節板２２の係止片２２ｃ、２２ｃと再び係合す
る。
ｂと係止駒１９．１９の制？ｘｌピン１９ａ、１９ａと
が解離し、係止駒１９．１９は捩じりコイルスプリング
２１．２１の弾力によってストッパービン１９ｂ、１９
ｂ・１９ｂ、１９ｂが保持板１７．１７・１８．１８に
当接するまで反時計方向へ回転し、係止ビン１９ｃ、１
９Ｃが調節板２２の係止片２２ｃ、２２ｃと再び係合す
る。
次に、原稿圧着板３２が直接に取りつけられて層る調節
板２２に設けた揺動体３０．３０の機能であるが、ビス
２８．２８を交互かつ左右に回すと、これに捻子着した
摺動枠２６．２６が前後に摺動し、これによって、ビン
３１．３１．３１・３１．３１．３１が揺動体３０゜３
０に設けた傾斜溝３０ ａ、 ３０ ｂ、 ３０ ｃ
・３０ ａ、 ３０ ｂ、 ３０ ｃ内を移動する。し
たがって、揺動体３０．３０が上下方向に揺動するので
これに取りつけた原稿圧着板３２の原稿載置台３３に対
する圧着力が均等になるよう調節できるものである。
板２２に設けた揺動体３０．３０の機能であるが、ビス
２８．２８を交互かつ左右に回すと、これに捻子着した
摺動枠２６．２６が前後に摺動し、これによって、ビン
３１．３１．３１・３１．３１．３１が揺動体３０゜３
０に設けた傾斜溝３０ ａ、 ３０ ｂ、 ３０ ｃ
・３０ ａ、 ３０ ｂ、 ３０ ｃ内を移動する。し
たがって、揺動体３０．３０が上下方向に揺動するので
これに取りつけた原稿圧着板３２の原稿載置台３３に対
する圧着力が均等になるよう調節できるものである。
以上計測に説明したようにこの発明に係る装置は、比較
的コンパクトな構造を持ち、カム機構を用いたことによ
り動作の確実性と均一性を確保できる他、原稿が厚い場
合でもこれに対処でき、さらに、原稿圧着板自体の水平
位１ハ１を調節できる等々の作用効果を奏し得る。
的コンパクトな構造を持ち、カム機構を用いたことによ
り動作の確実性と均一性を確保できる他、原稿が厚い場
合でもこれに対処でき、さらに、原稿圧着板自体の水平
位１ハ１を調節できる等々の作用効果を奏し得る。
図面はこの発明の一実施態様を示し、第１図はこの発明
に係る原稿圧着板開閉装置を用いた複写機の斜視図、第
２図は同開閉装置の分解斜視図、第３図は同一部を欠截
した平面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線断面図、第５図
は四Ｂ −Ｂ線断面図、第６図は原稿圧着板を開いて見
た側断面図であり、第７図は原稿が厚い場合に原稿圧着
板を閉じて見た調節板の動作関係を示す側断面図、第８
図は原稿圧着板を開いた状態における調節板の係止関係
を示す側断面図、第９図は係止駒の部分の側面を示す第
３図のｃ−ｃ断面図であり、第１０図は揺動板の部分の
側断面ケ示す、第３図のＤ−Ｄ線断面図、第１１図は切
断位置を変えて見た同側断面図である。 ２・・・七鴎ソト ３・・・取付板５・・・支
持板 １１・・・カム部材２６．２６・・・摺
動枠 ３０．３ｏ・・・揺動体３２・・・原稿圧着板
３３・・・原稿載置金持 許 出 願 人 加藤
電機株式会社第４図 第５図 第８図 −１６１− 第９図 第１０図 第１１図
に係る原稿圧着板開閉装置を用いた複写機の斜視図、第
２図は同開閉装置の分解斜視図、第３図は同一部を欠截
した平面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線断面図、第５図
は四Ｂ −Ｂ線断面図、第６図は原稿圧着板を開いて見
た側断面図であり、第７図は原稿が厚い場合に原稿圧着
板を閉じて見た調節板の動作関係を示す側断面図、第８
図は原稿圧着板を開いた状態における調節板の係止関係
を示す側断面図、第９図は係止駒の部分の側面を示す第
３図のｃ−ｃ断面図であり、第１０図は揺動板の部分の
側断面ケ示す、第３図のＤ−Ｄ線断面図、第１１図は切
断位置を変えて見た同側断面図である。 ２・・・七鴎ソト ３・・・取付板５・・・支
持板 １１・・・カム部材２６．２６・・・摺
動枠 ３０．３ｏ・・・揺動体３２・・・原稿圧着板
３３・・・原稿載置金持 許 出 願 人 加藤
電機株式会社第４図 第５図 第８図 −１６１− 第９図 第１０図 第１１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、キャビネットに取りつけられるべき取付板と、この
取付板に蝶着された原稿圧着板側に取りつけられるべき
支持板と、前記取付板に取りつけられたカム部材と、前
記支持板に前後動自在に取りつけられた摺動体と、この
摺動体の一端を前記カム部材へ押圧させるように前記支
持板へ弾設されたスプリングとから成り、前記カム部材
と摺動体によるカム機構と前記スプリングの弾力の相剰
効果により前記原稿圧着板を原稿載置台へ押圧させる状
態と中立位置で安定的に停止させる状態とを造り出すよ
うに構成したことを特徴とする、原稿圧着板開閉装置。 ２、特許請求の範囲第１項に記載の装置が、さらに支持
板の開放端側に蝶着された調節板と、この調節板を支持
板の開角度に従って係止、解離する係止手段とを備えて
おり、原稿が厚い場合に前記調節板が前記支持板とは反
対方向に開き前記原稿圧着板を原稿に対して水平に保持
できるように構成されていることを特装置が、原稿圧着
板を直接に固着させる揺動体を揺動調節可能に備えてお
り、前記原稿圧着板の水平状態を任意に調節できるよう
に構成されていることを特徴とする、原稿圧着板開閉装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15030382A JPS5938734A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 原稿圧着板開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15030382A JPS5938734A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 原稿圧着板開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5938734A true JPS5938734A (ja) | 1984-03-02 |
| JPH0374371B2 JPH0374371B2 (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=15494053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15030382A Granted JPS5938734A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 原稿圧着板開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938734A (ja) |
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| JPH0374371B2 (ja) | 1991-11-26 |
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