JPS5937487U - 可撓性チユ−ブの接続装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一般的な内視鏡の概略的構成図、第２図および
第３図は従来の可撓性チューブ接続装置を示す断面図、
第４図ないし第８図はこの考案の第１の実施例を示すも
ので、第４図は接続装置の縦断面図、第５図は締付具の
斜視図、第６図は締付具を押し込む直前の平面図、第７
図は締付具を押し込んだ状態の平面図、第８図は第７図
■−■線に沿う断面図、第９図は第１の実施例の変形例
を示す断面図、第１０図はこの考案の第２の実施例を示
す縦断面図である。 ２４・・・連結部材、２５・・・被嵌部、２７・・・可
撓性チューブ、２８・・・リング状部材、３１・・・締
付具。 第４図　　　′ ２２　　・ 第６図 第７図 ■ −■　　−ｊｊ３１３２

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　可撓性チューブと、この可撓性チューブを被
   嵌して連結しその被嵌部にテーパを有する連結、　　部
   材と、上記被嵌部に被嵌された可撓性チューブの外周面
   を押えるリング状部材と、上記可撓性チューブの軸方向
   とほぼ直交する方向に嵌め込み上記連結部材に対して可
   撓性チューブを被嵌する方向に上記リング状部材を移動
   させる締付具とを具備したことを特徴とする可撓性チュ
   ーブの接続装置。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項において、締付具
   は、コ字状をなしその両側面に係合切欠溝を有するとと
   もに、これら係合切欠溝には嵌め込みに伴ってリング状
   部材を軸方向に移動させ、可撓性チューブを連結部材に
   対して締め込む方向に傾斜する傾斜面が設けられている
   ことを特徴とする可撓性チューブの接続装置。
3. （３）実用新案登録請求の範囲第１項または第２項にお
   いて、締付具は、その係合切欠溝を挾む両側面に可撓性
   チューブの径方向への弾性を持たせるとともに、リング
   状部材、連結部材の少なくとも一方を把持するように内
   方への湾曲部を設けたことを特徴とする可撓性チューブ
   の接続装置。