JPS5935303A - 電灯ユニツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光源としてうず巻き状の輪郭の螢光放電管を
使用し、白熱型電灯用に設計製作した住宅向きの商業用
照明装置に用いるのに適合した小型電灯に関するもので
ある。

ねじ型ソケットを有する従来の照明装置用に特に構成さ
れた螢光灯ユニットは、当業界では周知である。回路装
置と共にベース構体上に取付けらね、作動中ベース構体
の類似の通気口と協働して螢光灯ユニットを通して空気
を循環させ対流冷却を与える］個又は２個以上の通気口
を有するカッく一部品で保設キれた三重のＵ字状に曲が
った螢光灯を有するこの神の電灯ユニットは、米国特許
第４．３００．０７３号に開示さねている。

バラス）　ｉＦｌ子をバラストコンデンサから分離しか
くして循環空気流によってこれらの部品の冷却を容易に
するため２つの室に仕切られた改良ベース部材な有する
同じ型の空冷螢ｙＣ１灯ユニ゛ントが、米国特許第４．
２７０，０７１号に開示されている。

前記の米国特許第４．２７０．０７１号及び同第４．８
００，０７３号が、小型螢光灯ユニットに対する種々の
改良を開示するが、開示されたこれらの電灯ユニットの
各々におけるうす巻き状の放電管及び／又は回路部品の
冷却は、カバー及びベースモジュールによって画成さね
る両方の区画又は部屋全横切る単一流のパターンにて全
電灯ユニ゛ントを通して空気が循環するように容器つま
りハウジング内の管支持構体又は部材の類似の開口と協
働・する１個又は２個以上の通気口をカバー及びベース
モジュールに設けることによって達成される。

それ故、そのような電灯ユニットを［ベースを上にした
ｊすなわち「ベース−アップの」位置で点灯すると、周
囲の空気は保護カバーの通気口に入り、回路部品を含む
ベースモジュール又は構体の中に、うす巻き状の放電管
を過ぎて流れ込み、最後ニヘースモジュール又は構体の
通気口を通してこの電灯ユニットから出て行く。この先
行技術の電灯ユニ゛ントを「ベース−ター、ランの」、
すなわち「ベースを下にした」位置Ｇこて点灯すると、
周囲の空気は、逆方向に流れ、ベースモジュールの通気
口を通して電灯ユニットに入り、モジュール室を通して
回路部品を過ぎて流ね、放電灯を過きて力／ｊ一部品を
通して上り、次いで保ｈカバーの頂部の通気口を通して
この電灯ユニットから出る。

それ故、先行技術のこねらの雷、灯ユニットの各々にお
いては、そのユニットの管を含む室と回路を含む室とは
互いに連結ぎわ、対流冷却が、単一流のパターンにおい
て電灯ユニッ）Ｅ通過する低・温の外側の空気循環を持
つことによって達成される。得うれる「ユニフロー」つ
まり「単一流」の冷却概念は満足され、うず巻き状の螢
光灯が過熱しないようにし、光出力における特性降下を
表わすが、この螢光幻によって発生される熱がある一定
の作動条件の下でベースモジュールの中に運ばねる結果
ベースモジュール室内の温度が上昇することが発見され
た。これは、熱に敏感であり余り高温になると故障する
電解コンデンサー、トランジスタ等のような部品を使用
する固体状態つまりソリッド−ステエトの型の場合に特
に不利である。

本発明は、細長い了−り通路を画成し高い作動温度によ
り悪影響を受ける光出力を生ずる放雷、管と、 該放電管に連結し好適の電力供給源に接続すると放電灯
を伺勢するのに適合した電気回路装置とを有するエネル
ギー効率の優れた小型光源として用いるのに適合し、 前記放電灯が、 前記放電管を入れる第１室と、前記電気回路装置を人わ
て第１室から物理的に隔離される第２室とを有する容器
を具える前記放雷１管及び電気回路装置を保護的に取り
囲む装置と、 電灯ユニットが付勢され使用されるとき前記第１第２の
画室が互いに独立的に空気冷却されるように第１第２そ
れぞれの室に制限される２つの異なった流れのパターン
に前記画室を通して周囲の空気を循Ｍさせる空気通路を
画成する前記容器と一体の装置とをさらに具える電灯ユ
ニットを提供することによって、こねらの問題と欠点と
に打勝つＯ 本発明による電灯ユニットは、保内カバー内に配置され
る放電管がベースモジュール内に収容された回路部品と
は独立して空気冷却されるように流れパターンを生ずる
２個の別個の通路に沿ってこの電灯ユニットを通して空
気が向けらｉるように構成される。電灯ユニットの２個
の主要室を空気冷却するこの分離された又は「複流」つ
まり「テュアルーフロー」の様式は、カバー及ヒペース
モジュールが互いに干渉し連結する点で電灯ユニットを
横切って横方向に延在する内部の仕切り構体により、こ
れらの管及び回路室を互いに物理的に隔離し分離するこ
とによって好適の実施例Ｇこ従い達成される。この横方
向の仕切り構体け、ベースモジュールの頂部内に人ね子
にするため適合され、一方の流れのパターンがベースモ
ジュールを横切り、他方の流れのパターンが仕切り部材
の周囲に配置された多くの開口とカバー室の頂部の１個
又は２個以上の通気口とによ、り管掌を通して空気を循
環させる、２個の別個の流れのパターンにて電灯ユニッ
トを通して周囲空気を向ける空気通路を設けるためモジ
ュール壁の開口及び通気口と協働する多くＱ空気ダクト
及びくぼみ部分を有する。循環する空気に対する「スプ
リットフロー」つまり「分割流」のパターンに加えて、
横方向の仕切り構体は又、それぞわ、カバー及びベース
モジュール内に配置されたうず巻き状の螢光放電管及び
回路部品に対する支持装置として役立つように構成され
る。

内部の仕切り構体と共に種々の形状と構造のカ・バ一部
品及びベースモジュールを使用することによって所望の
「複流」の空気通路を与える種々の代替の電灯ユニット
実施例が、添附図面に開示される。

種々の照明装置のねじ込み型白熱電灯に対する代替物と
して用いるのに適合した小型ｍ　月ユニットの好適の実
施例を第１図〜第４図に示す。気が付くように、この電
灯ユニットｆＬｌっまり↑Ｉ丁、灯の構成単位は、透光
する保設カバ一部品Ｃを具え、このカバ一部品Ｇは、ベ
ースモジュールＭっまりベースを構成する基本単位に結
合２１１、がくして円形断面の細長い容器つまりハウジ
ングを形成している。このベースモジュールＭは、その
端が通常の端子接点２Ｊを有する好適のねじ山を付けた
ベース部材２０で終わっている。このカバーＣは、好ま
しくはポリカーボネート型の樹脂のような好適の耐熱性
プラスチックから製造され、このカバーの外面に沿って
長手方向に延在しかっこの螢光灯ユニツ）Ｌが付勢さね
るときと使用中のときとに望ましくない閃光を除去する
波形を付けた表面・効果を与える複数個の散光溝すなわ
ち回折装置素子２２を有する。この方バーＣの頂部すな
わち「ドーム端部」には又複数個の同心散光ｆｌｉ２３
がある。しかしてその中央部には、カバーの一体部分と
して形成された一対の横に延在するストラップすなわち
目板２６によって所定の位１ｗに保持されるカバーの環
状部分２５で画成ぎれる円形及び半円形の輪郭をした通
気口２４がある。このベースモジュールＭも又好ましく
は好適の耐熱性プラスチックから製造される。しかして
第１図及び第２図に示すように、このベースモジュール
Ｍは、先細の中間部２７を有し、この中間部２７は、そ
の最大の寸法において円形鍔部２８と合体しがっさらに
小ぎい寸法の円筒部２９によってその最小の寸法におい
て端が終わっていて、この円筒部２９が順番にさらに小
さい寸法の他の円筒部３０によってその端が終わってい
る。ねじ山を付けたベース部材２０！；ｔ、エポキシ型
の接着剤すなわちベースセメントのような好適の手段に
よって円筒　□部３０に対しはめ込み式の関係にてくっ
つけらね・る。

カバーＣとベースモジュールＭとによって形成される細
長い内器は断面が円形であり、こねらの２個の部品、す
なわちカバーＣとベースモジュールＭとは、この螢光灯
ユニットＬを横切って横方向に延在し物理的にカバー室
をベースモジュール室から分離する円形の仕切り構体Ｐ
によって互いに連結される。この仕切り構体Ｐ（第９図
に示すように）は、好ましくは、円形のリム部分３］肇
持つように適合した好適のプラスチックから成る一枚の
皿状部材を具え、この円形リム部分３１が、カバーＣと
ぴったり合った関係で固着ぎれがっ円形仕切り構体Ｐの
周辺に延在する複数個の内側に傾斜したくぼみ部分３２
を有する。鴬籾へ勾へ琴ニー　　　゛ へ爽情へ鴬へへ堀寒箋慢〜杓〜〜こねらのくぼみ部分３
２は、いくっかの中空の空気ダクト３３によって互いに
隔離されていて、これらの空気ダクト３３が、仕切り構
体Ｐの一部分をなしベースモジュールＭの中に延在し、
このモジュールＭの先細の中間部２７の複数個の開口３
６と連通ずる。

円形仕切り構体Ｐとその空気ダクト３３とは、こわらの
空気ダクトの露出面がカバーＣのリム〔ハ、す）と同じ
高さになりかつベースモジュールＭ（第１図及び第２図
に示すようＧこ）がこのモジュールＭの内壁に対し位置
している空気ダクトの下方に延在する部分と同じ高さに
なるよう形作られ寸法を決めらねる。これらの空気ダク
ト３８の各々は突出する耳（ラグ）３７を有し、この突
出耳３７が、モジュールＭの傾斜した壁部２７σ〕対応
する開口３８に掛合し、以後詳細に開示されるように、
モジュールＭとぴったり合った関係に仕切＋１）４１ｔ
Ｐがロックされるのを許す。

第１図に示すように、円形仕切り構体Ｐのくぼみ部分３
２の輪郭は、これらのくぼみ部分３２が螢光灯ユニツ）
Ｌの中に突出する一連の通気口８９を周囲に設けるよう
に作られている。こわらの周囲の通気口８９は、傾斜し
た壁部２７の端部に位置する他の群の通気口によってペ
ースモジュー＃室ト、ベースモジュールＭの隣接する円
筒部・２９とを通して空気が自由に循環するのを許す。

附加的の通気口４０が第４図に示さねでいる（それは螢
光灯ユニツ、トＬの底面図である）。図解するように、
モジュールＭの円筒部２９４ま中空であり、このモジュ
ールと一体部分として形成された２組の放射状の支柱４
１．４２によって、他の円筒部３０（見えない）及びモ
ジュールＭの傾斜した部分２７のリムと同心的に間隔を
あけた関係Ｇこ支持されている。この図示された実施例
では、各組は４個の放射状の支柱４］、＋２から成り、
これらの支柱が、ねじ山を付けたベース部材２０に直接
隣接した位置においてモジュールＭの中に入いる（又は
Ｍから出る）自由な通過を許す複数個の了−チ形通気口
４０及び格子状構体を平等に間隔を置いて設ける。

以下ざらに詳細に開示するように、この螢光灯ユニット
Ｌが付勢されるときと使用中のときとにベースモジュー
ルＭ及び仕切りＰによって画成１される室を通して周囲
の空気が自由に流れることができるように、アーチ形通
気口４０は、仕切りＰのくぼみ部分３２によって設けら
ねた周囲の開口８９と協働する。仕切りＰと、カバーＣ
の頂部の通気口２４との連結している空気ダクト部分３
３と共に、カバー室を通過する塞がらない空気通路と、
モジュール室を通過する冷却空気通路から物理的に完全
に隔離された第２の空気通路とを画成。

するベースモジュールＭの傾斜した部分２７の開口８６
によって、仕切りＰとカバー〇とによって画成される室
な通過する冷却空気の循環のための隔離した通路が提供
される。

カバー室Ｃと、仕切りＰと、ざらにベースモジュールｙ
との構成は、それ故に、カバーＣによって取り囲まれた
光源と、モジュールＭ内に配置された付勢電気回路とを
対流によって空気冷却するための「複流」又は「双流」
、つまり「デユアルーフロー」装置を設けた容器を有す
る小型螢光灯ユニットＬを与える。螢光灯ユニツ）Ｌの
螢光灯及び回路室の冷却のこの分離した独立的なやり方
は、熱に敏感でありもし余り高温になると故障するトラ
ンジスタ及び／又は電解コンデンサーを含、む小型化し
た固体状態の型の電子回路の場合には特に、その冷却の
やり方が、小型光源により発生する熱をモジュール室の
中に連び込まないようＧこし、回路素子を過熱させない
ようにする限りでは非常に有利である。小型光源（図解
する実施例では螢光灯）は伺勢している回路よりも大き
な電力を本来消費するので、この光源はこの回路よりも
多くの熱を発生する。かくして最適の冷却は、本発明に
従ってこの電灯の外側から直接に、かつ２つの分離した
流れのパターンにおいて周囲の空気を管及び電気回路室
を通して運ぶことによって達成される。

先行技術の電灯ユニットに用いられる対流による空気冷
却の「単一流れ」すなわち「ユニフロー」の様式すなわ
ちやり方では、電灯室を通して循環した空気は（電灯ユ
ニットが「ベースを下にした」つまり「ベースダウン」
の位置で点灯したとき）、本来先ずモジュール室を通し
て流れ、かくして管を過ぎて流れる前に付勢している回
路の部品によって加熱された。「ベースを上にした」つ
まり・「ベースアップ」の点灯では、周囲空気が先ず電
灯ユニットを過ぎて流れ高い温度まで加熱さねたので熱
の移動は一層悪かった。高い放電灯の作動温度が原因で
管内のイオン化することのできる媒質（水銀蒸気、等）
の圧力が最適値を越えるのでそのような管の光出力が次
第に減少する限りにおいて螢光放電管（及び類似の低圧
放電管）の場合には、光源の効果的な冷却が重要である
。

第３図に一部分示されるように、電灯ユニットＬは、管
５０がカバーＣ内にこぢんまりとびたり合うような形状
と寸法とのうす巻き状の外被（その内壁には発光層が存
在する）を有する、真空密に密封された、管５０を含む
。このうす巻き状の螢光放電管５０は、第１０図に全図
にて示され、３憫の連合したＵ字形区分に曲げられたガ
ラス外被５】を有する。この外被には、好適の螢光体（
又は螢光体の混合物）の通常の内部被覆を設け、低圧力
で充填ガスのような好適のイオン化することのできる媒
質と、少量の水銀とを入れる。外被５１の中央を構成す
るＵ状屈曲部には、好ましくは、透明ガラスの先端５２
のような垂ね下がっている管状の付属物（又は附加物）
を設け、この先端５２は放電灯のための「冷却先端」と
して役立ち、かくして水銀蒸気が凝縮し作動中螢光放電
管５０内の水銀蒸気圧を調節することができる外被内の
比較的低温の領域を設ける。外被管体５】の密封される
端部は、この放電灯を電灯ユニット内で好適のソケット
装置中に差込ませる４個の突出ピン５４を有するプラス
チックのような好適の絶縁材料のベース５３をぴったり
取付ける。差込ベース５８の本体部分け、ばね錠式にロ
ックしている仕切りＰの内部のソケット部分の一対の耳
５７のような留め金装置に掛合するように形作られ、差
込ベース５８には、この目的のため各側面に溝５５と突
出する舌５６とを設ける。

第５図及び第６図に示すように、仕切り部材Ｐけ、自由
に空気を流させるためカバーの壁から間隔をおいた螢光
灯を取付けたカバ一部品Ｃ内の直立した位置にばね錠式
にロックされたうす巻き状の螢光放電管５０を保持する
。この仕切り部材Ｐは又、モジュール室内に配置されか
つ回路部品がモジュール壁から又間隔を置くような大き
さを冶する固体状態の電子付勢回路６０のための支持装
置として役立つ。前記回路は、プッシュプル装置にてＶ
　ＩＥ　ｕ　、チョーク、コンデンサー及び一対のトラ
ンジスタを結合することによってＡＣ’！流入力をＤＣ
出力に変換するのに適合する。前記回路は小さく、目方
が軽くさらに非常に有効である。

しかしながら、この回路は、熱に非常に敏感で、過熱す
ると故障する電解コンデンサーを含む。この回路に用い
られているトランジスタ及び変圧器のフェライトコアも
又作動温度の限度があり、この限度はベースモジュール
Ｍの適当な通風がなければ越えてしまうだろう。

電灯ユニツ）Ｌの種々の部品を組立るのを容易にするた
め、電子回路６０は、仕切り部材からモジュール室の中
に突出する一対の留め金又はクリ−）６２　（第５図及
び第６図を見よ）によって仕切り部材Ｐの下側とぴった
りと留め金でロックする関係に保持されるプラスチック
のような好適の・非導電材料の剛性を有する板又はパネ
ル６】上に取付けられる。気が付くように、モジュール
室内の好適の絶縁された導体５８は、螢光放電管５゜及
び電子回路６０のビン接点をねじ込みベース２０のシェ
ル及び端子接点に接続するためこの電灯ユニツ）Ｌを多
くの種類の照明装置の白熱電灯に対する直接代替物とし
て用いることができる。

互いにロックされたカバー０１仕切り部材Ｐ及びベース
モジュールＭによって形成さねた容器が、それぞれの室
に制限されかくして電灯ユニツ）Ｌが付勢されている時
及び使用している時に互いに独立してそのような室を空
気冷却する２個の異なった流れのパターンに空気を管及
び回路室を通して自由に循環させる空気通路を画成する
やり方が、第５図及び第６図に示され、今や詳細に記ａ
さｔｌ。

るだろう。

電灯ユニッ）Ｌのそれぞれの室を通る別個の空気通路を
区分するため、各種の図面において管の室を通る空気流
を示す矢は、破線で示さね、電子回路を含むモジュール
室を通る空気流を示す矢は、実線で示される。

第５図に示す電灯ユニツ）Ｌを通して長手方向に切断し
た断面図は、十分詳細に管の室を通る塞がれない空気流
路を示す。気が付かねるように、仕切り部材Ｐの４個の
空気ダクト部分３３と、モジュールＭの関連する開口３
６とによって画成された空気通路は、電灯ユニツ）Ｌの
円周の種々の点で電灯ユニット中に空気を流れ込ませ、
カバ一部品Ｃ内のうす巻き状の螢光放雷、管５０を通過
して流れ、次いで（破線の矢によって示すように）カバ
ーの頂部の通気口２４を通して電灯ユニットを出発する
。この螢光放電管５０けかくして、電灯ユニツ）Ｌが付
勢される時及び使用されている時、低温の周囲空気の流
れを連続的に受ける。勿論、この［Ｔユニットが第５図
に示す１ヘ−スーダウン」の位置とは違い「ベース−了
ツブ」の位置で点灯される場合には、そのときは、空気
流の方向が逆になり、周囲空気がカバー〇の通気口２４
を通して電灯ユニットＬに入り、さらにモジュールＭの
開口３６を通して出て来るだろう。

第６図に示すように、モジュール室を通る低温の空気流
（実線の矢で示される）Ｇ、：続く通路は、ベースモジ
ュールＭの先細部分２７に円筒部２９８０を接合する格
子状構体によって画成ぎねたアーチ形の通気口４０にお
いて始まり、電子付勢回路６０を含むモジュール室を通
して延在し、さらに次いで仕切り部材Ｐのくほみ部分３
２とベースモジュールの横方向に間隔を置いた鍔部２８
と（こよって画成された周囲の空気通路においてその端
を終わる。かくして神々の電気回路部品は、仕切りＰ及
びカバー〇によって画成、された雷１灯室を通る別個の
空気流とどんな方法においても干渉することなく、ベー
スモジュールＭの中及び外に向けられる低温の空気流に
よって連続的に１洗われる」再び、ベースモジュールＭ
を通る空気流は、電灯ユニットＬが示２！ねた「ベース
−ダウン」の位置よりむしろ「ベース−アップ」の位置
で点灯されると逆方向になるだろう。

螢光放電灯５０を含むカバー室の中に入る４個の円周に
配置された空気通路は、第７図に明らかに示さｆｌてい
る〔それはこの雷、灯ユニ゛ントＬσ）上面図であり力
／＜−Ｃは取外されてし）る）。気力（利くように、仕
切り部材Ｐの４個の空気タ°クト部分３８は、この仕切
りの周囲に４４固の放ｑ寸状に間隔をあけた位置におい
てこσ）仕切りＰ′ｆｒ：通る４個のスロット溝状の通
路を与える。ベース５３σ）溝及び舌を設けた部分に掛
合する仕切り部材Ｐ上σ〕スナップロック耳５７１つま
りノぐ千ンと口゛ンクする耳）は、文明らかにこの図に
示ぎわ、てしする。

螢光放電管５０の［冷却先端Ｊ　ｓｓ　５２力≦放雷Ｊ
Ｔの作動中効果的なやり方で冷却１されるσ）を保ＷＩ
Ｔ：するため、仕切りＰの１個σ）空気タ゛クト部分３
３力５外被先端５２と一列に並べて整列さね１、仕切り
Ｐの関連する部分が、冷却先端を収納しこσ〕先端と物
理的に接触しないでそれ、を仕切り中Ｇこ突出させるく
ぼみすなわち凹み５９を設＆するため切り取られている
。第８図に示すように、螢光失丁外被５１の冷却先端５
２が、関連する空気ダクト８３及び開口３６（破線の矢
で示すように）を通して仕切り部材Ｐのくぼみ部分５９
に入る低温の周囲空気・の流れにざらさねる。前の図に
おけるようＧこ、ベースモジュールＭを通る冷却空気の
流わが、実線の矢で示される。外被の付属物５２によっ
て画成される螢光放電管５０内の水銀を凝縮′弓る室は
、この螢光幻が「ベース−ダウン」の位１ａにて点灯さ
れるときこの電灯ユニツ）Ｌの中に周囲空気が入る点に
おいて周囲空気の流れによって直接に冷＠される。これ
は、電灯ユニットが「ベース−アップ」の位置にて点灯
され電灯ユニットを通る冷却空気の流れの方向が逆にな
っても、適正の作動温度において先端５２を維持し、螢
光放電管５０内の水銀蒸気圧が最適の光出力に対し適正
しこ調節されることを保証する。

第９図に示すとおり、カバ−０１ベース部相５８、仕切
り部材Ｐ１回路取付はパネル６１及びベースモジュール
Ｍは、螢光放電管５０及び電子回路６０のための所望の
容器及び支持構体を形成するため共にパチンと嵌合する
ように適合させる。

この非常に望ましい組立ての様式は、前に配接したやり
方でプラスチックのベース部材５３の側面・に溝５５及
び舌５６を掛合する仕切り部材Ｐ上に直立スる一対のス
ナップ−ロック耳５７を設けることによって達成される
。カバーＣは、空気ダクト３８の関連する対の中Ｏこ突
出しかつダクトの外面の端部に設けられた好適のスロッ
ト溝３５と互いに留め金でロックする反対側における一
対のタブ状突起６２を有する。空気ダクト８３の各々に
は、順次、ベースモジュールＭの先細の壁部分２７のス
ロット溝開口８８と掛合しかつ留め金で互いにロックす
るため配置されかつ寸法が決められるクリート状素子３
７を設ける。

電子回路用マウントとして役立つ回路板パネル６】は、
回路板パネル６１の反対側に配置される一対のスロット
溝６８に掛合しかつ互いにロックする仕切り部材の下側
の一対の突出する留め金６２によって仕切り部材Ｐの下
側にスナップ流に留められる。パネル６１には又、４個
の開口６４を設け、これらの開口６４を仕切り部材Ｐの
もう１つ別の組の開口６５と一線に整列させ、螢光放電
管５０を仕切り部材Ｐ及びパネル６１に差込む・ときベ
ースモジュールＭ内のソケット接点に管５０（７）接点
５４を掛合させる。回路板パネル６】には又、アーチ形
の切欠き６６を股（寸、この切欠き６６は、螢光灯５ｏ
を仕切り部材Ｐに差込み所定の位置にばね錠式にパチン
とロックしたとき螢光灯５０の冷却する先端部５２のた
めのくぼみ５９を画成する空気ダクト３３の細長い部分
全収納する。

変形の小型電灯ユニットＬａを第１］図ないし第１７図
に示す。この小型電灯ユニットＬａは、その電灯及び電
気回路室を通る冷却空気のいわゆる「複流」型の流れの
ための多数の円周の通路を設けるように構成される。

第１１図ないし第１４図で気付くようＧこ、この電灯ユ
ニットＬａは、透光性カバー〇ａと、ベースモジュール
Ｍａとから成る同じ基本部品を有し、これらのカバー〇
ａ及びモジュール札は共に互いにぴったり嵌合する仕切
り部材Ｐａによって接合されている。前の実施例におけ
るように、モジュールＭａは通常の端子接続点２１ａを
有するねじ山ヲ付けたベース部材２０ａのような好適の
ベース部品によってその端末が終っていて、カバーＣａ
はうす巻き状の螢光放電管Ｃ図示せず）を取り囲む。

第１図ないし第１０図に示す前述の実施例とは違って、
電灯ユニットＬａのこれらの部品は、この電灯ユニット
の周囲の等間隔をおいた点において一連の８個の空気ダ
ク）　８３　ａ′ｆｒ：設けるように構成され、これら
の空気ダク）３３ａはベースモジュールＭあの同数の開
口３６ａと協動して８個の通路を設け、これらの通路は
カバーＣａによって画成される電灯室に空気を入れ、次
いでこのカバーＣａの頂部の通気口２＋ａを通して逃げ
ぎせる。この実施例によれば、これらの通気口２４ａが
４個一組のアーチ形開口によって丸く取り囲まれた中央
の円形開口を具えるようにカバーＣａの環状端部壁２５
ａとストラップ部分２６ａとが形作られる。仕切り部材
Ｐａは一連の８個のくぼみ部分８２ａを有し、これらの
くぼみ部分３２ａは、ベースモジュールＭａの円形Ｈｍ
２ｓ　ａと共に、・電灯ユニットＬａの周囲に一連の８
個のアーチ形通気口３９ａを設ける。

前の実施例におけるように、ベースモジュールＭａは、
アーチ形の通気口４０ａｌＦ、１４図を見よ）を設けた
その先細部分２７ａ及び円筒部２９ａの端部において、
開いた格子様の構体を有し、前記の７−チ形の通気口４
０ａは空気をベースモジュールＭａに入れぎせ、このベ
ースモジュール室を通して循環した徒、円周の開口８９
ａを通過させる。

ヘー　スモシュールＭａを通る塞がっていない空気通路
は第１５図に示ぎねる（そのような空気の流れは、前の
実施例におけるように実線の矢で示される）。気が付く
ように、周囲の空気はこのモジュールの基礎端部におけ
る通気口＋Ｏａを通しテ入って来て、周りを流れかつこ
のモジュール室に配置された電気回路６０ａの部品（こ
こでは図解の目的のためブロック形にて示す）を過ぎた
後、仕切り部分Ｐａのくぼみ部８２ａによって設けられ
た周囲のスロット溝の通気口３９ａを通してこ、の電灯
ユニットＬａを出て行く、 この電灯室を通る障害のない空気流の通路Ｇ１第１６図
に示され破線の矢で示さねる。そのような矢によって示
されるように、この電灯ユニ・ントＬａが「ベース−ダ
ウン」の位置にて点灯されると、低温の周囲空気はベー
スモジュールもの８伊の開口８６ａを通してカバー室に
入り、連通ずる空気ダクトＢａａを通過して、螢光放電
管５０ａを三つと過ぎるカバー室Ｃａの中に入り、次い
で力／く−の頂部の通気孔２４ａを通して出て行く。冷
却空気が、前の実施例に比べてこの実施例では２倍の数
の空気通路を通して入って来るので、カッ＜−及びモジ
ュール室を通る空気流はもつと均一でありかつ一様に分
配さねる。

第１７図に図解するように、電灯ユニ゛ントの螢光灯及
び電気回路部品のための分離した室と、そのような室に
向けた分離した空気流とは、力／り−Ｃａ１仕切りＰａ
１回路板パネル６１ａ及びベースモジュールＭが互いに
入れ子になってぴったり嵌合し所望の室と空気通路とを
自動的に画成するよ・うな様式にして、カバー〇ａ１仕
切りＰａ１回路板パネル６１ａ及びベースモジュールＭ
を構成、することによって得られる。所望ならば、その
ような留め金ロック素子が第１７図には示されていない
けれども、これらの種々の部品には、前の実施例にある
ように、互いに留め金で嵌合させるため好適のロックタ
ブ、開口等を設けることができる。

本発明の分離した室と分離した空気冷却との概念をさら
に他の形に具体化した小型電灯ユニットＬｂの他の型は
、第１８図ないし第２４図に示される。第１８図ないし
第２０図に図解されるように、ベースモジュールＭｂの
鍔部２８ｂは、カバー　ａｂの低部を丸く取り囲む屈曲
した囲い板又はカバーを形成するため拡大される。鍔部
２８ｂは又、カバーＣｂの取り囲まれた部分よりも直径
が大きく、かくして、カバーの低部の円周に延在する一
連のアーチ形の通路６８を設ける。

第２４図に最も明瞭に示されるように、この実施例によ
れば、これらの空気ダク）８３ｂは、仕切り構体の代わ
りにカバーＣｂの一体部分とじて形成され、これらの部
品が互し１＆こびたりと１合して組立てられるときモジ
ュールの鰐部２８ｂの開口８６ｂとこれらの空気夕′ク
ト８３　ｂ　２Ｊ（そろうように形作られかつ配誼さね
、る。仕切り剖９材Ｐｂ及び回路板パネル６１ｂは、組
立てらね、るとキ番ま、カバー〇ｂ（第２２図及び第２
３図を見よ）の底部に取付けられ、ペースモジュールＭ
ｂ内Ｇこて突出する唇６９に対し場所を定める。力）く
シて、モジュール室は、前の実施例Ｇこお【するようＧ
こ、カッく一室から分離され、電気回路ｅｏｂσ〕たダ
）の空１１ｔ＋を提供する。

第２０図及び第２１図に図解するよう（こ、カッく一〇
ｂの頂部は、円形部分２５ｂ及びストラ・ツブ部分２６
ｂによって画成、ぎね、る一連σ〕アーチ形σ）通気口
２＋ｂを有し、モジュールＭｂの基本端部は、モジュー
ルの先細部分２７ｂ及び中空円筒部２９ｂのための格子
様支持構体Ｇこよって形成、される通気口４ｏｂを有す
る。第１８図、第１９図及び第２２図ないし１１２４図
にて気付くようＧこ、モジュールＭ　の先細部分２７ｂ
の輪老〜番：ｊ　、Ｊ［、太さす 、れた鍔部２８ｂの輪郭につりあい（すなわち、マツチ
し）かつ平滑な面を与えるため曲げられている。

ベースモジュールＭｂを通る塞がっていない空気流のパ
ターンは第２２図に示される。しかして実線の矢で示さ
れるようＧこ、周囲の空気は、基礎の通気口＋ｏｂを通
して入り、電気回路６ｏｂの部品の周りのモジュール室
を通して循環し、次いでモジュールの先細部分２７ｂに
沿ってざっと過ぎ、さらにモジュール鍔ｗ、２８ｂとカ
バー〇ｂノ底壁部との間の周囲通路６８を経て脱出する
。

電灯室を通る空気流のパターンが第２３図に示される。

しかして破線の矢で表わされるように、周囲空気を開口
８６ｂを通して入らせ、ざらに空気ダクト８３ｂを通し
てカバーＣｂの中に流ね込ませ、うす巻き状の螢光放電
管５ｏｂを過ぎ、次いでカバーの頂部において通気口２
４ｂ’２通して流れさせる。

又本発明を具体化した変形小型電灯ユニツ）Ｌ。

が第２５図ないし第８１図に示される。気付かれ・るよ
うに、このユニットの構造は、モジュールの先細部２７
Ｃがら突出する拡大されたエンジンカバーの様な鍔部２
８０を有するベースモジュールＭｃを用いることで第１
８図ないし第２４図の実施。

例ノものの構造に類似する。しかしながら、この実施例
によれば、カバ一部品ｃｅは、ベースモジュールＭ。を
通して流れモジュール鍔１２ｓｃとカバーの狭い（くび
れだ）端部７ｏとの間の円周の通路６８０を通してこの
電灯ユニットを出て行く空気のための広い開口を与える
ためこのカバ一部品Ｃｃの下端部において内側に朝顔形
に広げられる。空気ダク）８８０は、カバ一部品ｃｃ（
第８１図に特に示すように）の一体部分として再び形成
され、仕切り部材Ｐ。は、カバーがベースモジュールＣ
第２９図ないし第８１図を見よ）の内側の唇６９Ｃ上に
すえられるときカバーの底部を横切って延在しかつ密閉
する。

電灯ユニツ）Ｌ。のベースモジュール室を通ル自由な空
気流は第２９図に示され、しかして、実線の矢で示すよ
うに、基礎の通気口４００）ｉｉ−通し・てベースモジ
、ニールＭｃに空気を人ね、回路板パネル６１０上に取
付けた電気回路６００を過ぎて循環させ、次いでカバー
の内側に広げた部分によって形成された周辺の間隙を通
してこの電幻ユニットから空気が脱出する、モジュール
鍔部２８０とカバ一部品Ｃｃのくびれた部分７ｏとの間
の円周の通路６８０を通して通過ぎせる。

第３０図に示すように、ベースモジュールＭｃの先細部
２７０の開口８６Ｃを通してこの笛１灯ユニットＬ。に
入り、ざらにカバーｃｏの中を関連する空気ダク）３８
Ｃを通して通過し、最後にこのカバーの頂部において通
気口２４０を通して脱出することによって、空気は、完
全に分離した通路Ｃ破線の矢で示す）に沿って、カバー
室を通りさらにうす巻き状の螢光放電１管５００を過ぎ
て流ｔ］る。

図解され記載さねた種々の電灯ユニットが、Ｕ字状に曲
げた螢光放電管をＡＣ電力供給源がらＤＣ様式にて作動
させるベースモジュール室の小型電子回路を含むのに対
し、このモジュールに収−容される磁気型バラスト回路
を、従来のグロー起動スイッチ及び関連する部品を用い
てこの雷１灯をＡＣにて作動するのに用いることができ
るのは、当業者に明らかであろう。

そのような素子すなわち散光溝又は回折装置素子が第１
図ないし第１０図に図解されているにすぎないけれども
、これらの保護力／く−の各々には散光溝すなわち回折
装置素子を設けることができるのも又明らかであろう。

本発明を実施するに当っては、下記の諸項を実施上の条
件とすることができる。

（］）　　小型電灯ユニットの取り替えることのできる
光源用に適した低圧放電管において、 該放電管が、 イオン化することのできる媒質と一対の間隔を置いた電
極とを含み又細長いアーク通路を画成する透光材１１か
ら成る外被と、さらに、放■、管の端部に固着されかつ
ベース部材の一部が、専らばね錠式接合によって放電灯
ユニ・ント内の作動位置に放電管を保持するのに適合す
るよう・に順応させたベース部材とを具えることを特徴
とする低圧放電管。

（２）ベース部材が又、放電、管がばね錠を掛けた位置
にあるとき放電管電極に接続される複数個の突出するビ
ン接点を有することを特徴とする前記第（１）項に記載
の低圧放電管。

（８）　　ベース部材が、プラスチック本体部分を有し
、はね錠式接合が、前記本体部分の前記壁面に配置され
た舌及び溝素子によってもたらされることを特徴とする
前記第（２）項に記載の低圧放１に管。

（４）　外被が、複数個のＵ字状に曲げた部分と、一対
のはめ込まれた端末部分とを具え、さらに、ベース部材
が、外被のはめ込まねた端末部分に固着されかつその端
末部分を結合することを特徴とする前記第（８）項に記
載の低圧放電管。

以上要するに本発明は分離さねた空気冷却装置を有する
小型螢光灯ユニットに関するものである、。

白熱型電灯パルプのねじ込み式のエネルギーを運ぶ代替
物として用いるのに適合した小型放電灯ユニットの対流
による空気冷却は、電灯容器な２個の別個の室に仕切り
、通気口を設け一周囲の空気を２個の異なった通路Ｇこ
沿ってそれぞｔｌの容器の室を通して差し向ける空気通
路を連結しそれによって互いに独立して室を冷却するこ
とによって高められる。光源（うす巻き状の低圧放市、
灯のような）が、１個の室内に配置さね、この放π１灯
を付勢するための電気回路が他の１佃の室に配置される
。冷却の「分離された空気流」様式は、放市灯によって
発生される熱が電気回路を含む室の中に入り込まないよ
うにし、かくして回路部品が過熱にならないよう、に出
来るだけ損害を受けないようにする。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による分ｗＦされた「複流」（又は「双
流」　）空気冷却を与える小型螢光灯ユニットの拡大斜
視図であり、 第２図は第１図に示す螢光灯ユニットの側面図であり、 第３図及び第４図は、カバー及びベースモジュール（す
なわち基本構成単位）の両区画の通気口、を示す螢光灯
ユニットの、それぞゎ、上面図及び底面図であり、 第５図は、周囲空気の流ｔ″ｌ（ダッシュラインの矢で
示す）が、カバー及び仕切り部品によって画成される電
灯ユニットの放電管室に限定ぎわ、るがこの放電管室を
通して自由に循環するやり方を示す第３図のｖ−ｖｌに
沿った電灯ユニットの縦断面図であり、 第６図は、ベースモジュールに限定されるがこのモジュ
ール部品内に配置される固体状態の回路の種々の部品の
周りを空気が自由に循環することを許す他の空気流パタ
ーンを示す第３図の■−Ｍ線に沿って重訂ユニットを通
して切断して示す類似の縦断面図であり、 第７図はカバ一部品を取除いた電１月ユニウドの上面図
であり、 第８図は、螢光灯外被の「冷却先端」部が、仕切り構体
の１個の空気ダクトを通して流ねる空気Ｇこ直接ぎらさ
れるやり方を図解する螢光灯ユニットを拡大して示す部
分破断斜視図であり、第９図は、うす巻き状の螢光放電
管部品及び宵。 気回路部品のため容器及び支持構体を形成、する螢光灯
ユニットの種々の部品の縮少した大きざの分解斜視図で
あり、この管及び回路部分は、種々の部品が互いにパチ
ンと留まるやり方をよく図解するように省略されている
。 第１０図は、これまでの前の図に示す小型電灯ユニット
の「ばね錠式にロックする」光源として使用される三重
のＵ字状に曲げられた輪郭を有する差込み式螢光幻管部
品の斜視図であり、＃、ｌＪ図は、別個の通路に沿って
カバー及びベースモジュール室を通って循環する空気の
ための変形空気ダクト及び通気装置を有する小型螢光灯
ユニットの代替実施例の拡大斜視図であり、第１２図な
いし第１４図は、それぞれ、第１１図に示す前記代替実
施例の螢光灯ユニットの側面図、上面図及び底面図であ
る。 第１５図及び第１６図は１第１３図の、そわそわ、夏−
ｙ線及び罰−′Ｂ線に沿って）この螢光灯ユニットを切
断して示す縦断面図であり、本発明による２個の別個の
通路に沿ってこの螢光灯ユニットの背室及び回路室を通
して空気が循環するやり方を示す。 第１７図は、第１１１６ないし第１６図の代替電。 灯ユニット実施例のカバー、仕切り及びベースモジュー
ル部品の分解斜視図であり、こわらの部品が互いにぴっ
たり合うやり方を図解する。 第１８図は、本発明を具体化した小型市１月ユニットの
第２代替実施例の拡大斜視図であり、第１９図ないし第
２１図は第１８図に示す代替実施例の、それぞれ、側面
図、上面図及び底面図であり、 第２２図及び第２３図は、（第２０図の、それぞれ、ｍ
−ｍ及びＸＸｆｆ１−　ＸＸＩ線に沿って）第２の代替
実施例を通して切酌）した断面図であり、この代替実施
例によるカバー及びベースモジュールの室を通過する２
個の別個の空気流パターンを示す。 第２４図は、第１８図ないし第２３図に示す第２の代替
実施例に使用するカバー及びペースモジ・ニール部品の
分解斜視図であり、 第２５図は、本発明を具体化する小型螢光灯ユニットの
第３の代替実施例の拡大斜視図であり、第２６図ないし
第２８図は、第２５図に示す代替電灯ユニット実施例の
、それぞね、側面図、上面図及び底面図であり、 第２９図及び第３０図は、（第２７図の、それぞれ、皿
−皿線及びｘｘｘ　−ｘｘｘ線に沿って）第８の代替実
施例を通して切断した縦断面図であり、この代替実施例
に使用する構造によって与えられる独立の空気流路を示
し、さらに、第８１図は、第２５図ないし第３０図に示
す第３の代替実施例に使用するカバー及びベースモジュ
ールの部品の分解斜視図である。 Ｌ・・・螢光灯ユニット　　Ｃ・・・カバ一部品Ｍ・・
・ベースモジュール　２０・・・ベース部材２１・・・
通常の端子接点　　２２・・・回折装置素子２ａ・・・
同心散光溝　　　　２４・・・通気口２５・・・カバー
の環状部分 ２６・・・ストラップ（すなわち目飯）、２７・・・先
細の中間部（傾斜した＠部）２８・・・円形鍔部　　　
　　２９．８０・・・円筒部Ｐ・・・円形仕切り構体　
　３１・・・円形のリム部分８２・・・内側に傾斜した
くぼみ部分 ３３・・・中空の空気ダクト３５・・・スロット溝８６
・・・開口 ３７・・・突出する耳（ラグ）（クリート状素子）３８
・・・対応する（相手）の開口 ３９・・・通気口　　　　　　４ｏ・・・附加的通気口
４１、４２・・・放射状の支柱 ５０・・・うす巻き状の螢光放！、管 ５１・・・ガラス外被　　　　５２・・・先端５３・・
・差込ベース　　　　５４・・・突出ビン５５・・・溝
　　　　　　　　５６・・・舌５７・・・耳（突起）５
８・・・絶縁された導体５９・・・〈ぼみ（くぼみ部分
） ６０・・・固体状態の電子付勢回路 ６】・・・パネル ６２・・・クリート【タブ状突起）（突出する留め金）
６３・・・一対のスロット溝　６４．６５・・・卵０．
６６・・・切欠き（切抜き）６８・・・アーチ形の通路
６９・・・突出する唇 ７０・・・くびれだ（狭い）端部０ 特許出願人　　ノース・アメリカン・フィリップス・エ
レクトリック・コーポレーション ２１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　細長いアーク通路を画成し高い作動温度により悪影
   響を受ける光出力を生ずる放電管と、該放電管に連結し
   好適の電力供給源に接続すると放電灯を付勢するのに適
   合した雷９気回路装置とを有するエネルギー効率の優ね
   た小型光源として用いるのに適合した電灯ユニットにお
   いて、 前記放電灯が、 前記放電管を入れる第１室と、前記電気回路装置を入れ
   て第１室から物理的に隔離される第２室とを有する容器
   を具える前記放電管及び電気回路装置を保護的に取り囲
   む装置と、□宵、灯ユニットが付勢され使用されるとき
   前記第１第２の画室が互いに独立的に空気冷却されるよ
   うに第１第２それぞわの室に制限される２つの異なった
   流ねのパターンに前記両室を通して周囲の空気を循環さ
   せる空気通路を画成する前記容器と一体の装置とをさら
   に具えることを特徴とする電灯ユニット。 ２　前記電気回路装置が、熱に敏感である１種又は２種
   以上の電気部品を含むことを特徴とする特許請求の範囲
   第】項記載の電灯ユニット。 ＆　電気回路装置が、過熱によって悪影響を受けるコン
   デンサー及びトランジスタを有する固体状態の型の電子
   回路を具えることを特徴とする特許請求の範囲第２項記
   載の電灯ユニット。 表　保護容器が、前記の空気通路を画成する装置の一部
   を構成する空気ダクトを設けるのに適合させた横の仕切
   り構体によって、前記の室に内部的に分割されることを
   特徴とする特許請求の範囲第１項記載の電灯ユニット。 ＆　前記空気ダクトが、放電管を含み、かつ、前記保護
   容器の通気口と共に、保護容器の管を含む室の中に、及
   び管を通して直接に周囲の空気を流させる通路を画成す
   る容器室と連通することを特徴とする特許請求の範囲第
   ４項記載の雷、灯ユニット。 ａ　前記電気回路装置を含む保護容器の室のための空気
   通路を画成する装置が、容器の関連する部分の通気口を
   通して周囲空気が前記容器の室に流れ込み及び流れ出る
   ことができ、かくして前記の室の中に配置される電気回
   路装置を冷却することができるように間隔をおいて配置
   される容器の関連する部分の通気口を具えることを特徴
   とする特許請求の範囲第１項記載の電灯ユニット。 フ、　保護容器が、電灯ユニットの管を含む室のため空
   気通路を画成する装置の一部を構成する空気ダクトを設
   けるのに適合させた横方向の仕切り構体によって、前記
   の室に内部的に分割されることを特徴とする特許請求の
   範囲第６項記載の電灯ユニット。 ８、　管を含む室を画成する保護容器の一部分が又、前
   記空気ダクトと協働して管を含む室を通す自由な空気流
   を与える通気口を有することを特徴とする特許請求の範
   囲第７項記載の電灯ユニット。 ９、　前記放電管が、低圧型のものでありかつうす巻き
   状の外被から突出する圧力を調節する付属物を付けたう
   す巻き状の外被を有し、仕切り構体が、容器の同数の開
   口と連通ずる複数個の空気ダクトを画成１し、かくして
   冷却空気を所定の空間位置においてこの仕切り構体を通
   して流させ、さらに、 前記放電管及び仕切り構体は、電灯ユニットが付勢され
   使用されるとき圧力を調節する付属物が前記空気ダクト
   を通して流れる低温の周囲空気流にされられる前記空気
   ダクトのうちの１個の空気ダクトの十分近くに前記外被
   の圧力を調節する付属物があるように構成されかつ配置
   されることを特徴とする特許請求の範囲第８項記載の電
   灯ユニット。 １０、　　前記の圧力を調節する付属物が、うす巻き状
   外被の中間部の突出している先端状区画を具えることを
   特徴とする特許請求の範囲第９項記載の市１灯ユニット
   。 ＩＬ　　白熱型電灯バルブに用いられる型のソケットに
   てエネルギー効率の優れた小型光源として用いるのに適
   合した電灯ユニツ）Ｇこおｌ／）で、該電灯ユニットが
   、 うず巻き状の三次元形状に曲げらｉ］、、放電灯の作動
   温度を最適光出力に制御すべきことを要求するイオン化
   することのできる媒質を入れた細長い外被を有する低圧
   放電管と、　　　１該放電管に連結され、交流雷１力供
   給源Ｇこ接続されると放電管を付勢し作動するσ）＆こ
   適合した電気回路装置と、 ベースモジュールに固着された透光性カッく−を具える
   前記放電管及び電気回路装置を保護的に取り囲んだ容器
   と、 前記カバー及びベースモジュールＧこよって画成され、
   かつ放電管が力Ｉく一室内に配列され電子回路装置力“
   ″−Ｘ　％　ｙ　ｚ　−１室内６０位　１置を定めるよ
   うに配置形成される２個の別々の室に前記容器を横に分
   割する仕切り構体と、さらに、 電灯ユニットをソケットに入れて使用すると前記の２個
   の室が互いに独立して空冷されるように異なった別個の
   通路に沿って前記の室を通って周囲の空気を入れて流さ
   せる通路を設けた前記容器及び仕切り構体と一体の装置
   と、を具えたことを特徴とする電灯ユニット。 １λ　ベースモジュール室に対する冷却空気通路が、ベ
   ースモジュールの間隔をおいた通気口を具え、 カバー室に対する冷却空気通路が、カバーの少なくとも
   １個の通気口と、仕切り構体を通してベースモジュール
   の隣接する部分の開口まで延在するチャンネル溝とを具
   えたことを特徴とする特許請求の範囲第１１項記載の雷
   、灯ユニット。 ＆　うす巻き状の放電管と保護容器とは両方共細長い輪
   郭を有し、 ベースモジュールが、電灯ユニットの長手方向の軸線か
   ら分かれ出る壁によって画成、される端子端部を有しこ
   れか０〜そこにおいて通気口を設け、ざらに− 仕切り構体が、この仕切り構体の外周に配置されかつベ
   ースモジュールのターミナル端Ｗ、　（Ｄ　ｉ気口と共
   に、前記ペー　スモシュ−１’−”ｆｔ通して空気流路
   を設けるもう１つ他の通気口を画成するくぼみ部分を有
   することを特徴とする特許請求の範囲第１２項記載の雷
   １灯ユニット。 抹　前記放１！管が、仕切り構体によってカックー内に
   て直立した位置に保持さね、さらに、仕切り構体が、ベ
   ースモジュールの周囲σ〕リムの内部にぴったり合った
   関係に固着される皿状部材を具えることを特徴とする特
   許請求の範囲第１８項記載の電灯二二゛ント。 １４　　ベースモジュールが、このベースモジュールの
   周囲に間隔を置いて配＠ぎわだ複数個の開口を有し、さ
   らに、 皿状の仕切り部材が、電灯ユニットの周囲の多くの位置
   においてカバー室に周囲の空気が入いることができるよ
   うに仕切り部材の周囲に沿って配置されかつベースモジ
   ュールσ）それぞれの開口と連通ずる複数個のチャンネ
   ル溝を画成する空気ダクト部分を有することを特徴とす
   る特許請求の範囲第１４項記載の電灯ユニット。 ｌａ　　螢光放電管が、皿状の仕切り部材の１個の空気
   ダクト部分と略々−列に整列されかつこの空気ダクト部
   分の中に延在し、かくして前記空気ダクト部分を通して
   通過する周囲の空気流に直接さらされる外被の突出する
   先端状部分を具える一体の水銀蒸気圧を調節する装置を
   有することを特徴とする特許請求の範囲第１５項記載の
   電灯ユニット。 １７　　カバーの頂部が複数個の通気口を有し、放電、
   管が、三重のＵ字形に曲げられた輪郭を呈するガラス外
   被と、仕切り部材によって電灯ユニット内の所定の位置
   に保持されるソケット部材の中に放電管を取り外すこと
   ができるように押し込ませるベース装置とを有し、さら
   に、 放電管外被の先端状部分が、仕切り部材に最も近い外被
   のＵ字状に曲げられた部分から突出することを特徴とす
   る特許請求の範囲第１６埴記載の電灯ユニット。 １８　　放電管のベース装置が、仕切り部材によって担
   持される留め全装置とのはね錠式接合をもたらすような
   輪郭を呈することを特徴とする特許請求の範囲第１７項
   記載の電灯ユニット０ １９、　　前記電気回路装置が、固体状態の電子回路を
   具え、該電子回路の部品が仕切り構体によってベースモ
   ジュール内の所定の位置に保持されることを特徴とする
   特許請求の範囲第１１項記載の電灯ユニット。 ２０、　　前記電子回路が、電灯ユニットの使用時及び
   付勢時に螢光放電、管に印加される直流出力に交流入力
   を変換するのに適合したトランジスタ化されたインバー
   ターを具えることを特徴とする特許請求の範囲第１９項
   記載の電灯ユニット。 ２１　　ベースモジュール及びカバーが共に円形断面を
   有し、さらに、 ベースモジュールが先細の輪郭を呈しかつその端がねじ
   山を付けたベース部材によって終わっていて、このベー
   ス部拐にｆａｔ　接するモジュールの一部分が、ベース
   部材より大きい横寸法を有しかつこのベースモジュール
   のための通気口として役立つ外側の開口を画成すること
   を特徴とする特許請求の範囲第２０項記載の電灯ユニッ
   ト。