JPS5935048A - 結露防止用複層ガラスの製造方法 - Google Patents
結露防止用複層ガラスの製造方法Info
- Publication number
- JPS5935048A JPS5935048A JP57147437A JP14743782A JPS5935048A JP S5935048 A JPS5935048 A JP S5935048A JP 57147437 A JP57147437 A JP 57147437A JP 14743782 A JP14743782 A JP 14743782A JP S5935048 A JPS5935048 A JP S5935048A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- spacers
- transparent film
- heat
- transparent
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/24—Structural elements or technologies for improving thermal insulation
- Y02A30/249—Glazing, e.g. vacuum glazing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B80/00—Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
- Y02B80/22—Glazing, e.g. vaccum glazing
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ガラスを２枚以−１−一様の間隙をおいて並置し周辺を
密封し１こ複層ガラス（Ｊ Ｉ ＳＲ３２’（］ Ｒ９
）は断熱金柑−１的としているがこれだけでは断熱効果
が１・〃・テナいので冷蔵・冷凍ショーケースのＭｇ
（複）・１１ガラス）に１ｊ結Ｔが生じ実用上支障があ
る。その対策としてヒータ付の複層ガラスが採用されて
いるか、電気代が嵩む。
密封し１こ複層ガラス（Ｊ Ｉ ＳＲ３２’（］ Ｒ９
）は断熱金柑−１的としているがこれだけでは断熱効果
が１・〃・テナいので冷蔵・冷凍ショーケースのＭｇ
（複）・１１ガラス）に１ｊ結Ｔが生じ実用上支障があ
る。その対策としてヒータ付の複層ガラスが採用されて
いるか、電気代が嵩む。
複層ガラスの上記問題点を解決するものとして本発明者
らは先に、抗折透過膜の一種である金属蒸着透明膜を複
層ガラスの中間に仕切板として入れ、更にその片方の空
間にガスを入れることにより断熱効果が著しく向トし結
露も防ＩＬできた（特１頓昭５７−６４４．２４号、特
願昭５７−９８８ ＋１４号）。
らは先に、抗折透過膜の一種である金属蒸着透明膜を複
層ガラスの中間に仕切板として入れ、更にその片方の空
間にガスを入れることにより断熱効果が著しく向トし結
露も防ＩＬできた（特１頓昭５７−６４４．２４号、特
願昭５７−９８８ ＋１４号）。
この発明は上記断熱効果及び結露防＋Ｊ＝効果のある複
層ガラス÷こついて更に、実用化に向は鋭意萌究しγこ
結果、商業性有利で生産性も良く、製品も品質が安定し
、実用上の長期使用にも十分耐えるものとなし得たので
その製造方法を提供せんとするものである。
層ガラス÷こついて更に、実用化に向は鋭意萌究しγこ
結果、商業性有利で生産性も良く、製品も品質が安定し
、実用上の長期使用にも十分耐えるものとなし得たので
その製造方法を提供せんとするものである。
この発明は、複層ガラスにおける中間仕り板としての金
属蒸着透明膜の両面をスチール製の断面台形スペーサー
を用い接着固定しエヤー抜き部も形成し、熱処理したの
ち常温で前記エヤー抜き部をシールすることを特徴とす
る。
属蒸着透明膜の両面をスチール製の断面台形スペーサー
を用い接着固定しエヤー抜き部も形成し、熱処理したの
ち常温で前記エヤー抜き部をシールすることを特徴とす
る。
以下この発明の実施例を添付図１ｎ１に基いてｉｉＱ明
すれば、Ａ−□、Ａ Ｎ 、Ａ ”’−３は複層ガラ
スの各個の要部を示し、ｌａ、ｌｂは一定の間隔を保ち
対向するガラス、２は両ガラス間に設けられた金属蒸着
透明膜（以下単に蒸着膜という）である。
すれば、Ａ−□、Ａ Ｎ 、Ａ ”’−３は複層ガラ
スの各個の要部を示し、ｌａ、ｌｂは一定の間隔を保ち
対向するガラス、２は両ガラス間に設けられた金属蒸着
透明膜（以下単に蒸着膜という）である。
蒸着膜又は透明合成樹脂フィルムにアルミニウム、銀等
の如き赤外線遮断効果を有する物質からなる蒸着層をそ
なえているが蒸着層は図示を省略した。
の如き赤外線遮断効果を有する物質からなる蒸着層をそ
なえているが蒸着層は図示を省略した。
蒸着膜２はその周縁で両面をスチール材よりなる周枠形
スペーサー３で挾み、例えは両面接着テープ等の接着剤
層４を介在し接着固定し、又このスペーサーはガラス１
＆こ対しても同様の手段で接着固定し、更に蒸着膜２と
スペーサー３間には例えばエポキシ樹力旨などの接着力
、耐熱性大なる接着剤が充填される。５はこの接着剤で
ある。
スペーサー３で挾み、例えは両面接着テープ等の接着剤
層４を介在し接着固定し、又このスペーサーはガラス１
＆こ対しても同様の手段で接着固定し、更に蒸着膜２と
スペーサー３間には例えばエポキシ樹力旨などの接着力
、耐熱性大なる接着剤が充填される。５はこの接着剤で
ある。
両ガラス１．１間はスペーサー３の外側でポリサルファ
イド系樹脂のようなシール固定剤が充填される。６はこ
のシール固定剤層である。
イド系樹脂のようなシール固定剤が充填される。６はこ
のシール固定剤層である。
スペーサー３をスチール材よりなるものとし１こ理由は
、後述するように蒸着膜２を熱処理して収縮緊張させる
際の大なる収縮力に耐えさせる必要からであり、アルミ
材では強度弱く適当でない。
、後述するように蒸着膜２を熱処理して収縮緊張させる
際の大なる収縮力に耐えさせる必要からであり、アルミ
材では強度弱く適当でない。
又スペーサー３はジ−ムロツタ構造７になっており、ス
ペーサーの強度をアップすると共にシームロック構造部
には後述する熱処理時のエヤー抜きのための間隙ができ
ている。
ペーサーの強度をアップすると共にシームロック構造部
には後述する熱処理時のエヤー抜きのための間隙ができ
ている。
スペーサ−３は断面台形とすることによって１ＪｉＪ記
接着剤層５の形成及びこの接着剤層による。擦；：：ｒ
膜２の固定を強固にすることができる。
接着剤層５の形成及びこの接着剤層による。擦；：：ｒ
膜２の固定を強固にすることができる。
スペーサー３内の空間には乾燥剤８が充」眞されている
。
。
」−記輻層ガラスには後述する熱処理のｆこめのエヤー
抜き部が形成される。
抜き部が形成される。
第１図の複層ガラスＡ−，におけるエヤー抜き部は両方
のスペーサー３内に連通する独）γし１こエヤー抜きｉ
４１！８ ａ、、（３ｂを形成し１こが、第２図の復層
ガラスＡ−２のように両方のスペーサ−３からのエヤー
抜き８ ａ Ｎ ８ ｃ ｆ １つに１．又は第３図の
複ｊ曽ガラスＡ−，のようにエヤー抜き８ａを−方のヌ
ベー→）”−３にのみ連通させ、蒸着ｌＩ！！２にｉｌ
ｌ気孔９をノ１φ成して複層ガラスの外ｉｒ＋ｉに現わ
れるエヤー抜き孔を１ケ（こすれば後述する熱処理後の
工へ・−抜きＭＢを閉じ１こ際の外観が良好となる。
のスペーサー３内に連通する独）γし１こエヤー抜きｉ
４１！８ ａ、、（３ｂを形成し１こが、第２図の復層
ガラスＡ−２のように両方のスペーサ−３からのエヤー
抜き８ ａ Ｎ ８ ｃ ｆ １つに１．又は第３図の
複ｊ曽ガラスＡ−，のようにエヤー抜き８ａを−方のヌ
ベー→）”−３にのみ連通させ、蒸着ｌＩ！！２にｉｌ
ｌ気孔９をノ１φ成して複層ガラスの外ｉｒ＋ｉに現わ
れるエヤー抜き孔を１ケ（こすれば後述する熱処理後の
工へ・−抜きＭＢを閉じ１こ際の外観が良好となる。
この複層ガラスはエヤー抜き部が開の状態で７０℃から
１１０℃（蒸着膜２の軟化温度）の炉に入れて３０分乃
至２時間熱処理する。熱処理することにより蒸着膜は収
縮して緊張し平らな板状となる。
１１０℃（蒸着膜２の軟化温度）の炉に入れて３０分乃
至２時間熱処理する。熱処理することにより蒸着膜は収
縮して緊張し平らな板状となる。
熱処理を終り′１八′温になったところでエヤー抜き部
をシールする。又は炭Ｉ俊ガス、フロンなどのガヌを注
入してシールする。
をシールする。又は炭Ｉ俊ガス、フロンなどのガヌを注
入してシールする。
この発明は上記したようなものであり、この複層ガラス
の製造方法は仕切板である蒸着膜をスチール耶１の台形
でジ−ムロツタ構造のスペーサーで挾み接ｊｊ２＋’周
定し且つエヤー抜と都を形Ｊ祝しＴこ状態で声、′り処
理することにより蒸ＷＡ＃＋を収縮させ緊張させて容易
１１．っ確実に平らな板状となす（平面を出す）ことが
できるという効果があり、且っ熱処１ｌｊＱこよる蒸着
膜の収縮緊張に充分耐えるものとなすことかできるとい
う効果がある。
の製造方法は仕切板である蒸着膜をスチール耶１の台形
でジ−ムロツタ構造のスペーサーで挾み接ｊｊ２＋’周
定し且つエヤー抜と都を形Ｊ祝しＴこ状態で声、′り処
理することにより蒸ＷＡ＃＋を収縮させ緊張させて容易
１１．っ確実に平らな板状となす（平面を出す）ことが
できるという効果があり、且っ熱処１ｌｊＱこよる蒸着
膜の収縮緊張に充分耐えるものとなすことかできるとい
う効果がある。
第１図、第２１×１．第３図は本発明の方法によって得
られた、熱処理前の複層ガラスの各個の要部の断面図で
ある。 Ａ−１，Ａ ｔ 、 Ａ−−＝複層ガラス、１ａ。 １ｂ・・・ガラス、２・・・蒸着膜、３・・・スペーサ
ー、４．５・・・接着剤層、６・・・シール固定剤層、
７・・・ジ−ムロツタ構造、８ａ、８ｂ、８ｃ・・・エ
ヤー抜き部 特許出願人 大和冷機工業株式会社 同代Ｊ里人 鎌 １） 文 二
られた、熱処理前の複層ガラスの各個の要部の断面図で
ある。 Ａ−１，Ａ ｔ 、 Ａ−−＝複層ガラス、１ａ。 １ｂ・・・ガラス、２・・・蒸着膜、３・・・スペーサ
ー、４．５・・・接着剤層、６・・・シール固定剤層、
７・・・ジ−ムロツタ構造、８ａ、８ｂ、８ｃ・・・エ
ヤー抜き部 特許出願人 大和冷機工業株式会社 同代Ｊ里人 鎌 １） 文 二
Claims (1)
- 一様の間隙をおいて対向するガラス間に金属蒸着透明膜
を中間仕切板として介在し、且つ前記透明１助はス’ｉ
−−ル伺よりなる断面台形の；周枠スペーサーで挾み接
着固定すると共にエヤー抜き部をもつ状態のμＩ Ｊｌ
’／ｊカラスとし、前記複層ガラスを加熱し透明膜を収
縮させて平らな緊張状態とし、次に常温ドでエヤー抜き
部を閉じることを特徴とする結で防１］−０用禎ｊ６；
ガラスの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57147437A JPS5935048A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 結露防止用複層ガラスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57147437A JPS5935048A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 結露防止用複層ガラスの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5935048A true JPS5935048A (ja) | 1984-02-25 |
Family
ID=15430308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57147437A Pending JPS5935048A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 結露防止用複層ガラスの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5935048A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6138084A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-24 | サウスウオ−ル・テクノロジ−ズ・インコ−ポレ−テツド | 断熱フイルムを張つた多重窓ガラスユニツト |
| JP2014205595A (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-30 | 旭硝子株式会社 | 複層窓 |
| JP2016517489A (ja) * | 2013-03-14 | 2016-06-16 | サウスウォール テクノロジーズ インコーポレイティド | 異なる温度ゾーンを有するトンネルオーブンによる内側のプラスチックシートを含む複数のグレージングユニットの組立 |
| CN107702418A (zh) * | 2017-09-30 | 2018-02-16 | 合肥华凌股份有限公司 | 冰箱的门体组件和具有其的冰箱 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5692140A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-25 | Cardinal Insulated Glass Co | Manufacture of multiilayer insulating glass assembly |
| JPS56125248A (en) * | 1980-03-06 | 1981-10-01 | Teijin Ltd | Plural layer glass |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP57147437A patent/JPS5935048A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5692140A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-25 | Cardinal Insulated Glass Co | Manufacture of multiilayer insulating glass assembly |
| JPS56125248A (en) * | 1980-03-06 | 1981-10-01 | Teijin Ltd | Plural layer glass |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6138084A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-24 | サウスウオ−ル・テクノロジ−ズ・インコ−ポレ−テツド | 断熱フイルムを張つた多重窓ガラスユニツト |
| JP2016517489A (ja) * | 2013-03-14 | 2016-06-16 | サウスウォール テクノロジーズ インコーポレイティド | 異なる温度ゾーンを有するトンネルオーブンによる内側のプラスチックシートを含む複数のグレージングユニットの組立 |
| JP2014205595A (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-30 | 旭硝子株式会社 | 複層窓 |
| CN107702418A (zh) * | 2017-09-30 | 2018-02-16 | 合肥华凌股份有限公司 | 冰箱的门体组件和具有其的冰箱 |
| CN107702418B (zh) * | 2017-09-30 | 2021-09-21 | 合肥华凌股份有限公司 | 冰箱的门体组件和具有其的冰箱 |
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