JPS5934775A - 回転ヘツド型磁気録画再生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回転ヘッド型磁気録画再生装置（以−ト、単に
ＶＴＲと称す）特に、映像信号１−ランクに記録された
パイロット信号を用いて再生時のトラッキング制御を行
なうＶＴＲにおける静止画再生方式に関するものである
。

従来例の構成とその問題点 従来、ＶＴＲにおいてノイズが画面に現れないノイズ追
込み方式の静止画（スチ／Ｌ／）を実現する方法は、映
像信号を再生したＲＦ倍信号有無を検出して行なってい
た。この方法について説明する。。

第１図には回転２ヘット゛形ヘリカルスキャン方式のＶ
ＴＲで記録した磁化軌跡を示す。第１図において１は磁
気テープであり、矢印２は磁気テープ。

の移送方向を示ず。Ａ＋　、　Ｂ＋　、　Ａ２　、　Ｂ
２　、・　・・・・は亙に所定のアジマス角を有するＡ
ヘッド及びＢヘッドで記録された記録トランクであり、
矢印３はヘッドの走査方向を示す。ヘッドのシに査軌跡
４は磁気テープが通常の速度で移送された時の軌Ｗφ・
であり、軌跡６は磁気テープの移送が停止にされた時、
すなわち、スチル時のヘッドのノＬ査軌跡である３、メ
チル時に得られる再生ＲＦ信ソ・の出力波形は記録１−
ランク幅ＴＷと・＼ノド−１ｉｉ７．　Ｈｗ、及び記録
トランク位置とヘット゛の走査軌跡との和り・１イ＼ア
置関係に」；り異なる。第２図ａ、　　ｂにはＴｗ　＝
　Ｈｗの時のヘット軌跡と記録・Ｉ−ラックとの位置関
係を、０図にｄ、１　、５　Ｔｗ　＝　Ｈｗ　の１１、
ｔの−１−記の位置関係を示しである。第２図において
、Ｂ＋　、　Ａ２　、　Ｂ２は記録トランクを示し、一
点鎖線で示す軌跡はスチル時のヘッドツノ［査軌跡を示
す。１ＦｆＪ常ｒ’ｊ／−１＋　ＩＩ−’７　Ｋ　Ｊｌ
　イルヘノｌ−”のアンマス角は、Ａ及びＢへｙ　ｌ’
において互いに逆り向のアジマス角をイ」するヘッドを
用いるが、ｙ、　チ／ｌ／　４１ｉイｌ　ｌｋ’ＪニＪ
ｌｌ　イＺｌヘノｌ−’　Ｈ、フィール１−スチルを実
現するだめに同−力面のアジマス角をもつヘッドを使用
する。メチル時に用いるヘノ１−′のアジマス角をＡヘ
ノ１−′のそれと等しいとすれば、第２図に示すヌチル
軌跡から得られる再生ＲＦ信号の出力は、第２図に示す
斜線で示す部分のトラック幅方向の長さに比例する。第
３図には各条件での出生ＲＦ信号を示しである。第３図
において、ａはヘノ１−′ヌイノチンク信号であり、ｂ
は通常画牛時の再生ＲＦ信υ・である。第３図のｃ、　
　ｄ、　　ｅで示す各再生ＲＦ信号は、第２図のａ、　
　ｂ、　　ｃに示ず条件下での丙午ＲＦ信号である３、
再ａｌｉｌｌｉ　Ｉ’ｌｉは再生ＲＦ信号のレベルが通
常再生時のレベルから多少減少しても１６画像として識
別かｉＥＪ能であるか、あるレベル以４′：に減少すれ
ば、ノイズ画像となり内容の識別は不可能である。画像
として識別できる再生ＲＦ信号のレベルの限界イ１↓！
１を、ここてに、通常再生時のＲＦ信号レベルの−と仮
定する。この時、第３図Ｃに示ず再生ＲＦ信号では、画
ｌ白１の１・一がノイズとなる。また、第３図ｄに示す
４＋１：　ｔＩＲＦ倍信号はノイズ位置が画面の両側に
位ｔｉ’ｉ：するため、０図での画像よりは良好な出゛
生画像か１↓）られる。再生ＲＦ信号のレベルの減少ｄ
、ビデオイ１″ｊ号処理回路内ではト′ロノブアウ１−
とし７て検出される。従って、従来のノイズ追込みツノ
式のメチルでは、ドロップアウトの位置をヘノドヌイノ
チンク信号の変化部、すなわち、画面の両側に追込む方
式を用いていた。

画像のノイズ部分を少なくするためには、肉牛ＲＦ信号
のレベル減少をできるだけ押えれば良い。

その／こめには、ヘノ！・幅を記録トラック幅よりも大
きくし、第３図ｅに示ず円ＩＲＦ仏弓を１１）れは良い
。しかし、ｅ図に示す山／ＩＲＦ信とでは、信じレベル
の最大前Ｉと減少値を分１顛することが困備である３、 すなわち、肉牛ＲＦ信号を用いた従来のノイズ追込み方
式は、円／ｌ　ＲＦ　（；ｊυの出力レベル減少を押え
る関係に、ヘッド幅と１．Ｌ！録１−ラック幅とを設定
したＶＴＲには１１内用しつ（１［い欠点があった。

発明の１−、ｌ的 本発明のＩＩ的は映像信写を肉牛したＲＦ倍信号用いな
い、ノイズ追込み方式のメチル画像を作成する新規な％
ｆ’、を提供することにある。

発明の構成 本発明は、１−ラノギンク制御用のバイロノ１−信′Ｓ
Ｔを映像信号と共に記録し、肉牛される前３己パイ＋ｌ
　）ｌ−（ｉｍ弓を処用１して１−ラノギンクエラー伯
号を得、そのトワソギンクエラー信υがら作成したオン
１−ラノクイク装置パルスを用いて、ノイズ追込みをイ
１なうものである。

実施例の説明 本発明の１洋卸１を説明する前に、パイ日ノ１〜借りを
用いたトラッキングエラー信号の作成方法について述べ
る。

バイｌ−７ノト信号を用いたトツノギンクエラー４ｉ号
の作成方法は、使用するパイロット伯号が１ｆΦ頬のも
のから４種類のものまで、石ト々の）１式が）、＋、ｙ
案されている。いずれの方式においても、得られるトラ
ッキングエラー信号は同じ形態になる／こめ、本発明は
神々の１−ラノギンクエ“ノー（ｉｉ号を構成する方法
に適用できる。ここでは４　Ｘ１ｎ　Ｊ’、ｔ″１のバ
イＩＪノド信ビを用いた４周波パイ１７ノトイ１．ジノ
ｌ）、を例にとり説明する。

第４図は４周波パイロット信七法による記録磁化軌跡で
あり、第５図は１−ラッギンクエラ−１１ｉ’じを得る
だめの再生回路のブロック図である。。

第４図において、Ａ＋　、　ｌｈ　、　Ａ２　、　　・
・・・はＡヘッド及びＢヘッドで磁気テープ十に記録さ
れ／ζ各記録トランクである。矢印６は回転ヘノｊ・の
ノＬ査ノ。

向を示している。各記録トラックには、映像４４　＞Ｊ
と共にｆ１〜ｆ４で示ず各パイ１コツト信Ｕか１フイー
ルドＩＩＪに順次記録されている。パイロット信号の記
録順序に、第１図に示す順番であり、１フイ一ルド期間
内で回、１神ヂ１′ｊのパイ１７ノト信号か連続して記
録される。パイ＋１ノトイ１−１餞の周波数は、例えば
表１に示す伯に設定される。

表１ なお、表１においてｆＨは水平同期信号の周波数を示し
、６．６ｆＨは水平同期信号の周波数の６．５倍の周波
数であることを示す。

各記録１−ラック間のバイロン１−侶号の周波数差は、
第４図に示すごとく、ｆＨもしくは３ｆＨの周波数とな
る。そして、ヘッドがＡｉ　　（ｉ＝　　１１２＋３、
・・・・　）ｌ−ランクを走査する時、走査トラックの
パイロン１−信号と、組曲−ににおいて右側の隣接トラ
ックに記録されているノぐイロノト信号との周波数差は
常にｆＨであり、左側のそれは常に３ｆＨである。ヘッ
ドがＢ１トラックをノ［査する１１．Ｊｔ／こは１）１
１述と逆の関係になり、走査１−ラックと了４（１１１
１の隣接ｌ・ランクとのパイロン１−信号の周波数差は
常に３　ｆＨであり、左側のそれは常にｆＨである。

パイロット信号は１００　（ＫＩＩＺ）近傍の比１咬１
’１勺低周波の信号であるため、ヘッドが隣接トラック
」−を走査しなくても、隣接トラックに記録さ、１１て
いるパイロット信号をクロス１−−り信号としてｉｆＪ
生ずることかできる。例えば、ヘノ１−゛′かＡ２　ｌ
−ソックをオン１−ラックして再生走査する時にｒ）ら
Ｊ圭るパイロン１−侶号ばｆａ、　　ｆ２．　　ｆ３　
　の合成伯写であり、そのレベルはｆ４が最も大きく、
次にｆ２．ｆ３が同レベルだけ再生される。ヘノ１−か
ｌ−ラックＡ２かられずかに１−ラックＢ２側にずれて
７１ｉ’　＜−Ｉノｌ−浦Ｌ　；／ζ肋、得られる１月
生パイ＋ｊノド信υのレベ／ｌ／　Ｉｄ：　ｆ　Ａ・ｆ
３．　　ｆ２の順に小さくなる。逆にヘノ１−力′−ト
ラックう１側にずれてノ［査した時、！＋られる／ぐイ
ｌ−Ｊ　ノトイｊ”ｉ′／Ｊのレベルはｆａ、　　ｆ２
．　　ｆろの順に小さ　くなる。従って、Ｆｉ：）ｌｌ
査Ｉ−ラック−１，０バイＶＪノド信号と、両１９Ｊ＋
接１−ラックに記録されている各パイロノＩ−イ１、弓
との差イハシノｆＨ及Ｑ：’３ｆＨをそれぞれ分ｔｓ＋
＋　Ｌで＋（ｙり出し、両信号の山４ルべ／Ｉ／を比１
咬ずれば、−１７１−査）−ランクからのヘノ１−のす
れＨ，Ｈ及びずれ方向を知ることができる。

第６図は（・ラノキンクエワーイ１ｊ澱°を得るだめの
出／１回路のゾｔ１ツク図である。第５図において、端
イアからは映像１１１号とパイＩ：’　ソｌ−伯号とが
合成された山１１．：、　ＲＦ信号が人力される。回路
８はローバスフィルりであり、肉牛ＲＦ（言づからパイ
１１〕１−　（Ａｉ餞だけを外聞１して取り出す３、こ
の１１、′Ｊにで）られるバイロン１−信号は、主走査
トラックと両隣接ｌ・゛ツノクー１に１１己録さ才ｔで
いるパイ１１７ノトイ乙υとの合成槽とである。回路９
は平部ｆ変調回路であり、前述の合成信号と端子１０か
も供給される基準信号とを乗坤する。端Ｘｒ１０から供
給される堰１１．Ｉｔ、信−号は、主走査トランク」−
に記録されているパイ１コツト１．−４号ど同じ周波数
のパイ１コツト（ｉ号が供給される。例えば、第４図に
おいてヘノ１−゛がｌ・ラックＡ２上を再生走査する時
、平衡変調回路９への人力信ぢはｆ２．　　ｆａ、　　
ｆｓ　　であり、端イ１ｏから供給される基準信号はｆ
４である。従って、Ｎ（ｌ衡変調回路９の出力信号はｆ
２．　　ｆｔ、　　ｆｓの各信号とｆ４の１１号との和
及び差の信−じが出力される。回路１１はｆＨの信号に
同調する同調増幅回路であり、回路１２は３　ｆＨの同
調増幅１ｊｊｊ路である。回路１３゜１４は検波１１ｊ
り流回路であり、回路１６はレベル比較回路である１、
従って、両１隣接１−ラックからり１１スト−りＤｉ号
として取り出された各パイ１１〕Ｉ−イ１、号は、１．
刀ユ査１−ラック」−に３己録されているパイ１１ノド
信号との差信号としてそれぞれ分層してＩｌ’Ｖり出さ
れた後、レベル比較回路１６にてそのレベル差に応じ／
ζ侶ロン端子１６に取り出される３、端ｒ１６に得られ
る信号は、ｆｇの内生レベルか３　ｆＨの再生レベルよ
りも大きいｌＬ’ｊには、ぞのレヘ）Ｖ　ｉｆに応じた
Ｑつの電位が取り出され、逆の場合にはＧ）の電位が取
り出される。端子１６に出力される１１８号は、ヘッド
のトラックずれ昂及びずれ方向の情報を含むため、１−
ソノギンクコ１ニラ−（ｒｊ号として用いることができ
る。しかし１、実際に実用に」効するトソノギンクエラ
ーイＣ２号はさらに無用１を・区−及とする３、なぜな
らば、第４図から明らかなように、Ａ１−ラックとＢＩ
−ラックとでは、ヘットのずれ方向とその１１．１）に
１））られるビー１−イｔ１シ３（ｆＨもしくは３ｆｕ
）との関係が互いに逆の関係になるためである。２ 第６図において、回路１７はアナＩ−１り反転回路であ
り、１１１１路１８は端−Ｊ’１９から供給されるヘラ
１−スイノチンク信写のレベルに応じてＱノ換わる’ｒ
’ｌｘｒスインチである。従って、端−ｒ２０には、例
えばＡ１−フックをヘット゛が丙／、１．４走査する１
１．′ｊには端イ１６に得らノ゛Ｕる信υがそのま丑出
力さｉＬ、Ｂｌ−ラｌりをヘノ１−“が＋１＋：’ｌ走
１４１する１４ｒに乞り端１′１６に１１．４られるイ
ア１号がアナロク的に反１１区されて出力される３、コ
ノだめ錆ｊｉ−ｒ２ｏに１！）られるイ；；号はＡ、Ｂ
ｌ□？ツクに関係なく、へ７１・゛が走査ずべき１−ラ
ックから右側にずれた１１．７には常に０）の’ｉ１１
：位が、左側にずれた１１．ＩＪには常に○の電位が出
力される。従って、端子２０に得られるトラッキングエ
ラー信ぢを、例えばキャプスタンモーターに位相エラー
信号として供給し、テープの送り速度を制御ずれは、ヘ
ッドは常に主走査トランク上をオントラックして走査す
ることになる。

以」−２か４種類のパイロン１−信号を用いてＩ−２７
ギンク工ラー信号を得る方法の概四である。

本発明は第５図の端子１６もしくは端−ｒ２０に得られ
る信号を後述する方法にて信号処即し、メチル時のノイ
ズ追込みを行なう方法を提供するものである。以−１・
、本発明のｒｉＹ泊１＋を１．シυす１する０、第６図
は記録１−ラックとスチル時のヘン１−センターの走裔
軌跡とを示しだものである３１間し１においてＢｌ、　
　Ａ２．　　Ｂ２．　　・・・は各Ｎ１．２録Ｉ−ラツ
クであり、ｆ２．　　ｆ４．　　ｆｖ、・・・−・　は
各記録１・“ラック−１，に記録されているパイロット
信号の周波数を示している。矢印２１はヘノ１−゛の走
査力°向を示し、矢印２２はテープの移送方向を示す。

２３〜２７で示す軌跡は、記録１−ラックに苅する各ｆ
中のメチル状態のヘットセンターの軌跡である。

第７図はオントラノクイ＼装置パルスを作成するだめの
回路である。第７図における端子１６には、第５ン１に
示す同番壮の端二ｒ１６の信号が人力される。回路２８
　（６ヒスデリンス特１’ｌ　ヲモっシュミノ１−回路
、である。回路２９はシュミット回路の出力Ｉ１．−．
υである矩形波のレベル変化部において、パルスを発生
ずるパルス発生回路である。端子３ｏには後述するよう
に、ヘノドスイノチンク位置パルスとオンＩ−ラック位
１１／１″パルスとが出力される。

第８図は各１中のメチル状態における第７図の各部の波
形である。以１・−１第６図〜第８し１を用いて、オン
トラノクイ装置パルスを発生させる方法について説明す
る３、 第８図において、ａで示す信号はヘン１−メイノチンク
伝号であり、Ｈｉｇｈ　の期間はへヘッドが、Ｌｏｗの
期間はＡヘッドと同じアジマス角を自するＢ′ヘッドが
、それぞれテープに当接して７ｔＬ生走査する期間であ
る。ｂに示す鋸歯状波は、第６図に示すメチル軌ｉ＃２
４」―をヘッドの中心が走査した］１．５、第５図及び
第７図に示す端子１６に出力されるトラッキングエラー
信ぢ“である。なお、スチルモードの時には、第６図に
示す端子１０がら入力される基準信号は常に一定の周波
数であり、例えばｆ４の信号である。

ヘッドがヌチル軌跡２４−１−を走査する峙、ヘッドが
テープに当接し始める点においては、トラックＢ２上に
記録されたパイロット信ｒ）ｆ３のクロスト−り信号の
方が、Ｉ・ラックＢ１上に記録されたパイロット信号ｆ
２のクロスト−り信号よりも大きい。ずなわぢ、基準信
−号ｆ４との差ｆｔ１−υでＦ；えは、ｆｕのレベルの
方が３ｆＨのｒ１３：生レベルよりも大きい。ヘットが
１−ラックＡ２の士ンクー全走Ｉ４ｔシタ時、ｆｕと３
　ｆＨの各再生レベ／ｖｉ−１：等しく、ヘットがテー
プから離脱する点においては、３　ｆＨの力がｆＨのｉ
Ｊｒ　生レベルよりも大きい。従って、　メチル軌跡が
２４で示す軌跡の時、端子１６にイ（）られる１−ラン
キンクニラ−制吐は第８図すに示す鋸歯状波となる。ヘ
ッドがＢ′のＩｌｌ、も同様である。

第８図すにおいて、′屯ＬＩ：ｖｏは両１隣接１−ラッ
クがら再生されるパイロット信号のクロース１〜−−ク
イ菖号のレベルが等しい時の′市圧顧であり、　Ｖｓ及
びＶｓ’はジうミノ１−回路２８のしきい（ｉＦ口民圧
である、。

ン、ミツト回路２８は、人力（＋−’ｉ　＞Ｊのレベル
かＶｓ’以１゛のレベルからＶｓのレベルよりも大きく
なった。

ＩＩＪｉにＨｉｇｈレベルを出力し、　ｖＳ以」−のレ
ベルからＶｓ’以１・のレベルになった時にＬｏｗレベ
ルを出力する。従って、人力信号か第８図すの１１！ｊ
、シュミット回路２８の出力は信号Ｃとなる。、偕−号
Ｃはパルス発生回路２９に人力され、信号Ｃのレベル変
化部においてパルス信号ｄを出力する。第８図ｄにおケ
ルパルスＰＨ１ｊ：ヘソト゛メイソチンク信υの変化部
におけるパルスであり、パルスＰＯはヘッドがｊｌ−査
ｊ・ランクのセンタ一部を走査する時に？４）られるオ
ン１−ラソクイ装置パルスである。

ヘッドが第６図に示すスチル軌跡２３を走査するＩｌ、
＋Ｊ、端イ１６に得られる１−ランギンクエラ−（Ｍ号
とシ、：＋ミツト回路のしきい伯電圧との関係は、第８
図ｅに示す関係となる。また、端子３０に得られるオン
トラック位置パルスＰＯは同図ｆに示す位ｆｉ’ｔ　Ｋ
発イ１！する。

同様のイ゛え方で、ヘッドが第６図に示すメチル軌跡２
６を走査する時のトラッギンクエワー信シ３としきい値
電圧との関係、及びオントラック位置パルスＰＯの発生
付置を、第８図ｑ及びｈに示す。

第６図に示すスチル軌跡２６をヘッドが走査する時の上
述の関係は第８図１の状態であり、オントラック位置パ
ルスは発生しない。

ヘッドが第６図に示すメチル軌跡２了を走−１する時の
各関係は、第８図ｊ及びｋに示す関係となる。この時に
得られるトラッギンクエワー信シ３の鋸歯状波は石上り
の波形となる。なせならば、第６図においてヘッドが記
録Ｉ−ラックＡ３−１を）ｌ−、ｒｉする時にも、平衡
変調回路９の培準１．−１号はｆ４であるだめ、平ｍ−
ｒ　Ｕ調回路９の出力（；４　弓のｆＨ成分ｄヘッドが
テープから離脱する点において最大レベルになるだめで
ある。

なお、図示していないが、パイロット信号ｆ２がｔ己録
されているトラック・−１，をヘノ１か）［杏する時に
は、１−ランキンクニラ−信６とシュミット回路のしき
い値電圧との関係は第８図１に示す関係とレベル的に逆
の関係となり、この１１，１）にもオン！・ランク（＋
７　置バ′ルスＩｔ’ｉ　’＆　’Ｌ　Ｌ　すい、。

第８図から明らかなように、ｄ及びｋに示すオントラッ
ク位置パルスＰｏの光’Ｌ　侍’、　ｉｉ′ｒ、　＠、
　　ヘン１−′スイノチンクｆ′ｉｒ号にｌＪシて労し
いイ）ン置に介ノ１する。

この時のスチル軌厩・は第６図に示ず２４及び２γて示
ず軌跡であり、ｆ４及びｆｌか記録されている１−″ノ
ックー１’ｔヘッドカｌ’ｌ牛；Ｉ〜査シ、ＩＩつヘラ
１−′メイノナンク信シシの中火部において肉牛映像（
，４υのレベルが最大になる１１．、ｌＪである１、２
４．２７以外のスチル軌跡ヲヘノトがｊｌ−杏する１１
．Ｉｔには、オントラック位置パルスにｊ−発生しない
が、々′５８１ヌ１ｆ及びｈにボすようにｄもしｌＪ：
にの（；’ｌ：　ｉｉ’１°からずれたイｒ’を置に介
〕＋する。、従って、オン１−ラノクイ装置パルスの定
／１もシ置かｄもしくはｋで示す所定の（’、’（置に
発生する状態を安定状態とし、他のｆ−冒１′ｌ゛に発
〕１する時には磁−（テープを間欠送りすることにより
、メチル時のノイズを画面の両端に、ｄ（１込むことが
用ｒ１ヒである。まメξ、第８踵１ｂ１９に示ず１−ラ
ソギンクエラ、　ｆＩ’ニー　＞ｊの波形形状は、ＩＪ
Ｉに第２図ｅを用いて説明したように、記録トラック幅
Ｔｗとヘット幅Ｈｗか１．５γｗ＝ＨｗＯ時も同様の形
状となるだめ、安定したノイズ追込みを実現することが
できる。、なお、本例では下山変調回路の基ｄ〆・イ１
−１号をｆ４に固定した時の動作について説明し／ζが
、Ｊ、５２１／・（１、号をｆｌに固定した時にも、パ
イロットイ１１υｆ４．゛ｆ１を記録しだトランク上で
所望のオント・ノック付置パルスをｔ）ることかできる
。

才だ、・１１衡変調回路の基準信号をｆ２もしくシ１、
ｆ３に固定した時には、パイロット信−’ｉ）’　ｆ２
　＋　　ｆ３を記録した１−ラック−１，で所望のオン
ドノソクイ＼冒１□′１゜パルスを？ｊ）るこ吉ができ
る。１ また、これ壕での説明は、第５図に示す端−ｒ１６に１
１）られるｌ−”２　ノギンクエ・２−信シじを用いｌ
’ｌ　ｉ、′ｉの動作を説明しだが、第５図に示す端ｒ
２０に１１）られるトラノギングエ“ノー信号を用いて
も同様の結果がｒ）られる。この時には、第８しｌ　Ｋ
ｉ＋、ずＩ−”ノノギンクエシー信号の鋸歯状波を、例
えばＢ′のｊす１間のみオントラック市、位Ｖｏを中１
ｂに反）１ｖ、シ／ζ、波）？、、＄考えれば良い。そ
してこの時にも、所′イノのオン１−ラノクイ＼冒どＩ
パルスを１↓）るためのスチル軌吻・は＋Ｊ（俤ｆ友調
回路の）、１．／１７−侶％ｊかｆ４の時には、第６図
に示ず２４及び２７の軌跡であることか容易に１１１察
される。

へ′５９し１は本発明を実現するだめの具体回路構成で
あり、第１０図は第９図の各部の波形を示す。

ｄ；１ｏ図に示すａ、〜ｈは第９図のａ−ｈにり１応す
る。

第９図において、Ａ１．１イ３１からはヘット゛スイノ
チンク信号（以１：’　Ｈ、Ｓ　Ｗ信写と’：１１く）
　ａが、端イ３２から回、オン１−ラノクイ〜冒１をパ
ルヌｄが、舅「ｒ３３からはコマ送りパルスｆか、それ
ぞれ人力される。。

回路３４，３５．３６はｔ１′１安定回路である。単安
定回路３４の出力ｉｄ：Ｈ，ｓＷ　イ１．シじの）シー
１．りてトリガされ、一定期間Ｈｉｇｈ状ルの信シ３を
出力する単安定回路３５は単安定回路３４の出力のケー
十りで１−リガされ、パルス信−号すを発生する、１回
路３了はノイズ追込みパルスを発生する回路であり、後
述する４１５号ｅがＬｏｗレベルの１ｌｌｒに限り信号
すにょ−・−てトリガされ、一定期間Ｈｉｇｈレベルの
信号を出力する　回路４０は信号Ｃ及び後述する信号ｈ
カＨｉｇｈレベルの時にギヤブスタンモータを駆動する
回路である。単安定回路３６はオントランク位置パルス
ｄによりトリガされ、一定期間Ｈｉｇｈレベルの借りを
出力する。既に説明したように、信号ｅがＨｉｇｈの期
間にパルス信号すがきても回路３７は動作せず、従って
、信号ＣはＬｏｗレベルのままである。回路３８は同期
回路であり、その回路動作は、端子３３からコマ送りパ
ルスが人力された時に次に到来するＨ、ＳＷ信ジノの）
シＩ・り部で１個のパルス信号ｑを発生させる。回路３
９は単安定回路であり、信号ｑでトリガされ一定朋間Ｈ
ｉｇｈレベルの信７７’　ｈを出力する。

次に、第１０図を用いて各期間における回路動作を説明
する。第１０図において、Ａ１で示ずＨ，ＳＷ信号期間
のオン１−ラック付置パルスＰｏ１ｄ図に示す位置に発
生する。パルスＰｏにより　単安定回路３６はｌ・ＩＪ
ガされ信号ｅを出力する。単安定回路３５の出力すのパ
ルスはイ；−１号ｅのＨｉｇｈＪＱＪ　間レベルに位置
しない。このだめ、信号すに」。

っでトリガされた仔ｊ′／ｊ′ｃが出力され、信号Ｃの
Ｈｉｇｈ期間のみ磁気テープが移送される。信号ＣのＨ
ｉｇｈ　４９３間は、磁気テープ″がトラック幅Ｔｗの
−ｎ−（ｎは止の整数）たけ移送される幅に設定されて
いる。Ｈ−ＳＷ　Ｊ（７１１ｉｉＩ　Ａ＋のバルスイｔ
ｊ′１ｊ’　Ｃによッテ磁気テープがわずかに移送され
るため、Ｂ＋’及びＡ２のＨ，ＳＷｊυ］間でのオント
ラソクィ＼装置パルスＰｌ）の発イ１イ＼ン置は、Ａ＋
ＪυＪ間のそれと一一異なり、Ｈ、ＳＷイ１−１ツのセ
ンタ一方向に移動する。しかし、Ａ２　　でノＪ’：、
　−ｆ　Ｈ・ＳＷＪυ］間のパルヌ信写すも、イ１ｔυ
ｅのＨｉｇｈ　レベル１９１間にはも冒１゛′Ｉ“しな
い。このだめ、信写Ｃが一定ｊυ」間Ｈｉｇｈレベルと
なり、テープはさらに移送される。丑だ、オントランク
位置パルスＰＯの定牛イ＼゛装置もさらに移動する１、
Ａ３に示す期間においては、バルスイｈυｂと信づｅの
Ｈｉｇｈ　レベ）ｌ／Ｊ（Ｊ１間が−・致するだめ、（
１ｉ号ｃはＬｏｗレベルの丑まである。すなわち、磁気
テープは移送されない。

Ａ３で示ずＨ、ＳＷ倍信号ｌ＆Ｊ間におけるオントラン
ク位置パルスＰｏの発生１＼冒１′１″は、ノリ１望の
位ｉｆ”ｒ、　ｆあり、この時、ノイズは画面の両ｆｌ
ｌｌ陣ＣＪ口込まれ／こヌチル画像となる。従って、　
Ａ３期間において安定する。

さらに次のＡフィールドのメチル画像を得／こい時には
、手動もしくは自動的にコマ送りパルスｆが同期回路３
８に人力される。、パルスｆが入力された時、同期回路
３８の出力はＨ，ＳＷ倍信号立トり部に同期してパルス
ｑを発生させる。信υｑのトリガによって、回路３９は
ほぼ２　Ｔｗ　たけ磁気テープ°を移送さぜるパルス信
”７１’　ｈを出力する。このだめ、Ｂａ’期間におけ
るパルスＰｏは所９〕のｆ＼°ｌ置からずれだ位置に発
／−１−する。　Ａ５期間におけるパルス信号すは信写
ｅのＨｉｇｈレベルレベに一致し７ない。この／ζめ、
佑ぢ−Ｃはｊ１パルスを光／１し、磁気テープがわずか
だけ移送される３、以−１・、＋ｉｉ＋述の動作を繰り
返し、ノイズが画面の両側にｊｌ＋込づれだメチル画像
において磁気テープの移Ｊ久は停止１される、 なお、第１０図では磁気テープを移送するパルスの発生
期間を、Ｈ，ＳＷ倍信号Ｈｉｇｈレベ）ｖＪ９１間のみ
として説明しだが、第１０図に示ずＢｉ’（ｉ−１，２
＋　　３．　　・・・・・）期間に上記移送パルスを介
ノＩさせる構成にしても良い３、 発明の効果 以１のｌ’（’ＩＬ明で明らかなように、本発明てｄ、
ｌ・ラノ：Ｘ−７り制イ１１］用のバイＩＩノトイ１□
２プを熱押することによ−、″□Ｃ〕ントノノクイ＼シ
置バルメ４　？ｌ）、該パルスの定ノ１侍、置がＨ，Ｓ
Ｗ信ジノに苅して所）ｉ′のイ１冒：Ｊ＋：にくる４、
て磁気デージを間欠移送することにより、内′１画像の
フイスを画面の両側に追込むととかてきるス−１−／ｖ
力θ、を提供することができる。１」だ本発明によれに
、映像ｆ１−１’　”Ｊを円ノＩしたＲＦイ１．シフを
用いる力θ、に比べ、記録トラック幅に対して広いヘッ
ト゛幅をもつヘッドを用い／ζｌ、ｌ」にも、安定した
スチル画像を得ることかできる３、

【図面の簡単な説明】

第１　図ｉｔヘリカルスキャンｈ″式ＶＴＲのブーツ。 −１における記録磁化軌１］η・とヘットの走査軌跡と
の関係を描いた図、第２図はヘット幅と記録１−ラック
幅との関（系、及び各スナル状ｎ供のヘンｌ−走−ｒ軌
跡を示した図、第３図は通常及びスチル時における映像
イｔ；υの肉牛ＲＦ出力を示した図、第４図は４周波バ
イｌ−１ノド信号法によるチー１−１記録磁化軌跡を模
式的に小す図、第５Ｌツ１は１・゛ンノギンクＪ−シー
信号を得るだめの回路ブＩＪツク図、第６図は記録トラ
ックにχ１する各スチル軌吻・を、ｊ、す図、第７１ツ
ｌｔ；↓オント°ノック缶置バルメ（）１シじイ′］成
回路の１例を示ずブ１１ツク図、第８図ば１−ジンギン
クーｒ−□ノ（＞ｉ号とオン１−／ソクイ＼ン１１ｔ１
パルスイア、弓の定牛１ぐｌ置の関係を小した図、第９
図は本発明を実現する／こめの−・実施例を示すブロッ
ク図、第１０図に１−第９図の各部の動作ｊ＆形図であ
る。 １・・・・１１前気デ−ゾ、５　・・スチル軌ｊ、！！
力、Ａ＋　、　Ｂ＋・・・・記録１−シック、Ｔｗ・　
・１−″）７ノク幅、）１ｗ　−−ヘット幅、ｆ１〜ｆ
４　　・・　゛バイＩＩノ１゛イ、ｌシブ、９ｔ１７衡
変調回路、１１．１２・・・・同調増幅回路、１３．１
４−・・・検波整流回路、２８・・・シ５．ミノ１−回
路、２９・・・両エツシバルメ発牛回路、　ＰＯ・・・
・・オン１−ラック（Ｓ’／置装ルス、ＰＨ・−・・ヘ
ノ１−スイノチンク部パルス、３γ・・・ノイスｉ１３
　、Ｖｓみパルス発生回路、３８　・・・同期回路、４
０・・・キャブ“メタンモータルＩＺ動回路。 第２図 第　３　図 （ｅ）ＣＺ〕ｚＺ〕Ｚ 第４図 第５図 第６図 ２ 一／ ｈ　　　　　　　＋４　　　　　　　ｆ３　　　　　　
　＋＋　　　　　　　　ｆｒ第　７Ｖ４ 第８図 第　９　図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 磁気テープ上に情報信号に重畳してパイロット信号を回
   転ヘッドによシ記録し、ヌチル再生時には１■Ｊ生ずべ
   き主走査トラックの前後の記録トランク」二に記録され
   ているパイロット信号の再生クロス１−−り信号レベル
   が等しい時にオン１−ランク位置パルスを発生させる回
   路と、垂直同期信υ期間近傍に再生信号のへ劣化部分が
   位置する時、前記オントランク位置パルスが発生ずる位
   置に基準パルスを発生させる回路とを備え、前記オント
   ランク位置パルスと前記基準パルスとが近接する位置関
   係になるまでは前記磁気テープを移送し、近接した時に
   はｎ１１記磁気テープの移送を停」トさせることを特徴
   とした回転ヘノ１−゛型磁気録画再生装置。