JPS5934209A - 歯ブラシ - Google Patents
歯ブラシInfo
- Publication number
- JPS5934209A JPS5934209A JP14495282A JP14495282A JPS5934209A JP S5934209 A JPS5934209 A JP S5934209A JP 14495282 A JP14495282 A JP 14495282A JP 14495282 A JP14495282 A JP 14495282A JP S5934209 A JPS5934209 A JP S5934209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibers
- bristle
- flocked
- brush
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は歯ブラシの改良に関するものである。
従来歯ブラシのブラシ毛は毛先を揃えるか又は植毛面に
おける中方向においでは毛先を揃え植毛面の長さ方向に
鋸歯状になるように毛先をカット七ている。
おける中方向においでは毛先を揃え植毛面の長さ方向に
鋸歯状になるように毛先をカット七ている。
ところで毛先を一様に揃えたものは各繊維が他の繊維と
添い合っているために腰が強く歯ぐきを傷めると共に歯
並の出入が多い場合入り込んだ歯の磨きが不充分となり
、歯と歯の間の挾雑物を除去するにも不充分であった。
添い合っているために腰が強く歯ぐきを傷めると共に歯
並の出入が多い場合入り込んだ歯の磨きが不充分となり
、歯と歯の間の挾雑物を除去するにも不充分であった。
又毛先を鋸歯状になるようにカットしたものは歯の磨き
は良好であるが歯ぐきを傷める。
は良好であるが歯ぐきを傷める。
そしてＪＪｕ者後老後者外ｒｒ＋Ｈのブラシ毛が外側に
湾曲して早期に使用Ｏこ耐えなくなる。
湾曲して早期に使用Ｏこ耐えなくなる。
この発明は上記従来の歯ブラシの問題点を解決したもの
で、その目的とするところは歯の磨き、菌ぐきのマツサ
ージ、歯と歯の開の挾イＩＷ物の除去が確実となり、且
つ外側ブラシ毛が外側に湾曲する度合も少ない南ブラシ
とするＧこある。
で、その目的とするところは歯の磨き、菌ぐきのマツサ
ージ、歯と歯の開の挾イＩＷ物の除去が確実となり、且
つ外側ブラシ毛が外側に湾曲する度合も少ない南ブラシ
とするＧこある。
この発明は、植毛ブラシ毛束を植毛面の長さ方向に複数
群に分割し、各植毛毛束群の各毛束は繊維長さを、毛先
が段状となるように長短異ならせ、その最長繊維を毛束
群の中心側、最短繊維を放射方向に向けて揃え且つ各毛
束を中心側に向は傾斜させたことを特徴とする。
群に分割し、各植毛毛束群の各毛束は繊維長さを、毛先
が段状となるように長短異ならせ、その最長繊維を毛束
群の中心側、最短繊維を放射方向に向けて揃え且つ各毛
束を中心側に向は傾斜させたことを特徴とする。
以下この発明の実施例を添付図面に基いて説明すれば、
第１図第２図において、Ａは歯ブラシの台、Ｂは台Ａの
植毛面１に植えられたブラシ部である。
第１図第２図において、Ａは歯ブラシの台、Ｂは台Ａの
植毛面１に植えられたブラシ部である。
ブラシ部Ｂは植毛面１の長さ方向に４群に分割してあり
、且つ各植毛毛束群２ａ、２ｂ、２Ｃ１２ｄの各毛束３
は第３図に示すように繊維長さを、毛先が段状となるよ
うに複短異ならせてあり、且つその最長繊維ａを毛束群
の中心側、最短繊維すを毛束群の放射方向に向けて揃え
である。
、且つ各植毛毛束群２ａ、２ｂ、２Ｃ１２ｄの各毛束３
は第３図に示すように繊維長さを、毛先が段状となるよ
うに複短異ならせてあり、且つその最長繊維ａを毛束群
の中心側、最短繊維すを毛束群の放射方向に向けて揃え
である。
図示の各毛束群は植毛面１の巾方向中央に長さ方向の１
条の縦列Ｃとこの縦列Ｃの中央部を横断する横列ｄとか
らなる植毛形態とした。
条の縦列Ｃとこの縦列Ｃの中央部を横断する横列ｄとか
らなる植毛形態とした。
又各毛束の毛足を毛先が段状となるように長短異ならせ
る植え方は、第４図に拡大して示すようにブラシ毛束３
が、２つ折りして両毛足の長さが著しく異なる複数本集
合の繊維ｅど２つ折りして両毛足の長さが等しく且つ毛
足長さが繊維ｅの長短両毛足の中間長さの複数本集合の
繊維ｆとからなり、繊維ｅの２つ折り内に２つ折り繊維
ｆを抱持させ束状とすることで自動機械により植毛する
ことが可能である。
る植え方は、第４図に拡大して示すようにブラシ毛束３
が、２つ折りして両毛足の長さが著しく異なる複数本集
合の繊維ｅど２つ折りして両毛足の長さが等しく且つ毛
足長さが繊維ｅの長短両毛足の中間長さの複数本集合の
繊維ｆとからなり、繊維ｅの２つ折り内に２つ折り繊維
ｆを抱持させ束状とすることで自動機械により植毛する
ことが可能である。
但し毛束の向きにＬ６じて植毛列を飛び飛びとし、植毛
面の移動を正方向と逆方向に、又横向きで正方向と逆方
向に向きも変更する必要がある。
面の移動を正方向と逆方向に、又横向きで正方向と逆方
向に向きも変更する必要がある。
この発明は上記したようなもので、この歯ブラシは植毛
毛束が植毛面の長さ方向に複数群に分割し且つ各毛束群
の毛束は毛束群におけ・る中心側（こ向けて傾斜させで
あるので、ブラシ部の毛先は全体に著しく間隙のある凹
凸となり、歯並の出入りが多くてもどの歯の表面をも確
実に磨くことができ、又冬毛束群の個々の毛束は毛足が
長いものから短いものに段状に揃えであるので毛足の長
い繊維は歯と画の開に容易に入り込んで挾雑物を除去す
ることができるという効果がある。
毛束が植毛面の長さ方向に複数群に分割し且つ各毛束群
の毛束は毛束群におけ・る中心側（こ向けて傾斜させで
あるので、ブラシ部の毛先は全体に著しく間隙のある凹
凸となり、歯並の出入りが多くてもどの歯の表面をも確
実に磨くことができ、又冬毛束群の個々の毛束は毛足が
長いものから短いものに段状に揃えであるので毛足の長
い繊維は歯と画の開に容易に入り込んで挾雑物を除去す
ることができるという効果がある。
又冬毛束群の毛束は毛足の長い繊維が毛束群の中心側、
短い繊維は毛束群の放射方向に向けて揃えてあり、且つ
前記したように各毛束は毛束群の中心側に向は傾斜させ
であるので、歯ブラシを水平方向にしてブラシ部を上下
に移動、詳しくは上顎の歯に対しては上から下に、下顎
の歯に対しては下から上に移動する磨き方や、又奥歯を
横方向に磨い１こり歯の裏面を磨くためにブラシ台の長
さ方向に移動する何れの使い方においても移動方向の面
のブラシ毛束は後側のブラシ毛束に支えられて、従来の
歯ブラシに見られるような外側の繊維が使用につれて外
側に湾曲することがなく、長期の使用に耐えるという効
果がある。
短い繊維は毛束群の放射方向に向けて揃えてあり、且つ
前記したように各毛束は毛束群の中心側に向は傾斜させ
であるので、歯ブラシを水平方向にしてブラシ部を上下
に移動、詳しくは上顎の歯に対しては上から下に、下顎
の歯に対しては下から上に移動する磨き方や、又奥歯を
横方向に磨い１こり歯の裏面を磨くためにブラシ台の長
さ方向に移動する何れの使い方においても移動方向の面
のブラシ毛束は後側のブラシ毛束に支えられて、従来の
歯ブラシに見られるような外側の繊維が使用につれて外
側に湾曲することがなく、長期の使用に耐えるという効
果がある。
更に又、各ブラシ毛束における繊維は、それぞれの毛束
群において放射方向（外側）の繊維は短く、毛束群の中
心側になる繊維は長いので、前記したように各ブラシ毛
束が毛束群の中心（ｉｌｌに向は傾斜していることと相
俟って歯ブラシで歯を磨く際に長い繊維は歯ぐきに添い
、短い繊維は歯に添い、且つ短い繊維は腰が強く長い繊
維は腰が弱くて、歯ぐきを傷める・ことなくマツサージ
し歯を確実に磨き得るという効果がある。
群において放射方向（外側）の繊維は短く、毛束群の中
心側になる繊維は長いので、前記したように各ブラシ毛
束が毛束群の中心（ｉｌｌに向は傾斜していることと相
俟って歯ブラシで歯を磨く際に長い繊維は歯ぐきに添い
、短い繊維は歯に添い、且つ短い繊維は腰が強く長い繊
維は腰が弱くて、歯ぐきを傷める・ことなくマツサージ
し歯を確実に磨き得るという効果がある。
なお第４図に示すように２つ折り外側の繊維ｅを抱き込
む繊維ｆより細く、或は柔軟なものにしておくことをこ
より最長繊維は更に柔かくなり、これに対し最短繊維は
柔いにも力いゎらず毛束群の中心側（背側）の繊維に受
は支えられて充分腰のある繊維となる。
む繊維ｆより細く、或は柔軟なものにしておくことをこ
より最長繊維は更に柔かくなり、これに対し最短繊維は
柔いにも力いゎらず毛束群の中心側（背側）の繊維に受
は支えられて充分腰のある繊維となる。
図面は本発明の実晦例を示すもので、第１図は歯ブラシ
の要部の正面図、第２１図は同」二の平面図、＠３図は
同左１１１１１而図であり、第４ ｔｍｒは同上の更（
こ要部の拡大縦断面図である。 Ａ・・・台、１・・・植毛面、Ｂ・・・ブラシｒ１１．
２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄ・・・植毛毛束群、３・・・毛
束、ａ・・最長繊維、ｂ・・・最短＃１１！絣、Ｃ・・
縦列、ｄ・・・横列特許出願人 岡 崎 健 − 同 代理人 鎌 １）文 二
の要部の正面図、第２１図は同」二の平面図、＠３図は
同左１１１１１而図であり、第４ ｔｍｒは同上の更（
こ要部の拡大縦断面図である。 Ａ・・・台、１・・・植毛面、Ｂ・・・ブラシｒ１１．
２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄ・・・植毛毛束群、３・・・毛
束、ａ・・最長繊維、ｂ・・・最短＃１１！絣、Ｃ・・
縦列、ｄ・・・横列特許出願人 岡 崎 健 − 同 代理人 鎌 １）文 二
Claims (2)
- （１）植毛面へのブラシ毛束植毛を植毛面の長さ方向に
複数群に分割し１且つ各植毛毛束群の各毛束は繊維長さ
を、毛先が段状となるように長短異ならしめると共にそ
の最長繊維を毛束Ｉｔｔの中心側、最短繊維を放射方向
に向けて揃え且つ各毛束を中心側に向は傾斜させたこと
を特徴とする歯ブラシ。 - （２） 前記各植毛毛束群は、ブラシ植毛面の巾方向
中央に長さ方向に向く１条の縦列と、前記縦列の中央部
を横断する横列とからなる特許請求の範囲第１項記載の
歯ブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14495282A JPS5934209A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14495282A JPS5934209A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 歯ブラシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5934209A true JPS5934209A (ja) | 1984-02-24 |
| JPS6237968B2 JPS6237968B2 (ja) | 1987-08-14 |
Family
ID=15374004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14495282A Granted JPS5934209A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 歯ブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934209A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999058019A1 (fr) * | 1998-05-13 | 1999-11-18 | Sunstar Inc. | Brosse a dents |
| JP2003019030A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-21 | Kao Corp | 歯ブラシ |
| JP2008142371A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Sunstar Inc | 歯ブラシ |
| JP5898362B1 (ja) * | 2015-07-17 | 2016-04-06 | 禎 鈴木 | 歯周ポケット清掃用ブラシ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4999466U (ja) * | 1972-12-20 | 1974-08-27 | ||
| JPS49121765U (ja) * | 1973-02-17 | 1974-10-18 | ||
| JPS5757733U (ja) * | 1980-09-23 | 1982-04-05 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5179522A (ja) * | 1974-12-27 | 1976-07-10 | Nippon Electric Co | Nyushutsuryokuchanerusochi |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP14495282A patent/JPS5934209A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4999466U (ja) * | 1972-12-20 | 1974-08-27 | ||
| JPS49121765U (ja) * | 1973-02-17 | 1974-10-18 | ||
| JPS5757733U (ja) * | 1980-09-23 | 1982-04-05 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999058019A1 (fr) * | 1998-05-13 | 1999-11-18 | Sunstar Inc. | Brosse a dents |
| KR100581613B1 (ko) * | 1998-05-13 | 2006-05-22 | 산스타 가부시끼 가이샤 | 치솔 |
| JP2003019030A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-21 | Kao Corp | 歯ブラシ |
| JP4544789B2 (ja) * | 2001-07-09 | 2010-09-15 | 花王株式会社 | 歯ブラシ |
| JP2008142371A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Sunstar Inc | 歯ブラシ |
| JP5898362B1 (ja) * | 2015-07-17 | 2016-04-06 | 禎 鈴木 | 歯周ポケット清掃用ブラシ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6237968B2 (ja) | 1987-08-14 |
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