JPS5934095A - 自動変速機を有する電気自動車の潤滑装置 - Google Patents
自動変速機を有する電気自動車の潤滑装置Info
- Publication number
- JPS5934095A JPS5934095A JP14161882A JP14161882A JPS5934095A JP S5934095 A JPS5934095 A JP S5934095A JP 14161882 A JP14161882 A JP 14161882A JP 14161882 A JP14161882 A JP 14161882A JP S5934095 A JPS5934095 A JP S5934095A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- pressure
- speed change
- change gear
- automatic speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H41/00—Rotary fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H41/24—Details
- F16H41/30—Details relating to venting, lubrication, cooling, circulation of the cooling medium
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は白!rlIl弯速機を有する電気自動車の測子
)装!iliに関する。ここで電気自動車とは、駆動原
動鳳として電動はのみを使用する自動車のみならず、′
1−nIIJ1機と内燃機関とを組合わせたハイブリッ
ド動力す式の自動車も含むものとする。
)装!iliに関する。ここで電気自動車とは、駆動原
動鳳として電動はのみを使用する自動車のみならず、′
1−nIIJ1機と内燃機関とを組合わせたハイブリッ
ド動力す式の自動車も含むものとする。
従来の電気自動車用電動機はグリースで潤滑されている
のが一般的であり、低温時に馴擦損失が増加する傾向に
あった。また7111潤屑する場合にはポンプ等の潤7
骨装j4が必要であるが、全体としての効率がきわめて
重要な電気自動「liにとっては、このような付加前装
fuが増加することは好ましくない。
のが一般的であり、低温時に馴擦損失が増加する傾向に
あった。また7111潤屑する場合にはポンプ等の潤7
骨装j4が必要であるが、全体としての効率がきわめて
重要な電気自動「liにとっては、このような付加前装
fuが増加することは好ましくない。
本発明は、自動変速機の摩擦係合要素を操作する千油を
電動機および自動変速機の潤l骨にも利用することによ
って、付加的な潤滑ポンプを必要とせず、小形かつ13
量で効率のよい潤滑装jKIを提供することにある。
電動機および自動変速機の潤l骨にも利用することによ
って、付加的な潤滑ポンプを必要とせず、小形かつ13
量で効率のよい潤滑装jKIを提供することにある。
このため本発明によれば、自動変速機のξr擦係合要素
へ圧油を供給する圧油η1路に調王弁を接続し、この調
圧弁により前記圧油回路の圧力より低い圧力に調圧され
た圧j’[IIを電+TJJJnおよび自uJC速機の
潤9個所へ供給する。これにより摩擦係合要素の操作用
圧油は、潤r骨に適した低い圧力に調圧されて所望の潤
滑個所へ送られる。
へ圧油を供給する圧油η1路に調王弁を接続し、この調
圧弁により前記圧油回路の圧力より低い圧力に調圧され
た圧j’[IIを電+TJJJnおよび自uJC速機の
潤9個所へ供給する。これにより摩擦係合要素の操作用
圧油は、潤r骨に適した低い圧力に調圧されて所望の潤
滑個所へ送られる。
このため付加的な調圧弁が必要になるが、潤7骨ポンプ
に比較して簡単かつ安価で、ff1ffiもずっと小さ
くてすむ。
に比較して簡単かつ安価で、ff1ffiもずっと小さ
くてすむ。
本発明の実施例を図面について説明すると、1は電動機
2と詳細には示しでない自動変速機+(こン・Jして共
i+!l!jJ、 l−ランスアクスフレケースで、に
のケースlの一部である18助磯ハウシング4Gこけ、
電動挺2の:lI、1定子5が圧子5れ、回転子6は中
空回転軸17−I−に圧入されている。;可転りIl′
117 LJ 、’\ウシンク4の両11.1壁8およ
び9にそれぞf+ 1i+!+・:’)+ oおよび1
1を介して支持されている。
2と詳細には示しでない自動変速機+(こン・Jして共
i+!l!jJ、 l−ランスアクスフレケースで、に
のケースlの一部である18助磯ハウシング4Gこけ、
電動挺2の:lI、1定子5が圧子5れ、回転子6は中
空回転軸17−I−に圧入されている。;可転りIl′
117 LJ 、’\ウシンク4の両11.1壁8およ
び9にそれぞf+ 1i+!+・:’)+ oおよび1
1を介して支持されている。
1肺受1()および11の潤滑i1+1うS ’I−、
n動ノ蔑内部・へ漏れ/、工いようにするため、軸受1
0.IIより軸り自白側にオイルシール12.13がそ
れぞれ、没Gづられている。
n動ノ蔑内部・へ漏れ/、工いようにするため、軸受1
0.IIより軸り自白側にオイルシール12.13がそ
れぞれ、没Gづられている。
電動隠2の同転輔?の玉7:ijに取付けられたビニぢ
ン15は、ケース1に回転可能に支持されろ中間歯巾1
6を介して、自動変速機3の中空人力軸+ 8−1’:
にある駆動歯車I9に動力を与える。この自動変速機は
公知の任意の購成のもので、1: < 、jf−曲で操
作されるその摩擦クラッチサブ1ノーキ等の係合υ素は
一括して20で示されている3゜ 21は自動■連撮の人力軸18により駆動される歯巾ポ
ンプで、411受け22からストレーす23を介して油
を変速機ハウジンクにある吸入口24から吸込み、加圧
して吐出口25から吐出する。この加圧された油(用油
)は、自動変速機の摩擦係合要素20を含む主回路26
へ供給される。この主回路26の圧力を所定の値に保つ
ため、逃し弁としての調圧弁30が主回路26に接続さ
れている。この調圧弁30は周知の構aをt〕も、オリ
フィス37を介してスプール32用操作圧室33と主回
路26へつながる高圧口34とへポンプ21からの高圧
の(1)油が供給され、スプール32のランド35を調
圧ばね36の力に担して■1下げ、高圧口34したがっ
て庄−・n I!、イ、)・)で逃し口37へ接続しよ
うとする。したがって高圧口34の圧力が調圧はね36
の力より大きいと、圧油は高圧口34から逃1ノロ37
を通って逃げ、この圧力が下る。こうして主回路26の
圧力は調圧はね36の強力により定まる所定の圧力例え
ば8〜10kg/cm2に保たれる。
ン15は、ケース1に回転可能に支持されろ中間歯巾1
6を介して、自動変速機3の中空人力軸+ 8−1’:
にある駆動歯車I9に動力を与える。この自動変速機は
公知の任意の購成のもので、1: < 、jf−曲で操
作されるその摩擦クラッチサブ1ノーキ等の係合υ素は
一括して20で示されている3゜ 21は自動■連撮の人力軸18により駆動される歯巾ポ
ンプで、411受け22からストレーす23を介して油
を変速機ハウジンクにある吸入口24から吸込み、加圧
して吐出口25から吐出する。この加圧された油(用油
)は、自動変速機の摩擦係合要素20を含む主回路26
へ供給される。この主回路26の圧力を所定の値に保つ
ため、逃し弁としての調圧弁30が主回路26に接続さ
れている。この調圧弁30は周知の構aをt〕も、オリ
フィス37を介してスプール32用操作圧室33と主回
路26へつながる高圧口34とへポンプ21からの高圧
の(1)油が供給され、スプール32のランド35を調
圧ばね36の力に担して■1下げ、高圧口34したがっ
て庄−・n I!、イ、)・)で逃し口37へ接続しよ
うとする。したがって高圧口34の圧力が調圧はね36
の力より大きいと、圧油は高圧口34から逃1ノロ37
を通って逃げ、この圧力が下る。こうして主回路26の
圧力は調圧はね36の強力により定まる所定の圧力例え
ば8〜10kg/cm2に保たれる。
本発明によれば、この主回路26の圧油1の一部か、電
MJは2および自!1I71変速機3の潤滑とさらに7
<77.(+にも利用される。この場合圧油の圧力はこ
れらの[1的には高すぎるので、潤?骨あるいLt面冷
却適した圧力を得るため、さらに調圧弁t10が用いら
れる。この調圧弁40は調圧弁3()お同し原Fl!
:〆J ’irJ成と作用をもっているので、kJ p
y、、する部分には10を加えた数字で示し、説明を?
′1′略する。これにより調圧弁40の高圧口44につ
ながるイ・J加回路50には、例しは、1〜2kg7c
m”の潤滑および冷却に適した一定圧勾が得られる。こ
の付加回路50は変速機ハウシンクにある油路51を経
て、中空人fJ軸18にある横7fi51を経てこの入
力IIQb ls内へ入り、それから変速機の必要な潤
?骨個所54へ送られて潤l(゛)を行ない、再び曲受
け22へ戻る。
MJは2および自!1I71変速機3の潤滑とさらに7
<77.(+にも利用される。この場合圧油の圧力はこ
れらの[1的には高すぎるので、潤?骨あるいLt面冷
却適した圧力を得るため、さらに調圧弁t10が用いら
れる。この調圧弁40は調圧弁3()お同し原Fl!
:〆J ’irJ成と作用をもっているので、kJ p
y、、する部分には10を加えた数字で示し、説明を?
′1′略する。これにより調圧弁40の高圧口44につ
ながるイ・J加回路50には、例しは、1〜2kg7c
m”の潤滑および冷却に適した一定圧勾が得られる。こ
の付加回路50は変速機ハウシンクにある油路51を経
て、中空人fJ軸18にある横7fi51を経てこの入
力IIQb ls内へ入り、それから変速機の必要な潤
?骨個所54へ送られて潤l(゛)を行ない、再び曲受
け22へ戻る。
−ノjI・を加回路50の曲は自動変速・幾潤滑による
IF ノJ愁動の影響を少なくするために設けられたオ
リフィス55を経て、711勘機ハウジング4にある油
路50を通り、中空1回転fi1117の開放端へ入り
込むノズル57から中空軸7内へ入り、回転子6を冷却
すると共に、横穴58.59から川て、軸受10.+1
を潤滑する。潤?骨を終った油は、ハウジング4にある
穴60を経て油受け22へ戻る。なお電動機2の固定子
5を冷却する必要がある場合には、油路56の油を固定
子5のまわりのハウジング部分へ導けばよい。
IF ノJ愁動の影響を少なくするために設けられたオ
リフィス55を経て、711勘機ハウジング4にある油
路50を通り、中空1回転fi1117の開放端へ入り
込むノズル57から中空軸7内へ入り、回転子6を冷却
すると共に、横穴58.59から川て、軸受10.+1
を潤滑する。潤?骨を終った油は、ハウジング4にある
穴60を経て油受け22へ戻る。なお電動機2の固定子
5を冷却する必要がある場合には、油路56の油を固定
子5のまわりのハウジング部分へ導けばよい。
このようにして本発明によれば、電動自動1iの潤滑に
必要な油として自動変速機の主回路用圧油の一部を利用
するので、潤滑ポンプが省略され、圧油発生用ポンプ1
つですむため、測子)ポンプの使用による効率低下が防
1j;され、全体が小形で軽量になる。寸加的に必要に
なる調圧弁はHaが簡rliでかつ小形であり、このた
めの費用および所要空間の増大はわずかでよい。さらに
圧油の一部を測置のみならず冷却にも利用できるので、
冷却のための1付加的装置も不要になり、さらに小形軽
量化が行なわれるという利点もある。
必要な油として自動変速機の主回路用圧油の一部を利用
するので、潤滑ポンプが省略され、圧油発生用ポンプ1
つですむため、測子)ポンプの使用による効率低下が防
1j;され、全体が小形で軽量になる。寸加的に必要に
なる調圧弁はHaが簡rliでかつ小形であり、このた
めの費用および所要空間の増大はわずかでよい。さらに
圧油の一部を測置のみならず冷却にも利用できるので、
冷却のための1付加的装置も不要になり、さらに小形軽
量化が行なわれるという利点もある。
図は本発明実施例の概略溝・支間である。
2・ ・ ・電動機、3・・・自動安連撮、10゜11
・・・−1す11受、20・・・摩擦係合要素、2I・
・・m t1iポンプ、40・・・調圧弁、54・・・
潤?骨個所。
・・・−1す11受、20・・・摩擦係合要素、2I・
・・m t1iポンプ、40・・・調圧弁、54・・・
潤?骨個所。
Claims (1)
- 自動秒速機の摩擦係合要素へ圧油を供給するII−曲回
路に調圧弁を接続し、この調圧弁によりH41J記千曲
回路の圧力より低い圧力に調圧された1丁rIllを電
動機および自動変速機の潤滑個所へ供給吏ることを特徴
とする、自動変速機を有する電気・自動車の潤滑装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14161882A JPS5934095A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 自動変速機を有する電気自動車の潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14161882A JPS5934095A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 自動変速機を有する電気自動車の潤滑装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5934095A true JPS5934095A (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=15296224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14161882A Pending JPS5934095A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 自動変速機を有する電気自動車の潤滑装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934095A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2740853A1 (fr) * | 1995-11-07 | 1997-05-09 | Peugeot | Dispositif de lubrification dynamique d'un palier de guidage pour arbre de moteur electrique |
FR3038793A1 (fr) * | 2015-07-10 | 2017-01-13 | Valeo Equip Electr Moteur | Machine electrique tournante munie d'un reservoir de lubrifiant pour la lubrification d'un roulement |
-
1982
- 1982-08-17 JP JP14161882A patent/JPS5934095A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2740853A1 (fr) * | 1995-11-07 | 1997-05-09 | Peugeot | Dispositif de lubrification dynamique d'un palier de guidage pour arbre de moteur electrique |
FR3038793A1 (fr) * | 2015-07-10 | 2017-01-13 | Valeo Equip Electr Moteur | Machine electrique tournante munie d'un reservoir de lubrifiant pour la lubrification d'un roulement |
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