JPS5933486B2 - せん断機 - Google Patents
せん断機Info
- Publication number
- JPS5933486B2 JPS5933486B2 JP55181080A JP18108080A JPS5933486B2 JP S5933486 B2 JPS5933486 B2 JP S5933486B2 JP 55181080 A JP55181080 A JP 55181080A JP 18108080 A JP18108080 A JP 18108080A JP S5933486 B2 JPS5933486 B2 JP S5933486B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cut
- running
- blade
- movable
- working fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D36/00—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut
- B23D36/0008—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices
- B23D36/0033—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices for obtaining pieces of a predetermined length
- B23D36/0058—Control arrangements specially adapted for machines for shearing or similar cutting, or for sawing, stock which the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut for machines with only one cutting, sawing, or shearing devices for obtaining pieces of a predetermined length the tool stopping for a considerable time after each cutting operation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D25/00—Machines or arrangements for shearing stock while the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut
- B23D25/02—Flying shearing machines
- B23D25/04—Flying shearing machines in which a cutting unit moves bodily with the work while cutting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/465—Cutting motion of tool has component in direction of moving work
- Y10T83/4757—Tool carrier shuttles rectilinearly parallel to direction of work feed
- Y10T83/4763—Both members of cutting pair on same carrier
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/869—Means to drive or to guide tool
- Y10T83/8821—With simple rectilinear reciprocating motion only
- Y10T83/8858—Fluid pressure actuated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はせん断機に係り、特に連続走行される被切断材
を走行状態において定寸切断するせん断機に関する。
を走行状態において定寸切断するせん断機に関する。
一般に、造管設備たとえば比較的薄肉小径の電縫管を製
造する電縫管製造設備においては、連続して造管される
電縫管を走行状態において定寸切断するせん断機がその
最終段階に設けられているのが普通である。
造する電縫管製造設備においては、連続して造管される
電縫管を走行状態において定寸切断するせん断機がその
最終段階に設けられているのが普通である。
このように連続走行される被切断材をその走行状態にお
いて定寸切断するせん断機としては、従来、第１図に示
す如きスコッチョーク方式によるものが知られている。
いて定寸切断するせん断機としては、従来、第１図に示
す如きスコッチョーク方式によるものが知られている。
このせん断機は、ベースフレーム１に立設した支持フレ
ーム２．３に、被切断材４０走行方向と平行に延伸した
２本のガイドロッド５，６を上下方向へ離隔して支持し
、各ガイドロッド５，６に滑動自在に嵌装した走行体７
，８を連結プレート９を介して連結するとともに、上下
方向へ延伸したスプライン軸の如きカッタガイド１０を
各走行体７，８により支持し、このカッタガイド１０に
前記下方の走行体８に装着した下回動刃１１と協働して
被切断材４をせん断する上回動刃１２を装着したカッタ
ホルダ１３を上下動自在に嵌装して設げ、カッタホルダ
１３に垂直面内において旋回される旋回アーム１４の一
端を枢着するとともに、旋回アーム１４の他端をベース
フレーム１に立設したモータ支持フレーム１５を介し固
定支持された速度調整自在のモータ１６の回転軸１７に
固着して構成されている。
ーム２．３に、被切断材４０走行方向と平行に延伸した
２本のガイドロッド５，６を上下方向へ離隔して支持し
、各ガイドロッド５，６に滑動自在に嵌装した走行体７
，８を連結プレート９を介して連結するとともに、上下
方向へ延伸したスプライン軸の如きカッタガイド１０を
各走行体７，８により支持し、このカッタガイド１０に
前記下方の走行体８に装着した下回動刃１１と協働して
被切断材４をせん断する上回動刃１２を装着したカッタ
ホルダ１３を上下動自在に嵌装して設げ、カッタホルダ
１３に垂直面内において旋回される旋回アーム１４の一
端を枢着するとともに、旋回アーム１４の他端をベース
フレーム１に立設したモータ支持フレーム１５を介し固
定支持された速度調整自在のモータ１６の回転軸１７に
固着して構成されている。
したがって、モータ１６を介し旋回アーム１４を適宜方
向へ旋回することにより、上回動刃１２が下回動刃１１
に対して被切断材４をせん断すべく上下動されるととも
に、上下の可動刃１２゜１１がともに被切断材４０走行
方向と同方向へ往復移動され、被切断材４をその走行状
態において定寸切断することができる。
向へ旋回することにより、上回動刃１２が下回動刃１１
に対して被切断材４をせん断すべく上下動されるととも
に、上下の可動刃１２゜１１がともに被切断材４０走行
方向と同方向へ往復移動され、被切断材４をその走行状
態において定寸切断することができる。
しかるに、このせん断機により被切断材４をせん断する
場合は、せん断開始からせん断終了に至るまでの間、上
下の可動刃１２，１１の被切断材４の走行方向と同方向
への走行速度と被切断材４０走行速度とを同期させるた
めに、たとえば旋回アーム１４のせん断に要する回転角
を９０°とした場合には、モータ１６の回転速度を短時
間で４０％以上も調整する必要があり、モータ１６の容
量をかなり大きくせざるを得ないとともに、切込深さ、
換言すると上回動刃１２の移動範囲の制約を受け、さら
に切込深さの増大に伴う速度調整範囲の拡大により被切
断材４の切断長さ寸法が制約を受けるとともにモータ１
６の容量を一層大きなものとしなげればならない等の問
題がある。
場合は、せん断開始からせん断終了に至るまでの間、上
下の可動刃１２，１１の被切断材４の走行方向と同方向
への走行速度と被切断材４０走行速度とを同期させるた
めに、たとえば旋回アーム１４のせん断に要する回転角
を９０°とした場合には、モータ１６の回転速度を短時
間で４０％以上も調整する必要があり、モータ１６の容
量をかなり大きくせざるを得ないとともに、切込深さ、
換言すると上回動刃１２の移動範囲の制約を受け、さら
に切込深さの増大に伴う速度調整範囲の拡大により被切
断材４の切断長さ寸法が制約を受けるとともにモータ１
６の容量を一層大きなものとしなげればならない等の問
題がある。
かかる問題に対処すべく固定刃と可動とからなるカッタ
部の被切断材の送行方向への往復移動と、固定刃に対す
る可動刃の接近離反とを別個の駆動装置を用いて行なう
ようにし、固定刃に対する可動刃の接近離反を、カッタ
部とともに往復移動すル復動シリンダを用いて行なうと
ともに、との復動シリンダに流出入される作動流体の切
換えを電磁弁によって行なうようにしたものが知られて
いる。
部の被切断材の送行方向への往復移動と、固定刃に対す
る可動刃の接近離反とを別個の駆動装置を用いて行なう
ようにし、固定刃に対する可動刃の接近離反を、カッタ
部とともに往復移動すル復動シリンダを用いて行なうと
ともに、との復動シリンダに流出入される作動流体の切
換えを電磁弁によって行なうようにしたものが知られて
いる。
しかし、電磁弁によって作動流体の切換えを行なう場合
には、約２０ ｍ ｓの動作の遅れが生じ、たとえば被
切断材の走行速度が約１２０ｍ／ｍｊｎの際には、１．
５ｍ以下の定寸切断が不可能となる問題がある。
には、約２０ ｍ ｓの動作の遅れが生じ、たとえば被
切断材の走行速度が約１２０ｍ／ｍｊｎの際には、１．
５ｍ以下の定寸切断が不可能となる問題がある。
本発明は上述した問題に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、対をなす固定刃、可動刃からなるカ
ッタ部を被切断材の走行方向へ往動駆動すべく速度調整
自在の回転駆動装置と連動連結した往復駆動機構と、可
動刃を固定刃に対し被切断材の送行方向と直交する方向
へ接近離反すべくカッタ部に装着した復動シリンダと、
復動シリンダに給排される動作流体の切換えを行なうべ
く回転駆動装置の回転軸と連動連結したロータ（回転ス
プール）を有する２方向弁であるロータリバルブとを設
けることにより、高速送行される被切断材をカッタ部の
往復動に正確に同期せしめつつ短尺切断を可能にし得る
とともに、回転駆動装置を容量の小さなものとし得るよ
うにしたせん断機な提供するにある。
的とするところは、対をなす固定刃、可動刃からなるカ
ッタ部を被切断材の走行方向へ往動駆動すべく速度調整
自在の回転駆動装置と連動連結した往復駆動機構と、可
動刃を固定刃に対し被切断材の送行方向と直交する方向
へ接近離反すべくカッタ部に装着した復動シリンダと、
復動シリンダに給排される動作流体の切換えを行なうべ
く回転駆動装置の回転軸と連動連結したロータ（回転ス
プール）を有する２方向弁であるロータリバルブとを設
けることにより、高速送行される被切断材をカッタ部の
往復動に正確に同期せしめつつ短尺切断を可能にし得る
とともに、回転駆動装置を容量の小さなものとし得るよ
うにしたせん断機な提供するにある。
以下、第２図以後の図面を用いてこの発明の一実施例を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
本発明に係る°せん断機１８は、連続走行される被切断
材１９、たとえば比較的薄肉小径の電縫管を製造する電
縫管製造設備において連続して造管される電縫管を定寸
切断するためのもので、第２図、第３図および第４図に
示すように、フレーム２０と、フレーム２０に被切断材
１９の走行方向（第２図、第３図において右方向）、す
なわち送材方向と同方向へ滑動自在に設けたカッタ部２
１と、フレーム２０に固設した速度調整自在の回転駆動
装置２２と、回転駆動装置２２０回転力を送材方向と同
方向の直線往復運動に変換してカッタ部２１を往復移動
する往復駆動機構２３と、カッタ部２１にせん断力を付
与すべくこのカッタ部２１に装着した復動シリンダ２４
と、復動シリンダ２４に給排される動作流体の切換えを
行なうべく回転駆動装置２２と連動連結した２方向切換
弁のロータリバルブ２５等により構成されている。
材１９、たとえば比較的薄肉小径の電縫管を製造する電
縫管製造設備において連続して造管される電縫管を定寸
切断するためのもので、第２図、第３図および第４図に
示すように、フレーム２０と、フレーム２０に被切断材
１９の走行方向（第２図、第３図において右方向）、す
なわち送材方向と同方向へ滑動自在に設けたカッタ部２
１と、フレーム２０に固設した速度調整自在の回転駆動
装置２２と、回転駆動装置２２０回転力を送材方向と同
方向の直線往復運動に変換してカッタ部２１を往復移動
する往復駆動機構２３と、カッタ部２１にせん断力を付
与すべくこのカッタ部２１に装着した復動シリンダ２４
と、復動シリンダ２４に給排される動作流体の切換えを
行なうべく回転駆動装置２２と連動連結した２方向切換
弁のロータリバルブ２５等により構成されている。
すなわち、ベッド２６上には、１対のロンド支持フレー
ム２７，２８が被切断材１９の送材方向へ適宜に離隔し
て立設されており、このロンド支持フレーム２７，２８
には、挟材方向と同方向へ延伸した複数のガイドロッド
２９が上下方向（第２図において上下方向）および送材
方向と直交する左右方向（第３図において上下方向）へ
適宜に離隔して互いに平行に支持されている。
ム２７，２８が被切断材１９の送材方向へ適宜に離隔し
て立設されており、このロンド支持フレーム２７，２８
には、挟材方向と同方向へ延伸した複数のガイドロッド
２９が上下方向（第２図において上下方向）および送材
方向と直交する左右方向（第３図において上下方向）へ
適宜に離隔して互いに平行に支持されている。
そして、ガイドロッド２９には、送材方向と直交する上
下方向へ延伸した筒状の走行ケース３０が、左右方向へ
離隔したガイドロッド２９のほぼ中間に位置されるとと
もに、上端の左右両側に突設したガイドブロック３１．
３１および下端の左側に突設したガイドブロック３２を
介し送材方向へ滑動自在に装着支持されている。
下方向へ延伸した筒状の走行ケース３０が、左右方向へ
離隔したガイドロッド２９のほぼ中間に位置されるとと
もに、上端の左右両側に突設したガイドブロック３１．
３１および下端の左側に突設したガイドブロック３２を
介し送材方向へ滑動自在に装着支持されている。
走行ケース３０の上端には、被切断材１９を挿通自在の
孔３３を有する固定刃ホルダ３４がロンド支持フレーム
２７，２８の上端より突出して固着されている。
孔３３を有する固定刃ホルダ３４がロンド支持フレーム
２７，２８の上端より突出して固着されている。
固定刃ホルダ３４は前記カッタ部２１の一部を構成し、
その第２図において右側には、孔３３と同形状の孔３５
を有する固定刃３６が装置されている。
その第２図において右側には、孔３３と同形状の孔３５
を有する固定刃３６が装置されている。
固定刃３６の体部には、孔３５と連通しかつ走行ケース
３０の延伸方向へ貫通した可動刃挿入孔３７が設けられ
ており、この可動刃挿入孔３７には、固定刃３６と協働
して被切断材１９をせん断する可動刃３８の刃先側が摺
動自在に挿入されている。
３０の延伸方向へ貫通した可動刃挿入孔３７が設けられ
ており、この可動刃挿入孔３７には、固定刃３６と協働
して被切断材１９をせん断する可動刃３８の刃先側が摺
動自在に挿入されている。
そして、可動刃３８の基部は、ボルトの如き締結具３９
を介し可動刃ホルダ４０に取付けられており、可動刃ホ
ルダ４０は、走行ケース３０に摺動自在に嵌挿した可動
軸４１の一端軸心部に穿設した孔に嵌合されるとともに
、ピン４２を介して固着されている。
を介し可動刃ホルダ４０に取付けられており、可動刃ホ
ルダ４０は、走行ケース３０に摺動自在に嵌挿した可動
軸４１の一端軸心部に穿設した孔に嵌合されるとともに
、ピン４２を介して固着されている。
なお、可動軸４１は、後述する如く走行ケース３０の他
端に装着される前記復動シリンダ２４により往復移動さ
れるものであり、図示しない回り止め手段によりその走
行ケースに対する回動を規制されているものである。
端に装着される前記復動シリンダ２４により往復移動さ
れるものであり、図示しない回り止め手段によりその走
行ケースに対する回動を規制されているものである。
前記走行ケース３０のほぼ中間部付近には、ブラケット
４３が第２図、第３図において左方へ突出して設けられ
ており、このブラケット４３には、前記往復駆動機構２
３を構成する早もどり機構の一種である回りスライダク
ランク機構の出力リンク４４の一端がピン４５を介して
枢着されている。
４３が第２図、第３図において左方へ突出して設けられ
ており、このブラケット４３には、前記往復駆動機構２
３を構成する早もどり機構の一種である回りスライダク
ランク機構の出力リンク４４の一端がピン４５を介して
枢着されている。
出力リンク４４は、前記一方（第２図において左方）の
ロッド支持フレーム２７に設けた孔４６を揺動自在に挿
通されており、その他端は、スライドリンク４７の先端
とピン４８を介して連結されている。
ロッド支持フレーム２７に設けた孔４６を揺動自在に挿
通されており、その他端は、スライドリンク４７の先端
とピン４８を介して連結されている。
スライドリンク４７０基部は、ベッド２６にその孔２６
ａから突出せしめて垂設した軸受ブラケット４９に、固
定軸５０を介し枢支されることにより、垂直面内におい
て揺動自在に設けられている。
ａから突出せしめて垂設した軸受ブラケット４９に、固
定軸５０を介し枢支されることにより、垂直面内におい
て揺動自在に設けられている。
スライドリンク４７には、フライインクスライド５１が
長手方向へ滑動自在に嵌装されており、このフライイン
クスライド５１には、ベアリングケース５２により回転
自在に支承された軸５３の一端に固着したクランクレバ
５４の先端が、枢軸５５を介して枢着されている。
長手方向へ滑動自在に嵌装されており、このフライイン
クスライド５１には、ベアリングケース５２により回転
自在に支承された軸５３の一端に固着したクランクレバ
５４の先端が、枢軸５５を介して枢着されている。
なお、軸５３は送材方向と直交する水平方向へ延伸され
ているものであり、またベアリングケース５２は前記各
ロッド支持フレーム２７，２Ｂを連結しつつベッド２６
に立設した軸受支持フレーム５６に支持されており、か
つ軸受支持フレーム５６はロッド支持フレーム２７と平
行に設けた補助フレーム５７により補強されているもの
である。
ているものであり、またベアリングケース５２は前記各
ロッド支持フレーム２７，２Ｂを連結しつつベッド２６
に立設した軸受支持フレーム５６に支持されており、か
つ軸受支持フレーム５６はロッド支持フレーム２７と平
行に設けた補助フレーム５７により補強されているもの
である。
そして、軸５３の他端は、ベッド２６に載置固定した速
度調整自在な直流モータの如き前記回転駆動装置２２の
回転軸５８の一端とカップリング５９を介して連結され
ている。
度調整自在な直流モータの如き前記回転駆動装置２２の
回転軸５８の一端とカップリング５９を介して連結され
ている。
前記走行ケース３０の他端には、前記復動シリンダ２４
が同軸的に固着されており、そのピストンロッド６０の
端部は、前記可動軸４１の他端と一体的に連結されてい
る。
が同軸的に固着されており、そのピストンロッド６０の
端部は、前記可動軸４１の他端と一体的に連結されてい
る。
ピストンロンドロ０の基部はシリンダ本体６１に摺動自
在に嵌挿したピストン６２と一体的に設けられており、
このピストン６２によりシリンダ本体６１内は、第２図
および第４図において上方の第１室６１ａと下方の第２
室６１ｂとに区分されている。
在に嵌挿したピストン６２と一体的に設けられており、
このピストン６２によりシリンダ本体６１内は、第２図
および第４図において上方の第１室６１ａと下方の第２
室６１ｂとに区分されている。
そして、各室６１ａ、６１ｂに連通せしめてシリンダ本
体６１に設けたポート６３．６４には、後述する如く前
記ロータリバルブ２５を経て圧縮空気または圧油の如き
高圧動作流体を供給する高圧動作流体源（図示省略）と
シリンダ本体６１の各室６１ａ。
体６１に設けたポート６３．６４には、後述する如く前
記ロータリバルブ２５を経て圧縮空気または圧油の如き
高圧動作流体を供給する高圧動作流体源（図示省略）と
シリンダ本体６１の各室６１ａ。
６１ｂとを接続するための第１、第２の接続バイブロ５
，６６の一端が連結されている。
，６６の一端が連結されている。
なお、第２図において３０ａは走行ケース３０内の他端
側と大気とを連通せしめる連通孔で、この連通孔３０ａ
の外側には図示しないエアマフラが装着されているもの
である。
側と大気とを連通せしめる連通孔で、この連通孔３０ａ
の外側には図示しないエアマフラが装着されているもの
である。
前記第１、第２の接続バイブロ５，６６の他端は、前記
回転駆動装置２２と連動連結したロータリバルブ２５と
連結されている。
回転駆動装置２２と連動連結したロータリバルブ２５と
連結されている。
すなわち、ベッド２６上には、第４図に示すように、ロ
ークリバルブ２５の本体６７が載置固定されており、こ
の本体６１に設けたロータ室６８には、はぼ円柱状のロ
ータ（回転スプール）６９がロータ室６８の内面に摺接
しつつ回転自在に収納されている。
ークリバルブ２５の本体６７が載置固定されており、こ
の本体６１に設けたロータ室６８には、はぼ円柱状のロ
ータ（回転スプール）６９がロータ室６８の内面に摺接
しつつ回転自在に収納されている。
そして、ロータ６９の両端軸心部には、本体６７に回転
自在に嵌挿した軸部６９ａ、６９ｂが一体的に設けられ
ており、一方の軸部６９ａは本体６７を貫通して突出す
るとともに、その端部には前記回転駆動装置２２０回転
軸５８の他端に装着した駆動ギヤ７０と噛合する従動ギ
ヤ７１が装着されている。
自在に嵌挿した軸部６９ａ、６９ｂが一体的に設けられ
ており、一方の軸部６９ａは本体６７を貫通して突出す
るとともに、その端部には前記回転駆動装置２２０回転
軸５８の他端に装着した駆動ギヤ７０と噛合する従動ギ
ヤ７１が装着されている。
なお、各ギヤ７０，７１は回転軸５８とロータ６９とを
１対１の対応により同期せしめて回転すべく同径のもの
が用いられているが、これに限らずたとえばスプロケッ
トとチェノまたはタイミングプーリとタイミングベルト
等の伝動手段を用いて同期回転するようにしてもよい。
１対１の対応により同期せしめて回転すべく同径のもの
が用いられているが、これに限らずたとえばスプロケッ
トとチェノまたはタイミングプーリとタイミングベルト
等の伝動手段を用いて同期回転するようにしてもよい。
前記本体６７におけるロータ室６８の両端の局面には、
第４図、第５図および第６図に示すように、周方向の第
１、第２圧力ポケツ）７２，７３および第１、第２ドレ
ンポケットγ４．γ５がそれぞれ周方向へ適宜に離隔し
て凹設されており、各圧力ポケツ）７２，７３および各
ドレンタンク）７４，７５は、それぞれ本体６γに設け
た第１、第２圧カポ−）７６．７７および第１、第２ド
レシポート７８，７９と連通されている。
第４図、第５図および第６図に示すように、周方向の第
１、第２圧力ポケツ）７２，７３および第１、第２ドレ
ンポケットγ４．γ５がそれぞれ周方向へ適宜に離隔し
て凹設されており、各圧力ポケツ）７２，７３および各
ドレンタンク）７４，７５は、それぞれ本体６γに設け
た第１、第２圧カポ−）７６．７７および第１、第２ド
レシポート７８，７９と連通されている。
そして、第１、第２圧カポ−）７６．７７は、図示しな
いパイプを介し前記高圧動作流体源と接続され、また第
１、第２ドレンポー）７８，７９は同様に図示しないパ
イプを介しドレンタンク（図示省略）と接続されている
。
いパイプを介し前記高圧動作流体源と接続され、また第
１、第２ドレンポー）７８，７９は同様に図示しないパ
イプを介しドレンタンク（図示省略）と接続されている
。
なお、第１圧カポ−ドア６および第１ドレンポート７８
と第２圧力ポート７７および第２ドレンポー）７９とは
、第５図および第６図に示すように、互いと対称形とな
るように設けられているものである。
と第２圧力ポート７７および第２ドレンポー）７９とは
、第５図および第６図に示すように、互いと対称形とな
るように設けられているものである。
前記ロータ６９の中間部付近には、第４図、第７図およ
び第８図に示すように、第１、第２の周溝８０，８１が
長手方向へ離隔して設けられており、各周溝８０，８１
を設けることによりロータ６９とロータ室６８の周面と
の間に、それぞれ第１、第２出力ポケツ）８２，８３が
形成されている。
び第８図に示すように、第１、第２の周溝８０，８１が
長手方向へ離隔して設けられており、各周溝８０，８１
を設けることによりロータ６９とロータ室６８の周面と
の間に、それぞれ第１、第２出力ポケツ）８２，８３が
形成されている。
そして、各出力ポケツ）８２，８３は、本体６７に設け
た第１、第２出力ポート８４，８５と連通されており、
各出カポ−）８４，８５には、前記第１、第２の接続バ
イブロ５，６６の他端が連結されている。
た第１、第２出力ポート８４，８５と連通されており、
各出カポ−）８４，８５には、前記第１、第２の接続バ
イブロ５，６６の他端が連結されている。
また、各出力ポケット８２゜８３には、ロータ６９の体
部に穿設した第１、第２連通孔８６，８７０一端が開口
されており、各連通孔８６，８７の他端は、それぞれ第
１圧力ポケツト７２、第１ドレンポケツト７４と第２圧
力ポケツト７３、第２ドレンポケツト７５と対向する位
置に開口されている。
部に穿設した第１、第２連通孔８６，８７０一端が開口
されており、各連通孔８６，８７の他端は、それぞれ第
１圧力ポケツト７２、第１ドレンポケツト７４と第２圧
力ポケツト７３、第２ドレンポケツト７５と対向する位
置に開口されている。
なお、第１連通孔８６を介して第１出力ポケツト８２が
第１圧力ポケツト７２または第１ドレンポケツト７４と
連通されている際には、第２出力ポケツト８３が第１出
力ポケツト８２とは逆に第２連通孔８７を介し第２ドレ
ンポケツト７５または第２圧力ポケツト７３と連通され
るように設けられているものである。
第１圧力ポケツト７２または第１ドレンポケツト７４と
連通されている際には、第２出力ポケツト８３が第１出
力ポケツト８２とは逆に第２連通孔８７を介し第２ドレ
ンポケツト７５または第２圧力ポケツト７３と連通され
るように設けられているものである。
以上の構成からな、るせん断機１８により、連続走行さ
れる被切断材１９をせん断するには、被切断材１９を固
定刃ホルダ３４の孔３３に挿通せしめるとともに、回転
駆動装置２２をその回転速度を制御しつつ駆動して往復
駆動機構２３を作動する。
れる被切断材１９をせん断するには、被切断材１９を固
定刃ホルダ３４の孔３３に挿通せしめるとともに、回転
駆動装置２２をその回転速度を制御しつつ駆動して往復
駆動機構２３を作動する。
往復駆動機構２３の出力リンク４４の往動に伴って、走
行ケース３０および復動シリンダ２４がガイドロッド２
９に案内されつつ一体となって移動し、両者の移動速度
が被切断材１９０走行速度と同期されると、回転駆動装
置２２と連動連結したロータリバルブ２５のロータ６９
の回転により、高圧動作流体源からの動作流体が、ロー
タリバルブ２５の第２圧カポ−ドア７、第２圧力ポケツ
ト７３、第２連通孔８７、第２出力ポケツト８３および
第２出力ポート８５を経て第２の接続パイプ６６に至る
とともに、ポート６４を介しシリンダ本体６１の第２室
６１ｂに流入し、またシリンダ本体６１の第１室６１ａ
内の動作流体は、ポート６３、第１の接続バイブロ５を
経てロータリバルブ２５に至るとともに、ロータリバル
ブ２５の第１出力ポート８４、第１出力ポケツト、第１
連通孔８６、第１ドレンポー）７４および第１ドレンポ
ート７８を経てドレンタンクへ排出され、可動軸４１の
第２図、第４図における上方への移動に伴って可動刃３
８の固定刃３６に対する接近がなされるとともに両者の
協働によって被切断材１９がせん断される。
行ケース３０および復動シリンダ２４がガイドロッド２
９に案内されつつ一体となって移動し、両者の移動速度
が被切断材１９０走行速度と同期されると、回転駆動装
置２２と連動連結したロータリバルブ２５のロータ６９
の回転により、高圧動作流体源からの動作流体が、ロー
タリバルブ２５の第２圧カポ−ドア７、第２圧力ポケツ
ト７３、第２連通孔８７、第２出力ポケツト８３および
第２出力ポート８５を経て第２の接続パイプ６６に至る
とともに、ポート６４を介しシリンダ本体６１の第２室
６１ｂに流入し、またシリンダ本体６１の第１室６１ａ
内の動作流体は、ポート６３、第１の接続バイブロ５を
経てロータリバルブ２５に至るとともに、ロータリバル
ブ２５の第１出力ポート８４、第１出力ポケツト、第１
連通孔８６、第１ドレンポー）７４および第１ドレンポ
ート７８を経てドレンタンクへ排出され、可動軸４１の
第２図、第４図における上方への移動に伴って可動刃３
８の固定刃３６に対する接近がなされるとともに両者の
協働によって被切断材１９がせん断される。
ついで、カッタ部２１等が被切断材１９の走行速度と同
期されて移動されている間に、回転駆動装置２２の駆動
によるロータリバルブ２５のロータ６９の回転に伴なっ
て、前述の場合とは逆に復動シリンダ２４の第１室６１
ａ内に動作流体が流入されるとともに第２室６１ｂから
動作流体が排出され、可動刃３８の固定刃３６からの離
反が行なわれる。
期されて移動されている間に、回転駆動装置２２の駆動
によるロータリバルブ２５のロータ６９の回転に伴なっ
て、前述の場合とは逆に復動シリンダ２４の第１室６１
ａ内に動作流体が流入されるとともに第２室６１ｂから
動作流体が排出され、可動刃３８の固定刃３６からの離
反が行なわれる。
カッタ部２１および復動シリンダ２４が往動時のストロ
ークエンドに至ると、これらは往復駆動機構２３を構成
する回りスライダクランク機構の早戻り機能により、カ
ッタ部２１の可動刃３８が固定刃３６から離反された状
態を維持しながら素早く復動作動されて１ストロークの
動作が完了する。
ークエンドに至ると、これらは往復駆動機構２３を構成
する回りスライダクランク機構の早戻り機能により、カ
ッタ部２１の可動刃３８が固定刃３６から離反された状
態を維持しながら素早く復動作動されて１ストロークの
動作が完了する。
なお、復動時における復動シリンダ２４の各室６１ａ、
６１ｂ内の動作流体は、ロータリバルブ２５における第
１圧力ポケツ）７２と第１ドレンポケツト７４との連通
および第２圧力ポケツト７３と第２ドレンポケツト７５
との連通がしゃ断された、いわゆる中立位置とされてい
ることによりその流出入が行なわれないものである。
６１ｂ内の動作流体は、ロータリバルブ２５における第
１圧力ポケツ）７２と第１ドレンポケツト７４との連通
および第２圧力ポケツト７３と第２ドレンポケツト７５
との連通がしゃ断された、いわゆる中立位置とされてい
ることによりその流出入が行なわれないものである。
そして、上述した動作を次々と繰返すことによって被切
断材１９の定寸切断が行なわれる。
断材１９の定寸切断が行なわれる。
以上の如く本発明は、フレームに被切断材の走行方向と
同方向へ延伸した複数のガイドロッドを互いに平行に装
着し、前記ガイドロッドに被切断材の走行方向と直交す
る方向へ延伸した筒状の走行ケースを速度調整自在の回
転駆動装置と連動連結した往復駆動機構と連結し、前記
走行ケースの一端に被切断材を挿通自在の固定刃を装着
するとともに、この固定刃と協働して被切断材をせん断
する可動刃を走行ケースに摺動自在に嵌挿した可動軸の
一端に装着し、前記可動軸の他端を走行ケースの他端に
装着した復動シリンダのピストンロッドと連結し、前記
復動シリンダとこの復動シリンダに前記可動刃を固定刃
に対して接近離反すべく動作流体を供給する動作流体源
とを前記回転駆動装置の回転軸と連動連結したロータを
有するロータリバルブを介して接続しだせん断機である
から、カッタ部を被切断材の走行速度との同期時点と正
確に同期せしめて作動することができ、高速走行される
被切断材の極めて短い短尺切断を行なうことができると
ともに、回転駆動装置を容量の小さなものとすることが
できる等の効果を奏する。
同方向へ延伸した複数のガイドロッドを互いに平行に装
着し、前記ガイドロッドに被切断材の走行方向と直交す
る方向へ延伸した筒状の走行ケースを速度調整自在の回
転駆動装置と連動連結した往復駆動機構と連結し、前記
走行ケースの一端に被切断材を挿通自在の固定刃を装着
するとともに、この固定刃と協働して被切断材をせん断
する可動刃を走行ケースに摺動自在に嵌挿した可動軸の
一端に装着し、前記可動軸の他端を走行ケースの他端に
装着した復動シリンダのピストンロッドと連結し、前記
復動シリンダとこの復動シリンダに前記可動刃を固定刃
に対して接近離反すべく動作流体を供給する動作流体源
とを前記回転駆動装置の回転軸と連動連結したロータを
有するロータリバルブを介して接続しだせん断機である
から、カッタ部を被切断材の走行速度との同期時点と正
確に同期せしめて作動することができ、高速走行される
被切断材の極めて短い短尺切断を行なうことができると
ともに、回転駆動装置を容量の小さなものとすることが
できる等の効果を奏する。
第１図は従来のせん断機の一部を省略した斜視図、第２
図は本発明に係るせん断機の一部を破断した正面図、第
３図は本発明に係るせん断機の一部を省略した平面図、
第４図は第２図における■−■線断面図、第５図、第６
図、第１図および第８図はそれぞれ第４図におけるＶ−
■線、■−■線、■−■線および■−■線断面図である
。 １９・・・・・・被切断材、２０・・・・・・フレーム
、２１・・・−・・カッタ部、２２・・・・・・回転駆
動装置、２３・・・・・・往復駆動機構、２４・・・・
・・復動シリンダ、２５・・・・・・ロータリバルブ、
２９・・・・・・ガイドロッド、３０・・・・・・走行
ケース、３６・・・・・・固定刃、３８・・・・・・可
動刃、４１・・・・・・可動軸、５８・・・・・・回転
軸、６０・・・・・・ピストンロッド、６９″°°°゛
７−タ。
図は本発明に係るせん断機の一部を破断した正面図、第
３図は本発明に係るせん断機の一部を省略した平面図、
第４図は第２図における■−■線断面図、第５図、第６
図、第１図および第８図はそれぞれ第４図におけるＶ−
■線、■−■線、■−■線および■−■線断面図である
。 １９・・・・・・被切断材、２０・・・・・・フレーム
、２１・・・−・・カッタ部、２２・・・・・・回転駆
動装置、２３・・・・・・往復駆動機構、２４・・・・
・・復動シリンダ、２５・・・・・・ロータリバルブ、
２９・・・・・・ガイドロッド、３０・・・・・・走行
ケース、３６・・・・・・固定刃、３８・・・・・・可
動刃、４１・・・・・・可動軸、５８・・・・・・回転
軸、６０・・・・・・ピストンロッド、６９″°°°゛
７−タ。
Claims (1)
- １ フレームに被切断材の走行方向と同方向へ延伸した
複数のガイドロッドを互いに平行に装着し、前記ガイド
ロッドに被切断材の走行方向と直交する方向へ延伸した
筒状の走行ケースを速度調整自在の回転駆動装置と連動
連結した往復駆動機構と連結し、前記走行ケースの一端
に被切断材を挿通自在の固定刃を装置するとともに、こ
の固定刃と協働して被切断材なせん断する可動刃を走行
ケースに摺動自在に嵌挿した可動軸の一端に装着し、前
記可動軸の他端を走行ケースの他端に装着した復動シリ
ンダのピストンロッドと連結し、前記復動シリンダとこ
の復動シリンダに前記可動刃を固定刃に対して接近離反
すべく動作流体を供給する動作流体源とを前記回転駆動
装置の回転軸と連動連結したロータを有するロータリバ
ルブを介して接続したことを特徴とするせん断機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55181080A JPS5933486B2 (ja) | 1980-12-20 | 1980-12-20 | せん断機 |
| CA000392256A CA1176971A (en) | 1980-12-20 | 1981-12-14 | Shearing machine |
| US06/331,327 US4437372A (en) | 1980-12-20 | 1981-12-16 | Shearing machine |
| EP81305953A EP0055096B1 (en) | 1980-12-20 | 1981-12-18 | Shearing machine |
| DE8181305953T DE3175588D1 (en) | 1980-12-20 | 1981-12-18 | Shearing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55181080A JPS5933486B2 (ja) | 1980-12-20 | 1980-12-20 | せん断機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57107723A JPS57107723A (en) | 1982-07-05 |
| JPS5933486B2 true JPS5933486B2 (ja) | 1984-08-16 |
Family
ID=16094453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55181080A Expired JPS5933486B2 (ja) | 1980-12-20 | 1980-12-20 | せん断機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4437372A (ja) |
| EP (1) | EP0055096B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5933486B2 (ja) |
| CA (1) | CA1176971A (ja) |
| DE (1) | DE3175588D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62116786U (ja) * | 1985-09-26 | 1987-07-24 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5932316U (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-28 | 株式会社明電舎 | せん断機 |
| US4643063A (en) * | 1985-08-01 | 1987-02-17 | Mckenica Inc. | Tube cutoff machine |
| CA1292022C (en) * | 1986-07-14 | 1991-11-12 | Friedhelm Mundus | Apparatus for moving a carriage or the like in one direction over a predetermined distance at a substantially uniform velocity and for returning the carriage at a varying velocity |
| US4771668A (en) * | 1986-10-23 | 1988-09-20 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Cutting an elongated member into sections |
| US5243889A (en) * | 1991-04-09 | 1993-09-14 | Wallis Bernard J | Tube cut off machine |
| SE514893C2 (sv) * | 1998-11-18 | 2001-05-14 | Hydropulsor Ab | Förfarande vid och anordning för slagpåverkan på ett sig förflyttande föremål |
| WO2001028865A1 (en) * | 1999-10-20 | 2001-04-26 | S.P.C. Limited | Cutting assembly and seal integrity monitoring system for a filling and heat sealing line |
| IT1319208B1 (it) * | 2000-10-13 | 2003-09-26 | Sacma Macchine Per Lamiera S P | Cesoia per il taglio di lamiere e simili. |
| EP1815972B1 (en) * | 2006-02-06 | 2013-12-18 | ABB Research Ltd. | Press line system and method |
| ES2683177T3 (es) * | 2014-05-07 | 2018-09-25 | Fives Oto S.P.A. | Máquina para cortar un objeto en movimiento |
| CN105196338A (zh) * | 2015-10-21 | 2015-12-30 | 无锡港盛重型装备有限公司 | 一种程控液压分切机 |
| CN106077795A (zh) * | 2016-07-29 | 2016-11-09 | 浙江中创科技有限公司 | 板材随动切割装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1143648A (ja) * | ||||
| US3292472A (en) * | 1964-07-22 | 1966-12-20 | Joseph F Mckenica & Son Inc | Automobile tube cutoff apparatus |
| US3581616A (en) * | 1967-09-23 | 1971-06-01 | Nippon Steel Corp | Method and apparatus for high speed cutting of shaped steel |
| FR2304431A1 (fr) * | 1975-03-20 | 1976-10-15 | Metallurg Revigny | Cisaille, notamment pour trefileuse |
| US4191078A (en) * | 1978-02-03 | 1980-03-04 | Orion Machinery & Engineering Corp. | Wire cutting flying shear |
| DE2915503A1 (de) * | 1979-04-17 | 1980-10-30 | Keller Maschinenbau Gmbh Geb | Fliegende trennvorrichtung zum ablaengen von kontinuierlich transportierten rohrfoermigen werkstuecken |
-
1980
- 1980-12-20 JP JP55181080A patent/JPS5933486B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-12-14 CA CA000392256A patent/CA1176971A/en not_active Expired
- 1981-12-16 US US06/331,327 patent/US4437372A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-12-18 DE DE8181305953T patent/DE3175588D1/de not_active Expired
- 1981-12-18 EP EP81305953A patent/EP0055096B1/en not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62116786U (ja) * | 1985-09-26 | 1987-07-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0055096A3 (en) | 1984-05-02 |
| EP0055096A2 (en) | 1982-06-30 |
| EP0055096B1 (en) | 1986-11-12 |
| CA1176971A (en) | 1984-10-30 |
| JPS57107723A (en) | 1982-07-05 |
| US4437372A (en) | 1984-03-20 |
| DE3175588D1 (en) | 1987-01-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5933486B2 (ja) | せん断機 | |
| US5042345A (en) | Shearing machine | |
| US4301723A (en) | Cylinder operated swinging ram cutoff press | |
| JP2923855B2 (ja) | 切断装置を有する線材を成形する装置 | |
| JPS6346069Y2 (ja) | ||
| US6688200B1 (en) | Supported shear with reversible linear drive and in-feed table therefor | |
| JPH08500798A (ja) | クリップ装着装置 | |
| US4315449A (en) | Cam operated cutoff machine | |
| US3288012A (en) | Flying cutoff machine with orbital ram | |
| US4125056A (en) | Spindle structure for gear shaping machine or the like | |
| JP2003502084A (ja) | ミシン | |
| US3881382A (en) | Flying shear for cross-cutting moving sheet-metal strip | |
| US3974726A (en) | Cutter for bar stock | |
| CN100476053C (zh) | 钮扣孔缝纫机 | |
| US6826998B2 (en) | Electro Hydraulic servo valve | |
| JP3619111B2 (ja) | スピニング加工用板材の形成装置 | |
| CA1298142C (en) | Plate processing device | |
| US6675684B2 (en) | Cutoff machine for tubular elements | |
| JPS5877497A (ja) | せん断機 | |
| DE3703413A1 (de) | Einrichtung zur steuerung der hublage des stoessels einer stanzmaschine | |
| US6408671B1 (en) | Hydromechanical drive of a cross-shearing station | |
| JPH028580Y2 (ja) | ||
| US2931255A (en) | Blade fabricating machine | |
| CN204628130U (zh) | 一种新型液压*** | |
| SU1138275A1 (ru) | Машина дл контактной стыковой сварки |