JPS5933475A - 複写機用定着ロ−ラ - Google Patents
複写機用定着ロ−ラInfo
- Publication number
- JPS5933475A JPS5933475A JP14426482A JP14426482A JPS5933475A JP S5933475 A JPS5933475 A JP S5933475A JP 14426482 A JP14426482 A JP 14426482A JP 14426482 A JP14426482 A JP 14426482A JP S5933475 A JPS5933475 A JP S5933475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- main body
- heat
- warm
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2053—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating
- G03G15/2057—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating relating to the chemical composition of the heat element and layers thereof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- General Induction Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は複写機用定着ローワに関するものである。
従来例のｍ成と問題点
静電式普通紙複写機の熱定着方式は、一般的にハロケン
ラン７°を熱源としたものが用いられているが、この方
式は、副射熱および対流による熱伝導により定着ローラ
を熱するため、所定の温度に到達する時間（以後、ウオ
ームアツプ時間と呼ぶ］が多くかかるという欠点があっ
た。この欠点を補う方式として、定着ローワに高周波誘
導ＷＬ流を流し、そのジュール熱を熱源とする方式が提
案されている。
ラン７°を熱源としたものが用いられているが、この方
式は、副射熱および対流による熱伝導により定着ローラ
を熱するため、所定の温度に到達する時間（以後、ウオ
ームアツプ時間と呼ぶ］が多くかかるという欠点があっ
た。この欠点を補う方式として、定着ローワに高周波誘
導ＷＬ流を流し、そのジュール熱を熱源とする方式が提
案されている。
第１図に外形寸法が同一の金属ローラに一定の高周波！
力を投入した場合の金属ローラの肉厚と、ウォームア・
ツブ時間との関係を示す。第１図より、金属ローラの肉
厚が小さいほどウォームア・ツブ時。
力を投入した場合の金属ローラの肉厚と、ウォームア・
ツブ時間との関係を示す。第１図より、金属ローラの肉
厚が小さいほどウォームア・ツブ時。
間が少なくなることｉ；わかる。しかし、この金属ロー
フは、定着ローワとしである一定の機械的４度が要求さ
れるため、ステンレス鋼で購成した金属ローラを例にと
れば少なくとも０．５喘以上必要であると考えられる。
フは、定着ローワとしである一定の機械的４度が要求さ
れるため、ステンレス鋼で購成した金属ローラを例にと
れば少なくとも０．５喘以上必要であると考えられる。
すなわち、従来の金属ローブは、ウォームア・ツブ時間
全短縮するために肉厚を薄くすれば機械的強度が不充分
となり、逆に、肉厚を厚くして機械的強度を確保すれは
ウオームアツプ時間が長くなるという開明を有していた
。
全短縮するために肉厚を薄くすれば機械的強度が不充分
となり、逆に、肉厚を厚くして機械的強度を確保すれは
ウオームアツプ時間が長くなるという開明を有していた
。
発明の目的
この発明の目的は、機械的強度を確保しながら、ウォー
ムア、ツブ時間の短縮を図れる複写機用定着ロー″ｙを
提供することである。
ムア、ツブ時間の短縮を図れる複写機用定着ロー″ｙを
提供することである。
発明の構成
この発明の複写機用定着ローラは、外周面全域に多数の
断熱用凹部全形成し油絶縁補強筒に、薄肉金属筒全外嵌
してローラ本体全形成し、このローラ本体内ＶＣ誘導コ
イｌ”ｃ同む状に配したもので、誘導コイルへの通″Ｆ
Ｗ、により薄肉金属筒に誘導電流を誘起させてそのジー
ール熱で薄肉金属筒を加熱するとともに、絶縁補強筒に
より薄肉金属筒の補強を図ったものである。
断熱用凹部全形成し油絶縁補強筒に、薄肉金属筒全外嵌
してローラ本体全形成し、このローラ本体内ＶＣ誘導コ
イｌ”ｃ同む状に配したもので、誘導コイルへの通″Ｆ
Ｗ、により薄肉金属筒に誘導電流を誘起させてそのジー
ール熱で薄肉金属筒を加熱するとともに、絶縁補強筒に
より薄肉金属筒の補強を図ったものである。
実施例の説明
この発明の一実施例全第２図ないし第４図を用いて説明
する。第２図はこの実施例の断面図を示す。１がアルミ
、鉄、ステンレス等の金属全材質とする薄肉構造の金属
筒であり、３はその薄肉金属筒１の強度補強を行なうた
めの絶縁補強筒である。２は金属ＷＩＪ１から補強筒３
への熱伝導金時ぐための空隙部であり、４は高周波電流
金流す誘導コイルを示している。この場合、補強筒３は
、第３図に示すように、その外周面全域に、筒軸方向へ
延びる多数のＶＮ３ａｔ補強筒周方向へ並列形成してお
り、この補強筒３に金属筒１全外嵌して、それをスェー
ジノブ加工することによりローブ本体５ｔ−形成する。
する。第２図はこの実施例の断面図を示す。１がアルミ
、鉄、ステンレス等の金属全材質とする薄肉構造の金属
筒であり、３はその薄肉金属筒１の強度補強を行なうた
めの絶縁補強筒である。２は金属ＷＩＪ１から補強筒３
への熱伝導金時ぐための空隙部であり、４は高周波電流
金流す誘導コイルを示している。この場合、補強筒３は
、第３図に示すように、その外周面全域に、筒軸方向へ
延びる多数のＶＮ３ａｔ補強筒周方向へ並列形成してお
り、この補強筒３に金属筒１全外嵌して、それをスェー
ジノブ加工することによりローブ本体５ｔ−形成する。
なお、補強筒３の材質としては、耐熱性のある強度の強
いものを必要とし、セラミ、ツクが最も適していると考
えられる。
いものを必要とし、セラミ、ツクが最も適していると考
えられる。
このように構成し之結果、誘導コイ／１／４に高周波電
流を通電すれば、ローブ本体５内の金属筒１だけに高周
波誘導電流が誘起されて金属筒１が加熱され、この金属
筒１は薄肉に形成されているため、ウオームア・ノブ時
間の短縮を図るＯとができる。また、空隙部２が、金属
筒１から補強筒３への熱伝導金時いで、」二記つオーム
ア・ノブ時間の短縮を助ける。同時に、補強筒３が金属
筒１の補強を行なうため、ローワ本体５の機械的強度も
充分ＶＣ確保される。
流を通電すれば、ローブ本体５内の金属筒１だけに高周
波誘導電流が誘起されて金属筒１が加熱され、この金属
筒１は薄肉に形成されているため、ウオームア・ノブ時
間の短縮を図るＯとができる。また、空隙部２が、金属
筒１から補強筒３への熱伝導金時いで、」二記つオーム
ア・ノブ時間の短縮を助ける。同時に、補強筒３が金属
筒１の補強を行なうため、ローワ本体５の機械的強度も
充分ＶＣ確保される。
・実際に、従来の金属ローラと、上記実施例の宝前ロー
ヲとのウオームア・ツブ時間を比較測定したところ、第
４図に示すように、この実施例Ａは、従来例Ｂ［比べて
、ローフ肉厚が厚くなり、すなわち機械的強度が向上す
るとともに、ウォームア・フッ”時間が短縮することが
分った。
ヲとのウオームア・ツブ時間を比較測定したところ、第
４図に示すように、この実施例Ａは、従来例Ｂ［比べて
、ローフ肉厚が厚くなり、すなわち機械的強度が向上す
るとともに、ウォームア・フッ”時間が短縮することが
分った。
発明の効果
この発明の複写機用定着ロー″ｙによれば、ローブ本体
の擲械的強度金亮めながらウオームアツプ時間の短縮を
図れるという効果がある。
の擲械的強度金亮めながらウオームアツプ時間の短縮を
図れるという効果がある。
第１図は金属ローラの肉厚とつ吋−ムアソ１時間の関係
を示す特性図、第２図はこの発明の一実・類例の断面図
、第３図はローブ本体の分解斜視図、第４図は上記実施
例と従来例のローフ肉厚とウオームアツプ時間の測定結
果表示図である。 １・・・薄肉金属筒、３・・・絶縁補強筒、３ａ・・・
Ｖ溝、４・・・コイル、５・・・ローヲ本体 鉱九ローラ簡犀（ｍｍ）− 第１図 第２図 第３図 第４図 ４２９−
を示す特性図、第２図はこの発明の一実・類例の断面図
、第３図はローブ本体の分解斜視図、第４図は上記実施
例と従来例のローフ肉厚とウオームアツプ時間の測定結
果表示図である。 １・・・薄肉金属筒、３・・・絶縁補強筒、３ａ・・・
Ｖ溝、４・・・コイル、５・・・ローヲ本体 鉱九ローラ簡犀（ｍｍ）− 第１図 第２図 第３図 第４図 ４２９−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １１） 外周面全域に多数の断熱用凹部を形成した絶
縁補強筒に薄肉金属筒を外嵌したローフ本体と、このロ
ーワ本体内に同１［）状に配置した誘導コイルと′ｆｒ
、備えた複写機用定着ローラ。 （２１前記断熱用四部は、前記補強筒の筒軸方向に延び
る清音補強筒周方向へ並列形成したものである特許請求
の範囲第（１）項記載の複写機用定着ローワ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14426482A JPS5933475A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 複写機用定着ロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14426482A JPS5933475A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 複写機用定着ロ−ラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5933475A true JPS5933475A (ja) | 1984-02-23 |
Family
ID=15358045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14426482A Pending JPS5933475A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 複写機用定着ロ−ラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933475A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5270777A (en) * | 1987-12-18 | 1993-12-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Fixing apparatus having heat conducting member inside a fixing roller |
| US5768673A (en) * | 1995-10-27 | 1998-06-16 | Minolta Co., Ltd. | Induction heat fusing device and a fusing roller used in an induction heat sufing device |
| US5794096A (en) * | 1995-10-25 | 1998-08-11 | Minolta Co., Ltd. | Induction type heat fixing device |
| US5928551A (en) * | 1996-01-16 | 1999-07-27 | Minolta Co., Ltd. | Induction heating fixing apparatus |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP14426482A patent/JPS5933475A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5270777A (en) * | 1987-12-18 | 1993-12-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Fixing apparatus having heat conducting member inside a fixing roller |
| US5794096A (en) * | 1995-10-25 | 1998-08-11 | Minolta Co., Ltd. | Induction type heat fixing device |
| US5768673A (en) * | 1995-10-27 | 1998-06-16 | Minolta Co., Ltd. | Induction heat fusing device and a fusing roller used in an induction heat sufing device |
| US5928551A (en) * | 1996-01-16 | 1999-07-27 | Minolta Co., Ltd. | Induction heating fixing apparatus |
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