JPS5933076A - 自動溶接における溶接条件制御方法 - Google Patents
自動溶接における溶接条件制御方法Info
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- JPS5933076A JPS5933076A JP14306482A JP14306482A JPS5933076A JP S5933076 A JPS5933076 A JP S5933076A JP 14306482 A JP14306482 A JP 14306482A JP 14306482 A JP14306482 A JP 14306482A JP S5933076 A JPS5933076 A JP S5933076A
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- welding
- gap
- amount
- plate thickness
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/0008—Welding without shielding means against the influence of the surrounding atmosphere
- B23K9/0017—Welding without shielding means against the influence of the surrounding atmosphere using more than one electrode
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動溶接の溶接条件制御方法に関するもの□で
、特に、FCB(’FtLI・XC0PP、ERBAC
K、1.’N’、G)片□面自動溶接における溶接条件
を、開先のギャップ量をデータとして自動制御する方法
に関する・ものである。
、特に、FCB(’FtLI・XC0PP、ERBAC
K、1.’N’、G)片□面自動溶接における溶接条件
を、開先のギャップ量をデータとして自動制御する方法
に関する・ものである。
□サブマージアーク溶接による片面・自動溶接法におい
ては、溶接進行中に開先状態を目視し、良好なビードが
得られるよう手動にて上記間・光状態に応じた溶接峯イ
′1の調幀を行っているのパ環状である。
ては、溶接進行中に開先状態を目視し、良好なビードが
得られるよう手動にて上記間・光状態に応じた溶接峯イ
′1の調幀を行っているのパ環状である。
しかし、坦在までのととろ、開先状態と溶接条件調整と
の間に一定の法則はなく、したがっ−(、調整の仕方に
個人差が′あり、溶接結果も安定しなかった。
の間に一定の法則はなく、したがっ−(、調整の仕方に
個人差が′あり、溶接結果も安定しなかった。
本発明者は、この点に着目し、溶接作業者による観察−
判断−調整の部分を分析、データ化し、板厚や間先条イ
′トに応じた適4A溶11条f’j/!:両動的に維持
できるようにするために種々r夫、研究を重ね本発明を
なした。。
判断−調整の部分を分析、データ化し、板厚や間先条イ
′トに応じた適4A溶11条f’j/!:両動的に維持
できるようにするために種々r夫、研究を重ね本発明を
なした。。
すなわち、PCB片面自動溶接法において□全自動制御
方式どするたあの本発明者にJ、る研究過程では、開□
先形状の変花に対し溶接条件をどのように変化さぼれば
常に良好な溶接結果が得られる□かが問題であった。既
に、[金属材料技術研究所研究報告 第11巻 第5号
(19’68 )” J中のゴサプマ」ジアーク溶接に
お番ノる開免条件ど溶は込みとの関係5ついて」と題す
る報告書で継手容量なる概念が発表され、継手□容量は
被)容1μ、1.皐4A、)、、、察、!力)すlこめ
の熱容量と:了う膳:・、 。
方式どするたあの本発明者にJ、る研究過程では、開□
先形状の変花に対し溶接条件をどのように変化さぼれば
常に良好な溶接結果が得られる□かが問題であった。既
に、[金属材料技術研究所研究報告 第11巻 第5号
(19’68 )” J中のゴサプマ」ジアーク溶接に
お番ノる開免条件ど溶は込みとの関係5ついて」と題す
る報告書で継手容量なる概念が発表され、継手□容量は
被)容1μ、1.皐4A、)、、、察、!力)すlこめ
の熱容量と:了う膳:・、 。
ックスを溶かづだめの熱容量を含むものであること、□
相:示容:串が”l’ ”& 必’開先であれば″、聞
:”免形−,□状の如何にかかわらず二定の溶、接糸(
1で適正な 、。
相:示容:串が”l’ ”& 必’開先であれば″、聞
:”免形−,□状の如何にかかわらず二定の溶、接糸(
1で適正な 、。
裏波ビードを1qることかできることし、発表さ □
れている。
れている。
そこで本発明者は、上記の継手容量の概念を導入し1.
経験値を整理した結果、同一開先形状で・はギャップ(
イ)にのみ着目□し、条件調整を行え一′ □はよいこ
と、ギャッ・プ量の・変化に対し溶接電流、速度の変化
を1次関数で表現できること等を見い出し、□・これに
もと□づき、′F:CB片面自動溶接払に屍全自動制御
□方1(をfj^する場合に、ギャップ量にのみ着目し
、予めカンピフータに組み込Δ、 1=溶接条イ′1を
、□検出音)とギ1ツブ昂をデータとして自動制御すれ
ば、”誉に最適溶接条件で溶接できること’i)i’
Iろ本売嗣を−hした。 ″ □したがって、本発明
は、r:’CBh而自動面接法において、完全自動:制
御方式宵採用゛りる場合に、開先のギャップ量のみに着
目し、ギャップ、:m、に、対応して、Yめ定めらねた
各板厚fjff7)溶1名条件を自動制御−づ”ること
を特徴どJるbのであ・′:・′1′)、・ン・、・ 、 以上、ホ5■!の7′i法の実施例を図面を参照
lノーC説明する。
経験値を整理した結果、同一開先形状で・はギャップ(
イ)にのみ着目□し、条件調整を行え一′ □はよいこ
と、ギャッ・プ量の・変化に対し溶接電流、速度の変化
を1次関数で表現できること等を見い出し、□・これに
もと□づき、′F:CB片面自動溶接払に屍全自動制御
□方1(をfj^する場合に、ギャップ量にのみ着目し
、予めカンピフータに組み込Δ、 1=溶接条イ′1を
、□検出音)とギ1ツブ昂をデータとして自動制御すれ
ば、”誉に最適溶接条件で溶接できること’i)i’
Iろ本売嗣を−hした。 ″ □したがって、本発明
は、r:’CBh而自動面接法において、完全自動:制
御方式宵採用゛りる場合に、開先のギャップ量のみに着
目し、ギャップ、:m、に、対応して、Yめ定めらねた
各板厚fjff7)溶1名条件を自動制御−づ”ること
を特徴どJるbのであ・′:・′1′)、・ン・、・ 、 以上、ホ5■!の7′i法の実施例を図面を参照
lノーC説明する。
第1図は本発明の方法を実施づる電極とギトップセン1
ノーの配置状態を示すもので、溶接合中に取り付けられ
たギトツブセンリ−4よりた□ とえば50mm位離れ
た進行方向後方に、順次第1、第2、第3の電極1.2
’、3を位詩さけJ第□1と第の電極、2,3′I7!
lは約+O’lO〜150mmイ)lの寸法とし、第1
極目1&″第、、2.横目2で裏波−−ドを形成さける
ようにし、第3極目3で開先断面積を埋める。ようにす
る、、。
ノーの配置状態を示すもので、溶接合中に取り付けられ
たギトツブセンリ−4よりた□ とえば50mm位離れ
た進行方向後方に、順次第1、第2、第3の電極1.2
’、3を位詩さけJ第□1と第の電極、2,3′I7!
lは約+O’lO〜150mmイ)lの寸法とし、第1
極目1&″第、、2.横目2で裏波−−ドを形成さける
ようにし、第3極目3で開先断面積を埋める。ようにす
る、、。
本□発明の□方法は、開、先部のギ1[ツブ但を検出し
・ぜツアーに吟じ、て良好な溶接結果が19らすた条イ
1を、、プロワ1礼1.これを板厚が変わるごとに行い
、各板厚にお”!l’、”4ギ、ヤップ量に応じて求め
られた条イ!1か9.、電流、1..3I度の変化を1
次関数で表現してこの肛鋒式をコ、ン、ビコータに組み
込J)、検出した。ギャップ量をデータどして入力する
こζにJ:す、8板厚毎の適性溶接糸(ど1が保だれる
ようにする。 。
・ぜツアーに吟じ、て良好な溶接結果が19らすた条イ
1を、、プロワ1礼1.これを板厚が変わるごとに行い
、各板厚にお”!l’、”4ギ、ヤップ量に応じて求め
られた条イ!1か9.、電流、1..3I度の変化を1
次関数で表現してこの肛鋒式をコ、ン、ビコータに組み
込J)、検出した。ギャップ量をデータどして入力する
こζにJ:す、8板厚毎の適性溶接糸(ど1が保だれる
ようにする。 。
詳述り0.るど、木光明者(子9オ継手容聞つ1吠念を
導入し、現在実施中の標準溶接条件(ギャップ量−〇l
1lIIl)からギャップ量の変化1.?1′なり、ち
、継手容量の変化に対4.−るm場条件の変化プペき品
を締定し、こむらを実験09.に確認した。すなわち、
1常に良好な溶接結果を得る。たりに、次の方釦にした
がって溶接条壮を、設定、 Ti、 Q、、ばよいこと
を見い出した。 : 。
導入し、現在実施中の標準溶接条件(ギャップ量−〇l
1lIIl)からギャップ量の変化1.?1′なり、ち
、継手容量の変化に対4.−るm場条件の変化プペき品
を締定し、こむらを実験09.に確認した。すなわち、
1常に良好な溶接結果を得る。たりに、次の方釦にした
がって溶接条壮を、設定、 Ti、 Q、、ばよいこと
を見い出した。 : 。
■ 同じ板厚の場合、開先状態の変化のうち、。
ギャップ、量の、変化やみに着目、す楚ばよい、。
■ 継手宣吊の一少に伴01.第1極目の電流11を下
げ、第2.横目の電流■、、2も同様に下げる。
、、。
げ、第2.横目の電流■、、2も同様に下げる。
、、。
o) 4..3同口の電流I3は、開先断面積の増加に
伴い、必要溶着量を得る些め、15上昇させや。同様な
理由ア、、溶接速度、を下げる。
伴い、必要溶着量を得る些め、15上昇させや。同様な
理由ア、、溶接速度、を下げる。
5−
■ 電圧は標準条イ′1のJ:まく無変化)でJ、い。
以上の方r1にしたがい、各板厚について開先。
ギャップ量の変化に対し電流、速度の変・化を1次関数
で表現り、、ンイクロ」ンピコ、−タ、に記」・
、:さゼるべき溶接・条件を確立した。
“すなわち、本発明者は、開先ギャップ量、
に対応する最適溶接条件(1を得る)こめ、板厚22.
511mについ・て溶接実験を行った。その結果、良好
な裏波じ−ドを1qるための第・1m′目1 (、第1
図参照)の溶接電流1 口:;、継手容量の変化と−・
定の関 、′:イカ、あ。5おヵ、* Fjl”
c:5 h 7j 、 El! M 、 m 2オ、2
:□の電流12も裏波形成に関!ゴ、して涯、す
、電流 □(”、1 、+ ト1.・之)ど
継、手容迅の間、にも一定の関係 □があり、
した・が、つて、電流値11及び121は継手容、量の
飴から各板厚、各ギャップ量に′)いて求めることがで
きる。
で表現り、、ンイクロ」ンピコ、−タ、に記」・
、:さゼるべき溶接・条件を確立した。
“すなわち、本発明者は、開先ギャップ量、
に対応する最適溶接条件(1を得る)こめ、板厚22.
511mについ・て溶接実験を行った。その結果、良好
な裏波じ−ドを1qるための第・1m′目1 (、第1
図参照)の溶接電流1 口:;、継手容量の変化と−・
定の関 、′:イカ、あ。5おヵ、* Fjl”
c:5 h 7j 、 El! M 、 m 2オ、2
:□の電流12も裏波形成に関!ゴ、して涯、す
、電流 □(”、1 、+ ト1.・之)ど
継、手容迅の間、にも一定の関係 □があり、
した・が、つて、電流値11及び121は継手容、量の
飴から各板厚、各ギャップ量に′)いて求めることがで
きる。
□ 次に、第3#1.目3の電・□流I3及び溶接速度
Vは、必要量の酒肴金属を得るべく選定すればよいこと
、すなわ、ち、開先断面積の変化、に対応し電・流13
、溶・接速度■を増減・すればよい、ことが=6− わか2だ。 、 ・・ ここでは1.、簡単なため、・継手容量の旧瞳において
間先内に存在するフラックスの熱容量を省略する。又、
溶着LRど開先断面積の関係の中でフラックスからの溶
着量を、知ることが困難である61ノたがって、各開先
形状において、:1?の板厚について実験によりギャッ
プ量、に対する最適条イ〆1を)ル定し、、この結果に
J、り同−二間先形状の他のすベニの板厚について最適
条件を求めることとする。
Vは、必要量の酒肴金属を得るべく選定すればよいこと
、すなわ、ち、開先断面積の変化、に対応し電・流13
、溶・接速度■を増減・すればよい、ことが=6− わか2だ。 、 ・・ ここでは1.、簡単なため、・継手容量の旧瞳において
間先内に存在するフラックスの熱容量を省略する。又、
溶着LRど開先断面積の関係の中でフラックスからの溶
着量を、知ることが困難である61ノたがって、各開先
形状において、:1?の板厚について実験によりギャッ
プ量、に対する最適条イ〆1を)ル定し、、この結果に
J、り同−二間先形状の他のすベニの板厚について最適
条件を求めることとする。
今、板厚22.、.5111mにa3 *:)る最適溶
接条件についてみると、良好な溶接結果が得られIζ各
条件をノ〔”1ツトシ、た図を第2図として示す。横軸
にはギ17ツ、プ量力j、又縦軸・には、各溶接条件が
それぞれとってあや。この第2.図Δ i B、、 1
. Cから、ギャップ量の変化に対し、継手容量、開先
断:面積ども直線的に変化しく1次式C表゛現Cきる)
、、これに対する最適条件も、電流1. + 、、 1
2.13、溶接速度Vともすべ・て直線であり、電流f
+ 、12.は継手寮量に対し、又、電流■3、溶接速
ivは開先断面、積と一定・の関係にあることがね・が
る。、 1・ ・ □11″□上記において、継手容
量のギi・ツブ耐に対りる変化(直線の傾斜)は、開先
形状により異なる。この関係は第3図に示1ノである。
接条件についてみると、良好な溶接結果が得られIζ各
条件をノ〔”1ツトシ、た図を第2図として示す。横軸
にはギ17ツ、プ量力j、又縦軸・には、各溶接条件が
それぞれとってあや。この第2.図Δ i B、、 1
. Cから、ギャップ量の変化に対し、継手容量、開先
断:面積ども直線的に変化しく1次式C表゛現Cきる)
、、これに対する最適条件も、電流1. + 、、 1
2.13、溶接速度Vともすべ・て直線であり、電流f
+ 、12.は継手寮量に対し、又、電流■3、溶接速
ivは開先断面、積と一定・の関係にあることがね・が
る。、 1・ ・ □11″□上記において、継手容
量のギi・ツブ耐に対りる変化(直線の傾斜)は、開先
形状により異なる。この関係は第3図に示1ノである。
したがって、電流Itの変化は、各開先形状で冑なる(
ぞれぞれ平行とばならない・)。□この場合、′電流値
11は、継・手容量が同一であれば、開先形状、・ギャ
ップ量の・如何に拘らず同一となる。このごどは裏波ビ
ードがア」グの動的熱伝導により形成されることに起□
因する。□但じ、電流I2は静的熱伝導によ□り裏波ビ
ードに寄与するので同一:ではないが、一定の直・線間
・係にあることは変らない。 、 ・ 。
ぞれぞれ平行とばならない・)。□この場合、′電流値
11は、継・手容量が同一であれば、開先形状、・ギャ
ップ量の・如何に拘らず同一となる。このごどは裏波ビ
ードがア」グの動的熱伝導により形成されることに起□
因する。□但じ、電流I2は静的熱伝導によ□り裏波ビ
ードに寄与するので同一:ではないが、一定の直・線間
・係にあることは変らない。 、 ・ 。
第4図は標準条件及び板厚22 、5 mm、ギャップ
@0〜3’ m’mまでの電流1’+及び(’ I +
’−l−’ I 2” )の最適値のうち、ギャップ
量Oのときの電流■1、■1+12と継手1容・量の関
係をプロン1へしたしのである。このカーブより各継□
手容量にお□ける電流1 、+ ”、”’L”2を選定
できる。 □前記した第2図の0ではワイ(7の
溶y mが示しである。若し、この直線に7ラツクスか
らの溶着量を加えれば、開先断面積の直線とばぼ平行に
なるはずである。フラックスからの溶着端を知ることが
できれば、これから第3極の電流■1、溶接速度を算出
できる。ギャップ量に対する開先断面積の変イリ開:先
形、林によって異なる。
@0〜3’ m’mまでの電流1’+及び(’ I +
’−l−’ I 2” )の最適値のうち、ギャップ
量Oのときの電流■1、■1+12と継手1容・量の関
係をプロン1へしたしのである。このカーブより各継□
手容量にお□ける電流1 、+ ”、”’L”2を選定
できる。 □前記した第2図の0ではワイ(7の
溶y mが示しである。若し、この直線に7ラツクスか
らの溶着量を加えれば、開先断面積の直線とばぼ平行に
なるはずである。フラックスからの溶着端を知ることが
できれば、これから第3極の電流■1、溶接速度を算出
できる。ギャップ量に対する開先断面積の変イリ開:先
形、林によって異なる。
1
同−開先形状であれば、電流I3、速度Vの傾斜(ギャ
ップ量に対する変化)は同一である。
ップ量に対する変化)は同一である。
次に、第5図は標準開先形状における溶接速度及び第3
極の電流I3をギャップ量Oのとぎにプ1コツ1−シた
ものである。板厚の増加に対し、電流■3は成る一定以
上より変化、・″さぜ・、ずさ速度1ゝ1 ■のみによって溶着量を得ているでとがわかる。
極の電流I3をギャップ量Oのとぎにプ1コツ1−シた
ものである。板厚の増加に対し、電流■3は成る一定以
上より変化、・″さぜ・、ずさ速度1ゝ1 ■のみによって溶着量を得ているでとがわかる。
この方法とは別に電流■3を増加させ、溶接速度Vの低
下を緩やかとする方法もあると思われるが、上記の条イ
!1は長年の実績にもとづくもので、本発明ではこのま
ま使用した。但し、ギャップ量に対する条件コントロー
ルとしては前記したとおりである。
下を緩やかとする方法もあると思われるが、上記の条イ
!1は長年の実績にもとづくもので、本発明ではこのま
ま使用した。但し、ギャップ量に対する条件コントロー
ルとしては前記したとおりである。
一〇−
以、にの如ぎ実験結果より得られた□ギVツブ吊□mm
のときの溶接条件の一例を下記の表に示す。
のときの溶接条件の一例を下記の表に示す。
上記表に示される溶接基本条件は、板厚1+n+n毎に
第1極目、第2極目、第3極目の電流、電圧及び溶接速
度について、ギャップa o mmのどきの最適値とし
て求められたも□ので、この値を一□ □ 溶接基本条件どしてファイルする。・・このとき上記条
件′i−i!ヤップ量に対し1次式で表現でき、マイ?
、ロ、コンビ1−夕に数式・どじて絹み込んでおく!− ずな□わち、 1+ K+ = I+ 十に+ G T 2 K2 = [2+KI G13 K3
= 13 +に3 G10− VKV=V十KVG の式で、ギャップ量に対して適性溶接条件を求める。
第1極目、第2極目、第3極目の電流、電圧及び溶接速
度について、ギャップa o mmのどきの最適値とし
て求められたも□ので、この値を一□ □ 溶接基本条件どしてファイルする。・・このとき上記条
件′i−i!ヤップ量に対し1次式で表現でき、マイ?
、ロ、コンビ1−夕に数式・どじて絹み込んでおく!− ずな□わち、 1+ K+ = I+ 十に+ G T 2 K2 = [2+KI G13 K3
= 13 +に3 G10− VKV=V十KVG の式で、ギャップ量に対して適性溶接条件を求める。
式中、K+ 、K2 、K3、KVはギャップfI11
mmでの係数であり、たどえば、前記表において板厚2
2.5mmのに1が−90であるが、これは板厚22.
5mn1の場合に得られた最適溶接結果をプロットシて
いる第2図において、第1極目の電流]Iの直線から読
み取った数値であり、ギャップfil Q n+mのと
きの電流値1250Δとギャップ量1mmのときの電W
ft、 11111160 Aの差として読み取られた
値である。第1極自と第2横目では、ギャップ量が増加
するに従い溶接電流は低下するので、K+ 、K2の値
は負の値と4する。この点、第3極目の場合はギャップ
量が増加するに従い溶接電流が多くなるのぐ、K3の値
は正の値どなる。
mmでの係数であり、たどえば、前記表において板厚2
2.5mmのに1が−90であるが、これは板厚22.
5mn1の場合に得られた最適溶接結果をプロットシて
いる第2図において、第1極目の電流]Iの直線から読
み取った数値であり、ギャップfil Q n+mのと
きの電流値1250Δとギャップ量1mmのときの電W
ft、 11111160 Aの差として読み取られた
値である。第1極自と第2横目では、ギャップ量が増加
するに従い溶接電流は低下するので、K+ 、K2の値
は負の値と4する。この点、第3極目の場合はギャップ
量が増加するに従い溶接電流が多くなるのぐ、K3の値
は正の値どなる。
又、Gはギャップ量である。
尚、:1)ヤツプ開を・直接読みとるのにセンサーを用
いる場合を示したが、これはセンサーが最適であるから
である。その叩出は、冊先幅は形状が異なるので一元化
できないし、継手容量は溶着量のコン1−ロールができ
ず一元化できす、ギ11ツブ準をパラメータにどるのが
癩適であるからである。又、マイクロ」ンピュータによ
る溶接条件の制御は、前記の如く数式でもよく、又ユ」
〈数ミリメートル中位の階段式Cもよい、10 以七述べた如く、本発明の′15d1は、板厚’1m+
n毎に第1極、第2極、第3極の電流、電圧及び溶接速
度についてギヤツブO酊を溶接U水糸(’1としてマイ
クロコンビコータにファイルし、ギャップ間の変化に応
じて上記溶接条件をコントロールするので、データとし
てはギャップ量のみでよく、ギレップ酷の、変化に対応
して良好な溶接結果が得られるような溶接糸f1が自動
制御されて常に適正な溶接条イイ1を雑持しi’FcB
片面自動溶接を行うことができる。
いる場合を示したが、これはセンサーが最適であるから
である。その叩出は、冊先幅は形状が異なるので一元化
できないし、継手容量は溶着量のコン1−ロールができ
ず一元化できす、ギ11ツブ準をパラメータにどるのが
癩適であるからである。又、マイクロ」ンピュータによ
る溶接条件の制御は、前記の如く数式でもよく、又ユ」
〈数ミリメートル中位の階段式Cもよい、10 以七述べた如く、本発明の′15d1は、板厚’1m+
n毎に第1極、第2極、第3極の電流、電圧及び溶接速
度についてギヤツブO酊を溶接U水糸(’1としてマイ
クロコンビコータにファイルし、ギャップ間の変化に応
じて上記溶接条件をコントロールするので、データとし
てはギャップ量のみでよく、ギレップ酷の、変化に対応
して良好な溶接結果が得られるような溶接糸f1が自動
制御されて常に適正な溶接条イイ1を雑持しi’FcB
片面自動溶接を行うことができる。
第1図は本発明の方法にお(′、lる溶接条件どしての
FCB3電極の例を示す概略図、第2図は板厚22.5
111111のときの最適溶接結果件を示で“図、第3
図は開先形状と継手容量及びギャップmに対する継手容
唯の関係図、第4図は溶接電流と継手容量どの関係図、
第5図はm準開先形状にJ5ける@接速度及び第3狽目
の電流を示す図である。 1・・・第1の電極、2・・・第2の電極、3・・・第
3の電極、4・・・ギャップセンサー。 特 K11 出 願 人 石川島播磨重工業株式会社 13−
FCB3電極の例を示す概略図、第2図は板厚22.5
111111のときの最適溶接結果件を示で“図、第3
図は開先形状と継手容量及びギャップmに対する継手容
唯の関係図、第4図は溶接電流と継手容量どの関係図、
第5図はm準開先形状にJ5ける@接速度及び第3狽目
の電流を示す図である。 1・・・第1の電極、2・・・第2の電極、3・・・第
3の電極、4・・・ギャップセンサー。 特 K11 出 願 人 石川島播磨重工業株式会社 13−
Claims (1)
- 1) 板厚毎に各電極の溶接電流、電圧、溶接速度につ
いての溶接基本条件□をマイクロコンピュータに組み込
み、ギャップ量の□検出値に対応して上記板厚毎の溶接
基本条件を自動制御し、ギャップ量毎の溶接□条件を決
定すること□ を特徴とする自動溶接における溶接□条
件制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14306482A JPS5933076A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 自動溶接における溶接条件制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14306482A JPS5933076A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 自動溶接における溶接条件制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933076A true JPS5933076A (ja) | 1984-02-22 |
JPS6219266B2 JPS6219266B2 (ja) | 1987-04-27 |
Family
ID=15330068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14306482A Granted JPS5933076A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 自動溶接における溶接条件制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5933076A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1982
- 1982-08-18 JP JP14306482A patent/JPS5933076A/ja active Granted
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Also Published As
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JPS6219266B2 (ja) | 1987-04-27 |
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