JPS5933015B2 - 粒状物混合排出装置 - Google Patents
粒状物混合排出装置Info
- Publication number
- JPS5933015B2 JPS5933015B2 JP54084916A JP8491679A JPS5933015B2 JP S5933015 B2 JPS5933015 B2 JP S5933015B2 JP 54084916 A JP54084916 A JP 54084916A JP 8491679 A JP8491679 A JP 8491679A JP S5933015 B2 JPS5933015 B2 JP S5933015B2
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- JP
- Japan
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- bellows
- hollow cylindrical
- cylindrical body
- diameter
- shaped
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/80—Falling particle mixers, e.g. with repeated agitation along a vertical axis
- B01F25/82—Falling particle mixers, e.g. with repeated agitation along a vertical axis uniting flows of material taken from different parts of a receptacle or from a set of different receptacles
- B01F25/821—Falling particle mixers, e.g. with repeated agitation along a vertical axis uniting flows of material taken from different parts of a receptacle or from a set of different receptacles by means of conduits having inlet openings at different levels
- B01F25/8211—Falling particle mixers, e.g. with repeated agitation along a vertical axis uniting flows of material taken from different parts of a receptacle or from a set of different receptacles by means of conduits having inlet openings at different levels by means of a central conduit or central set of conduits
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/05—Stirrers
- B01F27/11—Stirrers characterised by the configuration of the stirrers
- B01F27/116—Stirrers shaped as cylinders, balls or rollers
- B01F27/1161—Stirrers shaped as cylinders, balls or rollers having holes in the surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/80—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F31/00—Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms
- B01F31/44—Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms with stirrers performing an oscillatory, vibratory or shaking movement
- B01F31/441—Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms with stirrers performing an oscillatory, vibratory or shaking movement performing a rectilinear reciprocating movement
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、品質、粒径等にばらつきのある粒状物をホ
ッパー乃至は容器より吐出させるとき、吐出粒状物を一
様に混合させる混合排出装置に係るものである。
ッパー乃至は容器より吐出させるとき、吐出粒状物を一
様に混合させる混合排出装置に係るものである。
従来、米、麦などの穀類を貯蔵若くは計量容器などから
他の容器に入れ替え乃至は包装袋などに充填する場合に
比重の軽いものや、粒径の大きいものはどうしてもホッ
パー内で上位に残る傾向にあり、受け容器や包装袋によ
つては著しく品質の分布が異なることが起る。
他の容器に入れ替え乃至は包装袋などに充填する場合に
比重の軽いものや、粒径の大きいものはどうしてもホッ
パー内で上位に残る傾向にあり、受け容器や包装袋によ
つては著しく品質の分布が異なることが起る。
また、家畜などの混合飼料のように、大きさの異なる穀
類や、顆粒物を混合する場合は、この傾向が更に顕著と
なる。
類や、顆粒物を混合する場合は、この傾向が更に顕著と
なる。
この発明はこのような欠点を改善するためのもので、仮
令若干粒径の違いや、比重の差のある粒状物（混合飼料
、二種以上の米の混合物）であつても、吐出時の場所や
、時間的な前後において、混合粒状物の混合分布に著し
い斑が生じないようにするためのものである。
令若干粒径の違いや、比重の差のある粒状物（混合飼料
、二種以上の米の混合物）であつても、吐出時の場所や
、時間的な前後において、混合粒状物の混合分布に著し
い斑が生じないようにするためのものである。
この発明はホッパー乃至容器の下部を蛇腹形状とし、下
端の開ロロ径は、前記蛇腹形状部の細径部の径よりも更
に径が細くしてあり、この開口には上端が閉塞してあり
、下端が開放されて吐出口となつている中空円筒体が移
動自在に嵌挿してあり、かつこの中空円筒体は移動駆動
源と連動機構を介して連設してあり、該中空円筒体の上
端は前記蛇腹形状の上部にまで達しており、前記中空円
筒体の円筒壁及び前記蛇腹形状部のうち下位ほど径の細
くなつているホッパー状テーパ部には粒状物吐出孔がそ
れぞれ多数分布して穿設してあり、蛇腹形状部の外側に
はこの蛇腹形状部の太径部よりも内径の大きい外部吐出
案内筒が設けてあることを特徴とする粒状物混合排出装
置である。
端の開ロロ径は、前記蛇腹形状部の細径部の径よりも更
に径が細くしてあり、この開口には上端が閉塞してあり
、下端が開放されて吐出口となつている中空円筒体が移
動自在に嵌挿してあり、かつこの中空円筒体は移動駆動
源と連動機構を介して連設してあり、該中空円筒体の上
端は前記蛇腹形状の上部にまで達しており、前記中空円
筒体の円筒壁及び前記蛇腹形状部のうち下位ほど径の細
くなつているホッパー状テーパ部には粒状物吐出孔がそ
れぞれ多数分布して穿設してあり、蛇腹形状部の外側に
はこの蛇腹形状部の太径部よりも内径の大きい外部吐出
案内筒が設けてあることを特徴とする粒状物混合排出装
置である。
今この発明を図示の代表的な実施態様に基づいて説明す
る。第１実施態様 第１図に示すものであつて、１０はホッパー乃至容器（
以下単に容器と言う）の下部であつて、垂直軸線をもつ
蛇腹形をなした蛇腹形状部１１が連設してあり、この最
下端の開口１２の径は、前記蛇腹形状部１１の最細径部
１３よりも更に細径にしてある。
る。第１実施態様 第１図に示すものであつて、１０はホッパー乃至容器（
以下単に容器と言う）の下部であつて、垂直軸線をもつ
蛇腹形をなした蛇腹形状部１１が連設してあり、この最
下端の開口１２の径は、前記蛇腹形状部１１の最細径部
１３よりも更に細径にしてある。
この開口１２には上端が閉塞され、下端が開放されて主
吐出口１４としてある中空円筒体１５が回転自在に嵌挿
してあり、この上端部には、この中空円筒体１５を軸線
の周りに自転させる為の伝動手段たる軸１６が軸線上に
結合して、軸１６の上端は容器１０の土部外にまで伸び
、この部分に駆動用モータ１７が直結又は適宜の減速装
置を介して連結してある。
吐出口１４としてある中空円筒体１５が回転自在に嵌挿
してあり、この上端部には、この中空円筒体１５を軸線
の周りに自転させる為の伝動手段たる軸１６が軸線上に
結合して、軸１６の上端は容器１０の土部外にまで伸び
、この部分に駆動用モータ１７が直結又は適宜の減速装
置を介して連結してある。
前述の中空円筒体１５の周壁には、粒状物吐出孔１８が
多数分布して穿設してある。
多数分布して穿設してある。
これら粒状物吐出孔１８の径は、これに使用する粒状物
の径の少なくとも５倍程の大きさがよい。１９は前述の
蛇腹形状部１１のうち、下部ほど径が細くなつているホ
ツパ一状テーパー部でありこの部分には、これまた前述
の粒状物吐出孔１８と同様の粒状物吐出孔２０が多数分
布して設けてある。
の径の少なくとも５倍程の大きさがよい。１９は前述の
蛇腹形状部１１のうち、下部ほど径が細くなつているホ
ツパ一状テーパー部でありこの部分には、これまた前述
の粒状物吐出孔１８と同様の粒状物吐出孔２０が多数分
布して設けてある。
２１は蛇腹形状部１１の外側には、この蛇腹形状部１１
の太径部よりも内径の大きい外部吐出案内筒２１が設け
てあり、この外部吐出案内筒２１は、蛇腹形状部１１の
粒状物吐出孔２０より吐出した粒状物が飛散しないよう
にする為のものでこの吐出案内筒２１のドーナツ型の下
端は開放されて副吐出口２４となつている。
の太径部よりも内径の大きい外部吐出案内筒２１が設け
てあり、この外部吐出案内筒２１は、蛇腹形状部１１の
粒状物吐出孔２０より吐出した粒状物が飛散しないよう
にする為のものでこの吐出案内筒２１のドーナツ型の下
端は開放されて副吐出口２４となつている。
叙上のように構成しているこの考案のものにおいて、例
えば産地の異なる穀類、或は等級の異なる穀類二種以上
を容器など１０の中に投入し、その滞積量が、中空円筒
体１５の上端よりも上位になるまで入れる。
えば産地の異なる穀類、或は等級の異なる穀類二種以上
を容器など１０の中に投入し、その滞積量が、中空円筒
体１５の上端よりも上位になるまで入れる。
このように粒状物たる穀類の一部は穀類吐出孔１８及び
２０より一部はこぼれるが、通常は、粒状物の圧力によ
つて吐出孔１８，２０の径の大きさが粒状物の最大径の
３倍乃至１０倍程度までの大きさにおいては殆んど吐出
孔１８，２０から粒状物はこぼれることがない。次にモ
ータ１７によつて軸１６及び中空円筒体１５をその軸線
の周りに回転させると、中空円筒体１５の周面と接する
粒状物の摩擦が切れ、粒状物は、各々の吐出孔１８，２
０から、中空円筒体１５及び外部吐出案内筒２１中へ落
下し、主吐出口１４及び副吐出口２４より下方に吐出さ
れる。またこれに伴つて、蛇腹形状部１１中の穀類全体
が下方に移動し、この移動及び振動によつて各吐出孔２
０からも粒状物が吐出される。この中空円筒体１５の回
転速度は、その周速度が３乃至５０（７１Ｌ／Ｓｅｃ程
度に調整できるようにしてあり、この速度の範囲内にお
いては回転速度が速い程粒状物の吐出量は増加する。
２０より一部はこぼれるが、通常は、粒状物の圧力によ
つて吐出孔１８，２０の径の大きさが粒状物の最大径の
３倍乃至１０倍程度までの大きさにおいては殆んど吐出
孔１８，２０から粒状物はこぼれることがない。次にモ
ータ１７によつて軸１６及び中空円筒体１５をその軸線
の周りに回転させると、中空円筒体１５の周面と接する
粒状物の摩擦が切れ、粒状物は、各々の吐出孔１８，２
０から、中空円筒体１５及び外部吐出案内筒２１中へ落
下し、主吐出口１４及び副吐出口２４より下方に吐出さ
れる。またこれに伴つて、蛇腹形状部１１中の穀類全体
が下方に移動し、この移動及び振動によつて各吐出孔２
０からも粒状物が吐出される。この中空円筒体１５の回
転速度は、その周速度が３乃至５０（７１Ｌ／Ｓｅｃ程
度に調整できるようにしてあり、この速度の範囲内にお
いては回転速度が速い程粒状物の吐出量は増加する。
粒状物が米である場合は中空円筒体１５の回転が余りに
速いと肌づれを起し、米の品質を低下させることもある
ので、肌づれを起さない程度の回転速度とする。
速いと肌づれを起し、米の品質を低下させることもある
ので、肌づれを起さない程度の回転速度とする。
前述のように中空円筒体１５を回転させて、各孔１８，
２０から吐出する粒状物の流出量は、容器など１０の流
入量と釣り合うようにし、おｋむね粒状物が中空円筒体
１５の上端よりも更に上部にまで滞積するようにして運
転するのがよい。
２０から吐出する粒状物の流出量は、容器など１０の流
入量と釣り合うようにし、おｋむね粒状物が中空円筒体
１５の上端よりも更に上部にまで滞積するようにして運
転するのがよい。
第２実施態様第２図に示すものであつて、第１実施態様
と同一符号のところは之と同一の構成部分であつて、同
一の作用及び効果を奏する。
と同一符号のところは之と同一の構成部分であつて、同
一の作用及び効果を奏する。
異なるところは、中空円筒体１５がその軸線の周りに自
転するものではなく、上下方向に往復運動するものであ
つて、例えば偏心輪２２などで代表される往復運動機構
と連設してある。この往復の振幅は１０ｍｕ以内であつ
て、速度も３０乃至１２００！ＲＬ／Ｍｉｎ程度として
ある。往復運動手段としては、上述の外、電磁式なもの
、空気圧式のもの、その他、これらと機械的なものとを
組合せたものでもよく、特に限定はない。この第２実施
態様においては、中空円筒体１５を上下移動させて、こ
れと粒状物の摩擦を切り、中空円筒体１５の吐出孔１８
より粒状物を吐出させ、粒状物の降下移動に伴つて蛇腹
形状部１１の吐出孔２０よりも粒状物を吐出させる。
転するものではなく、上下方向に往復運動するものであ
つて、例えば偏心輪２２などで代表される往復運動機構
と連設してある。この往復の振幅は１０ｍｕ以内であつ
て、速度も３０乃至１２００！ＲＬ／Ｍｉｎ程度として
ある。往復運動手段としては、上述の外、電磁式なもの
、空気圧式のもの、その他、これらと機械的なものとを
組合せたものでもよく、特に限定はない。この第２実施
態様においては、中空円筒体１５を上下移動させて、こ
れと粒状物の摩擦を切り、中空円筒体１５の吐出孔１８
より粒状物を吐出させ、粒状物の降下移動に伴つて蛇腹
形状部１１の吐出孔２０よりも粒状物を吐出させる。
このようにこの発明の装置においては前述のような構成
及び作用を為すから、蛇腹形状部１１及び中空円筒部１
５の上端部まで滞積した粒状物は、中空円筒体１５及び
蛇腹形状部１１の上下及び全円周に分布する多数の吐出
孔１８，２０より、落下吐出するから、この容器など１
０の中で粒状物の質が上下の何れか、若くは左又は右な
どに偏在していたとしても、吐出孔１８，２０は前述の
ように広く分布しているために、この装置より吐出する
粒状物は、吐出時に混合され、ぼＫ均一化される効果を
有する。
及び作用を為すから、蛇腹形状部１１及び中空円筒部１
５の上端部まで滞積した粒状物は、中空円筒体１５及び
蛇腹形状部１１の上下及び全円周に分布する多数の吐出
孔１８，２０より、落下吐出するから、この容器など１
０の中で粒状物の質が上下の何れか、若くは左又は右な
どに偏在していたとしても、吐出孔１８，２０は前述の
ように広く分布しているために、この装置より吐出する
粒状物は、吐出時に混合され、ぼＫ均一化される効果を
有する。
殊に蛇腹形状部１１を前述のような寸法に設けた事によ
つて蛇腹形状部１１の内周面及び中空円筒体１５外周面
に過圧力がかＸらず、各吐出孔１８，１９よりの粒状物
の吐出が容易であり、しかも吐出口１８，１９の総面積
が大きいから、単位時間当りの吐出量の最大値は相当に
大きくでき、多量の粒状物を短時間に混合吐出すること
ができる。その他構造が簡単で故障を起すおそれもない
。
つて蛇腹形状部１１の内周面及び中空円筒体１５外周面
に過圧力がかＸらず、各吐出孔１８，１９よりの粒状物
の吐出が容易であり、しかも吐出口１８，１９の総面積
が大きいから、単位時間当りの吐出量の最大値は相当に
大きくでき、多量の粒状物を短時間に混合吐出すること
ができる。その他構造が簡単で故障を起すおそれもない
。
尚図示の如く吐出案内筒２１の下端全面を開閉するゲー
ト２３を設けておくと、運転停止時に粒状物がこぼれる
のを防ぐことができる。この装置は、容器など１０であ
れば特に限定はなく、例えば秤量器に取付けた粒状物を
入れるための容器であつても、貯蔵タンク、混合器のホ
ツパ一であつてもこの発明としては同一である。その他
、吐出孔１８，２０の形状も円形、楕円形、長孔など、
特に限定はない。
ト２３を設けておくと、運転停止時に粒状物がこぼれる
のを防ぐことができる。この装置は、容器など１０であ
れば特に限定はなく、例えば秤量器に取付けた粒状物を
入れるための容器であつても、貯蔵タンク、混合器のホ
ツパ一であつてもこの発明としては同一である。その他
、吐出孔１８，２０の形状も円形、楕円形、長孔など、
特に限定はない。
追加の関係
特許第１１９８０１５号（特公昭５８−３０２１４号公
報）の構成要件の主要部を含み、更に、これに新しい構
成要件を附加したものである。
報）の構成要件の主要部を含み、更に、これに新しい構
成要件を附加したものである。
図はこの発明の代表的な実施態様を示すものでおつて、
第１図は第１実施態様の縦断正面図、第２図は第２実施
態様の縦断正面図である。 図中、符号、１０・・・・・・容器、１１・・・・・・
蛇腹形状部、１２・・・・・・開口、１３・・・・・・
最細径部、１４・・・・・・主吐出口、１５・・・・・
・中空円筒体、１６・・・・・・軸、１７・・・・・・
モータ、１８・・・・・・吐出孔、２１・・・・・・外
部吐出案内筒。
第１図は第１実施態様の縦断正面図、第２図は第２実施
態様の縦断正面図である。 図中、符号、１０・・・・・・容器、１１・・・・・・
蛇腹形状部、１２・・・・・・開口、１３・・・・・・
最細径部、１４・・・・・・主吐出口、１５・・・・・
・中空円筒体、１６・・・・・・軸、１７・・・・・・
モータ、１８・・・・・・吐出孔、２１・・・・・・外
部吐出案内筒。
Claims (1)
- １ ホッパー乃至容器の下部を蛇腹形状とし、下端の開
口口径は、前記蛇腹形状部の細径部の径よりも更に径が
細くしてあり、この開口には上端が閉塞してあり、下端
が開放されて吐出口となつている中空円筒体が移動自在
に嵌挿してあり、かつこの中空円筒体は移動駆動源と連
動機構を介して連設してあり、該中空円筒体の上端は前
記蛇腹形状の上部にまで達しており、前記中空円筒体の
円筒壁及び前記蛇腹形状部のうち下位ほど径の細くなつ
ているホッパー状テーパ部には粒状物吐出孔がそれぞれ
多数分布して穿設してあり、蛇腹形状部の外側には蛇腹
形状部の太径部よりも内径の大きい外部吐出案内筒が設
けてあることを特徴とする粒状物混合排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54084916A JPS5933015B2 (ja) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | 粒状物混合排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54084916A JPS5933015B2 (ja) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | 粒状物混合排出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5610326A JPS5610326A (en) | 1981-02-02 |
| JPS5933015B2 true JPS5933015B2 (ja) | 1984-08-13 |
Family
ID=13844035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54084916A Expired JPS5933015B2 (ja) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | 粒状物混合排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933015B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62258730A (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-11 | Reika Kogyo Kk | 静止型粉流体混合装置 |
| RU2494802C1 (ru) * | 2012-02-14 | 2013-10-10 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Братский государственный университет" | Вибрационный смеситель |
| RU2496565C2 (ru) * | 2012-02-14 | 2013-10-27 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Братский государственный университет" | Вибрационный смеситель |
| RU2494797C1 (ru) * | 2012-02-14 | 2013-10-10 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Братский государственный университет" | Вибрационный смеситель |
| RU2496564C2 (ru) * | 2012-02-14 | 2013-10-27 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Братский государственный университет" | Вибрационный смеситель |
| RU2494796C1 (ru) * | 2012-02-14 | 2013-10-10 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Братский государственный университет" | Вибрационный смеситель |
| RU2496566C2 (ru) * | 2012-02-14 | 2013-10-27 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Братский государственный университет" | Вибрационный смеситель |
| RU2496567C1 (ru) * | 2012-03-06 | 2013-10-27 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Братский государственный университет" | Вибрационный смеситель |
| RU2494800C1 (ru) * | 2012-03-06 | 2013-10-10 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Братский государственный университет" | Вибрационный смеситель |
| RU2496568C1 (ru) * | 2012-03-06 | 2013-10-27 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Братский государственный университет" | Вибрационный смеситель |
| RU2496569C1 (ru) * | 2012-04-16 | 2013-10-27 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Братский государственный университет" | Вибрационный смеситель |
| RU182465U1 (ru) * | 2018-06-19 | 2018-08-20 | федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Национальный исследовательский университет "МЭИ" (ФГБОУ ВО "НИУ "МЭИ") | Роторный смеситель с электромеханическим вибровозбудителем |
-
1979
- 1979-07-06 JP JP54084916A patent/JPS5933015B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5610326A (en) | 1981-02-02 |
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