JPS5931926A - 画像伝搬装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の寸支術分野 本発明は画像伝＠装置に関し、’ｉ＋てファックス等に
適用するレンズ系画１象処理装置ｄに関する。

イ支ｇ灯のＲＪ＋ １＃報の処理１通信手段の一つとして、クアクシミｌＪ
装置ｔが多用されＣいる。でして、処理情報の高速化、
増大に伴い、かかるファクンミリ装置にあってもより高
い性能が要求され′Ｃいる。

従来技術と問題点 かかるファクンミリ装置の画像読取り装置における画障
伝＠牛段としては、従来、第１図に示されるような３段
式し／ズアレイあるいはセルホック（商品名）レンズア
レイが用いられている。

前Ｈ己３段式しンズｒレイは、像の取前を得るために、
３段の構成とされるものであり、”またセルホックレノ
ズアンイにあっても、１象の重・鋒を得るために、円筒
状セルホックレンズが３／４ピツチ長に設疋された状態
で複数本積層されて用いられている。

しかしながら、前記３段式レンズアレイは、振ｍ、温度
変化等に対する耐性（トレランス）が小さく、このため
十１）−な信頼性が得られず、ＩＰケに温度時１生も艮
好なものが得られ難い。しかも該３段式レンズアレイは
元伝」般幼率が低く、このためＭ　Ｔ　Ｆ　（モジュレ
ーション・トランスフｒ・ファンクション）が劣化して
しまう。

また前記セルホックレンズアレイも、耐性が小さく、こ
のため」−分なＩＪ順性が得られず、温度！侍注も艮な
１１．ものが１ｉＩられｙｉ＋ｔい。牛た几区１設幼率
も１戊く、このためＭ：ＪＥｔ己３段式レノしアレイと
同様にＭ　Ｔ　Ｆの劣化全米たしていた。更に該ヒルホ
ノクレンスｆレイは、色収瀞が大さく、カラーはりの１
べ搬に不Ａである。しかも比軟］句商廁である。

−ｊ−なわら、このような従来のＩ［ＩＩｊ隊ｆ八厳へ
置にあっＣ（ｔよ、光線マトリックスに１剥する几１尺
（仮吟１′上Ｖよ煕点距離金ｆとし、被伝蛾像とレンズ
までの距耐忙χ１、光束の角度を０１とし、レンズから
謙１ｒｉｉ　（受光１本）デでの距離をχ７、光束の周
７正金０２とした、部会に、 Ｔ：六わされる。

この結果、雌伏１釦家と当訣画障１尺耐装−との間の「
目端ｔ、が△ｔｌ　ｉこけＪＭＬ７ｊ樋合の結１象のＶ
工りｉ４をΔχ２、結１＃！、する光束の角＋ｔ　ｔ゛
れ嵯をΔθ２とＪると、 Δχ２＝（χ＋ｊｉ　１−　ｅ、　）△ｔ１　　　　・
　・　・・・（２）△θ、−逮　　　　　　　　　　　
　・・・・（３）となる。

また当該画１象伝戴装置と１象而（受光体）までの距ｆ
１１　ｔｔが△ｔ、たけずれた場合にｔよ、Δχ２＝０
１・△ｔ２　　　　　　　・・・・・・・（４）へ０２
＝（θ、１０Δｔ２　　　　　・・・・・・・・・（５
）となる。

すなわち、かかる従来の画譚伝ｉｉＲ，ｄ　＋１にあつ
′Ｃは、振動、温度変化等に対する耐性（トレランス）
が低い。

発明の目的 不発明は、このような従来の技術に代えで比較的前略な
構成であってより大きな耐性（トレランス）を有し、ま
た扁い屏１象度並びに伝１般効率を治し、且つ色収麿の
少い画（象伝搬装置を提供しようとするものである。

発明の（ｈ成 このため本発明によれば、被伝厳１１１１Ｊ１家に対向
する第１のレンズと、該第１のレンズの表面に配設され
該第１のレンズからの光を所定の方向に変更スる第１の
プリズムと、該第１のプリズムからの尤を透過ノーる第
２のレンズ及び’１Ｎ　：３の１／ンスと、ず該第３の
し／ズからの光を受光体・＼導く渠２のプリズム及び第
４のレンズとからｌる尤１八１般系を備え〔ｌること金
！侍徴とず−る画（家臥（般裟１置が提供される。

以Ｆ本発明を襄ｍ例金もつＣ詳４曲に１況明する。

実施例 第２図は本発明による商ｌ象伝鍜・団直の一犬施的の構
成を示す。同図（ｂ）は（ａ＋の天印Ａ方向からの外イ
硯図である。まＩｔ−、（ｃｌは本発明による画譚１バ
醗装置４の元１曲系、１幾４戒鞘糸を示す。

ｆ−なわら、本発明による画像伝鍜裟１区は、少くとも
ｆｔｌ伝搬画貫にズづ回する第１の凸レンズ２１と、該
凸レンズ２１の裏向に当接しで１妃１薩され該第１の凸
レンズからの光の光軸を所定の方向に変史するｆ；１の
プリズム２２と、該プリズム２２の透過光を受ける第２
の凸し／ズ２３と１．ｇ　：５の凸レンズ２４と、該第
３の凸レンズ２４の透過光を受ける６１＜２のプリズム
２５と、誤第２のプリズム２６に当接し且つ画１象受光
本に対向する第４の凸し／ズ２６を含む光学系が、−ヒ
Ｆ方向（Ｙ方間）には少くとも２列１１にべられ−また
左右（Ｘ方向）には４１１互に１／２ピツチつｐずらさ
れて所望の故並べられて自己１纜され構ノ戊される。

かかる構成匡おいて、各レンズ間の光軸方向の距離は、
該レンズの焦点距４ｆが号しい、部名、該点距離ｆの２
１ｔ！ｆの距離とされる。

すなわら、第１図ｔｃ）に示される如く、Ｙ）ｊ凹断面
でみると、渠１の凸レンズ２１ａ、、２１１）に入射し
た披云搬画Ｉ象２６の画１象（光１ｂ号）は、１朽ｌの
プリズム２２ａ、２２１）によって当該光学系の（幾械
軸系に平イｊでもある千何元’Ｉ　＋　＋２とされＣ第
２の凸レンズ２３ａ、２３ｂに入射される。史しこ該第
２の凸レンズ２３ａ、２３１）及び第３の凸レンズ２４
ａ、、２４ｂによって第２のプリズム２ａ、２ｂに導か
れ、該第２のプリズム２５ａ、２５ｂ及び第３の凸レン
ズ２６ａ、２６ｂによって受光体２″７へ導入される。

そして該受光体２７において配気信号に変ｊ央される。

な晰２０１よ、被区搬画摩である。

このような本発明による画１埃伝搬装置においては、前
記プリズム２２ａ、２２ｂ、　２！５ａ及び２５ｂはそ
れ−ｅれＸ力量に）１１２べられる複数の凸Ｖ／ズ群に
共通に接する三角柱体とされ−Ｃ１）よい。また、１、
亥ノ”リズム２２ａ、２２ｂ、２５ａ及び２５ｂの１頃
角θは、 ただしｔ、レンズの中１１ノ蜘１と画ｎ中１シ・との−
ｆれ献 ｎｏ：プリズムの屈折率 、ｆ：し／スの焦点距離 Ｃある。

とされる。

このよつな不発明による画障伝ｆ＠模直にあっては、前
記丸線マトリックスに関する式（１）はとなる。

この結束、被１尽搬鐵と当該１ｌｌｌｌ暉（パ搬装置と
の間の距離ｔ１がΔｔ、だけ４゛れた場合の紹（象のほ
け畦を△χ２、結１象する光束の角度〕“れ量をへ０２
と１パると、 △χ２＝σビΔｔ１　　　　　　　　・（７）△θ２−
０　　　　　　　　　・　　・・（８）となる。

また、当１核１曲隊伝ｊ般装置区と１象１箱（受光１本
）ま−Ｃの距離ｔ２が△ｔ２だけずれた場合には、△χ
２＝０１・△ｔ２　　　　　　・・　・　・・（９）△
θ２＝０　　　　　　　　　　°・・・・・（１０）と
なる。

すなわら、本発明による画１域伝搬装置は、振動。

温度菟化跨に対ｒる耐性（トレランス）が甑めて尚い。

なお、本発明によれば、目１Ｊｉｉ己光字糸の構成を種
々＆史することができる。

すなわち、例えば第３図に示される如く、当該尤ｊ系の
中間に配置される凸レンズを、中間に平板状の透明体３
１を挾んでその両端面に凸レンズ″：Ｓ２ａ、ｌ！：′
、！３２ｂとが配置された構造としてもよい。

かかる構成にあっては、該透明体の元軸方向の厚さは、
凸レンズの焦点距離Ｊの２ｉ１Ｎ’Ｃ相当する厚さとざ
Ｊする。

以−１，のよりな画１′４！、伝１般裟１ｉ、　＆ｊ、
、す１■記フｒクシミリ読１にの文字読取り部に１丙用
し／ｒ嚇部会こは、父子（１１（σ月′れに掻く、（滑
に尚い滑ｌｉ４！度をもって丈ｆｑ）Ｈ＋’１４叉りケ
ｆｉ’＞ことができる。しかも、１０］１主力（大−Ｃ
１を）す、史に巴収ルも小さなため、カフ−１シに適す
る。

また、不発明による画１！４！云敵裟直−Ｃよ、発電素
子（アレー１　）と組汗伊゛Ｃ月１いれば、ノｒクツミ
リ瑛１メｔ、グリンタ装置用の文ｒ記人裟的と（７−Ｃ
も用い々ことがＣきる。かかる偶成Ｖこよれ（−よ、ｕ
Ｊ川用部分がなくカラー化も小’に９−　＋軽献Ｃｌ４
−′）商い耐ｔｔテ打「る又子記人装置をμ現すること
ができる。

発明の幼”姓 以上のように不発明によれ１よ、大きな耐１生ケ１１シ
、また商い哨陣度並びに伝娘効率ヶ有１７、且つ色状ル
が少いところの、・侍にノｒり／ミリ装置に適用しＣ有
効な画１家伝１般装置１０（することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の画１象伝搬装置の一例を／ドす断面図、
第２図は本発明による画１象伝搬装置の構成を示す４覗
斜視図（ａ）、側面図（ｂｌ及び断面図（Ｃ）、第３図
は本発明の他の実施例を示す萌Ｉｎｒ図である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 被伝搬画ｌ象に対向する第１のレンズと、該−８１のレ
   ンズの裏面に配設され該第１のレンズからのメ０全所建
   の方向に藏史する第１のプリズムと、該第１のプリズム
   からの元を透過する第２のレンズ及び第３のレンズと、
   該第３のレンズからの光音・鞄元困へｚ７寥＜第２のフ
   ”リズム及び第４のレンズとからなる光伝厳系を備えＣ
   なることを特徴とする画１象伝搬装置。