JPS5930748A - 無収縮結合材 - Google Patents
無収縮結合材Info
- Publication number
- JPS5930748A JPS5930748A JP14099282A JP14099282A JPS5930748A JP S5930748 A JPS5930748 A JP S5930748A JP 14099282 A JP14099282 A JP 14099282A JP 14099282 A JP14099282 A JP 14099282A JP S5930748 A JPS5930748 A JP S5930748A
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- JP
- Japan
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- shrinkage
- alkali metal
- alkali
- manufacture
- present
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、無収縮結合材、詳しくは、従来にない全く新
しいタイプのアルカリ−シリカ反応による無収縮結合材
の製法に関する。
しいタイプのアルカリ−シリカ反応による無収縮結合材
の製法に関する。
これまでの収縮補償セメントは、生石灰が水和して消石
灰になるか、又は、カルシウムアルミネートあるいは無
水カルシウムサルホアルミネート(アライン)と石膏お
よび石灰が水利反応しエトリンガイトとよばれる多水和
結晶物を生成するときの体積膨張を利用するものであっ
た。
灰になるか、又は、カルシウムアルミネートあるいは無
水カルシウムサルホアルミネート(アライン)と石膏お
よび石灰が水利反応しエトリンガイトとよばれる多水和
結晶物を生成するときの体積膨張を利用するものであっ
た。
本発明は、これらと異なったメカニズム、つまり、アル
カリ−シリカ反応による膨潤圧を利用した無収縮結合材
の製法を提供するものである。
カリ−シリカ反応による膨潤圧を利用した無収縮結合材
の製法を提供するものである。
丁なわち、本発明は、ブレーン比表面積1.000 c
IrL”/g以上の潜在水硬性を有する物質に、ブレー
ン比表面積200〜6.000α2 /yのシリカ質物
質とアルカリ金属塩とをシリカ成分とアルカリ金属(R
)のモル比(R20/5i02 )が0.05〜5.0
となるように添加することを特徴とする無収縮結合材の
製法である。
IrL”/g以上の潜在水硬性を有する物質に、ブレー
ン比表面積200〜6.000α2 /yのシリカ質物
質とアルカリ金属塩とをシリカ成分とアルカリ金属(R
)のモル比(R20/5i02 )が0.05〜5.0
となるように添加することを特徴とする無収縮結合材の
製法である。
以下、詳しく本発明について説明すると、潜在水硬性を
有する物質としては、高炉スラグ、転炉スラグのような
鉄鋼スラグやフライアッシュであるが、本発明には、潜
在水硬性の高い高炉水砕スラグが最も適しており、その
ガラス化率は50%あるものが好ましい。また、潜在水
硬性を有する物質の粉末度としては、ブレーン比表面積
で1.000 crrt2/11以上は必要であり、こ
れ未満であると強度発現が充分でなくなる。粉末度が8
,000 cIrL2/9以上になると経済的でないば
かりでなく、乾燥収縮が大きくなる傾向となるので、2
.000〜6,000 art”/gとするのが好まし
い。
有する物質としては、高炉スラグ、転炉スラグのような
鉄鋼スラグやフライアッシュであるが、本発明には、潜
在水硬性の高い高炉水砕スラグが最も適しており、その
ガラス化率は50%あるものが好ましい。また、潜在水
硬性を有する物質の粉末度としては、ブレーン比表面積
で1.000 crrt2/11以上は必要であり、こ
れ未満であると強度発現が充分でなくなる。粉末度が8
,000 cIrL2/9以上になると経済的でないば
かりでなく、乾燥収縮が大きくなる傾向となるので、2
.000〜6,000 art”/gとするのが好まし
い。
潜在水硬性を刺激する物質には、アルカリ金属あるいは
アルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩、炭酸水累塩、硫
酸塩、亜硫酸塩、硝酸塩、亜硝酸塩、塩化物、アルミン
酸塩、リン酸塩、珪酸塩などのアルカリ性塩があるが、
本発明のように、膨張性を付与するにはアルカリ金属塩
が好ましく、特にアルカリ金属水酸化物が良い。アルカ
リ金属塩としては、R1塩、Na塩、K塩があるが、N
a塩が工業的に最も好ましい。
アルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩、炭酸水累塩、硫
酸塩、亜硫酸塩、硝酸塩、亜硝酸塩、塩化物、アルミン
酸塩、リン酸塩、珪酸塩などのアルカリ性塩があるが、
本発明のように、膨張性を付与するにはアルカリ金属塩
が好ましく、特にアルカリ金属水酸化物が良い。アルカ
リ金属塩としては、R1塩、Na塩、K塩があるが、N
a塩が工業的に最も好ましい。
シリカ質物質としては、反応性シリカ、アルカリ金属珪
酸塩などであり、具体的には、活性シリカ、シリカフラ
ワー、オパール、1.2.6.4号水ガラス(粉末ある
いは溶液)、メタ珪酸ナトリウム、オルソ珪酸ナトリウ
ム、ピロ珪酸ナトリウムである。なかでも、R20/5
i02 (モル比)=1.0以下のものが好ましい。
酸塩などであり、具体的には、活性シリカ、シリカフラ
ワー、オパール、1.2.6.4号水ガラス(粉末ある
いは溶液)、メタ珪酸ナトリウム、オルソ珪酸ナトリウ
ム、ピロ珪酸ナトリウムである。なかでも、R20/5
i02 (モル比)=1.0以下のものが好ましい。
これらのシリカ質物質とアルカリ金属塩は、水酸イオン
(OH−)の存仕下でシリカ(S102)はアルカリ金
属イオン(Na”、K+など)と反応しアルカリ−シリ
ケートグルを生成する。その際、R20/5i02モル
比は変化するが、水をほぼ無制限に取り込み膨潤し膨張
力を生ずる。膨張力を生ずる過程は2つあり、1つはア
ルカリ−シリケート反応によりアルカリ−シリケートグ
ルを形成する過程で、もう一つは水を取り込み膨潤する
過程である。シリカ質物質の粒度、アルカリ金属塩との
組成比(R20/5102)、添加水量、養生温度、湿
度などによりその特性は変化する。反応性や比表面積が
大きすぎるとアルカリーンリケートケゞルの生成量は増
えるが反応自体が短期間に終了し膨張には余り寄与しな
い、逆に、小さ丁ぎるとケ“ルの発生量は少なすぎて膨
張力を生じない。
(OH−)の存仕下でシリカ(S102)はアルカリ金
属イオン(Na”、K+など)と反応しアルカリ−シリ
ケートグルを生成する。その際、R20/5i02モル
比は変化するが、水をほぼ無制限に取り込み膨潤し膨張
力を生ずる。膨張力を生ずる過程は2つあり、1つはア
ルカリ−シリケート反応によりアルカリ−シリケートグ
ルを形成する過程で、もう一つは水を取り込み膨潤する
過程である。シリカ質物質の粒度、アルカリ金属塩との
組成比(R20/5102)、添加水量、養生温度、湿
度などによりその特性は変化する。反応性や比表面積が
大きすぎるとアルカリーンリケートケゞルの生成量は増
えるが反応自体が短期間に終了し膨張には余り寄与しな
い、逆に、小さ丁ぎるとケ“ルの発生量は少なすぎて膨
張力を生じない。
以上の理由から、本発明では、シリカ質物質の粉末度を
ブレーン比表面積で200〜6,000CTL2/gと
した。、すなわち、該粉末度が200 ari2/17
未満ではアルカリ−シリケートグルの生成量は少なくて
膨張量も小さく、乾燥収縮低減効果は少ない。
ブレーン比表面積で200〜6,000CTL2/gと
した。、すなわち、該粉末度が200 ari2/17
未満ではアルカリ−シリケートグルの生成量は少なくて
膨張量も小さく、乾燥収縮低減効果は少ない。
逆に、6,000 cm2/gをこえると初期に反応が
進み過ぎ膨張に余り寄与しなくなる。好ましい粉末度は
300〜4,000 cnL2/gである。
進み過ぎ膨張に余り寄与しなくなる。好ましい粉末度は
300〜4,000 cnL2/gである。
また、アルカリ金属塩とシリカ質物質の組成比も重要な
因子であり、ある範囲を外れると膨張力を生ずるアルカ
リ−シリケートデルの生成量は少なくなるし、また、強
度発現も悪くなる。その適正範囲は、R20/5102
(モル比)で0.05〜5.0であり、好ましくは0.
1〜2.0である。シリカ質物質とアルカリ金属塩の添
加量は、両者の合計量として、潜在水硬性を有する物質
100重量部に対し1〜100重量部程度置部る。
因子であり、ある範囲を外れると膨張力を生ずるアルカ
リ−シリケートデルの生成量は少なくなるし、また、強
度発現も悪くなる。その適正範囲は、R20/5102
(モル比)で0.05〜5.0であり、好ましくは0.
1〜2.0である。シリカ質物質とアルカリ金属塩の添
加量は、両者の合計量として、潜在水硬性を有する物質
100重量部に対し1〜100重量部程度置部る。
本発明には、一般のセメント系減水剤は全て使用するこ
とができるが、特に分子内にスルホン基を有する化合物
、オキシ有機酸塩、糖類が好ましく、これらから1種以
上を選んで使用するのが良い。添力ロ量は、潜在水硬性
を有する物質100!量部に対し0.01〜6N量部、
好ましくは0.05〜6重量部である。
とができるが、特に分子内にスルホン基を有する化合物
、オキシ有機酸塩、糖類が好ましく、これらから1種以
上を選んで使用するのが良い。添力ロ量は、潜在水硬性
を有する物質100!量部に対し0.01〜6N量部、
好ましくは0.05〜6重量部である。
本発明は、従来と異ったメカニズムを利用した無収縮結
合材の製造方法を確立したものであり、乾燥収縮が大き
いとされているこの第1のセメントの欠点を改良した画
期的なものである。
合材の製造方法を確立したものであり、乾燥収縮が大き
いとされているこの第1のセメントの欠点を改良した画
期的なものである。
本発明品の用途としてはセメントs品全搬に適用するこ
とか出来るが、特にひび割れ、乾燥収縮の少ない−こ−
とが要求される製品および場所に使用すると良い。
とか出来るが、特にひび割れ、乾燥収縮の少ない−こ−
とが要求される製品および場所に使用すると良い。
以下、実施例で説明する。
実施例
第1表の配合の結合材を用いて、第2表に示すコンクリ
ート配合によりコンクリートを混線し、10φX20c
mの圧縮強度測定用供試体と10×10 X40cmの
長さ変化測定用の供試体を作製した。長さ変化は気乾(
20℃、80 S R,H,)と水中養生(20℃)を
行ない、コンパレーター法によって測定した。基長は材
令1日で行なった。また、圧縮強度は、20℃、80チ
丘、Hlで養生して測定したものである。それらの結果
を第6表に示す。配合A1.6.7.10及び17は比
較例、その他は本発明例である。
ート配合によりコンクリートを混線し、10φX20c
mの圧縮強度測定用供試体と10×10 X40cmの
長さ変化測定用の供試体を作製した。長さ変化は気乾(
20℃、80 S R,H,)と水中養生(20℃)を
行ない、コンパレーター法によって測定した。基長は材
令1日で行なった。また、圧縮強度は、20℃、80チ
丘、Hlで養生して測定したものである。それらの結果
を第6表に示す。配合A1.6.7.10及び17は比
較例、その他は本発明例である。
なお、配合腐1〜16までの結合材に対し、セメント減
水剤としてリグニンスルホン酸す) IJウムを0.2
重量%、グルコン酸ソーダを0.1重量係添加した。
水剤としてリグニンスルホン酸す) IJウムを0.2
重量%、グルコン酸ソーダを0.1重量係添加した。
以下余白
第6表より、潜在水硬性を有する物質とアルカリ金属塩
の系では、水中養生における長さ変化率はどの配合屋に
おいてもそれ程変わらないが、気乾養生ではシリカ質物
質の粉末度、およびR20/8102比が長さ変化率に
大きく影響を与えることが明らかであり、本発明の方法
に従えば普通ポルトランドセメントに比べ無収縮な結合
材が得られることが示された。
の系では、水中養生における長さ変化率はどの配合屋に
おいてもそれ程変わらないが、気乾養生ではシリカ質物
質の粉末度、およびR20/8102比が長さ変化率に
大きく影響を与えることが明らかであり、本発明の方法
に従えば普通ポルトランドセメントに比べ無収縮な結合
材が得られることが示された。
なお、配合/1611.12.16.15及び16にお
いて、珪酸ナトリウムの硬化剤であるケイフッ化ナトリ
ウム又はりん酸アルミニウムを該珪酸ナトリウムに対し
15重量%添加したところ、圧縮強度は50チ以下とな
ったが気乾養生において+ 0.01〜0.05係の膨
張を示した。
いて、珪酸ナトリウムの硬化剤であるケイフッ化ナトリ
ウム又はりん酸アルミニウムを該珪酸ナトリウムに対し
15重量%添加したところ、圧縮強度は50チ以下とな
ったが気乾養生において+ 0.01〜0.05係の膨
張を示した。
特許出願人 電気化学工業株式会社
Claims (1)
- ブレーン比表面積1,000 cm2/、!i’以上の
潜在水硬性を有する物質に、ブレーン比表面積200〜
6.000 an2/J/のシリカ質物質とアルカリ金
属塩とをシリカ成分とアルカリ金M(R)のモル比(R
20/5102)が0.05〜5.0となるように添加
することを特徴とする無収縮結合材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14099282A JPS5930748A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 無収縮結合材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14099282A JPS5930748A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 無収縮結合材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5930748A true JPS5930748A (ja) | 1984-02-18 |
JPH0525826B2 JPH0525826B2 (ja) | 1993-04-14 |
Family
ID=15281626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14099282A Granted JPS5930748A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 無収縮結合材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5930748A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6259562A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-16 | 電気化学工業株式会社 | 水硬性組成物 |
EP1236702A1 (de) * | 2001-03-02 | 2002-09-04 | Heidelberger Bauchemie GmbH Marke Deitermann | Wasserglasenthaltende Baustoffmischung |
KR100464819B1 (ko) * | 2002-02-16 | 2005-01-06 | 기초소재 주식회사 | 알칼리 활성화 알루미노실리케이트계 초속경성 무기결합재조성물 |
KR100759855B1 (ko) | 2005-11-01 | 2007-09-18 | 요업기술원 | 플라이애쉬를 사용한 비소성 무기결합재 |
JP2011527277A (ja) * | 2008-05-30 | 2011-10-27 | コンストラクション リサーチ アンド テクノロジー ゲーエムベーハー | スラグサンドを含有する混合物、特に建築材料混合物 |
JP2015178432A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 日新製鋼株式会社 | 遮水性土木材料 |
US10399897B2 (en) | 2012-06-01 | 2019-09-03 | David Ball Group Plc | Cementitious binders, activators and methods for making concrete |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06303086A (ja) * | 1993-04-09 | 1994-10-28 | Daishinku Co | 圧電振動子の電極構造 |
Citations (7)
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JPS5229329A (en) * | 1975-08-28 | 1977-03-05 | Daiichi Shokai:Kk | Device for managing pachinko equipment |
JPS5241765A (en) * | 1975-09-29 | 1977-03-31 | Kubota Ltd | Oilhydraulic reversing gear |
JPS5333220A (en) * | 1976-09-08 | 1978-03-29 | Osaka Cement | Method of manufacturing low shrinkage cement having high strength and moderate expansibility |
JPS55162456A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-17 | Flowcon Oy | Slurry mortar and manufacture of bonding agent for use in concrete |
JPS5777054A (en) * | 1980-10-28 | 1982-05-14 | Asahi Glass Co Ltd | Slag hardened body |
JPS5795858A (en) * | 1980-12-04 | 1982-06-14 | Denki Kagaku Kogyo Kk | High insulation resistant cement composition |
JPS6366788A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-25 | Nec Corp | バツフア回路 |
-
1982
- 1982-08-16 JP JP14099282A patent/JPS5930748A/ja active Granted
Patent Citations (7)
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JPS6259562A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-16 | 電気化学工業株式会社 | 水硬性組成物 |
EP1236702A1 (de) * | 2001-03-02 | 2002-09-04 | Heidelberger Bauchemie GmbH Marke Deitermann | Wasserglasenthaltende Baustoffmischung |
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KR100759855B1 (ko) | 2005-11-01 | 2007-09-18 | 요업기술원 | 플라이애쉬를 사용한 비소성 무기결합재 |
JP2011527277A (ja) * | 2008-05-30 | 2011-10-27 | コンストラクション リサーチ アンド テクノロジー ゲーエムベーハー | スラグサンドを含有する混合物、特に建築材料混合物 |
US10399897B2 (en) | 2012-06-01 | 2019-09-03 | David Ball Group Plc | Cementitious binders, activators and methods for making concrete |
US10696590B2 (en) | 2012-06-01 | 2020-06-30 | Db Group (Holdings) Ltd | Activator composition and method for making concrete |
JP2015178432A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 日新製鋼株式会社 | 遮水性土木材料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0525826B2 (ja) | 1993-04-14 |
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