JPS593043A - 発色調整用還元フリツト - Google Patents
発色調整用還元フリツトInfo
- Publication number
- JPS593043A JPS593043A JP11309082A JP11309082A JPS593043A JP S593043 A JPS593043 A JP S593043A JP 11309082 A JP11309082 A JP 11309082A JP 11309082 A JP11309082 A JP 11309082A JP S593043 A JPS593043 A JP S593043A
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- JP
- Japan
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- frit
- color
- glass
- sepia
- coloring
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/089—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron
- C03C3/091—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron containing aluminium
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カラーフィーダにおける各種のカラー７リフ
トの発色を調整するため化着色用のカラー７リフトとと
もに用いられる発色調整用還元フリットに関するもので
ある。
トの発色を調整するため化着色用のカラー７リフトとと
もに用いられる発色調整用還元フリットに関するもので
ある。
ガラス溶融炉で無色ガラスを溶融し、ξの無色ガラスが
フォーハウスを通過する際に着色成分を含有するカラー
フリットを投入、攪拌し、着色ガラスを製造する技術は
従来から知られており、例えばセピア１ちのガラスをカ
ラーフィーダζこて製造する場合には、本出願人が先に
提案した如（８ｅとＦｅとを着色剤として含有するセピ
ア着色用カラー７リフトがフォーハウス中に投入される
。とξろが通常のガラスは酸化性であるため、投入さあ
るいはピンク色を呈する８ｅ’の形を保ち難く、従って
炉内雰囲気の制御を厳密に行なわなければ目的とするセ
ピアの発色が得られない欠点があった。
フォーハウスを通過する際に着色成分を含有するカラー
フリットを投入、攪拌し、着色ガラスを製造する技術は
従来から知られており、例えばセピア１ちのガラスをカ
ラーフィーダζこて製造する場合には、本出願人が先に
提案した如（８ｅとＦｅとを着色剤として含有するセピ
ア着色用カラー７リフトがフォーハウス中に投入される
。とξろが通常のガラスは酸化性であるため、投入さあ
るいはピンク色を呈する８ｅ’の形を保ち難く、従って
炉内雰囲気の制御を厳密に行なわなければ目的とするセ
ピアの発色が得られない欠点があった。
この問題を解決するためのひとつの提案が特公昭５６−
８７１８０号に示されている。これは、８ｅを含有する
カラーフリットとは別個にＦｅ。
８７１８０号に示されている。これは、８ｅを含有する
カラーフリットとは別個にＦｅ。
Ｍｆｉ、８ｎ、ムｓ 、Ｐｂから選ばれた一種もしくは
それ以上の元素を含有する８ｅ発色用フリフトを添加す
る乙とにより８ｅの発色を制御しようとする方法である
が、Ｆｅ、Ｍｍはガラス中に添加されるとそれぞれ特有
の発色をするため、８ｅを含有するカラーフリットとの
投入量のバランスに注意しなければならず、またＡ、
ｓ 、 Ｐ ｂは公害上の問題があるほか、Ｆｅ以外の
いずれの元素も高価である等の問題点があり必ずしも満
足できぬ点が残されていた。
それ以上の元素を含有する８ｅ発色用フリフトを添加す
る乙とにより８ｅの発色を制御しようとする方法である
が、Ｆｅ、Ｍｍはガラス中に添加されるとそれぞれ特有
の発色をするため、８ｅを含有するカラーフリットとの
投入量のバランスに注意しなければならず、またＡ、
ｓ 、 Ｐ ｂは公害上の問題があるほか、Ｆｅ以外の
いずれの元素も高価である等の問題点があり必ずしも満
足できぬ点が残されていた。
本発明は上記したような従来の欠点を解決するためにな
されたものであり、その主たる目的は８ｅその他のカラ
ーフィーダにおける発色のコントロールが難かしい着色
剤を含有するカラーフリットトト＆ ｔｃラフオーハウ
ス中投入する仁とにより、それらの着色剤の発色を容易
番こコントロールすることができる発色調整用フリット
を提供することである。また本発明の第二の目的は、そ
れ自体は完全に無色であるうえ、公害上の問題もなり、
シかも極めて安価な発色調整用フリットを提供すること
である。そしてこれらの目的を達成するためになされた
本発明の要旨とするところは、フリット用ガラス成分中
に内分比で０．１〜１０％の金属シリコン（８Ｉ）を含
有させた点にあり、仁のフリット用ガラスは、好ましく
は８ＩＯ！＋ム１２０８４θ〜６５％、Ｂ２Ｏ３３〜１
５％、Ｒ！ Ｑ １．０・＝４１９％、’、 Ｒ００〜
８０優の組成のものである。
されたものであり、その主たる目的は８ｅその他のカラ
ーフィーダにおける発色のコントロールが難かしい着色
剤を含有するカラーフリットトト＆ ｔｃラフオーハウ
ス中投入する仁とにより、それらの着色剤の発色を容易
番こコントロールすることができる発色調整用フリット
を提供することである。また本発明の第二の目的は、そ
れ自体は完全に無色であるうえ、公害上の問題もなり、
シかも極めて安価な発色調整用フリットを提供すること
である。そしてこれらの目的を達成するためになされた
本発明の要旨とするところは、フリット用ガラス成分中
に内分比で０．１〜１０％の金属シリコン（８Ｉ）を含
有させた点にあり、仁のフリット用ガラスは、好ましく
は８ＩＯ！＋ム１２０８４θ〜６５％、Ｂ２Ｏ３３〜１
５％、Ｒ！ Ｑ １．０・＝４１９％、’、 Ｒ００〜
８０優の組成のものである。
本発明の最大の特徴は、フリット用ガラス成分中に金属
シリコン（８１）を還元成分として０．１〜１０％の範
囲で含有させた点にある。金属シリ・コンは溶融ガラス
中で強力な還元剤として作用し、酸化性のガラスを中性
あるいは還元性として、例えば無色のＢ ｅ＋ｌ！ 、
、Ｂ 、 ＋４をセピア色の８ｅ−２あるいはピンク色
の８ｅ に還元し、またクロム含有の緑色着色用カラー
７リフトとともに用いれば黄緑色のＯｒ＋６を緑色の□
ｒ＋８に還元する等の作用を営む。しかもかかる還元
作用を生じた結果、自らは酸化されてガラス成分である
８ ＋ｏｌとなって元ガラス中番ζ吸収されるので余分
な着色作用を生ずることがなく、また公害問題の恐れも
皆無であるうえ、８１は地球上に極めて多く存在する元
素であるので比較的安価であるという経済的利点をも備
えている。含有量を０６１〜１０％としたのは、０．１
％以下では還元作用が十分でないので多量の投入を必要
とし、フォーハウス中のフリット溶解能力を越える恐れ
があるためであり、また１０％以上はフリット中に含有
させることが困難であるためである。
シリコン（８１）を還元成分として０．１〜１０％の範
囲で含有させた点にある。金属シリ・コンは溶融ガラス
中で強力な還元剤として作用し、酸化性のガラスを中性
あるいは還元性として、例えば無色のＢ ｅ＋ｌ！ 、
、Ｂ 、 ＋４をセピア色の８ｅ−２あるいはピンク色
の８ｅ に還元し、またクロム含有の緑色着色用カラー
７リフトとともに用いれば黄緑色のＯｒ＋６を緑色の□
ｒ＋８に還元する等の作用を営む。しかもかかる還元
作用を生じた結果、自らは酸化されてガラス成分である
８ ＋ｏｌとなって元ガラス中番ζ吸収されるので余分
な着色作用を生ずることがなく、また公害問題の恐れも
皆無であるうえ、８１は地球上に極めて多く存在する元
素であるので比較的安価であるという経済的利点をも備
えている。含有量を０６１〜１０％としたのは、０．１
％以下では還元作用が十分でないので多量の投入を必要
とし、フォーハウス中のフリット溶解能力を越える恐れ
があるためであり、また１０％以上はフリット中に含有
させることが困難であるためである。
フリット用ガラス成分は、従来一般のカラーフリットに
用いられてきｔこ組成のものを用いる仁とができるが、
フォーハウス中へ投入した後の溶融性、拡散時間、フリ
ット製造の容易性などの点から、重量比で８１０！十ム
１２０８４０〜６５％、ｎ艷Ｏｓ８〜１５９６、Ｒｓ＋
０１０〜４０％、８００〜８０％のものが好ましい。こ
こでＲｇＯはアルカリ金属の酸化物を意味し、ＲＯは二
族金属又琲Ｐｂの酸化物を意味する。８１０冨＋Ａｌｌ
ｌ０ＩＩが４０〜６５％の範囲にあるときフリット用ガ
ラスの耐化学性及びフリット製造時の溶融性が良好であ
り、またＢ ２ｏ１が８〜１５％の範囲にあるときフリ
ットをフォーハウス中へ投入した際の溶融性が良好であ
る。ｎｅｏ％ＲＯはガラスに適切な性質を付与するため
に通常用いられる成分であり、Ｒ記ｏｉｏ〜４０％、Ｒ
ＯＱ〜８０％の範囲内にあるとき、フリットをガラス化
しやすく、失透を生じにくい利点がある。
用いられてきｔこ組成のものを用いる仁とができるが、
フォーハウス中へ投入した後の溶融性、拡散時間、フリ
ット製造の容易性などの点から、重量比で８１０！十ム
１２０８４０〜６５％、ｎ艷Ｏｓ８〜１５９６、Ｒｓ＋
０１０〜４０％、８００〜８０％のものが好ましい。こ
こでＲｇＯはアルカリ金属の酸化物を意味し、ＲＯは二
族金属又琲Ｐｂの酸化物を意味する。８１０冨＋Ａｌｌ
ｌ０ＩＩが４０〜６５％の範囲にあるときフリット用ガ
ラスの耐化学性及びフリット製造時の溶融性が良好であ
り、またＢ ２ｏ１が８〜１５％の範囲にあるときフリ
ットをフォーハウス中へ投入した際の溶融性が良好であ
る。ｎｅｏ％ＲＯはガラスに適切な性質を付与するため
に通常用いられる成分であり、Ｒ記ｏｉｏ〜４０％、Ｒ
ＯＱ〜８０％の範囲内にあるとき、フリットをガラス化
しやすく、失透を生じにくい利点がある。
本発明の還元フリットを製造するには、上記のフリット
用ガラスのための原料と金属シリコンを所定の比率で均
一に混合攪拌して坩堝に入れて加熱する。先ずフリット
用ガラス原料が溶融してガラス化するが、金属シリコン
は未溶融のままフリット中に分散した状態で残るのでこ
れを常法により粒状化し、金属シリコンを含有する還元
フリットを得る。
用ガラスのための原料と金属シリコンを所定の比率で均
一に混合攪拌して坩堝に入れて加熱する。先ずフリット
用ガラス原料が溶融してガラス化するが、金属シリコン
は未溶融のままフリット中に分散した状態で残るのでこ
れを常法により粒状化し、金属シリコンを含有する還元
フリットを得る。
かくして得られた本発明の還元フリットは、フォーハウ
ス中に着色用カラーフリットとともに投入される。投入
の比率はカラーフリットの種類、目的とする色合いのほ
か炉内雰囲気によっても大巾に変動するので、以下の実
施例を参照されたい。
ス中に着色用カラーフリットとともに投入される。投入
の比率はカラーフリットの種類、目的とする色合いのほ
か炉内雰囲気によっても大巾に変動するので、以下の実
施例を参照されたい。
次善ζ本発明の好ましい実施例を示す。
〈実施例１〉
８１０１５２．８％、ム＋ｇｏ＄ １．０％、１１０ｇ
（ｉ、１％Ｎｍ２０２７．５％、Ｋ１０１．１％、０
ａ０６．１％、８１５．４％（重量比）となるよう）ζ
フリット用ガラス原料及び８Ｉ粉末を均一に混合し、坩
堝に入れて約１，８５０℃に加熱して未溶融の８１粉末
がガラス配したフリット中に分散した還元フリットを得
た。
（ｉ、１％Ｎｍ２０２７．５％、Ｋ１０１．１％、０
ａ０６．１％、８１５．４％（重量比）となるよう）ζ
フリット用ガラス原料及び８Ｉ粉末を均一に混合し、坩
堝に入れて約１，８５０℃に加熱して未溶融の８１粉末
がガラス配したフリット中に分散した還元フリットを得
た。
この還元フリットを周知のカラーフィーダ装置を用いて
無色冨の・ソーダ・石灰ガラス中に投入するとともに、
８ｅ １．８９６．Ｆｅ ［７９６を含有するセピ
ア着色用カラーフリットを同時に投入した。投入量は、
無色のソーダ石灰ガラスｉ、ｏｏｏ＃に対して還元フリ
ット２．５ ＃ １．セピア着色用カラーフリッ）１７
．５＆ｆである。この結果、均一に着色された美しいセ
ピア色ガラスが得られた。
無色冨の・ソーダ・石灰ガラス中に投入するとともに、
８ｅ １．８９６．Ｆｅ ［７９６を含有するセピ
ア着色用カラーフリットを同時に投入した。投入量は、
無色のソーダ石灰ガラスｉ、ｏｏｏ＃に対して還元フリ
ット２．５ ＃ １．セピア着色用カラーフリッ）１７
．５＆ｆである。この結果、均一に着色された美しいセ
ピア色ガラスが得られた。
〈実施例２〉
実施例１と同一の還元フリットを、８ｅｌ、８％Ｆｅ
８．７％を含有するセピア着色用カラーフリットととも
に無色のソーダ石灰ガラス中に投入した。
８．７％を含有するセピア着色用カラーフリットととも
に無色のソーダ石灰ガラス中に投入した。
投入量は、ソーダ石灰ガラス１，０００ｋｇに対して還
元フリット５ｋｇ、セピア着色用カラーフリット１５Ｊ
ｃｇである。この結果、セピア着色用カラーフリットの
投入量は減少した艮もかかわらず、実施例１よりも濃い
セピア色ガラスが安定して得られた。
元フリット５ｋｇ、セピア着色用カラーフリット１５Ｊ
ｃｇである。この結果、セピア着色用カラーフリットの
投入量は減少した艮もかかわらず、実施例１よりも濃い
セピア色ガラスが安定して得られた。
〈実施例８〉
８１０ｇ５１．４％、 ＡＩ ２０１１．０％、ＢｇＯ
ｓｌＯ％Ｎａ２０２４５％、に２０１．１％、Ｏ＠０４
．Ｏ％＋ ８ ｒＦｅ９，７９６を含有するセピア着色
用カラーフリットとともに無色のソーダ石灰ガラス中に
投入した。
ｓｌＯ％Ｎａ２０２４５％、に２０１．１％、Ｏ＠０４
．Ｏ％＋ ８ ｒＦｅ９，７９６を含有するセピア着色
用カラーフリットとともに無色のソーダ石灰ガラス中に
投入した。
投入量はソーダ石灰ガラス１．０００Ｉｃｇに対して還
元フリット８． ＯＩｔｇセピア着色用カラーフリット
１５＃であった。この結果、還元フリットの投入量は減
少したにもかかわらず大きい還元効果が得られ、赤味の
勝った美しいセピア色ガラスが得られた。
元フリット８． ＯＩｔｇセピア着色用カラーフリット
１５＃であった。この結果、還元フリットの投入量は減
少したにもかかわらず大きい還元効果が得られ、赤味の
勝った美しいセピア色ガラスが得られた。
く比較例〉
！ｌ！施例８に用いた８ｅ１．８％、Ｆｅ３．７％含有
のセピア着色用カラーフリットを、ソーダ石灰ガラスｔ
、ｏｏｏｋＩＩに対して１５ｈ投入し、還元フリットの
投入量をゼロとした。この場合には炉内の雰囲気−こよ
りセピア色の発色が変化し、部分的に黒ずんだうすいセ
ピア色ガラスが流出するなど、着色が不安定となったっ 〈実施例４〉 ８１０ｇ ５８．２９６．ＡｌｚＯｓ ２．０％、 Ｂ
１０１ｔ １２．．８０ｒｚＯｓ２．０％、 ＯｒＯｓ
Ｏ，５９６＊ Ｏｏｏ ０．０８％を含有する緑色着
色用カラーフリットとともに無色のソーダ石灰ガラス中
に投入した。投入量はソーダ石灰ガラス１，０００＆ｔ
につき還元フリット６＆ｆ緑色着色用カラー７リフト７
ｋｇであった。この結果０ 、 ＋１１がＯｒ＋ｓ に
還元され、還元フリットを加エナイ場合よりも緑色の強
いガラスが得うした。
のセピア着色用カラーフリットを、ソーダ石灰ガラスｔ
、ｏｏｏｋＩＩに対して１５ｈ投入し、還元フリットの
投入量をゼロとした。この場合には炉内の雰囲気−こよ
りセピア色の発色が変化し、部分的に黒ずんだうすいセ
ピア色ガラスが流出するなど、着色が不安定となったっ 〈実施例４〉 ８１０ｇ ５８．２９６．ＡｌｚＯｓ ２．０％、 Ｂ
１０１ｔ １２．．８０ｒｚＯｓ２．０％、 ＯｒＯｓ
Ｏ，５９６＊ Ｏｏｏ ０．０８％を含有する緑色着
色用カラーフリットとともに無色のソーダ石灰ガラス中
に投入した。投入量はソーダ石灰ガラス１，０００＆ｔ
につき還元フリット６＆ｆ緑色着色用カラー７リフト７
ｋｇであった。この結果０ 、 ＋１１がＯｒ＋ｓ に
還元され、還元フリットを加エナイ場合よりも緑色の強
いガラスが得うした。
またこの場合に還元フリットの量を減少させていくト、
カラスは次第１ζ黄緑色に着色されていった。
カラスは次第１ζ黄緑色に着色されていった。
以上の実施例からも明らかなように、本発明の還元フリ
ットはフリット用ガラス成分中化内分比で０．１〜１０
％の金属シリコンを含有させたものであり、これをカラ
ーフィーダにおいて着色用カラーフリットとともにガラ
ス中に投入することにより通常は酸化性のガラスを中性
又は還元性に維持することができる。これにより、従来
は炉内雰囲気の制御を厳桁に行なわなければ美しい発色
が４られなかったセピア、セレンピンクを始めとする各
種の色ガラスをカラーフィーダで安定して製造すること
が可能となった。しかも金属シリコンは、それ自身は酸
化されてガラス成分である８Ｉ０２となるため、ガラス
に余分な色が付く恐れがないうえ公害上の問題もない利
点もある。このように本発明の発色調整用還元フリット
は従来技術の欠点を完全に解決したものであり、ガラス
製造業界に寄与するところは大なるものがある。
ットはフリット用ガラス成分中化内分比で０．１〜１０
％の金属シリコンを含有させたものであり、これをカラ
ーフィーダにおいて着色用カラーフリットとともにガラ
ス中に投入することにより通常は酸化性のガラスを中性
又は還元性に維持することができる。これにより、従来
は炉内雰囲気の制御を厳桁に行なわなければ美しい発色
が４られなかったセピア、セレンピンクを始めとする各
種の色ガラスをカラーフィーダで安定して製造すること
が可能となった。しかも金属シリコンは、それ自身は酸
化されてガラス成分である８Ｉ０２となるため、ガラス
に余分な色が付く恐れがないうえ公害上の問題もない利
点もある。このように本発明の発色調整用還元フリット
は従来技術の欠点を完全に解決したものであり、ガラス
製造業界に寄与するところは大なるものがある。
なお、本発明の還元フリットに金属シリコン以外の還元
成分を添加して用いる仁とも勿論可能である。
成分を添加して用いる仁とも勿論可能である。
特許出願人 昭栄工業有限会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■フリット用ガラス成分中に、内分比で０．１〜１０（
重量）％の金属シリコン（８Ｍ）を含有させたことを特
徴とする発色調整用還元フリット。 ■フリット用ガラス成分が、５ｔｏｐ＋ムＩｆｉ０１４
０〜６６％、１１０１８〜１５％、ＲｔＯ１０〜４０％
、ＲＯＱ〜８０％の組成を有することを特徴とする第１
項記載の発色調整用還元フリット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11309082A JPS593043A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 発色調整用還元フリツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11309082A JPS593043A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 発色調整用還元フリツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS593043A true JPS593043A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14603220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11309082A Pending JPS593043A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 発色調整用還元フリツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593043A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0696554A1 (de) * | 1994-08-10 | 1996-02-14 | JENAer GLASWERK GmbH | Gefärbtes Borosilikatglas und dessen Verwendung |
| EP0696555A1 (de) * | 1994-08-10 | 1996-02-14 | JENAer GLASWERK GmbH | Gefärbtes Borosilikatglas und dessen Verwendung |
| EP1041050A1 (en) * | 1999-03-29 | 2000-10-04 | Guardian Industries Corp. | Grey glass composition and method of making same |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11309082A patent/JPS593043A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0696554A1 (de) * | 1994-08-10 | 1996-02-14 | JENAer GLASWERK GmbH | Gefärbtes Borosilikatglas und dessen Verwendung |
| EP0696555A1 (de) * | 1994-08-10 | 1996-02-14 | JENAer GLASWERK GmbH | Gefärbtes Borosilikatglas und dessen Verwendung |
| EP1041050A1 (en) * | 1999-03-29 | 2000-10-04 | Guardian Industries Corp. | Grey glass composition and method of making same |
| US6235666B1 (en) * | 1999-03-29 | 2001-05-22 | Guardian Industries Corporation | Grey glass composition and method of making same |
| US6403509B2 (en) | 1999-03-29 | 2002-06-11 | Guardian Industries Corp. | Grey glass composition and method of making same |
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