JPS5929882B2 - シ−ケンスコントロ−ラ - Google Patents

シ−ケンスコントロ−ラ

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JPS5929882B2
JPS5929882B2 JP53105749A JP10574978A JPS5929882B2 JP S5929882 B2 JPS5929882 B2 JP S5929882B2 JP 53105749 A JP53105749 A JP 53105749A JP 10574978 A JP10574978 A JP 10574978A JP S5929882 B2 JPS5929882 B2 JP S5929882B2
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JP
Japan
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program
key
memory
command
input
Prior art date
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Expired
Application number
JP53105749A
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English (en)
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JPS5532182A (en
Inventor
恵輔 河島
秀明 中村
善胤 斉藤
憲治 錦戸
清人 平瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Publication of JPS5532182A publication Critical patent/JPS5532182A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は歩進型のシーケンスコントローラに関する。
シーケンスコントローラには歩進型と走査型とがある。
歩進型は制御プログラムの或るステップに対応した動作
が完了すると、その完了の検出信号によつてプログラム
がーステップ歩進せしめられて次のステップの動作が開
始されるように制御を行うものである。走査型は被制御
系の状態を示すデータが制御装置の入力装置に入力され
ており制御装置は常時繰返して入力装置を走査して被制
御系の状態を検知し、その状態に対応して定められた制
御を行うようになつている。走査型は制御が事実上連続
的であるような制御が可能であるが制御プログラムの作
成が難しく制御装置も複雑高価なものとなる。歩進型の
制御装置では被制御系の動作は段階的となり、時にはぎ
こちない制御しかできないと云う弱点もあるが、プログ
ラムの作成が簡単で誰にでも作ることができ制御装置も
比較的安価である上、実際上段階的制御で充分な被制御
対象も多いので、そのような対象に対しては大へん経済
的なシーケンスコントローラである。本発明は上述した
歩進型シーケンスコントローラを対象としたものであり
、従来この型のシーケンスコントローラはプログラムを
作成しこれを制御装置(シーケンスコントローラ)に入
力させるのにピンボードとピンを用いていたのを、キー
ボードに並ぺた幾つかのキーの操作によつてプログラム
を制御装置に入力し得るようにすることを目的としてな
されたものである。
ピンボード式のシーケンスコトローラではプカグラムの
各ステツプ毎にピンボードの所定段のピン孔の所定位置
にピンを挿入することによりプログラムをシーケンスコ
ントローラに入力させるので、作成したプログラムの全
体がピンの配置によつて表示されていると云う利点があ
る反面、ピンの接触不良のため信頼性が充分でなく、ピ
ンが多数要るのでその管理が面倒であり、プログラムの
ステツプ数が多い場合、ピンボードの面積力状となる等
の欠点がある。
本発明によればプログラムをキーボードにおけるキーの
操作でシーケンスコントローラに入力できるのでピンの
管理、ピンの接触不良、プログラムのステツプ数が多く
なると大きなピンボードを有するシーケンスコントロー
ラとしなければならないと云つた問題がなくなり、管理
、信頼性、価格(殊にプログラムステツプ数の多い場合
)の面でピンボード式のものより優れたものが得られる
ことになる。しかしながらキー操作によりプログラムを
入力させる方式ではキーを押す順序を間違えたり全く誤
つたキーを押したりする可能性があり、そのような誤操
作により命令のフオーマツトが乱れ命令として全く無意
味なものが入力されることになるので、キー操作を誤ら
ないようにすることが必要となる。他方オペレータの操
作結果は装置の表示面に表示され、オペレータはその表
示を読み取つて自分の操作の正否を判断できる筈である
が、表示面に出るのは命令やデータをコード化した符号
であるから、熟練したオペレータであつても、表示を見
ただけで直ちに自分の誤りに気付くと云うことは困難で
あり間違いに気付かないま\プログラムの書込み等を続
ける可能性がある。従つて本発明はキー操作によつてプ
ログラムを入力する方式の歩進型シーケンスコントロー
ラであつて、上述した問題点を解決するため、操作に誤
りがあつた場合、装置がその誤操作を検知して警告を発
し、オペレータに誤操作を気付かせるようにしたシーケ
ンスコントローラを提供するものである。
以下実施例により本発明を説明する。第1図は本発明の
一実施例のシーケンスコントカーラの操作パネルの正面
図である。パネルの右下隅にある一群のキー1は命令、
データ等の入力キーで数字を記入したキーは命令の入力
とデータ数字の入力の両方兼用になつており、ローマ字
の記入されたキーは操作用のキーである。左下の上下二
段の表示部2,3は出力端子表示ランプの列で1番から
32番までの32個あり或るプログラムステツプで指定
された出力端子を示す位置のランプが点灯するようにな
つている。右上の二段の表示部4,45は入力端子表示
ランプの列でやはり1番から32番まであり、或るプロ
グラムステツプで指定されている入力端子に入力が加わ
つたとき対応するランプが点灯する。表示部3の下にあ
る数字表示部5は4個の枠51,52,53,54に分
れており、一番左の枠51は2枠でステツプ番号を表示
し、その右の枠52は命令の種類を1桁の数で表わし図
の例の4と云う数字は例えばアンドの命令を意味する。
この命令語とそのコード数字との対訳表が数字部5の下
の枠6に記載してある。数字表示部5で左から3番目、
一番右の枠53,54は夫々2桁の数字で夫々がデータ
の数値を表わす。次に上記パネルにおける操作法の概略
を述べる。
プログラムの書込み。まず電源スイツチPSをオン側に
倒し、次にプログラムコンソールスイツチCSをオン側
に入れ、次にステツプを″00にするためスイツチS2
をりセツト側に一度倒す。また、こ\でプログラムを記
憶するメモリはすべてクリアされているものとする。そ
してプログラムの各ステツプを順次入力して行く。プロ
グラムの各ステツプは書込みの始めにキー群中のINS
のキーを押し次に命令のキーを押す。各ステツプの命令
は必ず一語なのでINSのキーの次に押す数字キーは自
動的に命令の入力操作となり、その次以降のキー操作は
自動的にデータの入力となる。従つて同じキーが書込み
操作時押された順位によつて命令入力用として働き或は
データ記入用として働く。まず第0ステツプの命令を書
込む。INSのキーを押し、ついで数字2のキーを押す
。数字2のキーはリターン即ち出発点に戻れの命令で、
数字表示部の左から第1枠51ば00の、第2枠52は
62″となり第0ステツプはこれだけで次にR/Wのキ
ーを押す。これはメモリへの読出し書込みを指令のキー
で、メモリにはリターンの命令が記入され、R/Wのキ
ーを押すことによりステツプが自動的に歩進せしめられ
数字表示部の第1枠51の表示は6011となり他の枠
は全部0となる。こ\で第1ステツプの命令を入力する
。このステツプが例えば入力端子1と3の入力のアンド
によつて出力端子2と4に出力を出すと云う内容であれ
ば、まず形通りINSのキーを押しアンドの命令を示す
数字卓−4を押すと数字表示部の枠51の表示が4とな
る゛。命令は一語に限られるから次に押すキーは当然に
データの入力操作となる。今の場合入力端子1と3の入
力のアンドを採れと云う命令なので数字キー″00次に
″1をを押す。数字表示部の枠53の表示が01となり
、次に数字キー゛O”を押し次いで゛4”を押すと数字
表示部の枠54の表示が04となつて、数字表示部はプ
ログラムの第1ステツプの内容を6アンド”″01”″
04”と表示する。次に出力端子を指定すると云う意味
で0UTのキーを押すと表示部3の数字1のランプが点
滅する。次に0FFのキーを押すと表示部3の数字1の
上のランプは消え数字2の上のランプが点滅する。次に
0Nのキーを押すと数字2の上のランプが点灯して出力
端子2に出力すべしと云う命令内容が表示される。出力
は端子2と4とになされるので再び0FFのキーを押す
。そこで上記OFFキーを押すことで表示部3の数字3
の上のランプは消え、次に0Nのキーを押すことにより
4番目のランプが点灯し4番目の出力端子が指定された
ことになる。これで第1ステツプの命令の構成が終つた
のでR/Wのキーを押して第1ステツプの命令をメモリ
に記入すると共にプログラムのステツプを一段歩進させ
て数字表示部5の第1枠51は802”を表示する。以
下上述したような操作により1ステツプずつプログラム
内容がメモリに入力されて行く。このようにして最後の
ステツプがプログラムの全部を15回繰返して実行せよ
と云う内容であるとすると、次の順序でキーを押す。「
INS」 「8」(繰返せの命令のコード番号)「1」
.「5」,(15回を意味する)「O」「1」(プログ
ラムのステツプ1からの意、即ちステツプ゛1からこの
ステツプまでを15回繰返すことになる。)「R/W」
と云うように押す。プログラムの形式上の最後は「EN
D」の命令で上記繰返しの命令の次のステツプで「IN
S」 ,「END」 ,「R/W」の順のキー操作で全
プログラムの記入が終る。次に上記したプログラムを実
行させるには、プログラムコンソールスイツチCSを0
FF側に倒し、スイツチS1を6自動0側に倒し、スタ
ートスイツチS3を下へー度倒す。
これでプログラムの実行が開始される。プログラム実行
中は数字表示部5の右にある表示灯55が点灯している
。数字表示部5の各枠は今実行しつ\あるプログラムス
テツプの番号、プログラム内容等を数字で表示している
。例えば第1ステツプを実行中は数字喪示部5の第1枠
51には01の数字が出て第1ステツプであることを示
し、このステツプの命令がANDであるときは第2枠5
2は04の数字を示し、AND条件が成立すべき二つの
入力端子が1番と3番とであると数字表示部の第3枠5
3には01の数字が、また第4枠54には03の数字が
表われる。この第1ステツプでは指定された出力端子2
,4へ出力が出されるとともに表示部2のランプ2,4
が点灯する。第1ステツプは入力端子1と3とに共に入
力信号が入つたらプログラムはーステツプ進行して数字
表示部等の表示は第2ステツプの内容表示に変わるとと
もに第2ステツプの実行が開始される。即ちプログラム
の進行は或るステツプの命令内容即ち設定条件が成立す
るとステツプが歩進されて次段のステツプの実行に移る
。第2図は上述装置の内部構成を示すプロツク図である
CPU″と記入されたプロツクはこの装置における中央
制御装置でマイクロコンピユータであり、Mはこのシー
ケンス制御装置が実行すべきプログラムを記憶させるメ
モリで前述したプログラム書込み操作でプログラムが記
憶せしめられている。今プログラムの或るステツプを実
行中でそのステツプで指定された出力を出しているもの
とする。そのときCPUはメモリMから上記ステツプの
命令を読出しCPU内のアキユームレータに記憶させて
おり、他方常時人力端子1NI−1Nnを走査してその
入力状態をセンスしておりこの入力状態とアキユームレ
ータに記憶させてあるそのステツプの命令中の入力端子
番号及び条件とをCPU内蔵の演算判別回路で比較し、
両者が一致したらメモリMのアドレス指定数に1を加え
て次のステツプを読出し、上と同様の操作を行う。即ち
この装置は外部負荷の制御については歩進型であるが内
部的には走査型のシーケンス制御を行つている。し込)
しこの走査型のシーケンス制御は外部に対して実行すべ
き動作とは無関係に上述したように一定しており、この
内部制御のプログラムはCPU内の読出し専用メモリ(
ROM)に記憶させてある。外部負荷を制御するプログ
ラムを書込む場合、CPUはROMからプログラム書込
み用の内部制御プログラムを読出し、そのプログラムに
従つて前述したパネルのキー群1及びコンソールスイツ
チCS、スイツチS2等が接続されている内部入力回路
の入力状態を繰返し走査する。正確にはCPUはROM
に書込まれた内部制御プログラムに従い外部入力回路1
Nの各入力端子INl〜INn及び内部入力端子に接続
されたコンソールスイツチCS、スイツチS2等の開閉
状態、キー群1等を走査し内部入力回路における入力状
態によつてプログラムの書込みかプログラムの実行かそ
の他の動作かを識別し内部入力回路の入力状態に応じて
夫々の動作が実行されるようになつている。今の場合内
部入力回路の入力状態がプログラム書込みとなつている
ので上述したようにキー群1と内部入力回路の走査のみ
が行われてキー群によりセツトされた命令は順次メモリ
Mに書込まれて行く。更にプログラムの書込み、実行そ
の他の作動において、CPUは書込み中のプカグラムの
ステツプの内容或は実行中のプログラムのステツプの内
容或はプログラム中の指定したステツプの内容等を数字
表示部5、表示部2,3等に表示する動作をROM内の
内部制御プログラムに従い実行している。要するにCP
UはROMに書込まれたCPU自身を制御する内部制御
プログラムによつて動作しており、内部入力回路の入力
状態によつてCPUを制御する内部制御プログラムが切
換わつて装置全体としての外部的動作が外部負荷制御プ
ログラムの書込み、同プログラムの実行等に切換わる。
また外部制御用のプログラムの実行においてステツプを
歩進させるステツプカウンタとしてランダムアクセスメ
モリRAMが用いられている。以上で本発明装置の正常
のプログラム書込み操作及びプログラム実行時の動作に
ついて概要の説明を終つたので、以下プログラム書込み
時の誤操作及びその時の装置の対応動作について説明す
る。プログラム書込み操作における誤操作としては例え
ば、一つのプログラムステツプの書込みはルwのキーを
押すことによつて終り表示部51の表示は次段のステツ
プ番号を表示する。次のステツプの命令の書込みはIN
Sのキーを押すことで始まるから、一般にR/Wのキー
を押した後はINSキーを押すべきであり、既に書込ん
だ何段か前のステツプの命令を確認したい、或はプログ
ラムを何段か飛して先のステツプに書込みをしたいと云
う時にはSETSTEPキーを押す。従つてル傳のキー
を押した後直ちに数字キーを押す操作は誤りである。ま
たINSのキーを押したときは命令を書込むのであるか
ら命令語のキー、今の例では命令語のキーは数字キーと
併用なので数字キー以外のキー例えばSETSTEPキ
ー或は0UTのキー(命令において出力キーを指定する
場合に押す)を押すのは誤りである。以上のような誤操
作が行われたときは装置は誤操作を検知して表示を点滅
させる等の視覚的方法で警告を発しオペレータの注意を
うながす。
又誤操作の結果は全くメモリに入力されず、書込み動作
は娯操作が行われる前の状態に止まつている。従つてオ
ペレータは表示部2,3,5の表示を見て、その表示に
よつて表わされている内容に継続する正しい操作を行え
ばよい。例えばINSのキーを押し次に数字キーを押す
べき所0UTのキーを押したときブザーが鳴るから、直
ちに所期の数字キーを押し直せばよい〇誤操作はプログ
ラム書込み操作だけでなく書込んだプログラムをステツ
プを遡つて表示させプログラムをチエツクするようなと
きにも起り得る。
このような場合前述したSETSTEPキーを押すがこ
のキーを押したときは次にはステツプ番号を指定するた
め数字キーを押すべきであり、INSキーを押したりR
/Wキーを押すのは誤りである。このような場合にも装
置は警告表示をなし、誤操作の結果は受付けず装置は誤
操作前の状態に留つている。第3図は本発明装置におけ
る上述した動作のフローチヤートで、この動作を実現す
るプログラムは第2図のROM内に予め設定してある。
CPUはコンソールスイツチCS等のスイツチの開閉状
態、キー群1の状態等を繰返し走査しており、コンソー
ルスイツチCSオンかオフかでオンならばグログラム書
込み或はプログラムのチエツクであるから、次にSET
STEPキーが押されたかと問い、NOならばINSキ
ーが押されたかを問い、NOなら0UTキーが押された
かを問い、SETSTEPキーが押されておれば次に数
字キーが押されたかを問いNOならば誤操作だからブザ
ーを鳴らし、SETSTEPキーが押されておらずIN
Sキーが押されていたときは次に命令キー(実施例では
数字キー)が押されたか否かを問いNOなら誤操作だか
らブザーを鳴らす。
同様にして0UTキーが押されて次に0Nキー或は0F
Fキーが押されたのでなければ誤操作だから警告表示を
行う。以上のフローチヤートの説明で数字キーが押され
たかと云う問いの形は便宜的にそのように書いただけで
実際はこの段階では数字キー以外のキーが押されたか否
かをチエツクするのであり、単に数字キーが押されてい
ないと云うだけで警告表示を行うように動作するのでは
ない。そうでないとCPUによる走査は高速で行われて
いるので例えばINSキーを押して次に数字キー(命令
キー)を押すまでには或る程度の空白時間があるから、
その空白時間中警告表示が行われて大へんうるさい状態
となる。従つてフローチヤートの詳細をSETSTEP
キーが押されたかと云う問以降のラインを代表として第
4図に例示する。即ちSETSEPキーが押されたかの
問いにYESならば数字キー以外のキーが押されたかを
問い、この問いにYESのとき警告表示を行い、NOの
とき数字キーが押されたかを問い、NOならば数字キー
以外のキーが押されたかを問うステツプに戻ると云う動
作を数字キーが押されるまで繰返す。視覚的な警告の方
法としては種々なものが可能である。
例えば表示部の表示は誤操作直前の表示のま\留めてお
いて単に表示を点滅させるとか、表示部に誤操作を表わ
すEの文字を表出させる(第5図a)とか或は点とか線
を表出させる(第5図B,c)等があり、又別に警告表
示灯を設けてこれを点灯或は点滅させてもよい。これら
の表示はROMに記憶させておく誤操作時の警告表示の
制御プログラムによつて種々な形式が実施できる。本発
明装置は上述したような構成で、誤操作がなされたとき
は視覚的な警告表示がなされるので、誤操作の結果がそ
のま\単に表示されるのと異り、オペレータが直ちに誤
操作に気付くことができるからプログラムの書込みとか
チエツク等の操作が能率的に行われる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は装置正面図、第
2図は内部構成を示すプロツク図、第3図は装置動作の
主要部のフローチヤート、第4図は上記フローチヤート
の一部詳細フローチヤート、第5図は誤動作の警告表示
の形態の3例を示す表示部の正面図である。 1・・・・゜・キー群のキー、2,3,5・・・・・・
表示部、℃PU・・・・・・中央制御装置、M・・・・
・・シーケンスコントロールプログラムを書込むメモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力端子、出力端子、命令及びデータ入力キー、プ
    ログラム書込みとプログラム実行とを切換えるスイッチ
    、及びプログラムを書込むメモリと、上記入力端子、命
    令並びにデータ入力キー及びプログラムの書込みと実行
    の動作を切換えるスイッチを走査し、上記スイッチがプ
    ログラム書込み動作に設定されているときは上記命令並
    びにデータ入力キーにより設定された命令を上記メモリ
    に書込む動作を行い、上記スイッチがプログラムの実行
    側に設定されているときは上記メモリからプログラムの
    一ステップ分の内容を読出しその読出した命令の実行動
    作を行い、その実行の完了により上記メモリの次のステ
    ップの内容を読出し実行するように内部制御プログラム
    が書込まれたROMを有する中央制御装置とより成り、
    上記ROMには操作されたキーに対し、その次に操作さ
    れたキーがプログラムの一ステップのフォーマットに関
    して適正か否かを判定し、不適正な場合表示部に視覚的
    な警告表示を行うと共に、その不適正なキー操作の結果
    を上記プログラムを書込むメモリに書込まないようにす
    る内部制御プログラムが設定してあることを特徴とする
    シーケンスコントローラ。
JP53105749A 1978-08-29 1978-08-29 シ−ケンスコントロ−ラ Expired JPS5929882B2 (ja)

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JPS5532182A JPS5532182A (en) 1980-03-06
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6189746U (ja) * 1984-11-16 1986-06-11
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