JPS5929292A - 文字情報表示装置 - Google Patents
文字情報表示装置Info
- Publication number
- JPS5929292A JPS5929292A JP57138567A JP13856782A JPS5929292A JP S5929292 A JPS5929292 A JP S5929292A JP 57138567 A JP57138567 A JP 57138567A JP 13856782 A JP13856782 A JP 13856782A JP S5929292 A JPS5929292 A JP S5929292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- horizontal
- display
- output
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Television Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は文字’li’f報表示装画表示装置関するもの
で、11庁に画面上に固定表示部分と横移動表示部分と
を有する文字ft7報表示装UK関する。 現在文字ft’f報表示装置としては種々の形態のもの
があり、画面表示部に伝送されてきた文字’fiI7’
+18信号によって順次画面上に表示させるもの、ある
いは電光ニュースの様に文字情報M号を画面上を移動さ
せて表示するもの等の表示方法があり、更にはこilら
の組合せも考えられている。この文字情報表示装置は最
近注目を集めているキャプテンシステムや文字多重放送
受信様あるいは各種ディスプレイの端末機に利用されて
いる。ところでこれらキャプテンシステムや文字多重放
送受信機については「テレビジョン学会誌1980−第
34巻第10 号J K m rW、されており、キャ
プテンシステムの端末機については第893頁にUセン
ター設備と利用者端末」として述べられている。このキ
ャプテンシステム5を一例にとって説明すると、キャプ
テンシステム・においては再生+1lii面構成につい
て固定表示部分と移動表示部分とから成っており、陰極
線管画面上の上部に固定表示部が、その下側に移動表示
部が配置される様になされている。この移動表示部は縦
スクロール部と称されており、再生された文字が陰極線
管下端から固定表示部方向に移動される様になっている
。勿論利用者の選択で移動を停止されて固定表示状態に
させることも可能である。この文字情報信号表示回路は
電話回線を利用して情報センターから送られてきた画像
情報データを端末機で受信して史調回路で復調した後に
、主制御部のマイクロプロセッサ(以下単にCI)Uと
略称する)の制御によって7ラグ処理、誤り処理、ディ
スクランブル処理を行なっている。 この処理の後パターン情報メモリ及び色情報メモリの所
定の位置に必要なデータを省き込み陰極線管の走査に同
期させて読出しu、G、B信号に合成しカラーエンコー
ダで複合映像信号に変換後、几F変調してVI−IF帯
の空チャンネルを利用してテレビジョン受像機(端末再
生部)に送り込み必要なti報を再生している。さて前
述の様に復調された情報信号は第1図に示す様に端子(
11)に供給され、入出カポ−) (12)に加えられ
る。この入出力ボート(12)は送られてきたデータの
やりとりやシステノ・のデータの入出力関係に用いるも
ので、入出力ボート(12)を通ったデータはCPU
(13)で演算処理がおこなわれる。このCPU (1
3)は図示していないリードオンリーメモリ(以下単に
ROMと略称する)に記憶されているプログラムに沿っ
てデータ処理をおこなうもので、その演算の途中におい
てデータを一助蓄積したりするにはランダムアクセスメ
モリ(以下単に几AMと略称する)(図示せず)のワー
クエリアを確保して利用する。との(1’[J (13
)によって酸3γ処理された表示用のカウンタのプリセ
ット値を入出カポ−) (12)を介して切換回路(1
4)に出力している。この切換回路(]4)にはういI
t(値セット回路(15)からの先yi値セット出力も
供給されており、この9ノ換回路(14)でいずれかの
データを選択して出力させる。この切換回路(14)の
切換動作は几UM (16)の出力によってflill
fl)11されCいるもの−Q、コノIt、OM (
16) tt−力’Z 7り(17)によって駆動され
ている。即ちカウンタ(17)はプレビジョン信号に同
期したカウンタ出力を生じさせるものでラインあるいは
ビットカウンタ等から構成されているもので、このカウ
ンタ出力パルスをROM (16)に入力させている。 この几OM (16)ではカウンタ(17)からのカウ
ンタ出力パルスによって互いにタイミング及びパルス幅
の異なる出力パルスを出力させる。まず第1の出力パル
スをPlとすると、このパルスP1は第2図に示す様に
水平同期信号を基準にしてこの水平同期信号を第2図(
a)に示すと出力パルスP1は第2図(b)に示す様に
なる。このパルスP1が発生することによって固定表示
部の最終水平期間〔第2図にI)中の(1)で示す期間
〕であることをCPU (13)に入力するためのもの
で、このパルスP1が発生すると次から移動表示部に入
ることを示しているものである。又出力パルスP2は第
2図(c)に示す様に固定表示部の最終水平ブランキン
グ期間にまたがって発生するもので、このパルスP2に
よって切換回路(14)の出力を選択している。換言す
ればこの出力パルスP2が生じたJIJj間のみ切換回
路(14)の出力はC1)U (13)からの垂1αカ
ウンク(18)ノリセットデータを転送し、このパルス
P 2 JIJJ間以外は先頭値セラ) II−II銘
(15)からの11?的カウンタ(18)フ”りセット
デークを転送する様に切換IQj路(14)を制御して
いるものである。このLU換回路(14)によって選択
されたノリセットデータは垂1Uカウンタ(28) V
CイJ4給され化1白カウンタ(18)をノ°すセット
する。このカウンタ(18)にはJ(、〇へ=1 (1
6)から1ノ1カパルス1′3が供給さレル。このパル
スI’311垂直カウンタ(18) ヲグリセットする
ためのものであり、このパルス1)3によって垂iAt
カウンタ(18ンにはC1’U (13)がらのン°ソ
セッ1データf11jにセットされる。つまり固定表示
部の次の移動表示部の最初のラインの値がセットされる
ことKなる。この垂−カウンタ(18)の出力はドツト
パタ−ンメモリ(19)に加えられ水平カウンタ(20
)と共にドツトパターンメモリ(19)の入力となり、
このメモ1,1 (1,9)の出力をま並列直列変換回
路(21)で並列データから1μ列テークに変換されて
出力される。−力垂)カ
で、11庁に画面上に固定表示部分と横移動表示部分と
を有する文字ft7報表示装UK関する。 現在文字ft’f報表示装置としては種々の形態のもの
があり、画面表示部に伝送されてきた文字’fiI7’
+18信号によって順次画面上に表示させるもの、ある
いは電光ニュースの様に文字情報M号を画面上を移動さ
せて表示するもの等の表示方法があり、更にはこilら
の組合せも考えられている。この文字情報表示装置は最
近注目を集めているキャプテンシステムや文字多重放送
受信様あるいは各種ディスプレイの端末機に利用されて
いる。ところでこれらキャプテンシステムや文字多重放
送受信機については「テレビジョン学会誌1980−第
34巻第10 号J K m rW、されており、キャ
プテンシステムの端末機については第893頁にUセン
ター設備と利用者端末」として述べられている。このキ
ャプテンシステム5を一例にとって説明すると、キャプ
テンシステム・においては再生+1lii面構成につい
て固定表示部分と移動表示部分とから成っており、陰極
線管画面上の上部に固定表示部が、その下側に移動表示
部が配置される様になされている。この移動表示部は縦
スクロール部と称されており、再生された文字が陰極線
管下端から固定表示部方向に移動される様になっている
。勿論利用者の選択で移動を停止されて固定表示状態に
させることも可能である。この文字情報信号表示回路は
電話回線を利用して情報センターから送られてきた画像
情報データを端末機で受信して史調回路で復調した後に
、主制御部のマイクロプロセッサ(以下単にCI)Uと
略称する)の制御によって7ラグ処理、誤り処理、ディ
スクランブル処理を行なっている。 この処理の後パターン情報メモリ及び色情報メモリの所
定の位置に必要なデータを省き込み陰極線管の走査に同
期させて読出しu、G、B信号に合成しカラーエンコー
ダで複合映像信号に変換後、几F変調してVI−IF帯
の空チャンネルを利用してテレビジョン受像機(端末再
生部)に送り込み必要なti報を再生している。さて前
述の様に復調された情報信号は第1図に示す様に端子(
11)に供給され、入出カポ−) (12)に加えられ
る。この入出力ボート(12)は送られてきたデータの
やりとりやシステノ・のデータの入出力関係に用いるも
ので、入出力ボート(12)を通ったデータはCPU
(13)で演算処理がおこなわれる。このCPU (1
3)は図示していないリードオンリーメモリ(以下単に
ROMと略称する)に記憶されているプログラムに沿っ
てデータ処理をおこなうもので、その演算の途中におい
てデータを一助蓄積したりするにはランダムアクセスメ
モリ(以下単に几AMと略称する)(図示せず)のワー
クエリアを確保して利用する。との(1’[J (13
)によって酸3γ処理された表示用のカウンタのプリセ
ット値を入出カポ−) (12)を介して切換回路(1
4)に出力している。この切換回路(]4)にはういI
t(値セット回路(15)からの先yi値セット出力も
供給されており、この9ノ換回路(14)でいずれかの
データを選択して出力させる。この切換回路(14)の
切換動作は几UM (16)の出力によってflill
fl)11されCいるもの−Q、コノIt、OM (
16) tt−力’Z 7り(17)によって駆動され
ている。即ちカウンタ(17)はプレビジョン信号に同
期したカウンタ出力を生じさせるものでラインあるいは
ビットカウンタ等から構成されているもので、このカウ
ンタ出力パルスをROM (16)に入力させている。 この几OM (16)ではカウンタ(17)からのカウ
ンタ出力パルスによって互いにタイミング及びパルス幅
の異なる出力パルスを出力させる。まず第1の出力パル
スをPlとすると、このパルスP1は第2図に示す様に
水平同期信号を基準にしてこの水平同期信号を第2図(
a)に示すと出力パルスP1は第2図(b)に示す様に
なる。このパルスP1が発生することによって固定表示
部の最終水平期間〔第2図にI)中の(1)で示す期間
〕であることをCPU (13)に入力するためのもの
で、このパルスP1が発生すると次から移動表示部に入
ることを示しているものである。又出力パルスP2は第
2図(c)に示す様に固定表示部の最終水平ブランキン
グ期間にまたがって発生するもので、このパルスP2に
よって切換回路(14)の出力を選択している。換言す
ればこの出力パルスP2が生じたJIJj間のみ切換回
路(14)の出力はC1)U (13)からの垂1αカ
ウンク(18)ノリセットデータを転送し、このパルス
P 2 JIJJ間以外は先頭値セラ) II−II銘
(15)からの11?的カウンタ(18)フ”りセット
デークを転送する様に切換IQj路(14)を制御して
いるものである。このLU換回路(14)によって選択
されたノリセットデータは垂1Uカウンタ(28) V
CイJ4給され化1白カウンタ(18)をノ°すセット
する。このカウンタ(18)にはJ(、〇へ=1 (1
6)から1ノ1カパルス1′3が供給さレル。このパル
スI’311垂直カウンタ(18) ヲグリセットする
ためのものであり、このパルス1)3によって垂iAt
カウンタ(18ンにはC1’U (13)がらのン°ソ
セッ1データf11jにセットされる。つまり固定表示
部の次の移動表示部の最初のラインの値がセットされる
ことKなる。この垂−カウンタ(18)の出力はドツト
パタ−ンメモリ(19)に加えられ水平カウンタ(20
)と共にドツトパターンメモリ(19)の入力となり、
このメモ1,1 (1,9)の出力をま並列直列変換回
路(21)で並列データから1μ列テークに変換されて
出力される。−力垂)カ
【カウンタ(18)の出力はH
,OM(22)にも供給され、このROM (22)に
よって垂直力タンク(I8)を自己フ゛リセットする様
になされる。 /’JIJちこのグリセットパ)I−スIJ4がROM
(22)出力であり垂直カウンタ(18)に供給され
る。このパルスP4は第2図(e)に示す様にI+!7
J定表示部最終水平期間の次の水平プランキングツυJ
開に発生するもので、垂(Uカウンタ(18)は固定表
示部最終水平ブランキング期間にパルスP3によってメ
モリ最終表示エリアの最終の1つ前の値をプリセットさ
れており、次の水平ブランキングJ1.IJrrYJに
パルス114によってプリセットされる。従ってこのパ
ルスP3とP4が発生する403間内に先頭のプリセラ
)・値を出力する必要があり、垂直カウンタ(18)は
り換回路(14)によってCPU (13)からのプリ
セットデータで先頭のプリセット値をプリセットされる
。つまりパルスP2の存在するルJ間K C1)U (
13)の出力を切換回路(14)を介して垂直カウンタ
(]8)に伝送し先頭のプリセット値によってプリセッ
トすることになる。その後は1垂直周期毎にCI)U
(13)から入力されるプリセット値によってJli次
シフトされ画面が移動表示部の範囲で下から上に順次移
動されていく。この様にしてf+i・1定表;Iテ部と
移動表示部とを同時に内生画面上に再生し、移動表示部
においてFがら上に向う縦スクロールをおこなわせるこ
とができる。 以上のnIl明ではイイにスクロール表示の場合の例で
あるが表示形態において縦スクロール表示よりも(;、
+7スクロ一ル表示の局舎の方が好適する場合がある。 この横スクロール表示の場合には前記説明の垂直及び水
平を入れ換えて水平カウンタなプリセットしてIf’)
’l!み出し開始アドレスを変化さ猜イ)ことによって
横スクロール表示力資J能である。この横スクロール表
示のJIJ合には水平カウンタは】バイトあるいは4ピ
ツトデータな並列に1υ゛Cみ出しこの並列出力分だけ
一度にスクロールしてしまうために再生された画面上に
おいては再生文字’llv報が円?’lt Itc 4
t’i方向に移動−ヒずがたがたと移動する様な表示形
A;、1と7.cすJ!、静しく更に改善をする必髪が
ある。 (11,1旨・白) 本発明はこの様な点を改善したもので横スクロールにお
いて4]j生文字fA’報が円滑に移動し再生画面」二
において再生文字情報が自然に流れていく様な表示形態
にした文字情報表示装置を提供するものである。 以下図面を参照して本発明に係る文字情報表示装置につ
いて説明すると第3図はその全体構成を示す回路図であ
り第1図に示したものと同じ構成部分については同じ省
j号を伺しその詳細な説明は省略する。 第3図においては受信データを入出力ボート(12)に
加え、この入出力ボート(12)の出力はCI)U(1
3)に加えられて処理される。この入出力ボート(12
)カラノデータは表示用ピットカウンタ(31) 及び
表示用水平カウンタ(32)に加えられる。このカラ7
1 (31) (32) 及ヒ前fid CPU (1
3) K ハROM<16) カラノパルス”1vP2
tP3が夫々加えられている。このROM (16)に
はテレビジョン信号に同期している垂直カウンタ(33
)及び水平カウンタ(34)の出力が入力されており、
このizOM (16)のCPU (13)に加えられ
るパルスP1は第4図(a)に示す水平同期信号を基部
として見た場合に第41ンl (+3)に示す関係で発
生ずる。即ち第4図(a)で表示画面の固定部分の先頭
の水平期間の1つ前の水平期間と固定611分の最終の
水平期間に第4図(b)に示す珠に夫々パルスを発生J
る様に関連づ13′もれている。一方几OM(16)か
ら表示用水平カウンタ(32)に供給されるパルスP2
は第4図(C) K示す様に各水平帰線101間4σに
発生しており、几OM (16)から表示用ビットカウ
ンタ(31)に供給されるパルスP3は第4図(g)K
示す杵に各水平方向の表示期間前に発生ずるものであつ
C,?、(’−4図(d)は第4図(a)に示す水平開
JIJ]信号を拡大して示した図であり、第4図(e)
は水平方向表示期間を、又第4図(DはパルスP2を拡
大し、て示したものでAI)ってパルスP3との相対的
な関1系をより判り易り1゛イ)ために拡大して示して
いるものであイ)。ごの様い−して表示用ビットカウン
タ(31)に(よ入出カポ−) (12)からのプリセ
ット用のデータ及び)t(JM (16)からのプリセ
ット用のパルスP3が夫り供給され、このカウンタ(3
1)には表示JNクロックパルス発生回h1δ(35)
からのクロックパルスが供給されている。このカウンタ
(3工)の表示用データとしては8ビツトパラレルのデ
ータが供給される様になされ表示用クロックパルスを1
/8分周している。従ってこのカウンタ(31)では表
示期間の前でパルスP3によってプリセットされ次のプ
リセットまでの間は1/8分周カウンタとして動作をし
て+6す、このカウンタ(31)のカウンタ出力が表示
用水平カウンタ(32)に供給される。この表示用水平
カウンタ(32) Kは入出カポ−) (12)からの
プリセット用のデータ及び几OM (16)からのプリ
セット用のパルスP2が夫々供給されている。従ってこ
の表示用水平カウンタ(32)の出力でドツトパターン
メモリ(工9)の水平方向の読み出し用として使用し、
更にドツトパターンメモリ(19)に供給すると同時に
ROM (22)に供給される。このROM (22)
ではメモリ最終表示エリアの最終水平ブランキング期間
に出力パルスを出力し水平カウンタ(32)をプリセッ
トする。この様にしてドツトバターメモリ(工9)がM
、み出されていくが、このドツトパターンメモv (1
9)の1洸み1J目7を1水平と同様に表示用垂直カウ
ンタに3(りにおいてもiA、されている。この様に水
−it/、カウンタ(32)及び組直カウンタ(36)
によってドツトバタ−メモリ(19)から読み出された
データ出力は並列直列変換回路(21) H1供給され
並列データを直列データに変換して出方する。この並列
直列変換回路(2,1)は表示用クロックパルス発生回
路(35)からの出力で同期がとられており更に表示用
ビットカウンタ(al)の出力によって並列データをb
ol、はする様にしている。 この様に構成することによってCPU (13)がら入
出カポ−) (12)を介して供給される受信データに
従い水31′カウンタ(32)及びピットカウンタ(3
1)をプリセントするデータを出方することによって第
5図に示す様な1υII而状態を得ることができる。こ
の第5図においてはし1ψ±部に晶1定部が看゛在17
この固定部のF部より−ト端部分までの間の1iIJi
面をスクロールさせ第51シ1(a)からIll+i次
第5図(C)の様に図中左から右方向に柘スクロールさ
ゼ、ることができる。この様にCPU(13)は固定部
の先頭のlっ前の水平期間でビットカウンタ(3工)及
び水平カウンタ(32)を夫々プリセットする様に固定
部は常に固定でスクロールしないために常時同じデータ
を出力する様に処理される。そして次の固定81j最終
の水平期間では移動表示部となり画面を横スクロールさ
せるために受信デ〜りに従って演3γ処皿しぞの処即デ
ークを出力し各水平帰線期間に水平及びビットカウンタ
(32) (31)を夫々プリセットして表示をおこな
わせる。従って1水平周期4rJに入力さ、iIるCP
U(13)からのデータにノ、←づきカラ/り(31)
(32)を順次シフトしていくことによって画面の移
動表示部の範囲で例えばlL:、がら右に111次所人
定の文字情報が移動されてゆく。このプリセットデータ
を変化させることなく一定のデータを出力させることに
よって画面の移動を停止さ−V固定の文字イ15゛報表
示部として表示することもできる。 以上の様に本発明によればCPUによって固定表示部の
先頭の1つ前の水平M間に表示用ビットカウンタ及び水
平カウンタをプリセットするデータを出力し固定表示部
の最終の水平期間にプリ・ヒソトデークを出力させ、又
ピットカウンタ及び水平カウンタを各水平帰線期間にプ
リセットさせる動作な1lll’i次繰永えしてt・5
こ7A−うことにより固定表示部以外の移動表示r7+
+の画面のみを1黄方向にスクロールさせることができ
、[7かも6動表示部の「11生文字情報が円滑に(1
11i方向に移17hLスムーズな移1助の111生画
像をilるこよができ利用にあたっては非常に見やすく
なる利点を有するものである。 4、 図面の簡1)う−な鋭、明 第1図は従来の文字111f報表示装置を示ず回路ti
η成し1、第2図は第11シIに示す装置の各部の波形
を示す動作波形図、2丁キ3図は本発明に係る文′−’
r−’1i17報表示装置ハ”を示す回路iI′M成1
シ1、第4図はtJC3図に示す:11;置の各FXj
(の波形を示1動作波形図、第5四口」。 本ダ1へ明に1系る文字情報表示装置1ヴを使用した場
合の肉牛画面状171Nを示す略1;′Iである。 13・・・・・・・・(シJ’U 16・・・・・・・・It、OM :31・・・・・・・・ビットカウンタ:32・・・・
・・・・水平カウンタ 19・・・・・・・・ドツトパターンメモリ22・・・
・・・・・几0M 21・・・・・・・・並列直列変換回路tyyr人/r
l!l!士 別近憲1ζi(ばか1名)第 1
図 第 2 即 第 3 図 1 第 4 回 9)
,OM(22)にも供給され、このROM (22)に
よって垂直力タンク(I8)を自己フ゛リセットする様
になされる。 /’JIJちこのグリセットパ)I−スIJ4がROM
(22)出力であり垂直カウンタ(18)に供給され
る。このパルスP4は第2図(e)に示す様にI+!7
J定表示部最終水平期間の次の水平プランキングツυJ
開に発生するもので、垂(Uカウンタ(18)は固定表
示部最終水平ブランキング期間にパルスP3によってメ
モリ最終表示エリアの最終の1つ前の値をプリセットさ
れており、次の水平ブランキングJ1.IJrrYJに
パルス114によってプリセットされる。従ってこのパ
ルスP3とP4が発生する403間内に先頭のプリセラ
)・値を出力する必要があり、垂直カウンタ(18)は
り換回路(14)によってCPU (13)からのプリ
セットデータで先頭のプリセット値をプリセットされる
。つまりパルスP2の存在するルJ間K C1)U (
13)の出力を切換回路(14)を介して垂直カウンタ
(]8)に伝送し先頭のプリセット値によってプリセッ
トすることになる。その後は1垂直周期毎にCI)U
(13)から入力されるプリセット値によってJli次
シフトされ画面が移動表示部の範囲で下から上に順次移
動されていく。この様にしてf+i・1定表;Iテ部と
移動表示部とを同時に内生画面上に再生し、移動表示部
においてFがら上に向う縦スクロールをおこなわせるこ
とができる。 以上のnIl明ではイイにスクロール表示の場合の例で
あるが表示形態において縦スクロール表示よりも(;、
+7スクロ一ル表示の局舎の方が好適する場合がある。 この横スクロール表示の場合には前記説明の垂直及び水
平を入れ換えて水平カウンタなプリセットしてIf’)
’l!み出し開始アドレスを変化さ猜イ)ことによって
横スクロール表示力資J能である。この横スクロール表
示のJIJ合には水平カウンタは】バイトあるいは4ピ
ツトデータな並列に1υ゛Cみ出しこの並列出力分だけ
一度にスクロールしてしまうために再生された画面上に
おいては再生文字’llv報が円?’lt Itc 4
t’i方向に移動−ヒずがたがたと移動する様な表示形
A;、1と7.cすJ!、静しく更に改善をする必髪が
ある。 (11,1旨・白) 本発明はこの様な点を改善したもので横スクロールにお
いて4]j生文字fA’報が円滑に移動し再生画面」二
において再生文字情報が自然に流れていく様な表示形態
にした文字情報表示装置を提供するものである。 以下図面を参照して本発明に係る文字情報表示装置につ
いて説明すると第3図はその全体構成を示す回路図であ
り第1図に示したものと同じ構成部分については同じ省
j号を伺しその詳細な説明は省略する。 第3図においては受信データを入出力ボート(12)に
加え、この入出力ボート(12)の出力はCI)U(1
3)に加えられて処理される。この入出力ボート(12
)カラノデータは表示用ピットカウンタ(31) 及び
表示用水平カウンタ(32)に加えられる。このカラ7
1 (31) (32) 及ヒ前fid CPU (1
3) K ハROM<16) カラノパルス”1vP2
tP3が夫々加えられている。このROM (16)に
はテレビジョン信号に同期している垂直カウンタ(33
)及び水平カウンタ(34)の出力が入力されており、
このizOM (16)のCPU (13)に加えられ
るパルスP1は第4図(a)に示す水平同期信号を基部
として見た場合に第41ンl (+3)に示す関係で発
生ずる。即ち第4図(a)で表示画面の固定部分の先頭
の水平期間の1つ前の水平期間と固定611分の最終の
水平期間に第4図(b)に示す珠に夫々パルスを発生J
る様に関連づ13′もれている。一方几OM(16)か
ら表示用水平カウンタ(32)に供給されるパルスP2
は第4図(C) K示す様に各水平帰線101間4σに
発生しており、几OM (16)から表示用ビットカウ
ンタ(31)に供給されるパルスP3は第4図(g)K
示す杵に各水平方向の表示期間前に発生ずるものであつ
C,?、(’−4図(d)は第4図(a)に示す水平開
JIJ]信号を拡大して示した図であり、第4図(e)
は水平方向表示期間を、又第4図(DはパルスP2を拡
大し、て示したものでAI)ってパルスP3との相対的
な関1系をより判り易り1゛イ)ために拡大して示して
いるものであイ)。ごの様い−して表示用ビットカウン
タ(31)に(よ入出カポ−) (12)からのプリセ
ット用のデータ及び)t(JM (16)からのプリセ
ット用のパルスP3が夫り供給され、このカウンタ(3
1)には表示JNクロックパルス発生回h1δ(35)
からのクロックパルスが供給されている。このカウンタ
(3工)の表示用データとしては8ビツトパラレルのデ
ータが供給される様になされ表示用クロックパルスを1
/8分周している。従ってこのカウンタ(31)では表
示期間の前でパルスP3によってプリセットされ次のプ
リセットまでの間は1/8分周カウンタとして動作をし
て+6す、このカウンタ(31)のカウンタ出力が表示
用水平カウンタ(32)に供給される。この表示用水平
カウンタ(32) Kは入出カポ−) (12)からの
プリセット用のデータ及び几OM (16)からのプリ
セット用のパルスP2が夫々供給されている。従ってこ
の表示用水平カウンタ(32)の出力でドツトパターン
メモリ(工9)の水平方向の読み出し用として使用し、
更にドツトパターンメモリ(19)に供給すると同時に
ROM (22)に供給される。このROM (22)
ではメモリ最終表示エリアの最終水平ブランキング期間
に出力パルスを出力し水平カウンタ(32)をプリセッ
トする。この様にしてドツトバターメモリ(工9)がM
、み出されていくが、このドツトパターンメモv (1
9)の1洸み1J目7を1水平と同様に表示用垂直カウ
ンタに3(りにおいてもiA、されている。この様に水
−it/、カウンタ(32)及び組直カウンタ(36)
によってドツトバタ−メモリ(19)から読み出された
データ出力は並列直列変換回路(21) H1供給され
並列データを直列データに変換して出方する。この並列
直列変換回路(2,1)は表示用クロックパルス発生回
路(35)からの出力で同期がとられており更に表示用
ビットカウンタ(al)の出力によって並列データをb
ol、はする様にしている。 この様に構成することによってCPU (13)がら入
出カポ−) (12)を介して供給される受信データに
従い水31′カウンタ(32)及びピットカウンタ(3
1)をプリセントするデータを出方することによって第
5図に示す様な1υII而状態を得ることができる。こ
の第5図においてはし1ψ±部に晶1定部が看゛在17
この固定部のF部より−ト端部分までの間の1iIJi
面をスクロールさせ第51シ1(a)からIll+i次
第5図(C)の様に図中左から右方向に柘スクロールさ
ゼ、ることができる。この様にCPU(13)は固定部
の先頭のlっ前の水平期間でビットカウンタ(3工)及
び水平カウンタ(32)を夫々プリセットする様に固定
部は常に固定でスクロールしないために常時同じデータ
を出力する様に処理される。そして次の固定81j最終
の水平期間では移動表示部となり画面を横スクロールさ
せるために受信デ〜りに従って演3γ処皿しぞの処即デ
ークを出力し各水平帰線期間に水平及びビットカウンタ
(32) (31)を夫々プリセットして表示をおこな
わせる。従って1水平周期4rJに入力さ、iIるCP
U(13)からのデータにノ、←づきカラ/り(31)
(32)を順次シフトしていくことによって画面の移
動表示部の範囲で例えばlL:、がら右に111次所人
定の文字情報が移動されてゆく。このプリセットデータ
を変化させることなく一定のデータを出力させることに
よって画面の移動を停止さ−V固定の文字イ15゛報表
示部として表示することもできる。 以上の様に本発明によればCPUによって固定表示部の
先頭の1つ前の水平M間に表示用ビットカウンタ及び水
平カウンタをプリセットするデータを出力し固定表示部
の最終の水平期間にプリ・ヒソトデークを出力させ、又
ピットカウンタ及び水平カウンタを各水平帰線期間にプ
リセットさせる動作な1lll’i次繰永えしてt・5
こ7A−うことにより固定表示部以外の移動表示r7+
+の画面のみを1黄方向にスクロールさせることができ
、[7かも6動表示部の「11生文字情報が円滑に(1
11i方向に移17hLスムーズな移1助の111生画
像をilるこよができ利用にあたっては非常に見やすく
なる利点を有するものである。 4、 図面の簡1)う−な鋭、明 第1図は従来の文字111f報表示装置を示ず回路ti
η成し1、第2図は第11シIに示す装置の各部の波形
を示す動作波形図、2丁キ3図は本発明に係る文′−’
r−’1i17報表示装置ハ”を示す回路iI′M成1
シ1、第4図はtJC3図に示す:11;置の各FXj
(の波形を示1動作波形図、第5四口」。 本ダ1へ明に1系る文字情報表示装置1ヴを使用した場
合の肉牛画面状171Nを示す略1;′Iである。 13・・・・・・・・(シJ’U 16・・・・・・・・It、OM :31・・・・・・・・ビットカウンタ:32・・・・
・・・・水平カウンタ 19・・・・・・・・ドツトパターンメモリ22・・・
・・・・・几0M 21・・・・・・・・並列直列変換回路tyyr人/r
l!l!士 別近憲1ζi(ばか1名)第 1
図 第 2 即 第 3 図 1 第 4 回 9)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 固定表示部及び画面横方向に移動可能な移動表示部を有
する様に構成された文字情報表示装置において、 プレビジョン信号に同期して所定の少なく共3種のパル
スを発生させるリードオンリーメモリと、このメモリに
よって発生される表示画・面の固定表示部分の先頭の水
平期間の1つ前の水平期間と固定表示部分の最終の水平
期間に発生された第1のパルスが加えられるマイクロプ
ロセッサと、このマイクロブロセツザ出力が入力され前
記リードオンリーメモリからの水平表示期間以前に発生
される第2のパルスによってプリセットされるビットカ
ウンタと、前n1.1マイクロプロセツザ出力が人力さ
れ前記ワードメンリーメモリからの各水平帰線期間毎に
発生ずる第3のパルスによってプリセットされ前記ビッ
トカウンタ出力が供給される水平カウンタと、このカウ
ンタ及び垂直カウンタによって読出し制御されるドツト
パターンメモリと、前記カウンタ出力を入力し前記ドツ
トパターンメモリの最終表示エリアの最終水平プ2ンキ
ーング期間に前記水平カウンタを自己プリセットさせる
出力を発生させるリードオンリーメモリと、前記ドツト
パターンメモリから読出された並列データを直列データ
に変換する並列直列変換回路とを具備し、固定表示部の
先頭の1つ前の水平期間にビット及び水平カウンタをプ
リセットさせン7に乎ツリ隈v1閏劾(: ヒ”z 1
−AU′p’Aq力’7 > 7 Lr”l ’a゛/
l−3也 5 : v L2+GイヤI だ[ろ
≦と τ A青V 裏と示 裟L ・(以下余白)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57138567A JPS5929292A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 文字情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57138567A JPS5929292A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 文字情報表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5929292A true JPS5929292A (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=15225150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57138567A Pending JPS5929292A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | 文字情報表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5929292A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63282791A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-18 | 富士通株式会社 | 表示制御方式 |
-
1982
- 1982-08-11 JP JP57138567A patent/JPS5929292A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63282791A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-18 | 富士通株式会社 | 表示制御方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR920008152B1 (ko) | 문자도형정보 표시장치 | |
US4984081A (en) | Apparatus for receiving and selecting high-definition television (HDTV) signals and standard television (NTSC) signals | |
US6295093B1 (en) | Closed-caption broadcasting and receiving method and apparatus thereof suitable for syllable characters | |
KR100249228B1 (ko) | 디지탈 티브이의 화면비 변환장치 | |
US6256072B1 (en) | Closed-caption broadcasting and receiving method and apparatus thereof suitable for syllable characters | |
US5963265A (en) | Closed-caption broadcasting and receiving method and apparatus suitable for syllable characters | |
JP5124619B2 (ja) | Tvの画像処理方法 | |
US6208383B1 (en) | Soft scrolling method and apparatus of closed-caption words | |
WO1996019077A1 (en) | Subtitling transmission system | |
JP2001507180A (ja) | テキスト表示のための被変調スクロール・ルートを発生する方法および装置 | |
JPS60165883A (ja) | テレビジヨン信号送受信方法およびテレビジヨン信号受信方法 | |
JP3402533B2 (ja) | 文字放送特殊再生装置及びテレテキスト放送特殊再生装置 | |
US6130722A (en) | Closed-caption broadcasting and displaying method and apparatus suitable for syllable characters | |
JPH01296879A (ja) | 文字多重放送受信装置 | |
US5995159A (en) | Closed-caption scrolling method and apparatus suitable for syllable characters | |
JPS5929292A (ja) | 文字情報表示装置 | |
JPS6231553B2 (ja) | ||
KR100194223B1 (ko) | 시청자 선택형 부가 정보 표시 장치 및 그 방법 | |
KR100194215B1 (ko) | 음성 및 문자 다중 출력 장치 | |
JPS58201480A (ja) | テレビ文字多重放送受信装置 | |
JPS60192479A (ja) | テレビジヨン信号受信装置 | |
JP2000165770A (ja) | ディジタルテレビジョン受信機 | |
KR0181894B1 (ko) | 시청자 선택형 자막방송의 부가정보 전송방법 및 아이콘 표시방법 | |
KR100194218B1 (ko) | 시청자 선택형 한 화면 캡션/부가 정보 디스플레이회로 | |
JP3258754B2 (ja) | テレビジョン受像機 |