JPS5928981A - プラスチツクス製竹刀 - Google Patents
プラスチツクス製竹刀Info
- Publication number
- JPS5928981A JPS5928981A JP13962182A JP13962182A JPS5928981A JP S5928981 A JPS5928981 A JP S5928981A JP 13962182 A JP13962182 A JP 13962182A JP 13962182 A JP13962182 A JP 13962182A JP S5928981 A JPS5928981 A JP S5928981A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plastic
- shinai
- hard
- bamboo sword
- outer layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Toys (AREA)
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プラスチックス製竹刀に関する。更に詳しく
は、打撃音発生性にすぐれたプラスチックス製竹刀に関
する。
は、打撃音発生性にすぐれたプラスチックス製竹刀に関
する。
従来の竹製の竹刀に代って、最近はプラスチック製の竹
刀が開発されるようになってきている。
刀が開発されるようになってきている。
現在開発が検討されているプラスチックス製の竹刀は、
例えばガラス繊維入りプラスチックス製の如く、硬い材
質のものを外皮打撃面に使用すると、打撃音は良好であ
るが折れ易く、逆に比較的軟かい材質のものを外皮打撃
面に使用すると、折れ難いものの打撃音が小さく、竹刀
における使用感触および試合の興味を著しく低下させる
結果を招いている。
例えばガラス繊維入りプラスチックス製の如く、硬い材
質のものを外皮打撃面に使用すると、打撃音は良好であ
るが折れ易く、逆に比較的軟かい材質のものを外皮打撃
面に使用すると、折れ難いものの打撃音が小さく、竹刀
における使用感触および試合の興味を著しく低下させる
結果を招いている。
本発明に係るプラスチックス製竹刀は、硬質中空管状体
で形成された内層部の周囲をプラスチックス材料、一般
には発泡ポリウレタンの如き発泡プラスチックスで形成
された外層部で覆い、この内層部内に複数本の細い硬質
棒状体または管状体を封入して構成させているので、折
れ難いばかりではなく、打穀時に快適な打撃音を発生さ
せるなどのすぐれた効果を発揮させる。
で形成された内層部の周囲をプラスチックス材料、一般
には発泡ポリウレタンの如き発泡プラスチックスで形成
された外層部で覆い、この内層部内に複数本の細い硬質
棒状体または管状体を封入して構成させているので、折
れ難いばかりではなく、打穀時に快適な打撃音を発生さ
せるなどのすぐれた効果を発揮させる。
図面の第1図は、本発明に係るプラスチックス製竹刀の
一態様の横断面の端面図であり、第2図は縦断面図であ
る。
一態様の横断面の端面図であり、第2図は縦断面図であ
る。
内層部1は、肉厚約0.3〜0.6簡のハイカーボン鋼
、肉厚約1〜1.5簡のアルミニウム合金、肉厚約02
〜08節のクロムバナジウム鋼、肉厚約1−3Nnのグ
ラスファイバーロッドなどの硬質中空管状体で形成され
ており、その周囲は、肉厚約8〜12.4MII++の
発泡ポリウレタンなどで形成されたり1層部2によって
覆われている。そして、このような内層部内には、直径
約2〜5市の鉄棒、アルミニウム棒、硬質塩化ビニル棒
などの硬質棒状体重た封入されており、それらは例えば
1130.+lIl+の長さを有している。なお、外層
部の外皮部分には、その長手方向にd4部4.4’ 、
4# 、 4///が刻設され、4枚割竹状のデザイ
ンを与えている。
、肉厚約1〜1.5簡のアルミニウム合金、肉厚約02
〜08節のクロムバナジウム鋼、肉厚約1−3Nnのグ
ラスファイバーロッドなどの硬質中空管状体で形成され
ており、その周囲は、肉厚約8〜12.4MII++の
発泡ポリウレタンなどで形成されたり1層部2によって
覆われている。そして、このような内層部内には、直径
約2〜5市の鉄棒、アルミニウム棒、硬質塩化ビニル棒
などの硬質棒状体重た封入されており、それらは例えば
1130.+lIl+の長さを有している。なお、外層
部の外皮部分には、その長手方向にd4部4.4’ 、
4# 、 4///が刻設され、4枚割竹状のデザイ
ンを与えている。
このようにして構成される本発明のプラスチックス製竹
刀は、比較的軟かい材質のもので外皮打撃面を形成させ
ているので折れ難いばかりではなく、硬質中空管状体に
封入された複数本の細い硬質棒状体または管状体が中空
部空間を自由に運動し得るので、これらの間の打撃時の
衝突音によって快適な杓撃音を発生させる。なお、この
際の振適当に選JRすることにより、重心の位置なども
適宜調節することができる。そして、本発明のプラスチ
ックス製竹刀は、全体として竹製竹刀に似た感触および
使用感を与えている。
刀は、比較的軟かい材質のもので外皮打撃面を形成させ
ているので折れ難いばかりではなく、硬質中空管状体に
封入された複数本の細い硬質棒状体または管状体が中空
部空間を自由に運動し得るので、これらの間の打撃時の
衝突音によって快適な杓撃音を発生させる。なお、この
際の振適当に選JRすることにより、重心の位置なども
適宜調節することができる。そして、本発明のプラスチ
ックス製竹刀は、全体として竹製竹刀に似た感触および
使用感を与えている。
第1図は、本発明に係るプラスチックス製竹刀の一態様
の横断面の端面図である。第2図は、その鼾断面図であ
る。 (符号の説明) 1・・・・・・内層部 2・・・・・・外層部 3・・・・・・細い硬質棒状体または管状体4・・・・
・・長手方向の溝部 代理人 弁理士 吉 1)俊 夫
の横断面の端面図である。第2図は、その鼾断面図であ
る。 (符号の説明) 1・・・・・・内層部 2・・・・・・外層部 3・・・・・・細い硬質棒状体または管状体4・・・・
・・長手方向の溝部 代理人 弁理士 吉 1)俊 夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、硬質中空管状体で形成される内層部の周囲をプラス
チックス材料で形成された外層部で覆い、前記内層部内
に複数本の細い硬質棒状体または管状体を封入し2てな
るプラスチックス製竹刀。 2 外層部が発泡プラスチックスで形成された特許請求
の範囲第1項記載のプラスチックス製竹刀0 3、外層部が発泡ポリウレタンで形成された特許請求の
範囲第2項記載のプラスチックス製竹刀。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13962182A JPS5928981A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | プラスチツクス製竹刀 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13962182A JPS5928981A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | プラスチツクス製竹刀 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5928981A true JPS5928981A (ja) | 1984-02-15 |
JPH042277B2 JPH042277B2 (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=15249544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13962182A Granted JPS5928981A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | プラスチツクス製竹刀 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5928981A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60147464U (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-30 | 長谷川化学工業株式会社 | 竹刀 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51121684U (ja) * | 1975-03-25 | 1976-10-02 | ||
JPS54179276U (ja) * | 1978-06-07 | 1979-12-18 |
-
1982
- 1982-08-11 JP JP13962182A patent/JPS5928981A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51121684U (ja) * | 1975-03-25 | 1976-10-02 | ||
JPS54179276U (ja) * | 1978-06-07 | 1979-12-18 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60147464U (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-30 | 長谷川化学工業株式会社 | 竹刀 |
JPH048930Y2 (ja) * | 1984-03-13 | 1992-03-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH042277B2 (ja) | 1992-01-17 |
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