JPS5928495A - 汚染物質検出の方法及び装置 - Google Patents

汚染物質検出の方法及び装置

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JPS5928495A
JPS5928495A JP13679982A JP13679982A JPS5928495A JP S5928495 A JPS5928495 A JP S5928495A JP 13679982 A JP13679982 A JP 13679982A JP 13679982 A JP13679982 A JP 13679982A JP S5928495 A JPS5928495 A JP S5928495A
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JP
Japan
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culture
culture medium
liquid
container
sample
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JP13679982A
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English (en)
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ヴエルナ−・シヤ−デ
クラウス・ラウベ
マルチン・シヤムバツハ
アンネロ−レ・エ−リツヒ
アルツ−ル・クンツ
ブリギツチ・シユトロ−ベル
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BEBU FUARUMAGURASU BUERUKU NOIHAUSU
FUARUMAGURASU BUERUKU NOIHAUSU
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BEBU FUARUMAGURASU BUERUKU NOIHAUSU
FUARUMAGURASU BUERUKU NOIHAUSU
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  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明による汚染’+th xの検出のための方法及び
≠厘は食料品工業及び類似の工業分野の工場におけるイ
:双生物衛生検査のための、液体からの試l#+探城に
も試料に葛1れている微生物の培養にも役立つ。
汚染物質の検出のためには製品の又は器具乃芋装置q1
部分の病原l負値の特性について報告できる≧4さ1な
方法か公知である。しかし原則とし℃検出はいくつかの
作業段階において行なわれる。
実験室における液体又は懸濁孜からの特定の容積の試料
の採取は、試料の対応の区分をもってノー切な固形及び
又は液体培養基土で培養を行ILうため誠凶の器具(た
とえばベット)によって容器から行なわ才りる。この゛
容器はたとえば飲料用の瓶又は輸送用容器とすることか
でき、これに滅菌の条件下において実験室外で試料を満
たす。顕微屓)の像による試料判1′Lピは商度の汚染
の場合のみ0]能である。ハ「扱の°容器の個数及び壌
俟窒気との接触によって二次汚染の危険か存在している
たとえば臥科の保存性検査の保存性検査のためには険め
て僅かな個数においても汚染物質の恢出は樵要である。
この目的のためには大容積の試料を膜で戸別してこれを
固形の培養基上にもたら丁。
しかL ’=養法にめっては、弱い病1余肉は固形培養
基上では液状培養基中よりI成長か遅いので満足な結果
は早くとも3日乃全4日間郷化させた后でないと4を認
できない。液状培養基とは公知のコツホの平版培養にも
めてはまる。
膜濾過で戸別された微生物の染色及び引続いてのそれら
の噛倣御下でのit敢及び特徴づけはよく装備された作
画J3rでのみ町1ヒであり対応の適格性を必要とする
。そのほか直接n[砿では微生物の生、夕すの判別の0
」能性に限界かめる。
在米の方法の屯央な欠点はさらに、汚染度のほかにIT
3」時に汚染(人生物の諸性性(ガス発生、醗酵活性、
酸生成、嫌気性情vFFの成長ンも測定1−ることかで
きないことにある。
食料品工業及び類似の工業分封において爪上である病原
酌については好気性粂件Fにガス及び酸を生じならびに
ll粗気性条件Fに成長する能力を1Fj1時に立ci
+h−4ることは績にめて爪髪でめる。
(lE来の方法姓−1絶ってはガス発生は定性的に検出
いtLイ)か、べいは別f1^1の培曽装置1(たとえ
ば小醗目f狛ンを必−ψlと1−る。在米の方法は実験
室r1イ〔rlに置r;J a 7また器具及び培養基
のイも備を負荷8せる。こ)しによって小暇、イ艶の作
業、方では負召[か大きくなイ〕0 一亡のほか1・Xq−からは採血及び血液試料の隋后処
理のための力l)二及びシステムが公知である。
***公1’i[l ’F)肝出a 第3536061号
及び第2F335101号によると思場の削りIll’
<に仲人された41μ肯システムに試料J!:!搬川′
咎用と1−て僅立つ或いは生化学反応月]乃全用書用容
器とL″′C使用司能の可能に^窒とした小試料管を接
4fするtiJ能性かめる。***公開性ぎf出願第24
11651号によると採血システム内部に感圧性、ガス
不透過性障!γを通ってのカス発生か示してめり、ガス
分析装隨俵軟の可能性がめる。
***公開時WF出願第3012056号記載の敗血症診
断のための棋合採血培誉システムは液状及び固形培養基
上での同時培介が司Hしであり、血液は採取システムを
経て定線されて血液培養システムの典窒の又はカス充填
の容器内へ吸入されその際にl浅状培養4vcも固形培
養基にも接種さnる。
P)lによって左右される指示桑が成長と結合している
酸化す兄を可視とする。
褥化はシステムを斜めに置いて行なわれ、その際採取挿
管は1戚菌のプラスチック栓で閉じたままである。しか
しこのシステムは食料品工業の分野には応用不能である
不発明の目的は食料品工業及び曲連の分野の製品及び迫
真の微生物的調査のための方法及び装置でめって従来の
p4決法の欠点がなく、これによつ℃′足絹的に汚染度
及び汚染物質の貞要な諸/l’η性の1i3I速ノ↓1
9合の検出が使い棄ての容器とし″′C使用する賜金に
もjjJ能であるものを作り出すことにある。
本発明には、f取生物学的検査をより確実に摺威し10
」時に作業上の筐た時間的な負担を軽減する方法を商光
りならびに試料採取及び培養の必髪な伎龍丁べてを統合
して対応の液状及び又は同形培養4:を用いる1県に液
体中の汚染物質の乃至公知の方法に従って液体中にi%
?4 ?婦させた微生物の検出が51龍であるようにす
る装置纜をもたらりという峰へか根拠になっている。
本発明による方法はとくに細菌、酵母及び糸状四の検出
VC、;t、Q しており、その場合液状試料は定電し
て減圧の及び又はqq妹なガス充填(たとえばCO,、
Nt)の腹合試料採取、培養容器内へ吸入され、その除
に液状培養基と混合される。
この装置の別個の区分には一つ又はいくつかの固形培養
基を入れ℃おくことができ、よって泥状培養基と混合さ
れた試料は同時に液状及び固形培養基(1個乃芋数イ[
^1)に接独1−ることができる。
特矩の温良において容器を框直の敷設にして気生物の培
養を行ない、その成長は液状培養基の 濁により乃至固
形培養基上の泉落又田芝状成長によQ′Ot藺できる 汚染微生物の酸生成能力はPHによって左右される(F
i示4シス1ムとくにブロムクレゾール緑(3’、5’
、+1’、5’、テトラブロムmクレゾールスルホンフ
タレインノ又はブロムフェノール〃(テトラブロムフェ
ノールヌルホンフタレイン)の変色により0]祝とされ
る。本発明によりこの方法は餓生l吻のカス生成を、容
器がl放の神官をF向にして適宜な架台に垂直の姿勢に
固定されてカス発生に璃切な容積の培養基微生物懸濁液
が容器から排斥され、これを校正ずみの、1−2しくは
滅菌の、滅菌綿栓で閉じた小管内で側矩するようにして
、検出することを%徴とする。
本発明によりこの方法はそのほか、汚染微生物の諸%性
たとえば病原鋺含南見、カス発生、醗酵活性又は酸生成
が同時に並イーjL″′c求められることをl特徴と−
(−る。よって使用された生産酵母の醗酵活性の試験も
本方法に従って実施できる。
別個の真青のためには小管状受器からなり培養層にc仮
状及び又は固形の培養基からなり試料を採取−3″る〇 本発明による装置、は試料採取培養装置aの挿管が同時
に訓育すべき液体のための吸入枝管とし′1:またカス
発生の際に排斥寧れる培養基病原菌層i rll Qの
ための〃IL出枝ちとしても形成してあり昭ましくは直
径が311n未満であり、滅菌の栓をMえ℃目盛つき6
111定容器内に突入して保持されることを’II 徴
とする。そのほかこの県政は一つ又はいくつかの固)1
ソ培養基のための容器が液状培鉾基のための容器の外部
に望ましくは区分さ7’した容器として!(突の又はガ
ス充填の室のかたわらに配置道してめ91I!IJ形培
養基用の支持部が設vjて・ろることを特徴とする。
本発明による方法及び装置の利点は本発明がガス元生性
及び酸生成性微生物を同時に検出することを0]能にす
ることにある。提案されている公知の方法と違って本方
法はそのことによつ″′C醗酵及び飲料工業/jらびに
劇似の工業分野において自利に応用される。
公知の装置に比べて別個のガス採棺装屓は必襞がない。
カス発生は培養基が試料採取枝管から逸出することによ
って示されるからである。
公知の方法とは違って醗酵活性し母の存在の場合に郷化
中に両層の真青のための試を[の採取ができる。
このシステムは汚染微生物の検出のみでなく生産酵母の
醗酵活性の確認のためにも適している。
16J形培養基のための体は装置の外部Vこ配直しであ
る。固形培養基の対応の接槙の后VCは培養基を立てて
郷化する。従って染洛生戚はただちに祝紹できる。この
装置の別のオロ点は在来の方法に比べて、請査丁べき培
養基を直接採取によりたとえば試料採取の目的で膜を穿
刺して採取−g−るので、試料の汚染はほとんど起り舟
ないことにある。
本発明による方法及び装置を以下実測tすについて示し
i兄明する。
(清涼飲料中の11ζl酵性及び酸生成性有磯体の同時
検出の場合には汚染物質の調査に先立って一般に威生物
学的訓食の除に龍常行なわれるとおり飲料の脱炭酸を行
なわなくてはなら7.Cい。
調査区マ・+に1ハシ、餡の指示楽溶峨を加え、その際
には採取培養システムの培・M基中に用いである指示薬
が用いられる。試料には成田の水酸化ナトリウム規定溶
成を加えて、付イ、Eしてめる酸が大幅に中和されて指
示薬の色の転換するに至る。
採取培案装置の吸入枝管を可食すべき試料に浸し培養基
容器に接紗する。容器内の負圧が作用して調査液体が1
廿養基中へ流入する。
1投柚ずみの装置は慎重に揺動させて試料と培養基とが
確実によく混合されるようにする。引続いて接1市ずみ
の装置を垂直の姿勢とし残液がある場合にはン岡をりυ
つた)=に開放の吸べ枝盲ンFに同けたまま、戚1:d
の圃・1♀ン施こした仝の載−の伐止すみ訂凝容器上i
l?l:1遅さ、その隙に枝dは綿栓を責かせる。
装置全体を架台に取付0Jて30Cにおい又り11化さ
ぜる。
採取培養システムとしては第3図に示した説の不発明の
装置が役立ら、これでは排出枝管か改変してあり、υ1
1出する培養&9gl9.困助S濁故のための校正ずみ
目盛つき肘凰芥器取句の可能1午がある。毎日液状培養
基の 濁、試料採散培養装置Nから01斥される培養基
病原菌懸濁液の容積及び指示薬色調の変化を検査する。
調査結果を第1図に示す。
レモネード原液中の醗酵性及び酸生成性南機体の同時検
出の場合、刺青に先立って原液を滅菌水で希釈し、上記
のLかたと同様にし″C滅昆の指示薬を加え、PH値を
滅菌の水酸化ナトIJウム規定溶液により調整する。后
続の諸段階は上記のとおり行なわれる。病原菌負荷御j
定にあたっては希釈倍数を考#i、″′fべきである。
調査結果を第2図に示す。
大腸固型の病原菌の俟出の場合は採取培養システムに特
殊な培養基たとえばゲンチアナ−胆汁ラリドース/行欣
を71?)た丁。試料の準備ならびに自責−事べき散体
の充填及び眉続の病原菌の瞬化もE記と同様に行なわれ
る。
ヒストンにより又は系内の負圧により正確に定めた童7
ことえは1又は5−の試料を試料採取培養装置内へ吸入
する。試料の1トン化及び評価のノ5にガス発生はなし
で試料容積l−又は5ゴにおいてr陰注大腸菌型到菌を
示″′f結果となる。
汚染物賀検出用装置戊は公知のとおり破壊壊7を介して
折取口」龍のガラス元端2及び挿管3を備えた培養容器
からなる。この挿管3は同時に調査−すべき成体試料の
ための吸入枝管としてまたカス発生の除に排斥される培
養基病原菌1敞濁液のための鹿、出4支管としても形1
.& L ”Cある。望ましくは直径が3間未イ両であ
り培養層に成田の栓13を超えて目盛つきd[蹴容器4
内に突入して保持される。
培養容器l内には液状培養基5がありこの容器1外には
一つ又はいくつかの固形培養基6のためのカラス容器I
Oが配置1 してめる。この゛容器10は望ましくは1
ス分L″′Cある′容器とし工具室の又はガス充填の室
9のかたわらにありかつ固形培養基6のための支持部H
が設けである。il/p化Bれた固形培養基6の病原菌
ル鞠査のため試料採取はカラス容器11を破壊壌8のと
ころで開いた后にこILから行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は清涼飲料中の病原菌のガス発生につい℃のグラ
フ 第2図はレモネード原欣中のプ内1京閑0ガス発生につ
いてのグラフ 第3因は本発明による装置でめつ℃さまさまな用途のも
の a)液状培養基用のヒストンつき開放容器システム b)液状及び固形培養基用のヒストンつき開放容器シス
テム 第4図は11】」じく 即成状培養基用の閉鎖容器システム b)散状及び同形培養糸用閉鎖芥器システムを示−10 1、・・・培養容器 2、・・・折取可能のガラス尖端 3、・・・挿管 4、・・・目盛つき81暇容R診 5、・・・故状櫓養基 6、・・・固jし培#基 7、・・・容器l用の破壊譲 8、・・・ガラス容器1に用の破壊嬢 9、・・・真窒(カス充填)室 10、・・・同形、l@養基6 Jilのカラス容器■
、・・・支荷都 稔、…ピストン B、・・・滅菌の栓 イベ(オi7−+丁、!−イう二 上角)−籐図面の浄
告−(内存に変更なし) 第 ll!! 1   2   3  4  υ 第 35!1 a            l) #E 4 図 a             b 第1頁の続き 0発 明 者 アルツール・クンッ ドイツ民主共和国8301ブルクハ ルツヴアルデヌンメル60 @発 明 者 ブリギッチ・シュドローペルドイツ民主
共和国8046ドレスデ ン・ラテナー・シュトラーセ59 手続補正書 昭和57年12月17日 特許庁長官 若杉 和夫  殿 1、事件の表示 昭和57年特願第 136799号 2、発明の名称 汚染物質検出の方法及び装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所  ドイツ民生共和国 642 ノイハウス エ
ル ヴエゲエ ゾンネペルガー シュトラーセ 73名
 称  フオルクスアイグナー ベトリープ ファルマ
グラスヴエルク ノイハウス 4、代理人 住 所  東京都中央区日本橋2−6−3  斉藤特許
ビル6、補正の内容 別紙の通り。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 食料品工業における汚染物質検出法であって、病原
    菌含有の液体又は調査の目的で公知の方法に従って病原
    菌を導入する液体を複合試料採取培養装置内において選
    ばれた城の培養基と混合するものにおいて、引続いての
    培養基病原菌)セ濁液の培養は試料採取培養装置の下方
    μ目数の排出枝管上方で行なわれ、培養中に調査微生物
    によるカス発生の場合は同価の111す定aJ能Mの培
    養基病原菌!懸濁液がMC出しその際指示系含有の培養
    基の濁度及び色彩変化と関連して同時にアナログ数値を
    もって汚染微生物の病原菌含有量、ガス発生、酸酢活性
    及び酸生成についての定量的報告が行なわれることを特
    徴とする方法 2 培9容器の別個の物分に一つ又はいくつかの固形培
    養基が41加的にもたらしてあり、調査丁べき液体の導
    入店にこれら同形培養基上において調査病原園の東落菌
    芝状成表き行なわれ、培饗后に顕微鏡倹食及び又はその
    他の脚管ならびに微生物の繁殖のための試料を採取する
    ことを特徴とする/l!肝請求の範囲第1JJ4記載の
    方法 3 培養容器、折取可能のガラス鋏光端、挿管及び破壊
    様ならびに液状及び固形培養基を倫えた複合試料採取培
    養装置からなる汚染物置検出装置において、挿管(3)
    は同時に、副食丁べき液体のための吸入枝抽′として4
    だガス発生の際に排 される培養基病原菌懸濁/汐のた
    めの排出宜としても形成しており、頃ましくは1貝径が
    3門未鈎であり、滅丙の程d4を超えて目盛つきit 
    diす容器(4)内に突入して保持してめることをtP
    f徴とする装置。 4 液状培養基(5)のための培害容器(すの外部に一
    つ又はいくつかの固形培養基(6〕のための、−(まし
    くは区分さハた容器としてのカラス容器Qlかに’Eの
    又はガス充填の室(9)のかたわらに配醸してあり筐だ
    固形培養基(6)用支持部αpかi′化けであることを
    特徴とする特ii’f g#求の範囲第3墳Ht戦の装
    置唯
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