JPS592838A - 耐熱性積層品 - Google Patents
耐熱性積層品Info
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- JPS592838A JPS592838A JP58099263A JP9926383A JPS592838A JP S592838 A JPS592838 A JP S592838A JP 58099263 A JP58099263 A JP 58099263A JP 9926383 A JP9926383 A JP 9926383A JP S592838 A JPS592838 A JP S592838A
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- Japan
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- resin
- impregnated
- mat
- laminate
- filler
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- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B5/00—Layered products characterised by the non- homogeneity or physical structure, i.e. comprising a fibrous, filamentary, particulate or foam layer; Layered products characterised by having a layer differing constitutionally or physically in different parts
- B32B5/22—Layered products characterised by the non- homogeneity or physical structure, i.e. comprising a fibrous, filamentary, particulate or foam layer; Layered products characterised by having a layer differing constitutionally or physically in different parts characterised by the presence of two or more layers which are next to each other and are fibrous, filamentary, formed of particles or foamed
- B32B5/24—Layered products characterised by the non- homogeneity or physical structure, i.e. comprising a fibrous, filamentary, particulate or foam layer; Layered products characterised by having a layer differing constitutionally or physically in different parts characterised by the presence of two or more layers which are next to each other and are fibrous, filamentary, formed of particles or foamed one layer being a fibrous or filamentary layer
- B32B5/28—Layered products characterised by the non- homogeneity or physical structure, i.e. comprising a fibrous, filamentary, particulate or foam layer; Layered products characterised by having a layer differing constitutionally or physically in different parts characterised by the presence of two or more layers which are next to each other and are fibrous, filamentary, formed of particles or foamed one layer being a fibrous or filamentary layer impregnated with or embedded in a plastic substance
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B27/00—Layered products comprising a layer of synthetic resin
- B32B27/42—Layered products comprising a layer of synthetic resin comprising condensation resins of aldehydes, e.g. with phenols, ureas or melamines
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- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B5/00—Layered products characterised by the non- homogeneity or physical structure, i.e. comprising a fibrous, filamentary, particulate or foam layer; Layered products characterised by having a layer differing constitutionally or physically in different parts
- B32B5/02—Layered products characterised by the non- homogeneity or physical structure, i.e. comprising a fibrous, filamentary, particulate or foam layer; Layered products characterised by having a layer differing constitutionally or physically in different parts characterised by structural features of a fibrous or filamentary layer
- B32B5/022—Non-woven fabric
-
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- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2305/00—Condition, form or state of the layers or laminate
- B32B2305/02—Cellular or porous
- B32B2305/026—Porous
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10S384/90—Cooling or heating
- Y10S384/913—Metallic compounds
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T442/00—Fabric [woven, knitted, or nonwoven textile or cloth, etc.]
- Y10T442/60—Nonwoven fabric [i.e., nonwoven strand or fiber material]
- Y10T442/659—Including an additional nonwoven fabric
- Y10T442/671—Multiple nonwoven fabric layers composed of the same polymeric strand or fiber material
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T442/673—Including particulate material other than fiber
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高温度に酎える耐熱性積層品に関する。
フェノール樹脂含浸アスベスト基材積層品は、当該技術
分野で周知であり、たとえばフッド等(Hood e
t at)に付与された米国特許第3.018.20
6号明細書に開示されている。 耐摩耗性及び潤滑性が
良好なアスベスト基材積層品は、高温度下で使用される
あて布、ガスケットワッシャー等の特殊な材料として長
年にわたって使用されてきた。 特に有用な応用例と
しては、繊維製品を乾燥する強制空気乾燥炉内の駆動機
構のチェーンと接触する摩擦帯片即ちあて布としての使
用を挙げることができる。 この種の炉は15000〜
200℃で運転されており、高温度に耐える帯片材料を
必要とし、高価な駆動チェーンを過度に摩耗させないこ
とが要求される。
分野で周知であり、たとえばフッド等(Hood e
t at)に付与された米国特許第3.018.20
6号明細書に開示されている。 耐摩耗性及び潤滑性が
良好なアスベスト基材積層品は、高温度下で使用される
あて布、ガスケットワッシャー等の特殊な材料として長
年にわたって使用されてきた。 特に有用な応用例と
しては、繊維製品を乾燥する強制空気乾燥炉内の駆動機
構のチェーンと接触する摩擦帯片即ちあて布としての使
用を挙げることができる。 この種の炉は15000〜
200℃で運転されており、高温度に耐える帯片材料を
必要とし、高価な駆動チェーンを過度に摩耗させないこ
とが要求される。
この形式の炉内では、鉛直軸を中心として回転している
複数組の歯車が1組の平行な連続チェーンを駆動してお
り、支持されている。 ここで、r 連にチェーン」
という語句は、何らかの方法で繊維製品を支えて繊維製
品を連続的に引っ張り、駆動し、炉を通過して前進させ
るために使用する金属性のベルト及びチェーンを意味す
る。
複数組の歯車が1組の平行な連続チェーンを駆動してお
り、支持されている。 ここで、r 連にチェーン」
という語句は、何らかの方法で繊維製品を支えて繊維製
品を連続的に引っ張り、駆動し、炉を通過して前進させ
るために使用する金属性のベルト及びチェーンを意味す
る。
チェーンを完全に張りつめた状態にすることは不可能で
あり、チェーン引張歯車の中間部分においてはチェーン
は水平面から幾分か下方にずれており、下方にずれた個
所においてチェーンは下部に配置された支持摩擦片即ち
支持あて布と接触する。
あり、チェーン引張歯車の中間部分においてはチェーン
は水平面から幾分か下方にずれており、下方にずれた個
所においてチェーンは下部に配置された支持摩擦片即ち
支持あて布と接触する。
しかしながら、アスベスト繊維は各種の健康上の問題を
巻き起こすため、代替物が必要とされてきており、この
問題に加えて、アスベストは比較的重い基材であって最
大限の加工比は約2.2、即ちアスベスト0.45KG
(1ポンド)に対して0.65KG (1,2ポンド
)の樹11kj固形分を含浸させた比率、以下にしかで
きないという問題点がある。
巻き起こすため、代替物が必要とされてきており、この
問題に加えて、アスベストは比較的重い基材であって最
大限の加工比は約2.2、即ちアスベスト0.45KG
(1ポンド)に対して0.65KG (1,2ポンド
)の樹11kj固形分を含浸させた比率、以下にしかで
きないという問題点がある。
アスベストの代替品として、樹脂含浸ガラス繊維基材の
積層品を使用することも試みられたが、あて布として使
用するには摩耗性が大きいことがわかった。 ポリエ
チレン・テレフタレーI・系の合成繊維であるダクロン
(D a c r o n ;商品名)を用いた樹脂含
浸ダクロン布基材の積層品は、高価で重い積層品であり
、擦り減り易いので極めて大きな負荷をかけることはで
きないものであった。 黄銅の使用も試みられたが、黄
銅は高価で重い物質である。
積層品を使用することも試みられたが、あて布として使
用するには摩耗性が大きいことがわかった。 ポリエ
チレン・テレフタレーI・系の合成繊維であるダクロン
(D a c r o n ;商品名)を用いた樹脂含
浸ダクロン布基材の積層品は、高価で重い積層品であり
、擦り減り易いので極めて大きな負荷をかけることはで
きないものであった。 黄銅の使用も試みられたが、黄
銅は高価で重い物質である。
クーン等(kuhn et al)に付与された米
国特許第4,234,651号明細書に開示されている
ように、ポリエチレン・テレフタレート系合成繊維のス
パンを凍結させた形の繊維が、ポリ塩化ビニールを塗布
した構造物の床タイル製造業において、アスベストの代
替物として使用されでいる。上記のスパン凍結形のポリ
エチレングリコール−テレフタレート繊維製の ウェッブの場合、繊維に対する結合剤固形物が最大約3
0重量%になる程度の量の熱可塑性スチレン・ブタジェ
ン系結合剤を塗布する必要がある。上記の結合剤は、最
終製品の剪断強度を高めるために必要とされる。
国特許第4,234,651号明細書に開示されている
ように、ポリエチレン・テレフタレート系合成繊維のス
パンを凍結させた形の繊維が、ポリ塩化ビニールを塗布
した構造物の床タイル製造業において、アスベストの代
替物として使用されでいる。上記のスパン凍結形のポリ
エチレングリコール−テレフタレート繊維製の ウェッブの場合、繊維に対する結合剤固形物が最大約3
0重量%になる程度の量の熱可塑性スチレン・ブタジェ
ン系結合剤を塗布する必要がある。上記の結合剤は、最
終製品の剪断強度を高めるために必要とされる。
プロッッ等(Plotz et al)に付与され
た米国特許第3.967.032号明細書には、10重
量%のメラミン−ホルムアルデヒド中間縮合物を含有す
る熱可塑性のアクリル酸ブチル−スチレン共重合物から
成る結合剤で処理したポリエステル単繊維から得た羊毛
状スパンの使用が開示されているが、この組成物の場合
、繊維に対する結合剤固形物の最大量は約30重量%で
ある。最終製品である歴青質塗布屋根ぶきシートの引張
り強さ及び曲げ強さを高め収縮の問題を解決するために
、結合剤を用いる必要がある。
た米国特許第3.967.032号明細書には、10重
量%のメラミン−ホルムアルデヒド中間縮合物を含有す
る熱可塑性のアクリル酸ブチル−スチレン共重合物から
成る結合剤で処理したポリエステル単繊維から得た羊毛
状スパンの使用が開示されているが、この組成物の場合
、繊維に対する結合剤固形物の最大量は約30重量%で
ある。最終製品である歴青質塗布屋根ぶきシートの引張
り強さ及び曲げ強さを高め収縮の問題を解決するために
、結合剤を用いる必要がある。
」−記の結合剤で処理しポリ塩化ビニール。
又は歴青質を塗布した製品は、何れも、高温度下での潤
滑性積層品を目的として開発されたものではない。
滑性積層品を目的として開発されたものではない。
本発明による高温度に酎える積層品は、加熱・加圧によ
って固まる樹脂を含浸した複数枚のマットから成り、樹
脂含浸マットは加工比2〜5の量の熱硬化性樹脂を含浸
させた多孔質で、不織布の形の、相互にからみ合ったポ
リエチレン・テレフタレート繊維の集合物であることを
特徴とする。
って固まる樹脂を含浸した複数枚のマットから成り、樹
脂含浸マットは加工比2〜5の量の熱硬化性樹脂を含浸
させた多孔質で、不織布の形の、相互にからみ合ったポ
リエチレン・テレフタレート繊維の集合物であることを
特徴とする。
好ましくは、各マットに針穿孔加工し、繊維の融点は2
00℃〜260℃である。
00℃〜260℃である。
フェノール樹脂、シリコーン樹脂、メラミン樹脂、エポ
キシ樹脂、ポリエステル+n Jlli等p熱等化熱硬
化性樹脂トに含浸させるわけであるが、充填材と樹脂の
合計固形分の最大限60重量%までの耐熱性充填材を含
有させることもでき、耐熱性充填材の例としては珪酸ア
ルミニウム、炭酸カルシウム、マイカ、アルミこつ、ム
・トリハイドレ − ト (aluminium
trihydrate)、タルク(珪酸マグネシラ
ンλ及びこれらの混合物を挙げることができる。加工比
を4.15〜4.3にする、即ち樹脂十充填材約77%
とマット材料約23%とから成る組成にすることは容易
である。積層品の高温度に耐える特性が低下するから、
熱可塑性の含浸樹脂は使用しない。
キシ樹脂、ポリエステル+n Jlli等p熱等化熱硬
化性樹脂トに含浸させるわけであるが、充填材と樹脂の
合計固形分の最大限60重量%までの耐熱性充填材を含
有させることもでき、耐熱性充填材の例としては珪酸ア
ルミニウム、炭酸カルシウム、マイカ、アルミこつ、ム
・トリハイドレ − ト (aluminium
trihydrate)、タルク(珪酸マグネシラ
ンλ及びこれらの混合物を挙げることができる。加工比
を4.15〜4.3にする、即ち樹脂十充填材約77%
とマット材料約23%とから成る組成にすることは容易
である。積層品の高温度に耐える特性が低下するから、
熱可塑性の含浸樹脂は使用しない。
樹脂含浸マットを乾燥し、切断して、加熱プレス中に積
み上げ、圧力15.8〜70.3KG/cm″(225
〜1ooopsi)、?U度1り0℃〜180’0−T
I”固化させ硬化させて成形し積層品を得る。 得られ
た積層品の厚さは通常1.6〜19mm(1/16〜3
/4インチ)であり、高温度に耐える優れた耐熱性及び
潤滑特性を持ち、摩耗性でなく、極めて高い樹脂含有率
にすることができ、軽量で安価である。
み上げ、圧力15.8〜70.3KG/cm″(225
〜1ooopsi)、?U度1り0℃〜180’0−T
I”固化させ硬化させて成形し積層品を得る。 得られ
た積層品の厚さは通常1.6〜19mm(1/16〜3
/4インチ)であり、高温度に耐える優れた耐熱性及び
潤滑特性を持ち、摩耗性でなく、極めて高い樹脂含有率
にすることができ、軽量で安価である。
本発明による積層品の基材は、多孔質で結合剤を含有せ
ず塗布剤で被覆されていない不織マットであり、この不
織マットは、機械的にからみ合い、不規則に分布し、連
続的につながり合っているポリエチレン・テレフタレー
ト繊維から成り、好ましくは、紡糸し集合させ「ニード
ル番パンチング加工J (needle−punch
ing)したポリエチレン・テレフタレート繊維製のマ
ット又はシートであって、各繊維の融点は200℃〜2
60℃である。マットの厚さは30ミル〜250ミル(
0,64cm)、気孔率は70%以上、好ましくは75
%〜95%である。直線状に紡糸されたポリエステル繊
維を「ニードル・パンチング加工」によって機械的にか
らみ合わせ、加熱又は加圧することなく#&維を結合さ
せ、気孔率を非常に高い水準に保ったままの状態で顕著
な構造一体性を付与する加工操作である。 ニードル・
パンチング加工技術は、当該技術分野で良く知られた技
術であり、繊維の集中した硬い部位や弱い部位のない積
層できるマットが得られる。
ず塗布剤で被覆されていない不織マットであり、この不
織マットは、機械的にからみ合い、不規則に分布し、連
続的につながり合っているポリエチレン・テレフタレー
ト繊維から成り、好ましくは、紡糸し集合させ「ニード
ル番パンチング加工J (needle−punch
ing)したポリエチレン・テレフタレート繊維製のマ
ット又はシートであって、各繊維の融点は200℃〜2
60℃である。マットの厚さは30ミル〜250ミル(
0,64cm)、気孔率は70%以上、好ましくは75
%〜95%である。直線状に紡糸されたポリエステル繊
維を「ニードル・パンチング加工」によって機械的にか
らみ合わせ、加熱又は加圧することなく#&維を結合さ
せ、気孔率を非常に高い水準に保ったままの状態で顕著
な構造一体性を付与する加工操作である。 ニードル・
パンチング加工技術は、当該技術分野で良く知られた技
術であり、繊維の集中した硬い部位や弱い部位のない積
層できるマットが得られる。
ニードル・パンチング加工されたマットは市販されてお
り、たとえば米国特許第4.234.651号明細書に
記載されている。
り、たとえば米国特許第4.234.651号明細書に
記載されている。
充填材の粒子寸法は、平均直径0.5〜40ミクロンに
することができる。40ミクロンを越える粒径の充填材
は、樹脂から分離してしすい易い。 マットの樹脂含有
率を高くし、加工比を2.0〜5.0にする、即ち45
0g(1ボンド)のマットが約450〜1800g(1
〜4ボンド)の樹脂固形分又は樹脂固形分及び充填材固
形分をか含有する比率にする。このように加工比を高く
できる理由は、不織布の形でニードル番パンチング加工
されたマット材料の気孔率が高く構造一体性が大きいこ
とも一因である。
することができる。40ミクロンを越える粒径の充填材
は、樹脂から分離してしすい易い。 マットの樹脂含有
率を高くし、加工比を2.0〜5.0にする、即ち45
0g(1ボンド)のマットが約450〜1800g(1
〜4ボンド)の樹脂固形分又は樹脂固形分及び充填材固
形分をか含有する比率にする。このように加工比を高く
できる理由は、不織布の形でニードル番パンチング加工
されたマット材料の気孔率が高く構造一体性が大きいこ
とも一因である。
紡糸し東金させ、ニードルパンチング加工したマットを
捲き上げたシートを含浸樹脂入りの浴に通して、マット
を樹脂で飽和させた後に、樹脂をいわゆる「Bステージ
J (” B” s t age)にする長い炉に通
して、後続の加熱工程時に完全に硬化できる指触乾燥状
態にまで樹脂を半硬化させ、所望寸法に切断する。樹脂
含浸率を高くした場合においても、マット又はシートは
上記の連続的な加工処理設備を無事に通過できる強度を
持っている。積層品の所望厚さに応じて6枚から24枚
の切断された樹脂含浸マットを積み重ねてプレスに入れ
、圧力15.8 N70.3Kg/crn’(225〜
1000ps+)温度150℃〜180°Cで半時間〜
3時間加熱・加圧して積層させて、冷却し、加熱・加圧
により強度に固まった積層品を得る。
捲き上げたシートを含浸樹脂入りの浴に通して、マット
を樹脂で飽和させた後に、樹脂をいわゆる「Bステージ
J (” B” s t age)にする長い炉に通
して、後続の加熱工程時に完全に硬化できる指触乾燥状
態にまで樹脂を半硬化させ、所望寸法に切断する。樹脂
含浸率を高くした場合においても、マット又はシートは
上記の連続的な加工処理設備を無事に通過できる強度を
持っている。積層品の所望厚さに応じて6枚から24枚
の切断された樹脂含浸マットを積み重ねてプレスに入れ
、圧力15.8 N70.3Kg/crn’(225〜
1000ps+)温度150℃〜180°Cで半時間〜
3時間加熱・加圧して積層させて、冷却し、加熱・加圧
により強度に固まった積層品を得る。
次に、本発明の実施例を示す。
−1
厚さ60ミル、融点的250℃、樹脂含浸前の気孔率9
3%、かさ比重186.5g/m’(534ボンド/平
方ヤード)の不織布の形でニードル・パンチング加工に
よりスパン糸を結合させたポリエチレン・テレフタレー
ト繊維製のマット〔ビデイムC−22工業用布(Bid
imC−22E ngineering Fabric)という名称で
モンサンド拳テキスタイル社(Monsanto T
extilesCo、、)から販売されている〕に充填
材入りの熱硬化性シリコーン樹脂溶液を含浸させた。こ
の樹脂溶液は、シリコーン樹脂固形分40重量%と、平
均粒度約1ミクロンの珪酸アルミニウム充填材40重量
%と溶剤であるトルエン20重量%とから成る溶液であ
った。即ち、この組成物中の充填材の量は、充填材と樹
脂を合計した固形分の50重量%に担当する量である。
3%、かさ比重186.5g/m’(534ボンド/平
方ヤード)の不織布の形でニードル・パンチング加工に
よりスパン糸を結合させたポリエチレン・テレフタレー
ト繊維製のマット〔ビデイムC−22工業用布(Bid
imC−22E ngineering Fabric)という名称で
モンサンド拳テキスタイル社(Monsanto T
extilesCo、、)から販売されている〕に充填
材入りの熱硬化性シリコーン樹脂溶液を含浸させた。こ
の樹脂溶液は、シリコーン樹脂固形分40重量%と、平
均粒度約1ミクロンの珪酸アルミニウム充填材40重量
%と溶剤であるトルエン20重量%とから成る溶液であ
った。即ち、この組成物中の充填材の量は、充填材と樹
脂を合計した固形分の50重量%に担当する量である。
マットを樹脂溶液に浸漬し、計量ロールを通過させて加
工比を約4..2%にした。即ち、樹脂と充填材とを合
計した固形分76重量%と、マット24重量%とから成
る加工布をつくった。(樹脂固形分子充填材固形分が3
.2重量部を占めマットが1重量部を占める加工布、重
量比に換算すると3.2/4.2=0.76となる。)
樹脂処理マツY・を強制空気乾燥炉に通して、生乾き度
(greenness)1.7%とし、樹脂をBステー
ジにした。
工比を約4..2%にした。即ち、樹脂と充填材とを合
計した固形分76重量%と、マット24重量%とから成
る加工布をつくった。(樹脂固形分子充填材固形分が3
.2重量部を占めマットが1重量部を占める加工布、重
量比に換算すると3.2/4.2=0.76となる。)
樹脂処理マツY・を強制空気乾燥炉に通して、生乾き度
(greenness)1.7%とし、樹脂をBステー
ジにした。
6枚及び23枚の樹脂含浸マットを積み重ねてプレスに
入れ、鋼製の加圧板ではさんで17 、6Kg/Cm2
(250p s i)の圧力をかけ180°Cで2時間
半加熱参加圧して強固に固化させた。 積層品を加圧下
で冷却した後、プレスから取り出して、厚さ3.2mm
(1/8インチ)の積層板及び厚さ1.6mm(1/2
インチ)の積層板を得た。 得られた積層板は軽量で
、約250°Cまでの温度に耐え、潤滑性の表面特性を
持つものであった。その機械的、物理的及び電気的特性
は、表1に示すように、優れた値を示した。
入れ、鋼製の加圧板ではさんで17 、6Kg/Cm2
(250p s i)の圧力をかけ180°Cで2時間
半加熱参加圧して強固に固化させた。 積層品を加圧下
で冷却した後、プレスから取り出して、厚さ3.2mm
(1/8インチ)の積層板及び厚さ1.6mm(1/2
インチ)の積層板を得た。 得られた積層板は軽量で
、約250°Cまでの温度に耐え、潤滑性の表面特性を
持つものであった。その機械的、物理的及び電気的特性
は、表1に示すように、優れた値を示した。
夫−一」。
1/8インチ厚 172インチ厚衝撃強度
2.64(ft・lb)、 3 、
16(ft −1b)(光沢面側の端面) 衝蛤強度 2.49(ft・lb)
2 、20(ft・Ib)(光沢面に垂直な端面
) 圧縮強度 23 、330(psi
) 20 、990(psi)(加圧面で′A11
l定) 比重(g/Cm’) 1 、62
1 、64平行絶縁破壊強度
34.5KV 25.5KV(D−4815
0) (NEMA規格の前処理) −−* ’ 2厚さ60ミル、
融点的250℃、樹脂含侵前の気孔率93%、かさ比重
186.5g/cmF(53Aボンド/平方ヤード)の
不織布の形でニードルQパンチング加工によりスパン糸
を結合させたポリエチレン壷テレフタレート繊維製のマ
ット〔ビデイムC−22工業用布(Bidium C
−22EnginC−22En Fabric)とい
う名称でモンサント・テキスタイル社(Monsant
o TextilesCo、、)から販売されている
〕に熱硬化性フェノール樹脂溶液を含浸させた。
2.64(ft・lb)、 3 、
16(ft −1b)(光沢面側の端面) 衝蛤強度 2.49(ft・lb)
2 、20(ft・Ib)(光沢面に垂直な端面
) 圧縮強度 23 、330(psi
) 20 、990(psi)(加圧面で′A11
l定) 比重(g/Cm’) 1 、62
1 、64平行絶縁破壊強度
34.5KV 25.5KV(D−4815
0) (NEMA規格の前処理) −−* ’ 2厚さ60ミル、
融点的250℃、樹脂含侵前の気孔率93%、かさ比重
186.5g/cmF(53Aボンド/平方ヤード)の
不織布の形でニードルQパンチング加工によりスパン糸
を結合させたポリエチレン壷テレフタレート繊維製のマ
ット〔ビデイムC−22工業用布(Bidium C
−22EnginC−22En Fabric)とい
う名称でモンサント・テキスタイル社(Monsant
o TextilesCo、、)から販売されている
〕に熱硬化性フェノール樹脂溶液を含浸させた。
マットを樹脂溶液に浸漬し、計量ロールを通過させて加
工比を約2.3にした。即ち、約56.5重量%の樹脂
及び充填材固形分と約43.5重量%のマット基材とか
ら成る加工布をつくった。樹脂処理マットを強制空気乾
燥炉に通して、生乾き度を3.5%に樹脂をBステージ
にまで半硬化させた。。
工比を約2.3にした。即ち、約56.5重量%の樹脂
及び充填材固形分と約43.5重量%のマット基材とか
ら成る加工布をつくった。樹脂処理マットを強制空気乾
燥炉に通して、生乾き度を3.5%に樹脂をBステージ
にまで半硬化させた。。
11枚の樹脂含浸マット及び45枚の樹脂含浸マットを
プレスに入れ、鋼製の加圧板ではさんで、35 k g
/ c m’の加圧下で160℃で1時間加熱し、加
圧・加熱により固化させた。 積層板を加圧下で冷却し
た後、プレスから出して、厚さ3.2mm(l/8イン
チ)及び1.6cm(1/2インチ)の積層板を得た。
プレスに入れ、鋼製の加圧板ではさんで、35 k g
/ c m’の加圧下で160℃で1時間加熱し、加
圧・加熱により固化させた。 積層板を加圧下で冷却し
た後、プレスから出して、厚さ3.2mm(l/8イン
チ)及び1.6cm(1/2インチ)の積層板を得た。
得られた積層板は軽量で、250 ’Oまでの耐熱性
を有し、潤滑性の表面特性を持つものであった。下表2
に示すように、得られた積層板の機械的、物理的及び電
気的特性は優秀であった。
を有し、潤滑性の表面特性を持つものであった。下表2
に示すように、得られた積層板の機械的、物理的及び電
気的特性は優秀であった。
以下余白
人−−ヱ
178インチ厚 1/2インチ厚衝撃強度
5.39(ft・Ib) 6 、3
5(ft @1b)(光沢面側端面) 衝撃強度 3.19(ft−1b)
3.76(ft−1b)(光沢面に垂直な端面) 圧縮強度 31,920(psi)
36,010(psi)(加圧面で1llll定
) 比重(g/Cm’) 1,35
1.32平行絶縁破壊強度 2
5KV 9KV(D−48150) (NEMA規格前処理) 35kg/crn’(500psi)の加圧下160°
Cの温度で1時間加熱加圧して122cmX244cm
X0.96cm(厚さ)(48インチ×96インチ×3
/8インチ)の寸法に成形したこと以外の点では」―記
の実施例と同様にして製造した2枚の積層板をあて布材
材として使用した場合の特性について評価試験を行なっ
たところ、高温度下での潤滑特性が良好〒あり、摩耗性
が低く、寿命が長いことが確かめられた。本発明による
樹脂含浸ガラZ繊維製品の強制空気乾燥炉内のチェーン
式駆動機構に組み入れて使用することができる。
5.39(ft・Ib) 6 、3
5(ft @1b)(光沢面側端面) 衝撃強度 3.19(ft−1b)
3.76(ft−1b)(光沢面に垂直な端面) 圧縮強度 31,920(psi)
36,010(psi)(加圧面で1llll定
) 比重(g/Cm’) 1,35
1.32平行絶縁破壊強度 2
5KV 9KV(D−48150) (NEMA規格前処理) 35kg/crn’(500psi)の加圧下160°
Cの温度で1時間加熱加圧して122cmX244cm
X0.96cm(厚さ)(48インチ×96インチ×3
/8インチ)の寸法に成形したこと以外の点では」―記
の実施例と同様にして製造した2枚の積層板をあて布材
材として使用した場合の特性について評価試験を行なっ
たところ、高温度下での潤滑特性が良好〒あり、摩耗性
が低く、寿命が長いことが確かめられた。本発明による
樹脂含浸ガラZ繊維製品の強制空気乾燥炉内のチェーン
式駆動機構に組み入れて使用することができる。
又、各種の電気用の用途にあてることもできる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 複数枚の加熱・加圧により強固に結合し 5゜た
樹脂含浸マットから成る紺、熱性の高い積層品であって
、樹脂含浸マットが、加工比2〜5の量の熱硬化性樹脂
を含浸させた多孔質で不織布の形の相互にからみ合った
ポ 6゜リエチレン・テレフタレート繊維の集合体であ
ることを特徴とする積層品。 2、 マットがニードル−パンチング加工されており
、繊維の融点が約200°C〜約250℃であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の積層品。 3、 マットの気孔率がう5%以上であり、フ3゜エノ
ール樹脂、シリコーン樹脂、メラミン樹脂、エボキン樹
脂、又はポリエステル樹脂が含浸されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の積層品
・ マットの気孔率が75%〜95%であることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項に記載のマット。 含浸される樹脂が充填材粒子を含有することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、又は第4項
に記載の積層充填材粒子が、珪酵アルミニウム、炭酸カ
ルシウム、マイカ、アルミニウムートリハイドレート、
タルク又はこれらの混合物から成り、充填材の含有量が
充填材と樹脂とを合計した固形物の60重足%以下であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の積層
品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/384,352 US4397910A (en) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | Light weight high temperature polyester laminates useful as lubricating rub strips |
US384352 | 1982-06-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS592838A true JPS592838A (ja) | 1984-01-09 |
JPH0324336B2 JPH0324336B2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=23516991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58099263A Granted JPS592838A (ja) | 1982-06-02 | 1983-06-02 | 耐熱性積層品 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4397910A (ja) |
JP (1) | JPS592838A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6159169A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-26 | 古河電気工業株式会社 | セパレ−ト型熱交換装置の非凝縮性ガス排出方法 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4515848A (en) * | 1983-09-23 | 1985-05-07 | Gates Formed Fibre Products Inc. | Materials and methods for making resin-rigidified articles |
NL8502650A (nl) * | 1985-09-27 | 1987-04-16 | Pelt & Hooykaas | Gasleger alsmede hiervoor geschikt legerdeel. |
US5042153A (en) * | 1988-02-16 | 1991-08-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method for producing a sliding part |
FR2666048B1 (fr) * | 1990-08-21 | 1994-10-14 | Aerospatiale | Matiere en feuille pour la realisation d'ecrans thermiques a hautes performances et ecrans thermiques ainsi realises. |
US5292575A (en) * | 1990-08-21 | 1994-03-08 | Aerospatiale Societe Nationale Industrielle | Sheet material for constructing high performance thermal screens |
FR2733574B1 (fr) * | 1995-04-27 | 1997-07-18 | Aerazur | Materiau pour la realisation de structures gonflables ou de volumes souples destines a contenir des gaz, et procede pour la confection de telles structures ou de tels volumes |
IT1293483B1 (it) * | 1997-06-06 | 1999-03-01 | Orv Spa | Uso di resine fenoliche, in particolare resolo, come impregnanti di insiemi di fibre di materie termoplastiche |
GB2333741B (en) | 1998-01-30 | 2002-09-04 | Jason Inc | Vehicle headliner and laminate therefor |
US20040120618A1 (en) * | 2002-12-24 | 2004-06-24 | General Electric | Inlet guide vane bushing having extended life expectancy |
US7121727B2 (en) * | 2002-12-24 | 2006-10-17 | General Electric Company | Inlet guide vane bushing having extended life expectancy |
BRPI0906527A2 (pt) * | 2008-04-04 | 2016-09-06 | 3Mm Innovative Properties Company | aparelho para aplicação de bandagens em ferimentos e bandagem médica |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3018206A (en) * | 1957-12-31 | 1962-01-23 | Westinghouse Electric Corp | Fire-resistant decorated composite laminate members and method of producing same |
NL7411683A (nl) * | 1973-09-08 | 1975-03-11 | Hoechst Ag | Gebitumineerde dakbaan. |
US3955024A (en) * | 1974-07-17 | 1976-05-04 | Western Electric Company, Inc. | Printed circuit board |
DE2721959C2 (de) * | 1977-05-14 | 1983-04-28 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Trägermaterial für PVC-Fussbodenbeläge |
JPS5411377A (en) * | 1977-06-29 | 1979-01-27 | Mitsubishi Rayon Co | Novel sheet like material |
US4302499A (en) * | 1978-06-01 | 1981-11-24 | Armco Inc. | Moldable composite |
US4360560A (en) * | 1979-03-08 | 1982-11-23 | Dynamit Nobel Aktiengesellschaft | Base material for the production of printed circuits and process for the preparation of the base material |
US4308313A (en) * | 1979-10-23 | 1981-12-29 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Electrical-insulating pressure-sensitive adhesive tape having a backing comprising a resin bonded, as opposed to a fiber bonded, web |
US4343843A (en) * | 1980-08-28 | 1982-08-10 | A. O. Smith-Inland, Inc. | Fiber reinforced epoxy resin article |
-
1982
- 1982-06-02 US US06/384,352 patent/US4397910A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-06-02 JP JP58099263A patent/JPS592838A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6159169A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-26 | 古河電気工業株式会社 | セパレ−ト型熱交換装置の非凝縮性ガス排出方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0324336B2 (ja) | 1991-04-03 |
US4397910A (en) | 1983-08-09 |
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