JPS592777B2 - 内燃機関用電子調速機 - Google Patents

内燃機関用電子調速機

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JPS592777B2
JPS592777B2 JP7655976A JP7655976A JPS592777B2 JP S592777 B2 JPS592777 B2 JP S592777B2 JP 7655976 A JP7655976 A JP 7655976A JP 7655976 A JP7655976 A JP 7655976A JP S592777 B2 JPS592777 B2 JP S592777B2
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JP
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signal
pulse
internal combustion
rotational speed
combustion engine
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JP7655976A
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JPS534123A (en
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佳男 大谷
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Bosch Corp
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Diesel Kiki Co Ltd
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はアクチュエータを小型、軽量とすることができ
る内燃機関用電子調速機に関するものである。
従来技術 従来、内燃機関用の電子調速機において、燃料調節部材
であるコントロールラック等の位置を制御するための電
気−機械変換部であるアクチュエータとしては、例えば
特公昭51−7376号公報等で提案されるような永久
磁石を用いた可動コイル型のもの、あるいは特公昭51
−3035号公報等で提案されるような電磁プランジャ
型のものが一般に用いられている。
しかしながら、前者は保持力の大きい磁石の使用を必要
とするため価格が高くナシ、また可動部分には可動コイ
ルを有しているので可動部分の質量が犬きく、したがっ
て特に車輛に搭載するような場合には外力による可動部
分の慣性力によって制御動作に悪影′響を与えやすいと
いう問題点を有している。
一方、後者は、電磁ソレノイド内においてプランジャに
働く力は励磁電流が一定であっても基準点からの距離の
2乗に反比例して弱くなるという特性を有しているので
、電子調速機のアクチュエータとして用いるためには、
プランジャの位置変位に対してプランジャに働く力の変
化が少ないような状態で使用する必要がある。
このため基準点からある一定の距離をおいた所でプラン
ジャを作動させる必要があり、したがって、所定の力を
得るためには形状を全体的に大きくせざるを得す、小型
化が困難であった。
発明の目的 本発明の目的は、電子調速機のアクチュエータの可動部
の重量を減少させて、外乱力による制御動作への影響を
小さくすることができるようにした、安価で高性能な内
燃機関用電子調速機を提供することにある。
発明の構成 本発明においては、内燃機関への燃料の供給量を調節す
る燃料調節部材を位置変位させる電磁プランジャ型アク
チュエータと、前記内燃機関の回転速度とアクセル開度
とに相応してマーク・スペース比が変化するパルス信号
を出力するパルス発生手段と、前記燃料調節部材の位置
の如何に拘わらず前記アクチュエータの電磁引張力が略
一定となるように前記パルス信号の波高値を前記燃料調
節部材の位置に相応した大きさに制限して前記アクチュ
エータの制御コイルに印加する波高値制限手段とを備え
た内燃機関用電子調速機が提供される。
実施例 以下、図示の実施例により本発明の詳細な説明すを。
第1図には本発明による調速機の一実施例がブロック線
図にて示されている。
調速機1はジーゼル機関の回転数と、アクセル開度とに
従って燃料噴射ポンプの燃料調節棒を位置変位させるだ
めの電磁プランジャ型のアクチュエータ2を有している
電磁プランジャ型アクチュエータは電磁石と、この電磁
石によって作られる不平等磁界内に可動的に配置された
磁性体から成るアクチュエータである。
このアクチュエータ2は、第2図に示すように、燃料噴
射ポンプの・・ウジング30に固着された磁性体から成
るケーシング3を備え、ケーシング3内には磁極4及び
5と、略筒状に形成された制御コイル6とから成る電磁
石が形成されている。
各磁極4,5には、非磁性体の連結ロッド7と、鉄、ニ
ッケルの如き磁性体材料から成り連結ロッドTの一端に
軸線が一致するように嵌め合わされたプランジャ8とが
それぞれ貫通孔4aと5aとに貫通している。
磁極4ど磁極5との間はケーシング3により磁路が形成
されていて、制御コイル6が付勢された時に磁匝4,5
と制御コイル6とによって囲まれた閉空間内に磁界を作
り、プランジャ8を矢印A方向に吸引する・ようになっ
ている。
したがって貫通孔5aの内周面とプランジャ8の外周面
との間の空隙は、プランジャ8の軸線方向の運動を妨げ
ない限度において、極力狭くして、磁極5とプランジャ
8との間の磁気抵抗を小さくするのが望ましい。
連結ロッド7の他端は、燃料噴射ポンプの燃料調節棒(
コントロール・ラック)9の一端に軸線が一致するよう
に嵌入固着されている。
燃料調節棒9ば、その一端に固着されたばね押え板10
とケーシング3との間であって燃料調節棒9の外周に設
けられた弾発ばね11によって、矢印B方向に付勢され
ている。
アクチュエータ2は、更に、はね押え板10に固着され
燃料調節棒9の位置変位に相応して変位する磁気コア1
2と、この磁気コア12の変位に相応してインダクタン
スが変るように磁気コア12がその中を進退する位置検
出コイル13とを備えている。
第1図に戻ると、調速機1は内燃機関の回転速度とアク
セル開度とに相応してマーク・スペース比が変化するパ
ルス信号S1を出力するパルス発生回路14を有してい
る。
パルス発生回路14はアクセル開度に相応した大きさの
直流電圧であるアクセル信号S2を発生するアクセル信
号発生器15と、機関の回転速度に相応した大きさの直
流信号である回転速度信号S3を発生する回転速度信号
発生器16とを備えている。
回転速度信号発生器16は機関の回転軸に接続され機関
の回転速度に相応した周波数を有するパルス信号を発生
する回転信号発生器17と、このパルス信号を微分、検
波する微分検波回路18と、微分検波回路18からの数
分信号によってトリガされる単安定マルチバイブレーク
19と、単安定マルチバイブレータ19からの出力を積
分する積分器20とから成っている。
単安定マルチバイブレータ19ば、上記回路構成からす
ぐ理解されるように、回転数が低いとマーク・スペース
比が小さくなり、回転数が高いとマーク・スペース比が
高くなるようなパルス信号を発生する。
したがって、このパルス信号を積分器20で積分するこ
とにより機関の回転速度に相応した大きさの直流信号を
作ることができる。
なお、ここでマーク・スペース比とは、連続パルス信号
の1周期中における低レベルの期間TLと高レベルの期
間THとの比であり、TH/TLで定義されるものであ
る。
アクセル信号S2゜と回転速度信号S3 とは演算回路
21に入力され、第3図に示すように、任意のアクセル
開度θ1.θ2θ3・・・によって機関の回転速度Nに
対する直流出力電圧Vの大きさを異ならせるような特性
のスライスレベル信号S4を作る。
この信号S4は回転速度Nが大きい程、そしてアクセル
開度θが小さイ程(θ1くθ2くθ3く・・・)そのレ
ベルが高くなるようになっている。
パルス発生回路14は、更に、時間変化に対して出力レ
ベルが変化する傾斜部を有する波形を一定周期かつ一定
の大きさで出力する発振器を備えておシ、図示の実施例
では鋸歯状波信号S5を発生する鋸歯状波発生器23と
なっている。
鋸歯状波信号S5 とスライスレベル信号S4 とは比
較器22に入力され、鋸歯状波信号S5のスライスレベ
ル信号S4のレベルにおける信号幅に相応したマーク・
スペース比を有するパルス信号S1が作られる。
図示の例では、第4図に示すように、パルス信号S は
スライスレベル信号S4のレベルにおける鋸歯状波信号
S、の信号幅と同一のパルス幅を有し、かつ鋸歯状波信
号S、と同一の周期を有するようになっている。
したがってスライスレベル信号S4が時間tの経過と共
に同図aに示される如く変化すると、同図すに示す如く
、スライスレベル信号S4のレベルと鋸歯状波信号S。
のレベルとが一致した点において立上り、立下がルヨウ
なパルス信号S1が得られる。
図示の場合には、スライスレベル信号S4のレベルが低
下するとパルス信号S11のマーク・スペース比は太キ
〈なり、信号S4のレベルが上昇するとパルス信号S1
のマーク・スペース比が小さくなるようになっている。
パルス信号S1は燃料調節棒の位置の如何に拘らずアク
チュエータ2の電磁引張力が略一定となるようにパルス
信号S1の波高値を燃料調節棒9の位置に相応した大き
さに制限してアクチュエータ2の制御コイル6に印加す
る波高値制限回路24に入力される。
波高値制限回路24は位置検出コイル13と、位置検出
コイル13のインダクタンスの変化により燃料調節棒9
の位置に相応した大きさの直流電圧である位置信号S6
を出力する位置信号発生器25と、パルス信号S1
と位置信号S6 とが入力され位置信号S6のレベルに
従ってパルス信号S1の波高値を制限して制御パルス信
号S7を出力する波高値制限器26とから成っている。
位置信号発生器25は位置検出コイル13を発振コイル
として用いた発振器を有しており、位置検出コイル13
のインダクタンスが燃料調節棒9の位置変位に応じて変
化するのに相応してその発振周波数を変え、該周波数の
変化に基づいて位置信号S6 を作っている。
位置信号S6は燃料調節棒9が矢印A方向に変位するに
伴ってそのレベルが小さくガるようになっている。
波高値制限器26においては、第5図a、bに示すよう
に、波高値が一定で入力されたパルス信号S、は位置信
号S6のレベ城化に相応してその波高値が制限され、制
御信号S7として出力される。
制御信号S7は電力増幅回路2γに入力され、アクチュ
エータ2を作動させるに充分な大きさにまで電力増幅さ
れて制御コイル6に印加される。
次に調速機1の動作について説明する。
ジーゼル機関が一定負荷の下で定常状態にて運転されて
いると、アクセル信号S2、及び回転速度信号S3はそ
れぞれ一定の値になっており、パルス信号S1 のマー
ク・スペース比は一定の値に保持されている。
そして、このパルス信号S1は、そのマーク・スペース
比を変えることなく、波高値が燃料調節棒9の位置に相
応して制限されて制御コイル6に印加される。
制御コイル6は、パルス信号S1によシ矢印A方向(第
2図)に付勢され、そのマーク・スペース比が大きい程
燃料調節棹9は第2図でより左方向に移動し燃料供給量
がより増大するようになっており、アクチュエータ2が
燃料調節棒9を負荷の大きさに相応した量の燃料を供給
するような位置に位置決めした点で調速機1は平衡状態
となる。
何らかの原因で負荷が増大すると機関の回転速度は低下
し、したがって第3図および第4図からすぐ判るように
、スライスレベル信号S4のレベルが低下するのでパル
ス信号S6のマーク・スペース比は大きくなる。
このためアクチュエータ2のプランジャ8は第2図の矢
印A方向に移動して燃料供給量を増大させるが、この時
磁気コア12は位置検出コイル13内により進入してそ
のインダクタンスを増加させて位置信号S6のレベルf
小さくする(第2図参照)。
アクチュエータ2のプランジャ8に働く力Fは磁極4と
プランジャ8との間の距離X(第2図参照)と、制御コ
イル6に流れる電流iの大きさとによって第6図に示す
ように変化する。
波高値制限回路24は、Xの値の如何、即ち燃料調節棒
の位置の如何に拘わらずアクチュエータ2の電磁引張力
が略一定となるように、Xの値がそれぞれX1’ #X
2 、x3 、X4の時にパルス信号S□の波高値が電
流でそれぞれ11 、j2yi3. i4となるような
曲線(第6図中点線で示す)で示されるようにXの連続
変化に対してiが連続変化するように設定されている。
したがってプランジャ8の位置の如何に拘わらず引張力
Fは略一定となる。
このため制御信号S7のマーク°スペース比ノ増大に伴
ってプランジャ8が矢印A方向に進むとき、プランジャ
8に働く力Fを略一定とすることができ、プランジャ8
は機関が所定の回転数となるようにばね11の弾発力と
吸引力とが平衡する点まで移動する。
制御信号S7はパルスであるため燃料調節棒9はこの位
置で微小振動するが制御信号S7の周期を機関の回転数
に比して比較的高めに設定することにより、機関は燃料
調節棒の微小振動に拘わらず安定に運転させることがで
きる。
一方機関の負荷が軽くなる等の原因により、機関の回転
数が高くなった場合には、上記説明と逆の動作をして燃
料調節棒9は矢印B方向に移動し、機関の回転数は所定
の値に保持される。
このように、波高値制限回路24により、パルス信号S
1の波高値をプランジャ8の位置によって制限してプラ
ンジャ8の位置の如何に拘わらず吸引力Fを略一定にす
ることができるので、従来使用することができなかった
第6図の特性図に示す実線で示す特性の傾斜部分を使用
することができ、したがってアクチュエータの電気−機
械変換効率が改善される。
このため、所要の吸引力が同一でよければ、従来のアク
チュエータに比して、アクチュエータを著しく小型、軽
量にすることができる。
上記実施例では、パルス発生器14の発振器として鋸歯
状波発生器23そ用いたが、三角波発生器であってもよ
い。
発明の効果 本発明によれば、上記の如く、アクチュエータの機械力
の出力をプランジャの位置に拘わらず一定にすることが
できるので燃料調節部材の制御が行ない易くなり、昔だ
アクチュエータの効率がよくなるので、アクチュエータ
を小型軽量にすることがでキ、シだがってアクチュエー
タの可動部も小型軽量となるのでアクチュエータに外乱
力が動いた場合にアクチュエータの可動部が受ける力が
小さく抑えられ、良好な制御性を得ることができる効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック線図、第2図は本発
明の実施例のアクチュエータの断面図、第3図はスライ
スレベル信号S4の特性図、第4図a、bは比較器の動
作説明のだめの波形図、第5図a、bは波高値制限器の
動作説明のための波形図、第6図は第1図に示す実施例
の動作説明のだめの特性曲線図である。 1・・・調速機、2・・・アクチュエータ、6・・・制
御コイル、8・・・プランジャ、9・・・燃料調節棒、
12・・・磁気コア、13・・・位置検出コイル、14
・・・パルス発生回路、15・・・アクセル信号発生器
、16・・・回転速度信号発生器、21・・・演算回路
、23・・・鋸歯状波発生器、22・・・比較器、24
・・・波高値制限回路、25・・位置信号発生器、26
・・・波高値制限器、Sl・・・パルス信号、S2・・
・アクセル信号、S3・・・回転速度信号、S4・・・
スライスレベル信号、S5・・・鋸歯状波信号、S6・
・・位置信号、S7・・・制御信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内燃機関への燃料の供給量を調節する燃料調節部材
    を位置変位させる電磁プランジャ型アクチュエータと、
    前記内燃機関の回転速度とアクセル開度とに相応してマ
    ーク・スペース比が変化するパルス信号を出力するパル
    ス発生手段と、前記燃料調節部材の位置の如何に拘わら
    ず前記アクチュエータの電磁引張力が略一定となるよう
    に前記パルス信号の波高値を前記燃料調節部材の位置に
    相応した大きさに制限して前記アクチュエータの制御コ
    イルに印加する波高値制限手段とを備えたことを特徴と
    する内燃機関用電子調速機。 2 前記パルス発生手段がアクセル開度に相応したアク
    セル信号を発生するアクセル信号発生手段と、前記内燃
    機関の回転速度に相応した大きさの回転速度信号を発生
    する回転速度信号発生手段と、前記アクセル信号と前記
    回転速度信号とにより前記燃料調節部材を最適な位置に
    位置決めするだめの制御信号を演算する制御信号演算手
    段と、前記制御信号に相応したマーク・スペース比を有
    するパルス信号を発生する手段とを備えて成ることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の内燃機関用電子調
    速機。
JP7655976A 1976-06-30 1976-06-30 内燃機関用電子調速機 Expired JPS592777B2 (ja)

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JPS5721599A (en) * 1980-07-14 1982-02-04 Hamano Industry Co Ltd Papermaking surface processing agent and method
JPS58177535U (ja) * 1982-05-21 1983-11-28 株式会社クボタ デイ−ゼルエンジンの電子制御ガバナ
JPS61108796A (ja) * 1984-10-26 1986-05-27 ディック・ハーキュレス株式会社 ロジン系エマルジョンサイズ剤
JPH0511328Y2 (ja) * 1986-05-13 1993-03-19

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