JPS5927285A - ケ−ブル検出法 - Google Patents

ケ−ブル検出法

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JPS5927285A
JPS5927285A JP57136833A JP13683382A JPS5927285A JP S5927285 A JPS5927285 A JP S5927285A JP 57136833 A JP57136833 A JP 57136833A JP 13683382 A JP13683382 A JP 13683382A JP S5927285 A JPS5927285 A JP S5927285A
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JP
Japan
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cable
detection
magnetic field
limiter
specific
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Pending
Application number
JP57136833A
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English (en)
Inventor
Yanayuki Tai
田井 梁之
Ichizo Hoya
保谷 市蔵
Kazuo Takeo
武尾 一男
Masanori Sato
佐藤 昌典
Masayuki Hayashi
正之 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIYOTSUKOU DENKI KOGYO KK
Original Assignee
KIYOTSUKOU DENKI KOGYO KK
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Publication date
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Publication of JPS5927285A publication Critical patent/JPS5927285A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V3/00Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation
    • G01V3/08Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation operating with magnetic or electric fields produced or modified by objects or geological structures or by detecting devices

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Geophysics (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はクーゾルの検出法に関覆る。
従来、1−ラフ、ラダー等に多数条111設されている
通信ケーブル、制御クープル、信号クープル。
電力シープル等の中ぐあるケーブルを特定して撤去、す
41甲、取替え等を行なうには、該特定クーゾルの2芯
線を往復として0〜10 K l−1zの検出電流を流
りか、該特定クープルの芯線どアース間に該検出器17
tをながし、この検出電流のケーブル軸方向に対し直角
につくる;磁界を、1ノーヂニ1−イル。
磁気センクー等を使用した検出器で検出しでいた。
然し、この従来の方法では、クープル芯線に流1検出電
流の誘導により、他のケーブルの芯線にも起電力が発生
して、これにJ:すMS電流が流れこの誘導電流による
磁界により検出器が動作づるので、特定ケーブルとの区
別がつきにくく、検出には誤差がつきものであると言わ
れてきた。然し、実際は他のケーブルに誘導電流が流れ
て検出器が動作づるのt’ G、tなく、該特定ケーブ
ルの芯線に流した検出電流による磁界の拡がりのため、
あだがら隣接の他ケーブルに誘導により磁界が発生した
かのにうに見えているの′Cある。このことを証明づる
ために次の実験を行なつI、:。該特定クープルを隣接
ケーブルからl m前後の区間20〜3Qcm1’ll
l L、検出器の検知部を隣接ケーブルシース表面にあ
てたが検出信号は感知されず、該特定クープルシース表
面に検知部をあてた場合のみ検出信号が感知されること
を確かめた。誘導にJ、って検出信号が感知されるので
あれば、該特定ケーブルと隣接ケーブルが数十〜数百米
平行してイli i;!されているので、この相互イン
ダクタンスにより隣接ケーブルの芯線に誘導された信号
は上記の20〜30cmPt1lL、た区間でも感知さ
れるはずである。然し、実験によると全熱感知されない
。このことは、該特定ケーブル1の芯線に流れる検出電
流による磁界11が芯線を中心として第1図のように拡
がっていて、この磁界ト1が隣接クープル2の所までか
かり、これがあたかし誘導によって磁界が発生したかの
ように見えるにすぎない。誘導による磁界心理論的に1
53考えられるが、実用上は無視できる程小さく宵!!
8eきる。
検出電流による磁界の検出は、イ〜7小−ン、メータ等
によつ(確めるのであるが、現実にケーブルが何−1条
と多数条重なってトラフに布設されており、他IJs 
tらの雑畠陣書も多く、且つトラフの中に土、泥、水等
がlcまっ°Cいるなどの条件のわるいことtJ@<t
つでいると、拡がった磁界のためどれが本命クープルが
を特定Mるのが人へんむづがしい欠点がある。
本発明は、上述の欠点に鑑みでなされたもので、子の一
つは、特定すべぎケーブルの芯線に流す検出電流のつく
る磁界の中で一番強い検出磁界を基準として、これより
0〜50%弱い磁界はカットして特定ケーブルの近傍だ
けの磁界を感知Jるよ)にリミッタ−を設LJるか、も
う−っは、特定すべきクープルの芯線に加熱電流を通じ
て特定ケーブル全体の温度を隣接地ケーブルより少なく
とも0.1℃十背さU(、この嵩;哀差を感知Jること
を特徴とりるケーブル検出法に関りるものrある。
本発明の実施例を図面について説明りると、第2図のよ
うに特定すべきケーブル1と他の多数の隣接クー予ル2
が並列に布設されている場合、特定クープルの芯線とア
ース間に発振器をっなぎ0〜10 K I−1zの検出
信号を印加し、特定ケーブルの他端をアースし回路を形
成する。かくすると、特定クープルの芯線に検出電流が
ながれ、特定ケーブル′1の軸方向を中心として、特定
ケーブル1をN1れるに従って徐々に強さが減少する第
1図のよ)な磁界が発生づる。この磁界をリーブ−コイ
ル。
磁気はンクーー等を使用した検出器C検出するど、磁界
の強さに応じた大きさで増幅器のメータ又はイヤボーン
が動作する。又、特定ケーブル1から5〜2Qcm位離
れた隣接ケーブル2のシース表面でもメータ又はイA7
ホ・−ンが感知し、該特定クープル1を特定する際まぎ
られしく手間のかかる上、間違いのもとである。従って
、成る可く特定ケーブル1のシースの近傍の磁界の強い
場所では検出器が動作し、特定クープル1をII!Iす
れた磁界の弱い所では検出器が動作しないようにづると
、特定ケーブルを特定りる際のJ、ぎられしさがなくな
る。
このため、特定ケーブルのシース上の磁界の一番強い所
を基11(とじて、その基準値より0〜・50%以Fの
磁界は感知しないように検出器にリミッタ−を設りる。
このリミッタ−の実施例を第3図に°ついて説明づると
、磁心11はクーブニlイル12に鎖交Jる磁束を増加
さける目的を有し、特定ケーブルより発生する磁束に鎖
交する事により発振器5から特定クープルに流している
検出電流と同一周波数の起電力を生じる。この起電力は
増幅器゛13により増幅きれ、ダイオード′14により
整流され、コンデンサー15で平滑されてコンパレータ
16に加えられる。コンパレータ16は第4図のごとき
特性を有しており、入力電圧vI庖超えると出力端子に
電圧を発生さ口る機能をもってa3す、入カスレジホー
ルド電圧■1は可変抵抗器17の操作によつU il変
(ある。ダイオード18は前記の効果をにク一層顕著に
りるために挿入りる。コンパレータ16の出力を増幅す
る増幅器19J:りの出力によってブリ”−20を鳴ら
し、出力レベルをメータ21により表示する。 このセ
ットの使用法は、芯線に検出電流を流したときのクープ
ル構造にょろす1!1方向に直角な磁界のパターンをグ
ループ別に分iJ、グループに対応して可変抵抗器17
を所定の表示目盛に合わせるか、特定ケーブルに接続し
た発振器の近傍にJ5いてり゛−ブコイル12および…
心11を特定ケーブルに接近さけて可変抵抗器17を調
節し、特定ケーブルにサーチコイル12J3よび磁心1
1が接しているどきのみ検出信号が出るにうに調節づる
。この様に調1111されたセラ1へを、この場所から
N1 itだ特定クープルを検出している作業現場の地
点でケーブル表面に接すれば、磁界の11ムがりににる
妨害を除去出来て筒中に本命ケーブルを特定できる。
更に具体的に説明づると、まづ喘子盤等で特定ケーブル
の芯線とアース間に発振器5をとりつけた際、端末に近
い所では特定ウーブル1は明確にわかるので、特定ケー
ブルシース−Fに検知部6をあて検出器を動作さ1、そ
の時のメータ8の振れを一′#I磁界の強い所の基準と
づる。、グープル長tよ数KIllは考えねば4【らな
いが、この稈度では芯線の断面が1 nun”以上であ
ると0〜10 K I−1z位の検出電流(゛は実用」
の減衰はに丁り、たとえあっても1〜2%程変以上で・
、基準の任に界Gj、特定ケーブル全長にわたー)で9
1?ど変らないと見てよい。芯線の断面積が不足づる場
合は近傍の芯線を複数本並列に使用し゛て笠価断面偵を
大きくしてbよい。以上はアースを帰路としく検出電流
を流り実施例について説明しlこが、特定クープルの中
の2芯線を11復どして使用した場合も同様に考えてよ
い。但し、この場合は2芯線(。Lにするべく師れた位
置のものを使用づるのが!2fJ、しい。
二つのモ・−ドによって、ケーブルを特定する方法の実
施例を第5図にJζって、f12明する。二つのモード
は、較正すなわちリミッタ41作に必要な数値をシステ
ム内の記憶4A直に記憶さμる七−Fと、多数条のケー
ブルの中J:り特定ケーブルを検出するモードの二つで
ある。この装置の使用法の慨■)(は、まづ第1のモー
ド、すなわち中交正モードにレツ1〜して、発振器を特
定ケーブルに接続した地点近傍で、リミッタ動作のため
の必要な値を記憶し、ケーブルを特定すべき作業現場地
点において、第2のモード、すなわち検出モードに切替
えて、特定ケーブルの検出を行う。上記の様な較正及び
検出モードを実行覆るため、読み出し専用記憶装置26
に、一つの主プログラムと二つの副プラグラムが格納さ
れる。主プ1−1グラムからそれぞれの副ブ署」グラム
に分岐りるtIPは、操作部29のブツシュボタンスイ
ッチ30の状態であって、たとえば、プッシュボタシス
1インチ30が押されている時は較正モードとなり、プ
ッシュボタンスイツブー330が押されていない時は検
出モードとなる。較正及び検出のいずれのモードにかか
わらず、鉄心31によってケーブルのもれ磁束をにり多
く集合さけ、ケーブルに鉄心3′1及びナーチコイル2
2を接近させると、サーチコイル22は、ケーブルのも
れ10束に比例りる電圧を発生覆る。その電圧は増幅器
23により増幅され、Δ−り変換器24にJ、リアナロ
グ信号からディジタル信号に変換され、常に中央処理装
@25により読み出され得る状態になっている。中央処
理装置の動作を補助りるため、RM M又はバッテリバ
ックアップによるCMOSメモリ等の様な主電源が断た
れても記憶を保持出来る記tg装置として、バッテリバ
ックアップ記憶%胃27をそθえCおり、この装置にO
〜・−50%以下の弱い磁界はカットして特定グープル
の近傍のより強い磁界のみを感知する様にした場合の、
リミッタ動作のための電圧値を記憶さμる。この構成に
より、途中で電源スィッチを切断しても、構成モー・ト
C蓄積された数値は変化しない利点を何し、中央処理装
置などの電源を一時的に切断して、電池の消耗を防止出
来る利点を右づ“る。さらに操作部29の内部にはブツ
シュボタンスイッチ30をもうけて、中央処理装置25
と読み出し専用記11ffi 26による1目グラム動
作を助(〕る。
表示装置2ε3は内部にブナ−、ランプなどをもうり、
グーy′ル検出簡の表示を11なう。読み出し専用記憶
装置26はFAMO3’hとで構成され、本装置の動作
に必要なプログラムを収納している。
本装置に収納され(いるプログラムについてさらに説明
すると、主プログラムは操作部29ならびにプツシ」ボ
タンスイッヂ3oの状態を検出し、もしプッシュボタン
スイッヂ3oが押されている時は、較正上−1:となっ
て較正用副プログラムに分岐し、押されていない時は、
検出モードとなり検出用副プログラムに分岐づる。較正
モードにおいて動作覆る較正副プログラムとは、△−り
変換器24の出力より、ケーブルもれ磁束検出期間中の
最大値を求め、その値から0〜50%の値を除陣した数
値をバッテリバックアップ記憶装置27に、リミッタ動
作のための電圧値として記憶させる。検出モードにおい
て動作する検出副ブ1」グラムとは、八−り変換器2/
lの出力電圧値と、バッテリバックアップ記憶装置27
に記10されているリミッタ動作のための電圧を比較し
、もし△−り変1負器24の出力電圧値が大きい場合は
、表示装置28を動作させランプを点灯しブザーを鳴ら
ザ。
もしバッテリバックアップ記憶装置27に記憶されてい
る値が大さ()れ+g、表示装置28は何等の動作も行
わない。りなわら、これはプログラムによってリミッタ
作用を行っていることになる。本装置の使用例をさらに
具体的に説明づると、プッシュボタンスイッヂ30を押
()特定クープルに接続しCいる地点近傍で、特定ケー
ブル表面」−のケ、−プル線心1ピップ以上の長さを、
鉄心31及びリーチコイル22を接触移動させれば、そ
の時のもれ磁束による電圧の最大値が増幅器23及びA
−D変換器24を通じてプログラムにより読み込j、れ
、較正用副プログラムによつ゛Cリミッタ動作のための
必要な電圧値が計算され、バッテリバックアップ記tm
装置27に蓄積される。つづいて、クープルを特定しな
ければならない作業現場区間に本装置を移動し、プッシ
ュボタンスイッヂ30を押さずに、特定り゛−プルと思
われるケーブル表面に対し、鉄心31とリーチコイル2
2を接触移動さUる。もし接触されたケーブルがその端
末に発振器を取付(プた特定ケーブルならば、リミッタ
動作のための電圧値をこえる電圧が、A−D変換器24
に現われる。検出用副プログラムによって、八−り変換
器24の出力と、バッテリバックアップ記41!1装置
27に記憶されているリミッタ動作のための電圧値が比
較され、△−D変換器24の出力の方が大であると、表
示装置28番よランプの点灯又はブリ“−の鳴動を行な
い、接触しつつあるケーブルが特定ケーブルである事を
知らVる。もし接触されたケーブルが特定ケーブル以外
であるならば、/ID変換器2/lの出力は、バッテリ
バックアップ記憶L装置27に記憶されているリミッタ
動作のための電圧値以下なので、検出用副プログラムは
表示装置28を動作さVない。以上の様な動作により、
外部磁界及び電界による妨害を容易に除去できて、ケー
ブルもれ磁束による較正時に、わずられしく間違やづい
記録及びhlnを自動的にコンピュータプログラムによ
りおこなう事ににす、ケーブル特定作業を容易に間違い
なく行うことができる。
なお特定ケーブルを励f41リ−る電源が、狭帯域のあ
る周波数を有する時は、増幅器23をある周波数のみを
選択増幅する増幅器とするか、又はA−D変換器24の
出力として読みだした電圧値を、ある周波数に特有な周
期を有するか否かを11」グラムrヂ」−ツクして、よ
り高い外部よりの妨害に対する除去率を1ηることがC
きるのは当然で・ある。
又、検出部が磁界が来る方向を一番よく感知でさるよう
に指向性をちたIると、更に容易にケーブルを検出づる
ことができる。第6図によりその実施例を説明する。3
2a 、32bは例えば、検出軸がHに直交づるソレノ
イドコイル様のり−ヂコrルである。このリーチコイル
32a、3211より発生する電圧(よ増幅器33a 
、33bで増幅づる。増幅器33aからの出ツノがnC
あるときは、=1ンバレータ30 aは正の出力を出し
、増幅器3311J、りの出力がハであるときは〕ンパ
レータ36 b I、!負の出力を出づ様に調整されて
いる。
へNO論理素子/12は二1ンバレータ36aおよび3
61)が正の出力を有する時のみその出力端子に電圧を
発生し、それ以外の場合は電圧を発生しない。△NO論
理素了42よりの出力は低域通過フrルター43によ−
)で平滑され、ブザー40を鳴らしランプ41を点灯す
る。図はト記の動作を直交配列したリ−ヂ]イル32a
、32bと特定すべきケーブルよりの磁束の7j向と関
連づ()C説明17たものであり、第7図はり“−ヂコ
イルに誘起増幅された電圧とへNO論理素子42の出力
型11を縦軸に、時間Tを横軸どした関係を表示してい
る。
これらの図によって説明すると、第6図において、へ方
向の磁束を受1ノるとづると、ザーブコイル32a、3
21)は同相の電圧である第7図の[a。
[Jを発生し、時間経過1. 、12.13.1手と共
に電圧の変化は同符号をとる。それぞれの増幅器33a
 、33bを通過したこの電圧変化を」ンパレータ36
a 、36bによつC正符号のみどりだし、AND論理
素子42により論理和をとればAND論理素子42の出
力波形は第7図のEoの様になる。この波形を低域通過
フィルタ/I3により交流会を除去すれば、平滑された
出力電圧を得てブザー40を鳴らし、ランプ41を点灯
することができる。リーチコーイル328.3211が
8方向の磁界を受ける場合を考えると、クーヂコイル3
2a 、 3211 ハ180t8位相の異なる第7図
の間の経過’I 、’J+ ’3+ ’4と共に異符号
をどろ。この電圧変化をコンパレータ3 (’)a 、
 36bによってiE符号のみとりだし、へNO論理素
子42により論理和をとっても、ΔN l)論理素子4
2は出力を発生けりブ響アー4.0又はランプ41は動
作しない。ブザー40又はランプ41はIiiがAh向
のみから来る場合、すなわら特定ケーブルが△方向範囲
(ごある峙のみ動作し、B方向よりf41束を受1)1
=嚇含、づなわら特定ケーブルがBのh向範囲にある時
は動作しない。従って、特定グー、フルの方向が判定(
き、より正確にケーブルを特定できる。
実施例にJ3い(は、特定ケーブル内で2芯線を往復に
使つI(場合を述べているが、アースを帰線として検出
電流を流り場合ら同様に考えてよい。また両コイルの誘
起型r〔の大小関係をさらに詳細に処L11!すれは、
更に詳@Iな特定クープルの1スl置、方向も検出でき
るCと書よ当然である。また、:1ンバレータ36a 
、36bのスレシホールド電圧を可変抵抗器37の調整
(・二五って、入力電圧の低い場合、入力をカットメツ
して妨害の除去を可能とすることも当然考えられる。
本発明の他の実施例を説明づると、特定すべきケーブル
の往復2芯線の他mtショートし、もう一方の端に電源
をつなぎ芯線に加熱電流を流す。
この電流は加熱上昇させる時間を短かくすれば大きくな
るが、電源等の関係で無制限に大きくすることもできな
い。加熱電流と加熱時間とケーブルの渇度上貯について
の実施例を第1表に承り。
第  1  表 0.65+nmX100P CPEV (1Kmの芯線を4本一括 ) 特定ケーブルが加熱電流により他ケーブルに比しその温
度が高くなったのを、赤外線温度ヒンリを使用しC検出
すると、前述の説明のように磁界の拡がりにJ:っで間
迫って隣接り・−プルを検出づるという誤りはな(、そ
のものヂばりの検出ができるのC誠に都合がよい。非接
触式の赤外線温瓜しンリ゛−の最小検知温度は検出素子
によつ(違いがあるが、例えばpbTto、(焦電廿ン
クー)では40’C前後の周囲温度では0.5℃位であ
り、本発明の検出法のように温度指示値は必要でなく、
周囲の隣接ケーブルとの温度差がわかればよいというよ
うな要求では0.1〜0.3℃の差を検出    □り
ることができる。本発明の実施例を第8図に°ついで説
明すると、ケーブル群528〜52dのうら一本があら
かじめ通電され他のケーブルに比しT、涜1度を上背V
しめてあったとりる。一端を支持され他の一端をバネ6
0によりあらかじめ一方に引きよけられた遠赤外線用反
射鏡61に摺動づるカム62にJ:つ゛C反射鎖61の
傾斜角度をかえ、クープルfit’ 52 a・−52
dを走査し、反射鏡61にJ:り走査されるS E O
JIの各点よりの遠赤外線を、たとえば焦電レンす−6
6により受()どる。焦電センサ−6Gは常に一定量の
遠赤外線を受()たままでいると、その素子の電極間に
蓄積された電荷はしだいに減衰するが、遠赤外線量が変
化づるときその変化用に応する電荷が電極にあられれる
ので、反射鏡ににる走査には都合がにい。このように構
成づると、無電ヒンナ66の出力は各ケルプルのある点
からの温度差をあたえるもので、温度差の最も大きい部
分が最も温度が高いと考えCよい。
温度をあられ(焦電センサ66の出力は、増幅器67に
より増幅され、さらにコンパレータ68を通過し、ある
電圧値以上の電圧のみコンパレータ6Bの出力にとり出
される。口の時の電IE値、Jなiつらスレシホールド
電圧は可変抵抗器69によって変化できる。]コンパレ
ータ8より出ツノされた信号は、トランジスタ70によ
り発光ダイ、t −ト列71のアノードに電力を供給づ
る。ここC1発光タイオード列71どはいくつかの発光
タイオードを並ダJにならべたものであり、図示のもの
はアノードコモン形とよばれる発光ダイオード列である
。一方力ムロ2を駆動したシャツ1へ63はモータ65
に結合され、その軸に直結されたロークリ エンコーダ
64により回転軸の回転過程中の各角痘においてパルス
を発生さける。このパルスによりパルスカウンタ74を
動作さけると、ノJウンI−されたパルス数により回転
@63の位置すなわち反射鏡6′1のある傾斜角度を表
わづ事ができる。ロークリ エンコーダ64には回転軸
の基準点を示づ信号をとり出8J端子ち設りてあり、こ
れは反射鏡による走査基点に相当し、この時の信号1こ
よりパルスカウンタ74の桁はらいを行ない、カウンタ
を初期化づる。以上の様な動作によって7Jウントされ
たパルス数により、その時員の回転1抽、すなわら反射
(fi61のある傾斜角を衣用できる3、パルスカウン
タ74の出力をデコーダ73にあたえ′C解号し、トラ
ンジスタ列72中のあるトランジスタ72[を通電さけ
て回転軸の位置、ずなわら反射#fi61のある傾斜角
に相当する発光ダイA ト列71のある発光ダイオ−ド
ア1fのカッ−1〜を接地する。この時にトランジスタ
70の出力は反射鏡61のある傾斜角におりる遠赤外線
量に比例づる1でdつるので、その発光ダイオード71
fは遠赤外線量に比例、すなわち温反差に比例づる光度
を発する。
以上をまとめると、発光ダイオード列71の各発光クイ
オードは、走査の各点での温度に比例する光洩を発する
様になる。可変抵抗器69を調節して、スレシホールド
 レベルを次第に上昇させれば、各走査点の最大値のみ
点対さUる事ができて、反射鏡61による走査視野中の
最大温度の位置を容易にブを児できるので、通電により
あらかじめ温度を上背させたケーブルを容易に特定でき
る。
第10図は最大温度位置を特定する過程を説明したもの
で、走査によって得られた焦電ヒン1)66の出力波形
がVてあったと覆ると、コンパレータ68のスレシホー
ルド電圧を可変抵抗器6つを調節してXの値に定めれば
、発光ダイオード列71はパターンL1の如く斜線をほ
どこした部分のみ光光し、さらにスレシホールド電圧を
あげてYとすればパターンL 2の斜線部分にポリ一様
に発光部分か縮少され、あらかじめ渇疫を上背けしめた
特定ケーブルのII′/置がわかる。これらの動作(、
未個別論理回路によって構成される如く説明したが、マ
イクロプロしツリ機構により最大値のみを直接表示する
機構に変倹可Ell: rある。また反射鏡61を可動
としたが、第9図の如く反射R61に相当づる平根に焦
電はクリ66を取付t)焦電はクリ66の受光面の方向
が矢印のAからBまでかわる様に動かしても同様な動作
をさける事が可能である。
その時焦電ヒンサと増幅器は可撓リードによって接続す
るか、焦電センサの出力を前置増幅器により増幅し、増
幅された出力を可撓リートによって導出1ノー(もよい
。以十は加熱電流を流してケーブルを加熱してそのケー
ブルを検出する方法について説明したが、逆に電力/7
−1ル、絶縁ケーブル等で常に相当な電流がなかれてい
てケーブルが熱Uられている場合、特定寸べきケーブル
の電流を遮断し、そのグー1ルが冷されて隣接地ケーブ
ルの温度より低くなってきた時の温度差を検出づること
にも応用できる。
本発明の赤外線検出器の如くクープル群の上を走査して
その温度差を検出づる方法以外に、テレビカメラ等でク
ープル群をうつし、ブラウン管上にケーブル温度に相当
した色彩のでる画像を写し出してケーブルを検出ターる
方法が考えられるが、かかる方法は装置が非常に高価複
雑であり、とうてい現場の使用にたえうるような検出法
でない。
本発明の検出法は、装置も簡単で安価であるのぐ充分現
場の使用に耐える。
以上のように、本発明のケーブル検出法は、特。
定すべきケーブル検知の際、微細な誤差信号、雑音等に
まどわされない。リミッタを使用した検出器による検出
方法では、検知部を接触させて調べるケーブルの数が少
なくなり”、検出電流をながしたケーブルの特定がはっ
きりと行なえ特定ケーブルの検出が容易になる。又、赤
外線検出器による検出法では、ケーブルを流れる電流に
よる磁界や誘導にわずられされることがなく、熱的な関
係を使い、わずかな温度差でも検出できるので、電磁的
な外部雑j)が特に署しい場合には特定ケーブルを見つ
1ノるのに容易であるという利点がある。又、上記の雨
検出法を(Jj用りると更に確実に特定づべきケーブル
を検出することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は特定Jべきクープルと隣接ケーブルの位置と磁
界の関係図、第2図は磁界によるケーブル検出の実施例
の説明図、第3図はリミッタの結線の実施例の)[Eツ
ク図、第4図はコンパレータの特1り図の一例、第5図
はモードを具備した検出器のプ[1ツク図、第6図は指
向性を持たけた検知部を使用したときのブロック図、第
7図はイの動作の時間経過と発生電圧の関係を示1説明
図、第E3図は赤外線検出器による検出法の実施例のブ
ロック図、第9図は焦電センサの掃引の他の実施例の説
明図、第10図は焦電センサの最人温痕位置を特定覆る
過程の説明図Cある。 11・・・磁界の強さ  1・・・特定クープル  2
・・・隣接ケーブル  3・・・芯線  4・・・アー
ス  5・・・発娠器  6・・・検知部  7・・・
増幅器  8・・・メータ  9・・・イ12ホーン 
 11・・・磁心12・・・サーチ:1イル  13・
・・増幅器  14・・・タイA−ド  15・・・コ
ンデンサ−16・・・]コンパレータVl・・・入力電
圧  V。・・・出力電圧17・・・可変抵抗器  1
8・・・ダイΔ−ド  19・・・増幅器  20・・
・ブリ゛−2′1・・・出力1ノベルメータ  22・
・・1ナーヂコイル  23・・・増幅器24・・・A
 −1)変換器  25・・・中央処]!l′jAバ2
6・・・読み出し専用記1^装置 27・・・バラブリ
バックアップ記憶装置  2ε3・・・表示装置  2
9・・・操作部  30・・・ブツシュボタンスイッチ
31・・・鉄心  32a、3211・・・1ノーチ:
Jイル33a 、 331+ −・・増幅器  36a
 、 36b ・Jンパレ−タ  37・・・可変抵抗
器  40・・・ブリ″−41・・・ランプ  42・
・・AN D論理索子43・・・低域通過フィルタ  
52a・〜52d・・・クープル群  60・・・ハネ
  61・・・反射鏡62・・・カム  63・・・シ
rフト  64・・・ロータリ エンコーダ  65・
・・モータ  66・・・焦電Lン′11 67・・・
増幅器  68・・・]コンパレータ69・・nJ変1
氏抗器 70・・・・・・トランジスタ又は電力増幅器  71
・・・・・・発光タイA−ト列  71f・・・発光タ
イオードア2・・・・・・1〜ランジスタ列  72[
・・・トランジスタ  7ζ3・・・・・・デーコーダ
  74・・・・・・パルスカウンタ 第3図 第午図 又 づ冒 昂4図 係 7図 I(帽屓C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、芯線に検出電流を通じ、シース外に漏れ出る磁界を
    検出Jるクープル検出法において、検出器にリミッタ−
    を設置することを特徴とづるケーブル検出法。 2、検出器に2以上のモードを具備さけ、特定ケーブル
    の外部もれ磁界の既知の区間において、第1のモードに
    より磁界の最大値を測定し、さらにリミッタの設定に必
    要な数値の61算及び記録を行い、ケーブルを特定寸べ
    き区間において、第2のモードにより前記の記憶された
    数値をリミッタに設定してクープルの特定を行うことを
    特徴どする第1項記載のクープル検出法。 3、検出器の検知部に指向性をもたせることを特徴どす
    る第1項記載のケーブル検出法。 4、少なくとも0.1℃以上差のある隣接他ケーブルと
    の温度差を赤外線検出器にて検出することを特徴と覆る
    ケーブル検出法。
JP57136833A 1982-08-07 1982-08-07 ケ−ブル検出法 Pending JPS5927285A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62106387A (ja) * 1985-10-31 1987-05-16 エフ・エム・シ−・コ−ポレ−シヨン 電力線検知装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62106387A (ja) * 1985-10-31 1987-05-16 エフ・エム・シ−・コ−ポレ−シヨン 電力線検知装置

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