JPS5926588U - キヤビネツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来構造のキャビネットの正面斜視図、第２図
は第１図のＡ−Ａ’断面図、第３図乃至第８図は本考案
の実施例を示し第３図はキャビネットの正面斜視図、第
４図はコーナ一部の拡大図、第５図は接続部材と切欠部
との分解斜視図、第６図は接続部材の下面図、第７図は
接続部材の後面図、第８図は接続部材を切欠部に挿入し
た部分の断面図、第９図は改良前の切欠部の正面図であ
る。 １４・・・キャビネット、１５・・・左側面、１６・・
・右　　　□側面、１７・・・上面、１８・・・前面開
口、１９・・・フランジ、１９Ａ・・・前面フランジ、
１９Ｂ・・・裏面フランジ、１９Ｃ・・・前フランジ、
１９Ｄ・・・後フランジ、１９Ｅ・・・折曲辺、２３・
・・溝、２４・・・切欠部、２５・・・窪み、２７・・
・接続部材、２８・・・前面壁、２９・・・係止部、３
０・・・被覆部。 ６　　４　　１ ／　　７／゛ １７　　１９　　１４ ｓ　　　’ｓ（ ）　　　１ ２２０

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 帯状塗装鋼板の折曲にてキャビネットの左右側面及び上
   面と更に前面開口縁部のフランジを形成したキャビネッ
   トであって、前記フランジは前面フランジ及びこの前面
   フランジと連続してこの前面フランジの裏側に若干の間
   隔を存するように折返した裏面フランジとより二重フラ
   ンジをなす前フランジと、前記裏面フランジと連続し後
   方にあって前記裏面フランジとの間に前記前面開口を開
   いた溝を形成する後フランジとよる成る一対のフランジ
   を構成し、この一対のフランジはキャビネットの上面前
   端の左右隅部とこの部分から前記前面開口縁の左右隅部
   にわたって切欠部を有し、この切欠部において相隣る前
   フランジの端部には窪みと後方へ延びた折曲辺とをそれ
   ぞれ設け、一方前記切欠部には前記キャビネ；ントの上
   面前端の左右隅部の切欠部を被う被覆部と、前記前面フ
   ランジと略同一平面をなすよう前記窪みに嵌合する前面
   壁と、この前面壁から後方にのびて前記折曲辺間に挿入
   され両折向辺に係止する係止部とを一体形成した合成樹
   脂の接続部材を嵌着してなるキャビネット。