JPS5926112B2 - 高圧放電灯 - Google Patents

高圧放電灯

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JPS5926112B2
JPS5926112B2 JP55112743A JP11274380A JPS5926112B2 JP S5926112 B2 JPS5926112 B2 JP S5926112B2 JP 55112743 A JP55112743 A JP 55112743A JP 11274380 A JP11274380 A JP 11274380A JP S5926112 B2 JPS5926112 B2 JP S5926112B2
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discharge lamp
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壮一郎 小川
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Hitachi Ltd
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/02Details
    • H05B41/04Starting switches
    • H05B41/06Starting switches thermal only

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  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメタルハライドランプや高圧ナトリウムランプ
などのように発光管に水銀の他に発光金属元素を封入し
てなる高圧放電灯に関し、特に水銀ランプ用誘導性安定
器でそのまま点灯できるように外球内に始動回路を内蔵
した高圧放電灯に関するものである。
メタルハライドランプや高圧ナトリウムランプは発光管
内に水銀、希ガスの他にハロゲン化金属j または金属
ナトリウムを封入した高圧放電灯であり、演色性、発光
効率の点において従来の水銀ランプより優れている。
しかし、このような高圧放電灯は水銀ランプに比較して
始動電圧がかなり高くなる。従つて、このような高圧放
電灯を水銀ランプと単純に置換しただけでは点灯させる
ことができない。そこで、このような問題を解消するた
めに、放電灯の外球内に始動回路を内蔵した高圧放電灯
が提案されている(特開昭52−67174号、特開昭
53−16475号など)。
この種の放電灯は始動回路としてバイメタルスイッチと
フィラメントとの直列回路を用い、この始動回路は発光
管に並列に接続されている。このような放電灯は従来の
水銀ランプの点灯回路、すなわち、水銀ランプ用誘導性
安定器を介して商用交流電源に接続される点灯回路、を
そのまま使用して点灯することができる。この始動回路
の動作は次の如くである。電源電圧が印加されると水銀
ランプ用誘導性安定器およびバイメタルスイッチとフィ
ラメントからなる始動回路に電流が流れ、フィラメント
を赤熱する。このフィラメントの熱でバイメタルスイッ
チが開く時、水銀ランプ用誘導性安定器の自己誘導によ
り電源電圧に重畳した高電圧のパルスを発生し、このパ
ルスが発光管に印加されて放電を開始するようになる。
ところで、現在、従来の水銀ランプ用誘導性安定器を用
いてそのまま点灯できる高圧ナトリウムランプ(メタル
ハライドランプ)は220(250)W、270(30
0)Wl36O(400)Wl66O(700)Wl9
4O(1000)Wの5種類があり、これらは各々出力
が250W1300W1400W1700W11000
Wの水銀ランプ用誘導性安定器を用いて点灯される。
しかし、最近の急激な省エネルギ―指向、用途の屋内指
向などの見地から省エネルギー光源であるメタルハライ
ドランプや高圧ナトリウムランプの小形化、つまり出力
のより小さなメタルハライドランプや高圧ナトリウムラ
ンプの開発が強く望まれている。このような要求に対処
するため、200W以下の水銀ランプ用誘導性安定器を
用いて点灯するのに適した発光管を設計.製作し、上述
した始動回路を内蔵させたメタルハライドランプおよび
高圧ナトリウムランプをそれぞれ製作した。そして、こ
れらのランプを水銀ランプと置換して起動特性をテスト
したところ、次のような問題点があることがわかつた。
すなわち、電源電圧を印加すると、上述した動作によつ
て始動回路が働いて一旦ランプは点灯するのであるが、
点灯して間もなくランプは立消え現象を起し、正常な点
灯が持続されないという問題である。このことは小出力
形のメタルハライドランプや高圧ナトリウムランプの実
用化上の大きな問題点であり何らかの対応策を講じる必
要に迫られている。したがつて、本発明の目的は上述し
た立消え現象を解消して水銀ランプ用誘導性安定器を用
いて確実に点灯持続できる始動回路を内蔵した小出力形
の高圧放電灯を提供することにある。上記目的を達成す
るために本発明においては、このような構成の高圧放電
灯において起動時に始動回路に流れる電流をi1(A)
、起動直後に発光管に流れる電流をI2(A)、水銀ラ
ンプ用誘導性安定器の出力をx(W)とした時、i1/
12≦0.69X10−3x+0.24、ただし、X≦
200、としたことを特徴としている。
かかる本発明の特徴的な構成により点灯直後の立消え現
象を全くなくすることが可能となり、確実に点灯を持続
し得る高圧放電灯を提供できるようになつた。
その結果、小出力形の水銀ランプを高演色性で、かつ、
高発光効率の小出力形のメタルハライドランプや高圧ナ
トリウムランプによつてそのまま置き換えることが可能
となり、省エネルギー上、大きなメリツトが得られるよ
うになつた。以下、本発明を図面を用いて詳細に述べる
第1図は本発明による高圧放電灯の基本的な構成を示し
たものである。同図において、商用交流電源1に水銀ラ
ンプ用誘導性安定器2を介して発光管3が直列に接続さ
れ、これによつて放電灯の主点灯回路が構成されている
。発光管3は気密に封止した管両端に一対の主電極4,
5を備え、管内には水銀、希ガスが封入され所望により
所要の発光元素が添加される。例えは、高圧ナトリウム
ランプにおいては所要の元素として適量のナトリウムが
封入される。そして、両端に電極4,5を備えた発光管
3にはタングステンフイラメントのような抵抗体6と熱
応動スイツチ、例えばバイメタルスイツチ7とを直列に
接続した始動回路が並列に接続される。抵抗体6とバイ
メタルスイツチ7とからなる始動回路は発光管3と共に
外球8内に収容され、これによつて放電灯が構成される
。なお、外球8内に収容されたバイメタルスイツチ7は
放電灯の始動前はその接点を閉じている。このような状
態で放電灯を点灯するため商用交流電源1が投入される
と、接点が閉じているバイメタルスイツチ7と抵抗体6
とからなる始動回路に水銀ランプ用誘導性安定器2を経
由して電流11が流れる。商用交流電源1を投入後、抵
抗体6から放射される熱エネルギーによつてバイメタル
スイツチ7が加熱されると所定温度でバイメタルスイツ
チ7はその接点を開き、始動回路に流れている電流11
を遮断する。その結果、水銀ランプ用誘導性安定器2に
高電圧のパルスを誘起する。バイメタルスイツチ7の接
点は開いているので水銀ランプ用誘導性安定器2に誘起
された高電圧パルスは発光管3の両主電極4,4間に印
加される。そして、発光管3の両主電極4,5間で放電
が開始されて放電灯が点灯する。ここで、放電灯が20
0W以下の水銀ランプ用誘導性安定器を用いて点灯する
小出力形の時に発生する立消え現象についてその原因を
種々の角度から実験検討したところ、次のようであるこ
とが判明した。
つまり、ランプ出力が小さくなるに従つて放電灯が起動
した直後におけるランプ電流12が小さくなるため、ラ
ンプ出力が小さい高圧放電灯では放電灯の点灯初期にバ
イメタルスイツチ7は放電を開始した発光管3から放射
される熱エネルギーによつて接点を開状態に持続するこ
とができないものと考えられる。その結果、バイメタル
スイツチ7は再び閉じて始動回路に電流(再動作時のラ
ンプ電圧を始動回路の抵抗値で除した電流1)が流れる
。この時に、放電灯の立消え現象があられれる。この原
因は放電灯の点灯直後、発光管3には水銀ランプ用誘導
性安定器2の二次側短絡電流にほぼ等しいランプ電流1
2が流れるが、放電灯の出力が小さくなるほど(換言す
れは、水銀ランプ用誘導性安定器の出力が小さくなるほ
ど)このランプ電流12が小さくなり、バイメタルスイ
ツチ7が閉じて始動回路に再び電流が流れるとこの始動
回路に流れる電流の分だけランプ電流12が少なくなり
、そのために、発光管3は放電を維持することが不可能
となり、立消えに至るものと考えられる。従つて、この
立消え現象を防止するためには点灯直後にバイメタルス
イツチ7が再び閉じて始動回路に電流1が流れても、発
光管3が放電を維持するのに最小限必要なランプ電流1
2が保証されていれば良いことになる。
つまり、換言すれば、起動時に始動回路に流れる電流1
1を制限することによつて立消え現象を防止することが
できるということである。そこで、高圧ナトリウムラン
プ(メタルハライドランプ)の出力が36(40)Wl
7O(80)Wl85(100)Wll8O(200)
Wの4種類のランプについて、起動時に始動回路に流れ
る電流11、起動直後に発光管3に流れる電流12(こ
の電流は定常状態におけるランプ電流と異なり、かなり
大きな電流値である)、水銀ランプ用誘導性安定器の出
力Xの関係を実験により求めてみた。これらのランプは
出力が各々40W180W1100W1200Wの水銀
ランプ用誘導性安定器を用いて点灯される。第.2図は
この時の実験回路の基本構成を示したものである。実験
方法は発光管3の両主電極4,5間に放電を発生させた
後、発光管3と並列に設けた可変抵抗器9の抵抗値を変
えて、スイツチ12をオンさせる。そうすると、発光管
3には起動直後・に水銀ランプ用誘導性安定器2の二次
短絡電流にほぼ等しいランプ電流12が流れるが、発光
管3と並列に設けた可変抵抗器9にも電流が流れる。こ
こで、スイツチ12をオンした時に立消えがおこらない
抵抗値を求める。そして電源電圧(200V)をこの抵
抗値で割つた値は使用可能な限界の始動回路に流れる電
流11に等しいから、この電流11の水銀ランプ用誘導
性安定器2の二次短絡電流(すなわち、起動直後のラン
プ電流)12に対する割合11/I2を求める。
そうすると、始動回路に流れる電流11/起動直後のラ
ンプ電流12が上記割合以下とすることによつて、立消
え現象を完全に防止することができる。例えば、ランプ
出力が85Wの高圧ナトリウムランプを水銀ランプ10
0W用誘導性安定器で点灯した場合、ランプ起動直後の
ランプ電流12は1.6Aと水銀ランプ100W用誘導
性安定器の二次短絡電流に等しい。このランプの起動直
後において、ランプと並列に抵抗器を入れて、ランプの
消える現象の有無を確認したところ、その抵抗値が40
0Ω以上になると立消え現象が現われないことを確認し
た。したがつて、起動時、抵抗値が400Ωの場合に始
動回路に流れる電流11は0,5Aであるから、起動時
に始動回路に流れる電流11の水銀ランプ100W用誘
導性安定器二次短絡電流12に対する割合11/I2は
0.31となる。つまり、この電流比11/I2が0.
31以下となるように始動回路に流れる電流を制御する
ことによつて立消えを防止することができる。同様にし
て、他のランプについての実験を行つたところ、第3図
に示したような結果が得られた。第3図は縦軸に上述し
た電流比12/I2をとり、横軸に水銀ランプ用誘導性
安定器の出力x(W)をとつた座標面において、出力X
を40〜200まで変化させた時の電流比11/I2の
変化を示したものであり、この変化の様子を直線10で
近似して示している。ただし、各々のランプ出力の高圧
ナトリウムランプを点灯する時は上述したように各々の
ランプ出力に相当する水銀ランプ用の誘導性安定器を用
いるものとする。第3図に示した直線10において、電
流比11/I2を水銀ランプ用誘導性安定器の出力Xの
関数として近似すると、その近似式は次のようになる。
11/I2二0.69X10−3x+0.24そして、
水銀ランプ用誘導性安定器の出力Xが200W以下の時
に発生する立消え現象を防止するためには直線10で示
した電流比11/I2以下の範囲で始動回路を製作すれ
はよい。
すなわち、11/I2≦0.69X10−3x+0.2
4、ただし、x≦2001なる条件を満足するように高
圧ナトリウムランプを設計することによつて立消え現象
を全く生じない小出力タイプのランプを得ることができ
る。すなわち、起動時に始動回路に流れる電流1の大き
さを、起動直後に発光管に流れる電流1の大きさとラン
プ出力に相当した水銀ランプ用誘導性安定器の出力xと
に応じて制限することによつて立消えの生じやすい20
0W以下のランプを安定に点灯させることができるよう
になる。実際には始動回路の全抵抗値を調整することに
よつて電流11を制御する。このためには始動回路の抵
抗成分のほとんどを占めるフイラメントの抵抗値を調整
する。ここで、水銀ランプ用誘導性安定器の出力Xを2
00W以下に限定した理由は水銀ランプ用誘導性安定器
の出力が200Wを超える安定器を使用するランプ(こ
れまでに、実際に製品化されている高圧ナトリウムラン
プは220W以上である)においては起動直後における
ランプ電流が十分に大きいためバイメタルスイツチは発
光管が放射する熱エネルギーによつて開状態を持続でき
る。また、万一、バイメタルスイツチが閉じても始動回
路に流れる電流に比べて起動直後におけるランプ電流が
非常に大きいために前述したような立消え現象が発生し
ないことによる。これに対して、200W以下の放電ラ
ンプではそのランプ出力が小さくなる程ランプの再点弧
電圧が高くなる傾向にあり、その上に、起動直後におけ
るバイメタルスイツチの復帰による始動回路への分流に
よるランプ電流の減少と相まつて立消え現象が非常に発
生しやすくなるため、起動時に始動回路に流れる電流1
の大きさを起動直後に発光管に流れる電流1の大きさお
よび安定器の出力Xに応じて制御することは200W以
下のランプを安定に点灯させる上で必須の条件となる。
第4図は本発明によるもう1つの実施例の基本構成を示
したものである。第1図に示した実施例との相違点は始
動回路にある。すなわち、第1図に示した始動回路はバ
イメタルスイッチ7とタングステンフイラメントのよう
な抵抗体6とから構成されている。これに対して、本実
施例による始動回路はバイメタルスイツチ7、抵抗体6
、および固定抵抗器11から構成されている。これは始
動回路に流れる電流11を容易に制御できるようにする
ために固定抵抗器11をさらに付加したものである。こ
のような構成とすることによつてフイラメント6の抵抗
値を固定させても始動回路に流れる電流1,の調整は固
定抵抗器11を換えることによつて行うことができるの
で、その調整は極めて簡単にできるというメリツトが得
られる。第5図は本発明によるさらにもう1つの実施例
を示したものである。第4図に示した実施例との相違点
は始動回路にあり、さらに特にそのバイメタルスイツチ
の違いにある。つまり、第4図に示したバイメタルスイ
ツチ7は閉状態から開状態になるためにはフイラメント
6による熱エネルギーを受ける必要がある。これに対し
て、第5図に示したバイメタルスイツチ7′はこのよう
なフイラメントが不必要な自己加熱型のバイメタルスイ
ツチである。この始動回路における電流11の制御には
固定抵抗器11の抵抗値を調整することによつて行なう
ことは上述した実施例と同じである。なお、上述した3
つの実施例において、始動回路に流れる電流1,の実用
上の下限値は0.1Aである。なぜならは、ランプ始動
に際して水銀ランプ用誘導性安定器に誘起されるパルス
の大きさは始動回路に流れる電流11の関係として定め
られるからである。従つて、この電流11の振幅が0.
1A以下ではランプを始動させるに十分な高圧パルスは
得られない。さらに、高圧ナトリウムランプの始動に際
してはその始動を容易にするために始動補助回路として
通常、近接導体が用いられており、上述した各実施例に
おいても図示していないが近接導体を使用している。
また、上述した実施例では高圧放電灯として高圧ナトリ
ウムランプを例にあげて説明したが、小出力タイプのメ
タルハライドランプにおいてもその事情は全く同様であ
り、本発明をそのまま適用できることはいうまでもない
以上述べた如く本発明によつて、ランプ出力が200W
以下の始動回路を内蔵した高圧ナトリウムランプ、メタ
ルハライドランプ等の高圧放電灯を従来の水銀ランプ用
誘導性安定器を用いて確実に点灯することが可能となつ
た.その結果、水銀ランプよりも演色性、発光効率の点
で優れているこれらの高圧放電灯を水銀ランプと交換す
ることによつてそのまま点灯することができ、省エネル
キーの効果は極めて大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による高圧放電灯の基本構成図、第2図
は本発明を説明するための実験的な構成図、第3図は第
2図に示した実験から得られたデータをもとに作成した
グラフ、第4,5図は各々本発明の他の実施例を示す基
本構成図である。 1・・・商用交流電源、2・・・水銀ランプ用誘導性安
定器、3・・・発光管、4,5・・・主電極、6・・・
抵抗体、7,7′・・・バイメタルスイツチ、8・・・
外球、9・・・可変抵抗器、11・・・固定抵抗器、1
2・・・スイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱応動スイッチと抵抗体とを直列接続した始動回路
    を発光管に対して並列に接続し、上記発光管と直列に接
    続した水銀ランプ用誘導性安定器を介して電源に接続し
    て点灯するように構成した放電灯において、起動時に上
    記始動回路に流れる電流をi_1(A)、起動直後に上
    記発光管に流れる電流をi_2(A)、上記安定器の出
    力をx(W)したとき、i_1/i_2≦0.69×1
    0^−^3x+0.24、ただし、X≦200)とした
    ことを特徴とする高圧放電灯。 2 上記始動回路がバイメタルスイッチとフィラメント
    との直列回路であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の高圧放電灯。 3 上記始動回路がバイメタルスイッチとフィラメント
    と固定抵抗器との直列回路であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の高圧放電灯。 4 上記始動回路が自己加熱形のバイメタルスイッチと
    固定抵抗器との直列回路であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の高圧放電灯。 5 上記発光管が水銀、希ガスの他に発光用金属または
    ハロゲン化金属が封入された発光管であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の高圧放電灯。
JP55112743A 1980-08-18 1980-08-18 高圧放電灯 Expired JPS5926112B2 (ja)

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JPS5736797A JPS5736797A (ja) 1982-02-27
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US4433272A (en) 1984-02-21
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