JPS5925926A - 高耐食性フエライト系クロム−モリブデン−ニツケル鋼より成る鋼製品の製造および加工法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、１スーツξ−フェライトＩなる慣用名下に、
その抜群の腐食化学的および良好な機械技術的時ｔｌ：
により無数の用途にｉ高耐食ぜ１ミ特殊鋼とし゛〔提供
され、その技術的および経済的利点がその間シこ−ｌＩ
Ｗに認められかつ亥た益々利用され゛〔いる１１１□性
能合金のステンレスフェライト系り１ゴノ、−モリブデ
ン−ニッケル鋼よシ成る製品の製造および加工法に関す
る。

従来より、このような、例えば西ドイツ国１１″斤訂明
細ｖ１εｆｆ２７０１３２９月に記載さｉＩた大体にお
い°［０ｒ１８〜３２％−λ（ｏ〜６％＋　Ｎ　＋　〜
５　％　Ｔ　（３〜（＋−１＋　５襲およびＮ〜１１．
０８係を有するとともに、ニオブ、ジルコニウム、゛ア
ルミニウムおよび／またｔまチタニウノ、が添加された
鋼は、比較的薄いＸＪ法、すなわ！つ板およびウェブで
Ｊワさ１０闘までおよび枠状ｅｊ別で６０ｍｍφまでの
場合に、保証された機械的、腐食化学的およびまた加］
ニーないしｅｊ、溶接４’：Ｆ性で製；；７　ｘｈ−よ
び加工されうるにすぎない。

しかしながら、このようｆ！、鋼を自体所望される一般
的かつ多角的用途、とりわけ亥た化学装ｒｒ！、構造や
τ使用することしよ、寸法範囲の点で限定さｉまたその
ｆＪ（給形態により著るしく制限される。

さらにこの友めに留意ずべきなのは、　Ａ（ｌｌｌｌｒ
、ＭＡ１９１１２（１９８２年６月）に際しＴＥＷ技術
報文８（１りｔ（２イｒ−、）第９７〜１１（）真中に
現技術水準として明示されたように、前記寸法の製品が
従来よυ西ド・ｒツ国特許明細″Ａ’　ＣＯ２７０１３
２９号による鋼から製造卦よびｆｌ（給されるにすぎな
いことである。？５に際に、有利にチタニウノ・で安定
化された他の全での比１ＩＩ３２町ｈｊ３なスーツξ−
フエライｉ−併・１ｔよ、ｔ’、Ｆｉ鈑ないしけウェブ
の形で、すなわら約３πｍ′までにずぎない板−ないし
ｔ」−ウェブ厚で、なかんずくコンデン′す゛、熱父換
管等用に５ＪＵＩ造および供給さ１１るにすぎない。

とこイ）で、本発明の根底をなす腺ｔｉ’Ｊｆ　ｔｔＪ
、’　、例えば、西ドイツ国特ａ′「明細ｔ１２７ｏＪ
３ｚ９゛号で指定された合金ｆｌｉｉｘ囲の枠内で最適
な化学的組成４有するこのような鋼が、前記時ａ′「明
細Ｖ）によるよりもさらに著るしく厚い製品寸法で安価
に製造さＩ’ｌかつ経済的に加工さ！することができる
方法全開発することである。

本発明によれば、この日！！！題全角了決するため、１
１１鏑な化学的７組成金有する１ｎ１耐食性のフェライ
ト系クロム−モリブデン−ニッケル鋼から鋼製品、ずな
わら中間製品および完成品を製造および加工する方法と
して、例えばＶ　０１３　（真空−酸素法）またｔ：Ｊ
−Ａ　ＯＤ　（アルザンー酸ぶ法）のような公知の転炉
ＡＩＩＩ附法によυ臂用奮かけず（Ｃ溶ｒ；ｔｌＩする
こ、とが４Ｊ？、案さ；／１．Ｚ）。このＭ鋼が、連続
鋳ｉ’＋！！装置ｆ？ｊ中で定形のビレットはたｃ」、
スラブに鋳造さノ１、かつ引続き選択的に中間冷却せず
ＶＣまたは、貯蔵目的で中間冷却しかつ局舎により１ワ
加熱しＬＥ延寸たｔま鍛造することにより、ビレット、
控および鍛造品並びに板およびウェブおよび７′ｉ３後
にｊた継目なしのおよび溶接さＪ］几′１７のよつな中
間ｆｐ４１品オたは完成品１ｒＣ加工さノする。

この操作工程、すなわらなかんずく連ｔ−児四造装置１
？１中での鋳造を可能ならしめるため、鋼組成かり、下
の配合ニ クロム　　　　　　　２１　　〜３１　　チモリブーｒ
ン　　　　　　ｌ、５　〜３．５　　φニッケル　　　
　　　　１．０　〜４．０　　チ炭素　　　　　　　　
　０．（１０２〜　ｆｌ、＋１４　　ダ窒素　　　　　
　　　　ｔｌ、＋１１　〜　（＋、（１６゛チニメブ　
　　　　　　　！１．１０〜（１，６（ｌ　　チジルコ
ニウノ、　　　　　　　　　０．ｆｌ　０５〜　ｆｌ、
５ｆｌ　　飴アルミニウム　　　　　（ＬＯｔ）　５〜
０．２０　　係燐　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　〜　ｔｌ、ｔ）　２５　％硫　　芭　　　　　
　　　　　　　　　　　　　〜　１．（ｌ　ｉ　Ｏ係チ
タニウム　　　　　　　　　〜０．２５％（１己　素　
　　　　　　　　　　〜　２，０　　飴マンガン　　　
　　　　　　　〜　１．０　　％１司　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜
　　３．（１％それぞれ力ルンウム。

マグネシラノ・、セリウ ノ、ないしｔＪ：セリウム合・ 金、　１ｔｌｌｌｌ素　　　　　　　　〜（１，０１係
のｌ？１ｉ）１囲内で、以下の合金規準ＶＣ，１：　Ｉ
）最適化ないしｔ」、適化される必要がある；この冶金
規準が部分的に自４１図および第４図に図表ｅこより示
さノ１−Ｃいる。

第１図において公知の有効３分合ｉｉ　：　（（Ｉｒ＋
：う、；３×ム（ｎ）％２・３０φｐｒよυ表わされる
十分な１ｌＩＨ点良性に１．−いで、脆化作用のある金
属間相（シグマ、カイ）の析出に対する所間の組織安定
１ツＩ゛ｌ：得るため、クロノ・、８倍の−Ｉジモリブ
デンよび６倍の珪素の含分合ｎｌが、関係式；０、「チ
＋乏１×八１０チ＋６×８１俤〉４０ヅ　　（１）Ｏｒ
　％＋１３　ＸＭｎ　％＋６　Ｘ　Ｆｉｔ　’ｌ’　Ｓ
　５　（１％　　　（Ｉｆ）により最低４（）−および
最＋Ｉ）ｉ　５０襲に制限され、有利にさ゛らにＲ低４
２饅および最Ｉｎ＋４８係のせまい範囲に１開眼さｔす
る必要がある。

さらに有利なのｄｌ、りＩｆｆノ、含分がさらに最低２
３％〜最ｉｎ＋　２９弼の範囲内にある。Ｉハ合である
、第１図Ｑ′こよるクロム−およびモリブデン含分の爪
適合金範囲の特ｎＹ出願された選択の全屈ｑ二的バ阜に
関し、’ｌ’　Ｅ　Ｗ技術報文Ｃ１＋　）　（１９）３
２イＩ玉）第り１７〜１１０頁においてＩ以下の事実関
係が明白で・らる。・ｆ〕効＠ｌ）　自ｎｌ’　：　（
（３ｒ−１−１（ｌＸＭｏ）％　ｑ、五 いしｖ」、拡張して（（Ｊｒ−１−１ｉ　ＸＭｏ−１−
（３ＸＳ　ｉ　）によりり′・ソわさｉｌＺ、ようにモ
リブデン添加ｌ−たＩＡ）含、お上び若干わずかではあ
るが珪素（添加した１局合−Ｃも、クロＪ、と比べ著る
しく大きくかつ迅速に脆ｒヒ作用するシグマ−ないしｔ
まカイ相の析出傾向によυ、例えＣ」：、同じ有効含分
合ｉｆ’　：　（Ｏｒ　−１−：（，３ＸＭ　ｒ＋　）
φオニベースとし°Ｃ而面点良Ｖ１三が１川じてあＺ）
、１メ）白、モリブデンに富むＩｌｆ儒ｔよ比平交行丁
ｎ１２なりロムにＪ：Ｖむ鋼、しりも大きくないしｔｔ
Ｊ迅速に脆化する。

１り１１え＋、ｌ’、　ｒｌ’（ｌ　ｌ！Ｊ４　（Ｃよ
Ｉｔ　ｉｆ、’　（：ｌｒＭｎ　　２６−３および２Ｂ
−２形（（Ｊｒ　％−１−３．：＋ＸＭｏ　％：；　３
５．５）が実際（ｔこ１ｔりじ耐１．）λ累１牛２：　
；（ｉ　’ｊ−るとともに、これらが第２図煕上）１は
ジグ−７−ないしＣ上カイ相のため明白に眞なるＩＶＩ
Ｉ　、、、’、ｊ　全７Ｊ：ず：この＋）ｆｆｉ　ＩＪ
’Ｌ　（”σ／χ＋ｎａｘ　）　＆Ｊ：　２８−２鋼で
約１＋　４　（１℃であるとともに、２６−３鋼のＬ！
′４臼１ｔＪ、　＆；］じめに約０７５℃で析出不含の
均’ｔ’ｉなフェリ−１１・が得ら７＋、る。しかしな
がら、このことが第３図に相応に正大な結果？生じＺｒ
。

′まず２８　２．　４Ｎｂ鋼Ｃ」、約７７５℃で約」、
５時間の加熱後に約７５％が５　（１，１に脆化すると
ともに、２ｆｉ　　３−３’ｌｌ’ｉ値ｔよすでに約８
　（１（１’Ｃで１０分の加熱後に同じ脆イヒ状１−−
シネする。さらに著るしく迅速に脆化するが２５−４−
４’Ｊ’ｉ鋼（ｉ′てＩ　８６０χ〕−ζ！約１分の加
熱後）であり、かつ殊にｒ＋、ｉＷ界的なのが２９−４
−２鋼であり、このものｔよ約Ｆｌ　（１（１℃で約１
０秒の加β１「後にずでｅこ同じ脆ｆｌ；　１８：に達
し１、ゲ−９で、とくに溶接適性の点でも数＋Ｉ１ｍ　
Ｊ’Ｔ’のｙ”ｆ　５段に〕月ビｊ二できＺ）にすぎな
い。

脆ｒヒ０■向ン：できノ、だＶノ低減させ２）こ吉Ｏτ
より、ス１（ｌ７品お、しび火（（］Ｔｉに’＋’ｆの
ｆｌｌ、ＩＩ造令二各′易ならしめ、かつ−そ−７１と
ともにイトν１１八オファ−を、ｌｊｌ：　１ｔ１１さ
Ｊｌた特（１１テ（Ｉｆ：給ｉ″ｉＪ　ｒｊ’１．　ｆ
ｌ　寸法＞　、Ｌ　ヒｊｌｔ　ｆｌｊ　Ｑ’　点テ著２
＋　Ｌ　＜拡大し冑〕、ため、主台金元累であるクロム
、モリブデン卦、しびニラクルを本発明ｅこ、しり最適
に一致さ一已るとともに、脆ｆｌ二１．１１向を）曽弓
印すＺ）力・ないしＣ」、面１食ｌｉｔ：　ｆｌこ不利
に住戸１゛ノーるそＪｌら合金フｉ′：Σσないしりｉ
鉄同伴冗累をできるだけ低い範囲内に絹持する必１芹か
を）る。

（１１一つ−〔、ｉ、ｔ’？　’９’分がＪｌ：’：１
ｉ１ｉ　（１，（１２５係、硫ｌイ′ｆ升分が最凸ｔ１
．　（１１Ｊｌ係およびこれら３分の合計が（１，ｆｌ
　３０チ（・こ制限さ１１る。しかしながら％　ＭｆＪ
記含分合唱はＩλ凸（１，（１２０係の範囲がイｉ第１
（で次＋　ｌｒ。

イ１利に同じ一哩山から、そｉｌぞ１１１頭（て寸てｑ
）珪素およびまたマンガンの含分がそｔｌ−７−！ｉ１
　ｆｆｆ　Ｆｉｌ０．５％に、しかしながら有利にさら
にそれぞれ０．２％よりもわずかな３分に制限限されＺ
。

特定の腐食売件に対し、本発明Ｖζよる鋼［シ、Ｊ：、
銅３弼こ−じおよび珪素２幅にまで、イ利にとくに耐硫
酸性を改善するため０．５〜２．０％が添加され、かつ
１ハ８−により詐工Ｉ１．　ｔｉ〜２．４）俤が、相応
１：１のモリグーアゞンに対し４　ＸＳｉ％：：ｌＸＭ
ｏ係の比でｆｉｌづ）的（こ父ｌ＋＋！＋　Ｌ−ｐ添加
さｌするが、イＵし−その’ｋＡ　（’１ＮＩＣ＋　、
／Ｉ’ｊ−（１！、’　Ｊ　−５係が鋼中ＶＣ，詔・ｆ
Ｊさ７また〜ま−ま′Ｃ々すｆｌ、　ｔＪ：　ｆｒ：ら
ない。

ニラクル１．（１〜ｌＬ、　（１％の添加が、公知の方
Ｙ７；で（幾械的Ｔ！１′件、すなわ（フなかんずく冷
間帆ゼＩ　：ｌ、−よび面１白安ｉ・士？１：改イｆす
する。２−５　＝　４−　Ｊｌ係の二ソウル３分が、）
！−；ｖイｆｌＩＩ　ＩＩＩとＬ　’ｔＴ　ｎｒｌ求＋
、Ｔｉ　Ｋ　誉げらＪｌテいるが、１日し有利な３分ｔ
Ｊ：　：１．７〜：３．　Ｈ係である。

原則と１７で、炭素および窒素の含’ｒＪＱｉ（ｆｉ−
）Ａ！Ｉ！　Ｊ支術的［ｒｉＪ　Ｆｉｌ：　；８．　Ｗ
ｊａ　Ｉｊ、ｌ二Ｉｃ　低く　維持−ｊ　ヘ＠　テアＤ
、こｉｌら話分範聞は炭素（１，（１（１２〜（１，（
１４チおよび窒素ｆ１．　（１，１〜＋１．ＯＧ飴と定
めらｉする。炭素およびｐｘ　ｇ＜　ｃｖ　ｗ分合ｇｌ
ｔ」：　最＋ｒ＋＋　１１．　（１７（１％　（（１＋
Ｎ　）、世１−・イｊ利に最＋ｒｔ＋　＋１−　（１５
０チに定めらＪする。）面１食性、なかんずく自体公知
の合金法則によｌ、結晶間ｒｔ’＋　ｆｌ：に苅する面
１食性ケ保ｔ’１１１−するため、炭素ないしｔ」−窒
素を結合する安定ｆヒ冗米、−ノーなわちニオブ、ジル
コニツノ１．ブづニウノ・および才たアルミニウノ、の
含分を炭素−卦よび窒２ξｎ分に対し化学［Ｉ！、論的
に同調させる必要があｚ）８徘すて、ニオブおよびノル
ニノーゴ、ウノ、のｆ；分並びに；３．４倍の゛アルミ
ニウＪ１ａ分」？よび＋１０ま】９イへのヂタニウノ・
６分よＶ成る含分合Ｎ１が、炭素お支び窒素の含分合Ｎ
１の最低１０（音および最１１（。

２（）倍であるが（第４図参照）、但しイ＋］力目的に
”！　ｆｒニー　コ（７）　ｎ’　ｆＪ８．　ｒｒｌｏ
（（１−ｌ−Ｎ　）　％　ツ５　スｆ１．　ｉ　Ｇ　％
のＱｉ）°１；１２倍でなけ第１ばならない。こｉｌら
安定化基準１−．１．１υ、下の関係式に相応ノーる：
（Ｎｈ　十Ｚｒ　）　％＋１．９　Ｘ　（１，、＞Ｉ　
Ｘ　Ａｔ−１−’Ｉ’ｌ　）　％＞　１　（ｌ　Ｘ　（
（］　−１−Ｎ　）チ　（ＩＩＩ　）（Ｎｈ　−１−Ｚ
ｒ　）　％−１−１９Ｘ　（１，１３ＸΔＬ−１−’ｌ
’ｉ　）　％＜　２　（ｌ　Ｘ　（（３千Ｎ　）チ　（
ＩＶ）およびイ；Ｊ加的に、 （Ｎ１ｌ−１−７，ｒ　）チ＋１．！Ｉ　Ｘ　（１，１
ｔ　Ｘ　ＡＬ十’ｌ’ｌ　）チ＜　１２　ｘ　（（］　
十Ｎ　）頭−１−＋１．１．６％（Ｖ） こ１１により、炭素および窒−（この有害な含のが安定
に結ｒ）さ１１　、かつさらにＩｌ’ａ化ケ促進する元
素であるニオブ、ジルニ１ニウムおよ０：　ト＜　ｖｃ
　−ｙ−クニウノＮのノ１１″・１大なｎ；口が除外さ
１１る。

溶接破断′？ｉ通！ｊ１縫するため、二」ブ含づ）が、
炭素−お工び窒素含分の相応する制限と関連し′Ｃｏ、
１５チ〜０．４５％の添加匿、イｊ利に最高０．：（０
チに制限さｊｌｚ、。

炭素および窒素の最１１′ｌＩ含分０．　（１７０チな
いししＪ：　；ｆｉ７１Ｊに（１，＋１５０チに回訓さ
ぜる。ＩＡ）合、６分合Ｆｔｌ’　（Ｎ　ｂ　−ｌ−Ｚ
ｒ　）％＋１．９　Ｘ　（１，ｌ＋　ＸＡ／−１−Ｔｉ
　）％がｔｌ、＋１（ｌチ、有利に（１，（’ｉ（１％
に制限さ！］る。

安定化冗’ｌ＝　’７）台ｉｉ　（Ｎ　ｂ　−ｉ　Ｚ　
ｒ　）　％　＋］、９　Ｘ　（Ｊ、８部。

Ｘ　Ａ／、１−　’Ｊ’　ｉ　）に、Ｉｌｌば、１部分
のアルミニウノ・紮り、８　倍ｌＩｔ　ノグータニウノ
、により代替することができるが、但１．とりわｔノア
ルミニウトにょる十分な侃元′ｆｒ：保Ｈ１１：するた
め沙存アルミニウム含分／Ｔ３低（１，（１０５襲を残
存さぜなけｉｌばならない。チタニウムの、ニオブと比
べ著るしく大きい脆性１す〒除効果に」、す、ヂタニウ
ム添加１ｊｔ　ｔよ但し有利にｆｌ、　１　Ｅｌチより
もわずかｆｒｎ分ｅこ制限さＪする。

西ド４ツ国’Ｉ’＆　Ｆｌ’ｌ’　明細ｉｌｌ　？ｌ）
　’ｌ　７０　Ｊ、　３２９　、Ｑ、　ｙｒｈ　ラ’１
知の１Ｊ７．技術水準と、すｆｚ　ワ’りｆ、、Ｎ　ｉ
＋Ｉ：すｉ＋　７ｊ　ｒａ　４１＊　ｆｌ術的、ｌ／Ｌ
ｒ”’化学的および加工上の’Ｉ￥　ｔｅｌを有する４
−、Ｉｐ定断面の！ｌ！＋Ｊ品の組織安シｊｌ性、？ｔ
ｔ間延性およびと＜　ＶＣｇｐ給適（テ１ミの点で用軸
し、これまでに前記／Ｐ！？　ｅｌ：に関し著るしい改
１′■よ公知とされでいない（ｉ’　Ｉ・ＩＸ■技術報
文、第８巻（１９８２年）、第９７〜１１（１頁）。

コ１１．　ｖｃ　＊・１し、本発明に上り合金最適化す
ること３こより、該当ずＺ＋　＋ｎｉ合金のフエ・フ・
ｆト系クロノ・、−モリブデンー−ニッケル４ｆｈよ、
１方で、例えｒ、Ｉ’、　Ｖ　Ｄ　＋）　（ｇ　柴−ｒ
ｒＺ　累３Ｍ　Ｍ　）　オｊ　Ｕ　サラＶＣ１ｆｃＡ、
　（ｌ　ｌ−１（−アルゴン＝　ｒｌ夕累Ｍ”＋７　ｆ
’ａｌｉ　：　”；’３＋合に：　、１：　Ｊ）０．（
＋　４　＋１チよりもさらに明白に大きい炭ぷおよび窒
素の含り〕合ｎ］がｔ仔らＪする）のような公知の転炉
側鋼ｌノ！によりかつ引続き連続ＣＩＪｊ告装［ｔケ経
るビレットＩｆ、たけスラブの製造がｎＪ能とさ１１、
かつ他方で同時に、大きい強度［直および良好な冷間Ｉ
Ｊξ性並びに、溶接性全包含する加ＩＴＺ　’Ｒ’ｉ性
が、さらに／１α低２５ｍｍ　）ｒＪ！ｔでの鈑および
ウェブのような板吠ｊｐμ品および最低］、　（ｌ　Ｏ
ｍｍ径までの悼−ないしは鍛ｊ青寸法でも１呆証さＪｌ
うる：程ＩＷに改善さＪする。

ｆｉｔｌ記断面ｃｔ　よ−ｖ　ｆ５！　Ｎ＋ｉ：す１１
．２＞　（／Ｊ　カ、ｏ、　２ｍｌ　力Ｑ低５　’）、
　（ｌ　Ｎ　／　ｒｓＪ、引張り強さ６０（）〜７５　
（ｌ　Ｎ／　ｍＡ　、破断伸びＡ５苗低２（）チ（縦）
および最ｆｌ（１５チ（１１今）並びにノツチ人υ衝撃
値（ＩＳ□−■試験片）室温で最低Ｇ　ＯＪ　（縦）お
よび最低４５．Ｊ（４苫）および０　’Ｃで最低一１０
　、Ｊ　（績）卦よび最低：ｓ　Ｏ、ｒ　（’＋′Ｖ１
）である゛。

従つＵ　ＩＪｌ；給に際し、本発明による砲の使用が、
アーマードタトｊ、ケ包含するｊ〒鈑に相りらに、１制
川容器ｔ１４　Ｅ’、？、Ｌ　’ｄＴ　’ｉ：＋むｆし
学工挙におりる得失についてもＲＪ’　ｔｆｊ’（さＪ
する。

ＺＩＪ　後Ｌ、・１・発明ｖ’ＣＪ：り製造さｉｌ、ｆ
ｒ−溶鋼ｅま、また′帛法で［ａ立ω＋ｊ１専中で−イ
ンザット′！ｒ、たは鋳込みスラブＶこ３り造さｉする
ことができるが、但しその後Ｖこ中間冷却せず、但し後
加熱し゛Ｃ第１のひてビレットないしをよブルームまた
Ｖよスラブに圧延Ｉγいしは鍛造さＪすることができる
。

以下に、＋１１ｉ合金フェライト系クロ１２−モリブデ
ン−ニッケル脩の有利な供給に関し本発明によりイｎら
ｉ１友著るしい技術的進歩を、西ドイツ国′１゛￥ｎ′
「明細告第２７０１　：（２９号に基づきすでに１９７
７年１月に達成さ〕１、さらに１９８２年６月まで適用
さノまた現技術水準（′ｒ　１ｐ、　ｗ技術報文。

ｔＡ８巻１９８２年、第９７〜Ｊ１０頁参照）と比べ、
試験結果につき詳説ずＺ、。

εＦ！５図は、脆化に対する組織安定性奮’ｒ：？性表
快 示するため、本発明Ｖこよる鋼の冷間延性’Ｆ：ｒｆノ
ツチ入り衝撃仕事限の試験ｄ１Ｌ度と関連させた試験結
果として示す。こＪｌら分布帯は、１方が、一般の炭素
−ないしり、窒素含分：　Ｏｔｌ、　ｔｌ　０５〜１１
、（１２６−およびＮ　（１，ｔｌ　１１〜＋１．１１
２　Ｇ％奮有する溶ＦＩＴ　ｍ’　ｒｉ’！：　３０〜
５（ｌ　ｔ　Ｃ７Ｊ　２０　Ｖ　０１）溶鋼ヲ表わし、
かつ他方が１．ｎ：めら７１．た炭素−ないしｔ」二定
、！ζ含分：　Ｏｔｌ、＋１１２〜（１，１１７，ｆｉ
％およびＮ１１−０２　Ｅｌ　〜＋１．　（１５２％　
ｆｌず２）　＋１．ｉ　ｔ　（１）　ｌ　３Ｖ　］、　
Ｍ溶＠（へ空−誘導浴解）孕表わし、こ第１らは例えば
Ａ　ＯＤ　（＋４　Ｗ（に際［７生しることがあＺ）、
’Ｔ’、Ｉ　’＞”：　中−Ｃ、コｉＬ　ラＷ＋　’ａ
Ｍ　Ｉｃ　関−ｊ−Ｚ＞　１１１４　ノ；ｊ１　項’５
）　比１１１シ々゛Ｊ照させμ、。

注１　）　５（１、Ｊノツチ入り１ｉｌｉｉ’Ｉｆシ仕
車Ｌｉ−１ｊ　ｊ゛、ｒ−，ｏ全便用する イ（ｊＦ、　ｌ牛　−／　ｌ１ｌｉｊ　１１破１つ〒の
ｉｉ、ｌＴｌ・賂ｉ？清ＩＪｊ１）　Ｖ　Ｒ１ナンプル
の保証さ！Ｉｌξノツプー人り（：１ｊ撃イト！１丁ｌ
ｉｔ　７　（１，１（２５℃）および４　（＋　、Ｊ　
（ｏ　℃）が、常用のＶ　０１）溶鋼で大きい確度でｆ
（Ｉ−持されかつｖｌ、Ｍ酌で岡でもこのｆ直を下片す
る仁とがない。

保ｉｔ＋Ｌさ）また脚械的ｌｉ￥性が鈑ノリ最低２５闘
に寸１曇１ｆ持さＩ】でいる証左さしで、ノヮさ５．８
，１０゜１５および２５　ｍｍの鈑を、′ｒ　ｉｉ　ｖ
受入Ｎｒ（験３．１ｃで、Ｎ＝　５＋＋飯からの横方向
試験片にっき２５１こで、Ｎ　＝　３１１版からの４１
４方向試験片にっき７　（１（１℃でお上びＮ　＝　２
　（＋鈑からの横方向試験片につき：（ｌ）　ＯＵでＨ
・（邸１し、さらにぞ）１ぞｉｌ　２〜３イｌ／ｉｔ　
（７Ｊ　Ｌ）　Ｖ　ＭオよびＩ　Ｓ　Ｏ−Ｖ平行試験片
につきノツチ入り術撃仕ＺＪ１．　Ｉｉ：　％）　２５
℃でｈ・（験した。

Ｃ１）２表に、１．ＴＬ　６ｆｉｌ　Ｊｊｉ　Ｗ’ｕ　
造カ丈Ｋｌｐ　＠　＃ｉ　ｆｃ　４　ｉｎｎ　（／Ｊ　
’ｎＪ・ボの田学的ホ［ｌ成孕ｆとめ／、二。さらに、
２５喘鈑勿溶ケ稗（］から隼！！；青し、この１正１・
ｏまた１５ｍｍりＪ２全曲のり°ｉ′に１１１哨Ａ　、
　１１および（ＪがらＩｊｌｌ！ｊ；ｌｊ　ｌ、た。

１１１２表 ？ｐ、６図けＣ，ｉｔら結召１・を升、ｆｌする。（）
、２耐力の最低（ｉｒｊ　カ、２５Ｔ：ＶＣお（すると
同じ＜　２０　（ｌ　Ｃで最低ニー３５０　Ｎ　／　ｍ
４お」、び：３　（ｌ　ｌ）　Ｌ：で最低３２ＯＮ　、
／−に釘１持されただりでなく、全゛この場合明白ｙｌ
：　Ｊ、−蜘する。破断伸びの（ＩＴ、のに）冶、２５
闘鈑およびＮ　＝　、１．０鈑のψ１台に（黄方向試験
片で最低１１１１１５弼が１（１らｉまたにずぎない。

ノツチ入り衝撃値のｊ〕）・０、ｌｉｌ、ン方向試験片
の平均ｆｉｉ’ｊが、１）　Ｖ　Ｍ試験片で５０Ｊおよ
びＩ　Ｓ　Ｏ−Ｖ試駆ハで５０Ｊの保Ｎ１ＬｆｉＦｔ　
’ａ：　ｌ？″！Ｆ　ｚ＞　Ｌ　＜−ト廻るが、こＪｌ
ら千れぞノ１の１氏い９０則（ｉｉＴ＆Ｊ：　ｆ固々の
試験ハがわずかに目］票１１１奮下廻ったそｔ］ぞｉｌ
の除外例中にあったにすぎず、従つ゛［−ｔの、１易合
該当するザンブルパツチ（２〜；ｌｆ固）の平均（ＩＣ
目上目（票６百全−に多回り実重量された。

最後に２１７図に、冷間延性ないしｔよ脆化傾向の比較
尺ＩＷとして、文献（１’　Ｅ　Ｗ技術報文、第８巻１
９　Ｆ＋　２　＜ｒ＝　、　９７〜１１Ｏ百）からの推
体による試験７１．１間しＣ１ベイｊ〕する１重１ｚの
フェライト系クロム−“ｅＩＪブーＩンーにソクル）鋼
のノツチ入’）　ｆｉ”ｌ　Ｓ？　−ｊｉ’ｔｊ　移０
１Ｎ　ＩＪＪ：　（ＩＪ　’ｌ’　５　（１）ないしｔ
ま脆性破断湛ＩＪ１１奮示′Ｊ−０木さＶ明による種ｐ
ａｎ　１．４５７５の鋼Ｏ」、ｊＩ７さ２５咽！ｉ−じ
ｔの冷間？ＪＦ　（４１−が実際に招ｌわｆｌずかつ（
水中冷硬後に）Ｃ」、じめて（ｉｊｊ厚約５（）晒で、
’ｌｊ１．ｊ悴温ＩＷ約０　’Ｃへの一１＝１１を示す
とともに、炭ズＣ−」？よび窒素外の１仇め−〔わずか
な１ｌｌｉ　ｔａｌ１度のｒＵ”Ｗ（ｉ’Ｍ　２６−１
１ｉ；　（Ｏｒ−Ｍｏ　）および２（）−４は、ずで（
こ約１　（ｌ　ｍｍまでの薄板でこの遷移１？＋？＋囲
上眉金受（ｌる。殊に全く脆化に鋭敏なのがチタニウノ
、全添加ぜる、ニノケル不含の簡Ｊ、％’＋な２、６−
１　（ｊｒＭｏ鋼であり、このものＱま明白にすでに３
問）すの薄板で♀醜で脆化する。これについで、εＩＩ
　Ｉ　ｔ９’ｌおよび第２図Ｐこ示した自金種り、１１
２６−３　（ｉｒＭｏお」二び２５−４　ＯｒＭｏ　’
８１＜びに（］「八へｏＮｉ　２　（ｉ−３−３’ｌ’
ｉおよび２５−４−４’ｌ’ｉに１す１するＪ１戸ｌｉ
ｄ町ｆｉｌ：な報文−公知とさＪｌていない。

【図面の簡単な説明】

第１図お、Ｌび肌４図ｔ」一本発明によＺ１合金）３１
１．　Ｊ￥！孕そ１１−Ｌ’　！１部分的に示す図表、
第２図および第３図ｔ」、一般的クロノ、−モリブデン
鋼のそれぞＩＩ相’ｔ′を性お上び脆化特性ｉＨ示す１
り４表％　２匹５図Ｏ」５本ｆＡ　明ＶＣ、Ｌ　／＋　
ｆｌＭ　ノ冷間に１［性４’、’〔（’Ｉｔ　ｆｃ　ｉ
Ｆ＜　−ｊ−Ｇ４　；’４　、　ｔＲＧ図ｖ」１本発明
Ｖこよるそれ一了−“ｉＬ、１ｉｌｉ々の組成の６問に
つきその（煤（・々的諸１１．”を性の試験結果孕示す
（ヌ１表、第７　［、’２．１　ｔＪ：“本弁明による
鋼の脆１１鐸１”ｒ性を公知の鋼と比較して示す図表で
ある。 １■１１の１了１ンｊ］（内にに哀史なしンＦ　ｉ　ｇ
、Ｉ Ｆｉｇ、２ ％Ｃｒ＋８ｘ％Ｍｏ＋６ｘ％Ｓ１ Ｆ　ｉ　ｇ、３ Ｆ　ｉ　ｇ、４ ｐｐｍｆｃ４−Ｎｌ ドイツ連邦共和国クレーフェル ト・ゾネンアオエ５１ ０発　明　者　ライナー・ティールマンドイツ連邦共和
国クレーフェル ト・ヴイルヘルムスホーファレ １５７ 手続補正書（方式） ％式％ ２、発明の名称 高耐食性フェライト系クロム−モリブデン−ニッケル鋼
よシ成る鋼製品の製造および加工法 ３、補ＩＥをする者 １ｒｉｉ債の関（系　特許出願人 ４（ν代理人 ６　補正の利象

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　以下の化学的親戚ニ クロム　　　　　　２１　〜３１　　チモリブデン　　
   　　　１．５　〜　′Ａ、５　　％ニッケル　　　　　
   　１．０　〜４．（）　　多次　　素　　　　　　　　
   　　　　（１，００２〜　（１，（１４％窒　ヌζ　　
   　　　　　（＋、（１１〜　０．＋１６　　％ニオブ　
   　　　　　　０．１０　〜ｆ１．６０　　チジルコニウ
   ム　　　　０．旧）５〜　（１，５０％アルミニウム　
   　　　０．０　（１！’ｉ〜　＋１．２　（Ｉ　　チ燐
   　　　　　　　　　　　　〜　（１，（１２５％硫　芭
   　　　　　　　　　　〜　０．　（１１（ｌチグータニ
   ウム　　　　　　　　〜　（１，２５チ珪　　素　　　
   　　　　　　　　　　　　〜　２゜０　　％マンガン　
   　　　　　　　　〜　１．０　　％１何　　　　　　　
   　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜　　３．０　
   　　％それぞれカルシウム、マグ ネシウム、セリウムないし はセリウノ、合金、硼素、残 分の鉄および溶融に起因す る不純物　　　　　　　　　〜　０．０１　％を有し、 その場合、以下の関係式： ％式％） により、クロム、８倍のモリブデンおよび６倍の珪素の
   ｎ分合側が最低４０％お上び最高５０％に制限さ１１、 かつその場合、以下の関係式： ％式％） ） ） （） （） により、とくに炭軍−および窒累結合Ｖ１．の元素であ
   るニオブおよび・ノルコニウｌ、含グ）並びに：Ｌ４ｆ
   ｌηのアルミニウノ・９分および１．９　倍のブータニ
   ウｊ、含りＪより成る３分合ｎ）が、ｊｉ’ｌ低１（）
   １γテお上び−Ｉ・’：　＋Ｉ＋　２０倍の炭素および
   窒、１（の含分合ｔＴｌであり、但しイ；１加的にまた
   屋１ｒ１１で１２倍の３分冶′ＦＩＩ　（（ｉ　−＋−
   Ｎ　）チ＋０．１６チである１１１；１嗣食１生のフエ
   ラ・イト系クロム−モリブデン−ニッケル鋼（スーツ？
   −７エラ・ｒｌ・）　カラ（１＋Ｍ製品（中間製品およ
   び完成品）　ｙＨ，４１４；ｉ！ｉ　ｇ−よび加二Ｌ：
   するに当（）、 ｖｏｌ（へ空−酸素精錬）、ＡＯ＋（アルゴン−酸素精
   錬）等のような公知の転炉製法により４４した溶鉗全連
   れに鋳装量を経Ｃ定形のビレッｌを次ＱＪスラブにσｉ
   Ｎ！がっ引Ｆ、ｌ、ｙき中間冷却す７．かすたｋＪニー
   １尤ずにかつ場合に、１．すｔＩエカ１４〜し７、第１
   の、ずｌわら溶融演（中で、−ｙ’　ルー　、ｉ、　−
   −ｉ　ｆｃ　ｉｌ忰：吠ｊｊｌｌ！　品モしくけ、＋１
   ７板およびＲ（ウェブのような板状製品に加工すること
   ４・ｌｉ￥ｒｒ′１．とするｉｔＴ＋　１Ｎｉ１食性フ
   ェライト系クロノ・−モリブｒンーニツク゛ル鋼よυ成
   る６ｌｌｉ製品の１１．１１．；腎および力１ビにンｋ
   。 ２　り１．ｆｆ〕・含分が２：３・〜２１）係であるこ
   と＜　１１″、１ｒｆ）１（と゛ノーる、渦’　ｆｆ’
   ｌ’　Ｎ青水の範囲第１項記：或の１１°ｂ面１、ｂ　
   ４Ｊ：Ｕ二ソ二１ニラ−１・系クロムーモリソ゛テンー
   ニツゲル（［・１より成る鋼製品の製造および加工法。 ３、　　Ｏｒ％＋８　ＸＭｏ　％−ｔ−６ＸＳ１％の含
   分合ｎ１が最低４２％ヘーＪｌｉ”ｉ　１ｌｌｉ　４８
   弼に制限さｉｌでいること全特徴ト′ｊ−ル、／Ｉ’！
   ？許ＮｒＪ求の範［Ｕｌ　ｒｎ　ｉ　オ、１：　ヒｍ２
   　、＋ｒ４　ノイずｔｒカｐｃ　ｎｒ２載）＋ｒｌ＋　
   １ｌｌｉ食［Ｂ７．ｒ＝９イト、トクロノ、−モリブデ
   ン−ニッケルぐ［Ｌ、Ｌり成る洞製品の製造および加工
   法。 ４、　　ａ　’ＡＯ１ｉｔ　（（：］　−ｌ−’　Ｎ　
   ）　％　カｌ＋’：　＋！Ｉｉ　１１．０７　（１％、
   有利に最１ｒｌｉ　Ｏ，（１５（１％に制限さねている
   こと全特徴と１−る、特１１’ｆ’請求の範囲第１〜第
   ３頂のいず］１か（・て５１１．載の、ｎ；耐食性）Ｔ
   −ライト系り「１ノ、−モリブデン−ニッケル１（・１
   より成る／ｌ’ｉ’！製品の製；告および加二に法。 ５．３分合１ｆ１（”　−１−８）頭がＱ　Ｊ１＋　Ｏ
   −＋１３０幅、有利に最高０．　ｔｌ　２　Ｔｌ　ｖｌ
   ＩＶＣ制限さノ１でイルコと金’Ｉ’！？徴とＪ−る、
   ’ｌ’）　ｉ’ｌ’請求の範囲第１〜第４項のいずれか
   に記載の１１“１．耐〜性フェライト系クロノ、−・モ
   リブデン−ニック“ル鋼より成る鋼製品の４１”ｊ　；
   ｉ”ｉおよび加工法。 ６　ニック゛ル含分が２．５〜４．０俤、有利に３．２
   〜：３．ε）襲であること全特徴とする、ＩＰ、￥許請
   求のｌ１ｉｉ７囲第１〜第５項の−ずノ１かに記載の、
   目、耐食性フエライ！・系クロムーモリフテンーニッケ
   ル鋼より成る鋼製品の製造および加工法。 ７　ニオブ含分が（１，１，５〜０．４５チ、有利に最
   高０．３　（１％に制限されていること′ｆＣ特徴とす
   る、％＃’ｒ請求のｎ・１Σ囲８ｎ１〜組６項のいず〕
   １が＆′Ｃ記載の＋Ｒ＋耐食１生フェライト系クロノ、
   −モリブｆンーニツクル鋼より成る鋼１１１！品の製造
   お上び力１ト１ニ法。 ＋１．　　　（Ｎｈ−ｌ−Ｚｒ　）チ＋１．９　Ｘ　（
   １，８ＸＡ／−、にＴｉ）チの含分、！＞財力ｌ１ｉｌ
   −ｉｎｒ　Ｏ，８（１％、有利に’Ｃｆ（”）高＋１．
   ６０　％に制限さＪｌていることヲＩｒに徴とする、Ｉ
   ｌ’５’ｓ’ｒ請求の範囲第１〜第７項のいずＪｌかに
   記載の、１１１ｉ１１ｉ＋　Ｎ性フ、゛Ｌライト系クロ
   ムーモリブデン−ニッケル鋼よシ成るｔｒｉ製品の製造
   卦よび加工法。 ！１．　１！′！１１分のアルミニウノ・が１．８イ＋
   ）　Ｊ＋Ｌのヂタニウノ・により、イ１−１シ多くとも
   最低アルミニウノ、爪Ｔ１．　（１（１５チにまで代替
   さＩＩていることｖ、　ｌｌ−♀徴とする、特許請求の
   範囲第１〜第８項のいすイ１かにｉ１１〕載の１１１；
   耐食性フェライト系りロムーモリブＹンーニッケル鋼よ
   り成る銀製品の製ｊ′青および力１１７１冊。 １０、チタニウム含分が最ｉ１’！＋＋１−１５％、有
   利に最高０．１０％であることを特徴とする。特許請求
   の範囲第１〜８１１９項のいずれかに記載のｉ１％旧、
   へ性フーＬライト系クロノ・−モリブデン−ニッケル鋼
   より成る鋼製品のＪｌｌｊｊ造および加工法。 １１珪Ｚｉ’Ｎ分力ＡｔＩＭＩ　＋１．５０　％、ＩＮ
   　利Ｋ　Ｑ　１ｌｌｉ　Ｏ，２（１チに制限さ＋１゛〔
   いること全特徴とするｓ　’Ｆか許請求の範囲第１−第
   １０項のいずれかに記載の１１１．面１食（牛フェライ
   ト系りロムーモリブ゛デンーニッケルｔａｘｉより成る
   鋼製品の？！造および加工法。 １２、珪ぶが、（）、６〜２％の１，１で相応；１１の
   モリグデンの代替として４Ｘ（Ｓｉチ）　：　３　Ｘ　
   （Ｍｏチ）の１Ａ比で添加さ１１るが、但し最低１．５
   チのＭ。 が含有さ７Ｉた１まであることを特徴とする、９．１を
   訂ａ青水の範囲８ｉ　１〜第１０項のいずＪｌかに１１
   ３載の！「１５面１へｆｌｌ三ツエライト系クりＪ・−
   モリブデン−ニッケル鋼より成る鋼１（９品の製造およ
   び加工法。 １３、マ”　；’Ｊ’　７３分１）Ｊｌ　＋ｔｌｉ　（
   １−５０％、有利１ｃ　Ｑ　Ｊ’ｌ＋（１，２（１％に
   制限さｉｌていること全特徴とする、特許請求の範囲第
   １〜第１２項のいず］１かに記載の１１１耐食性フェラ
   イト系クロムーモリブデン−ニッケル鋼より成る鋼製品
   の製造お上び力１に［法。 １．４．　ｄｉ・１が０．５〜・２チの肛で添加されで
   いること金ｌＩｆ徴とする、特ｎ′「請求の範囲第１〜
   第１３項のいずれかに記載の高耐食性フェライト系クロ
   ノ・−モリブデン−ニッケル？ＪＡより成る鋼製品の製
   造および加工法。 １５、連続四端装置による鋳造から、圧延−２たけ鍛造
   製品とするための熱間加工にまでの熱間で中間冷却せざ
   ること全特徴とする　ＨＦ、＋７許情求の範囲＠１〜第
   １４項のいすｔｌかに記載のｉｌｌ＋　１１ｉｌ〜１ソ
   １°フェライト系クロノ・−モリブデン・−ニッケル鋼
   より成る鋼製品の製造お、しび加工法。 １６、鋼製品が、保ｉｔｉ：された強度−および延性ｌ
   持件金有する厚さ最低２５喘までの板およびウェブ、お
   上びｉｒｆ径最低１．　（１０工φ貰での棒であること
   ｆＣ／ｌ￥徴とする、／ｌ’１ｒ　ｉ！’ｌ’　ＮＦＪ
   求の範ＶＨｍ　ｉ−第１５頃のいずれかに記載のｌｌ’
   ｌＪ耐食性フ耐食性フェライト系クロムデモリフテン−
   ニッケル鋼る鋼製品の製造および加工法。 ｌｚ　　鋼の機械的特性が、０．２劇力最低５２　（ｌ
   　Ｎ／−１引張り強さ６　（１０〜７５　（ｌ　Ｎ　／
   　４ｊ、破断伸びＡ５最低２０％（縦）および爾低工５
   ％　（１’Ｍ　）　並Ｕ　ＶＣ，／　７　チ入１）　ｉ
   ｉｉ　撃”＋ｍさく　Ｉ　８　（１−Ｖ　）　−１−２
   ！’ｉ　’Ｃテｆｉ％低６０　Ｊ　（縦）　訃よ″び最
   低４、．５　Ｊ　（４７１）および０　℃−Ｃ最（ｊ−
   Ｓ：　４０　Ｊ　（ＩＫ　）および最低３０Ｊ（横）で
   ある°ことｉ／時機上する、特許請求の範囲第１〜第１
   ６項のいずれかに記載の高耐′ｆｌ：性フェライト系り
   ロムーモリゾｉタン−ニック・ルｔＦ’ｌよυ成る鋼製
   品の製造：ｌ’、−Ｊ、び加工法。 １８、４’：ｉ−旧１青求の範囲第ｔ　ｘ−Ｒｈこより
   ！１ｊｊｌ造さＪまた溶鋼を、連続朽、１７装置Ｆｔ奮
   経ずに常法でインフラｌ−また＆Ｊ：　ｉσ（ｊ込みス
   ラブに鋳造し、但しその一４後にこ１１全中間冷却せず
   に第１の熱間でブル−ノーｉたＶまスラブに圧延′また
   は≦１９造することを特徴とずＺ）、特許請求の範囲第
   １〜第１７項のいずｉｌかに記載の高耐食性’へｆ−、
   フィト系りｌｊ　Ａ　−−ｔ：リゾデンー；、ツク゛ル
   鋼より成る鋼製品の製造および加工法。