JPS5925134A - 電磁石装置 - Google Patents

電磁石装置

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Publication number
JPS5925134A
JPS5925134A JP13460782A JP13460782A JPS5925134A JP S5925134 A JPS5925134 A JP S5925134A JP 13460782 A JP13460782 A JP 13460782A JP 13460782 A JP13460782 A JP 13460782A JP S5925134 A JPS5925134 A JP S5925134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armature
center
cylindrical portion
iron core
distance
Prior art date
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Pending
Application number
JP13460782A
Other languages
English (en)
Inventor
健司 川崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP13460782A priority Critical patent/JPS5925134A/ja
Publication of JPS5925134A publication Critical patent/JPS5925134A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は有価型[磁継電器等に用いられる電磁石装置
に関するもので、コイル枠へのコイIしの巻装により可
動鉄むの動@全悪ぐすることがないYrl、磁石装置を
提供することを目的とする。
この発明の一実施例の有扼型電磁継[器全WJ1図ない
し第6図に基づいて説明する。この有極型YL口縦継電
器、第6図に示すように、コイル11を巻回する巻胴部
(筒部)16とこの巻胴部16の両端に形成した(11
1壁(つば部)18.19とで巻枠(コイル枠)15を
構成し、前記巻胴部16の孔17にアマチャ(可動鉄−
L> ) 7を挿通したものにおいて、前記巻胴部16
の中央部と前記アマチャ7の中央部との間隔を前記巻胴
部16の端部と前記アマチャ7の14M部との間隔より
広くしたこと全特徴とするものである。この場合、巻胴
gI516の一端部に内向@に突起16aを設けるとと
もにアマチャ7の中央部および巻胴部16の−α1i1
1部と対向する部分全細径にすることにより、巻胴部1
6の中央部とアマチャ7の中央部との間隔全巻胴部16
の@部とアマチャ7の端部との間隔より広くしている。
以下、第1図ないし箒5図により詳しく説明する。
Cの有極型置I継電器は第1図から第5図によると、第
1ヨーク1は左右側片2.3と、この左右側片2.3を
連らねる水平片4とでU字型に形成されており、かつ左
右側片2.3は互いの内側面全接極面2a、3aとして
いる。箒2のヨーク5は嘉1ヨーグ1の左右側片2.3
間より短い長さで、水平片4と対面する。この第2ヨー
グ5の左右外側面を接極部5a、5bとしている。永久
磁石6は第1ヨークlと@2ヨーグ5との間に介在し、
そのm化軸方向が垂直となる。この第1゜第2ヨーク1
,5、永久m石6を1ブロツクとして上下VC配置する
。アマチャ7は水平移行型となり、左右側片8.9と、
この左右側片8.9を連らねる水平棒10とでH型に形
成されており1かつその左右側片8.9の内外間(]1
llI面を接極部8a。
8b、9a、9bとしている。この左右側片8゜9の内
外接極面8a、8b、’9a、9bがFJU fc! 
箒1、第2ヨーグ1.5の内外接極面2 a 、 3a
 。
5a、5blC対峙し、エヤーギャップalblC1d
を各々なす。コイ7に’lll’mはアマチャ7の水平
棒10が貫通している。
そして、この永久磁石6とコイ)vllとの磁気回路は
基本原理図としての第1図に示し、実線Xが永久磁石6
の磁束であり、点線Yがコイ7L’llの起磁束である
第1図において、永久磁石6の磁束Xは次のよう(C流
れる。
永久磁石6ON +I→第2ヨーク5→エヤーギャッフ
”bおよびC→アマチャ7−の左右側片8.9→エアー
ギャップa、d−+第1ヨーク1の左右供1片2.3→
水平片4→S闇となる。
コイル11の磁束Yは次のように流れる。
コイ/L’ll→アマチャ7の水平棒10→左側片8→
キャーギャップa−+第1ヨーク1の左側片2→水平片
4→右側片3→エヤーギーYツブd→アマチャ7の右側
片9→水平棒10となる。
また、アマチャ7の左側片8からエヤーギャップb−4
E2ヨーグ5→エヤーギャップC→アマチャ7の右側片
9→水平棒10ともなる。
そこで、エヤーギヤツブa r b 、C+ d k 
観察すると、永久磁石6とコイ/L’llとの磁束X、
Yの方向はエヤーギャップa、cは同一方向11xヤー
ギャッ7°b、dは互に反対方向となっている。
したがって、第1.第2ヨーク1.5.!:7マチャ7
とは磁束X、Yの同一方向で重畳して吸引力が作用し、
反対方向では互に打消して反光力が作用するから、第1
図ではアマチャ7が矢印Zで示す左方向に水平移行して
アマチャ7の左側片8の外接極面8 a 、!: 寿1
ヨーク1の左側片2の内接極面2aとが吸着し、更にア
マチャ7の右側片9の内接極面9aと第2ヨーク5の外
接衝面5bとが吸着する。
この吸着状態の維持は例えコイ/l’llに流れる電流
分しゃ断してもその永久磁石6の磁束で行なわれる。
アマチャ7をと記とは逆に右方向に水平移行させるとき
は、コイ/l/11に上記とは逆向の)11.流全流し
、起磁束Yを第1図とは逆VC作用させる。
エヤーギャップa+b、c、di−i上記とは反転し、
エヤーギャップa、Cで反対方向、エヤーギャップb、
dで同一方向となり1アマチヤ7は矢印Wで示す右方向
に水平移行する。
吸着状態の維持は上記と同様1τ永久研石6の磁束でな
される。
これらから観察すると、コイ/I’llの起磁束Yが磁
気抵抗の大きい永久磁石6を通過することはなく、高感
度となる。
また、アマチャ7はコイ/L’1ll−よび永久磁石6
を固定しない単独動作全行い、質爪は最少限度となる。
第2図から第5図までは第1図の糸木原jliを実施し
tものである。
上下の箒1ヨーク1は上部が開口した合成樹脂にて作ら
れたボックス12&C収納される。
この場合、上下の第1ヨーク1は第1図から90度回転
した状態で、ボックスy、2の底壁13Vr:座わり、
かつ側壁14に左側片2、水平片4が接する。
コイ7+/11の巻枠15ばつぎの購造となる。
コイIvllは巻胴部161C巻かれてお91巻胴部1
6にはアマチャ7が貫通する孔17を有し、左右には巻
胴部16と一体に側壁18.19を形成し、この左右側
壁18.19間にわたってコイル11と平行してと下の
第2ヨーグ5が第1図から90度回転した状態で固定さ
れる。この左右側壁18,191CVi箔2ヨーク5の
嵌め込み固定が容易となるための切欠部20を設けてい
る。また、右側壁19にはコイル11が接続された受刃
端子金具22を差込して装備するための溝21を設けて
いる。
ボックス12の1開口には合成樹脂にて作られたカバー
23が仮せられて固定される。このカバー23とボッゲ
ス12との間には絶縁板24を介在させる。
このカバー23はつぎの購造となる。
カバー23は上壁25と、低くなった両側壁金倉む側壁
26とこの上壁25と低い画1111g!、26とを連
らねるとともに、複数に区分する外部の七ノ<レー1−
27.!:、この外gl(セパレート27と同位置の内
部セパレート28と、この内部セパレート28をクロス
する下開口空洞29とでなっている。
上記カバー23の両11111壁26と外部上)(し−
ト27とで区分された両側外室には外部節1j子金↓L
30を固定している。この端子金9.30は最右端の両
側1のものは一体に形成した両面の差込栓刃31を有し
、カバー23とボックス1ゑとを組合せたとき、コイル
巻枠15の受刃端子金具22に差込まれ、コイル11と
電気的接続を完了する・fIIげバ4M子金3B0には
固定接点32葡設けてpす、内部セパV−1−28にて
区分された両側内案33に位置する。
また、カバー23の下開口の空洞29には合成樹脂にて
作られたアマチャ7に平行して移行する可動台34が位
置する。
このnJ動台34け前記カバー23の同室33に:対応
した位[C貫通演孔35全形成して訃り、こCには両側
に喰み出した接点37會設けた接点板36と、接触圧用
のコイルばね38と全備えている。この可動台34の接
点37とカバー23の接点32とが同案33にて対峙し
、可動台34の移行にて離合する。
この可動台34の落下は前記した絶縁板24により阻l
にされる・ 可動台34とアマチャ7との結合は反転レノく−39に
より行なわれる。
反転レバー39は中央に軸40をill[l L、この
輔40全tiiI#c!コイル巻枠15の右側壁19の
軸孔41により支持する。
反転レバー39とアマチャ7との関係において、その下
端VC軸42會通し、この軸42を連結体43の溝44
に上方向より嵌め込み、かつアマチャ7の右端?その連
結体43に挿入して加圧変形し、抜は止め部7bとして
いる。
アマチャ7は左端も同様に左側片8に挿入して加圧変形
し、抜げ11:め部7aとしている。この抜は止と同時
に非磁性のVジュアlしブレート45金介在させる。こ
のプV−)45は永久m石6の磁気特性カーブの両端を
カットし、最も安定した範囲全使用するためにある。
反転レバー39と可動台34との関係に訃いて、その上
端39aを下開口の切欠部46に引掛けている。
したがって、アマチャ7が第2図に2いて、矢印2で示
す右方向に水平移行すれば反転レバー39は中央!lQ
b 40を中心に反時計方向に回転し、IJ動台34は
アマチャ7とは反対の矢印Vで示す左方向に水平移行し
、各室の接点32.37が接合する。接合の維持は汀1
図の原理図1’CよV永久磁石6の磁束によりなされる
アマチャ7は山型平板ばね471/I:、1:り矢印Z
方向に弾圧されている。この山型平板げね47け頂部4
7aをアマチャ7の左側抜は止め部7aに当て、両端4
7b kボックス12の左(lUI壁14に当てている
可動台34はコイルばね4BICより矢印V方向と反対
方向に弾圧されている。このコイルばね48は可動金3
4の表示柱49とカバー23の左側壁26との間に位置
する。
この2つのばね47.48のばね圧はアマチャ7訃よび
可動金34に対し互いに反対方向に作用することとなっ
て、アマチャ7が永久研石6の磁束で吸着されている状
態から反対に移行しようとするときの引き離し全容易と
するものである。
可動金34の表示柱49はカバー23の上壁25゛の小
孔50から突き出ており、その位置で外部から内部の動
作全確認できる。
カバー23の上壁25にはさらに端子カバー51が破さ
る。この端子カバー51VCは両側に端子金具30VC
対応した数の′端子ねじ52のドフィバーー操作孔53
が存在する。
また、その取付けは引掛爪54を両側に出し、カバー2
30上壁25の小孔55に差込んでなす。
さらに端子カバー51の両側にはカバー23の外部セパ
レータ27間に位置して端子金具30の露出kh力少な
くするスカート56′fc垂下している。
0のように、この実施例は、巻胴部16の中央部とアマ
チャ7の中央部との間隔全巻胴部16の端部とアマチャ
7の111i+1部とのr出隅より広くしたため、巻胴
部16に342m1全巻回することにより巻胴部16の
中央部が内向きにわん曲しても巻胴部J6とアマチャ7
との間に隙間全確保することができ、アマチャ7の動き
が悪くなることはない0 この発明の池の実施例を原(7図に示す。すなわち1.
この有極型面画継電器は、アマチャ7の中央部を両端部
より細径とすることにより、巻胴部16の中央部とアマ
チャ7の中央部との[10隔を巻胴部16の端部とアマ
チャ70唱部との間隔より広くしたもので、その他の6
9成訃よび効果は前述の実施例と同様である。
以上のように、この発明の電磁石装置は、コイル全巻回
する筒部とこの筒部のll′Tii喘に形成したつば部
とでコイ7し枠金構成し、前記筒部にiJ動鉄心全挿通
した電磁石装置に訃りで、前記筒部の中央部と前記i’
ilJ IL!I鉄心の中央部との間隔を前記筒部の端
部と前記riJ動鉄心の端部との間隔より広くしたこと
を特徴とするので、筒部の中央部がコイルの巻回によっ
て内向きにわん曲しても筒部と可動鉄・bとの間に隙間
を確保することができ、その結果、可1(D鉄・Uの!
lI!l”k悪くすることがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の有極型顔磁継電器の基本
原理図、嘉2図はその具体的購造を示す断面図、第3図
は第2図の断面側面図、第4図は同じく断面平面図、第
5図は同じく分解斜視図、第6図は主要部の断面図、ボ
ア図はこの発明の他の実施例の主要部の断面図である。 11・・・コイル、15・・・巻枠(コイル枠)、16
・・・巻胴部(筒部)、17・・・孔、18.19・・
・側壁(つば部)、16a・・・突起、7・・・アマチ
ャ(可動鉄、D ) 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  コイルを巻回する筒部とこの筒部の両端に形
    成したつば部とでコイル枠を構成し、前記局部VC可動
    鉄心を挿通した電磁石装置において、前記筒部の中央部
    と前記可動鉄心の中央部との間隔全前記筒部の端部と前
    記可動鉄心の端部との間隔より広くしたことを特徴とす
    るM、磁石装置。
  2. (2)  前記筒部の端部に内向きに突起を設けること
    により前記筒部の中央部と前記町′vJ鉄心の中央部と
    の間隔を前記筒部の端部と前記町勤鉄むの端部との間隔
    より広くした特許請求の範囲第(1)項記載の電磁石装
    置。 +31  前記可動鉄心の中央部?端部よす細径とする
    ことにより前記筒部の中央部と前記可動鉄心の中央部と
    の間隔を前記筒部の端部と前記可動鉄心の端部との間隔
    より広くした特許請求の範囲第+11項記載の電磁石装
    置。
JP13460782A 1982-07-30 1982-07-30 電磁石装置 Pending JPS5925134A (ja)

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JP13460782A JPS5925134A (ja) 1982-07-30 1982-07-30 電磁石装置

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JP13460782A Pending JPS5925134A (ja) 1982-07-30 1982-07-30 電磁石装置

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JP (1) JPS5925134A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61276682A (ja) * 1985-05-30 1986-12-06 豊国工業株式会社 農産物等の乾燥装置
JPS61276683A (ja) * 1985-05-30 1986-12-06 豊国工業株式会社 農産物等の乾燥装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61276682A (ja) * 1985-05-30 1986-12-06 豊国工業株式会社 農産物等の乾燥装置
JPS61276683A (ja) * 1985-05-30 1986-12-06 豊国工業株式会社 農産物等の乾燥装置

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