JPS5924799A - 発泡性硬表面洗浄剤組成物 - Google Patents
発泡性硬表面洗浄剤組成物Info
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- JPS5924799A JPS5924799A JP13438682A JP13438682A JPS5924799A JP S5924799 A JPS5924799 A JP S5924799A JP 13438682 A JP13438682 A JP 13438682A JP 13438682 A JP13438682 A JP 13438682A JP S5924799 A JPS5924799 A JP S5924799A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はプラスチック、陶器、タイル、目地、排水管内
部などの硬表面の汚れを効果的に除去することのできる
、2剤型の発泡性硬表面洗浄剤組成物に関する。 従来、家庭用のプラスチック、陶器、タイル用の洗剤と
しては、醒またはアルカリを主成分とする液体洗剤が知
られており、また、目地用の洗剤としては研磨材を倉む
粉状または液体洗剤が知られている。しかしながら、こ
れら洗剤はいずれも未だ洗浄力が不十分であった。 近年、一般住宅の洋式化あるいは高jt4集合住宅の出
現および食生活の洋風化に伴ない、台所、浴室、便所々
どの排水管、トラップおよび濾過管の内部に1食品廃棄
物、***物、毛髪、泥、浴室汚垢などの汚垢が詰まった
抄、管内壁面に付着したり1.て、管内の水の流れが妨
げられる現象が多く認められる。このような排水管内部
の汚れは、汚れ部に手の届へにくいこともあって、家庭
における硬表面汚れの中でも最も除去しK(いものの一
つであった。 従来、排水管、トラップ、濾過管などの汚れを除去する
方法としては、塩素化炭化水素と活性剤を用いてm等、
乳化する方法(米国特Il!P第3.553,145号
明細訃)、酵素および微生物で汚れを分解する方法(特
公昭38−26465号公報)、過炭酸ソーダと活性剤
による方法(特開昭52−152・406)、ば剤とア
ルカリ性炭酸塩を用いる方法(特開昭53−50207
号・公報)、酸剤、アルカリ性炭酸塩および過炭酸ソー
ダなどの酸化剤を用いる方法(特開昭53−50208
号公報)などが報告されているが、これらはいずれも洗
浄力が未だ十分ではなかった。 米国特許明細岸第3.471,407号明細書には、苛
性ソーダなどの強アルカリ、アルミニウムおよび無機硝
酸塩を投入する方法が報告されているが、これは極めて
危険である。また、米国特許明細νJ第3,538,0
08号明細磐には、IJ、So、。 HC/、 、 HNOs、オルトリン酸、スルファミン
酸すどの強Hとシリカゾルとを19人する方法が開示さ
れているが、この方法も極めて危険であり、且つ、腐食
性が大きい。 一方、エアーゾールの噴射圧を利用して完全に詰まった
排管を導通せしめることも知られているが、この方法は
壁に堆積した汚れに対しては殆ど効果がない。排管内の
汚れを物理的に行々うととも考えられるが、これは手間
がかかり、家庭で手軽に行なうのは困難でおる。 本発明は、上Hピのような従来技術の問題点を解決する
ためになされたものであり、プラスチック、陶器、タイ
ル、目地、風呂釜、排水管内部等の硬表面の汚れを容易
F(且つ効果的に除去り、うろことのできる2剤型の発
泡性硬表面洗浄剤組by物を従供することを目的とする
。 すなわち、本発明の2剤型の発泡性硬表面洗伊剤組成物
に以FのA剤およびB★11を有すること合一特徴とす
る。両者は使用に際して接触ないし混合され、また、必
要により水が添加される。 (1) A剤:有効酸素h+が0.25〜25優の過酸
化水素水。 12)B自1]:水1Etl化ナトリウム侠算で01〜
50チのアルカリニティーをもつアルカリ ハリ。 以−ドに本弁明を享らに1f細に駅、明する。 A創は、05〜50重′tI4%の過ば化水素を含む水
浴液でめって好t L、 < Hl〜35 wt≠でろ
る。A剤中の過Ia&化水素配合−が05チ未満では十
分な洗沖勾が得られず、また、50膚を越えると安定性
が劣り、取り扱い上危険とな抄好ましくない。 B剤は水酸化ナトリウム換算で0.1〜50チのアルカ
リニティーをもつアルカリ斉1であり、その性状は溶液
でも固体状(通常、粉粒状)でもよい。アルカリ剤の主
成分としてけ、アルカリ性のものであれぽいずれもが使
用可能であるが、その好゛ましいへ体例として水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、重炭酸ナ
トリクム、セスキ炭酸ナトリウム、メタ珪岐ナトリウム
、オルト珪酸ナトリウムなどがし11示でき、中でも好
ましいのが水酸化ナトリウムである。 B剤であるアルカリ剤のアルカリニティーは、水酸化ナ
トリウム換算で0.1〜50チ、好ましくは0.5〜1
0チである。この値が0.1チに満たないと十分な洗浄
力を得ることができず、また、50cIbを越えると、
保存中に結晶の析出が出たり、沈澱を生じる等の安定性
が劣ると共に、極めて危険であり、好ましくkい。 ここで、アルカリニティーとけ、アルカリ剤を規定塩酸
で、゛画定した滴定容睦を下記の式より苛性ソーダ換算
で求めたものである。 アルカtt =+ イー= 2−! x、oo (%)
1 Wロ11剤サンプル1片(f) A:N塩酸滴定数 (−) f :力1曲 B剤は液体、固体のいずれでもよく、A剤との特に好ま
しい組合せを例示すれば次の通りである≦ (11液体/液体タイプ A剤:1.0〜35%の過酸化水素水 B111:to〜lO%の水酸化ナトリウム水溶液 (2) 液体/粉体タイプ A剤:1.0〜35チの過酸化水累水 B角lj:炭岐ナトリウム30〜100チを含む粉状組
成物 本発明の発泡性洗浄剤組成物は、さらにA剤および0削
のいずれの一方にも、また双方にも界面活性剤を添加す
ることができる。界面活性剤は、1漫に詳述するように
主と[7て発泡の安定性に寄与するものである。
部などの硬表面の汚れを効果的に除去することのできる
、2剤型の発泡性硬表面洗浄剤組成物に関する。 従来、家庭用のプラスチック、陶器、タイル用の洗剤と
しては、醒またはアルカリを主成分とする液体洗剤が知
られており、また、目地用の洗剤としては研磨材を倉む
粉状または液体洗剤が知られている。しかしながら、こ
れら洗剤はいずれも未だ洗浄力が不十分であった。 近年、一般住宅の洋式化あるいは高jt4集合住宅の出
現および食生活の洋風化に伴ない、台所、浴室、便所々
どの排水管、トラップおよび濾過管の内部に1食品廃棄
物、***物、毛髪、泥、浴室汚垢などの汚垢が詰まった
抄、管内壁面に付着したり1.て、管内の水の流れが妨
げられる現象が多く認められる。このような排水管内部
の汚れは、汚れ部に手の届へにくいこともあって、家庭
における硬表面汚れの中でも最も除去しK(いものの一
つであった。 従来、排水管、トラップ、濾過管などの汚れを除去する
方法としては、塩素化炭化水素と活性剤を用いてm等、
乳化する方法(米国特Il!P第3.553,145号
明細訃)、酵素および微生物で汚れを分解する方法(特
公昭38−26465号公報)、過炭酸ソーダと活性剤
による方法(特開昭52−152・406)、ば剤とア
ルカリ性炭酸塩を用いる方法(特開昭53−50207
号・公報)、酸剤、アルカリ性炭酸塩および過炭酸ソー
ダなどの酸化剤を用いる方法(特開昭53−50208
号公報)などが報告されているが、これらはいずれも洗
浄力が未だ十分ではなかった。 米国特許明細岸第3.471,407号明細書には、苛
性ソーダなどの強アルカリ、アルミニウムおよび無機硝
酸塩を投入する方法が報告されているが、これは極めて
危険である。また、米国特許明細νJ第3,538,0
08号明細磐には、IJ、So、。 HC/、 、 HNOs、オルトリン酸、スルファミン
酸すどの強Hとシリカゾルとを19人する方法が開示さ
れているが、この方法も極めて危険であり、且つ、腐食
性が大きい。 一方、エアーゾールの噴射圧を利用して完全に詰まった
排管を導通せしめることも知られているが、この方法は
壁に堆積した汚れに対しては殆ど効果がない。排管内の
汚れを物理的に行々うととも考えられるが、これは手間
がかかり、家庭で手軽に行なうのは困難でおる。 本発明は、上Hピのような従来技術の問題点を解決する
ためになされたものであり、プラスチック、陶器、タイ
ル、目地、風呂釜、排水管内部等の硬表面の汚れを容易
F(且つ効果的に除去り、うろことのできる2剤型の発
泡性硬表面洗浄剤組by物を従供することを目的とする
。 すなわち、本発明の2剤型の発泡性硬表面洗伊剤組成物
に以FのA剤およびB★11を有すること合一特徴とす
る。両者は使用に際して接触ないし混合され、また、必
要により水が添加される。 (1) A剤:有効酸素h+が0.25〜25優の過酸
化水素水。 12)B自1]:水1Etl化ナトリウム侠算で01〜
50チのアルカリニティーをもつアルカリ ハリ。 以−ドに本弁明を享らに1f細に駅、明する。 A創は、05〜50重′tI4%の過ば化水素を含む水
浴液でめって好t L、 < Hl〜35 wt≠でろ
る。A剤中の過Ia&化水素配合−が05チ未満では十
分な洗沖勾が得られず、また、50膚を越えると安定性
が劣り、取り扱い上危険とな抄好ましくない。 B剤は水酸化ナトリウム換算で0.1〜50チのアルカ
リニティーをもつアルカリ斉1であり、その性状は溶液
でも固体状(通常、粉粒状)でもよい。アルカリ剤の主
成分としてけ、アルカリ性のものであれぽいずれもが使
用可能であるが、その好゛ましいへ体例として水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、重炭酸ナ
トリクム、セスキ炭酸ナトリウム、メタ珪岐ナトリウム
、オルト珪酸ナトリウムなどがし11示でき、中でも好
ましいのが水酸化ナトリウムである。 B剤であるアルカリ剤のアルカリニティーは、水酸化ナ
トリウム換算で0.1〜50チ、好ましくは0.5〜1
0チである。この値が0.1チに満たないと十分な洗浄
力を得ることができず、また、50cIbを越えると、
保存中に結晶の析出が出たり、沈澱を生じる等の安定性
が劣ると共に、極めて危険であり、好ましくkい。 ここで、アルカリニティーとけ、アルカリ剤を規定塩酸
で、゛画定した滴定容睦を下記の式より苛性ソーダ換算
で求めたものである。 アルカtt =+ イー= 2−! x、oo (%)
1 Wロ11剤サンプル1片(f) A:N塩酸滴定数 (−) f :力1曲 B剤は液体、固体のいずれでもよく、A剤との特に好ま
しい組合せを例示すれば次の通りである≦ (11液体/液体タイプ A剤:1.0〜35%の過酸化水素水 B111:to〜lO%の水酸化ナトリウム水溶液 (2) 液体/粉体タイプ A剤:1.0〜35チの過酸化水累水 B角lj:炭岐ナトリウム30〜100チを含む粉状組
成物 本発明の発泡性洗浄剤組成物は、さらにA剤および0削
のいずれの一方にも、また双方にも界面活性剤を添加す
ることができる。界面活性剤は、1漫に詳述するように
主と[7て発泡の安定性に寄与するものである。
【7た
がって、とのような幼果を有するものであればいずれも
使用でき、A剤成分あるいけB剤成分へ安宏に保存しつ
るものが好ましい。界1か活性剤とり、ては、陰イオン
界面活性剤、非イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤
、両性界面活性剤のいずれもが(2)使用可能であるが
、特に好ましいのは陰イオン界面活性剤および非イオン
界面活性剤である。 このようテ界mi活性剤の具体例とし2ては以下のもの
が挙けられる。 11) 陰イオン界面活性剤 炭素数10〜20の脂肪隊塩 炭素nlo〜18のアルキルサルフェート 炭=alO〜18のアルキルベンゼンスルホネート
(3)炭素数8〜18のa
−オレフィンスルホネート 炭素数8〜18でエチレンオキシド(EO)の平均付加
モル数EOPが1〜10モルのポリオキシエチレンアル
キルエーテルスルホイ・−ト 炭素数6〜12でWOπ=6〜20の献すオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテルスルホイ・−ト 非イオン界面活性剤 炭素ttxo〜20のアルコールEO付加物(EO丁=
6〜20) アルキル基の炭素数が6〜12のアルキルフェノールE
O付加物(EOP = 6〜20)アルキル基の炭素数
が12〜18のンルビタンアルキルエーテルEO付7J
Il物(80丁に3〜30) 炭素数12〜18の脂肪t#REO付加物(Eop =
5〜50) 陽イオン界山l活性剤 4級アンモニウム塩 イミダゾリニウム4級塩 (4)両性界面活性剤 ベタイン アミノ自P イミダシリン −F妃界面活性剤の中でも、起泡性の点で特に勝れてい
るものは、平均炭素数が12のアルキルサルフェート、
アルキル基の平均炭素数が12のアルキルベンゼンスル
ホネー)、[[[12〜18のα−オレフィンスルホネ
ート、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル(l
iOP=8〜10)などの陰イオン界面活性剤、ラウリ
ルアルコールEO付加物(EO百=8〜10)、ノニル
フェニルエーテルJtO付7111 物(EOπ;8〜
lO)などの非イオン界面活性剤などが例示できる。ま
t(、保存時の安定性では平均炭素数が12のアルキル
サルフェート、ポリオキシエチレンノニルフェニルエー
テル(gop=s〜10)、ラウリルアルコールEo付
加物(EOP=8〜10)、ノニルフェニルエーテルI
O付加物(EOP=8〜10)などが勝れている。さら
に汚垢に対する浸透作用を助長する効果の勝れているも
のとし、てけ、平均炭素数が12のアルキルサルフェー
ト、アルキル基の平均炭素数が12のアルキルベンゼン
スルホネート、炭素数12〜18のa−オレフィンスル
ホネート、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル
(EOP=8〜lG)などの陰イオン界面活性剤などが
例示できる。 界面活性剤はA剤またはB剤に0.1〜20重et %
含゛まれるように添加されることが好′ましく、さらに
好ましくは05〜lO屯附係である。この量が0.1俤
に満たないと十分な起泡力ないし泡安定性が得られず、
20チを越えると、保存的における安W性が著しく劣化
すると共に、有効成分の低下に伴う洗浄効果の低下をき
たす。 次に本発明の硬表面洗浄剤組成物の使用方法ないし洗浄
機構について説明する。 A剤およびB剤は別々に保存され、使用に際して硬表面
汚垢上にそれぞれ別個に適用される。 適用の順序はいずれが先でも構わないし、同時でもよい
。液体/粉体タイプの場合は、先ず粉体(B剤)の方を
散布し、ついで液体(A液)を注ぐ方が実際的である。 一般的に液体/液体タイプが収扱いも簡単であり、また
、所望号を任意の硬表面、特に手の届きにくい場所や垂
直面などの硬表面に適用するのに便利である。 過m化水素水#i酸性では比較的安定に存在するが、ア
ルカリ側では分解する。そこで、A剤とB剤とが硬表面
汚垢上で接触すると、発生期の酸素が発生し、これが汚
垢を酸化分解する効果とアルカU Kよる洗浄効果が相
乗的に働く。 −また、反応により多量に生ずる気泡は、汚垢を物理的
な力罠よって除去する。したがって、手の届きにくい箇
所でも有効に除去でき、また、外表面の場合も、こする
等の作業をしなくても除去が行なえる。さらに、気泡が
発生することにより、凹部などの洗浄剤の行きわたりに
くい場所にも、気泡の充満力によって洗浄剤が行きわた
り、洗浄を効率的に行なうことができる。 また、発泡することによって洗浄剤が付着しやすくなり
、舶斜面や垂直面にも洗浄に必要な十分な時間とどまる
ことが可能となる。 さらに、A剤とB剤との反応熱により汚垢の付着力を低
下させることができる。 以上のように、本発明の洗浄剤組成物では、過酸化水素
氷の分解による (1) 酸化力 12) 発泡に伴なう汚垢への物理的外力、洗浄剤の
充満および洗浄剤の付着ない【2停而(3) 反応熱 とアルカリによる洗浄力とが相乗的に−Jき、従来の洗
浄剤では想1象できなかったような優れた洸伊力が得ら
れる。 洗浄すべき硬表面に傾斜面があったり、凹部や隅部のよ
うに洗浄しにくい面があるのは極めて普通のことである
。したがって、発泡力あるいiiJの安定性は重要な要
素である。たとえば家庭用の流し1台の排水管を例に考
えてみる。この排水管はトラップを有することなく、は
ぼまつすぐに下降しており、また側壁には蛇腹構造を有
する。そして、管内にけ所宇の流水路が形成されており
、水を流した場合、水は管内を均一に流れるのではなく
、その流水路に沿って流れる。このような排水管t(洗
浄剤を流1.込んで本、洗浄剤は特定部にしか接触せず
、また、すぐに流れ落ちてしまい効率的に洗浄すること
ができない。すでに示した特開昭52−152406−
号公報、同53−50207号公報、同53−5020
8号公報にも粉状の発泡性組成物が報告されているが、
これらは発進時、発泡力共に不十分であって、上記の排
水管に適用した場合は、発泡しながら速やかに流れ陪ち
る。 これに対して、本発明のA剤とB剤とを用いた場合は、
発泡量、発泡力共に強大であって、排水管の内部全体に
充満して汚垢に物理的な力を作用せしめ、しかも、排水
管内をゆっくりと’F降して汚垢と十分な時間に亘って
接触する。 特に、A剤またはB剤の少なくとも一方に界面活性沖j
が含まれている場合は発泡力が増すと共に生成する気泡
が安定となり、−上記の発泡効果がさらに増進される。 以上の説明からも明らかなように、本発明の2剤型発泡
性洗浄剤絹成物は硬表面全般に有効であって、傾斜面、
垂直面などの洗浄剤の流れやすい部位や、あるいは凹部
、隅部、管内部などの洗浄1.にくい部位に特に有効で
あり、一般家庭において最も浄化が困難であった排水管
も有効に洗浄することができる。 本発明の洗浄剤組成物中には、さらにA剤および/また
けl)剤中に、芒硝、炭酸ソーダ、食IB1三リン岐ソ
ーダ、ニリン酸ソーダ、トリポリホスフェート、ピロカ
リホスフェートなどの増略°剤、有色前、香料、殺菌剤
、キレート剤、活性化剤、アルカリ剤、あるいけその他
の洗浄剤に通常冷加される添加物を添加することができ
る。これら添加物は、A剤およびB剤の安定性や機能を
損なわないように添加されることが好まり、い。 実施例1(3) 以下の組成(重g#俤)の組成物1〜9を調製しく7〜
9は市販品)、試験に供した。なお本発明品である組成
物l〜3は2剤型であって、他は通常の1剤型である。 +1) 組成物l(本発明) A剤:過酸化水素 5 水 95 B剤:苛性ソーダ 5 水 95 (4
1(2) 組成物2(本発明) A剤:過酸化水素 5 水 95 B剤:苛性ソーダ 4 ポリオキシエチレン アルキルエーテル 3 香料 0.5 水 92,5 組成物3(本発明) A剤:過酸化水素 5 水 95 B剤:炭酸ソーダ 30 ポリオキシエチレン アルキルエーテル 5 香料 1 水 64 組成物4(比較例) 過炭庁ソーダ 40 ポリオキシエチレン アルキルエーテル lO トリポリリン酸ソーダ 10芒 硝
40組成物5(比較例) 過駐化水索 5 ポリオキシエチレン アルキルエーテル 5 水 90(6)組
成物6(比較例) 苛性ソーダ 4 ポリオキシエチレン アルキルエーテル 5 水 91(7)組成
物7(市販品) スルファミン酸 40 炭酸ソーダ 15 芒 硝 42水
分 3(8)
組成物8(市販品) 塩素化炭化水素 90 界面活性剤 lO (POEアルキルフェノール) (9)組成物9 酵素、微生物 ・ 上記組成物】〜9を用い、台所汚垢の除去効果を評価し
、その結果を關1表にまとめた。 評価方法 50°DHの硬水20KpK粉石けん200’f。 天ぷら油100 f、可溶性でんぷん50f1ゼラチン
20?および無機汚垢(粘土鉱物)40tを添加してよ
く混合したものを、循環ポンプを用いて内径2crnの
透明な塩化ビニールホース内を循環させた。20〜24
時間循壌させると塩化ビニール内壁全面にモデル汚垢が
堆積し、これはもはや水洗だけでは殆ど除くことができ
ない。このホースを適当な長さに切り、台所汚垢の評価
汚垢として用いた。 上記のホースを家庭用流し台の排水口に取りつけて洸沙
効米を試験した。 組成物1〜3はA剤、B剤を別々に排水口に注入して混
合し7た。 組成物4.7.9は排水口の囲シに100fをまわるく
散布し、水100m/で流しこんだ。 組成物5.6および8はI OOrを排水口に流しこん
だ。 そして、10分後後1時間後、8時間後、24時間後に
水を流して除去効果を評価した。 ◎:60〜100%除去 ○:30〜60チ 除去 Δ:10〜30係 除去 ×;】0係以下 除去 第1表 実施例2 実施例1と同じ組成物を用い、浴室汚垢の除去効果を評
価し1、その結果を第2表に示した。 評価方法 50oDH(IF)硬水20に9に粉石けん20Of。 ;1旨肋酸(オレイン酸/ステアリンn#=60/40
)100F、ゼラチン502および無機汚垢(関東ロー
ム層表土)50vを添加、混合する他は台所汚垢と同+
<a t(して、浴室汚垢の評価汚垢を作製した。つい
で、これを用い実施例1と同様にして評価した。 実施例3 浴室、台所流し台、洗面所、トイレなどの排水口から異
臭が発生したシ、詰ったりしているという家庭33軒を
対象にしてf記の組成物1゜を使って評価してもらった
。 組成物10 A剤:過酸化水素 5 ポリオキシエチレン アルキルエーテル 3 香料 0.2 水 )9ランスB剤;苛
性ソーダ 4 N B 8、− D 2水
ノ々ランス就寝前に上記のA剤およ
びB剤をそれぞれ50fづつ排水口に投入し、少睦の水
でトラップまで流しこみ、その壕ま翌朝まで水を流さな
いでおく。翌朝、充分に水を流し、その後の異臭の有1
無、流れ具合を判定した。その結果を第3表に示す。 第3表 特許出願人 ライオン株式会社
がって、とのような幼果を有するものであればいずれも
使用でき、A剤成分あるいけB剤成分へ安宏に保存しつ
るものが好ましい。界1か活性剤とり、ては、陰イオン
界面活性剤、非イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤
、両性界面活性剤のいずれもが(2)使用可能であるが
、特に好ましいのは陰イオン界面活性剤および非イオン
界面活性剤である。 このようテ界mi活性剤の具体例とし2ては以下のもの
が挙けられる。 11) 陰イオン界面活性剤 炭素数10〜20の脂肪隊塩 炭素nlo〜18のアルキルサルフェート 炭=alO〜18のアルキルベンゼンスルホネート
(3)炭素数8〜18のa
−オレフィンスルホネート 炭素数8〜18でエチレンオキシド(EO)の平均付加
モル数EOPが1〜10モルのポリオキシエチレンアル
キルエーテルスルホイ・−ト 炭素数6〜12でWOπ=6〜20の献すオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテルスルホイ・−ト 非イオン界面活性剤 炭素ttxo〜20のアルコールEO付加物(EO丁=
6〜20) アルキル基の炭素数が6〜12のアルキルフェノールE
O付加物(EOP = 6〜20)アルキル基の炭素数
が12〜18のンルビタンアルキルエーテルEO付7J
Il物(80丁に3〜30) 炭素数12〜18の脂肪t#REO付加物(Eop =
5〜50) 陽イオン界山l活性剤 4級アンモニウム塩 イミダゾリニウム4級塩 (4)両性界面活性剤 ベタイン アミノ自P イミダシリン −F妃界面活性剤の中でも、起泡性の点で特に勝れてい
るものは、平均炭素数が12のアルキルサルフェート、
アルキル基の平均炭素数が12のアルキルベンゼンスル
ホネー)、[[[12〜18のα−オレフィンスルホネ
ート、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル(l
iOP=8〜10)などの陰イオン界面活性剤、ラウリ
ルアルコールEO付加物(EO百=8〜10)、ノニル
フェニルエーテルJtO付7111 物(EOπ;8〜
lO)などの非イオン界面活性剤などが例示できる。ま
t(、保存時の安定性では平均炭素数が12のアルキル
サルフェート、ポリオキシエチレンノニルフェニルエー
テル(gop=s〜10)、ラウリルアルコールEo付
加物(EOP=8〜10)、ノニルフェニルエーテルI
O付加物(EOP=8〜10)などが勝れている。さら
に汚垢に対する浸透作用を助長する効果の勝れているも
のとし、てけ、平均炭素数が12のアルキルサルフェー
ト、アルキル基の平均炭素数が12のアルキルベンゼン
スルホネート、炭素数12〜18のa−オレフィンスル
ホネート、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル
(EOP=8〜lG)などの陰イオン界面活性剤などが
例示できる。 界面活性剤はA剤またはB剤に0.1〜20重et %
含゛まれるように添加されることが好′ましく、さらに
好ましくは05〜lO屯附係である。この量が0.1俤
に満たないと十分な起泡力ないし泡安定性が得られず、
20チを越えると、保存的における安W性が著しく劣化
すると共に、有効成分の低下に伴う洗浄効果の低下をき
たす。 次に本発明の硬表面洗浄剤組成物の使用方法ないし洗浄
機構について説明する。 A剤およびB剤は別々に保存され、使用に際して硬表面
汚垢上にそれぞれ別個に適用される。 適用の順序はいずれが先でも構わないし、同時でもよい
。液体/粉体タイプの場合は、先ず粉体(B剤)の方を
散布し、ついで液体(A液)を注ぐ方が実際的である。 一般的に液体/液体タイプが収扱いも簡単であり、また
、所望号を任意の硬表面、特に手の届きにくい場所や垂
直面などの硬表面に適用するのに便利である。 過m化水素水#i酸性では比較的安定に存在するが、ア
ルカリ側では分解する。そこで、A剤とB剤とが硬表面
汚垢上で接触すると、発生期の酸素が発生し、これが汚
垢を酸化分解する効果とアルカU Kよる洗浄効果が相
乗的に働く。 −また、反応により多量に生ずる気泡は、汚垢を物理的
な力罠よって除去する。したがって、手の届きにくい箇
所でも有効に除去でき、また、外表面の場合も、こする
等の作業をしなくても除去が行なえる。さらに、気泡が
発生することにより、凹部などの洗浄剤の行きわたりに
くい場所にも、気泡の充満力によって洗浄剤が行きわた
り、洗浄を効率的に行なうことができる。 また、発泡することによって洗浄剤が付着しやすくなり
、舶斜面や垂直面にも洗浄に必要な十分な時間とどまる
ことが可能となる。 さらに、A剤とB剤との反応熱により汚垢の付着力を低
下させることができる。 以上のように、本発明の洗浄剤組成物では、過酸化水素
氷の分解による (1) 酸化力 12) 発泡に伴なう汚垢への物理的外力、洗浄剤の
充満および洗浄剤の付着ない【2停而(3) 反応熱 とアルカリによる洗浄力とが相乗的に−Jき、従来の洗
浄剤では想1象できなかったような優れた洸伊力が得ら
れる。 洗浄すべき硬表面に傾斜面があったり、凹部や隅部のよ
うに洗浄しにくい面があるのは極めて普通のことである
。したがって、発泡力あるいiiJの安定性は重要な要
素である。たとえば家庭用の流し1台の排水管を例に考
えてみる。この排水管はトラップを有することなく、は
ぼまつすぐに下降しており、また側壁には蛇腹構造を有
する。そして、管内にけ所宇の流水路が形成されており
、水を流した場合、水は管内を均一に流れるのではなく
、その流水路に沿って流れる。このような排水管t(洗
浄剤を流1.込んで本、洗浄剤は特定部にしか接触せず
、また、すぐに流れ落ちてしまい効率的に洗浄すること
ができない。すでに示した特開昭52−152406−
号公報、同53−50207号公報、同53−5020
8号公報にも粉状の発泡性組成物が報告されているが、
これらは発進時、発泡力共に不十分であって、上記の排
水管に適用した場合は、発泡しながら速やかに流れ陪ち
る。 これに対して、本発明のA剤とB剤とを用いた場合は、
発泡量、発泡力共に強大であって、排水管の内部全体に
充満して汚垢に物理的な力を作用せしめ、しかも、排水
管内をゆっくりと’F降して汚垢と十分な時間に亘って
接触する。 特に、A剤またはB剤の少なくとも一方に界面活性沖j
が含まれている場合は発泡力が増すと共に生成する気泡
が安定となり、−上記の発泡効果がさらに増進される。 以上の説明からも明らかなように、本発明の2剤型発泡
性洗浄剤絹成物は硬表面全般に有効であって、傾斜面、
垂直面などの洗浄剤の流れやすい部位や、あるいは凹部
、隅部、管内部などの洗浄1.にくい部位に特に有効で
あり、一般家庭において最も浄化が困難であった排水管
も有効に洗浄することができる。 本発明の洗浄剤組成物中には、さらにA剤および/また
けl)剤中に、芒硝、炭酸ソーダ、食IB1三リン岐ソ
ーダ、ニリン酸ソーダ、トリポリホスフェート、ピロカ
リホスフェートなどの増略°剤、有色前、香料、殺菌剤
、キレート剤、活性化剤、アルカリ剤、あるいけその他
の洗浄剤に通常冷加される添加物を添加することができ
る。これら添加物は、A剤およびB剤の安定性や機能を
損なわないように添加されることが好まり、い。 実施例1(3) 以下の組成(重g#俤)の組成物1〜9を調製しく7〜
9は市販品)、試験に供した。なお本発明品である組成
物l〜3は2剤型であって、他は通常の1剤型である。 +1) 組成物l(本発明) A剤:過酸化水素 5 水 95 B剤:苛性ソーダ 5 水 95 (4
1(2) 組成物2(本発明) A剤:過酸化水素 5 水 95 B剤:苛性ソーダ 4 ポリオキシエチレン アルキルエーテル 3 香料 0.5 水 92,5 組成物3(本発明) A剤:過酸化水素 5 水 95 B剤:炭酸ソーダ 30 ポリオキシエチレン アルキルエーテル 5 香料 1 水 64 組成物4(比較例) 過炭庁ソーダ 40 ポリオキシエチレン アルキルエーテル lO トリポリリン酸ソーダ 10芒 硝
40組成物5(比較例) 過駐化水索 5 ポリオキシエチレン アルキルエーテル 5 水 90(6)組
成物6(比較例) 苛性ソーダ 4 ポリオキシエチレン アルキルエーテル 5 水 91(7)組成
物7(市販品) スルファミン酸 40 炭酸ソーダ 15 芒 硝 42水
分 3(8)
組成物8(市販品) 塩素化炭化水素 90 界面活性剤 lO (POEアルキルフェノール) (9)組成物9 酵素、微生物 ・ 上記組成物】〜9を用い、台所汚垢の除去効果を評価し
、その結果を關1表にまとめた。 評価方法 50°DHの硬水20KpK粉石けん200’f。 天ぷら油100 f、可溶性でんぷん50f1ゼラチン
20?および無機汚垢(粘土鉱物)40tを添加してよ
く混合したものを、循環ポンプを用いて内径2crnの
透明な塩化ビニールホース内を循環させた。20〜24
時間循壌させると塩化ビニール内壁全面にモデル汚垢が
堆積し、これはもはや水洗だけでは殆ど除くことができ
ない。このホースを適当な長さに切り、台所汚垢の評価
汚垢として用いた。 上記のホースを家庭用流し台の排水口に取りつけて洸沙
効米を試験した。 組成物1〜3はA剤、B剤を別々に排水口に注入して混
合し7た。 組成物4.7.9は排水口の囲シに100fをまわるく
散布し、水100m/で流しこんだ。 組成物5.6および8はI OOrを排水口に流しこん
だ。 そして、10分後後1時間後、8時間後、24時間後に
水を流して除去効果を評価した。 ◎:60〜100%除去 ○:30〜60チ 除去 Δ:10〜30係 除去 ×;】0係以下 除去 第1表 実施例2 実施例1と同じ組成物を用い、浴室汚垢の除去効果を評
価し1、その結果を第2表に示した。 評価方法 50oDH(IF)硬水20に9に粉石けん20Of。 ;1旨肋酸(オレイン酸/ステアリンn#=60/40
)100F、ゼラチン502および無機汚垢(関東ロー
ム層表土)50vを添加、混合する他は台所汚垢と同+
<a t(して、浴室汚垢の評価汚垢を作製した。つい
で、これを用い実施例1と同様にして評価した。 実施例3 浴室、台所流し台、洗面所、トイレなどの排水口から異
臭が発生したシ、詰ったりしているという家庭33軒を
対象にしてf記の組成物1゜を使って評価してもらった
。 組成物10 A剤:過酸化水素 5 ポリオキシエチレン アルキルエーテル 3 香料 0.2 水 )9ランスB剤;苛
性ソーダ 4 N B 8、− D 2水
ノ々ランス就寝前に上記のA剤およ
びB剤をそれぞれ50fづつ排水口に投入し、少睦の水
でトラップまで流しこみ、その壕ま翌朝まで水を流さな
いでおく。翌朝、充分に水を流し、その後の異臭の有1
無、流れ具合を判定した。その結果を第3表に示す。 第3表 特許出願人 ライオン株式会社
Claims (1)
- 1.0.5〜50重IIチの過酸化水素水をA剤とし、
アルカリ性物質を含み水酸化ナトリウム換算で0.1〜
50%のアルカリニテイーヲ4つアルカリ剤をB剤とし
たことを特徴とする2剤型の発泡性硬表面洗浄剤組成物
。 2、上記A剤およびB剤の少なくともいずれか一方に界
面活性剤が含まれる特許請求の範囲第1項記載の発泡性
硬表面洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13438682A JPS5924799A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 発泡性硬表面洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13438682A JPS5924799A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 発泡性硬表面洗浄剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5924799A true JPS5924799A (ja) | 1984-02-08 |
Family
ID=15127177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13438682A Pending JPS5924799A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 発泡性硬表面洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5924799A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5196134A (en) * | 1989-12-20 | 1993-03-23 | Hughes Aircraft Company | Peroxide composition for removing organic contaminants and method of using same |
WO1998018898A1 (en) * | 1996-10-26 | 1998-05-07 | Unilever N.V. | Process and device for cleaning surfaces which are heavily soiled with grease, starch and/or proteins, especially in the food processing industry |
-
1982
- 1982-07-31 JP JP13438682A patent/JPS5924799A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5196134A (en) * | 1989-12-20 | 1993-03-23 | Hughes Aircraft Company | Peroxide composition for removing organic contaminants and method of using same |
WO1998018898A1 (en) * | 1996-10-26 | 1998-05-07 | Unilever N.V. | Process and device for cleaning surfaces which are heavily soiled with grease, starch and/or proteins, especially in the food processing industry |
US5855217A (en) * | 1996-10-26 | 1999-01-05 | Diversey Lever, Inc. | Process and device for cleaning surfaces which are heavily soiled with grease, starch and/or proteins, especially in the food processing industry |
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