JPS592454A - 時分割多方向多重通信方式 - Google Patents
時分割多方向多重通信方式Info
- Publication number
- JPS592454A JPS592454A JP10976182A JP10976182A JPS592454A JP S592454 A JPS592454 A JP S592454A JP 10976182 A JP10976182 A JP 10976182A JP 10976182 A JP10976182 A JP 10976182A JP S592454 A JPS592454 A JP S592454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burst
- master station
- slave station
- station
- timing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
- H04B7/2643—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile using time-division multiple access [TDMA]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は時分割多重通信装置に関し、特に周波数の有効
利用を計る為、無駄ビットの挿入は最小限に抑えながら
、初期の建設段階においても連絡用電話の通話を可能に
し、かつ子局から親局へのバーストタイーミング合わせ
を容易にした地上固定無線用時分割多方向多重血信方式
を提供しようとするものである。
利用を計る為、無駄ビットの挿入は最小限に抑えながら
、初期の建設段階においても連絡用電話の通話を可能に
し、かつ子局から親局へのバーストタイーミング合わせ
を容易にした地上固定無線用時分割多方向多重血信方式
を提供しようとするものである。
第１図にこの種の通信システムの構成を示す。
親局１は、ある角度の範囲内の地域に点在する複数の子
局４との間を広帯域ビームアンテナ２でカバーし通信を
行なう。親局１からは、一般のディジタル固定無線と同
様にフレーム同期信号と各子局別の信号を時分割多重化
して子局へ放送モードで送出する。各子局は受けた信号
列の中から自局向けの信号のみを、取り出す。
局４との間を広帯域ビームアンテナ２でカバーし通信を
行なう。親局１からは、一般のディジタル固定無線と同
様にフレーム同期信号と各子局別の信号を時分割多重化
して子局へ放送モードで送出する。各子局は受けた信号
列の中から自局向けの信号のみを、取り出す。
逆に子局からの場合は、親局からのフレーム同期信号を
時間基準として、第２図のようにあらかしめ自局に割り
当てられた時間領域のみ間歇的に送信を行なう。このよ
うにして親局受信機には、第６図のようにあたかも１つ
の局からの受信波のように時間軸上に一列に並ぶ。親局
は各子局からの信号を分離して取り出すことで通信が行
なわれる。
時間基準として、第２図のようにあらかしめ自局に割り
当てられた時間領域のみ間歇的に送信を行なう。このよ
うにして親局受信機には、第６図のようにあたかも１つ
の局からの受信波のように時間軸上に一列に並ぶ。親局
は各子局からの信号を分離して取り出すことで通信が行
なわれる。
このように複数の子局から１つの親局ヘアクセスする時
分割多元接続としては１次の２種類の方法が考えられて
いる。
分割多元接続としては１次の２種類の方法が考えられて
いる。
■ 子局からの送出バーストを親局で何らがの方法例え
ば、オシロスコープで観測シてフビノト以内及びビット
単位に子局で送出タイミング調整をして親局受信機の必
要とするタイミングに合わせる。
ば、オシロスコープで観測シてフビノト以内及びビット
単位に子局で送出タイミング調整をして親局受信機の必
要とするタイミングに合わせる。
■ 子局からの送出バーストの構成に際し９本来送りた
い信号部の前にプリアンプルと呼ばれる親局受信機のキ
ャリアやクロックの同期回路が立ち上がる迄のトレーニ
ングパターンを付加すると共に、信号部のスタートを示
すユニークワードを付加して構成し、子局からは他局の
バーストと重ならない程度のラフな送出タイミング調整
で送り出し、親局の方ではバースト単位で必要ならキャ
リア同期をとり、かつクロック同期、フレーム同期をと
ることで、各子局の信号を分離して取り出す。
い信号部の前にプリアンプルと呼ばれる親局受信機のキ
ャリアやクロックの同期回路が立ち上がる迄のトレーニ
ングパターンを付加すると共に、信号部のスタートを示
すユニークワードを付加して構成し、子局からは他局の
バーストと重ならない程度のラフな送出タイミング調整
で送り出し、親局の方ではバースト単位で必要ならキャ
リア同期をとり、かつクロック同期、フレーム同期をと
ることで、各子局の信号を分離して取り出す。
これらの方法を比較すると、方法■は無、駄どソトが少
なく、情報ビットレイトに対して無線伝送路のクロック
レイトはそれほど」二げなくても良いのて、スペクトラ
ムの広がりを一定量に抑えることが出来る長所がある。
なく、情報ビットレイトに対して無線伝送路のクロック
レイトはそれほど」二げなくても良いのて、スペクトラ
ムの広がりを一定量に抑えることが出来る長所がある。
このことは方法■に比して隣接チャンイ・ル間周波数を
狭くすることが出来ることを示し９周波数有効利用の点
からは望ましいと言える。しかしその反面。
狭くすることが出来ることを示し９周波数有効利用の点
からは望ましいと言える。しかしその反面。
本システムの建設段階において親局への送出タイミング
調整が終わる迄は子局からの信号を復調できず、連絡用
の電話器も使えない等の不便さがある。
調整が終わる迄は子局からの信号を復調できず、連絡用
の電話器も使えない等の不便さがある。
方法■は、その逆にバースト単位に受信側で同期をとっ
ているので、地図における距離から算出したラフな位置
合わせのみで自動的に通信が出来る長所がある。しかし
情報ビットの他にプリアンプル、ユニークワード等余分
な信号を仕加するので、情報ビットレイトに対して無線
伝送路のクロックレイトは、かなり高くなり。
ているので、地図における距離から算出したラフな位置
合わせのみで自動的に通信が出来る長所がある。しかし
情報ビットの他にプリアンプル、ユニークワード等余分
な信号を仕加するので、情報ビットレイトに対して無線
伝送路のクロックレイトは、かなり高くなり。
周波数有効利用の点では劣ると言える。
本発明はこの両者の長所を兼ね備えるようにしたことを
特徴としており、第４図に子局から親局方向のフレーム
構成図の一実施例を示す。
特徴としており、第４図に子局から親局方向のフレーム
構成図の一実施例を示す。
今、子局の数がＡ局〜Ｈ局迄８局あると仮定この内Ａバ
ースト〜Ｈバーストの主信号バーストはプリアンプル信
号無しで子局より送出する。
ースト〜Ｈバーストの主信号バーストはプリアンプル信
号無しで子局より送出する。
一方、連絡用電話バーストに関しては、その時折の発呼
状況に応じて割り当てられた子局は情報ビットの前にプ
リアンプル信号ＰＡＳとフレームの目印となるユニーク
ワード信号ＵＷＳを付加して送出する。
状況に応じて割り当てられた子局は情報ビットの前にプ
リアンプル信号ＰＡＳとフレームの目印となるユニーク
ワード信号ＵＷＳを付加して送出する。
第５図は親局受信機の復調器以降のブロック図を示す。
復調器５の出力信号１６は、Ａ−Ｈ主信号バーストの時
はサンプル回路６で送信側と同一クロックを用いて”°
１″“、°“Ｏ°゛の判定がなされ。
はサンプル回路６で送信側と同一クロックを用いて”°
１″“、°“Ｏ°゛の判定がなされ。
伸長バッファメモリ１１で各子局用の信号に分離される
。連絡用電話バーストの時は復調器出力信号はクロック
抽出回路７で抽出されたクロックでサンプル回路８にて
°１１１１．ＩＩＱ＋”の判定がなされる。前記プリア
ンプル信号ＰＡＳは。
。連絡用電話バーストの時は復調器出力信号はクロック
抽出回路７で抽出されたクロックでサンプル回路８にて
°１１１１．ＩＩＱ＋”の判定がなされる。前記プリア
ンプル信号ＰＡＳは。
このクロック抽出回路７が同期する迄の立」二す必要時
間分だけ刊加される。サンプルされたデータ２２は、ユ
ニークワード検出回路９で情報部分のスタート位置を示
すユニークワードを見つけてから伸長バッファメモリ１
０に書き込まれる。ユニークワードゲートパルス２４は
、親局の欲するタイミングにラフに入っているかどうか
の判定の為に使われ、±２〜３ビット程度の許容範囲を
持たせている。そして伸長バッファメモリ１０を親局の
読み出しパルス４８で読み出せば連絡用電話信号が分離
される。
間分だけ刊加される。サンプルされたデータ２２は、ユ
ニークワード検出回路９で情報部分のスタート位置を示
すユニークワードを見つけてから伸長バッファメモリ１
０に書き込まれる。ユニークワードゲートパルス２４は
、親局の欲するタイミングにラフに入っているかどうか
の判定の為に使われ、±２〜３ビット程度の許容範囲を
持たせている。そして伸長バッファメモリ１０を親局の
読み出しパルス４８で読み出せば連絡用電話信号が分離
される。
次に２本発明の有効性を具体的に説明する為に２本発明
による時分割多方向多重通信システムの建設段階におけ
る子局から親局へのバースト送出タイミング合わせの作
業手順を説明する。
による時分割多方向多重通信システムの建設段階におけ
る子局から親局へのバースト送出タイミング合わせの作
業手順を説明する。
まず地図」二より親局と子局間の距離を求め。
それぞれの局の無線機からアンテナ迄の距離を算出すれ
ばだいたい正しいタイミングの予想がつく。それで子局
の送出タイミングを粗調してまず連絡用電話バーストの
みを送出する。連絡用電話バーストは、バースト同期を
とっている為上敷ビット内の到着タイミング誤差は許容
して受信する事が出来るので、初期粗調の計算がだいた
い合っていれば最初から親局、子局間の通話が可能とな
る。
ばだいたい正しいタイミングの予想がつく。それで子局
の送出タイミングを粗調してまず連絡用電話バーストの
みを送出する。連絡用電話バーストは、バースト同期を
とっている為上敷ビット内の到着タイミング誤差は許容
して受信する事が出来るので、初期粗調の計算がだいた
い合っていれば最初から親局、子局間の通話が可能とな
る。
したがって通話しながらこのバーストの抽出したクロッ
ク１７と主データバーストをサンプルするのに使う親局
送信側と同じサンプルパルス１３とを位相比較した結果
を子局へ転送すると共に、ユニークワード到着時間位置
と主信号バーストの送出タイミングについて本来ある。
ク１７と主データバーストをサンプルするのに使う親局
送信側と同じサンプルパルス１３とを位相比較した結果
を子局へ転送すると共に、ユニークワード到着時間位置
と主信号バーストの送出タイミングについて本来ある。
べき位置との差情報を子局へ転送し、子局において手動
又は自動で送出タイミングを微調する。
又は自動で送出タイミングを微調する。
この後主信号バーストを送出すれば連絡用電話バースト
と主信号バーストは元々同一クロック。
と主信号バーストは元々同一クロック。
同一フレームカウンタから作られたものなので。
主信号バーストは親局としであるべきタイミングに一致
することとなる。
することとなる。
本方式においては、連絡用電話バーストにプリアンプル
信号イマ］加による無駄ビットが付いているものの、主
信号も含めた全体の増加率から考えれば、かなり小さく
９周波数の有効利用は保ちつつ、建設段階の初期調整は
従来例に比して容易になる長所がある。
信号イマ］加による無駄ビットが付いているものの、主
信号も含めた全体の増加率から考えれば、かなり小さく
９周波数の有効利用は保ちつつ、建設段階の初期調整は
従来例に比して容易になる長所がある。
第１図は地」−固定無線用時分割多方向多重】重信シス
テム構成図、第２図は各子局の送出バースト図、第５図
は親局受信バースト図、第４図は本発明の実施例の子局
→親局フレーム構成図。 第５図は親局受信部における復調部以降のブロック図。 ５：復調器、６：サンプル回路、７：クロツク抽出回路
、８：サンプル回路、９：ユニークワ＝ド検出回路、１
０：伸長ノくツノアメモリ。 １１ ： 伸長バッファメモリ、１３：サンプルパルス
、１４：書き込みタイミングパルス、１５：読み出しタ
イミングパルス、１７：抽出されたクロックパルス、１
８：読み出しパルス。 １９；サンプル後データ、２０：Ａ−Ｈ局用主信号デー
タ、２１：連絡用電話情報、２２：サンプル後データ、
２３ ： 書き込みタイミングパルス、２４：ユニ
ークワ−１”７’−）／”ルヌ。 第２図 第３図
テム構成図、第２図は各子局の送出バースト図、第５図
は親局受信バースト図、第４図は本発明の実施例の子局
→親局フレーム構成図。 第５図は親局受信部における復調部以降のブロック図。 ５：復調器、６：サンプル回路、７：クロツク抽出回路
、８：サンプル回路、９：ユニークワ＝ド検出回路、１
０：伸長ノくツノアメモリ。 １１ ： 伸長バッファメモリ、１３：サンプルパルス
、１４：書き込みタイミングパルス、１５：読み出しタ
イミングパルス、１７：抽出されたクロックパルス、１
８：読み出しパルス。 １９；サンプル後データ、２０：Ａ−Ｈ局用主信号デー
タ、２１：連絡用電話情報、２２：サンプル後データ、
２３ ： 書き込みタイミングパルス、２４：ユニ
ークワ−１”７’−）／”ルヌ。 第２図 第３図
Claims (1)
- １、親局から各子局へは時分割多重化した連続波モード
で送出し、各子局から親局へは親局への到達時に一列の
時分割信号になるよう各子局が間歇的に送出する多方向
多重通信システムにおいて、子局は親局向けのフレーム
構成１各子局が共通に使いうる特定のバーストのみにプ
リアンプル信号を情報バーストの前に付加した形で送出
し、その他の主信号バーストはプリアンプル信号無しで
送出し、親局においては復調後プリアンプル付のバース
トはクロック抽出回路で取り出したクロックで伸長メモ
リの書き込み動作を行ない、プリアンプル信号無しの主
信号バーストは親局の送信と同一クロックでサンプルし
、かつ伸長メモリの書き込み動作を行なうように構成し
た時分割多方向多重通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10976182A JPS592454A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 時分割多方向多重通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10976182A JPS592454A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 時分割多方向多重通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592454A true JPS592454A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14518558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10976182A Pending JPS592454A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 時分割多方向多重通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592454A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991008623A1 (en) * | 1989-11-24 | 1991-06-13 | British Telecommunications Public Limited Company | Passive optical network |
| US5757785A (en) * | 1995-02-01 | 1998-05-26 | Nec Corporation | Multi-directional multiple access communication system |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP10976182A patent/JPS592454A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991008623A1 (en) * | 1989-11-24 | 1991-06-13 | British Telecommunications Public Limited Company | Passive optical network |
| US5757785A (en) * | 1995-02-01 | 1998-05-26 | Nec Corporation | Multi-directional multiple access communication system |
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