JPS5924451B2 - 図形の入力方法 - Google Patents

図形の入力方法

Info

Publication number
JPS5924451B2
JPS5924451B2 JP55092399A JP9239980A JPS5924451B2 JP S5924451 B2 JPS5924451 B2 JP S5924451B2 JP 55092399 A JP55092399 A JP 55092399A JP 9239980 A JP9239980 A JP 9239980A JP S5924451 B2 JPS5924451 B2 JP S5924451B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
graphic
address
input
generated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55092399A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5719833A (en
Inventor
淳三 奥中
真一 山崎
繁 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP55092399A priority Critical patent/JPS5924451B2/ja
Publication of JPS5719833A publication Critical patent/JPS5719833A/ja
Publication of JPS5924451B2 publication Critical patent/JPS5924451B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/0227Cooperation and interconnection of the input arrangement with other functional units of a computer

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ブラウン管表示装置、プリンタ等の出力装置
に対し、文字または記号等と共に、線分によつて構成さ
れた図形を表示させる場合・入力操作および図形を示す
コードの伝送を極めて容易とする図形の入力方法に関す
るものである。
従来、文字および記号等の入力操作を行なう入力装置に
おいては、文字、記号等を一般に8ビットのコードとし
たうえ、このコードを電子計算機等のデータ処理装置へ
与え、データ処理の結果を出力装置へ与えるものとなつ
ていたが、近来は、文字、記号等のほかに図形も取扱う
必要を生じており、図形を所定の図形素片に分割し、こ
れらの図形素片に応じたキー等の入力手段を各個に設け
ると共に、図形素片の種別毎に特定のコードを付与し、
これによつて図形素片の種別を各個にデータ処理装置へ
与えたうえ、出力装置へ所定の図形を表示させるものと
なつている。しかし、かゝる図形の入力方法においては
、図形素片の種別に応じたキーを設けねばならず、キー
の個数が増加する欠点を生ずると共に、キーの個数が増
加するのを回避するためには、別途にコントロールキー
を設け、図形素片の種類を示すキーとコントロールキー
とを同時に操作しなければならず、入力操作が面倒にな
る欠点を生じていた。
また、図形素片の種類に応じてコードを付与しているた
め、コードの種類が増加し、コードの割当上制約を来す
欠点も生じている。本発明は、従来のかゝる欠点を根本
的に排除する目的を有し、特定の図形入力手段を設ける
のみで、所定の連続図形を入力データとして与えること
のできる極めて合理的な、図形の入力方法を提供するも
のである。
以下、実施例を示す図によつて本発明の詳細を説明する
第1図は、本発明の適用されるシステム構成を示すブロ
ック図であり、キーボードKBには一般の文字キー群C
Kが文字入力手段として設けてあるほかに、単一の図形
キーFKが特定の図形入力手段として設けてあり、これ
らの操作によつてキーの種別に応じたコードが発生され
、電子計算機または制御装置等のデータ処理装置DPへ
与えられるものとなつており、データ処理装置DPは、
付属のメモリMMへ与えられたコードを格納し、あるい
は、これからの読み出しを行なうことにより、所定のデ
ータ処理を行なつてから、ブラウン管表示装置またはプ
リンタ等の出力装置0Eへコードを送出し、コードに応
じた文字、記号および図形等を、所定のフオーマツトに
したがつて表示させるものとなつている。
なお、データ処理装置DPには伝送回線Lが収容されて
おり、これを介して、相手側のデータ処理装置または端
末機器とコードの送受を行なうものとなつている。
また、出力装置0Eにおける表示は、キーボードKBに
おける文字キー群CKの操作に応じ、順次かつ直列的に
なされ、横列の行として示されるが、あらかじめ定めら
れた桁数に達すれば、自動的に改行がなされ、つぎの行
において遂次に表示が行なわれるものとなつており、文
字キー群CKの操作にしたがつて、順次かつ直列的に文
字の入力がなされるため、入力順位に応じて表示上の行
および桁が自ずから定まり、これによつて、行および桁
によつて示される文字のアドレスの決定されるものとな
つている。
したがつて文字キー群CKの操作に応じた文字または記
号等がコードとして発生され、データ処理装置DPへ頓
次に与えられるが、図形キーFKの操作も同様に扱かわ
れ、図形キーFKの操作によつて発生された図形指示コ
ードも、文字キー群CKと図形キーFKとの操作順位に
応じて、文字キー群CKの操作に応じて発生されたコー
ド列中へ挿入され、データ処理装置DPへ与えられるも
のとなつており、図形キーFKの操作順位に応じて表示
とのアドレスが定められる。
このほか、キーボードKBには、プリンタ等のモニタ装
置MEが付属しており、キーボードKBから送出される
コードが直ちに文字または記号等に変換され、印字用紙
上へ印字されるものとなつている。
第2図Aは、モニタ装置MEによる表示例を示し、同図
Bは、A一対応した出力装置0Fによる表示例を示して
おり、まず、1行目において、文字キー群CK中の“イ
゛,”口゛,”ハ”,“二”“ボ,゛べ等の各キーが順
次に操作されたうえ、2行目においては、スペースキー
SKが1回操作され、ついで、図形キーFKが反復して
操作され、入力すべき文字および図形に応じ3行目以降
においても同様の操作が反復され\ば、各キーの操作順
位にしたがつて各キーと対応したコードがキーボードK
Bから送出され、各コードの内容および順位に応じてモ
ニタ装置MEがAの表示を行なうと共に、データ処理装
置DPによる後述の演算処理により、図形指示コード相
互の入力順位に応じて連続図形が構成され、出力装置0
EがBの表示を行なうものとなり、4・〜においては、
行および桁によつて示されるFrレス2−2〜2−6,
3−2,4−2〜4−6等へ特殊記号が表示されるのに
対し、Bにおいては、これらのアドレスに各々が線分か
らなる図形素片が示されるものとなつている。
なお、第2図Bの図形素片を表示するためデータ処理装
置DPにおいて行なわれる演算処理、および、その原理
は次のとおりである。第3図は、第2図Bの図形を示す
ために必要とする図形因子F1〜F4および、これらと
対応してデータ処理装置DPに設定されるコードの例を
示し、演算処理によりデータ処理装置DPが図形因子F
1〜F4中から所望のものを選定して組み合せれば、第
4図に示す図形素片E1〜Ellが構成され、これらの
図形素片E1〜Ellから所望のものを選定して配列す
れば、第2図Bに示すもの\ほか任意の図形を表示する
ことができる。
なお、第4図は、図形素片E1〜E,lのほかに、これ
と対応するコードの例を示しており、図形キーFKの操
作により発生される図形指示コードをEOとすれば、こ
れに応じたコード゛11100000′2に対して第4
ビツトB4乃至第1ビツトB1として、第3図の第4ビ
ツトB4乃至第1ビツトB1からなるコードを加算する
ことにより、図形因子F1〜F4中から選定して組み合
せた図形素片E1〜Ellを示すコードが構成される。
すなわち、例えば図形因子F1とF2とのコード゛00
0ビと40010゛とを、図形指示コード゛ゞ1110
0000′2へ加算すれば611100011″となり
、これによつて図形素片E1を示すことができる。
第5図は、以上の演算処理を行なうデータ処理装置DP
における動作状態のフローチヤートであり、まず、”M
,nのコード”がキーボードKBからm行かつn桁のア
ドレスとして与えられると、第8ビツト第8乃至第6ビ
ツトB6カピ111″であるか否かにより゛図形指示コ
ード?゛の判断を行ない、これがYESであれば、゛m
−1,nが図形指示コード?”の判断によつて、m行か
つn桁のアドレスに対する1行前かつ同桁のアドレスが
図形指示コードE。
であつたか否かを判断し、この結果がYESのときには
、゛M,nKOOOOOOOlを加算゛のうえ、m−1
,nに00000100を加算゛し、第3図の図形因子
F1をm行かつn桁のアドレスへ加算すると共に、同図
の図形因子F゛3をm−1行かつn桁のアドレスへ加算
して、m行かつn桁のアドレスと、m−1行かつn桁の
アドレスとの間において第4図の図形素片E2を示すコ
ード゛1110010ビを構成する。また、これについ
で、゛M,n−1が図形指示コード?”の判断により、
m行かつn桁のアドレスに対する同行かつ1桁前のアド
レスが図形指示コードE。
であつたか否かを判断し、この結果がYESであれば、
゛M,nに0000100を加算゛のうえ、6m,n−
1に00000010を加算゛し、図形因子F3をm行
かつn桁のアドレスへ加算すると共に、図形因子F2を
m行かつn−1桁のアドレスへ加算して、m行かつn桁
のアドレスと、m行かつn−1桁のアドレスとの間にお
いて図形素片E5を示すコード゛11101010゛を
構成し、これらのコードを出力装置0Eへ送出するため
、m行かつn桁のアドレスと、その直上のアドレスとの
間には縦線が、m行かつn桁のアドレスと左方のアドレ
スとの間には横線が表示される。したがつて、データ処
理装置DPが、キーボードKBから遂次与えられるコー
ドを行別にメモリMMへ格納しておき、これの内容に基
ずいて前述の演算処理を反復すれば、単一の図形キーF
Kからの図形指示コードE。に基ずき、連続図形を示す
ための図形素片E1〜F)11に対応するコードが構成
され、任意の図形を表示することが自在となる。第6図
Aは、図形キーFKの特殊な操作例によるモニタ装置M
Eの表示を示し、同図BはAと対応する出力装置0Eの
表示を示す図であり、この場合には、アドレス2−1に
対する図形キーFKの操作が独立しているため、データ
処理装置DPにおける上述の演算処理により無視され、
Bに示す出力装置0Eの表示には現われない。したがつ
て、図形キーFKの誤操作が最終的な出力に現われない
ため、特に修正を要さずに確実な表示がなされ、操作性
が向上する。
また、アドレス2−6および4−2等においては、突出
した図形表示がなされており、若し、図形が必ず閉ルー
プ状に形成される場合には、アドレスl−6,2−7お
よび3−2,4−1との連続性が無いことを検出して、
アドレス2−6および4−4等の表示を省略するものと
してもよい。
なお、第1図において、伝送回線Lを介して各コードを
転送する場合には、図形キーFKの操作順位に応じて図
形指示コードE。をそのま\送出し、相手側装置におい
て上述と同様の演算を行なわせるものとすれば、図形素
片E1〜Ellと対応する各コードを他の用途へ転用す
ることが可能となる。また、第1の図形キーFKとして
特別のものを用いず、文字キー群CK中のいずれかと、
他のコントロールキーとの同時操作を特定の図形人力手
段として用いてもよく、図形表示の線幅あるいは単線、
二重線、点線等の別に応じ、別途にコントロールキーを
設け、これらの操作に応じて線の種別を示すコードを付
加するものとしてもよい。
このほか、一般に文字、記号等の表示形成上、文字、記
号等の間隙に余白があり、図形表示ではこの余白に対し
ても表示を行なわねばならないが、行間および桁間に対
しても表示または印字の可能な機構、あるいは、文字、
記号等と同一のフオントメモリにより、行間および桁間
の境界を識別のうえ、線分を延長して処理する方法等を
用いればよい。なお、第3図の図形因子は、方形面積中
の中心を起点とせず、偏心した点を起点としてもよく、
入力手段としてキーボードKBのキーを用いるのみなら
ず、タブレツト形入力装置等を用いても同様であり、本
発明は種々の変形が自在である。
以上の説明により明らかなとおり本発明によれば、図形
素片または図形因子の種別に応じた入力手段を各個別に
設けず、単に図形入力を指示する入力手段のみを設けれ
ばよく、入力装置の構成および操作が簡単になると共に
、コードの伝送上も1種の図形指示コードのみを用いれ
ばよいものとなるため、各装置の構成およびコードの割
当が単純となり、近来益々需要が増大する傾向にある図
形の入力方法に用いて顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は本発明を適用する
システム構成のプロツク図、第2図はモニタ装置および
出力装置により表示例を示す図、第3図は図形因子およ
びこれらと対応するコードを示す図、第4図は、図形素
片およびこれらと対応するコードと示す図、第5図はデ
ータ処理装置の動作状況を示すフローチヤート、第6図
は特殊な場合のモニタ装置および出力装置による表示例
を示す図である。 CK・・・・・・文字キー群(文字入力手段)、FK・
・・・・・図形キー(図形入力手段)、DP・・・・・
データ処理装置、MM・・・・・・メモリ、F1〜F4
・・・・・・図形因子、EO・・・・・・図形指示コー
ド、E1〜El,・・・・・・図形素片。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 順次かつ直列的に文字の入力が行なわれ、入力順位
    に応じて前記文字の行および桁によつて示されるアドレ
    スが定まるデータの入力方法において、一般の文字入力
    手段のほかに特定の図形入力手段を設け、該図形入力手
    段の操作により図形指示コードを発生し、該図形指示コ
    ードが発生されたアドレスに対する1行前かつ同桁およ
    び同行かつ1桁前の各アドレスにおいて前記図形指示コ
    ードが発生されたか否かを判断のうえ、該図形指示コー
    ドが発生されているアドレスとの間において所定の図形
    因子を示すコードを組み合せて連続図形を示す図形素片
    のコードを構成し、該図形素片を示すコードに応じて図
    形の表示を行なわせることを特徴とした図形の入力方法
JP55092399A 1980-07-07 1980-07-07 図形の入力方法 Expired JPS5924451B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55092399A JPS5924451B2 (ja) 1980-07-07 1980-07-07 図形の入力方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55092399A JPS5924451B2 (ja) 1980-07-07 1980-07-07 図形の入力方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5719833A JPS5719833A (en) 1982-02-02
JPS5924451B2 true JPS5924451B2 (ja) 1984-06-09

Family

ID=14053331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55092399A Expired JPS5924451B2 (ja) 1980-07-07 1980-07-07 図形の入力方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5924451B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5991485A (ja) * 1982-11-17 1984-05-26 アルプス電気株式会社 罫線作表方式
JPS60126695A (ja) * 1983-12-13 1985-07-06 東洋通信機株式会社 画面の作成表示方式
JPS6268194U (ja) * 1985-10-16 1987-04-28
JPS6268195U (ja) * 1985-10-16 1987-04-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5719833A (en) 1982-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0105490A2 (en) Font display and text editing systems with character overlay feature
JPS5924451B2 (ja) 図形の入力方法
US5008809A (en) Data processor capable of outputting codes representing displayed patterns
JPH01111226A (ja) 文書処理方法
JPH0227150B2 (ja)
JPH0113117B2 (ja)
JPS58109927A (ja) キ−ボ−ドディスプレイ装置
US5526019A (en) Character processing apparatus
JPS5890692A (ja) 文字情報処理装置の表示制御装置
JPS6318218B2 (ja)
JPS6327886A (ja) 文書作成装置
JPS63233465A (ja) 数式記号の入力表示方式
JPS59229642A (ja) 文字パタ−ン登録処理方式
JPH0666066B2 (ja) 振仮名付加機能付き文書処理装置
JPS6362004B2 (ja)
JPS6327883A (ja) 文書作成装置
JPS6197689A (ja) 文字処理システムの表示制御方式
JPS5887623A (ja) 文字処理装置
JPS6327884A (ja) 文書作成装置
JP2830113B2 (ja) 図面入力方法
JPH0615317Y2 (ja) 文書処理装置
JPH0594538A (ja) グラフ作成方法
JPS6244288B2 (ja)
JPS5887587A (ja) 文字表示装置
JPS58165129A (ja) 編集装置