JPS5924405A - 再生信号切換え装置 - Google Patents

再生信号切換え装置

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JPS5924405A
JPS5924405A JP13304882A JP13304882A JPS5924405A JP S5924405 A JPS5924405 A JP S5924405A JP 13304882 A JP13304882 A JP 13304882A JP 13304882 A JP13304882 A JP 13304882A JP S5924405 A JPS5924405 A JP S5924405A
Authority
JP
Japan
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muting
channels
mixer
reproduction
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP13304882A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Kuno
久野 輝夫
Keiji Sakaguchi
坂口 啓二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Corp, Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Corp
Priority to JP13304882A priority Critical patent/JPS5924405A/ja
Publication of JPS5924405A publication Critical patent/JPS5924405A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/02Analogue recording or reproducing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 8トラツクテ一プ用再生機におけるモード切シ換えに関
するものである。
従来、この種の装置としてm2図吟示すものがあった。
即ち、左チャンネル(Lch)再生用として後述のモノ
讐−プの場合は1〜4chまたは、ステレオテープの場
合は1〜4ch (左)再生用ヘッドIと右チャンネル
(Rch)再生のだめの5〜8chtたは1〜4ch 
(右)再生用ヘッド2があシ、それぞれのヘッド1.2
に増幅器3とミューティング装置4を接続して、切シ換
えスイッチ5に接続される。切シ換えスイッチ5は連動
2回路3接点の切、!ll換えスイッチで、を与生ヘッ
ドl系の切換えスイッチ(図中上側)5の可動接点のう
ち、2つけ再生ヘッド1の信号に接続され、他の下方の
可動接点は再生ヘッド2の(N号に接続される。また、
再生ヘッド2系の切換えスイッチ(図中下ffl!I)
5の可動接点のうち上下の2つの可動接点は再生ヘッド
2の信号+C接続され、他の可動接点は再生ヘッド1の
信号に接続される。
一方、共通端子の出力は混合器6のそれぞれの入力とな
る。混合器6の出力には増幅器7を接続し、その出力は
スピーカー8に接続さhる。
Lch用再生ヘッド1と、RCh用再主再生ヘッド2価
外性能を持つ。
次に動作について説明する。
8ドラックテープはその録音状態によって、モノ(MO
N (J) 8 e hとステレオ(STEREO)4
chの2イπl類が存在し、これは第1図のように配列
されている。M ON 08 c hは第1図(alの
ように1〜8chが1県に並べられ、5TEREO4c
 hは第1図(blのように、まず1〜4chの左信号
が順に並べられ、次に1〜4ahの右信号が順にならべ
られている。このため、8トラツクテ一プ再生機では1
〜4ch及び1〜4ch左信号再生用ヘッド1と5〜8
ch及び1〜4 c h右信号再生用ヘッド2の2つの
ヘッドを用意し、左と右の信号を同時に再生し、ステレ
オでは1ch(左)−1ch(右)。
2ch  (左)−2ch(右) 、  −−−・8 
c hi−8Ch (右)が同時に再生されるようにす
る。
MONOにした時はlc h−5c h、  2 c 
h −6ch・・・・・・・・・4 c h −8c 
hが同時に7与生ずる。
MONO出力であるワンスビーカーの再生機では、ステ
レオモードの時tよ同時にLI)生された信号を加え合
わせる必要があるため、混合器6が必要となる。この状
態でMONOテープを再生すれば、当然2つのチャンネ
ルの音が加え合わされた形で再生されてしまう。このた
めどちらか一方のチャンネルの音を消す必要がある。こ
のため混合器6の入力状態を切シ換えるのが、切シ換え
スイッチ5である。ステレオの時は(υり換えスイッチ
5f−を第3図(8)のようになり、左と右の信号がそ
れぞれの混合器6に入力さノ11、両者が混合されて出
力となる。モノの1〜4chの時は切セ換えスイッチ5
け第3図(blのようになる。この場合は1〜4chの
信号のみが混合器6の入力となる。一方モノの5〜8c
hの11.Yは第3(ネI (clのようになυ、この
場合は5〜8c11のみが混合器6の入力となる。
尚、ミューティング装置4の前段にある増幅器3は、S
/N改善のために用いられている録音時のプリエンファ
シスをフラノ) K L、かつ増幅器7に必要なレベル
を供給するイコライリ′−アンプである。また、4は電
源ON −OF F局やスイッチ、5による動作切換時
及び早送り動作時の不快音消去や使用者の要求に応じて
再生廿にM U ’1’ I N GをかけるMUTI
NG装置である。また、増幅器7はスピーカー8を駆動
させるだめのものである。
従来の装置は以上のように構成されるので、■ 信号用
の伝送線が切シ換えスイッチを経由されるので、長く引
きまわさiLl クロストーク・歪・S/Nの性能悪化
をまねき易い。
■ 上記の問題を防ぐために1シールド線などが必要で
ある。
(3)切り換えスイッチが複雑になる。
などの欠点があった。
この発明は前述のような従来のものの欠点を除去するた
め成されたものであシ、MU’l’lNG装置を用いて
切り換を簡単にすることを目的にする。
以下この発明の一実施例を第4図にもとづいて説明する
ステレオ用1ch〜4ch (左)またはモノラル用1
ch〜4chM生用ヘッド1とlch〜4ch  (右
)または5〜8ch再生用ヘツド2の出力にそれぞれ増
幅器3を接続する。さらに各増幅器3の出力にハイアク
ディプのミューティング装置4をj段続し、それぞれの
出力は直接混合器6の人力とする。混合器6の出力は増
幅器7、スピーカー8C順に接続する。一方ミューテイ
ングのトリガー信号は第4図のようにダイオードD3と
D4を経由してミューディング装置4のそれぞhの制御
入力となる。寸だ、1回路3接点の切シ換えスイッチ9
を設け、共通端子は使用装置の直流電源+13に接続し
、1接点は無接点としく図の位置)、他の接点はモ[(
抗R3を介してアースと接続されるとともに、ダイオ〜
ドDI、抵抗I(1を経由してダイオードD3のカソー
ドへ接続される。更に他の接点は抵抗1工4を介してア
ースに接続されるとともに、ダイオードD2.抵t5R
2を経由してダイオードD4のカソードへ接続される◇ 次にこの発明の動作について説明する。
ステレオテープを再生する時には、第5図(a)のよう
釦なる。即ち、スイッチ9を無接続接点にきりかえるの
で、ミューティング入力が存在しなhときは、ミューテ
ィング装置4には一端が接地された抵抗R3,R4を介
してLOW信号が入るため、LchとRchの信号はそ
れぞれミューティング装置4を通過して混合器6で合成
される。
一方、モノテープの1〜4chを再生する時は、第5図
(b)のようにダイオードD2.抵抗l(2が接続され
た接点に切り換えスイッチ9を切シかえる。するとダイ
オードD2.抵抗IL 2を経由して5〜Sch側のミ
ューティング装置f 4にIlighの制御信号が加わ
り、5〜8ch信号にミューティングがかかり、まだ1
〜4ch側は抵抗1ζ3によシLOWの制御信号が対応
するミューティング装置4に加わるから、混合器6には
1〜4chのみが入力する。
また、モノの5〜8chを再生する時は、第5図(c)
のようにダイオードDI、抵抗R1が接続された接点に
切り換えスイッチ9を切りかえる。すると、ダイオード
DI、抵抗Iζ2を経由して1〜Jch側のミューティ
ング装置4に、1iighの制御411号が加わシ、1
〜4 c b信号にミューティングがかかり、上述と同
様に混合器6には5〜8chのみが入力する。
更に、両チャンネルにミューディングをかけたい時は、
第5図(d)のようにミューティング入力端子にJli
ghの制御信号を加える。すると、ダイオードD3とD
4をそれぞれ経由して、両方のミューティング装置4が
動作混合器6にtよ何も入力されない。
ここでダイオードD1〜D 4 rJ:それぞれHig
hのミューティングトリガーが加わった時、他のチャン
ネルのミューティング入力に洩れないようにするための
ものである。まだ、抵抗R1とR2はミューティング装
置4に過大な電流が加わるのを防止するために挿入され
ておシ、抵抗R3とR4は直流電源十Bが加わらないと
きにミューティング装置4の入力をプルダウンさせるた
めのものである。
尚、上記実施例では、ミューティング装置は)iigh
レベルにて動作するハイアクティブなものを示したが、
Lowレベルにて動作するローアクティブを用いてもよ
い。
また、切シ換えスイッチ9のかわシに第6図のようにロ
ジック回路あるいけマイクロコンピュータ10を使用し
てミューティング装置4を切換えても同様な効果が得ら
れる。
即ち、コンピュータ10の制御入力として、ステレオa
、モノ1〜4 c h bモノ5〜8ch。
ミューティングdの4つの端子を設は第1表のようなロ
ジックでコンピュータ10を動作させ、ミューティング
4a、4bを制御してもよい。
第  1  表 OFF・・・・・・・・・ミューティング動作0FFO
N・・・・・・・・・ミューティング動作ON更にステ
レオ用2スピーカ再生機の場合には第7図のように4c
、4dに示すミューティング装置4をさらに2つ加え、
ミューティング装置i 4 cはミューティング装置4
aの出力を人力としてその出力を右ah出力用の混合器
6に入力し、ミューティング装[4dはミューティング
装置4bの出力を入力としてその出力を左ch出力用の
混合器6に入力するように描成し、マイクロコンピュー
タ10により第6図のように4つの制御入力端子axd
を設けて第2表に示すロジックによシ各ミューディング
装置48〜4dを制御すればよい。
第2表 OFF・・・・・・・・慎ユ〜テインク動作0FFON
・・・・・・・・・ミューティング動作ON−・・・・
・・・・・どちらでもよい。
以上のように構成されだので、この発明によれば、 ■ 信号用の伝送線がスイッチを経由しないので、引き
まわしKよるクロストーク・歪・S/Nの性能悪化を軽
減することができる。
■)上記問題防止のだめのシールド線等を削除できる。
(3)切シ換えスイッチを単純なものKできる。
■ あるいけ切セ換えスイッチの電子化が容易にできる
。従ってリモコン対応などが容易に可能になる。
(5)切ル換え用のミューティング装置と他の出力ミュ
ーティング装置(例えば電源0N−OFF時の不快音防
止や使用者の意志によるミューティングなど)を兼用す
ることができる。
等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(al、 (blは夫々モノラル8chテープ及
びステレ第4chテープのhピ録順序を示す図、第2図
は従来の得生個号切換え装置を示すし]、第3図(at
、 (bl、 (clld:夫々第2図装置のステレオ
及びモノ切換え状態を示す図、第4図は本PAjQ装置
zの実施例を示−を図、第5図(a’l 、 (bl、
 (cl lよ夫々第4図装置のステレメ及びモノ切換
え状態を示す図、第6図、第7図は夫々本願の他の実M
ti例を示す図である。 l、2・・・・・・再生ヘッド 3.7・・・・・・増幅器 4、 4 a、  4 b、  4 c、  4 d 
・・・・・・ミューティング装置に 5.9・・・・・・切換えスイッチ 6・・・・・・混合器 10・・・・・・マイクロコンピュータD1〜D4・・
・・・・ダイオード lt 1〜R4・・・・・・抵抗 特許出願人  パイオニア株式会社 (a )        (b ) 8トヲツク MONOBcll           
      81−ラ・rり 5TEREO4ch第2
図 第3r¥I <a) (b“・ (C) 第4図 MtrrJN(q 、(7’7 第5図 (a) (b) 第5図 (C1) 第6図 第7図 手続補正書く方式) 昭和57年11月10日 特許庁長官 若杉   不日夫 殿 1、事イ11の表示 昭和57年 特  8′F  願第133048号2、
発明の名称 再生信号切換え装置 3、補正をする者 事件どの関係  特許出願人 住所 〒153  東京都目黒区目黒1丁目4番1号名
称 (501)ノ(イア1−ニア4朱式会ネ[昭和57
年10月26日  発 送 とあるのを[第5図(a)、  (b)、  CC)、
  (d)Jと訂正づる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の再生信号源と、これらの信号源を混合する混合器
    との間に、夫々ミューティング装置を介在させ、前記ミ
    ューティング装置の動作を制御する制御手段によシ再生
    信号源を後段に送出するモード切換えるようにしたこと
    を特徴とする再生信号切換え装置。
JP13304882A 1982-07-29 1982-07-29 再生信号切換え装置 Pending JPS5924405A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13304882A JPS5924405A (ja) 1982-07-29 1982-07-29 再生信号切換え装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP13304882A JPS5924405A (ja) 1982-07-29 1982-07-29 再生信号切換え装置

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Publication Number Publication Date
JPS5924405A true JPS5924405A (ja) 1984-02-08

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ID=15095590

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JP13304882A Pending JPS5924405A (ja) 1982-07-29 1982-07-29 再生信号切換え装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62158475U (ja) * 1986-03-31 1987-10-08
JPS63155141U (ja) * 1987-03-30 1988-10-12
JPH0530575U (ja) * 1991-10-03 1993-04-23 日信工業株式会社 内拡式車両用ドラムブレ―キのアンカ―構造
US5299552A (en) * 1992-01-16 1994-04-05 Kabushiki Kaisha Dymosha Method and apparatus for cutting circular opening in structure

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