JPS5924199A - 洋弓 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、安全装置を備えた洋弓のハント九部の構造
に関しハンドル本体に分用１飛散防１１：　Ｊ’！：を
クリンプ部を中心とする位置に設けることにより、ハン
ドル折４）４時の分８１１飛散を確天に防雨し、安全′
１１′１を高めるようにしたものである。

般に１、−の種の洋弓は、ハンドル本１イ・か不利、プ
ラスチックス、繊組強化プラスチ、クス＜ｌ”Ｒ１゛）
あるいは軽金属なとの累月から形成されているか、いず
れの累月からなるものにおいても長期１ψ用て゛材料疲
労現象、腐食現象などによる寿命の終末にＪ引いで、使
用中にクリンプ部のビボントボイン１近１力がら祈４ｊ
１する慮れが多分にあり、二のよ−５なハンドルの折損
によって分＊Ｉｌ　ｆ＋の　力、特にＪｌｉ：’持し′
ζいない分離水の一力力叫ｊト側に跳ね返って負傷する
ことかある。

このようなハンドル折４ｊＳによる傷害事故を防１１す
る月策として考えられるのは、ハンドルの耐久ｙ、ｊ命
を事前に察知することであるが、このような、−とは、
１ψ用者の使用条１′１、つまり弓の強さ、弦および矢
の選択、１φ用頻度、あるいは保管場所や手入れの仕方
、その他心・湿度なとの環境条１′１などの諸要素によ
って耐久１＝Ｔ命が火きく変る洋弓において（ま、イＣ
ｕＪ’ｉｉはな、二とて′あり、　テ１ミ（二１まｆ史
月Ｊ　ｌ！１．ｕ度期間を「測し１（］ないのか現状で
・ある。

この発明は、１−記した従来の洋弓ににける問題点を解
決孝−ることを目的としたちのＣ１その要旨とすると５
二ろは、ハン）′ル本１本の艮ｒ方向に、クリップ部の
ビホン１ポイン）相゛１う位置の１力に１、びＦ　）ｊ
　（ｉ７置に両端部か周疋される連イ５□′、木を設け
た、ことを９．１徴と４るものて゛ある。

つきに１、−の発明を図ボの−Ｊこｈｆｌｊ　１列に）
１１、ついでｉ’３ｉ。

１り目−る。

第１１ヌけ；よひ゛第２図は、この発明に係る；）′弓
の第１実施例を示すもので、図中１は；）弓のノ・ン１
゛ル本１本て゛ある。乙亥ハンＩＳルイ（１本１１こは
、艮丁）Ｊｌｉの１．ト°中史部の弦側面１ａにグリッ
プ木２からなるグリップ部が刷本的に接合形成されてい
ると共に、該グリップ部を構成するグリップ木２のビホ
ノトボイン）ａの相当１ｒ”／置を間に（ｒしてハンド
ル艮千方向に両端部３ａ、３１〕が固定された糸１１帯
状の連、ｌｌｉ’ｉ　Ｉ水ｊ）か設けられている。該連
結体！（は、ｌ、＜、ｉｉｉ部し ３ａをハンドル側面部１ｖ（サイｉ・ンインＩ・・ン壁
面の反月側面）に固−１する　リｊ、　ｌ’端部；（１
〕をノ＼ン１、ル的側面１（・に固定してなる構成を有
する。

１なわち、−１，記ハンドル本体１に収ｆ、Ｉ（ｌらＪ
’した連結体；（は、第２図に破線で示す、Ｙうに、グ
リツアー７ｆｌ−のヒ“ホン１ポイントの近１ｙ？：・
のｊ斤Ｊｉｉ　ｌＬ’９　に分角１［）−ろ）、［・分
割体１１．１２の相１１．を連鯖曲持し、ぞのφｉｔ　
ｌ／ｌ変形に、１こる分割能の跳返りエネルギを吸収嬶
−るとともに、その張力作用に、１　＝、でスｌンバー
の役１１をな１ようになっている。。

、また、第３図は１、二の発明に係る第２実施例を示す
もので、１−記第１実施例にす９げる連結体！（の取１
；１位置をハンドル本体１の的側面１ｃにそって設け、
かつその途中をリング木からなる案内片１１に挿通保持
さぜ、左右力向のずれを防（１してなる構成を有する。

さらに、第１ｔ図は、この発明に係る第３実施例を示す
もので、連結体３の両端部３ａ、；）Ｉ〕をグリップ部
の１．Ｆ部間に固定し、かつその途中をハンドル本１＋
１の弦側面１ａとグリップ木２の内側接合面２ａとの間
に扶Ｉｌｌさせてなる（１ｖｆ成を有するもので゛ある
。

と、−ろで、十記名実施例において用いられる連↑１１
３体としては、ゴｌ、なとの弾性変形７１）（エネルギ
吸収）か大きいイ・Ａ料、ハンドル折Ｊｉｍ　ＩＬνの
分＋’ｉ；Ｉｆ　フｌ姶１に力を抑え得る少なくとも張
力が：（Ｋ、以１の引ツ１．：り強さを有する綿、万歳
・無（；九Ｋｌｌ：　ｔ；　、Ｊ、　ｖこＪしらを布状
にしたものやプラスチックスで固めた４４　’！、’ｌ
、ぞの１也ナイロン、ＡｌｊＳ（ｊｌ＋指などのプラス
チ、り、１・”Ｒ１’あるいは金属相ネ、：１を単独ま
たは適′ｌ′Ｉ糾芹ぜ合成した複合相で形成される。

この発明は、以１−説明したように、ハンドル本体の艮
ｒ・方向の略中史部分のクリップ部にも（１ろビボント
ポイントを中心とする−１−臼〜°ｆ置間に連結体を設
けた、二とから、クリップ部近傍でのハンドル折損時に
分断されるハンドル折損片の５）′離地ｔｌｋを連も１
□木によｉ月ｉ１１．　＋ｌでき、また連結体の弾性変
形および引張力によってｎ−１手側・＼の跳返りを防１
１［ろことが又トるため、従来のような工′ｔＩＸ５事
故を僅実にＩＵｊ　＋ｌ孝−る、−とかで゛きるなど、
天川・ｌ’ｌに１−くれた効果を奏するもので゛ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明に係る洋弓の第１実Ｊｊ（Ｉｉ例を
示→−要部斜視図、 第２図は、同しく要部側面図、 第；（図は１、−の発明に係る）Ｙ弓の第２実施例を示
す要部斜視図、 第１１し１は、この発明に係る洋弓のｆｊＳ：（実施例
を示１　部切欠要部側面図で゛ある。 １　　・・・　ハンドル本１本 １ａ　・・・　舷側面、　　　１１〕　　・・・　側面
ＩＣ・　・　・　　１９７１１本、　；（・　・　・　
連ｉｉ’ｉ　１本・・１　・・・　案内片 ａ　・・・　ピボットポイン） １、踵’ｒ　、’　ｌ’、　１９ｊｉ人１７１本楽器製
造株式−５輯１ 代理人 第２図 第４５図 手続補正書 昭和５７年　９月１３日 昭和５７年特許願第１３４２！５３号 ２　発明の名称 洋弓 ３、　補正をする者 事件との関係　出願人 名　称（４０７）　日本楽器製造株式会社４、代理人 住所　東京都港区南青山−丁目１番１号５、　補正命令
の日付（自発） （発送日）昭和　　　年　　　月　　　日Ｚ補市の内容 （１）明細甲）第５頁１２行目の［第４］ン１」を「第
４図及び第５図」に補１１でする。 （２）「区１面の簡単な説明」の欄を１・記の〕ＩＣ！
り補ＩＥする。 記 「４、図面の簡単な説明 第１図は、この発明に係る洋弓の第１実施例を示す要部
斜視図、 第２図は、同じく要部１１１１面図、 第３図は、この発明に係る洋弓の第２実施例を７Ｊミず
要部斜視図、 第４１シ（は、この発明に係るｒ−Ｙ弓の第３実施例を
示す一部切欠要部側面図、 第５図は第４図ｖ−Ｖ線における断面１ツ１である１、 １　・・・・７ドル本体、　　１ａ　・　弦（Ｊｌｌ而
、ｌ　ｂ　　・側　而、　　　　１ｃ・・面側面、２　
・・グリッツ°体、　　　：３　　連結体、４・・・・
案内部、　　ａ・・・・ヒ０ボット、＋５イノＩ・」（
′３）添伺図面において、「第４図」を別紙の」由り補
正し、「第５図」を別紙の通り追加する。

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）ハンドル本体の長手方向に、グリンブ部のビボン
   トポイント相当位置の、１−力もよぴ゛下刃位置に両端
   部が固定される連結体を設けた洋弓。
2. （２）ｉ、’＋許請求の範囲第１項に記１トにの；）！
   弓にわいて、 該連結体の一方をハンドル本体の側面部に固定（２、か
   −ノ１出方を的１１＋１１而に固定したことをｉ、７徴
   とする洋弓。 （：＜）ｉ、旨’ｌ’ｕｌ求の範囲第１項に記載の洋弓
   におり・で１ 、該連結体の両端部をノーントル本体の面側面に固足し
   、かつその途中を案内片に挿辿保４ｒぜＬめた、ことを
   ｑＪ徴とするｊ）′弓。 （＝＝１）’ｌ−旨′ｌ　ｉｔｉ’を求の範囲第１項に
   記載の洋弓において、 該連結体の両端部をハンドル本体の弦側面のクリンプ部
   −１−ト部間に固定し、かつその途中をグリンブ部を柘
   成するグリップ本で挟持したことを１、′ｆ徴とする洋
   弓。