JPS5924149Y2 - コンセント - Google Patents
コンセントInfo
- Publication number
- JPS5924149Y2 JPS5924149Y2 JP9713679U JP9713679U JPS5924149Y2 JP S5924149 Y2 JPS5924149 Y2 JP S5924149Y2 JP 9713679 U JP9713679 U JP 9713679U JP 9713679 U JP9713679 U JP 9713679U JP S5924149 Y2 JPS5924149 Y2 JP S5924149Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- lamp
- blade
- plug blade
- switch plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコンセントの位置を表示する構造に関するもの
であって、本考案の目的とするところは、プラグの栓刃
を挿入しないときはランプが点灯されて位置表示でき、
しかも片方のみ挿入するという誤操作時もランプが点灯
していて確認でき、さらに一対の栓刃を正常に挿入した
ときランプが消えて節電できるコンセントを提供するに
ある。
であって、本考案の目的とするところは、プラグの栓刃
を挿入しないときはランプが点灯されて位置表示でき、
しかも片方のみ挿入するという誤操作時もランプが点灯
していて確認でき、さらに一対の栓刃を正常に挿入した
ときランプが消えて節電できるコンセントを提供するに
ある。
以下本考案を実施例により詳述する。
１はコンセントカバーであって、一対の栓刃挿入口２，
２を穿孔してあり、栓刃挿入口２の内方には夫々栓刃受
３を配設しである。
２を穿孔してあり、栓刃挿入口２の内方には夫々栓刃受
３を配設しである。
コンセントカバー１と栓刃受３との間に透孔４のある押
え板５を配設してあり、栓刃挿入口２と押え板５との間
には左右に開閉自在な扉６を配設しである。
え板５を配設してあり、栓刃挿入口２と押え板５との間
には左右に開閉自在な扉６を配設しである。
扉６には栓刃挿通孔７と栓刃挿通孔７にプラグ８の栓刃
９をガイドするガイド傾斜面１０とを設けてあり、扉６
の側方には扉６を閉じる方向に附勢する板ばね体１１を
配設しである。
９をガイドするガイド傾斜面１０とを設けてあり、扉６
の側方には扉６を閉じる方向に附勢する板ばね体１１を
配設しである。
栓刃受４間にはスイッチ板１２を上下方向に移動自在に
配設してあり、スイッチ板１２の両端には夫々接点部１
３を設けてあり、スイッチ板１２とコンセント基板との
間にはスイッチ板１２の接点部１３を栓刃受３に接触さ
せるように附勢するばね１４を介装してあって、ばね１
４の外周に保護カバー１５を被嵌しである。
配設してあり、スイッチ板１２の両端には夫々接点部１
３を設けてあり、スイッチ板１２とコンセント基板との
間にはスイッチ板１２の接点部１３を栓刃受３に接触さ
せるように附勢するばね１４を介装してあって、ばね１
４の外周に保護カバー１５を被嵌しである。
ス・イッチ板１２にはランプ収納筒体１６を立設してあ
って、ランプ収納筒体１６内にはランプ１７を内装して
あり、ランプ１７と接点部１３とを減流抵抗１８を介し
て接続しである。
って、ランプ収納筒体１６内にはランプ１７を内装して
あり、ランプ１７と接点部１３とを減流抵抗１８を介し
て接続しである。
ランプ収納筒体１６の上部はコンセントカバー１の栓刃
挿入口２間の開口１９に挿通してあり、上面にランプ収
納筒体１６の上端面が露出している。
挿入口２間の開口１９に挿通してあり、上面にランプ収
納筒体１６の上端面が露出している。
このように構成せるコンセントの構造を回路図で表示す
れは゛第３図のようになる。
れは゛第３図のようになる。
２０は栓刃受３等よりなるコンセント本体、２１は交流
電源である。
電源である。
またプラグ８の栓刃９間には突起２２を設けである。
しかして通常枠刃受３とスイッチ板１２の接点部１３と
が接触していて、ランプ１７に通電されていてコンセン
トの位置が表示されている。
が接触していて、ランプ１７に通電されていてコンセン
トの位置が表示されている。
プラグ８の栓刃９を栓刃挿入口２から挿入すると、扉６
が栓刃９にて開放させ、栓刃９が栓刃受３に挿入される
。
が栓刃９にて開放させ、栓刃９が栓刃受３に挿入される
。
すると、突起２２にて第１図矢印穴のようにランプ収納
筒体１６が押されて、ばね１４に抗してスイッチ板１２
が下降して接点部１３が栓刃受３から離れ、ランプ１７
が消される。
筒体１６が押されて、ばね１４に抗してスイッチ板１２
が下降して接点部１３が栓刃受３から離れ、ランプ１７
が消される。
また片方の栓刃挿入口２に一方の栓刃４が挿入されたと
きはランプ１７はついたままである。
きはランプ１７はついたままである。
なお上記実施例ではプラグ８に突起２２を設けてあった
が、突起２２を設ける代りにランプ収納筒体１６の上端
をコンセントカバー１の上面よりやや突出させておいて
も同様の動作をする。
が、突起２２を設ける代りにランプ収納筒体１６の上端
をコンセントカバー１の上面よりやや突出させておいて
も同様の動作をする。
本考案は叙述の如く構成されていて、コンセントの一対
の栓刃挿入口にプラグの一対の栓刃を挿入した状態でス
イッチ板が接点部に接触してランプが点灯し、栓刃挿入
口にプラグの栓刃を挿入しない状態でスイッチ板が接点
部から離れてランプが消えるので、プラグの栓刃を挿入
しないときランプが点灯していて位置表示でき、しかも
プラグの栓刃を挿入したときはランプが消えて節電の効
果があるものであり、しかもランプを内装したランプ収
納筒体がプラグにて押されてスイッチ板を押す操作部と
なっているので、ランプを内装したランプ収納筒体がス
イッチ板を操作する操作部を兼用するものであって、部
品点数を少なくできるものであり、さらにランプ収納筒
体がコンセントの一対の栓刃挿入口間にあって、プラグ
の一対の栓刃を栓刃挿入口に挿入したときランプ収納筒
体が押されるので、一対の栓刃挿入口に一対の栓刃を挿
入したときランプが消え、片方のみの栓刃挿入口に一方
の栓刃を挿入したときランプが消えないので片方のみを
挿入するという誤操作をしたとき目で正確に確認できる
ものである。
の栓刃挿入口にプラグの一対の栓刃を挿入した状態でス
イッチ板が接点部に接触してランプが点灯し、栓刃挿入
口にプラグの栓刃を挿入しない状態でスイッチ板が接点
部から離れてランプが消えるので、プラグの栓刃を挿入
しないときランプが点灯していて位置表示でき、しかも
プラグの栓刃を挿入したときはランプが消えて節電の効
果があるものであり、しかもランプを内装したランプ収
納筒体がプラグにて押されてスイッチ板を押す操作部と
なっているので、ランプを内装したランプ収納筒体がス
イッチ板を操作する操作部を兼用するものであって、部
品点数を少なくできるものであり、さらにランプ収納筒
体がコンセントの一対の栓刃挿入口間にあって、プラグ
の一対の栓刃を栓刃挿入口に挿入したときランプ収納筒
体が押されるので、一対の栓刃挿入口に一対の栓刃を挿
入したときランプが消え、片方のみの栓刃挿入口に一方
の栓刃を挿入したときランプが消えないので片方のみを
挿入するという誤操作をしたとき目で正確に確認できる
ものである。
第１図は本考案の一実施例の断面図１、第２図は同上の
要部分解斜視図、第３図は同上の回路図、第４図は同上
のプラグの正面図であって、１はコンセントカバー、２
は栓刃挿入口、３は栓刃受、７は栓刃挿入孔、８はプラ
グ、９は栓刃、１２はスイッチ板、１３は接点部、１４
はばね、１６はランプ収納筒体、１７はランプである。
要部分解斜視図、第３図は同上の回路図、第４図は同上
のプラグの正面図であって、１はコンセントカバー、２
は栓刃挿入口、３は栓刃受、７は栓刃挿入孔、８はプラ
グ、９は栓刃、１２はスイッチ板、１３は接点部、１４
はばね、１６はランプ収納筒体、１７はランプである。
Claims (1)
- コンセントカバーに設けた一対の栓刃挿入口と、栓刃挿
入口の内方に夫々配設した栓刃受と、栓刃受量に配設さ
れた移動自在なスイッチ板と、スイッチ板の両端に夫々
配設された接点部と、接点部が夫々の栓刃受に接触する
ように附勢するばねと、栓刃受にプラグの栓刃を挿入し
た状態でプラグにて押されてスイッチ板の接点部を栓刃
受から解離するスイッチ板と一体のランプ収納筒体と、
ランプ収納筒体内に内装されてスイッチ板の両接点部と
導通するランプとより戒るコンセンＩ・。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9713679U JPS5924149Y2 (ja) | 1979-07-14 | 1979-07-14 | コンセント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9713679U JPS5924149Y2 (ja) | 1979-07-14 | 1979-07-14 | コンセント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5614488U JPS5614488U (ja) | 1981-02-07 |
| JPS5924149Y2 true JPS5924149Y2 (ja) | 1984-07-17 |
Family
ID=29329946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9713679U Expired JPS5924149Y2 (ja) | 1979-07-14 | 1979-07-14 | コンセント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924149Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-14 JP JP9713679U patent/JPS5924149Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5614488U (ja) | 1981-02-07 |
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