JPS5923849B2 - 同位体分離装置 - Google Patents

同位体分離装置

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JPS5923849B2
JPS5923849B2 JP51002893A JP289376A JPS5923849B2 JP S5923849 B2 JPS5923849 B2 JP S5923849B2 JP 51002893 A JP51002893 A JP 51002893A JP 289376 A JP289376 A JP 289376A JP S5923849 B2 JPS5923849 B2 JP S5923849B2
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JP
Japan
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molecules
receiver
excitation light
isotopes
light source
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JP51002893A
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JPS5195600A (ja
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ジヤン・クロード・レーマン
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Alcatel Lucent SAS
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Compagnie Generale dElectricite SA
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D59/00Separation of different isotopes of the same chemical element
    • B01D59/34Separation by photochemical methods

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Lasers (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は同位体を光電離法により分離する装置に関する
同位体、特にウランの同位体U238およびU235を
分離する装置は高価であることが知られている。
この高価であることにより、レーザによって供給される
光ビームが分離されるべき2つの同位体を含んだガスの
中でひとつの同位体の分子を選択的に励起し、励起され
た分子を励起されていない分子から比較的容易に分離さ
れるような他の装置が提案されて来ている。
このような装置の欠点は、分子ガスの場合に、第1の同
位体を第2の同位体が励起されることなく励起できるよ
うな他の同位体のすべての吸収線から充分に異なってい
る1つの同位体の吸収線を見出すことが一般に困難であ
ることによる。
これは2つの同位体のスペクトルに多数の吸収線が存在
することと、これらの線の幅とによる。
通常の状態においては、その幅はほとんどドツプラー効
果による。
この効果は、熱しよう乱による分子の移動方向が光の進
行方向か、それと逆の方向かによって吸収周波数が上下
にシフトされることをいう。
ドツプラー幅LD、すなわちドツプラー効果による線ス
ペクトルの幅は温度が低下すれは減少して、絶対零度で
はゼロとなる。
このとき吸収線は自然幅LNと呼ばれる残留幅を有し、
これは一般に通常状態におけるドツプラー幅LDよりも
遥かに小さい。
本発明の目的は、分離しようとする2つの同位体がそれ
ぞれ1つの吸収線を持って2つの吸収線間の差がドツプ
ラー幅より小さいが、自然幅より大きいときに、同位体
を分離する装置を提供するにある。
本発明によれは、エンクロージャ内に分離しようとする
第1および第2の同位体をガスの形で入れておく装置と
、これら2つの同位体のガス状分子をイオン化する装置
と、それぞれにイオン化された第1および第2の同位体
の分子を選択的に収集する第1および第2の受信器とを
備えた同位体分離装置において、前記2つの同位体のガ
ス状分子をイオン化する装置は、エンクロージャの透明
窓を介し軸線に沿って通過してきてそのエンクロージャ
の相互作用の場所にあるガス状分子を励起することがで
きる単色励起光源と、前記エンクロージャの別な透明窓
を介し通過してきて前記相互作用の場所において励起さ
れなかった分子はイオン化せず、励起された分子だけを
イオン化することのできる電離光源とで構成され、前記
第1の受信器は、頂点が前記相互作用の場所に位置され
頂角が前記単色励起光源によって励起される確率の最も
高い第1の同位体分子の通路上に母線を位置させるよう
予め決められて前記軸線を中心として回転してみた円錐
面上の前記エンクロージャ内に配置され、前記ガスの圧
力は前記相互作用の場所と前記第1の受信器との間の距
離が前記ガス中の分子の平均自由移動距離の2倍以下と
なるよう充分に低く選択され、前記励起光の周波数FL
は2つの隣接する第1および第2の同位体の吸収線の周
波数F1およびF2に依存して下限Fl−−!−LD2 と上限F2+、LDとの間に選択され、これら2つの周
波数F1およびF2間の差DFをこれら線のそれぞれの
ドプラー幅LDより小さくすると同時にこれら2つの線
のそれぞれの自然幅LNより大きくかつ前記励起光源の
線幅LRより太きくし、前記下限F1−■LDを前記2
つの吸収線の周波数のうち低い方の周波数F1よりドツ
プラー幅LDの半分だけ低くしたものに等しくし、前記
上限F2+TLDを前記2つの吸収線の周波数のうち高
い方の周波数F2よりドツプラー幅LDの半分だけ高く
したものに等しくし、これによって励起光による前記分
子の励起の確率を、前記2つの同位体で異なるシフト方
向に応じて定めるようにしたことを特徴とする同位体分
離装置が提供される。
以下添付図面に例示した本発明の好適な実施例について
詳述する。
第1図において、曲線A1およびA2はそれぞれ第1お
よび第2の同位体■1および■2を含むガスの2つの吸
収線に相当する単色光の吸収係数の変化を示している。
これらの曲線は、分離を行なうために選択された温度に
おいて、半分の高さのところでドツプラ一幅LDに相当
する大きな幅を有している。
曲線N1およびN2は、ドツプラー効果がないときの同
じ吸収係数の変化、すなわち、半分の高さのところにお
ける同じ吸収線の自然幅を示している。
説明を簡単にするために、これらの自然幅は等しく、か
つLNで示すものとする。
これらが等しくなければ、考慮される幅はこれらの幅の
最大のものとなろう。
2つの線の中心周波数F1およびF2はドツプラー幅L
Dより小さく、自然幅LNより大きな差DF=F2−F
lを有している。
ドツプラー効果による周波数シフトが光に関して各分子
の相対速度と関係されているというこきを考慮すれは、
上記の記載から、問題のガスが周波数F1とF2との間
の周波数FLを有する単色光と相互作用させられると、
ガス状分子の励起の確率は相互作用の瞬間におけるシフ
ト方向に大きく依存する結果になる。
ある同位体の分子は、それが光の進行方向に適当な成分
速度を有していれは、大きな励起確率を有することにな
る。
他の同位体の分子は、それが光の進行方向と逆の適当な
成分速度を有していれは、大きな励起確率を有すること
になる。
2つの同位体の分子間の振舞いの相違は、周波数がFl
およびF2の外側であるがこれらの周波数の一方に充分
に近い光が使用されたとき、すなわち、実際にはその光
の周波数が周波数F 1−−!−2 LDとF 2−1−TLDとの間の範囲にあるときに、
存在する。
後者の場合、最も励起の可能性のある2つの同位体の分
子は光の進行と同じ方向の速度成分を有するが、これら
の成分は明らかに相異している。
すべての場合において、ガス状分子は熱的平衡にあると
きに互いに接近した絶対速度を有していると考えると、
最も励起の可能性のある分子は光の進行方向とある定め
られた角度、すなわち、その方向を中心とする回転円錐
の任意の方向での角度をなす速度を有することにある。
円錐の頂点における角度は、2つの同位体のどちらの分
子が含まれているかに従って異なる。
相互作用の場所に関連して少なくても1つの受信器が配
置された本発明によれは、同位体の1つを含む分子は、
それらが相互作用の瞬間にその受信器に向って行く時、
非常に大きな励起確率を有する。
それらの励起の殆んど直後に、それらの分子は、励起さ
れた分子はイオン化されるが励起されない分子はイオン
化されないように選はれた波長を有する光によってイオ
ン化される。
このイオン化は実際上分子の進行方向を変更するもので
はない。
受信器は非常に多くの種類のうちの1つとすることがで
きる。
たとえは、それが化学製品であれは、イオン化された分
子を固定するが、イオン化されていない分子は固定され
ないように選はれる。
これはまた電気的種類のものとすることもできる。
励起光による相互作用の時にあるシフト方向にあった分
子を優先的に受ける受信器については、それらの分子に
とって受信器の近くまでその運動方向を維持する必要が
あり、すなわち、相互作用の場所と受信器との間の距離
はガス中の分子の平均自由移動距離より著しく大きくす
る必要はない。
実際、圧力はこの距離が分子の平均自由移動距離の2倍
以下に選択される。
同位体と進行方向とに大きく依存する励起に関し、光源
の線幅は充分に小さく、すなわち、実際上、2つの同位
体の吸収線の間の周波数差より小さくなけれはならない
第2図は、受信器が静電吸引によって作用している本発
明による装置を示す。
絶縁壁により形成されたエンクロージャ2は軸線3を中
心とする回転対称体であり、この軸線3に直角で、使用
放射線を透過できる2つのポート6および8の間に位置
された軸方向の相互作用室4を有している。
この相互作用室4は、分離しようとする同位体を含んだ
ガスを適当な圧力下で受ける。
励起用レーザLEはポート6を介して相互作用室4に軸
線方向励起ビームを送出する。
それぞれが軸線3を中心とする回転対称体を持った金属
環の形の第1受信器R1および第2受信器R2は相互作
用室4の周りのエンクロージャ2の中に配置されており
、発電機10により負の電位に維持されている。
陽極12は受信器R1およびR2の間のエンクロージャ
2内に配置されていて、発電機10により正電位にされ
ている。
受信器R1およびR2は、相互作用室4に関して、励起
用レーザLEの光によって励起される可能性の最も大き
な気体分子が、その光との相互作用の時に、同位体■1
を含む場合に受信器R1の方へ向って行き、同位体■2
を含む場合には受信器R2の方へ向って行くように配置
されている。
それらの励起の少し後に、それらの分子は通常紫外線で
ある電離光源L1によってポート8を介して相互作用室
4の中へ送り込まれた光ビームにより選択的にイオン化
される。
このイオン化によってそれらの分子を受信器R1および
R2で集めることができる。
エンクロージャ2内の圧力は、一般に、イオン化分子が
相互作用室4と受信器R1およびR2との間で如何なる
衝撃をも受けないように選はれる。
軸線3の方向の相互作用室4の幅は励起用レーザLEに
よって供給される光エネルギの大部分がその相互作用室
4の中で吸収されるように選はれる。
本発明は特定の実施例では、分離しようとする同位体■
1および■2はそれぞれセレンの同位体78および80
である。
これらは二原子気体セレン分子の形にされるが、本発明
の装置によれは、長さ1.5crrLの相互作用室4に
おいて、気圧25ミリトール、温度250℃で、同位体
の一方の均質分子を他方の同位体の均質分子から分離す
る、すなわち78Se2と80Se2とを分離すること
ができると理解されたい。
励起に対して使用される遷移は 同位体78ではBlu−X1g 2−13[66)、
同位体80ではBl u−XI g O−12[15
)である。
2つの対応する吸収線の自然幅LNは10MHzに近い
それらは4.765人に非常に近い波長を有している。
それらのドツプラー幅はLD= 1000 MHzにほ
ぼ等しい。
線幅が10MHzで波長を約4.765人に調節できる
光を供給する既知の単一モード周波数安定イオン化アル
ゴン型レーザLEはこの励起のために使用される。
本発明を実施するには、その波長は、最適分離を得るこ
とができる値にまで、予め変化させておくことができる
これでも、ガスにより再放出されているけい光の強度を
観察することによって、予備調節を行なう方が一般には
より便利である。
その目的のため、先ず、励起用レーザLEの波長は4.
765人を中心として前述の2本の線を含む可成広い範
囲にわたって変化するようにする。
その範囲は、たとえは、ドツプラー幅の3倍とする。
そのレーザが放射することによりガスによって放出され
る可視けい光の強度が同時に観察される。
その強度は最初は非常に小さい。強度は使用しようとす
る波長に近づくにつれて大きく増加し、第1の最大値(
周波数F1に相当)次いで最小値(周波数FLに相当)
を通過し、それから第2の最大値(周波数F2に相渦)
を通過して再び非常に小さくなる。
このとき、上記の最小に相当する調節は、励起用レーザ
LEに対して選はれる。
はとんど励起されていない分子、すなわちX1g状態に
ある分子はイオン化することなしに、励起された分子、
すなわちBlu状態にある分子を実質上直接に光電離さ
せる紫外線電離光源L1はイオン化のために使用される
この目的のため、その電離光源L1の光は適当な遮断周
波数を得るようフィルタを通される。
受信器R1およびR2は分子を受けるよう配置されるが
、分子の相互作用室4中での運動方向は励起光の進行方
向に対し、実験的に調節される対称的な角度を成してい
るので、各受信器は同位体の一方を最大限に収集するこ
とになる。
受信器R1およびR2,と相互作用室4との間の距離は
約1.5譚である。
【図面の簡単な説明】
第1図は分離しようとする同位体を含んだガス状分子に
よる単色光の吸収係数Aの変化をその光の周波数fの関
数として示した図、第2図は本発明による装置の断面図
である。 R1,R2・・・・・・受信器、LE・・・・・・励起
用レーザ、LI・・・・・・電離光源、2・・・・・・
エンクロージャ、4・・・・・・相互作用室、6,8・
・・・・・ポート、10・・・・・・発電機、12・・
・・・・アノード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エンクロージャ内に分離しようとする第1および第
    2の同位体をガスの形で入れておく装置と、これら2つ
    の同位体のガス状分子をイオン化する装置と、それぞれ
    にイオン化された第1および第′2の同位体の分子を選
    択的に収集する第1および第2の受信器とを備えた同位
    体分離装置において、前記2つの同位体のガス状分子を
    イオン化する装置は、エンクロージャの透明窓を介し軸
    線に沿って通過してきてそのエンクロージャの相互作用
    の場所にあるガス状分子を励起することができる単色励
    起光源と、前記エンクロージャの別な透明窓を介し通過
    してきて前記相互作用の場所において励起されなかった
    分子はイオン化せず、励起された分子だけをイオン化す
    ることのできる電離光源とで構成され、前記第1の受信
    器は、頂点が前記相互作用の場所に位置され頂角が前記
    単色励起光源によって励起される確率の最も高い第1の
    同位体分子の通路上に母線を位置させるよう予め決めら
    れて前記軸線を中心として回転してみた円錐面上の前記
    エンクロージャ内に配置され、前記ガスの圧力は前記相
    互作用の場所と前記第1の受信器との間の距離が前記ガ
    ス中の分子の平均自由移動距離の2倍以下となるよう充
    分に低く選択され、前記励起光の周波数FLは2つの隣
    接する第1および第2の同位体の吸収線の周波数F1お
    よびF2に依存して下限Fl−’LDと上限F2+1L
    Dとの2 間に選択され、これら2つの周波数F1およびF2間の
    差DFをこれら線のそれぞれのドツプラー幅LDより小
    さくすると同時にこれら2つの線のそれぞれの自然幅L
    Nより大きくかつ前記励起光源の線幅LRより大きくし
    、前記下限Fi−百LDを前記2つの吸収線の周波数の
    うち低い方の周波数F1よりドツプラー幅LDの半分だ
    け低くしたものに等しく、前記上限F 2−17LDを
    前記2つの吸収線の周波数のうち高い方の周波数F2よ
    りドツプラー幅LDの半分だけ高くしたものに等しくし
    、これによって励起光による前記分子の励起の確率を、
    前記2つの同位体で異なるシフト方向に応じて定めるよ
    うにしたことを特徴とする同位体分離装置。 2 前記周波数PLは周波数F1およびF2の間とする
    よう選択されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 3 前記第1の受信器は負電位にされた電極であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 4 前記第2の受信器は前記第1の受信器からある距離
    だけ離れて位置され、前記励起光と前記ガス状分子との
    間の相互作用の場所において、その励起光によって前記
    第2の受信器に向って行く第2の同位体の分子が第1の
    受信器に向って行く前記第2の同位体の分子よりも多く
    励起されるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 5 前記2つの受信器は負電位にされた電極であること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装置。 6 前記励起光源LEは周波数可変のレーザとし、この
    励起光源から光を受けた時に前記ガスにより放出された
    螢光の強さを観察して前記励起光源の周波数を可変させ
    る装置を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の装置。
JP51002893A 1975-01-15 1976-01-14 同位体分離装置 Expired JPS5923849B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7501174A FR2297665A1 (fr) 1975-01-15 1975-01-15 Dispositif de separation d'isotopes

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5195600A JPS5195600A (ja) 1976-08-21
JPS5923849B2 true JPS5923849B2 (ja) 1984-06-05

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ID=9149837

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US (1) US4155722A (ja)
JP (1) JPS5923849B2 (ja)
BE (1) BE837216A (ja)
CA (1) CA1058332A (ja)
DE (1) DE2600451A1 (ja)
FR (1) FR2297665A1 (ja)
GB (1) GB1519358A (ja)
IT (1) IT1054063B (ja)
NL (1) NL7600319A (ja)
SE (1) SE417160B (ja)

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IT1054063B (it) 1981-11-10
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FR2297665B1 (ja) 1977-10-28
GB1519358A (en) 1978-07-26
DE2600451A1 (de) 1976-07-22
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