JPS5923762U - 水冷銅管直接取付形熱電対 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は通常の棒状熱電体本体の側面断面図、第２図は
従来方式により熱電対が水冷銅管に取り付けられた状態
を示す斜視図、第３図は本考案による直接取付形態電体
を水冷銅管に取り付けた状態を示す斜視図、第４図は同
じくその正面図、第５図は本考案の第４図とは別の実施
例を示す正面図である。図面中の数字とそれぞれの構成
部材の対応を下記に示す。 １・・・熱電対素子、２・・・ケース（鞘またはシース
）、３・・・熱電対本体、４・・・銅ブロック、５・・
・サドル、６・・・水冷鋼管、７・・・固定ボルト、１
０・・・熱電対組立体、１２・・・ケース、１３・・・
熱電対本体、１５・・・スプリングホルダ、１６・・・
水冷銅管、１８・・・スプリングホルダの頂部、１９・
・・側脚部、２０・・・開放端部、２１・・・他の実施
例による開放端部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 熱電対素子と、前記熱電体素子を内部に収容し間隙に熱
   絶縁材が充填されているケースとからなる熱電体本体と
   ；全体かは＼゛Ｕ字形断面をなし、その閉じた一方端は
   内側に前記熱電対本体を把持するに適した形状にされ、
   その両側脚は取ちり付けられるべき水冷銅管の外側壁に
   弾性的に保合密接する形状にされ、またその他方端は水
   冷銅管外壁に押し当てられた際弾性的に拡径された水冷
   鋼管の通過を可能にする大きさの自由開放端として成形
   されている少くとも１個のスプリングホルダとからなり
   ；前記スプリングホルダに把持された前記熱電対本体の
   前記水冷銅管に対する取りつけ取り外しが一動作で可能
   にされていることを特徴とする水冷鋼管直接取付形態電
   対。