JPS5923714Y2 - 壜口の中栓 - Google Patents
壜口の中栓Info
- Publication number
- JPS5923714Y2 JPS5923714Y2 JP14786678U JP14786678U JPS5923714Y2 JP S5923714 Y2 JPS5923714 Y2 JP S5923714Y2 JP 14786678 U JP14786678 U JP 14786678U JP 14786678 U JP14786678 U JP 14786678U JP S5923714 Y2 JPS5923714 Y2 JP S5923714Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- notch
- inner stopper
- control plate
- peripheral wall
- bottom wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、増目の中栓に関するものである。
以下に本考案の実施例を図面に基づき説明する。
第１図において、１は、例えばソース、醤油、食用油等
の液体収容壜であり、１ａは、その壜１の口頚部である
。
の液体収容壜であり、１ａは、その壜１の口頚部である
。
２は、上記口頚部１ａに嵌合させる中栓で、底壁２Ｃの
周縁から周壁２ａを起立させたものである。
周縁から周壁２ａを起立させたものである。
この周壁２ａは、上記口頚部内に水蜜に嵌合できるよう
に形成させである。
に形成させである。
上記中栓２の底壁の一側部と、該−側部上方の周壁２ａ
の部分とには、周壁２ａ上部を残して切欠き２ｄが形成
させである。
の部分とには、周壁２ａ上部を残して切欠き２ｄが形成
させである。
又、この切欠きの底壁側の奥部側縁がら、周壁２ａの切
欠き部分上端にわたり流量制御板２ｂが設けである。
欠き部分上端にわたり流量制御板２ｂが設けである。
該流量制御板の左右両面、つまり、制御板２ｂの両側縁
と、上記底壁切欠き部分の両側縁と、周壁２ａの切欠き
部分両側縁とが囲む部分は、それぞれ開口させである。
と、上記底壁切欠き部分の両側縁と、周壁２ａの切欠き
部分両側縁とが囲む部分は、それぞれ開口させである。
上記中栓２を口頚部に嵌めて壜１を傾むけると、場内の
収容液は、切欠き２ｄを通って流量制御板２ｂの裏面に
当たり、液体の勢いが緩衝された後、流量制御板２ｂ左
右両面の開口部がら中栓内を通って注出される。
収容液は、切欠き２ｄを通って流量制御板２ｂの裏面に
当たり、液体の勢いが緩衝された後、流量制御板２ｂ左
右両面の開口部がら中栓内を通って注出される。
本考案は上記構成としたもので、場内の収容液は、必ず
切欠き２ｄを通って流量制御板２ｂの裏面に一旦当たり
、それがら、制御板２ｂ左右両面の開口部から中栓内を
通って注出されるので、液体注出時に見られる液体の飛
び出しを防止でき、液体をスムーズに注出できる。
切欠き２ｄを通って流量制御板２ｂの裏面に一旦当たり
、それがら、制御板２ｂ左右両面の開口部から中栓内を
通って注出されるので、液体注出時に見られる液体の飛
び出しを防止でき、液体をスムーズに注出できる。
また、中栓の周壁２ａ及び底壁２Ｃに切欠き２ｄを形成
させ、底壁切欠き部分の奥部側縁がら周壁切欠き部分上
端にわたり流量制御板２ｂを設けただけだがら、構成が
簡易であって、液体を整流して注出する中栓を廉価に製
作することができる。
させ、底壁切欠き部分の奥部側縁がら周壁切欠き部分上
端にわたり流量制御板２ｂを設けただけだがら、構成が
簡易であって、液体を整流して注出する中栓を廉価に製
作することができる。
図は本考案の実施例を示すものであって、第１図は口頚
部に中栓を嵌合した状態の縦断正面図、第２図は中栓の
縦断斜視図である。 ２ｂ・・・流量制御板、２ｄ・・・切欠き。
部に中栓を嵌合した状態の縦断正面図、第２図は中栓の
縦断斜視図である。 ２ｂ・・・流量制御板、２ｄ・・・切欠き。
Claims (1)
- 底壁２Ｃの周縁がら、液体収容壜１の口頚部に嵌合させ
る周壁２ａを起立させた中栓２において、上記底壁２Ｃ
の一側部と、該−側部上方の周壁２ａ部分とに、周壁２
ａ上部を残して切欠き２ｄを形成させ、底壁切欠き部分
の奥部側縁がら、周壁２ａ切欠き部分上端にわたり流量
制御板２ｂを設け、上記底壁切欠き部分両側縁と流量制
御板の両側縁と上記周壁切欠き部分両側縁とが囲む左右
両面部分をそれぞれ開口させたことを特徴とする増目の
中栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14786678U JPS5923714Y2 (ja) | 1978-10-27 | 1978-10-27 | 壜口の中栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14786678U JPS5923714Y2 (ja) | 1978-10-27 | 1978-10-27 | 壜口の中栓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5563860U JPS5563860U (ja) | 1980-05-01 |
| JPS5923714Y2 true JPS5923714Y2 (ja) | 1984-07-14 |
Family
ID=29129729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14786678U Expired JPS5923714Y2 (ja) | 1978-10-27 | 1978-10-27 | 壜口の中栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923714Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1129167A (ja) * | 1997-07-11 | 1999-02-02 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 液体定量計量キャップ |
-
1978
- 1978-10-27 JP JP14786678U patent/JPS5923714Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5563860U (ja) | 1980-05-01 |
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