JPS5923277A - 時計部品およびその製造方法 - Google Patents

時計部品およびその製造方法

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JPS5923277A
JPS5923277A JP58120415A JP12041583A JPS5923277A JP S5923277 A JPS5923277 A JP S5923277A JP 58120415 A JP58120415 A JP 58120415A JP 12041583 A JP12041583 A JP 12041583A JP S5923277 A JPS5923277 A JP S5923277A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は詩語部品」・・よびその製造方法に係り。
より詳しくは1時言10カバーガラスのような外部から
視える透明な部材を備えて成る時計部品に関する。
〔背景技術〕
時計の外装の4ft成要素を組立るに当り最も解決に苦
心する問題の−は、鉱物ガラス甘1ヒはサファイアから
成る透明な構成要素を金属から成る他の構成要素に接合
するという問題である。
例えば時開側の胴にカバーガラスを組付けることに関し
ては種々の方法が既に提案されている。
即ち、つめ、スライダー、ねじ、または鉤掛けのような
機械的係止手段により、パツキンを介在はせないで1組
付けを行うことができる。かかる構造は一般に重いばか
りでなく、カバーガラスや胴を特殊な形に配置すること
f:要するので製造が困離となめ。更に、このようなカ
バーカラスの固定方法によJLはカバーカラスを十分な
厚さにしなけれに1.ならない。
更に、カバーガラス全接着剤により胴に固定する方法も
既に提案されている。この接合方法の欠点け、引張りに
対する破断荷重が比較的小さい(最大約51(ダ2i2
)ということと1発汗、熱ショック、紫外線のような外
部条件の作用により接着剤が劣化するため耐久性に劣る
ということである。
更に111ノの方法はスイス1時「ト第!i 82.9
139号またにqザ開昭56−96267号に開示され
ている。この方法は、憾−鉛、 <+8ニー ’Iンジ
ウム、甘せこは金−’Alrkペースとする低融点合金
のろう利から成る中間j〜、dt用い−Cカバーカラス
を胴VCl+’jl定するものである。本出鳩人が試験
し1こところ、ガラスに対するろ″)拐層のイ」着力は
約6ky/mm  であった。 この方汗ではろう材の
選択が制限さノシると共に、使用中にろう拐が酸化する
倶れがある。更に、カッ(−ガラスの下部の外観がろう
制によって損わi′Lないようにするためには、カバー
ガラス下部領域に抽々のメタライズを施してろ9刊がガ
ラス中に拡散するのを防止しなければならない。
〔発明の概要〕
本発明の目的は、外部から視える透明な構成部材を高融
点浴接材により他の構成部材に固定し得るような時計部
品およびその製造方法全提供することである。本発明の
他の目的は、硬質拐料から成る外部装飾層を透明なti
#成部、同上に設けることの可能な時計部品を提供する
ことである。
この点に関し、カバーガラスの下に装飾用−チたはマス
ク用の金属被膜を形成することは知らytでいるが、か
かる公知の金属被膜はカバーガラスの外側面に配置され
ているものではすく、カバーガラスを通して視認できる
ものであると共にカバーガラスにより保nφさノtでい
る。hl)i質材料から成る外部装飾層を設けたのは本
発明が最初であり、この外部装飾層は1例えば、^1°
、融点浴接材による接合部をマスクする機能(もちろん
、後述の他の機能も有する)を有する。
このよ′)yx配装dの第1]点は1種々の審美的効果
が得らiLることである。即ち、カバーガラスの外側面
上に直接eこ硬’JQの装飾層を設ければ、きわめて侃
シした外観ど従米伶らil、なかったような深い印象を
カバーカラスに与えることができる。例えば。
カバーカラスが複雑な形状のまたは切り抜き形状の金P
AP1シによっで包囲さノ1ているような幻覚を与える
ことができる。外部被膜を施す際に注、ζ1深く地肌を
残すようeこしまたり、或いに、完全には誠覆しないよ
うな複数の被膜を順次に形成することにより、被膜の縁
に沿ってデグラテーション効果ヲ得ることもeif能で
ある。硬質の外部被膜を形成す小ことの曲の利点は、カ
バーガラスの表面の傷や欠陥を隠すことができるという
ことである。従来のようにカバーガラスの下面に被膜を
施した場合には、このような欠陥ば1)71蔽すること
ができず。
ガラスを通して視えるものである。
前述の目的は本発明により達成されるもので。
本発明Q」59時it部品の透明な構成部月上に、外部
装飾層およびまたは高融点溶接材の外部層を接合するた
めの接着用被膜を設けたことを特徴としている。このよ
うな用途に接着用被)模を用いることは従来知らね、て
いないのであり、この被膜は好ましくは化学的蒸着法(
クミカル・ペーパー・テポジション。CVI)法)しこ
より被着することができ。
この方法によiLは優れた効果が得らil、る。
本発明によれば被膜の剥離に対する破断荷重を15 k
g、7mm  以上にすることが可能である。この値は
ザファイアの引張り強度(引張り方向に応じ。
19〜50にシー2)にも匹敵するものである。
甘た1本発明によれば新規な構造やデザインを創作する
可能性が増大するのであって、これも本発明の利点であ
る。即ち1時計部品組立体の中心的構成要素としてガラ
スを使用し、このガラスに時言1胴や、プレースレット
リンク部材や、装飾用部材−!たは外部装飾層を固定す
ることができるのである。
〔実施例J 第1図は本発明の時計の一構成要素であるカバーガラス
1の一部の断面を示すもので、このカバーガラスlはザ
ファイア捷たtd鉱′1勿ガラスから成る。カバーガラ
ス1には、外側飾り縁/13を接着するための接着用液
j摸2とr 1tj)融点溶接材層5を接’;Hするた
めの接着用被膜4が設けである。
飾り線層3は硬質材料9例えば炭化チタンや窒化チタン
のような硬質金属から成り、かかる硬質金属は太きi硬
度を有しCいて擦過傷が付きりこくいので輝きのある外
観を良好に維持しうるのみならず、金に似たトーンをイ
〕−する。勿論、他の材料を用いることも可能であって
1例えはタンタル。
タングステン、クロム等の金属の炭化物、硼化物。
窒化物f;1十分な外観と硬度を有する。破膜21t;
rカバーガラスlに?J して接着可能でかつ飾り線層
3に対し7て良好な接漕力を呈する単一の層で形成して
もよいシ2.或いは、互いに良好な接合力を呈する複鶴
の層6,7全形成しでもよい。後者の場合には、内11
111層6Qまガラス1に接着し、外側層7は飾り線層
3に接着する。例として挙げil−ば1MGtdlil
化アルミニウムAt203で、IN”1(rJクロムで
飾り線層:うは窒化チタンで形成することができる。
特に好適な実施例としては、vl膜2を酸化チタンTi
e2で形成してこれに更に窒化チタンTiN ”!たは
炭化チタンTic  fコーティングすることができ1
 こうずれば中間の層7は省略することができる。
被膜2と同様に、被膜4は単一の層で形成してもよいし
、異なる材料の互いに積層された複数の層(Fl、 9
. to)で形成してもよい。例えば、被膜4をカバー
ガラス1に接着するための層8は酸化アルミニウムAt
2o、で形成し、溶接層5を接着するための層10は炭
化タングステンで形成し。
f苗8と層10を互いに接合する中間層9はタングステ
ンで形成することができる。ノJラスVC接着さノ]2
る層には金属酸化物を用いるのが特に奸才しい。
J脅5を形成する「高融点溶接4ソ゛」とは1時開の曲
の構成要素(/ことえば、胴)と被膜4との間に固体状
態で介在させることが可能であり、約550C〜600
C又はそノを以上の温度で溶解させることが可能であり
。仄に冷却させた時に被溶接部拐の性質に応じて被膜と
111記曲の構成要素とを恒久的に連結することのij
J能な溶接44科蛍忌味する。が刀りるfδ接拐A・−
1は良く知らil、ており、たとえば鋼の溶接に使用さ
iするろう材がある。この種の高融点溶接材の破断1i
”J MEは低融点磐接材の−それよりはるかに大きく
、一般に6 o k、pj”以上である。時計の通常の
使用条件1でおける高融点溶接月の酸化対抗力はきわめ
て大きい。
10〜l 5 kpz鍮2 またはそれ以上の破断荷重
を有する接着用1ffll模2および4ケ形成するため
に今日最も適当なコーティング方法は化学蒸着法(ケミ
カル・ベーパー・デポジション。CVDo)である。こ
の方法は晶温のガラス表面に気相の利料を導くことから
成り、ガラス表面は化学反応の基板となって材料の被着
を生じざぜる。コーティングすべき部品の表面の−14
11だけがガスの作用を受けるようにマスクを用いノL
ば、飾り線層によって保穫したい領域たけ或いは溶接に
より他の構成要素(たとえば、胴)に接合しfこい領域
だけが被覆されているような、所望の輪郭の被膜を形成
することができる。
もちろん、接着用被膜の一部だけ、より詳しくはカバー
ガラスと接触する層だけをCVD法により被着すること
が可能であり、他の層は最初の層の上に他の方法で被着
することができる。他の層が銅かニッケルの場合には電
気メッキを用いることができる。
第1図では各層の肉厚は説明上きわめて誇張して示しで
あるが、実際には接着用被膜の各層の厚さは数ミクロン
で十分である。
第2図は時計側11の一部のl′1.f面図であり、こ
の時4側はカバーガラス12を有する。カバーガラスI
2に(lZlfjitiり線層13および環状の胴14
が固定しである。胴14は溶接層■5によりカバーガラ
ス12に接合きれている。カバーガラスにはAiJ述の
方法により矛め接着用被膜が施してあり。
j醋13および15を接合し得るようになっている。
蓋16はネジ17により胴14に着脱自在に装着されて
いる。胴14をカバーガラス12に溶接するには、カバ
ーガラスに予め接着用被膜を形成しておき、十分な寸法
の枠の形の溶接制料15をカバーカラスと胴の間に載せ
9次Vこ、全体を誘導炉に装入して加熱する。
第3図および第4図は本発明により被覆されたカバーガ
ラスの平面図で、第3図Q:「カバーガラスの縁に市っ
で額縁状の飾りR18(こ〕1は第1図のようVCベベ
ルにすることができる)を設けた実施列を示し、第4図
の実施例では飾り線層は第8図のカバーガラス固定部拐
を隠蔽するための寄抜なモチーフ19の形になっている
第5図(Iま本発明のII、tMI側の他の実施例の分
解図で、リーファー1アから成るカバーガラス20には
側壁2Iが設けてあり、こ)Lらの側壁21は高融点(
1:4接+=1よりカバーガラスに固定さiLでいる。
側壁21もサファイアで出来ており、かく形成さ)tた
Ifll自1・)【はie」融点浴接により釡属胴22
に接合されて特記側を形成している。
第6図ISL本元明による時計側の他の実施例の一■b
の1()〒面図で、この実施例ではカバーガラス23t
;L胴24およびプレースレッi・固定部材25の支持
部材としての機能を有する。胴24ならびにブ1/−ス
レソト固定部材25は高融点溶接によりカバーガラス2
3の両面に夫々固定されている。
第7図および第8図は前記実施例の変形例を示すもので
、第7図はその断面図、第8図は平面図である。カバー
カラス26の横縁には穴が設けてあり、−f:の中にプ
レースレット連結用の金に線27が溶接しである。
第9図および第10図は本発明の時計側の別の実施例の
部分断面図および平面図である。カバーガラス28は例
えば4個の固定部材30により移動可能に胴29に固定
をれている。1ikl定部材30は高融点溶接によりカ
バーガラスに接合さizており、掛止面31を有する。
掛止面31は胴29の内側面に形成した突起32と弾性
的に協働してカバーガラスと胴r結合する。
第11図および第12図は他のカバーガラスの側面図お
よび平面図で、カバーガラス33には装飾部材34が固
定しである。装飾部材は好甘しくに硬質金属から成る。
第13図および第14図は高融点溶接により互いに結合
さノした値数の要素から成るカバーガラス35.36の
斜視図である。互いに突合せ接合さil。
た各゛曵素の対同面には本発明に従い接着用波膜が施さ
れているのFl 酊う寸でもない。
第15図は他の実施例の時開側の部分断面図で。
カバーガラス37は1例えば′Mc2図の間計側と同様
に、高融点溶接により胴3RVC接合さノtているが、
更に、ザファイアから成るプレースレット固定部層39
もまた高融点溶接により胴38に溶接されている。
第16図および第17図は本発明の更に他の実施例を示
すもので、りゅうず40.41金釦回し軸4:うに固定
するために本発明を実施したものである。このため、り
ゅうず40には孔42が設けてあり、この孔42の内壁
には予め本発明の接着用波膜が施してあり、この孔に軸
4;3が溶接されて −いる。71”; ] 7図の変
形例では、針回し1lQl+ 44はりゆうず41の中
央に直接に突合せて溶接してあり。
りゆうず41には前述したように予め接着用被膜 −が
施しである。
第18図は本発明の他の実施例を示すもので。
この実施例Q、Lザファイア製の時計用プレースレット
である。プレースレットは例えば枢軸を挿通するための
金屈管から成るヒンジ6月46とリンク45から成り、
ヒンジ部材46全浴接するためリンク45の表面には接
着用被j戻が予め設けである。
以上には本発明のl時定の実施例を記載したが。
本発明はそれらに限定さハるものではなく、当業者は種
々の修正変更を加えることができよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の時d1のカバーガラスの一部分の模式
的断面図。 第2図か17第18図は本発明の種々の実施例に係る時
計部品の構成要素の模式図である。 1・・・カバーガラス、2,4・・・接着用被膜。 3・・・外側飾り線層、  5・・高融点浴接月層。 以下るミ白 b F勺・2 A 句・3       句、4 Ft’l、5 FiB・6 つν・15 句、/6F像、/7 F像、/13

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、時計部品の外部から視える透明な第1部材を備えた
    時計部品であって、前記第1部材の表面の少なくとも一
    部分には接着用被膜が設けてあり。 前記第1部材は硬質4g料製の外部装飾層およびまたは
    高融点溶接材層に対して前記接着用被膜を弁して接合さ
    れていることを特徴とする時計部品。 2 前記接着用被膜は1iiJ記第1部材ならびV?−
    装飾層または高融点溶接材層に同時に接着可能な材料か
    らなる単一の層から成ることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の時1部品。 3、前記接着用被膜は互いに接合さit夫々異なる材料
    から成る互いに積層された少なくとも2つの層から成り
    、−f:の内側層は前記第1部拐に接着しており、外側
    層は装飾r* tたは高融点浴接層に接着していること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の時計部品。 4、前記接着用被膜は前記外側層と内側層を互いに接合
    する中間層を備えて成るl涛B’r mfJ求の範囲第
    3項記載の時itl゛部品。 5、 前記接8i用波膜のうち2(目部利に接触し7て
    いる層vi酸化物の層である特許請求の範囲第1項から
    第4項までのいずilかに記l成の115j計部品。 6 前記酸化′吻はi’+02である!F、’j W+
    情求の範囲第5項記載の時計部品。 7、前記接着用被膜は装飾層をj度合うるものであり、
     OiJ記装置’1fli層はチタンの窒化物貰たは炭
    化物である特許を6求の1lil)囲第1項がらεB6
    項までの、いず11.かに記載の時81部品。 8、iII記接/U用抜I漠は浴接拐層1接合するもの
    であり、前記接需用彼1模は炭化タングステン層でコー
    ティングさi’L 7’こ単一のタンゲスカフ層である
    時ぽF請求の範囲第3拍から第5項までのいすノ1が6
    r記載の時81部品。 9、  f+1JEt己接着用被)換の剥離対抗力はl
     OkyAnm以上である特許請求の範囲第1項から第
    8項棟でのいうれかに記載の時計部品。 10、前記剥離対抗力は15 kf/rnm2以上であ
    る特許請求の範囲第″9項記載の時計部品。 11、前記第1部月はカバーカラスである特許請求の範
    囲第1項から第10項丑でのいずitかに記載の時計部
    品。 12  前記溶接材層を介して第1部材に接合さ1tf
    t第2部月を備えて成る特許請求の範囲第11項記載の
    時d1部品。 13  前記第2部材は胴である特許請求の範囲第12
    項d己載の時計部品。 14、  前記第2部月はプレースレット固定用部材で
    ある特¥1・請求の範囲第12項記載の時計部品。 15、  前記第2部材にカバーガラス固定用部拐であ
    6特g′+・請求の範囲第12項記載の時計部品。 16、前記第2部月は複数の構成要素から成るカバーガ
    ラスの一構成要素である特許請求の範囲第12項記載の
    時gト部dジ。 17、  p+1記第2部劇は装飾用+41<利である
    l涛許請求の範囲第12項記載の時計部品。 18、  前記装飾用部材は硬質金属から成る特許請求
    の範囲第17項記載の時計部品。 19、  Iejf記第1部材は前記1妬融点浴接材層
    を介して時計側に接合されたプレースレット固定用部4
    tである特許請求の範囲第1項から第10項捷でのいず
    れかに記載の時計部品。 2Q、  AtJ記第1@Is材は前記高融点浴接材層
    全弁j〜で針回し軸しこ接合されたりゅうずである特t
    ′「請求の範囲第1項から第10項せでのいずil、か
    に6己載の時計部品。 21、前記第1部材はfsIJ記高融点f8接材層を弁
    してヒンジ部材に接合さノしたブレースレット構成リン
    クである/iな6′「請求の範囲181項から第10項
    筐でのいずれかに記載の時計部品。 22、前記第1部月はサファイアがら成る特Wト請求の
    範囲第1項から第21項iぴのいすttかに記載の時計
    部品。 23、外部〃・ら祝える透明な第t 171S月を備え
    、前6己第1 +1lLtJはその表面の少なくとも一
    部に設けた接着用被膜を介して硬質拐料製の外部装飾層
    または高融点浴接t、I層に接合さitて成る時計部品
    の製造方法であって、少lくとも前記第1部材に接触す
    る前記接着用被膜は化学的蒸着法により被着することを
    特徴とする時計部品の製造方法。
JP58120415A 1982-07-09 1983-07-04 時計部品およびその製造方法 Granted JPS5923277A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
CH4183/827 1982-07-09
CH418382A CH653205GA3 (ja) 1982-07-09 1982-07-09

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JPS5923277A true JPS5923277A (ja) 1984-02-06
JPH0416757B2 JPH0416757B2 (ja) 1992-03-25

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US (1) US4623262A (ja)
EP (1) EP0098795B1 (ja)
JP (1) JPS5923277A (ja)
KR (1) KR890000084B1 (ja)
CH (1) CH653205GA3 (ja)
DE (1) DE3369581D1 (ja)
HK (1) HK100792A (ja)

Cited By (3)

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