JPS59229195A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPS59229195A JPS59229195A JP10115784A JP10115784A JPS59229195A JP S59229195 A JPS59229195 A JP S59229195A JP 10115784 A JP10115784 A JP 10115784A JP 10115784 A JP10115784 A JP 10115784A JP S59229195 A JPS59229195 A JP S59229195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition board
- casing
- slit
- heat exchanger
- brazing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K1/00—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
- B23K1/0008—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering specially adapted for particular articles or work
- B23K1/0012—Brazing heat exchangers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0202—Header boxes having their inner space divided by partitions
- F28F9/0204—Header boxes having their inner space divided by partitions for elongated header box, e.g. with transversal and longitudinal partitions
- F28F9/0209—Header boxes having their inner space divided by partitions for elongated header box, e.g. with transversal and longitudinal partitions having only transversal partitions
- F28F9/0212—Header boxes having their inner space divided by partitions for elongated header box, e.g. with transversal and longitudinal partitions having only transversal partitions the partitions being separate elements attached to header boxes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカークーラーの蒸発器として好適な熱交換器に
関する。
関する。
この種の熱交換器は、通常冷媒管、管板、蓋体。
コルゲートフィン等より構成され、各接触する側の一方
の部材にろう材を塗布したクラッド板金用い、炉中で加
熱し、ろう材を接触部分に流れ込ませることでロー付を
成している。ところが、このロー付において二部材間の
空間に配置される部拐、例えば管板と蓋体との空間全冷
媒の入口部、出口部として仕切る仕切板を介在する場合
、この仕切板は炉中で管板、蓋体全通して伝熱されるこ
とになるので所定温度に加熱されにくく、ロー付不良が
発生することがあった。
の部材にろう材を塗布したクラッド板金用い、炉中で加
熱し、ろう材を接触部分に流れ込ませることでロー付を
成している。ところが、このロー付において二部材間の
空間に配置される部拐、例えば管板と蓋体との空間全冷
媒の入口部、出口部として仕切る仕切板を介在する場合
、この仕切板は炉中で管板、蓋体全通して伝熱されるこ
とになるので所定温度に加熱されにくく、ロー付不良が
発生することがあった。
一方上述の様な熱交換器においてその能力を変化させる
場合、冷媒管の数、熱交換器全体の大きさ全設計変更す
る必要があり、能力的に簡単に対応できる製品がなかっ
た。
場合、冷媒管の数、熱交換器全体の大きさ全設計変更す
る必要があり、能力的に簡単に対応できる製品がなかっ
た。
本発明は上記２点の欠点を解決することを目的として成
されたもので、以下その一実施例を添付図面に従い説明
する。
されたもので、以下その一実施例を添付図面に従い説明
する。
図において、１はカークーラーにおける蒸発器としての
熱交換器本体で、両端を開口し偏平に形成された多数の
冷媒管２，２・・・・・・と、嵌合孔を穿設してこの冷
媒管２，２・・・・・・・・の開口端を嵌合した上下の
管板３，４と、この管板３，４と冷媒管２．２・・・・
・・・・との空間に波状に配設されたコルゲートフィン
５と、上記冷媒管２，２・・・・・・・・・の開口同志
を連通すべく管板３，４の周縁に冠着した上下の蓋体６
，７より成る。８，９はそれぞれ上部の蓋体６に嵌合さ
れた冷媒入口管、冷媒出口管で、これら両管８，９の間
で蓋体６と管板３との空間は仕切板１０によってそれぞ
れ入ロヘソグ一部１１、出ロヘソグ一部１２として仕切
られている。
熱交換器本体で、両端を開口し偏平に形成された多数の
冷媒管２，２・・・・・・と、嵌合孔を穿設してこの冷
媒管２，２・・・・・・・・の開口端を嵌合した上下の
管板３，４と、この管板３，４と冷媒管２．２・・・・
・・・・との空間に波状に配設されたコルゲートフィン
５と、上記冷媒管２，２・・・・・・・・・の開口同志
を連通すべく管板３，４の周縁に冠着した上下の蓋体６
，７より成る。８，９はそれぞれ上部の蓋体６に嵌合さ
れた冷媒入口管、冷媒出口管で、これら両管８，９の間
で蓋体６と管板３との空間は仕切板１０によってそれぞ
れ入ロヘソグ一部１１、出ロヘソグ一部１２として仕切
られている。
１３．１４は両管板３，４を接続する側板である。
よって冷媒′は図中矢印で示す如く冷媒入口管８→入口
ヘソダ一部１１→仕切板１ｏで区画される一方の冷媒管
２，２・・・・・・・・→管板４と蓋体７で区画される
ヘッダ一部→残りの冷媒管２，２・・・・・・・→出ロ
ヘッダ一部１２→冷媒出口管９というように流れて蒸発
が行なわれる。ここで仕切板１０の位置は、冷媒が本体
１においてガスから液に変化するのでガス側となる冷媒
管２，２・・・・・・・・・の本数を少なく、液側とな
る冷媒管２，２・・・・・・・・・の本数を多くすれば
良いが、この蒸発器としての能力を変更するにはガス側
となる冷媒管と液側となる冷媒管の本数を変えることで
簡単に行なえる。すなわち、仕切板１ｏの位置を変更す
ることで簡単に達成できる訳であるが、このためには蓋
体６の仕切板１０が取付けられる位置を変えることで達
成される。すなわち、幾種類かの蓋体を用意するだけで
同形状の能力の異なる蒸発器が多数できるものである。
ヘソダ一部１１→仕切板１ｏで区画される一方の冷媒管
２，２・・・・・・・・→管板４と蓋体７で区画される
ヘッダ一部→残りの冷媒管２，２・・・・・・・→出ロ
ヘッダ一部１２→冷媒出口管９というように流れて蒸発
が行なわれる。ここで仕切板１０の位置は、冷媒が本体
１においてガスから液に変化するのでガス側となる冷媒
管２，２・・・・・・・・・の本数を少なく、液側とな
る冷媒管２，２・・・・・・・・・の本数を多くすれば
良いが、この蒸発器としての能力を変更するにはガス側
となる冷媒管と液側となる冷媒管の本数を変えることで
簡単に行なえる。すなわち、仕切板１ｏの位置を変更す
ることで簡単に達成できる訳であるが、このためには蓋
体６の仕切板１０が取付けられる位置を変えることで達
成される。すなわち、幾種類かの蓋体を用意するだけで
同形状の能力の異なる蒸発器が多数できるものである。
一方上記谷部材のうち上下の管板３，４とコルゲートフ
ィン５と、上方の蓋体６はアルミニウムを基月として外
表面にあらかじめロー材がクラッドされたいわゆるクラ
ッド制であり、冷媒管２゜２・・・・・・・・と、冷媒
入口、出口管８，９ど、仕切板１０と、側板１３，１４
はアルミニウム版で成る。
ィン５と、上方の蓋体６はアルミニウムを基月として外
表面にあらかじめロー材がクラッドされたいわゆるクラ
ッド制であり、冷媒管２゜２・・・・・・・・と、冷媒
入口、出口管８，９ど、仕切板１０と、側板１３，１４
はアルミニウム版で成る。
そしてこれら各部材の接合は上述の如く組合せた上で、
炉中で加熱し、冷却するとクラツド材のロー材が各接触
部に流れて集合し、ロー材が完成されるものである。
炉中で加熱し、冷却するとクラツド材のロー材が各接触
部に流れて集合し、ロー材が完成されるものである。
次に上記仕切板１０の取付けについて詳述すると、蓋体
６は仕切板１０が挿通される程度のスリット１５を形成
し、このスリット１６を形成する切起し片１６は内側、
すなわち管板３側に直角に折曲けられている。そして仕
切板１０はこのスリット１５より挿通して管板３に下端
を当接した時、上端が蓋体６より若干突出するようその
高さが設定されている。また仕切板１０には単なる端面
同志の接触ではなく切起し片１６による面接触も行なわ
れる。
６は仕切板１０が挿通される程度のスリット１５を形成
し、このスリット１６を形成する切起し片１６は内側、
すなわち管板３側に直角に折曲けられている。そして仕
切板１０はこのスリット１５より挿通して管板３に下端
を当接した時、上端が蓋体６より若干突出するようその
高さが設定されている。また仕切板１０には単なる端面
同志の接触ではなく切起し片１６による面接触も行なわ
れる。
従って炉中で加熱する時、仕切板１０はスリット１５よ
シ臨んでいるため、仕切板１ｏへ十分なる加熱が行なわ
れ、管板３、蓋体６の表面のロー材が十分仕切板１０と
の接触部に流れ込むことができる。
シ臨んでいるため、仕切板１ｏへ十分なる加熱が行なわ
れ、管板３、蓋体６の表面のロー材が十分仕切板１０と
の接触部に流れ込むことができる。
以上の説明からも明らかな如く、本発明によれば、炉中
での加熱の際、仕切板への加熱も十分となるためロー付
不良が発生することがなく、しかも、同一形状の本体に
対して仕切板の位置が決定される幾つかの蓋体全用意す
るだけで、能力の異なる熱交換器を簡単に得ることがで
きるものである。
での加熱の際、仕切板への加熱も十分となるためロー付
不良が発生することがなく、しかも、同一形状の本体に
対して仕切板の位置が決定される幾つかの蓋体全用意す
るだけで、能力の異なる熱交換器を簡単に得ることがで
きるものである。
第１図は本発明一実施例の熱交換器の断面図、第２図は
要部分解斜視図である。 ２・・・・・・冷媒管、３，４・・・・・・管板、５・
・・・・・コルゲートフィン、６，７・・・・・・蓋体
、１ｏ・・・・・・仕切板。
要部分解斜視図である。 ２・・・・・・冷媒管、３，４・・・・・・管板、５・
・・・・・コルゲートフィン、６，７・・・・・・蓋体
、１ｏ・・・・・・仕切板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 両端全開口する多数の冷媒管と、この冷媒管の開口端に
嵌合された管板と、この管板及び前記各冷媒管の間に配
設されたコルゲートフィンと、前記冷媒管の開口同志を
連通すべく管板に冠着された蓋体よシ成り、これらを炉
中でロー付する熱交換器において、前記蓋体の一方に冷
媒入口管、出口管をそれぞれ設けるとともに、この冷媒
入口。 出口管の間にあって蓋体と管板との空間を仕切る仕切＆
、を一辺か蓋体表面よシ臨む如く設けたことを特徴とす
る熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10115784A JPS59229195A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10115784A JPS59229195A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59229195A true JPS59229195A (ja) | 1984-12-22 |
Family
ID=14293207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10115784A Pending JPS59229195A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59229195A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6270283U (ja) * | 1985-10-14 | 1987-05-02 | ||
| JPS6397084U (ja) * | 1986-11-11 | 1988-06-23 | ||
| US5123483A (en) * | 1990-10-08 | 1992-06-23 | Showa Aluminum Kabushiki Kaisha | Heat exchanger |
| US5582239A (en) * | 1994-05-16 | 1996-12-10 | Sanden Corporation | Heat exchanger and method of making same |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP10115784A patent/JPS59229195A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6270283U (ja) * | 1985-10-14 | 1987-05-02 | ||
| JPH0245667Y2 (ja) * | 1985-10-14 | 1990-12-03 | ||
| JPS6397084U (ja) * | 1986-11-11 | 1988-06-23 | ||
| US5123483A (en) * | 1990-10-08 | 1992-06-23 | Showa Aluminum Kabushiki Kaisha | Heat exchanger |
| US5582239A (en) * | 1994-05-16 | 1996-12-10 | Sanden Corporation | Heat exchanger and method of making same |
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