JPS59228842A - ゲルマニウムを含有するもぐさ灸 - Google Patents

ゲルマニウムを含有するもぐさ灸

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JPS59228842A
JPS59228842A JP10273283A JP10273283A JPS59228842A JP S59228842 A JPS59228842 A JP S59228842A JP 10273283 A JP10273283 A JP 10273283A JP 10273283 A JP10273283 A JP 10273283A JP S59228842 A JPS59228842 A JP S59228842A
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moxa
moxibustion
germanium
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moxa moxibustion
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JP10273283A
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渡邊 武雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は皮j内を熱してJ1j気を治療するもぐさ灸
に関する。
もぐさ灸は病気の治療の一方法として古から知られ、今
日でもその治療方法が盛んに採り入れられている。
そして、現在ではもぐさ灸の効能會一段と高めるため、
いろいろなμf」加重手段が聞覚されており、例えは、
ショウガ(生麦)の漕切シをツボ7番(灰地)に当てか
いその上にもぐさを載せて焼煙する手段、またけ、線香
状に細長く形成したショウガ加工物を包紙をもってもぐ
さと一醒jに巻き込み、巻きタバコ状に形成されたもぐ
さ灸を輪切りし、これをツボに載せて焼煙する手段など
がある。
しかし、前者の手段はショウガを用としたり、これを漁
切りしたシするなど面倒な手数がかかる。
後者の手段はそのような手数がかからない反面、ちり煙
過程で瓶が焼ける臭いがあシ、ま/こ、以下に述俗るよ
うにもぐさ灸の生産に問題がある。
第1図乃至第3図は上記した紙巻きもぐさ灸の生産過程
を示したもので、第1図はもぐさ1とショウガ加工物2
とを包紙3によって巻き込んだ状態を示し、このように
紙巻きされたもぐさ灸は第2図に示す如く輪切りにされ
る。そして、輪切りのもぐさ灸は第3図に示すように、
台紙4に糊付けされて製品となる。
なお、この製品は剥XI紙5をとシはがして台紙4をツ
ボに載せると、台紙4に残った接N”A’Jによっテ&
Jkにjν着するから、この状態で点火する。
さて、上記した紙巻きもぐさ灸は紙巻きに当ってもぐさ
1が両☆l〒11にはみでるので、輪切りの段階で半端
品Aが両端に発生する。この半端品Aは再度累月として
使用することができるが、巻き付けられた包紙を取り除
き、もぐさ1を粉末にするなどの手数がかかるため、一
般には捨てしまう。
しかし、もぐさ灸のkyf&に伴って上記半端品Aは可
成りの量となり、これを捨てることは月料経費の大きな
損失となる。
このような損失はショウガ加工物を巻き込んだ上記のも
ぐさ灸に限らず、紙巻きもぐさ灸について共通にいえる
ことである。
本蛇明は上記した実情にかんがみ開発し、従来のもぐさ
灸を根本的に改善したもので、少なくともゲルマニウム
を含む水溶液でもぐさと糊剤とを^1・り合せ、との粉
り累月を棒状形成した後に転線させて7にるもぐさ灸を
提案する。
また、上記水浴液にはゲルマニウムと共にニンニク、ニ
ンジンなどの粉末を混ぜ合せてもよい。
以下、本発明の実施例について説明する。
先ず、本発明の実施に際しては、素材として乾燥仕上げ
されたもぐさと、渥紛糊または線香側として用いられる
1−タブの木」と称される植物性の糊剤とを使用する。
また、水溶液としてはゲルマニウム粉末を水で溶かした
もので、例えば、ゲ、ILマニウムの含翁tが2000
〜1oooo ppM+呈度とする。
上記もぐさ、糊剤、水浴液は1(J9.3〜5g、10
〜20g程度の割合で混ぜ合せて練り込み、粘性のある
半流動的な練り累月を作る。
この練り素材は押し出し形成機などによって棒状体とし
、その後乾燥させる。この押し出し形成時にあまり強い
押圧力を加えると、乾燥させて仕上げられたもぐさ灸の
凝固化が進みすぎて好ましくない。したがって、仕上け
られたもぐさ灸が過当な弾力性をもつように上記の押圧
力を?JL3 、[するなどの手段を講する。
第4図はこのようにして形成加工された棒状体を示した
もので、この棒状体6は過当な長さに輪切シし、もぐさ
灸7として第5図に示したように台スa4に接層して製
品とする。
また、水溶液にはゲルマニウムの他にニンニク、ニンジ
ン粉末などを混ぜ合せてもよいことは既に述べたが、こ
の水溶液を使ったもぐさ灸の生産は上記同様である。
上記の如く生理されたもぐさ灸7は紙巻きされておらな
いから、灸治療の際に紙が焼けることによって発生する
不快感な臭いがなく、また、棒状体6の両端面は可成り
正B(jな円形面となし得るから、この棒状体6を複数
個に等分して輪切りすることによって半端品が生じない
仮りに、半端品が生じても簡単に再使用の累月となすこ
とが可能であり、素材に無駄がない。
なお、上記した棒状体6の長さは10cm、直径0.5
cm、もぐさ灸7の長さ0.8cmとして生肪したが、
この長き及び直径は使途、生産の都合に合わせて任意に
定めることができ、丑だ、上記棒状体6は点灸にかさら
ず44−温灸用としても当然使用することができる。
上記した通り、本発明ではもぐさ灸にゲルマニウムを含
有さぜた。ゲルマニウムが人体の病気治療に効果がある
ことは広く知られているところでおるから、この効果と
相俟ってもぐさ灸の効能を一層高めることができる。
また、本発明では練り素材の棒状形成と乾燥の工程によ
って生産され、紙巻きなどの手数が不璧であるので、も
ぐさ灸の生産が簡単と/より、b)産に適し、その上、
棒状体の1・ai切りに黒って半端品が生ぜず、仮シに
半端品が生じてもこれが無駄にならない。
更に、本発明のもぐさ灸は紙巻きされておらず、また、
素材であるゲルマニウム及び糊剤は焼煙しても無臭であ
るので、治療中に不快感を与える臭気がない。
一方、本発明では累月をA■り合せる過程で着色料を添
加することができ、任意の色彩のもぐさ灸が生産できる
。したがって、病気治療に適切な悄擦感のある着色を施
したもぐさ灸の4M供か可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は従来例を示し、第1図はもぐさを包
紙した棒状体の斜面図、第2図は上記棒状体を(・il
G切りする過程ケ示す斤・1面図、第3図はもぐさ炙の
拡大縦1j91面図である。第4図及び第5図は本発明
の一実施例を示し、第4図はもぐさをもむ素材を練り合
せて加工形成した林状体の斜面図、第5図−当該棒状体
を輪切りして生産したもぐさ灸の拡大A・1.〔tIJ
I■+1し、lである。 1・・・もぐさ  2・・・ショウガ加工物  3・・
・包紙  4・・・台紙  5・・・剥離紙  6・・
・桿状体7・・・もぐさ灸 特許出願人 渡 邊 武 雄 第1図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 少なくともゲルマニウムを含む水浴液でもぐさと
    着、」剤とをkljり合ぜ、このにシ素材を棒状形成し
    た後に転線させてなるもぐさ灸。 (2)  ゲルマニウム、ニンニク、ニンジンCD 水
    fB液でもぐさと(h!]剤とを練り合せ、この練シ素
    材を棒状形成した後に乾燥させてなる特許請求の範囲第
    (1)項記載のもぐさ灸。
JP10273283A 1983-06-10 1983-06-10 ゲルマニウムを含有するもぐさ灸 Pending JPS59228842A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10273283A JPS59228842A (ja) 1983-06-10 1983-06-10 ゲルマニウムを含有するもぐさ灸

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JP10273283A JPS59228842A (ja) 1983-06-10 1983-06-10 ゲルマニウムを含有するもぐさ灸

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JPS59228842A true JPS59228842A (ja) 1984-12-22

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JP (1) JPS59228842A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60259263A (ja) * 1984-06-06 1985-12-21 藤巻 敬治 もぐさの加工方法
JPS6124048U (ja) * 1984-07-20 1986-02-13 ナガオカ株式会社
JPH05285191A (ja) * 1992-04-15 1993-11-02 Senefua Kk 温灸器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60259263A (ja) * 1984-06-06 1985-12-21 藤巻 敬治 もぐさの加工方法
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