JPS59227635A - シ−ト給送装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複写機−記録装置・印刷機等の画像形成装置
、その他各種のシート処理装置類（以下本機という）に
オプションで装着使用するシート自動給送装置に関する
。

更に詳しくは、シート収納部と、画像形成装置等本機の
シート給送部に接続されるシート１枚宛特機部とを有し
、シート１枚宛特機部の待機シートを本機側のシート給
送機構の動作により本機側へ引込ませ、そのシートの引
込み毎にシート収納部からシート１枚宛特機部へシート
を１枚宛自動搬送し待機させる動作を繰返す方式のシー
ト給送装置に関する。

この方式のシート給送装置は、本機のシート給送部に対
しシート１枚宛特機部を嵌入する等単に物理的に接続し
て装着使用される所謂オフラインタイプ（本機との電気
コード会ケーブルによる電気的接続処置なし）のもので
、シート収納部のシート収納容量を例えば２０００枚等
大容量にすることにより、本機側に於て大量の連続複写
・記録等を途中シート補給のための中断なしに最後まで
連続させて実行させることが可能となるもので、既に実
用に供されている。

本発明はこのようなオプション−オフラインタイプのシ
ート給送装置に於てロス電力を可及的に低減させて電力
経済を図ることを目的とする。

第１図は複写機等の画像形成装置本＠Ｂとそれに装着し
た上記シート給送装置Ａの一例の極く概略構成を示す縦
断側面図である。Ｃは本機Ｂを据え置いたペデスタルで
ある。

シート給送装置Ａに於て、■はシート収納部、２はシー
ト収納部の外装筐、３はその外装筐２内に配設した上下
可動のシート積載収納台で、その先端側の左右両側に夫
々縦方向にコロ取付は板４を固着し、その各板の外側に
上下に一対のコロ５・５を枢着してあり、それ等のコロ
７・７を不図示の縦方向チャンネルレールに嵌入させる
ことにより略水平を保ってレールに沿って上下動自由に
配設しである。８は上下のスプロケット９・１０間に懸
回したシート積載収納台上下動用チェーンで、このチェ
ーン８の一部と台３の先端突片３ａとを固着連結してあ
り、不図示の駆動源機構により該チェーン８が正回動ａ
されると台３が」二部動じ、逆回動すにより下降動する
。１１・１２はシート収納部外装筐２内の上部に配設し
た給紙ローラとシート１枚宛分離爪である。

１３はシート収納部外装飾２の後面側に設けた開閉ドア
で、このドアを開くとその開き信号によりシート積載収
納台３が所定の下限位置まで自動的に下降動するように
なっており、その下降した台３上にシートＰを積載セッ
トする。次いでドアを閉じるとその閉じ信号により台３
が自動的に上昇駆動されるようになっている。この台３
の上昇動により該台上の積載シー）Ｐの最上位シート面
が給紙ローラ１１の下面に当接し更に少し上昇した時点
で不図示のシート」二面レベルセンサからの信号に基づ
き台３のそれ以上の上Ａ動が停止される。

Ｊ４はシート１枚宛時機部としての偏平箱体で、シート
収納部外装飾２の前面板上部から前方へ突出させて配設
しである。シート給送装置Ａの本機Ｂに対する装着は、
本機Ｂ側のシートカセット装填口１５に上記シート給送
装置のシート１枚宛時機部としての偏平箱体１４部分を
十分に嵌入した状態にすることによりなされる。１６は
偏平箱体１４の先端側の両側に下向きに設けたスペーサ
板で、下端がカセット装填口１．５の底面に接してカセ
ット装填口１５内へ嵌入した偏平箱体１４を支持する。

１７・１８は偏平箱体１４内に筐体の基部側と先端側に
互いに軸１９−２０を並行にして配設した第１及び第２
のシート搬送ローラである。第１のシート搬送ローラ１
７は軸１９に対してワンウェイクラッチ２１を介して取
付けてあり、その上面を偏平箱体１４の上面板２２にあ
けた透孔から上面板面より少し上方へ突出させである。

２３は該ローラ１７の上面に常時接触させて配設した従
動ローラである。第２のシート搬送ローラ１８は軸２０
に対してワンウェイクラッチ２４を介して取付けてあり
、軸２０は筐体１４の側板に形成した縦方向長孔に沿っ
て」：下揺動自由に軸受させ、且つ常時ばね板２６で上
方へ移動付勢させてローラ１８の上面を筐体上面板２２
にあけた透孔から上面板面より上方へ突出させである。

２７は第１及び第２のシート搬送ローラ１７・１８間の
筐体上面板２２面部分に対して軸２８を中心に起倒自由
のシートガイド板で、常時は倒し状態にしてあり、倒す
ことによりこのガイド板２７と飾玉面板２２面間にシー
ト通路２９が形成される。Ｓｌは筐体１４内で、第１及
び第２のシート搬送ローラ１７・１８の開位置に設けた
シート検知センサで、そのアクチュエータ３０は筐体上
面板２２にあけた透孔から上記シート通路２９内に突出
させである。

３１は本機Ｂ側の給紙ローラ、３２はその軸４３３は該
軸に遊嵌した自由回転ローラである。本機Ｂ側のカセッ
ト装填口１５に対してシート給送装置Ａ側のシート１枚
宛時機部たる偏平箱体１４部分を十分に嵌入状態にする
と、上記給紙ローラ軸３２の自由回転ローラ３３の下面
に対して偏平箱体１４の第２のシート搬送ローラ１８の
上面が対応接触し、ばね板２６の弾発力で両ローラ３３
・１８が互いに圧接状態となる。

３４は本機Ｂ内の作像ドラムで軸３５を中心に矢示方向
に回転駆動される。３６は像転写手段、３７・３８は給
紙ローラ３１と像転写手段３６間に配設したシートガイ
ド板及びシート搬送レジストローラ対、３９は定着装置
、４０は排紙ローラ内、４１は排紙トレイである。木＠
Ｂ内には作像ドラム３４に対する作像プロセス機器等が
内蔵されているがそれ等は図に省略した。

本機Ｂに対してシート給送装置Ａを接続装着した図の状
態に於て、筐体上面板２２とガイド板２７間の通路２９
内にシートが存在せずシートセンサＳ１がオフのときは
、そのオフ信号により給紙ローラ１１、第１及び第２の
シート搬送ローラ１７・１８が回転駆動状態となる。給
紙ローラ１１の回転により台３の上の積載シー）Ｐの最
上位シートに送り力が作用しそのシートが分離爪１２に
より１枚宛分離されて繰出され、次いでその先端部が回
転状態にある第１のシート搬送ローラ１７と従動ローラ
２３との間に進入して中継ぎ搬送され通路２９内へ入る
。給紙ローラ１１はシート先端部が上記ローラ対１７−
２３間に十分にくわえ込まれた時点でその回転駆動が停
止されるが、該給紙ローラｌｌは駆動軸４２に対してワ
ンウェイクラッチ４３を介して取付けであるのでローラ
対１７・２３で引続き中継ぎ搬送されているシートの後
端が給紙ローラ１１の下を抜は切るまではシートの移動
力で自由回転してシートの搬送抵抗は軽減される。

通路２９内へ搬送されたシートは途中シートセンサＳ１
のアクチュエータ３０に接触してセンサＳ１をオンにし
更に前進搬送される。このセンサＳ１のオン時点を基点
にして第１及び第２のシート搬送ローラ１７・１８の駆
動停止指示用タイマ装置（不図示）のタイマ動作が開始
される。このタイマ装置の働きでローラ１７・１８の回
転停止がなされる前にシートは更に前進搬送されて第２
のシート搬送ローラ１８と本機Ｂ側の給紙ローラ軸３２
の自由回転ローラ３３の間を通過する。そしてその先端
辺が筐体上面板２２の前縁部位置に丁度到達した時点で
第１及び第２のシート搬送ローラ１７・１８が慣性回転
も含めて停止されるように上記のタイマ装置が働く。

これによりシート１枚宛特機部たる筐体１４の上面板２
２の所定位置にシートが１枚だけ待機状態になる。その
待機シートの後端辺はシートのサイズにより給紙ローラ
１１と第１のシート搬送ローラ１７の部位置、或は給紙
ローラ１１の下を未だ抜は切っていない位置にある。シ
ートセンサＳ１はアクチュエータ３０が待機シートに接
触していてオン状態になっている。

而して本機Ｂの稼動により本機Ｂ側の給紙ローラ３１が
１回転駆動されると上記待機シートが本機のレジストロ
ーラ対３８に向けて給送される。

このとき第１及び第２のシート搬送ローラ１７争１８（
及び給紙ローラ１１）は夫々軸にワンウェイクラッチを
介して取付けであるから給紙ローラ３１の回転により給
送された待機シートの移動に伴ない自由回転し、シート
の搬送抵抗は軽減される。給送されたシートの後端辺が
センサＳ１のアクチュエータ３０位置を通過するとセン
サＳ１がオフとなり、そのオフ信号で給紙ローラ１１、
第１及び第２のシート搬送ローラ１７・１８の回転駆動
が再び開始され前述と同様の作動でシート収納部１側か
らシートが１枚繰り出され、そのシートがシート１枚宛
特機部１４に前のシートを追いかけるように搬送されて
待機状態となる。

以後本機Ｂ側の給紙ローラ３１が回転駆動される毎に待
機シートが本機Ｂ内へ給送され、これに伴ないシート収
納部１から特機部１４にシートが１枚宛搬送・待機する
サイクルが繰返される。台３はその上の積載シートが例
えば１０〜３０枚程度消費される毎に間欠的に上昇駆動
されて常に給紙ローラ１１の下面に対する積載シートＰ
の上面の接触が保たれる。

かくして台３上に積載セットした例えば２０００枚など
の大量のシートを本機Ｂが稼動しているかぎり連続的に
本機Ｂに対して給紙することができる。

ところで、このようなオプション−オフラインタイプの
シート自動給送装置Ａは本機Ｂ側の給紙ローラ３１の駆
動がなされて特機部１４のシートが本機Ｂ内へ給送され
たら次にシートが引続いて特機部１４へ搬送されるよう
に、給送装置Ａのモータ駆動制御回路、モータ駆動電源
回路、電源トランスなどその他の制御回路を常時通電に
よりオン状態に保っている。この通電は本機Ｂの作動待
機中でも継続してなされており、その間の通電は電力ロ
スであり、本機Ｂの作動待機期間が長くなればそれだけ
電力ロス率は大きいものとなる。

本発明は本機Ｂ側の作動待機期間がある所定の時間以上
に長くなったときはシート給送装置Ａ側のメイン電源ス
ィッチを自動的に遮断状態にすると共に、その後本機Ｂ
の稼動が再開されたときは直ちに自動的にそのメイン電
源スィッチをオン状態に復帰させるように工夫して、シ
ート給送装置の上記給電状態での待機による電力ロスを
なくするようにしたものである。

１ 即ち本発明はこの種のシート給送装置に於て、本機側の
シート給送機構の動作に基づく上記待機シートの本機側
引込み開始を検知するセンサを含み、該センサによる待
機シート引込み開始検知が先の検知時点から所定の一定
時間経過時点までになされないときは装置のメイン電源
スィッチをオフにし、その後該センサにより待機シート
引込み開始検知がなされたときにその信号によりメイン
電源スィッチをオンに復帰させるメイン電源自動オン−
オフ手段を具備させた、ことを特徴とするシート給送装
置を要旨とする。

第２図は上記メイン電源自動オン−オフ手段の具体例を
示すもので、５０はシート給送装置のモータ制御回路・
モータ駆動電源回路・電源トランスなど、その他の制御
回路を含む主制御回路、５１はその主制御回路へ給電す
る電源ライン（電源コード）、５２はその電源ラインの
先端プラグで、電源コンセント（不図示）に差込まれる
。５３は電源ライン５１に設けたメイン電源スィッチ、
５４は該スイッチ５３よりもプラグ５２側の２ 電源ライン５１に１次側を結線して設けた降圧トランス
、５５はメイン電源スィッチ５３をオン−オフ動作する
リレー、５６は再トリガ可能なモノマルチ、バイブレー
タの動作をするリレー駆動回路、Ｓ２は待機シートの本
機側引込み開始を検知するセンサとしてのマイクロスイ
ッチで、第１図示のようにシート１枚宛特機部としての
偏平箱体１４の先端壁外面に取付けてあり、特機部１４
の待機シートが本機Ｂ側の給紙ローラ３１の回転駆動に
よりレジストローラ３８方向へ給送されるとその給送シ
ートがアクチュエータ５７に接触して通過してスイッチ
−オンとなり待機シートの本機側引込み開始が検知され
る。シートの後端がアクチュエータ５７位置を通過し終
るとスイッチｓ２はオフに復帰する。降圧トアンス５４
の２次側、ＩＪ　Ｌ／　−５５、リレー駆動回路５６、
センサｓ２は互いに図示のように結線しである。５８は
上記電源ライン５１に降圧トランス５４・メイン電源ス
ィッチ５３に並列に結線した、手動スイッチ５９を含む
副電源ラインである。

メイン電源スィッチ５３は、センサＳ２がある所定時間
以上オン動作されないと、リレー制御回路５６によるリ
レー５５に対する通電がオフとなり、電源ライン５１を
自動的にオフにする。

この電源ライン５１のオフ状態に於て、特機部１４の待
機シートが本機Ｂの給紙ローラ３１の回転により給送さ
れるとその給送初期時点で上述したようにセンサＳ２が
オンになる。その結果リレー制御回路５６のトリガ入力
端子Ｔには第３図のように信号Ｔ′が入力される。この
信号Ｔ′の立上り信号でリレー制御回路５６の出力端子
Ｑからリレー５５に対して；ン信号Ｑ′が出力され、そ
のオン信号Ｑによりリレー５５がメイン電源スィッチ５
３をオンする方向に作動する。このスイッチ５３のオン
により主制御回路５０への通電がなされ、この主制御回
路５０によるシート給送装置の機構駆動・制御で次のシ
ートがシート収納部１から特機部１４へ１枚宛搬送され
待機状態となる。

１つの信号Ｔの立上り時点からリレー制御回路５６に設
定しである所定のタイマ時間ｔ　（前の待機シートの給
送が開始されてから次のシートが特機部１４へ搬送され
待機完了するまでの時間よりは長い時間）が経過するま
でに次の待機シートの給紙ローラ３１による給送開始に
伴なう信号Ｔ′力くリレー制御回路５６に入力されない
ときは上記タイマ時間ｔの経過時点でリレー制御回路５
６によるリレー５５への通電がオフになりメイン電源ス
ィッチ５３が自動的にオフになり主制御回路５０への通
電が断たれる。タイマ時間ｔが経過するまでに次の信号
Ｔが入力さ゛れたときは該タイマ時間ｔは鎖状の信号Ｔ
′の立上り時点を基点としてあらためて開始進行する。

つまりタイマ時間ｔが切れるまでに特機部１４の次の待
機シートが本機Ｂ側の給紙ローラ３１の回転駆動による
給送に伴ない信号Ｔ′がリレー制御回路５６へ入力され
るシート連続的給送サイクルが繰返されている限りはメ
イン電源スィッチ５３は継続してオン状態に保たれる。

しかし本機稼動の一時中断等で給紙ローラ３１によるシ
ート特機部１４から本機Ｂ側へのシート給送に上記タイ
マ５ 時間以上の跡切れを生じると、跡切れ前の最後の待機シ
ートの給送によりリレー制御回路５６に信／ 号Ｔが入力し、その信号Ｔの立上り信号からｔ秒後にメ
イン電源スィッチ５３が自動的にオフになり、シート、
給送装置Ａは主制御回路５０への通電が断たれた状態で
待機状態になる。尚このメイン電源スィッチ５３がオフ
されるまでにシート収納部ｌから次のシートが１枚宛繰
出されて特機部１４へ搬送され、待機を完了している。

その後本機Ｂ側の稼動再開で該待機シートが給紙ローラ
３１により給送開始されると、リレー制御回路５６への
信号Ｔの入力によりメイン電源スィッチ５３が自動的に
オン動作される。

かくしてシート給送装置Ａについて本機Ｂの稼動一時中
断等による所定時間以上の待機期間中は主制御回路５０
に対する給電が自動的←断たれて電力の無駄消費を押え
ることができる。又本機稼動が再開されればシート給送
装置Ａの主制御回路５０を直ちに自動的に給電状態にす
ることができるものである。

６ 尚、副電源ライン５８の手動スイッチ５９は、シート収
納部ｌの台３上にシートを積載セットするため或はシー
トを補充するためにドア１３をあけたときの台３の下降
駆動、次いでドア１３を閉じたときの台３の上昇駆動、
最初のシートの特機部１４への搬送・待機等を実行させ
るために必要時に主制御回路５０へ給電するために一時
的にオンするもので、常時はオフ状態にされている。

特機部１４から本機Ｂ側の給紙ローラ３１により待機シ
ートの本機側への給送が開始されたことを検知するセン
サＳ２はマイクロスイッチでなくともリードスイッチ、
近接センサ、透過型或は反射型の光電センサ等を利用す
ることができる。又そのセンサに給送されたシートを作
用させず、例えば給紙ローラ３１側に設けられ該ローラ
と一緒に回転する作用子でセンサＳ２をオン−オフさせ
てシートの給送開始を検知するようにしてもよい。

第４図（ａ）・　（ｂ）は機械的タイマ機構を利用した
メイン電源自動オン−オフ手段例を示すもので、５３／
は電源ライン５１中にメイン電源スィッチとして直列に
配設したマイクロスイッチで、該マイクロスイッチ５３
はアクチュエータ７０が押されるとオフとなり、押圧解
除でオンとなるもので、シート１枚宛特機部としての偏
平箱体１４の先端壁外面に取付は支持させである。６０
は同じく箱体１４の先端壁外面に取付は支持させた、軸
６１を中心に回動自由のレバーである。このレバーの下
向き腕の下端にはオイルダンパ式メカニカルタイマ６２
の進退ロッド６３の先端を連続してあり、常時はオイル
ダンパ内のばね６４による押圧力で突出したピストンロ
ッド６３によりレバー６０は第４図　（ａ）のように略
垂直姿勢状態に保持されている。又このレバー６０の垂
直姿勢状態に於てはレバー６０の下端部がスイッチ５３
のアクチュエータ７０に接触してこれを押圧し、スイッ
チがオフ状態に保持される。即ち電源ライン５１が断状
態に保持される。

この垂直姿勢状態のレバー６０は、特機部１４の待機シ
ートが本機Ｂ側の給紙ローラ３１の回転開始で給送され
ると、その給送シートがレバー６０の上向き腕の先端部
を押して通過することにより軸６１を中心に反時計方向
に回動される。このレバー６０の回動はオイルダンパ内
のばね６４を圧縮しながらピストンロッド６３をダンパ
内へ押し込みながらなされるが（第４図（ｂ））、ばね
６４は弱いものであり、又オイル流通弁６５が開き方向
なので小さな回動抵抗でスムーズに行われる。

このレバー６０の反時計方向の回動によりスイッチ５３
′のアクチュエータ７０の抑圧が解除される。即ち電源
ライン５１がオン状態となりシート給送装置Ａの主制御
回路５０への通電が開始される。

一方反時計方向へ一旦回動したレバー６０は給送シート
の後端が通過した後オイルダンパ式メカニカルタイマ６
２に設定した所定のタイマ時間ｔをかけて徐々にはじめ
の略垂直姿勢状態に復元する。復元すればその時点でス
イッチ５３はオフになるがその間はオン状態が保持され
る。又その復元タイマ時間を内に次の待機シートの給送
がなさ９ れるサイクルが繰返し実行されることによりスイッチ５
３は継続してオン状態に保持される。

従ってこの場合も第２図例のものと同様の効果を得るこ
とができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は画像形成装置等の本機とそれに装着したシート
給送装置の一例の極〈概略構成図、第２図はメイン電源
自動オン−オフ手段の一例のブロック回路図、第３図は
その作動タイミングチャート、第４図　（ａ）及び同図
（ｂ）はメイン電源自動オン−オフ手段の他の実施例の
作動前と、作動後の要部の概略図である。 Ａはシート給送装置、Ｂは画像形成装置笠木機。 ０

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）シート収納部と、画像形成装置等本機のシート給
   送部に接続されるシー）１枚宛特機部とを有し、シート
   １枚宛特機部の待機シートを本機側のシート給送機構の
   動作により本機側へ引込ませ、そのシートの引込み毎に
   シート収納部からシー）１枚宛特機部へシートを１枚宛
   自動搬送し待機させる動作を繰返すシート給送装置に於
   て、本機側のシート給送機構の動作に基づく上記待機シ
   ートの本機側引込み開始を検知するセンサを含み、該セ
   ンサによる待機シート引込み開始検知が先の検知時点か
   ら所定の一定時間経過時点までになされないときは装置
   のメイン電源スィッチをオフにし、その後該センサによ
   り待機シート引込み開始検知がなされたときにその信号
   によりメイン電源スィッチをオンに復帰させるメイン電
   源自動オン−オフ手段を具備させた、 ことを特徴とするシート給送装置。