JPS59226646A - 回転駆動装置 - Google Patents

回転駆動装置

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JPS59226646A
JPS59226646A JP58097008A JP9700883A JPS59226646A JP S59226646 A JPS59226646 A JP S59226646A JP 58097008 A JP58097008 A JP 58097008A JP 9700883 A JP9700883 A JP 9700883A JP S59226646 A JPS59226646 A JP S59226646A
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JP
Japan
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yoke
magnetic
drive device
permanent magnet
rotary drive
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Pending
Application number
JP58097008A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Idogaki
井戸垣 孝治
Ikuo Hayashi
育生 林
Hisashi Kawai
寿 河合
Hibiki Hattori
響 服部
Kazuhiro Sakurai
桜井 計宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/14Pivoting armatures
    • H01F7/145Rotary electromagnets with variable gap

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の技術分野 本発明は電磁力を用いた回転[動装置に関する。 本発明による回転駆動装置は、例えば自動車用内燃機関
のアイドル回転数詞i(1,S、C,)に用いられる電
磁バルブの駆動部用等に用いられる。 従来技術と問題点 一般に回転型比例ソレノイドにおいては、!磁力とスプ
リングとのバランスにより回転角を制御していた。しか
し、スプリングには、リニア特性を確保するためにその
固定、調整等の問題が付随し、また、耐久性にも限界が
ある。 かかる問題点に鑑み、メカニカルな復帰スプリングを用
いずに回転角を制御できる構造を求める(3) 意図の下に、比較的簡単な構造であって、耐久性のある
装置構成となし得て、安定性の高い連続回転角制御を行
うことのできる回転駆動装置が考案されている(例えば
本発明につい℃の出願人により昭和58年3月30日出
願された「回転駆動装置」)。 このような回転駆動装置の基本構造の例を第1図及び第
2図に示す。 第1の例示としての回転駆動装置ヲ第1図に示す。!1
図において回転駆動装置は1強磁性体製ヨーク1′、該
ヨーク1′と共に閉磁路を形成する鉄族ケースτ、前記
ヨーク1′の一部にヨーク1′の軸と直交する方向に設
けられた貫通穴8′内に回転可能に設けられ、径方向に
対向して二極(N極、S極)着磁された回転永久磁石3
’J−有している。また回転駆動装置は、ヨーク1′の
貫通穴8′内にヨーク1′に固定さn対向した磁極を有
する固定永久磁石4 a’ 、 4 b’を有し、該磁
石は前記回転磁石3′と一定の間隔が隔てられている。 さらに回転駆動値  ”置は、フィル5′ヲ有し、該コ
イルは前記ヨーク1′(4) に巻回されている。 第1図装置の動作を下記に説明する。コイル5′に通電
していない時7回転磁石3′は固定磁石4a′。 4 b’に吸引されて第1図における角eO°の位置で
安定静止する。コイル5′に通電すると上記安定静止状
態が崩れ1回転磁石3′はヨークl’を介して回゛転磁
石3′に働く電磁トルクと前記無通電時のトルクとがバ
ランスする位置で静止する。即ちコイル「に正通電又は
逆通電することにより、第1図の角度θ°を中心に回転
磁石3′ヲ±90°の範囲内で任童の角度位置に回転制
御できる。 第2の例示としての回転駆動装置t−第2図に示すが、
第2図に於ては 1wは強磁性体製ヨーク。 21は前記ヨーク11と共に閉磁路を形成する鉄製ケー
ス、31は径方向二極(N極、S極)着磁された回転永
久磁石で前記ヨーク11の一部にヨーク11の軸と直交
する方向に設けられた貫通穴8”内に回転可能に設けで
ある。4c”、4d”は大空隙部で前記曹−り110貫
通穴8″に溝状に設けである。又。 20”、21”はヨーク1の狭域部である。 次に第2図装置の動作?説明する。コイル5″に無通電
時2回転磁石3”は最もポテンシャルエネルギーの低い
位置で静止する。換言すれば永久磁石3″から見た磁気
抵抗の最も小さい角度位置で安定する。′第2図の場合
、大空隙部4C”・4d“が存在する為。 回転磁石3wの磁極N、Sがヨーク軸と平行、即ち角度
−90°又は90°の位置にある時最も磁気抵抗が大き
く、ヨーク軸と直交する角度O@又は180@の位置が
安定点となる。この時の安定カケ磁気スプリングとして
、コイル5“に通電している時には電磁力と磁気スプリ
ング力とがバランスし、第1図の場合と同様角[0°を
中心とし℃角度±90°の範囲で制御できる。 第1図と第2図との違いは特性上第1図装置については
安定点は角度360°の範囲において1点のみであるの
に比し、第2図装置では対称な位置に安定点vi″2点
持つという事である。 第1図装置と第2図装置とには固定磁石4a′。 4 b’に対し大空隙部4c”、4d“が設けられ℃い
るという相違はあるものの、コイル5’ 、 5”への
無通電磁1回転磁石3’ 、 3”から見たパーミアン
ス(導磁率)が共に回転角度によって大きく異なるとい
うことである。例えば第1図及び第2図に示した構造で
は永久磁石3’ 、 3”の磁極N、Sがヨーク1′。 11の軸と直交する位置に於℃パーミアンスが最大とな
ってこの位置で安定し、磁気的外力に対して磁気スプリ
ング力を発生し、コイル51に通電時にはこのスプリン
グ力と電磁トルクとの平衡作用により回転磁石の回転位
置を制御することが可能な構造となっている。 一般に電磁パルプ等に於てはその特性を組付時に容易に
調整できる構造が望ましいのであるが。 以上の如き特性を持つ第1図及び第2図の回転駆動装置
に於て問題となるのは、製作方法及び調整方法が複雑な
ことである。 例えば第1図の構成を実現するには従来第3図に示す様
な角柱の両端が円柱となった強磁性体製ヨークを形成さ
せ、第1図に示す穴8′とを同心状に加工し、その後固
定永久磁石4a’、4b’i接着等の方法で精確にヨー
ク1′の穴ぎに固定しなけn(7) げならない。この場合組付後の調整は困難であり。 又、ヨーク1′の酸比防止や加工上の精度等様々な要件
に考慮を払う必要があった。第2図装置の場合も同様な
製作及び調整上の困難さがある。 またgx図及び第2図におけるヨークl’ 、 1.”
の狭域部2σ、 21’ 、 20” 、 22”は閉
磁路の特性上置も重要な部分であるが、狭域部の厚さを
正確に製作することが芽しいという問題点がある。 発明の目的 本発明の目的は、上記回転駆動装置の原理にもとづく性
能を維持しつつ製造方法及び特に調整能力を向上させ得
る回転駆動装置を提供することにある。 本発明においては主として、従来の回転駆動装置におい
て固定磁石又は大空隙部として例示した磁気変数変化手
段を中空円筒体を介して設けかつ該中空円筒体をヨーク
に対して回転可能に配設するという着想にもとづき、上
記目的を達成する。 発明の構成 本発明においては基本構成として、磁性材料よ(8) り成り閉磁路を形成するヨーク、該ヨークに磁束を発生
すべく配設されたプイル手段、前記ヨークに設けられた
穴に介挿された回転可能な永久磁石。 該回転可能な永久磁石と前記ヨークとの間に設けられ前
記永久磁石の静止位置を規定すると共に前記コルク手段
に応答し工それらについての磁気変数會変比させる磁気
変数変化手段を具備し、前記コイル手段の通電制御によ
り前記磁気変数変化手段の磁気変数変fヒに応答して前
記永久磁石の回転を制御させるようにした回転駆動装置
であって、前記磁気変数変
【ヒ手段を前記ヨークに対し
て位置調節し得るように配設したことを特徴とする回転
駆動装置が提供される。 発明の実施例 本発明の実施例について添付図面を参照して下記に述べ
る。 第4図に本発明の第1の実施例を示す。la。 1bは分離形強磁性体製ヨークを示し、この2つで閉磁
路のヨーク1t−構成する。また3はシャフト9に固定
され径方向に二極(N、S)に着磁さく9)     
        oaりれた回転磁石ケ示している。6
は強磁性体製カラーで円筒状をなし1円周面には円弧状
形状をなし、それぞれN極、S極の固定永久磁石4a 
、4bが対向して固定されている。7a、7bはカラー
6に設けられた溝である。 第4図の製画構成は原理的には前記第1図に図示の基本
構成に相当している。 第5図は第4図に示す本発明の実施例をより詳細に示し
た組付図である。la、lbは強磁性体製ヨークで各々
円柱状部分と角柱部分より成り。 角柱状部分の嬬面は円弧状をなしている。2は鉄製ケー
スで前記ヨーク1 a 、 1. bと共に閉磁路を形
成する箱体である。3は径方向に二極N、Sに着磁され
た回転永久磁石でシャフト9に固定されている。4a及
び図示されていない4bは円弧状永久磁石で1円筒形強
磁性体カラー6の円筒内面において対向し工固定されて
いる。7a、7bはカラー6に設けられた溝である。5
a、5bはあらかじめ円筒状に形成されたコイルで前記
ヨーク1m、lbの円柱状部分に固定される。又、喘子
(10) 101〜104は通電時に前記ヨークla、lbに同一
方向の磁束を発生せしめる様に接続され。 残−)た両端は前記ケース2に設けらnた穴105を介
して外部へ取り出される。10は非磁性体製のボビンプ
レーFで角柱状をなし、前記ヨークla 、lbの角柱
部が嵌合固定される角形貫通穴11と、前記角形貫通穴
11と直交する方向に設けられ前記カラー6が挿入され
る穴12と、前記穴12と同心状に連通し前記穴12よ
り小さな穴14とが設けられている。15は同じく非磁
性体製のプレートで中央部に円筒状突起16を有し。 軸受】7が固定されている。円筒状突起16は前記穴1
4に嵌合し、シャフト9は軸受17に軸支さnる。13
はゴム製のブツシュである。 第5図の組付について詳述する。円筒状カラー6の内周
内面において対向して永久磁石4a及び図示していない
4bt−接着等により取り付はボビンプレート10の穴
12に挿入するうボビンプレート10には穴11,12
.14が開けてあり。 カラー6は穴14と同心状に設けられかつ所定の(11
) 力が印加されたとき動作し得るようにしておく。 次いでヨークla、lb1に穴11に挿入し、力2−6
の外周と当接させて固着固定する。更に予め樹脂等によ
り成形されたりイルブロック5 a、5bをヨーク1 
a * i bに挿入し接着或いはかしめ等により固定
し結線する。その後、プレー)15ft通してシャフト
9に固定された回転磁石3をボビンプレート10の穴1
4ft介してカシ−6の内部へ挿入する。この際、回転
磁石3は固定磁石4a。 4bと若干の空隙を保って回転可能なようにしである。 シャフト9の他端に取り付けられた図示されていない1
例えばパルプのような被制御体の位置或いは流体流量の
様な出力と対応させてカラー6を溝7m、7b等の利用
により回転させ無通電磁安定点ひい工は初期出力を設定
する。その後ゴムブツシュ13を穴12に挿入し気密性
を維持する。 一方第4図の固定磁石4a、4be円弧状の鉄片とする
と原理的には第2図の基本構成に相当する。磁気抵抗変
化手段4としては第2図の場合は(12) 大空隙部4c”、4d’であるが、第4図の場合は円弧
状鉄片4m 、4b及びこれらの空間である。即ち2円
筒形のカラー6を分離されたヨークla。 1bから成るヨーク1の一部に回転可能に嵌合配設し、
前記力2−6に1回転磁石3から見た磁気抵抗をヨーク
lの軸と所定の角度をなす方向で最小となす手段4t−
固定する。その他詳細は第4@装置についての第5図の
構成とほぼ同様となる。 本発明にもとづく上記回転駆動装置の動作は第1図及び
第2図に図示の装置の動作とほぼ同じである。 lI4図及び第5図に図示の回転駆動装置はそれぞれの
要素が加工し易く、かつ組立し易いように適切に部品化
されていることは明瞭である0例えばヨーク1は2つl
a、lbに分離されており。 ボビンプレート1(l介してヨーク11回転永久磁石3
.固定磁石4m、4Th及び溝7m 、7bを有するカ
ラー6が所定の位置関係、を保って容易に組み立てるこ
とができる。特にwc1図及び第2図の装置においては
ヨーク1’ 、 1”の狭域部2σ。 21’、20″、21″の厚み管理がヨーク]’、11
”の製作に依存し困難であったが1本発明においてはカ
ラー6を用いたためその管理をカラー6の厚み管理に置
き換えることができる。カラー6の厚み管理はヨーク1
’ 、 1”における狭域部2σ、 21’ 。 20” 、 21”のそれと比べると非常に容易である
。 また第1図及び第2図装置においては組立後の微少な調
整が困難であったが、上記構成により各要素の位置調整
が容易になり組立後の調整が容易になる。回転位@調整
後、カラー6はボビンプレートlOに数箇所でかしめ固
定される。 第6図に本発明の第2の実施例を示す。4a。 4bは円弧状の永久磁石又は強磁性体でカラー6に接着
等により固定される。カラー6は例えばアルミニウムの
様な非磁性体で円弧状突起6a。 6bt−有し、前記円弧状磁気抵抗変化手段4&。 4bは前記カラー6の前記円弧状突起6a、6b  ’
以外の円弧状空間に嵌合面管固定される。この場合第6
図装置の下部を補強する為非磁性リングを設けてもよい
。本実施例により仮に接着剤等の固定手段が劣化しても
前記磁気抵抗変化手段4a。 4bはカラー6の円弧状突起6a、6bと円周上に於て
中心へ向く接合面を持つため中央部へ剥離するようなこ
とは生じないので回転磁石3と機械的な干渉を生ずる心
配がなくなる。尚フCは回転調整用の溝である。更に前
記リング状補強体の軸方向厚みを管理することにより1
回転磁石3の側面と対向する磁気抵抗変化手段4a 、
4bの実効面iを変えることができる。これは即ち、同
一電気入力に対して出力回転角のゲインを調整できるこ
とを意味する。これは前記第1の実施例、後述する第3
の実施例にも適用できる。 第7図に本発明にもとづく第3の実施例を示す。 6は非磁性体カラーで溝7cを備え℃いる。4eは円筒
状永久磁石で内周に二極着磁されている。 本実施例は1g1図に示す構造に相当する場合にのみ適
用でき部品点数の簡略化が図れる。 本発明の実施に際しては以上に述べたものの各種々の変
形形態を採ることができる。例えば上記例示において磁
気抵抗変化手段は1対とし工示しく15) たが、1対である必要はなく1カ所でも良い。尚磁気抵
抗変化手段はより一般的には、導磁率、透磁率等のいず
れかの変化であって良いから磁気変数変化手段と呼ぶこ
とができる。またヨーク1は円柱部と角柱部とから構成
されている必要はなく円柱状或いは角柱状のみから構成
されていてもよく、又必ずしもla 、lbの如く分離
している必要もない。又回転調整用の溝7は磁気変数を
変化させるように1例えばピン等をカラー6に立てても
よいし、カラー6の一部にフランジ?設けてもよい。 発明の効果 以上に述べたように本発明によれば、調整が容易に行う
ことができ、又組立ても容易になるという効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の第1の例示としての回転駆動装置の平面
図。 第2図は従来の第2の例示としての回転駆動装置の平面
図。 (16) 第3図は第1図装置に用いるヨークを示す図。 第4図は本発明の一実施例としての回転駆動装置の組立
状態を示す斜視図。 第5図は第4図装置のより詳細な組立状態を示す斜視図
。 第6図は本発明の第2の実施例の一部を示す図。 第7図は本発明の第3の実施例の一部を示す図。 である。 (符号の説明) 1・・・・・・ヨーク、la、lb・・・・・・分離形
ヨーク。 2・・・・・・ケース、3・・・・・・回転永久磁石。 4a 、4b・・・・・・固定永久磁石、5・・・・・
・コイル、6・・・・・・カラー、7a、7b・・・・
・・溝、9・・・・・・シャフト。 特許出願人 株式会社日本自動車部品総合研究所 トヨタ自動軍株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木    朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 山 口 昭 之 第1図 0 第2図 6 2′ 20″ 1′ 4d’  。 −900−−90 3゛ 4C”  、  ・ 第6図 7C a 第7図 C 247−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁性材料より成り閉磁路を形成するヨークロ)、 該ヨークに磁束を発生すべく配設されたコイル手段(5
    )。 前記ヨークに設けられた穴に介挿された回転可能な永久
    磁石(3)。 該回転可能な永久磁石(3]と前記ヨーク(1)との間
    に設けられ前記永久磁石(3)の静止位置を規定すると
    共に前記コイル手段に応答してそれらについての磁気変
    数を変化させる磁気変数変化手段を具備し。 前記フィル手段(5)への通電制御により前記磁気変数
    変化手段の磁気変数変化に応答して前記永久磁石(3)
    の回転を制御させるようにした回転駆動装置であって。 前記磁気変数変化手段を前記ヨーク(1)K:対して(
    1)/LA1 位置調節し得るように配設したことを特徴とする回転駆
    動装置。 2、前記磁気変数変化手段と前記回転可能な永久磁石と
    の有効対向面積を変化させ得ることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の回転駆動装置。 3、前記磁気変数変化手段は前記回転可能な永久磁石を
    挿入させ得る中空円筒体であって、その円周面に磁極片
    及びその外部に溝が設けられていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項又は第2項に記載の回転駆動装置。 4、前記磁気変数変化手段は前記回転可能な永久磁石を
    挿入させ得る中空円筒体であって、その円周面に磁気感
    応庁及びその外部に溝が設けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は112項に記載の回転駆動
    装置。 5、前記ヨーク(1)は一端が凹状円弧に形成され対向
    して組合せることにより前記磁気変数変化手段が挿入さ
    れ得る穴を形成する2つの半ヨーク(la、lb)によ
    り構成され、該半ヨーク(1a。 (2) 1b)、前記磁気変数変化手段及び前記回転可能な永久
    磁石が一致的に固定され得る穴を有し且つ前記磁気変数
    変化手段の位置f:調節し得るようになっているボビン
    プレートを介して組立てられることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の回転駆動装
    置。
JP58097008A 1983-06-02 1983-06-02 回転駆動装置 Pending JPS59226646A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58097008A JPS59226646A (ja) 1983-06-02 1983-06-02 回転駆動装置
US06/616,187 US4533847A (en) 1983-06-02 1984-06-01 Rotary drive apparatus with permanent magnets on the rotor and stator

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JP (1) JPS59226646A (ja)

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