JPS59224681A - たばこ連続体加工機にたばこを装填するための装置 - Google Patents

たばこ連続体加工機にたばこを装填するための装置

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JPS59224681A
JPS59224681A JP59098880A JP9888084A JPS59224681A JP S59224681 A JPS59224681 A JP S59224681A JP 59098880 A JP59098880 A JP 59098880A JP 9888084 A JP9888084 A JP 9888084A JP S59224681 A JPS59224681 A JP S59224681A
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conduit
tobacco
cyclone separator
suction
signal
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Application number
JP59098880A
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English (en)
Inventor
フリツツ・ハ−ゲマン
ハンス−ユルゲン・ブロツク
グスタ−フ・ハンケ
マンフレ−ト・ム−ス
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Koerber AG
Original Assignee
Hauni Werke Koerber and Co KG
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24CMACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
    • A24C5/00Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
    • A24C5/39Tobacco feeding devices
    • A24C5/392Tobacco feeding devices feeding pneumatically
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S131/00Tobacco
    • Y10S131/909Sensing condition in feed hopper for cigar or cigarette making

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  • Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、給送導管が属する装填装置とこの給送導管に
PJT属する搬出装置とを備えている、たばこを加工す
るたばこ連続体製造装置、特にシガレット連続体製造機
に空圧給送導管を介してたばこを装填するための装置に
関する。
「たばこ」と云う概念は、本発明にあってはきざみたば
こ、引裂いたたばこ葉および喫煙可能なたばこ代用品を
意味する。
上に述べた様式の装置は、シガレット製造機にこのシガ
レット製造機がその都度必要とする量に応じて可能な限
り均一なたばこ量を供給し、特に常に分配装置内におい
てほぼ一定のたばこ量水率を維持し、比較的大きな割合
いでの周期的な供給によって起る団塊の形成を回避し、
これにより連続体形成のための前工程段としての一様な
薄いたばこフリースを形成するための最終的に定常的な
作業前提を造るのに働く。即ち、シガレット製造機の分
配装置へのたばこの充填が一様であれば一様であるほど
、製造される喫煙物品の重量がますます一様になるよう
に測定が行われる。
現代におけるたばこ連続体製造機にあってはたばこ生産
量が・比較的多量なので、このような空圧による給送装
置の給送率は著しくなげればならない。しかし、空圧系
の給送率はたばこの給送に関してはやたらに高めること
はできない。
なぜなら、一定の給送速度以上ではたばこが損傷してし
まうからである。たばこ繊維は(例えばきざまれた葉お
よびきざまれたたばこ葉付のように)形状および重量と
も異なっているので、たばこ吸込み給送の際解離してし
まう危険が生じる。真上塵埃と短いたばこ繊維とが二次
処理部に達しないようにし、むしろ送り空気でもって本
来の二次処理工程から分離しなければならず、給送速度
が高いとたばこと送り空気との分離が問題となる。
本発明の根底をなす課題は、供給されて来るたばこ流の
作業条件に連続的に適合可能な正確な配量が可能なかぎ
りたばこ粒子を傷めることなく保証されるように、シガ
レット製造機への空気圧によるたばこ装填を最適なもの
にすることである。
上記の課題は本発明により、搬出装置が一方では給送導
管と他方では吸込み導管を介して送風機の吸込み側と結
合されていてかつたばこをシガレット連続体製造機の分
配装置に供給するロータリバルブを備えたサイクロン−
分離器から成ることによって解決される。
作業信頼性を高めるため本発明により更に、サイクロン
分離機をロータリーバルブと結合している落下シュート
内にしゃ断装置が組込まれており、このしゃ断装置は本
発明の附加的な構成により有利に制御可能なしゃ断7ラ
ンプとして形成されており、このしゃ断7ランプは駆動
手段によって行われるロータリパルプの作業相中にその
都度調節駆動部により落下シュートを閉じるしゃ断装置
を占める。
本発明の附加的な有利な他の構成により、給送導管はサ
イクロン分離機内への注ぎ口の手前でディフューザ状に
拡大された比較的長い導管部分を備えている。このよう
な構成により、サイクロン流入口におげろ給送空気速度
が著しく低減され、したがってまた分離されるべきたば
このたばこ流れ埠度がサイクロン壁におい℃転向が行わ
れる以前に低減される。サイクロン流入口の手前での給
送空気の運動力学的なエネルギーの減衰により、相応し
又サイクロン分離機内の給送空気の捻転のエネルギーも
減衰される。
この結果、たばこは可能な限り傷められることな(サイ
クロン壁において短区間転回した後比較的僅かな速度で
分離される。捻転力が僅かであるので、所望通りに分離
度合いも低下される。
このことは、次に続く加工にとって不都合な塵埃および
小さな粒状物質が排気によって確実に吸取られ、分離さ
れることを意味する。サイクロン分離機内への入口にお
いてたばこ流れ速度が僅かになり、かつサイクロン分離
機内の給送空気の捻転力が僅かであることによりたばこ
粒子の速度が約3600の回転で減衰されるので、装置
の構造高さを相対的に低くすることが可能となる。
実際にあっては、例えばこのような導管部分が特に、そ
の全長が給送導管の直径の10倍にほぼ等しい際に、良
好な結果が得られることが確証された。
たばこを傷めることのないたばこ送りのための附加的な
所望の効果は、本発明の有利な他の構成により、給送導
管が彎曲した導管部分を介してサイクロン分離機内に開
口しており、この場合この導管部分の曲率半径をサイク
ロン分離機のジャケット壁の曲率半径よりも大きく設定
することによって達せられろ。この構成にあって、給送
導管の通常の接線方向でのザイクロン内への開口と異り
被送り物質は真直ぐな飛翔路から支離滅裂にサイクロン
分離機の内壁に沿った比較的著しく彎曲した飛翔路内へ
と強制的に押込まれず、たばこ粒子はやわらかく給送導
管の比較的大きな曲率半径を経て狭いサイクロン飛翔路
内に移行する。
ロータリーバルブの搬出羽根内におけるたばこの均一な
配分を達するため、本発明により更に、サイクロン分離
機は外套内壁にら旋状に下方向に指向している案内ウエ
ツジを備えている。
サイクロン分離機からロータリーバルブへのたばこの流
出口とサイクロン分離機から吸込み導管への反対側に位
置する空気流出口との間に捕集スクリーンを設けること
を要旨とする他の構成により、次の加工のためのたばこ
粒子がサイクロン分離機の下方領域から上方で吸込まれ
る空気流により引裂かれて戻されるのが阻止される。こ
れらのたばこ粒子は捕集スクリーンの下側で捕集され、
したがって捕集スクリーンの上側で吸込み空気流内に含
まれている塵埃部分と使用不可能な短いたばこ成分のみ
が吸込み空気で吸取られる。したがってサイクロン分離
機の分離度合いは連続体製造機へのたばこ装填のだめの
特別な使用量範囲に最適に適合される。
一般に、連続体製造機の分配装置内でのたばこ貯蔵量は
監視される。この分配装置の水準高さの変動を可能な限
り僅かであるように維持するため、即ち、たばこ量水率
を長期間に可能な限り維持されるべき平均たばこ量水率
の限界近くに整えるため、更に本発明により、吸込み導
管内にシガレット連続体製造機の分配装置の充填レベル
測定装置の信号に依存して制御可能な絞りフラップが設
けられている。この装置は正常な作業の間吸込み空気の
間欠的な全しゃ断を阻止し、これに対して分配装置内で
のたばこ量水率のその都度の補充に必要なたばこ量が絞
りフラングの相応する制御状態によって適正時期に手配
量される。吸込み導管および給送導管の万一の目詰りに
対辺するため、更に本発明による構成により吸込み導管
内において絞り7ランプおよびサイクロン分離機との間
に給送導管および/又は吸込み導管のため圧力測定装置
の信号に依存して制御可能なしゃ断7ランプが設けられ
ており、この場合附加的にしゃ断フラップとサイクロン
分離機との間での吸込み導管の自由吹成のため吸込み一
導管内にこの吸込み導管に所属している圧力測定装置の
信号に依存して制御可能な吹込み空気供給部が開口して
いる。
分配装置内の充填量水準制御の目的の絞り7ランプによ
る制御の代りに、本発明にまり給送導管は充填量水準測
定装置の信号に依存して装填装置上の高さが制御可能な
吸込み接続管を有している。
本発明によって達せられる利点は、その都度の作業のた
めの必要量へのたばこ配量適合の点で微細に調節可能な
連続的に制御可能なかつたばこを傷めることのない装填
システムが得られることである。
以下に添付図面に図示した実施形につぎ本発明を詳説す
る。
本発明による様式で形成される装填装置は本質的にサイ
クロン分離機1とロータリーパルプ2とから成り、これ
らは共通のケーシング内に設けられており、落下シュー
ト3を介して互いに結合されている。ロータリバルブ2
はシガレット連続体製造機の詳しく図示しなかった分配
装置の貯蔵容器4の上方に設けられている。ザイクロン
分離4w&1は給送導管6を介して例えば振動トラフと
して形成された装填装置7に接続されており、この装填
装置7内においてたばこ5は振動トラフの本質的に垂直
方向に指向して行われる振動運動により弛緩されかつ均
一に分配された形で特に浮遊した状態に準備されている
0 給送導管6はそのサイクロン分離機1内への開口の手前
でグイノユーザ様式に拡大している導V郡分8を備えて
おり、この導管部分の長さは特に給送導管の直径の10
倍の値に相当する。
第6図に示すように搬送導管はサイクロン分離機におい
℃一般的であるように接線方向で開口しておらず、比較
的大きな曲率半径の彎曲された導管部分9を介して外套
壁の領域内でサイクロン分離機1内に開口している。こ
の場合導管部分9の下方の外套線11はたばこの弾道学
的な軌跡に近い僅かな傾斜でサイクロン分離機1的に開
口している。サイクロン分離機1および彎曲された導管
部分9の外套内壁に沿って、ら旋状に上から下へとたば
こを案内するための案内ウエツジ12が走っている。
サイクロン分離機1とロータリバルブ2との間には落下
シュート3を選択的に開いたり、しゃ断したりするしゃ
断7ランノ13の様式のしゃ断装置が設けられている。
このしゃ断フラップは例えば電磁弁14および二方向に
働(調節シリンダ16として形成された調節部材17に
よって作動される。ロータリバルブ2の内部に設けられ
た羽根車18はモータ19により特に間欠的に駆動され
、一方その都度の回転位置は近接イニシアタ21によっ
て監視される。
サイクロン分離機1はその上端部において、吸込み導管
22を備えており、この吸込み導管22の入口端部は篩
23で覆われており、その出口端部は送風機24の吸込
み側に接続されている。吸込み導管22は内部に絞り7
ラング26を備えており、この絞りフラップは調節部材
27により開き位置および吸込み導管22の流れ断面を
狭ばめる絞り位置に旋回可能である。
絞り7ラング260代りに、−第4図に図示したように
一給送導管6はその装填装置7の上方に位置する端部に
おいて吸込み接続管28を備えていてもよく、この吸込
み接続管のたばこ5の上方での高さ位置は調節部材29
によって調節可能である。
吸込み導管22の内部において更に絞り7ランプ26と
サイクロン分離機1との間に調節部材31によって開き
位置と閉じ位置に旋回可能なしゃ断フラップ32が設け
られている。
更に、給送導管6内の圧力は圧力測定装置33で、吸込
み導管22内の圧力は圧力測定装置64によって監視さ
れる。これらの圧力測定装置は給送導管6の導管部分8
内の圧力と吸込み導管22内に存在している圧力から得
られる差圧を検出する。吸込み導管22内には更に調節
弁36によって作動される吹込み空気供給部37が開口
している。
サイクロン分離機1の内部において、吸込み導管22に
対して中央でサイクロン分離板1内に開口している給送
導管乙の導管部分9の直ぐ下方に円錐形の捕集スクリー
ン68が設けられており、この捕集スクリーンの凹状の
側面はサイクロン分離機、1の下方流出口領域に面して
いる0 シガレット連続体製造機の分配装置の貯蔵容器4の傍ら
にはたばこ量水準を監視するだめの充填水準測定装置6
9が存在しており、この充填水準測定器はそれぞれ一つ
の送信器41と受信器42とを備えた三つの光線バリヤ
43,44および46から成る。
上記の監視機構および調節機構は、以下に述べる第4図
に示すように互いに結合されている制御部材から組立て
られている制御回路内に組込まれている。
この制御回路内に包含される制御要素は、装填装置を作
動させるための押スインチ47、三つのアンド要素48
,49および51−これらのアンド要素のうちアンド要
素49は二つの否定入力を、アンド要素51は三つの否
定入力を備えているー、二つの単安定のマルチバイブレ
ータ52と53□これらのマルチバイブレータの出力信
号は生起している入力信号の持続時間に依存することな
く一定時間生起している−、オア要素54、時間要素5
6−この時間要素は入力信号が生起している際遅延した
出力信号を与え、この出力信号は入力信号が消失すると
直ちに降下するー、時間要素57−この時間要素の出力
信号は入力信号が降下した際遅延して消失するー、時間
読み要素58並びに三つの記憶要素56.61および6
2−これらの記憶要素のうち後に述べた二つの記憶要素
61と62はそれぞれ否定セント入力を備えている□ 
0 装填装置の作動態様は以下の通りである。
この装填装置を始動させるため押しスイッチ47が作動
される。これによって相応す、少入力信号がアンド要素
51に印加される。ここで、装填装置が始動された際分
配装置の貯蔵容器4内のたばこ量の水準が両党線ノ(リ
ヤ44と46との間に存在していると仮定する。即ち光
線/くリヤ44は空いており、空いている光線);リヤ
43と同様に信号を与えていると仮定する。
働いている送°風機24により吸込み導管22を介して
吹込み空気流が形成する。この吹込み空気流はたばこ5
を装填装置7かも吸取り、給送導管6を経てサイクロン
分離板1内に送る。
給送空気速度はディフューザ様式に拡大された導管部分
8内では、塵埃および他の不都合な小粒状の物質が主た
ばこ流と共に分離されず、送り空気内に留まり、吸・込
み空気流共に吹込み導管22を介して吸取られ、次いで
後の洗滌工程で吸込み空気から流出されるように低減さ
れる。
この好都合な、自体サイクロン分離機にあって一般的な
比較内借かな分離度により、次の加工段に達するたばこ
流内には所望の量の、最終的に最終生成物の品質を決定
するたばこンラクションのみが残留する。給送空気速度
を低減し、その上導管部分90曲率半径を比較的大きく
することによって、たばこはやんわりとかつ傷められる
ことなくサイクロン分離機1の狭い曲部内に転向され、
サイクロン分#i機1の外套内壁に沿って案内される。
たばこがサイクロン壁に沿って回動流下にたばこを所望
通り案内するためおよび落下シュート6内への落下の際
の均一な配分を達するため、たばこは室内ウェッブ12
に沿って外套内壁の傍らを下方へと案内され、案内ウエ
ツジ1°2の適当に整向された急傾斜縁部を経て放てき
される。必要に応じ、附加的な他の案内面および反跳面
とにより所望の配分効果を助勢することも可能である。
捕集スクリーン58は、時として反跳し、上方へとずれ
戻る次の加工のためのたばこ粒子が新たに吸込み空気内
に達し、この吸込み空気流と共に導出されるの乞阻止す
る。なぜならこの捕集スクリーンによりたばこ粒子がこ
の捕集スクリーン68の下側の凹状の反跳面によって留
められかつ下方へと投げ戻されるからである。
羽根車18の第一の作業サイクルに関して、給送空気か
ら分離されるたばこが捕集されるしゃ断フラップ13が
しゃ断装置に存在し、落下シュート乙に面していてかつ
回転方向で次に続くロークリパルプ2の最上の羽根がた
ばこで満されていると仮°定する。アンド要素51のす
べての入口において、記憶装置59、傾到部材52およ
びアンド要素48の存在していないがしかし否定されて
いる出力信号によりアンド要素51において出力信号が
生起しているので、このアンド要素は出力信号を発生す
る。この信号は羽根車18を始動させるためモータ19
を作動させる。このようにして、羽根車180当刻槽内
に存在しているたばこは下方へと貯蔵容器4内に放てき
落下される。90°回転した後、近接イニシアタ21は
羽根車18の画側羽根によって作動され、この近接イニ
シアタの出力信号がマルチバイブレータ52を負荷する
。このマルチパイブレー2520発生している出力信号
の持続の間、否定によりアンド−要素51の相応する出
力信号が消滅する。したがって、このアンド要素の出力
信号は降下し、モータ19に電流が流れず、したがって
羽根車1Bは停止する。
同時にマルチバイブレータ52の出力信号は時間要素5
6を作iさせ、この時間要素の遅延されて現われる出力
信号はアンド要素48の一方の入力を負荷し、同時に時
間要素57を作動させ、この時間要素の出力信号は同様
にアンド要素48の他方の入力を負荷する。アンド要素
48の出力信号は落下シュート6内のしゃ断7ランプ1
6を開くため調節部材17を作動させる。
このしゃ断7ラツプはその間にフラップ上に捕集された
たばこ量を羽根車18の上方に位置する槽内に放出す。
所定の時間経過後アンド要素48の入力に作用する時間
要素57の出力信号が降下する。したがってこの時間要
素の出力信号が消滅し、しゃ断フラップ13が調節部材
17によって閉じられる。時間要素56と57の時間1
.とt2 の和はマルチバイブレータ5.2の信号持続
時間よりも短い。このようにして、しゃ断7ランプ13
がモータの始動以前に閉じることが保証される。近接イ
ニシアタ21の信号が時期尚早に降下したとすると、時
間要素56とアンド要素48とを介してしゃ断フラップ
13が直ちに閉じる。
マルチバイブレータ52の出力信号がその入力信号の持
続時間に依存することなく降下した後、否定によりあら
ためて相応する入力信号がアンド要素51に発生し、こ
のアンド要素51の出力信号はたばこを貯留させる目的
で改めてモータ19を始動させる。
篩23が目詰りしたりした場合、吸込み導管22と給送
導管6との間の圧力差が増大し差圧スイン°テ34が作
動され、この差圧スイッチの信号がオア要素54に作用
し、したがってとのオア要素の出力信号はしゃ断フラッ
プ62を閉じるための調節要素31を作動させる。オア
要素54の出力信号は同時にマルチバイブレータ53の
入力に作用し、このマルチバイブレータの出力信号は所
定の時間そのままに留り、この時間の量調節弁36は開
き、したがって吹込み空気供給部37を経て篩23に空
気が吹付けられる。これにより、再び吸込み導管22内
で正常な圧力挙動が生じ、したがってオア要素54の降
下する出力信号がしゃ断フラップ32を開き、吹込み空
気供給部67を閉じるため調節部材31を働らかせる。
貯蔵容器内のたばこ量水率が、光線バリヤ44が覆われ
、もはや信号が発生られない程度に上昇した場合、記憶
装置620セント人力Sに否定により信号が発生する。
記憶装置62のこのようにして生じた出力信号は調節部
材27を作動させ、この調節部材は吸込み導管22の自
由流過断面を狭めるため絞りフラップ26を絞り位置に
旋回させる。これによって、吹込み導管22内の空気速
度が低減し、したがってまた吸込み接続管28において
装填装置7から吸込まれるたばこ流が減少される。上記
の構成の代りに、鎖線で示した制御導線を介しても記憶
装置62の出力信号により調節部材29を作動させるこ
とにより吸込み接続管28の高さ位置を変えることが可
能である。このようにして吸込み接続管28の高さ位置
に相応して同様に吸込まれろたばこ流を減少させること
ができる。
貯蔵容器4内のたばこ量水率が、光線バリヤ46が露出
する・程度に降下すると、リセット人力R)l経て出力
信号により記憶装置62がリセットされ、したがってそ
の降下する出力信号により絞り7ランプ26が完全な開
き位置に旋回して戻される。この工程の代りに吸込み接
続管28が低い位置に移動されることによってもたばこ
量の増大が可能である。
吸込み接続管28の前方で目詰りが生じた際は給送導管
6内で負圧が増大し、したがって圧力測定装置33が応
動し、この圧力測定装置の信号がオア要素54を介して
同様にしゃ断フラップ62を閉じるために調節要素61
を作動させる。これにより、給送導管6は無圧となり、
吸込み接続管28における目詰りが解消される。
貯蔵容器4内のたばこ量水率が、光線バリヤ43が覆つ
くされる程度に増大すると、光線バリヤ46の降下する
否定信号が記憶装置610セット人力Sに作用し、この
セット入力の出力信号はオア要素54を介してしゃ断フ
ランプロ2を閉じるために調節要素31を作動させる。
これに伴ってたばこの送りが中断される。オア要素54
の出力信号がマルチバイブレータ55を作動させ、この
マルチバイブレークの出力信号が調節弁36を開き方向
で作用させることにより、同時に吹込み空気供給部37
を介して自動的に圧縮空気衝撃が与えられることにより
@23が浄化される。
電流遮断後サイクロン分離機1およびロータリパルプ2
を空らにするため、羽根車18は予め選択された数のス
トロークだけ追加運動させられる。これは、マルチバイ
ブレータ52のアンド要素490入口における否定信号
が降下した際アンド要素49の生起している出力信号が
時間読み要素58を作動させることによって行われる。
予め選択された数の計数パルスが経過した後、時間読み
要素58は出力信号を発し、この出力信号は記憶装置5
9をセントし、この記憶装置のアンド要素510入口に
おいて否定される出力信号がアンド要素51の出力信号
を消滅させ、したがってモータ19は停止される。
時間読み要素58の作動が終る以前に光線バリヤ45が
露出すると、計数器はりセントされる。
更に作業が進捗すると光線バリヤ44が再び露出すると
、その出力信号は記憶装置59をリセットし、モータ1
9が改めてアンド要素51を介して接続される。同時に
、光線バリヤ44の信号が記憶装置61をリセットし、
したがってこの記憶装置の降下する出力信号はオア要素
54の出力信号を消滅させる。したがってしゃ断フラッ
プ32が開き、改めて吸込み空気流が形成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装填装置の側面図、第2図は装填
装置の第1図の矢印■方向で見た平面図、第5図は装填
装置の平面図、第4図は装填装置に所属し文いる制御ブ
ロック図。 図中符号は 1・・・・・・サイクロン分離機 2・・−・・・ ロータリバルブ 4・・・・・・分配装置 6・・・・・給送導管 22・・・・・・吸込み導管 代理人 江崎光好 代理人 江崎光史 412

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 給送導管が属する装填装置とこの給送導管に所属
    する搬出装置とを備えている、たばこを加工するたばこ
    連続体製造装置、特にシガレット連続体製造機に空圧給
    送導管を介してたばこを装填するための装置にお(・て
    、搬出装置が一方では給送導管(6)と他方では吸込み
    導管(22)を介して送風機(24)の吸込み側と結合
    しておりかつたばこをシガレット連続体製造機の分配装
    置(4)に供給するロータリパルプ(2)を備えている
    ーサイクロン分離機(1)から成ることを特徴とする上
    記装置。 2、 サイクロン分離機(1)をロータリノくルーフ。 (2)と結合する落下シュート(6)内にしゃ断装置(
    13)が内蔵されて(・る、前記特許請求の範囲第1項
    に記載の装置。 1 しゃ断装置が制御可能なしゃ断フラップ(13)と
    して形成されており、このしゃ断フランプがロータリパ
    ルプ(2)の駆動手段(19)によって誘起される作業
    相の間その都度調節駆動部(17)により落下シュート
    (3)を閉じるしゃ断装置を占めるように栴成されてい
    る、前記特許請求の範囲第1項或いは第2項に記載の装
    置。 4、給送導管(6)がサイクロン分離機(1)内に開口
    する位置の手前で比較的長い、ティフユーザ様式に拡大
    された導管部分(8)を備えている、特許請求の範囲第
    1項から第6項までのうちのいずれか一つに記載の装置
    。 5、 給送導管(6)が彎曲された導管部分(9)を経
    てサイクロン分離機(1)に開口しており、この場合こ
    の導管部分の曲率半径が+1−イクロン分離機(1)の
    外套壁の曲率半径よりも大きい、特許請求の範囲第1項
    から第4項までのうちのいずれか一つに記載の装置。 
        ゛6、 サイクロン分離機(1)が外套内壁内
    にら旋状に下方に指向している案内ウエツブ(12)を
    備えている、特許請求の範囲第1項から第5項までのう
    ちのいずれか一つに記載の装置。 Z ロータリパルプ(2)へのサイクロン分離機(1)
    からのたばこの流出口と吸込み導管(22)へのサイク
    ロン分離機(1)からの反対側に設けられた空気の流出
    口との間に捕集スクリーン(38)が設ぼられている、
    特許請求の範囲第1項から第6項までのうちのいずれか
    一つに記載の装置。 8、 吸込み導管(22)内にシガレット連続体製造機
    の分配装置(4)の充填量水準測定装置(69)の信号
    に依存して制御される絞りフラツグ(26)が設けられ
    ている、特許請求の範囲第1項から第7項までのうちの
    いずれか一つに記載の装置。 9 吸込み導管(22)内において絞りフラツグ(26
    )とサイクロン分離機(1)との間に給送導管(6)お
    よび/又は吸込み導管(22)の圧力測定装置(33;
    34)の信号に依存して制御されるしゃ断7ランプ(3
    2)が設けられている、特許請求の範囲第1項から第8
    項までのうちのいずれか一つに記載の装置。 10、シゃ断フランプ(32)とサイクロン分離機(1
    )との間において吸込み導管(22)内にこの吸込み導
    管に所属する圧力測定装置(34)の信号に依存して制
    御可能な吹込み空気供給部(37)が開口している、特
    許請求の範囲第1項から第9項までのうちいずれか一つ
    に記載の装置。 11、  給送導管(6)が充填量水準測定装置(59
    )の信号に依存して装填装置(7)の上方におけるその
    高さが制御可能な吸込み接続管(28)を備えている、
    特許請求の範囲第1項から第10項までのうちのいずれ
    か一つに記載の装置。
JP59098880A 1983-05-19 1984-05-18 たばこ連続体加工機にたばこを装填するための装置 Pending JPS59224681A (ja)

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IT1173800B (it) 1987-06-24
GB8412679D0 (en) 1984-06-27
US4587979A (en) 1986-05-13
GB2139870B (en) 1987-05-13
IT8420989A0 (it) 1984-05-18
GB2139870A (en) 1984-11-21
IT8420989A1 (it) 1985-11-18

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