JPS59224629A - 樹木保護剤 - Google Patents
樹木保護剤Info
- Publication number
- JPS59224629A JPS59224629A JP9574983A JP9574983A JPS59224629A JP S59224629 A JPS59224629 A JP S59224629A JP 9574983 A JP9574983 A JP 9574983A JP 9574983 A JP9574983 A JP 9574983A JP S59224629 A JPS59224629 A JP S59224629A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protection agent
- tree protection
- tree
- water
- foam
- Prior art date
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- Pending
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、果樹等の寒害、日焼および病害虫からの保護
に用いるための樹木保護剤に関するものである。
に用いるための樹木保護剤に関するものである。
寒冷地においては果樹に対りる寒害保護としＣ従来より
幹に藁を巻きつ【プる方法がとられているが、この方法
は巻きつりが煩わしいＪ４−１枝の部分まで実施するこ
とはできす、完全な保護とはいえない。また、日焼保護
を目的にりる場合は害虫ｄ３よび病原菌の巣となり好ま
しくない。
幹に藁を巻きつ【プる方法がとられているが、この方法
は巻きつりが煩わしいＪ４−１枝の部分まで実施するこ
とはできす、完全な保護とはいえない。また、日焼保護
を目的にりる場合は害虫ｄ３よび病原菌の巣となり好ま
しくない。
日焼保護として炭酸カルシウムをミルク状にして塗布、
散布する方法は従来より行なわれているが、この方法に
よって樹木の表面に形成されＩＣ被膜は薄く断熱効果に
乏しいので、外部気温変化ｔこ対するＭ函効果は大きく
ないし、寒害保護のためには有効でない。
散布する方法は従来より行なわれているが、この方法に
よって樹木の表面に形成されＩＣ被膜は薄く断熱効果に
乏しいので、外部気温変化ｔこ対するＭ函効果は大きく
ないし、寒害保護のためには有効でない。
本発明は、樹木の生理作用を田舎せず、しかし寒害保護
、日焼保護、さらには病害虫からの保黒にも有効な樹木
法ＨＨ＞剤を提供Ｊることを目的としている。
、日焼保護、さらには病害虫からの保黒にも有効な樹木
法ＨＨ＞剤を提供Ｊることを目的としている。
この目的を達成するために、本発明の樹木保護剤は炭酸
カルシウム、がざ密度ｏ、ｓ （］／Ｃｌ１１３以下の
増量剤、Ｊ３Ｊ、ひ水溶１！Ｉポリマーを含まμること
を特徴どじでいる。
カルシウム、がざ密度ｏ、ｓ （］／Ｃｌ１１３以下の
増量剤、Ｊ３Ｊ、ひ水溶１！Ｉポリマーを含まμること
を特徴どじでいる。
増９剤としＣは、植物繊帷買、有機発泡体、無機発泡体
、無１幾４１ｉ ／ｌｆ［質を用いることができ、植物
楳組貿は代表的には寸秒（Ｊさ）または木質破砕物、有
機発泡体は代表的には発泡スヂロール樹脂、無機発泡体
は代表的にはパーライト、無ＩＦ３ｔ ４Ｍ ｔ［Ｅ買
は代表的に【よ刀ラスウールである。発泡スヂロール樹
脂は１ 、 Ｏｍ ｍ以下の粒子または粉末で用いるこ
とが望ましい。
、無１幾４１ｉ ／ｌｆ［質を用いることができ、植物
楳組貿は代表的には寸秒（Ｊさ）または木質破砕物、有
機発泡体は代表的には発泡スヂロール樹脂、無機発泡体
は代表的にはパーライト、無ＩＦ３ｔ ４Ｍ ｔ［Ｅ買
は代表的に【よ刀ラスウールである。発泡スヂロール樹
脂は１ 、 Ｏｍ ｍ以下の粒子または粉末で用いるこ
とが望ましい。
増量剤はがＪハｊ？カルシウムに対して重量比で通常５
〜５０９６の範囲である。
〜５０９６の範囲である。
水溶性ボリン−はバインダーとして用いるものであって
、代表的には酢酸ビニルポリマー、エチレン−酢酸ビニ
ルコポリマーを用いることができる。水溶性ポリマーは
炭酸カルシウムおよび増量剤に対して重量比で通常５〜
２５％の範囲である。
、代表的には酢酸ビニルポリマー、エチレン−酢酸ビニ
ルコポリマーを用いることができる。水溶性ポリマーは
炭酸カルシウムおよび増量剤に対して重量比で通常５〜
２５％の範囲である。
本発明の樹木保護剤は上記の各成分に水を添卯して用い
られるが、上記の各成分を粉末混合物どして保存してお
き、塗布に際して水を添加してよく撹拌して使用するの
が望ましい１．水の添加量は上記の粉末混合物１ｋａに
対して １，５〜３９．程麿である。散布器等で散布す
る場合にはこの範囲で水を多めに加える。
られるが、上記の各成分を粉末混合物どして保存してお
き、塗布に際して水を添加してよく撹拌して使用するの
が望ましい１．水の添加量は上記の粉末混合物１ｋａに
対して １，５〜３９．程麿である。散布器等で散布す
る場合にはこの範囲で水を多めに加える。
塗布用混合物の粘度をあげるために、カルボキシメチル
セルロース（ＣＭＣ）、その他のゼルロース系増粘剤を
用いてもよい。
セルロース（ＣＭＣ）、その他のゼルロース系増粘剤を
用いてもよい。
本発明の樹木保護剤は樹木表皮に塗布して乾燥させると
、−回の塗布でもかさ密度が０．４−０．７ｇ／ｃｍ３
程度で厚さが０．３〜１．０１１１１１１程度の被膜が
形成されるので、断熱効果が良Ｕ／ ”（”、外２’＋
ｌｉ気温☆化に対する緩衝効果が良く、寒害保護剤とし
て極めて有効である。また、風雨にＪ、っても容易＋Ｊ
４！１がれ落らないので、数箇月に亘って効果を持続す
る。
、−回の塗布でもかさ密度が０．４−０．７ｇ／ｃｍ３
程度で厚さが０．３〜１．０１１１１１１程度の被膜が
形成されるので、断熱効果が良Ｕ／ ”（”、外２’＋
ｌｉ気温☆化に対する緩衝効果が良く、寒害保護剤とし
て極めて有効である。また、風雨にＪ、っても容易＋Ｊ
４！１がれ落らないので、数箇月に亘って効果を持続す
る。
本発明の樹木保護剤は炭酸カルシ・クムを基剤としてい
るので白色であり、このため日焼保護剤としても有効で
ある。また、白色であることはカミキリムシ類、」−七
すガ、コスカシバ等の害虫に対して忌避剤どしでも作用
する。
るので白色であり、このため日焼保護剤としても有効で
ある。また、白色であることはカミキリムシ類、」−七
すガ、コスカシバ等の害虫に対して忌避剤どしでも作用
する。
本発明の樹木保温剤は休眠期の花芽や生育期の葉に対し
て薬害がないのではけ等で枝幹の隅々まで塗布すること
かでさ、特に、もものいぼ皮病に対しては、表皮全体に
貞って被膜が形成されるので、病菌が皮［１に１）人で
０す”、また、既に侵入した病菌は被膜下（ご閉じ込め
られるので繁殖り−ることがてさり゛、イ１効に防除り
−ることか可能で′ある。
て薬害がないのではけ等で枝幹の隅々まで塗布すること
かでさ、特に、もものいぼ皮病に対しては、表皮全体に
貞って被膜が形成されるので、病菌が皮［１に１）人で
０す”、また、既に侵入した病菌は被膜下（ご閉じ込め
られるので繁殖り−ることがてさり゛、イ１効に防除り
−ることか可能で′ある。
本発明の（ｉ１木保詭剤は調水和剤などの薬剤を混在さ
せることがｉｉｌ能であり、薬剤を２〜５重量％加えれ
ば、病害虫からの保護効果、殺菌効果をざらに高めるこ
とが（きる。
せることがｉｉｌ能であり、薬剤を２〜５重量％加えれ
ば、病害虫からの保護効果、殺菌効果をざらに高めるこ
とが（きる。
本発明はもも、りんご、ぶどう等の果樹以外の樹木に対
しくし適用でさることは云うまでもない。
しくし適用でさることは云うまでもない。
以下に本発明の実施例を示す。
［実施例１］
炭酸カルシウムとしてアオクラミクロカル ＃１００（
商標名：青白石灰工業（株）社製）１００千世部、水溶
性ポリマーとしてエチレン−酢酸ビニルコポリマー１５
重量部、増粘剤として植物繊キ１１買のヂローゼ１５０
００ （商標名：ヘキス１〜合成（株）社製）２．５重
量部、いずれも粉末状態で混合し、この混合物に増量剤
として １．０ｍｍ以下の粒子径Ｃかさ密度０．０３（
１／ Ｃ１１１３の発泡スチ［１−ル（Ａ’ｌ脂１５小
（Ｒｉｑ’＋を加え、さらに水２７０手♀部を加えて樹
木保護剤を調製した。
商標名：青白石灰工業（株）社製）１００千世部、水溶
性ポリマーとしてエチレン−酢酸ビニルコポリマー１５
重量部、増粘剤として植物繊キ１１買のヂローゼ１５０
００ （商標名：ヘキス１〜合成（株）社製）２．５重
量部、いずれも粉末状態で混合し、この混合物に増量剤
として １．０ｍｍ以下の粒子径Ｃかさ密度０．０３（
１／ Ｃ１１１３の発泡スチ［１−ル（Ａ’ｌ脂１５小
（Ｒｉｑ’＋を加え、さらに水２７０手♀部を加えて樹
木保護剤を調製した。
この樹木保護剤を樹木に塗イｔｊＪるど、約２肋間後に
は乾燥し、１回塗りで厚さ約１．０ｍｍの被膜が形成さ
れた。被膜のかさ密度は約０．４ ｇ／ｃｍ３であった
。水溶性ポリマーとして酢酸ビニルポリマーを用いた場
合も同様の結果が得られた。
は乾燥し、１回塗りで厚さ約１．０ｍｍの被膜が形成さ
れた。被膜のかさ密度は約０．４ ｇ／ｃｍ３であった
。水溶性ポリマーとして酢酸ビニルポリマーを用いた場
合も同様の結果が得られた。
〔実施例２」
炭酸カルシウムとしてアオクラミク１］カル ＃１００
（商標名：青白石灰工業（株）社製）１００重量部、水
溶性ポリマーとしてエチレン−６１酸ビニルコポリマ一
２０重量部、増粘剤として植物ＩＩ ＩＣ’Ａのチロー
ゼ１５０００ （商標名：へ４＝スト合成（株）社製）
３手ｕ１部、いずれも粉末状態で混合し、この混合物に
増ｍ剤としてかざ密度０．２４ｇ／ ｃｍ３の［ＶΔ（
土ヂレンー酢酸ビニルコポリマー）チップ５０中堅部を
加え、さらに水３５Ｏｉｆｉ部を加えて樹木保護剤を調
製した。
（商標名：青白石灰工業（株）社製）１００重量部、水
溶性ポリマーとしてエチレン−６１酸ビニルコポリマ一
２０重量部、増粘剤として植物ＩＩ ＩＣ’Ａのチロー
ゼ１５０００ （商標名：へ４＝スト合成（株）社製）
３手ｕ１部、いずれも粉末状態で混合し、この混合物に
増ｍ剤としてかざ密度０．２４ｇ／ ｃｍ３の［ＶΔ（
土ヂレンー酢酸ビニルコポリマー）チップ５０中堅部を
加え、さらに水３５Ｏｉｆｉ部を加えて樹木保護剤を調
製した。
この樹木保護剤を樹木に塗布すると、約２時間後には乾
燥し、１回塗りで厚さ約０．３ｍｍの被膜が形成された
。被膜のかざ密度は約０．７ ｇ／ｃｍ３であった。水
溶性ポリマーとして酢酸ビニルポリマーを用いた場合も
同様の結果が得られた。
燥し、１回塗りで厚さ約０．３ｍｍの被膜が形成された
。被膜のかざ密度は約０．７ ｇ／ｃｍ３であった。水
溶性ポリマーとして酢酸ビニルポリマーを用いた場合も
同様の結果が得られた。
［実施例３Ｊ
ＩＨＷカルシウムとしてアオクラミクロカル ＃１００
（商標名：青Ω石灰工業（株）社製）１００重伊車重水
溶性ポリマーとしてエチレン−酢酸ビニルコポリマー１
５重Φ部、増粘剤として植物繊維質のヂローゼ１５００
０ （商標名：ヘキスト合成（株）社製）２．５小；１
部、いずれも粉末状態で混合し、この混合物に増量剤と
してかさ密度０．１５ｇ／ ｃｍ３のシリカバルーン（
商標名：釧路石炭乾溜（株）礼装）２０車損部を加え、
さらに水２８０重口部を加えて樹木保護剤を調製した。
（商標名：青Ω石灰工業（株）社製）１００重伊車重水
溶性ポリマーとしてエチレン−酢酸ビニルコポリマー１
５重Φ部、増粘剤として植物繊維質のヂローゼ１５００
０ （商標名：ヘキスト合成（株）社製）２．５小；１
部、いずれも粉末状態で混合し、この混合物に増量剤と
してかさ密度０．１５ｇ／ ｃｍ３のシリカバルーン（
商標名：釧路石炭乾溜（株）礼装）２０車損部を加え、
さらに水２８０重口部を加えて樹木保護剤を調製した。
この樹木保護剤を樹木に塗布すると、約２時間後には乾
燥し、１回塗りで厚さ約０．３ｍｍの被膜が形成された
。被膜のかざ密度は約０．５ ｇ／ｃｍ３であった。水
溶性ポリマーとし−Ｃ酢酸ビニルポリン−を用いた場合
も゛同様の結果が１ｑられた。
燥し、１回塗りで厚さ約０．３ｍｍの被膜が形成された
。被膜のかざ密度は約０．５ ｇ／ｃｍ３であった。水
溶性ポリマーとし−Ｃ酢酸ビニルポリン−を用いた場合
も゛同様の結果が１ｑられた。
［実施例４］
実施例１の樹木保護剤をもちの木に適用したどころ、７
部月間の長期に亘り、被膜を紹持し、いぼ皮病の発病も
殆ど見られなかった。また、各種主９↑害虫の食入忌避
効果の面においても充分な効果を発揮した。
部月間の長期に亘り、被膜を紹持し、いぼ皮病の発病も
殆ど見られなかった。また、各種主９↑害虫の食入忌避
効果の面においても充分な効果を発揮した。
特許出願人 青倉石灰工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （Ｉン 炭酸カルシウム、かさ密度０，５ （１／
Ｉｃｌｌｌ３以下の増量剤、水溶性ポリマーを含むこと
を特徴とする樹木保護剤。 （２＞ １１ｍ剤が、植物繊絹質、右（幾発泡体、無
機発泡体、；Ｉ！！！ Ｉｊｆｆ繊屏１買の少なくとも
一種類である特９′［請求の範囲第（１） ］ｊｉに記
載の樹木保護剤。 （３）植物繊眉（質かく」沙（′？Ｉざ）または木質破
砕物である’Ｍ ｎ’ｌツ）’ｌ求の範囲第（２） ｌ
ｊｉに記載の樹木保護剤。 （／Ｉ） 右別光泡体か１ 、 Ｏｍ ｍ以下の粒ｉ
￥の発泡メチ１］−ル樹脂である特許請求の範囲第（２
）項に記載の樹木保護剤。 （５） ｊ！’、ｆ機光泡体がパージイトである狛＆
′（請求の範囲第（２〕項に記載の樹木保護剤。 （６） 無１幾繊訂１ ｔ７＋が刀ラスウールである
特許請求の範ＩＯ］第（２う珀に記載の樹木保護剤。 （７） 水ン容１！ｌポリマーかｌ！ｉｌ ＩＩビニ
ルボリ−ンーよｌこはエチレン−酢酸ビニルコポリマー
である４５ ｉｉ’ｌ請求の範囲第（１）項に記載の樹
木保護剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9574983A JPS59224629A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 樹木保護剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9574983A JPS59224629A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 樹木保護剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59224629A true JPS59224629A (ja) | 1984-12-17 |
Family
ID=14146141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9574983A Pending JPS59224629A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 樹木保護剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59224629A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5251398A (en) * | 1985-06-12 | 1993-10-12 | Balassa Leslie L | Fibrous coatings for protecting fruit bearing or blossoming trees, shrubs or other vegetation from freeze and frost |
| US6156327A (en) * | 1997-03-05 | 2000-12-05 | Engelhard Corporation | Treated horticultural substrates |
| US6464995B1 (en) | 1997-03-05 | 2002-10-15 | Engelhard Corporation | Treated horticultural substrates |
| JP2006505493A (ja) * | 2002-02-19 | 2006-02-16 | エンゲルハード・コーポレーシヨン | 雑草防除方法 |
| JP2008199932A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 植栽樹木の養生方法 |
| JP2013087091A (ja) * | 2011-10-19 | 2013-05-13 | Shiraishi Calcium Kaisha Ltd | シンクイムシ類の防除剤及び防除方法 |
| JP2016021903A (ja) * | 2014-07-17 | 2016-02-08 | 兵庫県 | 果樹の樹皮保護用の発泡スプレー剤、果樹の樹皮保護用の気泡含有被覆体、果樹の育成方法およびその育成方法で育成した果実 |
| EP3033944A1 (en) * | 2014-12-16 | 2016-06-22 | Omya International AG | Calcium carbonate for plant protection |
-
1983
- 1983-06-01 JP JP9574983A patent/JPS59224629A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5251398A (en) * | 1985-06-12 | 1993-10-12 | Balassa Leslie L | Fibrous coatings for protecting fruit bearing or blossoming trees, shrubs or other vegetation from freeze and frost |
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| US6464995B1 (en) | 1997-03-05 | 2002-10-15 | Engelhard Corporation | Treated horticultural substrates |
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| EP3033944A1 (en) * | 2014-12-16 | 2016-06-22 | Omya International AG | Calcium carbonate for plant protection |
| WO2016096907A1 (en) * | 2014-12-16 | 2016-06-23 | Omya International Ag | Calcium carbonate for plant protection |
| JP2017537956A (ja) * | 2014-12-16 | 2017-12-21 | オムヤ インターナショナル アーゲー | 植物保護のための炭酸カルシウム |
| RU2667752C1 (ru) * | 2014-12-16 | 2018-09-24 | Омиа Интернэшнл Аг | Карбонат кальция для защиты растений |
| AU2015367695B2 (en) * | 2014-12-16 | 2018-10-18 | Omya International Ag | Calcium carbonate for plant protection |
| US10398146B2 (en) | 2014-12-16 | 2019-09-03 | Omya International Ag | Calcium carbonate for plant protection |
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