JPS59223816A - デ−タ−記録装置 - Google Patents
デ−タ−記録装置Info
- Publication number
- JPS59223816A JPS59223816A JP58096888A JP9688883A JPS59223816A JP S59223816 A JPS59223816 A JP S59223816A JP 58096888 A JP58096888 A JP 58096888A JP 9688883 A JP9688883 A JP 9688883A JP S59223816 A JPS59223816 A JP S59223816A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- data
- recorded
- writing
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は電力変換装置（二おける各部の電流あるいは電
圧を検出し、その検出したデータを書込み可能メモリ（
二書込むデータ記録装置（二関する。
圧を検出し、その検出したデータを書込み可能メモリ（
二書込むデータ記録装置（二関する。
銀行や空港などの社会的に重要な負荷の電源として使用
される無停電電源装置は、高信頼性であることは勿論の
こと、故障修復時間の短いことが要求される。しかし無
停電′屯源装置の主要部である自励インバータは、ザイ
リスタの点弧順序が狂ったり予定以上の負荷電流が流れ
ると、故障停止してしまう。又、保護回路内の部品が劣
化して誤つて保護回路が動作すると、負荷電流が異常で
もないの（二自励インバータが停止してしまう。
される無停電電源装置は、高信頼性であることは勿論の
こと、故障修復時間の短いことが要求される。しかし無
停電′屯源装置の主要部である自励インバータは、ザイ
リスタの点弧順序が狂ったり予定以上の負荷電流が流れ
ると、故障停止してしまう。又、保護回路内の部品が劣
化して誤つて保護回路が動作すると、負荷電流が異常で
もないの（二自励インバータが停止してしまう。
部品が完全に劣化している場合には、故障停止後の調査
で保護回路の不良を発見することもできるが、不完全劣
化による場合には故障停止後に部品の表面的不良が復帰
してしまい、不良を発見できないことがある。
で保護回路の不良を発見することもできるが、不完全劣
化による場合には故障停止後に部品の表面的不良が復帰
してしまい、不良を発見できないことがある。
更（＝、困難なことは、負荷の異常の中には例えば短絡
発生と同時（＝短絡部が溶断して短絡が解除され、自励
インバータを再運転すると何事もなかったように運転で
きる場合がある。
発生と同時（＝短絡部が溶断して短絡が解除され、自励
インバータを再運転すると何事もなかったように運転で
きる場合がある。
このため、保護回路内（二故障原因があるのか、あるい
は負荷側で瞬時的な短絡が発生したのかを判断するのが
困難な場合があり、遂には原因不明となることもある。
は負荷側で瞬時的な短絡が発生したのかを判断するのが
困難な場合があり、遂には原因不明となることもある。
このような場合は波形記録装置をインバータに接続して
次（：故障が再発するのを待つことになるが、真の故障
要因を発見してそれを除去するまでに日時を要すること
がある。
次（：故障が再発するのを待つことになるが、真の故障
要因を発見してそれを除去するまでに日時を要すること
がある。
もし、故障発生前後の各部の状態を記録できれば、たと
え故障の再現性がなくても、最初の故障時の記録データ
を分析すれば故障箇所の究明ができる。
え故障の再現性がなくても、最初の故障時の記録データ
を分析すれば故障箇所の究明ができる。
近年電力変換装置の制匂回路におけるマイクロコンピュ
ータ化が進められている。制御回路のマイクロコンピュ
ータ化により、故障発生前後の各部の状態を記録出来る
ようになった。
ータ化が進められている。制御回路のマイクロコンピュ
ータ化により、故障発生前後の各部の状態を記録出来る
ようになった。
従来のマイクロ制御装置について第１図にて説明する。
１は自励インバータ及び２は負荷であり、３はアナログ
量をディジタル猷に変換するＡ／Ｄ変換器で検出器１１
により検出された主回路電流・′電圧はこれによりディ
ジタル化される。４はプロセッサ回路でマイクロコンピ
ュータ部の主制御部であり、５はリードオンリーメモリ
でプログラムが格納される。６は書込み可能メモリで通
常のコンピュータ動作に必要な書込め可能メモリとして
の役割と主回路電流・電圧波形記憶のための丑）込ろ可
能メモリとしての役割を果たす。７はディジタル出力回
路でプロセッサ回路４からあ指令によりゲート回路８に
ゲート遮断指令を送出する。１０はハードウェアのコン
パレータ回路で主回路電流電圧のレベル判定をしてその
結果によりゲート回路８にゲート遮断指令を送出する。
量をディジタル猷に変換するＡ／Ｄ変換器で検出器１１
により検出された主回路電流・′電圧はこれによりディ
ジタル化される。４はプロセッサ回路でマイクロコンピ
ュータ部の主制御部であり、５はリードオンリーメモリ
でプログラムが格納される。６は書込み可能メモリで通
常のコンピュータ動作に必要な書込め可能メモリとして
の役割と主回路電流・電圧波形記憶のための丑）込ろ可
能メモリとしての役割を果たす。７はディジタル出力回
路でプロセッサ回路４からあ指令によりゲート回路８に
ゲート遮断指令を送出する。１０はハードウェアのコン
パレータ回路で主回路電流電圧のレベル判定をしてその
結果によりゲート回路８にゲート遮断指令を送出する。
ゲート回路８は通常はインバータ１のスイッチング素子
の動作。
の動作。
不動作を制御するゲート信号を送出するが、ディジタル
出力回路７あるいはコンパレータ回路１０からゲート遮
断指令が送出されると、前記ゲート信号を遮断する。
出力回路７あるいはコンパレータ回路１０からゲート遮
断指令が送出されると、前記ゲート信号を遮断する。
故障発生前後の各部の状態を記録する動作（二ついて説
明する。
明する。
常時、検出器１１により検出された主回路電流・電圧は
、Ａ／Ｄ変換器３でアナログからディジタル（二変換し
、書込み可能メモリ６に逐次書込む。
、Ａ／Ｄ変換器３でアナログからディジタル（二変換し
、書込み可能メモリ６に逐次書込む。
インバータ１の故障停止時、書込み可能メモリ６への書
込みを停止する。書込み可能メモリ６に記録されたデー
タは、Ｄ／Ａ変換器９により、ディジタルからアナログ
に変換し、フォトコーダ１２へ出力して記録される。記
録されたデータをもとじ故障診断をすることができる。
込みを停止する。書込み可能メモリ６に記録されたデー
タは、Ｄ／Ａ変換器９により、ディジタルからアナログ
に変換し、フォトコーダ１２へ出力して記録される。記
録されたデータをもとじ故障診断をすることができる。
そして、装置の再運転を行なえば、主回路電流・電圧の
データの書込みを再開する。しかし、故障時に記録した
波形を出力しないまま急いで復旧し、装置の運転を再開
すると記録した波形が書き換えられてしまい、せっかく
記録したデータを消してしまうこと（二なる。そのため
記録した波形を残すべく鎖錠スイッチを設け、データの
書き換えを禁する構成があるが、その後の運転中のデー
タを記録出来なくなるという欠点があった。
データの書込みを再開する。しかし、故障時に記録した
波形を出力しないまま急いで復旧し、装置の運転を再開
すると記録した波形が書き換えられてしまい、せっかく
記録したデータを消してしまうこと（二なる。そのため
記録した波形を残すべく鎖錠スイッチを設け、データの
書き換えを禁する構成があるが、その後の運転中のデー
タを記録出来なくなるという欠点があった。
本発明は、従来の欠点＋ＪＲみ、故障時の記録した波形
を保存し、運転中のデータを書込むことが出来るデータ
記録装置を提供することを目的とする。
を保存し、運転中のデータを書込むことが出来るデータ
記録装置を提供することを目的とする。
本発明は外部からの信号（二よって作動を制御できるデ
ータ転送回路を介して直列（−接続された２組の書込み
可能メモリを備えたデータ記録装置である。
ータ転送回路を介して直列（−接続された２組の書込み
可能メモリを備えたデータ記録装置である。
即ち本発明は電力変換装置にお０る各部の電流あるいは
電圧を検出し、その検出した′値をアナログからディジ
タルに変換し、そのディジタル化されたデータを逐次部
１のエリアの書込み可能メモリに書込み、電力変換装置
の故障停止時に書込みを停止して故障時（二それらの書
込みデータを出力することのできるマイクロプロセラサ
ン使用したデータ記録装置において、故障時（ニデータ
を第２のエリアの甘込み可能メモリ（二転送することを
特徴とする電力変換装置のデータ記録装置であり装置復
旧時（二連次第１の＋゛（込み可能メモリのデータを更
新しながらデータ保存用のｌ込み可能メモリ（二転送し
た故障時のデータを出力することが出来ることを特徴と
するデータ記録装置とする事もできる。
電圧を検出し、その検出した′値をアナログからディジ
タルに変換し、そのディジタル化されたデータを逐次部
１のエリアの書込み可能メモリに書込み、電力変換装置
の故障停止時に書込みを停止して故障時（二それらの書
込みデータを出力することのできるマイクロプロセラサ
ン使用したデータ記録装置において、故障時（ニデータ
を第２のエリアの甘込み可能メモリ（二転送することを
特徴とする電力変換装置のデータ記録装置であり装置復
旧時（二連次第１の＋゛（込み可能メモリのデータを更
新しながらデータ保存用のｌ込み可能メモリ（二転送し
た故障時のデータを出力することが出来ることを特徴と
するデータ記録装置とする事もできる。
第２図に本発明の一実施例をントす。第１図と同一番号
を付した部分の名称は、第１図のものと同一である。第
２図で第１図と違うものは、１３がデータ転送回路、１
４が書込みｕｌ能メモリである。
を付した部分の名称は、第１図のものと同一である。第
２図で第１図と違うものは、１３がデータ転送回路、１
４が書込みｕｌ能メモリである。
装置運転中のデータの蕾込み可能メモリ６への書込み及
び故障時蓋込み停止は第１図と同じである。
び故障時蓋込み停止は第１図と同じである。
故障時書込み停止後装（中１の運転を再開する前に接点
信号がデータ転送回路１３に入力されると、データ転送
回路１３により、記録されたデータを書込み可能メモリ
６から鶴込み可能メモリ１４（二転送する。付込み可能
メモリ１４に記録されたデータは、Ｄ／Ａ変換器９によ
り、ディジタルからアナログに変換し、フォトコーダ１
２へ出力して記録される。又、装置の運転を再開しても
、拐込み可能メモリ６が書き換えられるだけで、初込み
可能メモリ１４の内容はそのままである。接点信号とし
ては、押しボタンスイッチでよい。専用のデータ保存用
の押しボタンスイッチを設けてもいいし、表示復帰のス
イッチ等と兼用してもよい。又、押しボタンスイッチを
使用する以外（二、故障信号によって自動的にデータを
転送する方法もある。
信号がデータ転送回路１３に入力されると、データ転送
回路１３により、記録されたデータを書込み可能メモリ
６から鶴込み可能メモリ１４（二転送する。付込み可能
メモリ１４に記録されたデータは、Ｄ／Ａ変換器９によ
り、ディジタルからアナログに変換し、フォトコーダ１
２へ出力して記録される。又、装置の運転を再開しても
、拐込み可能メモリ６が書き換えられるだけで、初込み
可能メモリ１４の内容はそのままである。接点信号とし
ては、押しボタンスイッチでよい。専用のデータ保存用
の押しボタンスイッチを設けてもいいし、表示復帰のス
イッチ等と兼用してもよい。又、押しボタンスイッチを
使用する以外（二、故障信号によって自動的にデータを
転送する方法もある。
第３図は故障時に記録した波形データな藺込み可能メ七
り６から書込み可能メモリ１４にデータ転送し、書込み
可能メモリ１４（二保存される状態を示している。
り６から書込み可能メモリ１４にデータ転送し、書込み
可能メモリ１４（二保存される状態を示している。
本発明（二より故障停止時に記βした波形データを保存
したまま、装置の運転が再開でき、運転中の主回路電流
・電圧のデータ川辺みが出来る。又、装置の運転中（二
、故障時の記録した波形データをフオトコーダで見るこ
とができる。
したまま、装置の運転が再開でき、運転中の主回路電流
・電圧のデータ川辺みが出来る。又、装置の運転中（二
、故障時の記録した波形データをフオトコーダで見るこ
とができる。
即ち故障時（＝記録した波形を出力できるフオトコーダ
がない場合など、装置は非常に重要な負荷の電源なので
、記録した波形を出力しないまま、急いで復旧し、装置
の運転を再開することが出来る。故障時に記録した波形
は、保存しであるので、フオトコーダ等の器具が揃って
から、記録した波形を出力し、故障診断に役立てること
が出来るという効果がある。
がない場合など、装置は非常に重要な負荷の電源なので
、記録した波形を出力しないまま、急いで復旧し、装置
の運転を再開することが出来る。故障時に記録した波形
は、保存しであるので、フオトコーダ等の器具が揃って
から、記録した波形を出力し、故障診断に役立てること
が出来るという効果がある。
第１図は従来のデータ記録装置の構成図、第２図は本発
明の一実施例を示す構成図、第３図は書込み可能メモリ
の記憶状態を示す説明図である。 １・・・自励インバータ ２・・・負荷３・・・Ａ／
Ｄ変換器 ４・・・プロセッサ回路５・・・リー
ドオンメモリ ６・・・書込み可能メモリ７・・・ディ
ジタル出力回路 ８・・・ゲート回路９・・・Ｄ／Ａ変
換器 １０・・・コンパレータ回路１１・・・
検出Ｚ＜ １２・・・フオトコーダ１３・
・・データ転送回路 Ｊ４・・・古込み可能メモリ代
理人 弁理士 則 近 憲 佑（ほか１名）第１図 第２図
明の一実施例を示す構成図、第３図は書込み可能メモリ
の記憶状態を示す説明図である。 １・・・自励インバータ ２・・・負荷３・・・Ａ／
Ｄ変換器 ４・・・プロセッサ回路５・・・リー
ドオンメモリ ６・・・書込み可能メモリ７・・・ディ
ジタル出力回路 ８・・・ゲート回路９・・・Ｄ／Ａ変
換器 １０・・・コンパレータ回路１１・・・
検出Ｚ＜ １２・・・フオトコーダ１３・
・・データ転送回路 Ｊ４・・・古込み可能メモリ代
理人 弁理士 則 近 憲 佑（ほか１名）第１図 第２図
Claims (1)
- 外部からの信号によって作動を制御できるデータ転送回
路を介して直列（＝接続された２組の書込み可能メモリ
を備えたデータ記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58096888A JPS59223816A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | デ−タ−記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58096888A JPS59223816A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | デ−タ−記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59223816A true JPS59223816A (ja) | 1984-12-15 |
Family
ID=14176924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58096888A Pending JPS59223816A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | デ−タ−記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59223816A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392273A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-22 | Mitsubishi Electric Corp | 深海潜水船用のインバ−タ装置 |
| JPH01243103A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-27 | Sony Corp | サーボ制御データ記録装置 |
| JP2006101576A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 電力変換装置及び故障解析方法 |
-
1983
- 1983-06-02 JP JP58096888A patent/JPS59223816A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392273A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-22 | Mitsubishi Electric Corp | 深海潜水船用のインバ−タ装置 |
| JPH01243103A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-27 | Sony Corp | サーボ制御データ記録装置 |
| JP2006101576A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 電力変換装置及び故障解析方法 |
| JP4599969B2 (ja) * | 2004-09-28 | 2010-12-15 | 富士電機システムズ株式会社 | 電力変換装置及び故障解析方法 |
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