JPS59222068A - 軸固定形ブラシレスモ−タ - Google Patents

軸固定形ブラシレスモ−タ

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JPS59222068A
JPS59222068A JP9539783A JP9539783A JPS59222068A JP S59222068 A JPS59222068 A JP S59222068A JP 9539783 A JP9539783 A JP 9539783A JP 9539783 A JP9539783 A JP 9539783A JP S59222068 A JPS59222068 A JP S59222068A
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JP
Japan
Prior art keywords
bearing
bearings
shaft
rotor
bearing housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP9539783A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Ooyama
正男 大山
Kenichi Nozaki
健一 野崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP9539783A priority Critical patent/JPS59222068A/ja
Publication of JPS59222068A publication Critical patent/JPS59222068A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/16Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
    • H02K5/167Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings
    • H02K5/1677Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings radially supporting the rotor around a fixed spindle; radially supporting the rotor directly

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はステータに設けた固定軸を中心にロータが回転
するように構成した軸固定形ブラシレスモーフに関する
背景技術とその問題点 第1図は従来のブラシレスモーフの縦断面図である。こ
のブラシレスモーフは例えばチープレコーグに用いられ
るものであって、回転軸(1)には角ベルト及び平ベル
トの装着面(2a)(2b) を備えるプ −リー(2
)が固着されている。プーリー(2)の下端部にはロー
ターヨーク(3)が取り付けられ、このヨーク(3)の
下面にはリング状の界磁マグネット(4)が接着されて
いる。このマグネット(4)と対向して電機子コイル(
5)が″ili着塗袈によって絶縁されたステータヨー
ク(6)上に設けられている。ステータヨ(9)及びス
ラスト軸受<10)によって軸(1)が回転自在に支持
されている。
第1図に示すモータにおいて、メタル軸受(8) (9
)に加わる側圧を極力軽減するには、これらの軸受(8
)(9)の間にプーリー(2)のベルト装着面(2a)
 (2b)が位置するように構成し、負荷による側圧が
軸受(8)+9)にほぼ均等に分散されるようにするの
が有効である。しかし第1図の構造のモータでは、ブー
IJ−(2)と回転軸(1)との結合部を越えて上側の
軸受(8)をプーリー(2)のベルト装着面(2a) 
(2b)よりも更に上側に位置させることは構造上困難
である。
従って上側の軸受(8)を第1図のように極力ベルト装
着面(2a) (2b)に近ずける工夫がなされてい距 る。しかしこの結果、軸受(8) (9) (7)IM
が大となり、軸受(8) (9)を軸受スリーブ(力に
圧入しただけでは、両者の軸挿通穴のずれが顕著になっ
て、場合によっては軸(1)の挿通が困難となることが
ある。このため軸受スリーブ(7)に軸受(8) (9
)を圧入した後、軸(1)と同じ径の工具を強制挿入し
て各軸受(8) (9)の穴を一致させるというサイジ
ング工程を行わなければならない。
発明の目的 本発明は上述の問題にかんがみ、各軸受にかかる側圧を
軽減することができる上、しかもサイジング工程を不要
にすることができるモータの構造を提供することを目的
とする。
発明の概要 本発明のブラシレスモータは、ステータに取付けられた
固定軸と、円筒状の軸受ノ・ウジングを中心部に備える
ロータと、上記軸受ハウジング内に挿入される上記固定
軸によって上記四−夕を回転支持するために上記軸受ノ
・ウジング内に所定間隔で取付けられた一対の軸受とを
具備している。そして上記一対の軸受は自動調心形であ
って球状外形を有じ、上記軸受ハウジングの軸受装着部
には上記球状外形に対応する球状受は面が形成されてい
る。この構成により、軸受にかかる側圧を軽減し且つ工
数低減の効果が得られる。
実施例 以下本発明を実施例に基いて説明する。
第2図は本発明を適用17たブラシレスモータの縦断面
図で、第6図はロータの平面図である。第2図に示すよ
うに実施例のブラシレスモータは軸固定形のモータであ
って、ステータヨーク(6)に直立して固定した固定軸
(121にロータ組立体(13が回転軸支されている。
固定ili!(+aはステータヨーク(6)の中心部に
アウトサートモールド法によって形成された合成樹脂の
ボス部αaの中心穴に圧入嵌合されている。一方、ロー
タ組立体0咄ま、円板状のロータヨーク(3)の中心穴
にアウトサートモールド法によって形成された合成樹脂
の軸受ハウジング四を備えている。この軸受ハウジング
(151は第1図のブー!J−(2+としても機能し、
対応するベルト装着面(2a) (2b)をその上部の
外周囲に備えている。
軸受ハウジングの中心部には軸挿通穴00が形成され、
またこの軸挿通穴(eの両端部には穴(161よりも内
径の大きい軸受嵌入部(17) (ISが形成されてい
る。
これらの軸受嵌入部an (IFjが軸挿通穴α0に連
なる部分の内面は球面(19’(21とされ、そこに球
形外周面を有する自動調心軸受シυ@が嵌入されている
。これらの自動調心軸受cl!υ@は外周面が球形の含
油焼結合金で形成されていて挿通された軸の方向が自由
に変化するようになっている。更に、軸受ハウジング(
Iつの一端側の軸受嵌入部(17)には、合成樹脂のス
ラスト軸受(ハ)が嵌め込み又はねじ込みによって取付
けられている。
これらの自動調心軸受(17) u及びスラスト軸受(
231によってロータ組立体+131は第2図の如くに
固定軸αりを中心として回軸自在に軸支される。この軸
支状態において、ロータヨーク(3)の下面に固着され
たリング状の界磁マグネット(4)と電機子ヲィル(5
)とが微小空隙を隔てて′対向するように、スラスト軸
受(2階がiJ¥整されている。
電機子コイル(5)は第6図に示すように扇形に成形さ
れていてその中心開口に対応する凸部(2)がステー夛
゛ヨーク(6)の表面に形成されている。この凸部(2
)はステータヨーク(6)の中心部に形成される既述の
ボス部(員と同じアウトザートモールドのプロセスにお
いて同時成形されている。各凸部(24)は、電機子コ
イル(5)の間隔、例えば電気角で90°の間隔で形成
されていて、各凸部c!4)に電機子コイル(5)を装
着し、凸部(24)の頂上を第6図に示すように熱変形
させることにより、コイル(5)が所定の間隔で固定さ
れる。従って、特別な位置決め用治具を用いずにコイル
(5)を所要の位置に固定することができ、製造工程を
簡略にすることができる。なおコイル(5)とステータ
ヨーク(6)との間には、絶縁層(ハ)が介在されてい
る。この絶縁層(ハ)はアウトサートモールドプロセス
においてボス部(141,凸部C2滲等と同時にヨーク
(6)上に被着されたものである。
なお絶縁層05)をステータヨーク(6)のほぼ全面に
被着することにより、ステータヨーク(6)の振動を押
えることができ、騒音が少ないモータを得ることができ
る。またステータヨーク(6)の周囲に形成されたコイ
ルリード引出し用の切欠きシeの周縁を絶縁層Q!5)
で被覆することにより、コイルリードとステータヨーク
(6)間を絶縁することができる。
更にステータヨーク(6)上には、第2図に示すように
ホール素子取付部(2′0がアウトザートモールドプロ
セスにおいて同時成形されている。このホール素子取付
部(2ηは、第4図の平面図に示すようなホール素子(
至)を所定位置に固定支持するためのもので、第6図及
び第5図(第6図の■−■線断面)に示すように、ホー
ル素子(281の先端面及び両側面を夫々位置決めする
前壁(効、側壁c+) C32+及び前壁(Mからホー
ル素子(瀕の後端側に延びた爪部(33)を夫々備えて
いる。ホール零子(鏝は第6図及び第、5図に示すよう
にこれらの前壁■、側壁C31) (32及び爪部(至
)によって容易に外れない状態に固定支持される。
なおこのホール素子取付部Qηの位置におけるステータ
ヨーク(6)には型抜き用の穴が形成されている。
各ホール素子取付部(2′0は電機子コイル(5)に対
して所定の位置関係となるように、例えばコイル(5)
の−辺から180°(電気角で360’)の位置に形成
されている。従ってホール素子(ハ)を特別な位置決め
用治具昂用いることなく簡単にステークヨーク(6)上
の所定位置りこ取付けることができる。
更にステータヨーク(6)の下面の周辺部には、プリン
ト基板位置決め用の突起(36)及びホール素子取付部
(2ηとほぼ同様な構造のプリント基板把持爪C(7)
が、ボス部θa等と同時成形されている。これらの突起
0Q及び把持爪gl及びステータヨーク(6)のビス穴
(3印を用いてプリント基板(図示せず)をステータヨ
ーク(6)の下面に取付けることができる。このプリン
ト基板上にはII iQ回路素子がマウントさイz。
またホール素子(□の端子やコイル(5)のリード線が
プリント基板のパターンを介して駆動回路と接続される
。またステータヨーク(6)の中心のボス部αaには突
起(慢が形成され、ここにコイル(5)のリード線処理
用のプリント基板が装着される。
以上の如く、本発明の実施例によれば第6図に示すよう
に両自動調心軸受(2υ(2りの間に負荷による側圧の
作用部分(例えばベルト装着面(2b))を設けること
ができ、従って側圧を両方の軸受で分担して側圧条件を
緩和することができる。また自動調心軸受(2υ(22
1を用いているので、両軸受(2υ(221の距離が大
で両者の軸穴のずれの影響が大となっても、固定軸(I
りを挿通する際に調心させることができ、従って従来の
ようなサイジング工程が不要となり、製造工数を削減す
ることができる。
発りJの効果 本発明は上述の如く、円筒状の軸受ハウジング(15)
に取付けた自動調心軸受(211CIでもって固定軸(
121にロータ賭を軸支させるように構成したので、軸
受ハウジングa■の外周囲で且つ軸受(211F23)
の間に負荷作用面(ベルト装着面(2b)等)を設ける
ことが可能となり、軸受に加わる側圧を2つに分担して
軽減することができ、またこのようにするために軸受a
+) (23の間隔が比較的長くなっても、自動調心タ
イプであるから、サイジング工程を経ずに固定軸(12
1を軟通させるだけで調心させることが可能である。従
って軸受寿命を長くし得ると共に製造工数を低減ず・S
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のブラシレスモータの縦断面図、第2図は
本発明のブラシレスモータの縦断面図、第6図はステー
タの平面図、第4図はこのモータのステータに取付けら
れるホール素子の平面図、第5図は第2図の■−■線断
面図である。 なお図面に用いた符号シこおいて、 (Iり     固定軸 (131−ロータ組立体 ([ω     軸受ハウジング (16)・   −軸挿通穴 09(2(1)   ・ 球面 シ」)(2榎 ・   自動調心軸受 内 ・   スラスト軸受 である。 第1図 F 第2図 第3図 第411      第5図 2り

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ステータに取付けらノtた固定軸と、円筒状の軸受ハウ
    ジングを中心部に備えるロータと、上記軸受ハウジング
    内に挿入される上記固定軸によって上記ロータを回転支
    持するために上記軸受ノ1ウジング内に所定間隔で取付
    けられた一対の軸受とを具備し、上記一対の軸受は自動
    調心形であって球状外形を有し、上記軸受ノ1ウジング
    の軸受装着部には上記球状外形に対応する球状受は面が
    形成されていることを特徴とする軸固定形ブラシレスモ
    ーフ。
JP9539783A 1983-05-30 1983-05-30 軸固定形ブラシレスモ−タ Pending JPS59222068A (ja)

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JP9539783A JPS59222068A (ja) 1983-05-30 1983-05-30 軸固定形ブラシレスモ−タ

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JP9539783A JPS59222068A (ja) 1983-05-30 1983-05-30 軸固定形ブラシレスモ−タ

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JPS59222068A true JPS59222068A (ja) 1984-12-13

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JP9539783A Pending JPS59222068A (ja) 1983-05-30 1983-05-30 軸固定形ブラシレスモ−タ

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JP (1) JPS59222068A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6181763U (ja) * 1984-11-05 1986-05-30
JPS6397374U (ja) * 1986-12-11 1988-06-23
JPH0197154A (ja) * 1987-10-07 1989-04-14 Akai Electric Co Ltd ブラシレスモータのステータ

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