JPS5922062B2 - タ−ボフアン・エンジン - Google Patents

タ−ボフアン・エンジン

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JPS5922062B2
JPS5922062B2 JP49030137A JP3013774A JPS5922062B2 JP S5922062 B2 JPS5922062 B2 JP S5922062B2 JP 49030137 A JP49030137 A JP 49030137A JP 3013774 A JP3013774 A JP 3013774A JP S5922062 B2 JPS5922062 B2 JP S5922062B2
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JP
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core
flow
nozzle
fan
engine
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JP49030137A
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ジヨセフ ヘス ポ−ル
ピ−タ− メ−ラ ハンス
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General Electric Co
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02KJET-PROPULSION PLANTS
    • F02K1/00Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02KJET-PROPULSION PLANTS
    • F02K3/00Plants including a gas turbine driving a compressor or a ducted fan
    • F02K3/02Plants including a gas turbine driving a compressor or a ducted fan in which part of the working fluid by-passes the turbine and combustion chamber
    • F02K3/04Plants including a gas turbine driving a compressor or a ducted fan in which part of the working fluid by-passes the turbine and combustion chamber the plant including ducted fans, i.e. fans with high volume, low pressure outputs, for augmenting the jet thrust, e.g. of double-flow type
    • F02K3/06Plants including a gas turbine driving a compressor or a ducted fan in which part of the working fluid by-passes the turbine and combustion chamber the plant including ducted fans, i.e. fans with high volume, low pressure outputs, for augmenting the jet thrust, e.g. of double-flow type with front fan

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はガスタービン機関、更に具体的に言えば、タ
ーボファン・エンジンの排気ノズルの効率を改善する手
段に関する。
ターボファン・エンジンは、エンジンから得られる有効
推力を最大にしようとして、ガスの同軸の流れを利用し
ている。
典型的なターボファン・エンジンは、同軸のコア・ダク
ト及びファン・ダクトの流出物を一緒にして、エンジン
の周囲の大気中へ連続的に又は略同時に流出する。
一般に、ファン・ダクトがコア・ダクトの半径方向外側
に配置され、ファン流がコア流を取巻いているのが一般
的である。
従って、ファン流がコア流を取巻く環境となり、この中
にコア流が入り込まなければならない。
この結果、ファン流がコア流に対する背圧に影響を及ぼ
す。
典型的なターボファンエンジンの離陸時には、先細コア
ノズルから出るガスの流れは通常亜音速である。
適当な寸法の中細コアノズルを採用すれば、通常の巡航
条件でコア流はのど部で音速になり、ガスはコアノズル
の末広部分で更に加速される。
これによって、先細コアノズルで得られろよりも高い流
量係数特性が離陸時に得られ、一定範囲のノズル圧力比
に対し鈍感になる。
中細ノズルは、巡航時に先細ノズルと同程度の流量係数
になるような大きさにすることができる。
しかし、超音波膨張は従来のノズルよりも更に有効であ
る。
しかし、巡航用には適当な大きさの中細コアノズルは、
離陸時にコア流を超音速で排出できない。
このモードでは、のど部で流れが音速になるが、ノズル
の出口では亜音速で膨張する。
この亜音速モードでは、ファンガス流の速度の半径方向
内向き成分によって、コア流に対する外部の圧力より高
い排出圧が生じ、二つのガス流が純粋に同軸的に排出さ
れる(合流が静圧と平衡するのに必要な面積にまで膨張
する)場合に生じるような膨張が妨げられて、コア流が
抑制される傾向がある。
従つて、ファン流の内方向成分によって、コア流は純粋
な軸方向流の状態よりも有効面積が小さくなる。
この小さ〜・有効面積は、コア流の背圧を生じ、ノズル
流量係数を抑える。
ターボファン・エンジンの運転から判った所では、ファ
ン流によってコア流が抑制されると(即ち、ファン流の
為にコア流に対して大きな背圧がか\ると)、コア・ノ
ズルを出る流れの特性に効率低下が生ずると共に、コア
流およびコア・エンジンの温度上昇が起り、エンジンの
低圧及び高圧回転子の回転速度の関係に好ましくない変
化が起ル惧れがある。
この何れの現象も好まし7くない。更に、こう云う抑制
は、特にエンジンが利用し得る最大動力出力近くで運転
される離陸時動力の時に不利であることが判った。
この発明は、ファン流によるコア流の抑制を実質的に少
なくすると共に、ノズル効率を実質的に改善する手段を
提供する。
従って、この発明の主な目的は、コア排気ノズルから放
出されるコア流の背圧に対するファン流の悪影響を少な
くすると同時に、ターボファン・エンジンの巡航動力設
定値特にノズル効率を改善する手段を提供することであ
る。
この目的並びに以下の詳しい説明から明らかになるその
他の目的を達成する為、この発明の1形式では、カウリ
ング(r:owl)がファン・ダクトとコア・エンジン
との間を軸方向に伸びで両者を半径方向に分離するよう
にした、同軸のコア・ノズル及びファン ノズルを持つ
ターボファン・エンジンを提供する。
カウリング(cowl)の下流側末端に流れそらせ部材
が設けられる。
この流れそらせ部材は、カウリング(cowl )の外
面の一部分を下流側に向って半径方向外向きに彎曲させ
ることによって形成される。
前に述べたー運転モードの捕音速コア流の抑制を少なく
する為、流れそらせ部材はコア・ノズルに近い所で、フ
ァン流の向ぎな半径方向外向きに転回させる。
半径方向外向きに流れを転回させる、と明細書で言う時
、これは、ファン流の影響を受ける部分の半径方向内向
きの速度成分を小さくすることを意味する。
従って、流れそらせ部材を出てゆくファン流の影響を受
けた部分が実際に半径方向外向きに移動することもあろ
うし、流れが未だ半径方向内向きの速度ベクトルを含む
こともあろうし、第3の場合として、ファン流の影響を
受けた部分が、流れそらせ部材から出てゆく時、略軸方
向に移動することもあろう。
この何れの場合でも、成る場合には内向きの速度成分が
残っていても、それが減少しているので、流れが半径方
向外向きに転回させられている。
更に、カウリング(cowl) の半径方向内側の面
が中細ノズル(内側の面が半径方向内向きに彎曲してか
ら、コア・ノズルの近くで半径方向外向きに彎曲する)
を構成し、これがコア・ノズル内で超音速コア流を加速
し、この運転モードのノズル効率を更に高めるように作
用する。
前述のように、中細コアノズルは、巡航(超音速)モー
ドで、先細コアノズルの流量係数特性を基本的には維持
する。
しかし、離陸時には、コアノズルの流量係数を増大する
ファン流の半径方向内向きの速度成分を除くことにより
、(すなわち、ファン流を半径方向外側へ転回すること
により)、コア流がもつと大きい速度で膨張し、その有
効面積が大きくなる。
こうして、亜音速流条件でのノズルの流量係数を増大す
る。
従って、中細コアノズルと流れそらせ部材とを使用して
、本願発明は、超音速膨張を一層有効にして巡航モー
ドの性能を高め、ノズルの流量係数を増大して離陸(亜
音速)モードの性能を高める。
次にこの発明を図面について説明する。
第1図に簡単((シたガスタービン機関全体を10で示
してあり、その外側ナセル11が、機関の軸長の一部分
にわたり、機関全体を取巻いている。
機関は、一般にコア・エンジン12と、ファン14及び
コア・エンジンの一部を取囲むファン・ダクト15とで
構成される。
内側カウリング(cowl、)16がコア・エンジン1
2を取囲み、軸方向に伸びてコア・・エンジンをファン
・ダクト15から分離する。
即ち、内側カウリング(cowl)がコア・エンジンと
ファン・ダクトとの間に配置されている。
全体的に言うと、コア・エンジンは圧縮機17と、燃焼
器18と、高圧タービン20と、低圧タービン21とで
構成される。
ファン14より上流側で、外側のナセル11と弾頭形部
分24との間に単一の環状人口22が限定されている。
機関の下流側の端の近くに、実質的に、同軸の1対の排
気ノズルが形成され、作業流体がこのノズルを通過する
ことによって原動力としての推力を発生する。
中心本体又はテールコーン(tailcone )
26とカウリング(cowl)16の下流端部分28と
の間にコア・ノズル30が限定され、コア・エンジンか
らの流体はこ\から出てゆく。
コア・ノズルの半径方向外側にファン・ノズル32があ
り、これはナセル11の下流端部分34とこの下流端部
分34に面するカウリング(cowl)16の部分との
間に限定される。
この機関はこの種の典型的な機関と同様に動作する。
大気中の空気が第1図の左側から人口22に入り、ファ
ン14によって圧縮される。
この流れの一部分がカウリング(cowl)16より半
径方向内側へ向けられてコア・エンジンに入り、圧縮機
1Tによって更に圧縮され、燃焼器18内で燃料と混合
され且つ燃焼させられ、そこから吐出されてタービン2
0.21とかみ合う。
燃焼器18から出て来たガスの運動エネルギの一部分が
タービン20によって取出され、圧縮機17を駆動スる
このエネルギの別の部分がタービン21によって取出さ
れ、ファン14(並びに場合によって圧縮機の一部分)
を駆動する。
残りのコア流がコア・ノズル30かも出てゆくことによ
り、図で見て左向きの推力を発生する。
これと同時に、ファン14によって圧縮された空気の第
2の部分がカウリング(’c owl ) ’ 16の
半径方向外側へ向けられ、ファン・ダクト15を通る。
このファン流はファン・ノズル32かもファン・ダクト
15を出てゆき、カウリング(cowl)16の外側に
沿って流れ、ノズル30より下流側でコア流と合流する
これによって、第1図で見て左向きの推力が更に増える
前に述べた様に、コア・ノズルの近くに於けるファン流
のコア流に対する影響の為、問題が起る。
第2図は従来のノズルの形を示しており、これによって
この問題を説明する。
第2図を見れば、ファン・ノズル32′を介してファン
・ダクト15′から出て来るファン流の少なくとも一部
分には、半径方向内向きの速度成分が与えられていて、
ノズルより下流側へ流れる時も、この速度を保つことが
理解されよう。
この為、ファン流が、コア ノズル30′から出て来る
コア流の通路の中へ送りこまれ、こ\でファン流が先細
の形、即ち、半径方向内向きの速度成分を持つ結果、フ
ァン流が、ノズル30′より下流側に於けるコア流の流
れ区域に喰込む。
この喰込みの結果、ファン流によってコア流が抑制され
、それに伴なって亜音速コア流に対する背圧が上昇する
前に述べた様に、この結果として、コアの動作温度が高
くなり、コアの出口ノズル効率が低下する。
こう云う悪影響は全体的な機関効率並びに有効寿命を実
質的に下げ又は短かくすることがあり、その為、取除く
ことが望ましい。
この発明は、ファン流を半径方向外向きに転回させて(
ファン流がそれ稚内向きにならないように、又は幾分半
径方向外向きになるように、向きを変えて)、亜音速コ
ア流に対する背圧を下げる手段をコア・・ノズルとファ
ン・ノズルとの間に設けることにより、こう云う現象を
実質的になくし、ノズルの流量係数を増大する。
更に詳しく言うと、第1図の機関の内、この発明を用い
たことにより影響を受ける部分の拡大図が第3図に示さ
れている。
この図には、コア・エンジンの一部を取巻くカウリング
(cowl)16が、その下流側末端30aの近くに、
全体を28で示した下流端部分を持つことが示されてい
る。
カウリング(cowl)は半径方向外側の面40と半径
方向内側の面42とを有する。
カウリング(cowl)の内側の面42は、カウリング
(cowl)の下流端部分28の後側末端の近くで、(
中心本体26と共に)コア・ノズル30の一部を限定し
ている。
この発明の主な目的とする所に従って、カウリング(c
owl) の半径方向外側の面40が、図示の如く、
下流側に向って半径方向外向きに彎曲している。
更に、カウリング(cowl) の半径方向内側の面
42は、コア・ノズル3′0の下流側末端より上流側の
所で半径方向内向きに彎曲し、その後、コア・ノズルの
下流側末端の近くで半径方向外向きに彎曲する。
今説明した彎曲の組合せにより、コア・ノズルに対して
中細ノズルの形が構成される。
カウリング(cowl) の下流端部分28がファン
・ノズル32とコア・ノズル30との間を軸方向に伸び
る点は従来と同じである。
然し、カウリング(cowl) の半径方向外側の面
40がその下流側末端の近くで外向きに彎曲して流れそ
らせ部材44を形成し、これが、ファン流がコア流と合
流する前に、ファン流を半径方向外向きに転回させる転
回手段として作用する点が、従来と異なる。
転回の程度は、面40の半径方向外向きの彎曲の程度に
関係する。
第3図に示した実施例では、面40の彎曲は、その下流
側末端が略軸方向(即ち、機関の軸方向中心線と平行)
になる程度である。
この為、コア・ノズル30より後方では、この流れそら
せ部材44がファン流を大体軸方向の向きにする。
他の場合にファン流を転回させる程度は、希望に応じて
、この実施例に示した程度より強くしても弱くしてもよ
い。
例えば、ファン流を更に半径方向外向きに転回させれば
、ファン流がコア・ノズル30の背後に低圧区域を生じ
、これはコア流がノズル30かも出た後にそれを更に膨
張させるのに有用であろう。
この発明のこの様な改造は当業者に容易に考えられよう
図示の形をしたコア・ノズル30の別の作用は、ノズル
内で離陸時にのど部の音速コア流を加速し、次いで亜音
速に減速し、こうしてその流量係数を更に高めることで
ある。
巡航モードでは、超音速膨張がノズル効率を高める。
図示の実施例では、ノズル力面積比の小さい(即ち、コ
ア・ノズルの下流側末端30aの平面に於ける流れの面
積と、ノズル内で流れの面積が一番小さいのど部30b
の流れの面積との比が小さい)中細の形であることによ
り、巡航モードでこの加速が行なわれる。
面積比をどの位にするかは、この発明の所定の用途の状
況で最適になるようにする。
実施例は、亜音速コア流の条件においてファン流を転回
させる前述の手段を設けた中細コアノズルと関連する。
この発明は、特許請求の範囲の記載に関連して、次の実
施態様をとり得る。
(イ)転回させる手段が、コア・ノズルの中でコア流を
加速する手段を含むこと。
←)コア・エンジンの一部を取巻くカウリング16を設
け、転回させる手段が、カウリングの部分28で構成さ
れていて下流側に向って半径方向外向きの彎曲を持つ流
れそらせ部材44を含むこと。
(ハ)前記口項に於て、流れそらせ部材44がカウリン
グ16の軸方向下流側部分であること。
に)前記口項に於て、流れそらせ部材がカウリング16
の半径方向外側の面40の一部分であり、カウリング1
6がコア・ノズル30の一部を限定する半径方向内側の
面42をも含み、該内側の面42が下流側に向って半径
方向外向きの彎曲を持つこと。
(ホ)軸方向に伸びるカウリング16がコア・エンジン
の一部を取巻き、流れそらせ部材44がカウリング16
の一部分によって構成されること。
(へ)前記ホ項に於て、カウリングが半径方向内側の面
42を持ち、該内側の面が、コア・ノズル30より上流
側で半径方向内向きに彎曲すると共に、コア・ノズルの
下流側末端の近くで半径方向外向きに彎曲すること。
()) 前記へ項に於て、ファン・ノズル32がコア
・ノズル30より上流側に配置されていて、カウリング
16が両ノズルの間を軸方向に伸び、そらせ部材44が
、カウリング16の下流側末端30aの近くのカウリン
グ16の部分28で構成されること。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施した典型的なターボファン・エ
ンジンの簡略断面図、第2図は第1図と同様なターボフ
ァン・エンジンの部分拡大図であルカ、従来のノズルの
構成を示している。 第3図は第2図と同様であるが、この発明を用いた場合
を示すターボファン・エンジンの部分拡大図であるO 主な符号の説明、12・・・・・・コア・エンジン、1
5・・・・・・ファン・ダクト、16・叩・カウリング
(cowl ) 、30・・・・・・コア・ノズル、3
2・・・・・・ファン・ノズル、40・・・・・・カウ
リングの半径方向外側の面、42・・・・・・カウリン
グの半径方向内側の面、44・・・・・・流れそらせ部
材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コア排気ノズルを持つコア・エンジンと、軸方向に
    コア排気ノズル近くにまで延びてファン排気ノズルを持
    つファン・ダクトとを有し、コア排気ノズル30とファ
    ン排気ノズル320間にカウリング16が配置されてい
    て、カウリング16の下流端部分28がエンジンの外側
    ナセル11の端より更に軸方向に延びていて、該下流端
    部分28には、エンジンの縦軸線に対し半径方向外向き
    に彎曲する流れそらせ部材44が設けられていることを
    特徴とするガスタービン機関。
JP49030137A 1973-03-19 1974-03-18 タ−ボフアン・エンジン Expired JPS5922062B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US342767A US3881315A (en) 1973-03-19 1973-03-19 Fan duct flow deflector
US342767 1999-06-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5025920A JPS5025920A (ja) 1975-03-18
JPS5922062B2 true JPS5922062B2 (ja) 1984-05-24

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ID=23343194

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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Country Status (7)

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US (1) US3881315A (ja)
JP (1) JPS5922062B2 (ja)
BE (1) BE812501A (ja)
CA (1) CA1002765A (ja)
DE (1) DE2412242C2 (ja)
FR (1) FR2222541B3 (ja)
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