JPS5921564Y2 - 選択形自動等化装置 - Google Patents

選択形自動等化装置

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JPS5921564Y2
JPS5921564Y2 JP1979111002U JP11100279U JPS5921564Y2 JP S5921564 Y2 JPS5921564 Y2 JP S5921564Y2 JP 1979111002 U JP1979111002 U JP 1979111002U JP 11100279 U JP11100279 U JP 11100279U JP S5921564 Y2 JPS5921564 Y2 JP S5921564Y2
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JP
Japan
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preshoot
equalizer
signal
output
overshoot
Prior art date
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Expired
Application number
JP1979111002U
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JPS5629549U (ja
Inventor
豊 鈴木
良博 神保
修治 吉野
Original Assignee
日本電信電話株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は例えばファクシミリ通信における回線歪の影
響を自動的に補償し、伝送品質を改善する選択形自動等
化装置に関するものである。
従来のこの種の自動等化装置には特願昭 52−054436に示された方式がある。
この方式はステップ信号を伝送した場合のオーバーシュ
ートとプリシュートとの各大きさを検出し、それ等が一
定の振幅範囲に入るように振幅等化器及び遅延等化器の
挿入量を制御するものである。
この考案はこの従来の選択形自動等化装置の具体的構成
を提案するもので、特にレベル変動の影響を受けにくい
簡易な回路で選択形等化器の挿入量を制御することを可
能としようとするものである。
第1図はこの考案による選択形自動等化装置の実施例を
示すブロック構成図である。
1は復調器の入力端子で受信信号が入力される。
2は振幅等化器、遅延等化器を内蔵する復調器、3は復
調出力端子である。
その復調出力は等化器制御回路4へ入力され、復調出力
の歪状態に応じて復調器2内の等化器を切換制御する。
制御回路4へはリセット信号が端子5より入力され、リ
セット動作が要求される場合には、等化器を初期状態に
リセットする。
またホールド信号が端子6より人力され、ホールド動作
が要求される場合には等花器の挿入量を保持する6 第2図は第1図に示した等化装置の動作を説明するため
の図である。
Aは端子5へ与えられるリセット信号を示し、通信開始
時点t1の前にはバイレベルで等花器制御回路4をリセ
ットし、等花器挿入量をゼロとし、通信開始後にはロー
レベルで等花器制御回路4を動作させる。
Bは端子6のホールド信号を示し、通信開始後の位相整
合期間T1にはローレベルで等花器制御回路4を動作さ
せ、位相整合終了時点t2の後はバイレベルとなって等
花器制御回路4をホールドし、等花器挿入量を固定する
Cは復調器2の出力信号形状を示し、位相整合期間T0
では位相信号区間で0、その他の区間で+1.−1を交
互に繰返す信号となっている。
この信号を全波整流することにより、Dに示す波形が得
られる。
信号がローレベルよりバイレベルに変化する直前のプリ
シュー)P及びバイレベルからローレベルに変化した直
後のオーバーシュートQに対し、しきい値V。
Hl 、 VTH2と比較し、P、 Qの状態(Po、
pl、 P2)、(Qo、Ql、Q2)を発生させる
この状態(P、 Q)の対が波形歪を代表していること
から、これが(PI 、 Ql )領域に入るように等
花器挿入量を制御する。
第3図はこの考案の実施例を示す回路図である。
同図には第1図における等花器制御回路4を示している
また第2図E−Nには、復調器の出力信号を全波整流し
た信号Sdに対し、第3図の回路の各部信号波形のよう
すを示している。
第2図、第3図を用いて、以下動作を説明する。
入力端子10より人力された復調信号Scは絶対値回路
11で全波整流され、非負の信号Sdとなる。
絶対値回路11の出力Sdは振幅比較器12.13.1
4に入力される。
振幅比較器12ではしきい値■□。と比較され、信号の
ローレベルとバイレベル間の変化が検出される。
従ってしきい値v1Hoは信号振幅の約2分の1とする
振幅比較器12の出力Se(第2図E)はモノマルチ回
路15の反転入力端子に供給され、その反転出力からは
同図Fに示すごとく入力信号Seの立下りより一定時間
τ1だけローレートルが出力される。
この時間τ1はオーバーシュートの継続時間むより大き
い値に選ぶ。
モノマルチ回路15の反転出力Sfは等花器制御用カウ
ンタ21のクロック入力端子CKに与えられ、その立上
りでカウンタ21を歩進させる。
一方、振幅比較器13ではその入力はしきい値VTH1
と比較され、オーバーシュート及びプリシュートが存在
することが検出される。
この信号を第2図Gに符号Sgを付して示す。
従ってしきい値■□H1はオーバーシュートないしプリ
シュートの発生値の約2分の1である信号振幅の15%
程度に選ぶ。
振幅比較器13の出力Sgはモノマルチ回路16の反転
入力、モノマルチ回路17の正転入力に供給される。
モノマルチ回路16では入力信号Sgの立下り、即ちし
きい値VTH1以上のレベルからVTH1以下のレベル
に変化する時刻より一定時間ちだけ正転出力端子Qより
第2図Hに示すようにバイレベル信号shが出力される
この出力信号shはD型フリップフロップ18のデータ
端子りへ入力され、振幅比較器12の出力信号Seの立
上り点でそのフリップフロップ18にクロックが入力さ
れ、その時の入力データが保持される。
この結果、フリップフロップ18の出力信号Sj(第2
図J)はプリシュートが存在する場合に限ってバイレベ
ルとなる。
モノマルチ回路17は第2図■に示すようにその入力信
号Sgの立上り時刻より一定時間τ4だけバイレベルと
なる信号Siを出力する。
この信号Siはプリシュート及びオーバーシュートが存
在する場合バイレベルとなる。
たパシモノマルチ回路17の出力はAND回7路23を
通じてカウンタ22のイネーブル人力ENに与えられて
いる。
カウンタ22は信号Seの立下りの時刻から一定時間τ
1だけ遅れた時刻にクロックが入力され、そのクロック
が入力された一時刻におけるイネーブル人力ENの状態
で歩進と非歩進動作が実行される。
よってモノマルチ回路17からカウンタ22に与えられ
る情報はオーバーシュートの有無を表わす情報である。
つまりモノマルチ回路17の出力がバイレベルのときオ
ーバーシュート有を出力していることとなる。
尚この考案ではプリシュート有りのときはオーバーシュ
ート有りの情報をカウンタ22に伝達しない構造として
いる。
その部分は振幅比較器14と、モノマルチ回路19と、
フリップフロップ20と、AND回路23とによって構
成される。
振幅比較器14はしきい値v1H2と信号Sdとを比較
し、信号Sdがしきい値VTH2より大きくなるとバイ
レベルとなる信号Sk (第2図K)を出力する。
この信号Skの立下りによりモノマルチ回路19がトリ
ガされる。
従ってモノマルチ回路、19がら第2図りに示す信号S
1が出力される。
信号Slはフリップフロップ20のデータ端子りに与え
られる。
フリップフロップ20のクロック端子CKには振幅比較
器12から出力される信号Seが与えられ、その立上り
でフリップフロップ20にモノマルチ回路19の出力の
状態を読込む。
AND回路23にはモノマルチ回路17、の出力端子Q
から出力される信号Siとフリップフロップ20の出力
端子方から出力される信号Smを与える。
信号Smは信号Sdがしきい値■1□2以上のプリシュ
ートを持つ場合に第2図Mに示すようにL論理となる。
従って信号SdがvTH2以上のプリシュートを持つ場
合はAND回路23は閉じられる。
よって信号Sdの立下り側においてオーバーシュートが
発生し、モノマルチ回路17から信号Siが出力されて
いても信号Siはカウンタ22のイネーブル人力ENに
与えられることはない。
プリシュートが存在しない場合はフリップフロップ20
の出力端子Qはバイレベルを出力し続ける。
この結果AND回路23は開に制御され、モノマルチ回
路17から出力される信号SiはAND回路23からカ
ウンタ22のイネーブル人力ENj:与えられ、カウン
タ22を歩進可能な状態に制御する。
以上の結果、フリップフロップ18がらは第2図Jに示
すようにプリシュートがしきい値VTH1以上である判
定信号Sjが、モノマルチ回路17からはオーバーシュ
ートがしきい値v1H1以上である判定信号Siが、フ
リップフロップ20からはプリシュートがしきい値VT
H2以下である判定信号Smが得られる。
モノマルチ回路17及びフリップフロップ20の出力信
号SiとSmはAND回路23へ供給される。
AND回路23の出力信号Snはオーバーシュートがし
きい値V1H1以上であり、かつプリシュートがしきい
値■□H2以下である判定結果が得られる。
等花器の制御方法として、プリシュートが小さくオーバ
ーシュートが大きい場合には遅延等花器を挿入し、プリ
シュートが大きくオーバーシュートが小さい場合には振
幅等化器を挿入する方法が特願昭52−054436よ
り明らがである。
従って前記判定結果より、等化器制御カウンタ21,2
2を次のように動作させる。
カウンタ21はその計数内容に応じて振幅等化器の挿入
量を指定するもので、フリップフロップ18が受信信号
の立上りの時刻においてプリシュート有りを記憶するご
とにイネーブル人力ENがバイレベルとなる。
イネーブル人力ENがバイレベルの状態でクロックが入
力されると1ステツプ増加し、プリシュートがしきい値
VTH1以下となるとイネーブル人力ENがローレベル
となり歩進は停止する。
カウンタ22はその計数内容に応じて遅延等化器の挿入
量を指定するもので、オーバーシュートが存在し、プリ
シュートが存在しない場合にこれがAND回路23で゛
検出されてイネーブル人力ENがバイレベルとなりクロ
ックが入力されると1ステツプ増加する。
この結果、プリシュート、オーバーシュートは所定値V
、H1以下になった状態で、等花器の挿入量は固定され
ることになる。
カウンタ21,22の出力は復調器内の等化器挿入量選
択信号として用いられる。
すなわち、カウンタ21の出力は、第1図の等花器制御
回路4から復調器2へ送出される。
この時、カウンタ21の出力値に1対1に対応する、あ
らかじめ決められた等化量を有する復調器2に内蔵され
る振幅等化器が選択され挿入される。
これにより、復調器2の出力値は等化修正され、修正波
形が再び等花器制御回路4に入力される。
等花器制御回路4では、該修正波形について、前記と同
様にしてプリシュート、オーバーシュートの有無を検出
し、カウンタ21を歩進し、その出力を復調器2に与え
る。
復調器2では上記と同様にして振幅等化器を選択し、そ
れにより与えられる振幅等化量(但しこの時の等化量は
歩進前のカウンタ21の内容に対応する等化量より大き
くなっている。
)を挿入してその人力(第1図の端子1から入力される
原入力)を修正する。
以上の動作は、復調器2の出力波形について、等花器制
御回路4でプリシュート無しが検出されるまで繰り返え
される。
すなわち、復調器2の出力波形のプリシュートが、あら
かじめ定められたしきい値以下になり、等花器制御回路
4でプリシュート無しが検出されると、カウンタ21の
内容が固定され目標とする振幅歪の補償が完了するので
ある。
遅延歪についても同様に、カウンタ22の出力が復調器
2に送出され、該出力値に1対1に対応する。
あらかじめ決められた等化量を有する復調器2に内蔵さ
れる遅延等花器が選択され挿入される。
これにより、復調器2の出力値は等化修正され、修正波
形が再び等化制御回路4に入力される。
等化器制御回路4では、該修正波形について、前記と同
様にしてプリシュート、オーバーシュートの有無を検出
しカウンタ22を歩進し、その出力を復調器2に与える
復調器2では上記と同様にして遅延等化器を選択し、そ
れにより与えられる遅延等化量(但しこの時の等化量は
、歩進前のカウンタ22の内容に対応する等化量より大
きさなっている。
)を挿入して、その入力(第1図の端子1から入力され
る原入力)を修正する。
以上の動作は、復調器2の出力波形について、等化器制
御回路4でプリシュート無しでオーバーシュート無しが
検出されるまで繰り返えされる。
すなわち、復調器2の出力波形にプリシュートが無く、
オーバーシュートがあらかじめ定められたしきい値以下
になり、等化器制御回路4でオーバーシュート無しが検
出されると、カウンタ22の内容が固定され目標とする
遅延歪の補償が完了するのである。
カウンタ21,22のリセット端子Rには端子5よりリ
セット信号が入力され、リセット要求の場合にはカウン
タ21.22の値をリセットする。
またモノマルチ回路15のリセット端子には端子6より
ホールド信号が入力され、ホールド要求の場合にはカウ
ンタ21,22に対するクロックの発生を押さえ、カウ
ンタ出力をホールドする。
振幅等化器は例えば第4図に示すように利得が1、 2
. 4のように互に重み付けされた利得を持つ3つの増
幅器を有し、この3つの増幅器の直列接続の組合せによ
り8ステツプの利得切換を行なうことができる。
この利得切換□を等化器制御用カウンタ21の計数出力
によって行なうものである。
つまりカウンタ21から例えば3ビツトのディジタル信
号で与えられたとすると、3ビツトのディジタル信号の
計数値に応じてアナログスイッチを制御し、アナログス
イッチの切換制御により3つの増幅器の直列接続の組合
せを切換えて所望の利得に設定し振幅等化器の挿入量を
制御するように構成することができる。
遅延等化器は例えば第5図に示すように遅延特性が1.
2. 4のような重み付けを持つ特性の3つのフィル
タを有し、この3つのフィルタの直列接続の組合せをカ
ウンタ22から出力される3ビツトの計数出力によって
切換制御し、8ステツプの遅延量を得ることができるよ
うにして構成することができる。
これら振幅等化器及び遅延等化器の構成は従来からよく
知られているからこ・ではこれ以上の詳細説明は省略す
る。
以上説明したように波形応答のオーバーシュート及びプ
リシュートから等化器制御を行なうから簡易な回路で1
動等化装置が実現でき、また全波整流した復調信号の零
レベル付近の歪量を検出するから信号レベル変動の影響
を受けにくい利点がある。
従ってファクシミリ端末装置内へ適用することにより、
簡単な回路追加で伝送品質を向上させることができる。
なおこの実施例では振幅等化器と遅延等化器との挿入を
増加する方法で制御を行なったが、増減する方法へも容
易に拡張できる。
また用意できる遅延等化器が制限されている場合、遅延
等化器の挿入量が限界に達した場合に振幅等化器の挿入
を行う制御方法を用いることもできる。
またプリシュートが所定値より大で、オーバーシュート
が所定値より小さい時は遅延等化器を挿入するカウンタ
22を減算すればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案により自動等化装置の概略を示すブロ
ック図、第2図はこの考案による装置の各部の信号波形
図、第3図はこの考案による自動等化装置の要部である
等化器制御回路の実施例を示す回路図、第4図及び第5
図は振幅及び遅延等化器の動作を説明干るためのグラフ
である。 1:信号入力端子、2:復調器、3:出力端子、4:等
化器制御回路、5:リセット信号入力端子、6:ホール
ド信号入力端子、10:復調信号入力端子、11:絶対
値回路、12.13.14:振幅比較器、15、16.
17.19:モノマルチ回路、18,20:フリツブフ
ロツブ、21.22 :カウンタ、23:AND回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 伝送路で発生する典型的な振幅歪を1つのパラメタを指
    定することにより補償する振幅等化器と、伝送路で発生
    する典型的な遅延歪を1つのパラメタを指定することに
    より補償する遅延等化器と、上記振幅等化器及び遅延等
    化器を含む復調器の復調出力を全波整流する手段と、そ
    の全波整流出力を信号振幅の約2分の1のレベルのしき
    い、値で2値化する手段と、その2値化出力が高レベル
    から低レベルに変化した直後にオーバーシュートの有無
    を検出するオーバーシュート検出手段と、上記2値化出
    力が低レベルがら高レベルに変化する直前にプリシュー
    トの有無を検出するプリシュート検出手段と、プリシュ
    ート有りが検出さ1れた場合に上記振幅等化器の補償量
    指定パラメタを1ステツプ増加させる手段と、上記オー
    バーシュート検出手段においてオーバーシュート有りが
    検出され、上記プリシュート検出手段においてプリシュ
    ート無しが検出された場合に上記遅延等化器の補償量指
    定パラメタを1ステツプ増加させる手段と、リセット信
    号により上記2つのパラメタをゼロにリセットする手段
    と、位相整合期間において上記のパラメタを更新する機
    構を動作させる手段と、上記位相整合期間が経過した後
    では上記のパラメタを固定保持する手段とを有する選択
    形自動等化装置。
JP1979111002U 1979-08-10 1979-08-10 選択形自動等化装置 Expired JPS5921564Y2 (ja)

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JPS5629549U JPS5629549U (ja) 1981-03-20
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5478950A (en) * 1977-12-07 1979-06-23 Hitachi Ltd Automatic equalizer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5478950A (en) * 1977-12-07 1979-06-23 Hitachi Ltd Automatic equalizer

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JPS5629549U (ja) 1981-03-20

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