JPS5921422A - 圧延制御装置 - Google Patents
圧延制御装置Info
- Publication number
- JPS5921422A JPS5921422A JP57130943A JP13094382A JPS5921422A JP S5921422 A JPS5921422 A JP S5921422A JP 57130943 A JP57130943 A JP 57130943A JP 13094382 A JP13094382 A JP 13094382A JP S5921422 A JPS5921422 A JP S5921422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- calculated
- roll bending
- rolling
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/28—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates
- B21B37/42—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates using a combination of roll bending and axial shifting of the rolls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧延板の断面形状を良好にし得るようにした圧
延制御装置に関する。
延制御装置に関する。
圧延機においては、圧延板の形状を修正するために、テ
ーパ一部のない円筒状の作業ロールを軸線方向ヘシフト
することが既に考え出されている。しかし、斯かる圧延
機でも圧延板端部のエツジドロップを制御することは困
難であり、又端部びや中坤びのある圧延板やクォーター
バックルのある圧延板の形状を修正することは困難であ
った。従って、従来の圧延機では満足な形状制御ができ
るものはなかった。
ーパ一部のない円筒状の作業ロールを軸線方向ヘシフト
することが既に考え出されている。しかし、斯かる圧延
機でも圧延板端部のエツジドロップを制御することは困
難であり、又端部びや中坤びのある圧延板やクォーター
バックルのある圧延板の形状を修正することは困難であ
った。従って、従来の圧延機では満足な形状制御ができ
るものはなかった。
そこで、本件出願人は、最近、第１図に示すごとく、上
、下作業ロール（、） （／、）の片側にテーパー状若
しくはＩＦ弦波状の片クラウンを設け、上、下作業ロー
ル（α）（ｂ）をロール軸線方向ヘシフトさせることに
より、圧延板（Ｓ）幅端部を片クラウン部で圧延する方
法が鋭意開発されつつあるが、圧延板（Ｓ）と接触する
片クラウン部長さ１１．、Ｉｎが左右で異なる場合には
、圧延機の左右対称性が崩れるため、ロールベンディン
グ荷重も左右で変え、」−１下作業ロールの撓みを修正
しなければならない。
、下作業ロール（、） （／、）の片側にテーパー状若
しくはＩＦ弦波状の片クラウンを設け、上、下作業ロー
ル（α）（ｂ）をロール軸線方向ヘシフトさせることに
より、圧延板（Ｓ）幅端部を片クラウン部で圧延する方
法が鋭意開発されつつあるが、圧延板（Ｓ）と接触する
片クラウン部長さ１１．、Ｉｎが左右で異なる場合には
、圧延機の左右対称性が崩れるため、ロールベンディン
グ荷重も左右で変え、」−１下作業ロールの撓みを修正
しなければならない。
ト発明は１０Ｆかる観点に鑑み、圧延板と接触−Ｊ゛る
片、クラウン部・長さが左（イで異なる場合に、その；
ｊｌに合わせてＬＩ−ルペンデイング曲線ヲ補正し得る
ようにした圧延開側１装僅に関する。
片、クラウン部・長さが左（イで異なる場合に、その；
ｊｌに合わせてＬＩ−ルペンデイング曲線ヲ補正し得る
ようにした圧延開側１装僅に関する。
以Ｆ１一本発明の実施例を図面を茶間しつつ説明する。
、
１−１Ｆ控ロール（３）（４）にバックアップされた４
−１＋作業ロール（１）（２＋の片側に、端部側が小径
のｔ−バー状又は正弦波状の片クラウンを、上、下作業
ロール（ＩＮ２＋で互に反対側に位置するよう設け、上
、下作業Ｉ」−ル（＋＋（２＋を軸箱（５１（６） （
力（８）に嵌合せしめると共に軸箱（５）（月間及び（
６） （８）間にロールベンディングピストン（９１Ｑ
Ｏ）を配設し、図示してないロールジット装置により、
上、下作業ロール（＋）（２）を軛１箱（５） （（’
ｉ） （力（８）ごとロ〒ル軸線方向ヘシノトし得るよ
うになっている。
−１＋作業ロール（１）（２＋の片側に、端部側が小径
のｔ−バー状又は正弦波状の片クラウンを、上、下作業
ロール（ＩＮ２＋で互に反対側に位置するよう設け、上
、下作業Ｉ」−ル（＋＋（２＋を軸箱（５１（６） （
力（８）に嵌合せしめると共に軸箱（５）（月間及び（
６） （８）間にロールベンディングピストン（９１Ｑ
Ｏ）を配設し、図示してないロールジット装置により、
上、下作業ロール（＋）（２）を軛１箱（５） （（’
ｉ） （力（８）ごとロ〒ル軸線方向ヘシノトし得るよ
うになっている。
圧延機中心線■、から上、下作業ロール（１１Ｆ２＋の
Ｊソ手方向中心までの寸法１１＋Ｉ’２が圧延機中心線
Ｉ）を基準として互に反対方向にあり且つり、＝Ｌ、。
Ｊソ手方向中心までの寸法１１＋Ｉ’２が圧延機中心線
Ｉ）を基準として互に反対方向にあり且つり、＝Ｌ、。
の場合に、左右均等にロールベンディングピストン（９
）Ｏｏ）に月りする力１） Ｂをｔめ設定されたＨＩＬ
板（Ｓ）の板幅Ｗ及び圧延力ｔ゛をもとに演算する演詩
器（１１）を配設すると共に、Ｌｌ−ルシノト装置によ
り土、下作業ロール（＋） ＋２）がロール１紬線方向
ヘシフトされた量Ｒ，Ｌ、）ＬＲ及びＨ：延板（Ｓ）の
板幅〜■より、圧延板（Ｓ）と接触する片クラウン部長
さｌＬ＋ｔＲを算出し２、算出しブこ値からハクラウン
部ｆ、＜さｌ Ｉ−＋ ｌ Ｉえ による補＋ＴＥ荷重
ΔＰ Ｂ ＋７．ΔＰ ＢＲを演算する演算器（１，２
＋ （１３＋を配設置〜、演算器（１２）（＋３１から
のイ［：号を加算器（１４） （１，５＋へ送信し得る
ようにし、加轡器（１４１（１５）で得られた信号をも
とに、ロールベンディングピストン（９） ｆｌ、０）
へ圧油を送るラインに設けられた調圧弁Ｏｅ＋ （＋７
）を調整し得るよう構成する。
）Ｏｏ）に月りする力１） Ｂをｔめ設定されたＨＩＬ
板（Ｓ）の板幅Ｗ及び圧延力ｔ゛をもとに演算する演詩
器（１１）を配設すると共に、Ｌｌ−ルシノト装置によ
り土、下作業ロール（＋） ＋２）がロール１紬線方向
ヘシフトされた量Ｒ，Ｌ、）ＬＲ及びＨ：延板（Ｓ）の
板幅〜■より、圧延板（Ｓ）と接触する片クラウン部長
さｌＬ＋ｔＲを算出し２、算出しブこ値からハクラウン
部ｆ、＜さｌ Ｉ−＋ ｌ Ｉえ による補＋ＴＥ荷重
ΔＰ Ｂ ＋７．ΔＰ ＢＲを演算する演算器（１，２
＋ （１３＋を配設置〜、演算器（１２）（＋３１から
のイ［：号を加算器（１４） （１，５＋へ送信し得る
ようにし、加轡器（１４１（１５）で得られた信号をも
とに、ロールベンディングピストン（９） ｆｌ、０）
へ圧油を送るラインに設けられた調圧弁Ｏｅ＋ （＋７
）を調整し得るよう構成する。
次に、本発明の作用について説明する。
圧延時には、図示してないロールジット装置によりト、
下作業［−７−ル（１）（２）を板幅Ｗに応じて７ノト
し、圧延板（Ｓ）と接触する片クラウン部長さＨ，ｔＨ
を所定の寸法にする。
下作業［−７−ル（１）（２）を板幅Ｗに応じて７ノト
し、圧延板（Ｓ）と接触する片クラウン部長さＨ，ｔＨ
を所定の寸法にする。
一方、演尊器旧）では、予め設定された板幅Ｗ及び圧延
力Ｐにより、−ト、下作業ロールｍｆ２）が、４Ｅ 右
均雪−の場合のロールベンディングピストン（’、１）
（１（＋）の力１１Ｂ が演算される。
力Ｐにより、−ト、下作業ロールｍｆ２）が、４Ｅ 右
均雪−の場合のロールベンディングピストン（’、１）
（１（＋）の力１１Ｂ が演算される。
又演算器（１２１＋においては、予め設定された板幅Ｗ
及び」―、下作業ロール（１） （２）のシフト量ＲＬ
。
及び」―、下作業ロール（１） （２）のシフト量ＲＬ
。
Ｉｔ、Ｉ、 より圧延板（Ｓ）と接触する片クラウン部
長さＬ Ｌ ＋ ｌ Ｒが演算されると共に、この結果
より補ｉ［・５荷庫Δｌ’ｎｔ、−一α・ｌＬ、ΔＰＢ
Ｒ＝−α・ｔＲが演算される（αは比例定数）。すなわ
ち、演算器（１２１Ｑ３）では、接触長さに逆比例して
ロールベンディング荷重をインクリーズサイドに増加さ
せる左右個別の補正ベンディング設定置が演算される。
長さＬ Ｌ ＋ ｌ Ｒが演算されると共に、この結果
より補ｉ［・５荷庫Δｌ’ｎｔ、−一α・ｌＬ、ΔＰＢ
Ｒ＝−α・ｔＲが演算される（αは比例定数）。すなわ
ち、演算器（１２１Ｑ３）では、接触長さに逆比例して
ロールベンディング荷重をインクリーズサイドに増加さ
せる左右個別の補正ベンディング設定置が演算される。
演算器（１０で得られたロールベンディングピストン（
９）（１０）の力ＰＢの信号及び演算器（１２） （＋
３１で得られた補正荷重ΔＰ ＋３ Ｌ ｒΔＰ Ｂ
Ｒの信号は加算器側（ｌωに送られ、該加算器ｆ１４）
Ｑつにおいて、Ｉ）Ｂ Ｌ””ＰＢ＋Δ１）Ｂ Ｌ ＋
Ｐ旧も・’＝ ｌ） 、 、、１−ΔＰＢ凡の演算が行
われ、その結果が調圧弁（１Ｇ）（１７）に送られる。
９）（１０）の力ＰＢの信号及び演算器（１２） （＋
３１で得られた補正荷重ΔＰ ＋３ Ｌ ｒΔＰ Ｂ
Ｒの信号は加算器側（ｌωに送られ、該加算器ｆ１４）
Ｑつにおいて、Ｉ）Ｂ Ｌ””ＰＢ＋Δ１）Ｂ Ｌ ＋
Ｐ旧も・’＝ ｌ） 、 、、１−ΔＰＢ凡の演算が行
われ、その結果が調圧弁（１Ｇ）（１７）に送られる。
従って、調圧弁α６）α力からロールベンディングピス
トン（９）（１０）に送給される圧油の圧力が左右で相
違し、ロールベンディングピストン（９） ＱＯ）によ
り土、下作業ロール（＋）（２）に伺与されるロールベ
ンティング荷重が＋１゛右により異なるため、ロールベ
ンディング曲線の補正が行われるｃｌ なお、本発明は前述の実施例に限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で神々変更を加えイ
↓Ｉることは勿論のことである。
トン（９）（１０）に送給される圧油の圧力が左右で相
違し、ロールベンディングピストン（９） ＱＯ）によ
り土、下作業ロール（＋）（２）に伺与されるロールベ
ンティング荷重が＋１゛右により異なるため、ロールベ
ンディング曲線の補正が行われるｃｌ なお、本発明は前述の実施例に限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で神々変更を加えイ
↓Ｉることは勿論のことである。
本発明の圧延制御装置によれば、ロールベンディング曲
線を圧延条件に応じて最適に補正できるだめ、良好な形
状の製品を得ることができ、又、圧延板の通板性能も白
土する、管種々の優ハだ効果を奏し得る。
線を圧延条件に応じて最適に補正できるだめ、良好な形
状の製品を得ることができ、又、圧延板の通板性能も白
土する、管種々の優ハだ効果を奏し得る。
第１図は土、下作業ロールをロール軸線力向へシフトシ
て圧延する場合の説明図、第２図は本発明の圧延制御装
置の説明図である。
て圧延する場合の説明図、第２図は本発明の圧延制御装
置の説明図である。
Claims (1)
- １＞ 作業ロールにロールベンティング曲ｓを伺与す
る左右で一対のロールベンディング装置を備え且つ片ク
ラウン部を有する作業ロールをロール軸線方向ヘシフト
し得るようにした圧延機において、圧延板の板幅と圧延
力から左右のロールベンディング装置に付与する左右で
等しい力を演算する演算器と、圧延板が作業ロールの片
クラウン部に接触する長さに逆比例したロールベンディ
ング荷重の補正量を算出する演算器と、前記各演算器で
算出された値を加算しその信号をロールベンディング装
置へ圧油を送る調圧弁に出力する加算器と、を設けたこ
とを特徴とする圧延制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57130943A JPS5921422A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 圧延制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57130943A JPS5921422A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 圧延制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5921422A true JPS5921422A (ja) | 1984-02-03 |
Family
ID=15046291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57130943A Pending JPS5921422A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 圧延制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921422A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61110269A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-28 | Omron Tateisi Electronics Co | カ−ド・ロツク・システムにおけるデ−タ入力装置 |
| JPH0342106A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-22 | Kobe Steel Ltd | 板材圧延方法及び板材圧延用ワークロール |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP57130943A patent/JPS5921422A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61110269A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-28 | Omron Tateisi Electronics Co | カ−ド・ロツク・システムにおけるデ−タ入力装置 |
| JPH0342106A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-22 | Kobe Steel Ltd | 板材圧延方法及び板材圧延用ワークロール |
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