JPS59211694A - 紙料懸濁液の噴出供給装置 - Google Patents

紙料懸濁液の噴出供給装置

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JPS59211694A
JPS59211694A JP8006783A JP8006783A JPS59211694A JP S59211694 A JPS59211694 A JP S59211694A JP 8006783 A JP8006783 A JP 8006783A JP 8006783 A JP8006783 A JP 8006783A JP S59211694 A JPS59211694 A JP S59211694A
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JP
Japan
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section
paper stock
flow path
sectional area
stock suspension
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JP8006783A
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宏 中島
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はパルパーなどで機械的に処理したり、薬品で
化学的に処理した印刷故紙原料を脱インクのために洗浄
、脱水する脱水装置や、製紙装置に紙料懸濁液(紙料液
とも記す。)を噴出して供給する紙料供給装置に関する
第1.2図は従来の脱インク用脱水装置であって、lは
循環動する無端の網ベルト、コは紙料供給装置示し、紙
料供給箱は上面と、網ベルト/の斜上向きの厘進区閤l
′に面した底部前面が開放し、底部前面から網ベルト上
にパルパーなどで離解した紙料液c紙料濃度約θ、/〜
八3%)を供給し、その水分全吸引面3で吸引したのち
上下一対の圧搾ローラg 、 ’f間で加圧脱水して紙
料を上の圧搾ローラグに転着し、ドクターぶて圧搾ロー
ラαの表面から剥離、回収してそnまでの間に紙料に付
着していたインキを物理的に除去する。この場合、紙料
は網ベルトの°全幅に一様に供給することかのぞましく
、このため第1図では紙料供給箱−〇上方に網ベルトの
幅とはビ同長の分散部6を網ベルトの幅方向に配置し、
この分散樋乙中に多数の吐出ロア/i分岐して有し、各
吐出ロア′からの吐出量?一定にした周知のテーパ形の
多岐分配管7で紙料液を投下し、分散部から溢出させて
紙料供給箱コに供給している。又、第2図では紙料供給
箱の後部内に溢流堰3′で攪拌スクリューコンベア9を
収容した分散部g2網ベルトの幅方向に区劃し、同様な
多岐分配管7の吐出ロア′から分散部gに紙料液を投下
し、溢流堰glk越えて流す様にしている。
こnらは構造が極めて簡単で、コストが安く、取扱いは
簡便であるが、多岐管の吐出口から投下じた紙料液が網
ベルトの幅方向に一様に分散するまでには時間を要する
ので供給箱コを長くする必要があυ、上面の開放面積は
どうしても広くなる。このためスライムの発生が著しく
、通過流速が遅いのでフロック化したウェブが生じ勝ち
となカ、圧搾ローラl、a′で圧搾しても均一に圧搾で
きず、脱水効率が悪い。又、紙料液そn目身或いは液中
に含まtている泡が周囲に飛散して付近を汚し易い。更
に網ベルトの循環速度は圧搾ローラ4(,4(’によシ
制限さnるが、紙料供給箱の底部前面が網ベルトに開放
しているので網ベルトは圧搾ローラで制限さfる速度よ
シも遅く走行させる必袂がお〕、運転効率ないし処理能
力が小さい。
その上、〆第2図のものは攪拌スクリューコンベアを回
転駆動するため動力を必要とする。
そこで本発明は上下のフレームの対向面間に紙−料液を
流す四周が囲まnた流路全形成し、流路の後端を絞り部
とするか、或いは流路の後端面に絞り孔を有する補助板
を設け、分配管を流路の後端面に亘接或いは補助板を介
して取付け、分配管から絞って流路中に紙料液を流込む
と共に流路の前端から噴出する迄紙料液を外気と接触し
ない様にして従来の問題点を解消したのである。
第3図は本発明の供給装置の一実施例を示す縦断側面図
、第4図は同上の平面図、第5図はその使用状態の側面
図であって、//は上部フレーム、12は下部フレーム
、lJは流路、/lIは先細シの分配管を示す。流路の
後端部では上下フレームが接近して対向することにより
絞シ部/Sを形成し、そこからは前は下部フレームの上
面75;前下シの斜面になって鎮静部16會形成する。
尚、上部フレームの上面の前下り角度θは水平面ニ対し
約50前後がよい。
この上下のフレームの左右各端部は側板/7. /7に
固定してあり、この側板が流路13の左右端部を閉塞す
る。
分配管/4’は断面が方形で、コ字形の開放面に有する
上向きと、下向きの鍔/4(α、lダbによシ上部フレ
ームの後端面下縁と、下部フレームの後端面の途中に固
定さn1流路/3の後端に連通ずる。そして分配管lグ
の後壁/ダCは一端から他端に向かい傾斜して分配管を
楔形のテーパ状にする。
上下のフレームは中空状などに鋳造したり、或いは分厚
な鉄板?積層状に固定したシして製作するが、分配管は
鉄板などt折曲げて製作するため、一端から他端までの
全長の所々に7ランジ状に補強壁/ダ′ を溶接などで
固定し、補強する。
紙料液はポンプで分配管lq内に大径端から供給する。
上述した様に分配管/qはテーノく状であるため分配管
/4’から流路の絞シ部/Sには全幅にわたシ一定の流
量、流速で紙料液が流入する。尚、分配管内の流速は秒
速に応じて7.5〜3WL/sec程度に調整するづ;
、そnには分配管の小径端に開度を調整できる排出弁V
s  を設け、流速を高めるときは分配管への紙料液の
流量を多くすると同時に排出弁を大きく開く。こねにょ
)供給流量は多くなっても排出弁から排出される紙料液
の量も増丁ので分配管から絞シ部への流入量に影響を及
ぼ丁ことなく分配管内での流速を高めることができる。
勿論、排出弁から排出さfる紙料液は貯mvc戻丁。
紙料液は絞り部is中ケ流速約3〜A yny優 で流
nて鎮静部/6に出、鎮静部/6中を流速約/〜2 r
rL/ seeで流nて流路の前端に達し、こ\から調
整可能なスライス装置/gで網ベルトl上に網ベルトと
同等、又はそnよりも少く早いか、遅い速度の抄速に応
じた平行なスライス噴流として噴出する。スライス装置
/gは、こ\では下部フレームの前端から延長状に突出
した固定クツ11gα上で、上部フレームの前端にはy
垂直方向に可動に取付けた手直リップ/gbの下端を調
整する垂直穴のもの?示したが、こnに限定さnず横ノ
ズル弐々ど他の構造のものでもよい。
この様に紙料液はテーパ形の分配管の全長各位置から一
定の流量、流速で流路の絞シ部/S全幅に流n込み、ス
ライス装置/gから網ベルト上に噴出する迄密閉した供
給装置の内部に維持さnる。このためス′ライムは発生
しないと共に、外に飛散しないので付近を汚丁ことがな
い。更にスライス装置から網ベル)/上に平行に噴出す
るので網ベルトの循環速度は圧搾ローラ<c、+’で制
限さnる最高速度にして運転を行うことができ、運転効
率、処理能力とも大きくなる。
その上、従来は分配管から流路に流n込む際の転向によ
って流路中を流)Lる紙料液の流nのなかに交叉流が生
じ、流路の全幅にわたって液中の繊維が均一に分散しな
くなるが、この発明では分配管から紙料液を絞シ部/S
に流入させてスライスに向かう高速流とし、次いで断面
積が次第に大きくなる鎮静部/6?経てスライス装置/
gから噴出させるので交叉流は絞シ部15.鎮静部//
kinる際に消失するか、大幅に弱めらnるため流路の
全幅にわたって液中で繊維は一様に分散し、その状態で
網ベルトに噴出して圧搾ローラy%Iで均一に圧搾する
ことができる。
尚、紙料液は第1.2図の網ベルトの斜上向きの直進区
間tl’上に、これと平行に斜上向きにスライス装置/
gから噴出させてもよいが、第5図の様に網ベルトの水
平直進区間上に噴出させるのが好ましい。又、抄紙する
場合は圧搾ローラiglで脱水したウェブをフェルト帯
Fに転着させる。
第6図と第7図は夫々第4図の変形で、主な相違点は分
配管/ダをはソ直角形にし、第6図の場合は下部フレー
ム12の後向き長さを短かくして下部フレームの後面と
上面フレームの下面に分配管を固定し、第7図の場合は
上部フレームの後向き長さを短かくして上部フレームの
後面と下部フレームの上面に分配管を固定した点である
又、第8図の実施例は上下フレーム//、/2と分配管
/ダの関係が第5図に、第9図の実施例はその関係が第
6図に近似している。この第8.9図の実施例は液中の
繊維をよシ高分散してスライス装置/gから紙料液を噴
出させる様にしたもので、そのため絞υ部は流路13の
後端部にある/Sのほか、その少し前の19の二個所に
設け、絞シ部/!;、/9の間は断面積の大きな拡散部
Jとし、鎮静部/Aは絞υ部19の前に設けである。
各部の流速は分配管内と絞り部/Sが前述の如く/j〜
、7 B/setと3〜6v−の場合、ポケット部Iで
はo、!; −tm/see、絞り部/9ではQ 〜g
 m、/set:、鎮静部ではl−−M気、であシ、ス
ライス装置からは網ベルトと同等又はそれよシ少し早い
か、遅い秒速に見合つ尼速度で流出する。
これによシ拡散部Jと第2の絞シ部/qの追加で分配管
から流路/3に転向する際に生じる紙料液の交叉流を完
全に打消すことができる。
前述した様に本発明の紙料供給装置は脱インク用脱水装
置に限定されず、抄紙機にも適用でき、前述の各実施例
を抄紙機にそのま\使用してもよい。
しかし、抄紙装置では脱インク用洗浄脱水装置の網ベル
ト上に得られるウェブとは較べものにならない程、高プ
ロファイルなウェブを抄造することが要求されるので、
液中の繊維を抄網の幅方向に一層均一に分散させ、且つ
絡ませることがのぞましい。
このため流路13の後端はこれまでの実施例の絞υ部/
!iを廃して拡散部〃とし、紙料液は分配管/ダから補
助板2ノに開設された多数の小孔コノ′を通シ抜は七拡
散部〃に入る様にし、この小孔2ノ′を通る際に絞って
流速を上げ、且つ整流する。小孔27′の直径は紙料液
が繊維の他には糸くず、ホットメルト接着剤など異物を
含まないバージンパルプ紙料液の場合は約10rH1故
紙再生パルプ紙料液の場合は約72〜/Qmnで、分配
管内の流速が7.5〜3m1secのとき孔内の流速は
3〜6M伝となる様にする。尚、小孔コノ′の長さ、つ
1.)補助板2ノの厚さは孔の直径の約7〜3倍で、小
孔2ノ′は第11図に示す様になるべく多数、隣接状に
一定のパターンで開設する。一つ一つの小孔の形は円形
でも、多角形でもよい。
第10図の実施例の上下のフレーム//、/Uと、分配
管/4’の配置は第6図、第8図と似ているが、補助板
2ノを上下のフレームの後面に固定し、分配管/4’の
上向きと下向きの鍔/lla、/llbは補助板、2/
の後面に固定しである。
第12図の実施例の上下のフレームと分配管の配置は第
6図、第9図と似て居シ、拡散部Jは下向きに開放する
ため補助板2/は上部フレームの下面と、下部フレーム
の上面間に固定し、分配管はアングル断面にして補助板
2/の下面後端部と下部フレームの後面下端部に固定す
る。
そして、繊維の絡み合いをよくするためには小孔27′
と対向した拡散部20の内壁面には流れを横切る方向に
断面形状が三角形、台形をした凹凸条ユニを設け、小孔
27′から噴出する紙料液を凹凸条に衝突させて乱反射
を数多く生じさせ、液中の繊維の拡散と混合を図るとよ
い。この場合、内壁面のほかに、これと対向した壁面に
も凹凸条λユ′を設ければ繊維の絡み合い効果はより高
まる。凹凸条2ユ1.22′は対称形でも、非対称形で
もよいが、実験によれば非対称形の方が効果的であった
との紙料供給装置を用いて抄紙を行うには、抄網23が
シリンダーモールド、ワイヤーシリンダ、ブレストロー
ル2’lなどをめぐって前向きに進行する医進区間の端
部に供給装置を配置し、抄網上にスライス/gから紙料
液を前向きのスライス流として噴出させる。
この場合、分配管中を/−5〜3ψの流速で流れ、補助
板の小孔27′に入って孔内を3〜t、B/seeの流
速で通って一様に拡散部曜に出た紙料液は拡散部中を/
 −Qrnl気の流速で流れ、その際に凹凸条22.2
2′によって高乱反射して濁流の状態を呈し、液中の繊
維は全幅に分散混合する。そして、紙料液は拡散部9か
ら絞り部lqに入ってこ\を乙〜/、2rn/secの
流速で通シ、次いで鎮静部l乙をl−−V鈑の流速で流
れ、スライス装置/gからは秒速に応じたスライス噴流
として抄網上に噴出する。こうして、拡散部〃で繊維が
分散し且絡み合った紙料液は次いで絞υ部/?を高流速
で通って鎮静部/乙に出るので繊維゛の分散、絡まシ状
態は鎮静部でも維持され、この鎮静部では液の流れを低
速化して鎮静し、スライス装置igから噴出させる。従
って、抄網上には全幅にわたシ繊維が一様に分散し且つ
絡まシ合つだ状態で載シ、水分を股木するので均−外紙
厚のウェブを抄造することができる。
尚、拡散部J中には多岐管Jにより分散剤等を添加する
様にしてもよいしく第12図)、下部フレーム/2のn
f4端から突出する固定リップ/gαの下には洗浄水の
シャワー管コロを配置し、運転中に洗浄水を抄網23の
接線方向に噴射させてもよい。
又、スライス製置/gは抄紙の場合、上部クレーム/l
ニtetノズル式のノズルリップ/gCを設け、ノズル
リップ/g cの前端に垂直リップ/g bを取付けた
ものがよい。それは抄紙速度を高速化する程、鎮静部/
Aの長さを長くする必要があるが、その場合ノズルリッ
プ/’gcが固定リップ/gαと協同して鎮静部の延長
部を形成することと、鎮靜部及びその延長部を流れる紙
料液は壁面との接触抵抗によ如上下を水膜で包まれるの
で垂直リップ/gcによシ流れを絞ると同時に上面の水
膜を除去し、抄網上に沼地した繊維の絡み合いの良好な
ウェブを乱さないで脱水するととができるからである3
゜ 更に、拡散部の内壁面に形成する凹凸条は上、下フレー
ムと一体に鋳造して成形してもよいが、厚い鉄板を積層
して形成することもできる。
勿論、この第10図、第12図の紙料供給装置は印刷故
紙原料を脱インクのために洗浄、脱水する脱水装置の網
ベルト上に供給するのにも使用可能である。しかし、そ
の場合は各種の異物が含まれているので補助板の小孔コ
ノ′の直径は抄紙の場合よシも大きく、例えばlダ〜ゲ
grm位とし、目詰シを防ぐ様にする。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来の脱インク用洗浄脱水装置の概略
側面図、第3図は本発明の紙料供給装置の第1実施例の
縦断側面図、第4図の同上−の平面図、第5図は同上を
使用した脱インク用洗浄脱水装置の概略側面図、第6図
は第2実施例、第7図は第3実施例、第8図は第4実施
例、第9図は第5火施例、第10図は第6実施例の夫々
縦断側面図、第11図は第10のXI−M線に沿う一部
の拡大断面図、第12図は更に他の一実施例の縦断側面
図で、図中、//は上部フレーム、12は下部フレーム
、/3は流路、/ダは分配管、/Sは絞り都、/6は鎮
静部、igはスライス装置、/9は絞シ部、〃は拡散部
、2/は補助板、27′−は小孔を示す。 特許出願人  中  島    宏

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  上部フレームの下面と下部フレームの上面を
    対向してその間に流路を形成し、流路の後端に断面積の
    小さい絞9部を形成し、この絞フ都に連通させて紙料懸
    濁液を供給する分配管を上下フレームの後部に固定し、
    流路は絞り都の前に前に向かって断面積が大きくなる鎮
    静部を有し、上下フレームの前端には鎮静部に連通する
    スライス装置?設けたことを特徴とする紙料懸濁液の噴
    出供給装置。 (2、特許請求の範囲(1)の装置において、流路は艷
    す部の前に断面積の大きな拡散部と、上記拡散部と鎮静
    部とを連通ずる第2絞り部を有する紙料懸濁液の噴出供
    給装置。 (3)  上部フレームの下面と下部フレームの上面全
    対向してその間IICR路會形成し、流路の後端に断面
    積の大きな拡散部を形成し、上下フレームの後部に多数
    の小孔を有する補助板を、小孔を拡散部に連通させて固
    定すると共に、この補助板の小孔に連通させて紙料懸濁
    液の分配省ヲ補助板及び上下フレームの後部に固定し、
    流路は拡散部の前に断面積の小さい絞シ部、その前に前
    に向かって断面積が大きくなる鎮静部を廟し、上下フレ
    ームの前端には鎮静部に連通するスライス装置を設けた
    ことケ特徴とする紙料懸濁液の噴出供給装置。
JP8006783A 1983-05-10 1983-05-10 紙料懸濁液の噴出供給装置 Pending JPS59211694A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4941607A (ja) * 1972-06-20 1974-04-19
JPS54156803A (en) * 1978-05-30 1979-12-11 Escher Wyss Gmbh Stock material conditioner of paper making machine

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