JPS59209556A - 容器用調節自在キヤリヤ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一定数の容器、可変数の容器のいずｔ′Ｌ：／ハを収容
する多段積重ね容器用キャリヤは以下の特許によって明
示されているように良く知られている。

発明者Ａ、Ａ、　Ｆｏｏｓの／ｆざ≠年２月ノ乙日付米
国特許第２９１１−、．２／７号 発明者Ｃ，Ｈ，５ｔｏｎ　　の／り／３年６月、２１Ｌ
ｔ日付米国特許第１．θ乙ｊ、乙３３号 発明者Ｈ，Ｅ、Ｈｏｄｇｓｏｎの／り、２≠年≠月、２
ノ日付米国特許第１．≠ｙｏ、２７３号 発明者Ｊ、Ｐｕｃｉａｔｏの／り、！≠年乙月、２１１
−日付米国特許第１．≠タタ、０７７号 これらの特許に示されているキャリヤは、各場合、特定
の容器、或いは、キャリヤに順応するように特別に修正
された容器と協働するようになっている。また、これら
の特許における容器は、上方の容器だけがカバーを備え
、これより下の天々の容器は各々その下の容器を覆う組
立体として機能する。

更に別の形式のキャリヤは、／り３．２年ケ月タ日に付
与された発明者Ｓｈａｗの米国特許第ｉ、ｆｓｘ、ｉ’
ｙｓ号に示されている。ごの牲許では、下にある基部部
材に幻する上に位置す／、頂部部材の調節は、歯および
爪装置によって堅いラチェット搾に沿って行なわれるっ また、／９乙６年≠月ノ乙日に付与された創作者Ｇｅｉ
ｓｉｎｇｅｒの意匠植＝許第２θ≠、お弓号に示す先行
技術は、可撓性の締帯に関する多くの教示な含んでおり
、可撓性締帯は、その本体に沿って複数のラチェツト歯
を有し、ラチェツト歯は、本体の一端と一体の爪と選択
的に組み合う。

本発明はここでは、特に複数の積重ねられた閉鎖容器を
収容するようになっているキャリヤに関する。キャリヤ
は、ｔつの成形プラスチック侠素で形成ぎれ、≠つの要
素は、下方容器および上方容器の周りに係合するように
なっている下方カラーおよび上方カラーと、下方カラー
と上方カラーとの間に延びかつこれらに選択的に係止さ
シする一対の対向したラチェット帯と、を有している。

下方カラー即ち基部カラーは一番下の容器の本体の周り
に上向きに係合し、一方、上方カラー即ち頂部カッ−は
−排上の容器の頂部分即ちカバ一部分の周りに下向きに
係合する。キャリヤは、特に、外方に向いた一体の手掛
は用周囲フランジを有する容器と関連して使用されるよ
うになっており、手掛は用周囲フランジは、その上端に
面する容器カバーの直ぐ下方にある。このように、下方
カラーは、内方に向いた周囲リソｆ−ｆ有しており、周
囲リップの上に容器フランジが着座する。下方カラーの
リップの直ぐ上で下方カラーに設けられた周方向に間隔
のへだてた複数の内向きラグがこのリップと連結されて
いる。これらのラグの各々は、下方かつ内方に傾斜した
面を有し、この傾斜面は容器フランジｆ　１１ツゾに受
は入れ保持するようになっているアンダーカット部即ち
凹部で終わっているっ 下方カラーは更に外方に突出しかつ直径方向に対向した
一対の開口部付置部を有している。ラチェソ］帯は、こ
れらの耳部に上向きに通され、６帯の下端部がその拡大
部を介して対応する耳部の下に係合する。

６帯の上方部分は、上方カラーの対応する開口部即ち通
路に導入され、夫々の上方開口部に係合した６帯の長さ
は、収容されるべき積重ね容器の個数で決まる。各上方
カフ　−ｌｉｄ口部と関連した一体の爪は、はずすのに
積極的な手動操作を必要とする仕方で関連した帯に係合
する。帯の使用長さ内であれば任意の個数の容器をキャ
リヤ内に受は入れることができる。

上方カラーと一体に成型された取手はカラーを直径方向
にまたぎ、中央把持部分を構成する。取手は、上方に向
いた渦形体のものであり、その両端は、帯の上方部分を
受り入れる帯ラッチ装置と整列している。個々の帯は可
撓性を有し、関連したラッチ機構を越えて垂直方向に突
出する帯の部分を溝形体の取手の中へ内方に爪状にさせ
ることができる。

本発明の池の観点および特徴は、以下により完全に説明
しかつ請求するようにキャリヤの構造の詳細と使用の方
法で明らかになろう。

今、特に図面を参照すると、容器１２と係止係合して第
１　Ｌｚ＋に示ぎれているキャリヤ１０が、≠つのＤ￥
成沙禦又はユニット、即ち、下方カラー又は基部カラー
１４、上方カラー１６および帯装置即ち！つのラチェッ
ト帯１８で形成されている。このギヤリヤ１０は特に日
影形体の一つ又はそれ以上の容器１２を受は人ｎかっ容
器１．２用の運搬手段を提供する。容器１２は容器本体
２０と、垂下した周縁部分２４をもつ上蓋即ちカバー２
２と、ｗ器本体２０と一体に形成されかつ刀バー２２の
直ぐ下に僅かにｌｒｉ隔をへだてて位置決めされた外向
きの手掛は周囲フランツ２６と、を有している。

容器本体２０の底部並びに容器カバー２２の頂部は、容
器１２を都合良く積重ねることができるような形になっ
ている。ギヤリヤｌＯに収容しうる容器１２の個数は、
ラチェット帯１８の長さによって決定される。

下方カラー即ち基部カラー１４は、環状の垂直壁２８と
、壁２８の下縁周囲に壁２８と一体の内向きのリップ３
０とを有【、ている。壁２８およびリップ３０は、壁２
８が一番下の容器１２の本体２０の周りに上向きに係合
し、かつリップ３０ｉ容器のフランツ２６に対して下か
ら支持関係に位置決めするような大きさおよび形体のも
のである。

下方カラー１４１才、キャリヤ１ｏの取付は並びに取付
けられた容器の安定化を助けるように、容器７ランジ２
Ｇに解放自在に係止されるのが望ましい。従って、接散
の係止ラグ３２が下方カラー１４の周囲方向に間隔全へ
たてた箇所に、カラー（層２８およびリッｆ３０と一体
に形成されている。

各ラグ３２６；ｊ、壁２８の内面から内方に突出し、内
方かつ下方に傾斜した内面３４全有しており、この傾斜
内面３４の端にはリップ３ｏより上にアンダーカット部
分即ち四部３６が設けら１１この四都江容器７ランジ２
６ｆ、嵌めることができる。

第５図に最も良く示されているように凹部３６はリップ
３０の直ぐ上に構成されており、こｔ−ＬＫよって７ラ
ンノ２６が所定位置に嵌められるとき７ランジ２６はり
ッゾ３ｏに直接着座係合して保持される。

下方カラー１４の固有の弾性並びに容器７ランジ２６の
固有の弾性によってカラーを容器の周りの所定位置に嵌
めて係止させることができる０下方カラー１４を受は入
れられた容器１２から手でたやすく外せるようにするた
めに、側方かつ外方に向いた単一の圧力〃プ３８がカラ
ー壁２８と一体に形成されている。このタブによってこ
れに下向きの力を及ぼすだけで、下方カラーのこれに隣
接した部分を受は人なられた容器１２に対して下方にず
らすことができる。このような力によって下方カラー１
４に成る程度の撓みを生じさせ容器のフランジをラグ四
部３６からはずすことができる。

下方カラー１４は、さらにカラー壁２８と一体に形成さ
れた一対の対向した開口付耳部４０を有し、耳部４０は
タブ３８から好ましくはりθ０の直径線上でカラー壁２
８から側方に即ち半径方向外方に突出している。これら
の耳部４０は、これらを垂直方向に貫通してラチェット
帯１８’！ｉ＝受は入れる。各ラチェット帯１８は、第
１図および詳細な第５図に示すように、その下端に拡大
ヘッド即ちブロック４２を有しており、ブロック４２は
＼対応する耳部の開口部の下端部を構成している下方に
開放した拡大ソケットに係合する。所望ならば、帯のヘ
ッド４２はソケット４４への進入全容易にしＡかつソケ
ット４４にヘッド４２ケ確実にくさび止めするための僅
かに傾斜した上面を有するのが良い。ソケット４４の上
方の各開口部の部分は、拡大ヘッド４２の通過を妨げか
つ帯１，８ヲきっちりと受は入れる大きさのものである
。６帯１８の対応する開口部内での解放自在の嵌合は、
更に、２つの小さな突起即ちラグ４６を、ヘッド４２を
ソケット４４に密着させたとき、取付は耳部４０の上面
と係合するように拡大ヘッド４２から一定の距離上方に
間隔をへだてて帯と一体に形成することによって６帯１
８を対応する開口部に）γｒ放自在に係止させることが
できる。利用される材料の固有の可撓性により、ラグ４
６に係合するに必要とされる撓みが得られる。

帯１８は、そのヘッド付下端から上方で、上方先端部分
４８の手前で終わる外向きのラック状部を備えており、
該ランク状部は、以下に述べるような上方カラー１６と
調節自在に係止保合する複数の下方かつ外方に向いたラ
チェツト歯５０からなっている。

下方カラー１４と同じ環状の大きさの上方カラー１６は
、特に上方容器のカバーに係合して上方寥器を確実に保
持し、容器を固定する圧縮力を加えるようになっている
。この上方カラー１６は、はぼ垂直な環状外壁５２と、
外壁５２と一体に形成されかつ外壁の周囲に外壁から内
方に突出している頂壁５４と、を有している。第３図お
よび第≠図に特に示すように、カラー１６の壁５２およ
び５４は、容器カバー２２の垂下した周囲スカー）　２
４　ｊ３よび周囲スカート２４の直ぐ上方のカバーのほ
ぼ水平な部分の両者に沿って部器カバー２゛２にたやす
く赴致するよう、僅かに傾斜しているのが良い。

上方カラー１６は、またこれと一体に形成された運搬用
！！ｖ手５６を有している。取手５６は、上刃力２−１
６を横切って直径方向に延び、取手５６の両躊部分は頂
壁５４３よび側壁５２にかぶざってこれと一致している
。取手５６は、タト方に向いた溝形体のものであり、頂
壁５・４の延長部を（１°り成する内方）ぞネル５８と
、ノセネル５８の両縁部から、間隔のへだたった平行関
係分なして突出している一対の垂直・Ｙネル１りＩＪち
側フランジ６０と、によって構Ｉ戊されている。図面か
ら認超されるように、取手５６はその両側部分において
、上方カラー１６から中央の細長い部分まで非常に急に
上昇し、中央の剣長い部分は一計上の容器１２のカバー
の収容を町りににし、かつ自由に手を入れることのでき
る把持部をなしている。

第２図、第３図および特に第≠図に詳細に示すように、
取手５Ｇの各端部において、Ｊｉ２直、・！ネル６００
両端部は、側方に同い７こ底・Ｐネル即ち端片６２によ
って相互に連結されている。この端片は壁５２から外方
に間隔をへだてた内縁部を有し、帯１８の上方部分を導
入する垂直な通路即ちスロット６４を構成している。端
片６２の内縁部から垂直方向に垂直パネル６６が直立し
、垂直２ネル６６は、端パネル６２と間延でかつ、同様
に取手５６の両側の７ランジ６０と一体に形成された下
方部分を有している。パネル６６の上方部１分は、符号
６８で示すように幅が狭くなっており、この部分６８は
、この上に位置する水平方向に向いた指で作ｄｊＪ可能
なラッチタブ７０を一体に備えている。このパネル状の
ラッチタブ７０は、その直ぐ下のパネル部分６８と同じ
幅のものであり、ノクネ／１−６６の内方に突出し、一
体に形成された爪部分７２を有している。、ラッチタブ
７０の外方部分は、こハ、に対応する端・Ｃネル６２の
上にこ１″Ｌと間隔をへたった関係をなして突出してい
る、この仕方で爪７２を選択的に引込めるためにタブ７
０に手で下問さに力を加えることによってラッチ機構を
、モ１；合良く接作することができる。手の力全解放す
ると、材料の固有の弾性によって爪７２は自動的に戻っ
てラチェット帯１８と、より詳しくはラチ”　ノド帯１
８のラチェツト歯５０と協働しテラッチ保合即ち係止係
合する。

わかるように、ラチェット帯１８はそのラチェツト歯５
０を外方に向かわせ、かくして取手構造体５６の各端に
１つずつある２つのランチ機構の内方に向いた爪７２と
容易に係合させることができるように位置決めさ１１て
いる。ラチェット伶１８の全作動長ざが必要とされない
場合には第１図および第３Ｍに示すように、帯１８の上
方部分を溝形取手５６の中へ虹状にし或は偏向させるの
が良い。かくして、帯１８の上方部分はすべり嵌め７ラ
ンノ６０によって取手内に収容ぎれることになる。第ど
図に最も良く示すように、帯の賄じ込めは又フランジ６
０が僅かに内方に１頃いている中央取手部分８０によっ
て行なわれる。

上述したことから、往動の自効目在のキャリヤを構成し
ていることが認識されるべきである。このキャリヤは、
各々適当な合成慰脂オ料で形成された≠つの構成要素を
利用しており、≠つの１偉成要素は、容器を単一ユニッ
トとして取り扱い或いは運搬することができるように閉
じ込めるような仕方で容器の積重なりのまわりに組み合
う。キャリヤは、特にその下方カラーの容器把持特徴に
照らし、て、容器の高さに沿う中間点に手掛は胴周囲リ
ム即ちフランジを有する容器を収容するようになってい
る。

キャリヤは、その第１の詳細な実施例においては、環状
カラーを利用し、特に環状容器に筋合するが、特に第ｇ
図に示すように、カラーは例えば短形のような他の形体
を取ることができ、これらの場合には、このような他の
形体の容器を伴うことは認識されるべきである。このよ
うな容器は、好ましくは手掛は用周囲７ランジを有し、
短形キャリヤ７４は、その下方カラーおよび上方カラー
が短形の形体であること以外は、キャリヤ１０の全ての
特徴を有し１、同様に、受は人ね、られた容器と組み合
いかつ相互に係合する。

上述した説明は、本発明の原理の例示と考えられ、牛・
許鮎求の範囲と関連して、当業者のなしうる付加的な実
施態様および変形を包含するものと考えらｎ、る。

【図面の簡単な説明】

第１図は、３つの円形容器を取り付けた４ｘづれ明のキ
ャリヤの斜視図である０ 第２図は、典型的な容器とキー？　ＩＪヤの分解斜視図
である。 第３図は、容器を・受は入れたキ”・′リヤの側１ｅｒ
面図である。 第≠図は、帯のラッチ装置の詳細斜視図である。 第５図は、下方カラーおよび］方カラーと係合した帯の
端部の詳細断面図である０ 第６図は、上方カラーおよび取手ユニットの底面図であ
る。 第７図は、下方カラーの平面図である。 第に図は、特に短形容器を収容するようになっているキ
ャリヤの別の実施態様の平面図である。 １０・・・キャリヤ、１４・・・下方カフ　−１１６・
・・上方カラー、１８・・・ラチェットストラップ。 １２・・・容　器、２０・・・容器本体。 ２４・・・周縁部分、２２・・・力・々−２２６・・・
フランジ、２８・・・垂直壁、　　　゛３０・・・リッ
プ、３２・・・ラ　グ。 ３４・・・１頃斜内面、３６・・・凹　部。 ４０・・−耳　部、４２・・・拡大ヘッド。 ４４・−・ノケット、４６・・・ラ　グ。 ５２・・・環状外壁、５４・・・頂　壁。 ５６・・・取　手、５８−・・内方／ぞネル。 ６０−・・１則フランツ、６２・・・端　片。 ６４・・・スロット、６６・・・晰直／＜”ネル。 ７０・・・ラッチタブ、６８・・・ノゼ不ル部分。 ７２−・・爪部分、５０・・・ラチェツト歯。 ７４・・・短形キャリヤ。 ＦＩ６．６　　　　　　　　　　　ＦＩ６．　フィノー

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. （１）容器用キャリヤにおいて、下方カラーと、上方カ
   ラーと、下方カラーと上方カラーとの間にあって上端部
   と下端部とをもつ帯装置と、帯の前記下端部を受は入れ
   てこれを保持するための前記下方カラーにある帯保持装
   置と、前記帯装置に係合して帯装置に係止させるための
   前記上方カラーにある帯保持装置と、前記下方カラーを
   これに受は入れられる容器に解放自在に係止させるため
   の前記下方カラーにある係止装置と、を有していること
   を特徴とする容器用キャリヤ。
2. （２）　　前記上方力２−はほぼ垂直な周壁と、周壁の
   周囲に周壁から内方に突出する上方壁と、を有し、前記
   周壁および上方壁は、これに受は入れられる容器の上方
   部分と係合することのできる内面を構成していることを
   特徴とする特許請求の範囲詔１項に記載のでヤリャ。
3. （３）　　前記下方カラーは、内周側部と、外周側部と
   、上縁部と、下縁部と、を有し、前記下方カラーの内側
   部は、受は入れられた容器と支持係合するよう、下方カ
   ラーの下縁部に隣接して下縁部の周囲に内方に向いたク
   ツｆｆ有していることを特徴とする特許請求の範囲第２
   項に記載のキャリヤ。
4. （４）前記係止装置は、内方に向いたリップの上方で下
   方カラーの前記内側部から内方に突出するラグ装置と、
   受は入れられた容器の周囲部分に係止するように、前記
   ラグ装置の直ぐ下方で前記ラグ装置と前記リップとの間
   に構成された凹部装置と、からなることを特徴とする特
   許請求の範囲第３項に記載のキャ　リヤ。
5. （５）　　前記ラグ装置は、前記下方カラーの周方向に
   間隔をへだてた複数の個々のラグからなることを特徴と
   する特許請求の範囲第≠項に記載のキャリヤ。
6. （６）　　前記下方カラーと一体のタブを有し、該タブ
   は、選択的に指をかけて下方カラーを受は入れた容器か
   らはずせるように下方カラーの外側部から外方に突出し
   ていることを特徴とする特許請求の＠間第ｊ項に記載の
   キャリヤ。
7. （７）　　下方カラーの帯保持装置は、直径方向に対向
   した外方に突出する耳部からなり、各耳部は、こｔ′Ｌ
   を貫通する垂直開口部を備えており、前記帯装置は一対
   の垂直方向に細長い帯がらなり、６帯は、再開口部の各
   々に上方に受は入れられ、６帯はその下端に拡大ヘッド
   を有し、前記ヘッドは関連した再開口部よりも大きく、
   再開口部に上方に貫通させることができないことを特徴
   とする特許請求の範囲第６項に記載のルヤリャ。
8. （８）　　前記帯の各々は、帯の長びに沿って構成され
   たラチェツト歯を有し、上方カシ−の帯保持装置は、６
   帯の垂直通路を構成する装置と、各通路に対して内方ｅ
   こ向けられ、前記通路に受は入れられた帯の選択された
   ラチェツト歯と係合する、上方カラーにある爪と、から
   なることを特徴とする特許請求の範囲第７項に記載のキ
   ャリヤ。
9. （９）　　Ｏｆｉ記帯を収容する進路の間で上方カラー
   をまたぐ取手を有し、前記取手は、その長さに沿って帯
   の上方部分を選択的に受は入れるための外方に向いた四
   部を有することを特徴とする特許請求の範囲第ｇ項に記
   載のキャリヤ。 αＱ　取手の四部は、側方に間隔をへだでたほぼ垂直な
   ７ランジによって構成され、前記７ランノは上方カラー
   を横切って上方カラーの帯保持装置の各々の各側部まで
   横方向に延びていることを特徴とする特許請求の範囲第
   り項に記わ４のキャリヤ。 ０１）帯の端部を耳部に解放自在に固定するに当って・
   拡大ヘッドと協働するため対応する耳部の上面と係合す
   る一体の突起を拡大ヘッドの上方に間隔をへたてて、前
   記各ストラッグに設けたことを特徴とする特許請求の範
   囲第７項に記載のキャリヤ。 （ロ）　容器用キャリヤにおいて、前記キャリヤは、下
   方カラーと、上方カラーと、下方カラーと上方カラーと
   の間にあって上端部と下端部とをもつ帯装置と、前記帯
   装置の下端部を受は入れてこれを保持するための前記下
   方カラーにある帯保持装置と、前記帯装置に係合してこ
   れに係止させるための前記上方カラーにある帝保持装置
   とからなり、前記上方カラーは、はぼ垂直な周壁と、周
   壁の周囲に周壁から内方に突出する上方壁と、全有し、
   前記壁は、受は入れられる容器の上方部分に係合する内
   面を有していることを特徴とする容器用キャリヤ。 ０１　下方カラーの帯保持装誼は、直径方向に対向した
   外方突出耳部からなり、各耳部は、これを貫通する垂直
   開口部を有し、前記帯装置は、垂直方向に細長い−・幻
   の？ｉｒからなり、６帯は再開口部の各々に上方に受は
   入れられ、６帯は、その下端部に拡大ヘッドを有し、前
   記ヘッドは、関連した再開口部よりも大きく、再開口部
   を上方に通り抜けることができないことを特徴とする特
   許請求の範囲第１ノ項に記載のキャリヤ、。 ０→　前記帯の各々は、その長さに沿って構成されたラ
   チェットｍ’に有し、上方カラーの前記帯保持装置は、
   ６帯の垂直通路を構成する手段と、各通路に対して内方
   に向き、各通路に受は入れられる帯の選択されたラチェ
   ツト歯と係合する上方カラーの爪と、からなることを特
   徴とする特許請求の範囲第１３項に記載のキャリヤ。 （ト）前記帯を収容する通路間に上方カラーをまたぐ取
   手を有し、前記取手は、ストラッグの上方部分を選択的
   に受は入れるように、取手の長さに沿って外方に向いた
   四部を有することを特徴とする特許ｍｌ求の範囲第１≠
   項に記載のヤヤリャ。 αＱ　容器用キャリヤにおいて、前記キャリヤは、下方
   カラーと、上方カラーと、下方カラーと上方カラーとの
   間にあって上端部と下端部とをもつ帯装置と、前記帯装
   置の下端部を受は入れかつ保持するための前記下方カラ
   ーにある帯保持装置と、前記帯装置に係合してこれに係
   止させるための前記上方力２−にある帯保持装置と、か
   らなり、前記下方カラーは、内周および外周側部と上縁
   部および下縁部とを有し、前記下方カラーの内側部は、
   受は入れられた容器と支持係合するように、その下縁部
   に＠接して下縁部の周囲に内方に向いたりノブを有して
   いることを特徴とする容器用キャリヤ。 αの　前記下方カラーをこれに受は入れる容器に解放自
   在に係止するための前記下方カラーにある係止装置を有
   し、この係止装置は、内方に向いたリップの上方で下方
   カラーの前記内側部から内方に突出するラグ装置と、受
   は入れられた容器の周囲部分に係止させた、前記ラグ装
   置の直ぐ下方で前記ラグ装置と前記リップとの間に構成
   された四部と、を有することを特徴とする特許請求の範
   囲第７２項に記載のギヤリヤ。 α樟　前記ラグ装置は、前記下方力２−の周囲に間隔を
   へだてた複数の個々のラグからなることを特徴とする特
   許ｉｉ？ｆ求の範囲第７７項に記載のキャリヤ。 αつ　前記下方カラーと一体のタブを有し、このタブは
   、選択的に指をかけて下方カラーを、これに受は入れら
   れた容器からはずせるように下方カラーの外側部から外
   方に突出していることを特徴とする特許請求の範囲第１
   了項に記載のキャリヤ。