JPS5920703B2 - 高圧発生装置用ガスケツト材の製造方法 - Google Patents

高圧発生装置用ガスケツト材の製造方法

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JPS5920703B2
JPS5920703B2 JP13632779A JP13632779A JPS5920703B2 JP S5920703 B2 JPS5920703 B2 JP S5920703B2 JP 13632779 A JP13632779 A JP 13632779A JP 13632779 A JP13632779 A JP 13632779A JP S5920703 B2 JPS5920703 B2 JP S5920703B2
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pressure
powder
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epoxy
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勝 小形
哲郎 池沢
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  • Gasket Seals (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、高圧発生装置の圧力を封止するガスケット
に関し、特に従来品より安価なガスケット材料を提供す
ることを目的とする。
人造ダイヤモンドや立方晶窒化硼素&L超高硬度材料と
して工業的にきわめて重要なものであるが、これらの合
成は、およそ50000気圧以上という超高圧条件下で
行なわれる。
このような目的に使用される高圧発生装置には、多種類
あるが、圧力発生機構としては、いずれも固体圧力媒体
およびその中心部に設けられた試料よりなる組立物を圧
力容器内に充填し、1つ以上のアルビルによつてこれを
圧縮し高圧力を発生させるものである。試料50000
気圧以上を発生させるためにIILアンビル先端に50
0kg/mwL以上の圧縮応力が発生する。工業材料の
中で最も圧縮強度の高い超硬合金がアルビルに使用され
ているが、その圧縮強度は高いものでも50Okg/一
程度であり、人造ダイヤモンドや立方晶窒化硼素を合成
する圧力を発生させるのには強度が不足している。そこ
でいずれの高圧発生装置も設計的に強度不足を補う工夫
がなされている。その1つは、アンビル先端よりも外側
を大きくしてアンビル側面をテーパにし、質量支持効果
によつて補強するものである。もう1つはアンビル側面
に圧力を作用させてアンビルを3軸圧縮応力状態にし強
度不足を補う横支持効果の方法である。そして従来のい
ずれの高圧発生装置においてもこの2つの効果が組合せ
活用されている。側面がテーパとなつたアンビルで金型
内の充填物を圧縮し、高圧力を発生させるためには、ア
ンビルと金型、あるいはマルチアンビル装置においては
アンビル相互の間に圧縮ストロークに見合うすき間を設
けておく必要があり、このすき間部分に設置され、中心
に発生した高圧力を封止するものがガスケットである。
ガスケットに要求される機能は前述のように圧力封止効
果が最も重要であるが、他にも重要なものがある。
封止圧力の反力は、アンビルあるいは金型の封止部分に
加わり、アンビルや金型に前記横支持効果を与える。こ
の場合集中応力を避けるために、なだらかな圧力分布を
与える必要がある。また、圧力封止効果が強すぎると、
アンビルのストロークを妨害し、目的とする試料部分を
圧縮できなくなる。このようにガスケット材料には圧力
封止効果という「剛」の特性と、なだらかな圧力分布で
アンビルや金型を支持し、かつアンビルのストロークを
確保するという「柔」の特性の両方が要求されており、
「可縮性ガスケツト(コンプレツシブルガスケツト)]
とも呼ばれている。
相反する特性を合せ持つガスケツト用材料は少なく、現
在用いられているものはパイロフイライト、紙、テフロ
ン、アスベスト系などであるが、これらのうちバイロフ
イライトが最も一般的に使用されている。
バイロフイライトはSiO4−4の平面重合層を骨格と
し、この層間を−0H基が結合した結晶構造を持つ岩石
で、−0H基で結合している層間の結合力が比較的弱い
ために、適度の圧縮姓を持つているのが広く使用されて
いる理由である。
パイロフイライトは葉ろう石とも呼ばれ日本国内でも産
出されるが性状が安定せず国内品は使用されていない。
一般に用いられているのはアフリカ産で、塊状で輸入さ
れている。高圧発生装置に使用する場合には、この塊状
体から機械加工によつて部品を削り出し、必要な場合に
はこれを数百度の温度で暁成する。パイロフイライトは
ガスケツトだけではなく、圧力媒体や試料容器にも用い
られており、高圧発生装置には欠くことのできない材料
である。しかしその価格は30×30×60(mの角材
が20万円以上もする高価な材料であり、塊状体からの
切削加工で部品を製作するために歩留りが悪く、しかも
一回しか使用できない消耗品であるという点に大きな問
題があつた。そこで圧力媒体や試料容器を切削加工する
際に出る切削粉を固めてガスケツトに適用できれば著し
く安価なガスケツトが得られるようになる。
このような観点からパイロフイライト粉末の圧粉成型ガ
スケツトが試みられており、パイロフイライト粉末にポ
ルトランドセメントと水を添加混合し、圧粉成型後70
0℃以下の温度で加熱処理を行う方法などもすでに提唱
されている。しかしこの方法では圧粉成型後硬化するま
での間、成型体の強度が弱く、取扱い中に欠損したり、
また複雑形状のガスケツトを成型できないという欠点が
あつた。
さらに、ダイヤモンドや立方晶窒化硼素を合成する場合
には、試料中、あるいは試料容器の外側に設けた発熱体
に通電し、およそ1500℃以上の温度に加熱するが、
アンビルや金型が高温にならないように水で冷却してい
る。
この場合ポルトランドセメントで結合したパイロフイラ
イトは透水性があり、通水によつて封止能力が低下する
傾向がある。この発明はこのような従来の高圧装置用ガ
スケツトの問題点に鑑みなされたもので、パィロフィラ
イト粉末などに熱硬化性樹脂の液体を添加混合してその
粘着性により圧粉成型性を改善し、さらに室温〜300
℃で樹脂を硬化させ強度が大きくかつ耐水性に富むガス
ケツトを得ることを目的としている。
以下この発明を図面を参照して詳述すると、エポキシ、
不飽和ポリエステルなどの熱硬化性樹脂は二液性の接着
剤として工業的に広く用いられている。
樹脂材料と硬化剤を混合し室温に放置すると硬化し、硬
化速度は硬化剤の添加量によつて異なる。また加熱する
と硬化速度は著しく大きくなる。硬化した樹脂の強度は
大きく900〜20001<9/Cd程度である。この
ような結合剤をバィロフイライト粉末に添加すると、硬
化前は粘結性を与えて圧粉成型性を改善し、成型後硬化
して成型体の強度を向上し、かつ耐水性を附与すること
ができる。高圧装置用ガスケツトの強度は、塊状体とし
ての強度とは異る。
圧縮性ガスケツトとして作用している時、ガスケツトは
連続的に圧壊しながら圧縮され、塊状固体としてよりむ
しろ圧粉体として考えるのが適当である。したがつてそ
の強度は粉体の塑性力学によつて評価する必要がある。
クーロンは粉体のせん断強度力冥1)式のように表現で
きることを明らかにした。
すなわち粉体のせん断強度は、垂直圧力Pに比例し、固
有の値とはなり得ない。
粉体の材料的特性は定数TanφとCに盛り込まれてお
り、!mφは内部摩擦係数、φは内部摩擦角、Cは粘着
力と呼ばれる。高圧装置用ガスケツトの場合、Pは例え
ば300kg/Md(30000気圧)以上と著しく高
い為にPtanφと較べてCは十分に小さく無視でき、
従つて材料の種類に依存する内部摩擦係数Tanφの大
小がガスケツトのせん断強度つまり圧力封止性能の大小
に反映することになる。内部摩擦係数が大きい程圧力封
止能力は大きく反面可縮性能(コンプレツシビリテイ)
に乏しいということになる。パイロフイライトは適当な
大きさの内部摩擦係数を持つた材料と言うことができる
。しかしながら理論的に正しい内部摩擦係数の測定法は
未確立であり、材料特性を定量的に評価するうえで従来
問題があつた。そこで実際高圧発生装置に使用してみて
経験的にその良否を判定するということが従来の一般的
方法であつた。発明者らは、粉体の塑性力学を用いて内
部摩擦係数の測定法を確立した。
それによると、第1図に示すような対向するアンビル1
及び2間に測定しようとする材料3を充填し圧縮する。
この時平均面圧Fとアンビル1,2間のすき間Hを測定
することによつて内部摩擦係数Tanφが測定できるこ
とがわかつた。すなわち(2)式で示される。
2γoはアンビルの先端径でテストに使用したものは先
端径14.5mmである。
アンビル先端の面積で荷重を割つた平均面圧F,,F2
として50.3、100.45kg/Mdをとり、この
ときのアンビルする間Hl,H2を測定した。各種セラ
ミツク材料に上記測定法を適用した結果、高圧装置のガ
スケツト材として使用したときの特性と(2)式の内部
摩擦係数がより一致をすることが明らかになつている。
*j( そこでこの発明方法により得られたガスケツト
材料を(2)式の内部摩擦係数でまず評価し、実際に高
圧発生装置に適用した例を次に説明する。アフリカ産パ
イロフイライトを用い機械加工により、直径25mm1
厚さ2.7mmの円板状試料を作成し、さらに」部のも
のは700℃で30分の加熱処理を施した。パイロフイ
ライトの粉末成型品をζ まず切削粉から40メツシユ
以下の粉末をふるい出し、その]はさらに800℃で3
0分の加熱処理を行い原料とした。日本チバガイギ一株
式会社製エポキシ樹脂(アラルダイトAY−103)と
硬化剤(ハードナ一HY−951)を重量で10対1の
割合で混合したものを前記パイロフイライト粉末原料1
00重量部に対してO〜20重量部添加し、造粒機で5
分間混合し、直ちに面圧2t0n/dで直径25mm厚
さ26〜28mmの円板状試料に冷間成型した。
圧粉成型試料は室温で30時間、100℃で1時間、2
80℃で1時間の硬化処理をした。第1表は、このよう
にして製作した試料について、前記方法により測定した
内部摩擦係数を示したものである。
第1表から容易に明らかなように、パイロフイライトの
内部摩擦係数は、プロツク状の機械加工門品であつても
、粉末成型品であつても本質的に差がなく、また両者と
も加熱すると内部摩擦係数を増す。
しかし、パイロフイライト粉末は成型性にしく現実の高
圧装置用ガスケツトのような複雑形状のものを成型する
ことは困難である。また成型ノ できたにしても、手で
持つだけで壊れるほど弱い。これに対してエポキシを添
加した場合には、成型性は著しく改善され、さらに硬化
処理をしたのちは、切削加工も可能な程度の強度を発揮
する。例えば800℃×30分の加熱をしたパイロフイ
ライト粉末100重量部にエポキシを5および10重量
部添加成型し、280℃×1時間の硬化処理をしたもの
は、それぞれ圧縮強度300kg/Cd、900kg/
Ci!iを示した。一方、内部摩擦係数は280℃まで
の範囲では、硬化処理温度が高いほど大きく、またエポ
キシの添加量が少ないほど大きい傾向にある。これはパ
イロフイライトよりもエポキシの内部摩擦係数が小さい
ために、エポキシの硬化が不十分なほど、またその量が
多いほど全体としての内部摩擦係数が小さくなることを
意味している。
パイロフイライトに対するエポキシ添加量5/100の
ものはその量が少ない為に内部摩擦係数は機械加工品と
比較して差はない。しかし10/100のものは機械加
工品よりも若干内部摩擦係数は低下する。20/100
のもの頃 2t0n/c!Aという条件の金型成型では
、エポキシの結合相液体がしみ出し、十分な成型はでき
なかつた。
しかし、液圧を利用するラバープレスなどの方法を採用
すればもちろん良好な成型は可能である。この場合、内
部摩擦係数はかなり低下することが予想される。エポキ
シの液体は、水と比較して粘性が大きく5/100以下
の添加量では十分均一に混合することが困難であり、こ
の場合には、より低粘度のもの例えばアラルダイトCY
−232などを用いる方が好ましい。必要ならアセトン
などの溶剤を少量添加し、混合しやすくすることもでき
る。
しかし、アセトンなどを添加すると、硬化能が低下する
こともあるので、その量は最小限とし、かつ280℃×
1時間程度の高温の硬化処理を採用すべきである。内部
摩擦係数を大きくするためには、硬化剤の量は多めの方
がエポキシの硬化能が増す。しかし、室温でも30分程
度でゲル化が開始するので作業性が低下する。実施例の
配合では混合したのち2〜3時間は不都合なく成型でき
、またその性能も変らなかつた。また5/100の比率
でエポキシを添加し、成型後280℃×1時間の硬化処
理をした試料を24時間水中に浸漬後水から取出し表面
の水分をふき取つて重量を調べたところ、水中浸漬前と
比較して2%ほど重量増加した。
成型体の比重から推定するとおよそ15%の気孔率を持
つと考えられるので明らかに結合剤のエポキシが表面の
目止め作用をし、好ましくない透水性を抑制しているこ
とがわかる。次に実際の高圧発生装置に適し、従来の機
械加工品と性能を比較した。
高圧発生装置としてはベルト型装置を用い、六方晶窒化
硼素にシリコンと窒化アルミニウムの混合触媒を添加し
て、立方晶窒化硼素の合成を行つた。
この装置では、ガスケツトにパイロフイライト機械加工
品の700℃×30分加熱処理品を用い発生圧力およそ
60000気圧、温度1700℃の条件下で10分間保
持後温度を下げ、次いで圧力を下げて試料を取出し、化
学抽出、比重分離をして立方晶窒化硼素のみを取出すと
、1200〜の合成量が得られることがわかつている。
そこで800℃×30分の焼成をしたパイロフイライト
粉末100重量部に対し、5重量部のエポキシ(10%
硬化剤添加)を添加混合して金型成型をし、さらに28
0℃×1時間硬化処理をした成型品ガスケツトを製作し
た。成型品は15%の気孔率を含むことが知られている
のでその厚さを機械加工品より約15%増し、充填され
るガスケツトの重量が同じになるように配慮した。この
成型品ガスケツトを用い機械加工品の場合と全く同じ荷
重、同じ加熱電力でテストしたところ1300Tn9の
立方晶窒化硼素が得られ、機械加工品のパイロフイライ
トよりもずつと安価なガスケツトであるにもかかわらず
同等の性能を有し、工業的にきわめて有用であることが
わかつた。本実施例では、パイロフイライト粉末をエポ
キシで結合した場合について述べているが、必ずしもパ
イロフイライト粉末には限定されないことは言うまでも
ない。
パイロフイライトの代りにタルクやろう石を用いること
も可能であり、またこれらを複合添加し、それら粒子を
、エポキシ、不飽和ポリエステル、フエノールなど熱硬
化性樹脂で結合することが本質的である。結合する樹脂
類としては、これら熱硬化性樹脂だけでなく溶剤型熱可
塑性樹脂、エマルジヨン、およびゴム系のラテツクスな
どでもよいジ しかし、一般的には熱可塑性樹脂やゴム
系は、耐熱性も低く、硬さも低いために骨材粒子の特性
を100パーセント発揮させるという点では劣る。
また樹脂の添加形態も液体には限定されない。フエノー
ルなどは粉末状で添加混合し、圧粉成型を行ないながら
約300℃程度に加熱する、いわゆるホツトプレスを採
用してもよい。しかしこの場合実施例の冷間成型後硬化
処理という方法で製作するよりは一般にコスト高になる
。樹脂類の添加量は使用する骨材粒子の粒度分布には依
存し、微粒な場合にはやや多めにする必要がある。
これは結合界面が増えるからである。一般には量は少な
いほど骨材粒子の特性を生かせるが、成型性、耐水性と
のバランスで考えるべきである。しかしその量が骨材粒
子の30%以上にもなると樹脂類の低内摩擦係数という
特性が強く表われ、この発明の目的に反する結果となる
【図面の簡単な説明】
図面は内部摩擦係数の測定方法を示す説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 パイロフイライト、またはタルク、またはろう石の
    粉末に重量比で1〜30%の範囲内のエポキシ、不飽和
    ポリエステルよりなる液状樹脂、またはフェノールより
    なる粉末状樹脂あるいはエマルジョン、ラテックスを添
    加混合し、この混合物を圧粉成型した後、室温または4
    00℃以下の温度で硬化することを特徴とする高圧発生
    装置用ガスケット材の製造方法。
JP13632779A 1979-10-24 1979-10-24 高圧発生装置用ガスケツト材の製造方法 Expired JPS5920703B2 (ja)

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JPS5896672A (ja) * 1981-12-03 1983-06-08 Mitsubishi Electric Corp 密封シ−ル材の製造方法
JPS62199679A (ja) * 1986-02-28 1987-09-03 Nippon Oil & Fats Co Ltd 超高圧装置用ガスケット及びその製造方法
CN107986679B (zh) * 2017-11-02 2021-02-26 江苏西玉钻石科技有限公司 一种超高压合成人造金刚石设备用复合密封圈及制备方法

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