JPS59207015A - デ−タ記憶デイスクの記録再生ヘツドの検査装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、電子データ処理装置におけるデータ記憶ディ
スクの記録再生ヘッドの検査装置に関する。

〔技術的背景〕

大型電子データ処理装置δにおいて、データを記憶する
ために、記録再生ヘッドによってデータを記録し又は走
査するデータ記憶ディスクが通常使用される。その場合
、記録再生ヘッドは、データ記憶ディスク上に僅少な間
隔をもって載置され、コ°ントロールデータ社（ＣＤＣ
）において一般に行われている実施形１８では、水平に
設けられたデータ記憶ディスクの上面および下面を掴み
ディスクの中心の方向に移動可能な支持アームの端部に
設けられている。記録再生ヘッドは、その表面を保護す
るためにセラミック被覆を備え、このセラミンク被覆に
は粉塵またはその他の汚染物が堆積し易い。特にデータ
記憶ディスクの交換に際して注意する必要があり、ディ
スクを損傷する場合かある。従って、少くとも電子デー
タ処理装置のすべての交換ディスクパッチにおいて、新
しい交換ディスクハツチを装入する前、および運転中に
汚染物について記録再生へンドを検査し、汚染物を除去
する必要がある。従来は、このような検査は記録再生ヘ
ットの分解によって初めて、可能であり、このことは、
特に比較的煩雑で時間のかかる組ケ作業を意味しており
、その結果、電子データ処理装置の望ましくなく長い休
［ヒｇ間を必要とする。

〔目的〕

不発明の［ｉ的は、洋間のかかる組立作業を必要とせず
に、数句けた状態で記録丹生へ・７　Ｆを迅速かつ簡弔
に検査することが可能な電子データ処理装置におけるデ
ータ記憶ディスクの記録再生へ・ンドの検査装置を提供
することにある。

〔発明の構成概要〕

この目的を達成するため、互にほぼ平行な２つの側壁を
備え該側壁の間に第１転向鏡およＣ〆観察鏡が架設され
た鏡支持体と、少なくとも一方の（ｔｉｌｌ壁に設けら
れた１１７球と、観察鏡から転向鏡もこＩＩＸたる光線
経路とほぼ直角に設けられ焦点距離が観察鏡の近くの観
察１７ようとする対象物から収斂レンスの４二□ｌ”　
＋ｆｉｉにいたる光線行程より長１．）収斂レンズとを
特徴とする冒頭に述べた形式の装置か使用される。

このようにして、この装置の観察鏡を記録再生ヘットの
間開こ差込み、電球に電汝を供給することによって、記
録再生へ１．ドの汚染または損傷を、数句けた状態で検
査することができるよう番こなる。観察鏡から転向鏡に
いたる光線経路番こ対して収斂レンズを直角に配置する
ことによって、上部および下部の記録再生ヘッドを上方
から困難を伴わずに検査することができる。

観察鏡をプリズ１、鏡にして、その一方の面で−Ｌ部の
記録再生ヘッドの観察を行ない、他方の面で同時に下部
の記録再生ヘッドを観察できるようにすることが好まし
い。

その他の実施形態において、観察鏡は、１つ又　　、は
２つの鏡面をもつ旋回鏡とされている。２つの鏡面の場
合には、これらの鏡面は平行平面内に置かれ、適９Ｊな
旋回によって、鏡面は下部および−Ｌ部の記録再生ヘッ
ドを相次いで観察することができる。

鏡支持体の側壁の内面に、案内突出部を設けることが好
ましく、これは、水平な上縁部および下縁部を備え、観
察しようとする記録再生ヘッドの保持部材を個別に支え
、同時に鏡支持体の挿入に役立つ。

不発明の１つの実施形態においそ、鏡支持体の側壁は、
記録再生ヘッドの間隔より可成り高く、従って、ディス
クを除去するだけで、この装置を記録再生へンドの自由
端部の間に前方から差し込むことができる。

他の実施形Ｅ′：においては、鏡支持体の側壁の高さは
、記録再生ヘッド保持部材の間隔と同じ大きさか又はこ
れより小さく、従って鏡支持体を側方から記録再生ヘッ
ドの間に差込むことができる。

これは、ディスク自体を除去する必要かなく、記ｔｌＡ
”４生ベントをディスクから引込めるだけでよいという
利点がある。この実施例では、さらに別の転向鏡が機能
的に設けられ、この転向鏡は、記録４１）生へ、ドの観
察位置において、その中心線と層性な光線経路を、収斂
レンズの支持台の方へ側方に方向を変換させる。

また、１個の電球の代りに、鏡支持体の側壁、例えば案
内突（Ｉ５部に取付けて記録再生ヘッドを側方から縞状
に照らす２個または数個の電球を備えることもできる。

約＋ｏイｙ＜に拡太す・′）ため、本発明の第４および
第５の実施例においては、拡大鏡として形成される収斂
レンズの代りに顕微鏡が使用されている。

〔好適な実施の態様〕

本発明のさらに詳細な好適な実施態様は、下記の図の説
明および伺帯要項に示されている。

次に、本発明を図によって一層詳細に説明する。これら
の図のすべての実施例において、同一部品は同一の符号
で示されている。

第１図は、２つの互にほぼ平行な側壁９および１１をも
つ鏡支持体１０を備えた電子データ処理装置におけるデ
ータ記憶ディスクの記録再生へンドの検査装置を示して
いる。側壁９および１１は後壁１３によって互に結合さ
れ、その後壁１３と反対側の端部は開放されているため
、平面図ではＵ字状を呈している。側壁９および１１は
、互に向い合う面に、−・］ｉ行な−に縁部２２および
下縁部２３をもつ案内突出部１２を備えている。」二縁
部２２および下縁部２３は、支持アームの端部に重ねて
取（＝Ｊけられた電ｆ−データ処理装置の２つの記録再
生ヘッドを、その保持部材を介して個別に支持する役割
を行なう。

さらに、これらの縁部は、第１図ないし第４図に［４示
された好適な実施形態における後壁１３と反対側の前方
の端部において、第９図からも判るように勾配か付けら
れている。このようにして支持可能なデータ記憶ディス
ク用の記録再生ヘッドは１．１．ｉ門家には知られてお
り、例えばコントロールデータネｔ：　（Ｃｏｎｔｒｏ
ｌ　ＤａｔａＣｏｒｐ、）の記憶装置に使用されている
。

側壁９および１１の前端部、従って後壁１３と離れた所
に、旋回鏡６が旋回＋ｂ１４に支承されており、この旋
回１ｈ１１は、その端部例えば左端部が左の側壁９に支
承され、一方、その右端部は案内突出部１２およびＩ２
．側壁１１を貫通して外方に伸びている。

旋回ｌｌ〜１１１４の自由な外側端部には、１８０°ま
での角度だけ旋回鏡６を手動で旋回させることが可能な
旋回レバー１６か設けられている。旋回鏡６の長さは、
競５支持体１０の案内突出部１２の間隔、従って記録Ｉ
Ｊｆ生ヘッドの幅とほぼ等しい。これに対して、旋回鏡
６の厚さは極めて薄いため、記録再生ヘントと整行に設
けられた旋回鏡６は、記録再生へ・ントの表面に接触す
る危険がなく、これらの間に差し込むことができる。第
１の実施例においては、旋回鏡６の厚さは、検査時に記
録再生ヘッドの支持体が上級８Ｂ２２および下縁部２３
に接合する案内突出部１２の高さより小さい。側壁９，
１１の高さは、案内突出部１２の上縁部２２と下縁部２
３との間隔より可成り大きく、鏡支持体１０は、記録再
生ヘッドを支持する支持デー１、の自由端部の間に前方
だけから差し込むことができる。

旋回鏡６と水平方向に間隔を置いて、転向鏡４が鏡支持
体１０の側壁９，１１の間に、それ自体は固定して設け
られているが、調整のために回わすことは可能である。

しかしながら、使用時には、一度調整された位置は原則
として変更することはできない。転向鏡４は、第２図に
示すように、鏡支持体１０の下辺１５と、３０″ないし
６０°の角度をなし、３５°ないし７４５°、特に３８
°とすることが好ましい。このようにすることによって
、旋回鏡６から転向鏡４への光線経路は一ヒ方に方向が
変換され、収斂レンズ２の方へ向けられる。従って、収
斂レンズ２の光学軸は、旋回鏡６から転向鏡４への光線
経路と約８０°の角度をなしている。収斂レンスハレン
ズ台１８に保持されており、このレンズ台１８は、支持
台２０内で例えばねじ３によって転向鏡４の方向に調整
することができる。さらに、収斂レンズ２のブλ１点距
離は、案内突出部１２の上縁部２２または下縁部２３か
ら旋回鏡６および転向鏡４を越えて収斂レンズ２の主平
面にいたる光線経路より長い。従って、収斂レンズ２は
、旋回鏡６によって観察しようとする対象物に対して焦
点を合わすことが可能な拡大鏡の役割をする。

鏡支持体１０、支持台２０およびレンズ台１８は、実施
に当っては合成樹脂からつくられ、経済的な製造方法と
して射出成形方法で形成することが好ましい。電球８．
転向鏡４および旋回鏡６は、鏡支持体１０の孔に簡単に
装入することができるため、一括して経済的に製造可能
な装置が得られる。

１つの実施形態では、旋回鏡６は片側が鏡面にされてお
り、従って１つの同じ鏡面が上部および下ｆｊｌ／、の
記録ｌｆ生ヘヘッを観察するのに使用される。他の実施
形態では、旋回鏡６は、圧に平行な鏡面を備えた複合鏡
とされており、図示されていない記録再生ヘッドを観察
する際に、旋回レバー１６を比較的小さな角度範囲に囲
わすだけでよく、この角度範囲は、図示されていない上
部および下部のストッパによって機能的に制限される。

そのようなス（・ツバを側壁９または１１のいずれが、
例えば側壁１１の外側に装着する方法は、専門家には明
らかである。

さらに、第２図は、ケーブル通路１７を備えた底板１８
を示している。ケーブル通路１７は、鏡支持体１０の中
に形成され、電球８に電流を供給する図示されていない
ケーブルを収容するのに使用される。このケーブルは、
一方の端部が電球８に接続され、他方の端部が、図示さ
れていないがそれ自体公知のプラグソヶ・ントに接続さ
れる。プラグソケットは、１つの実施形態ではバナナプ
ラグソケットとされる。支持台２ｏは、１つの実施形態
では、鏡支持体１０と、３つのねじ２６によって、ねじ
止めされる。

第３図は本発明の第２の実施例を示しており、ここでは
、第１図および第２図の実施例に示す旋回鏡６の代りに
プリズム鏡６゛が使用されている。

プリズム鎖６°は特に９０°の角度を看しているが、こ
れより小さな又は大きな鏡面角にすることもできる。こ
れは、単に、上部および下部の記録再生ヘッドを同時に
観察できるようにするためである。プリズム鏡６゛は、
−実施形態では丸棒からつくられ、これによって丸棒の
端部は、案内突出部１２の孔に嵌めることができる。第
４図ではプリズム鏡６°は、その対称面が案内突出部１
２の上縁部２２および下縁＠２３と１ｉ行に配され、従
って転向鏡４の中心と斜交するようにされている。この
ようにして、プリズム鏡６゛のＬ部および下部の鏡面か
らの光線は、同時に転向鏡４を介して収斂レンズ２に向
けられる。転向鏡４に対する収斂レンズ２の距離を調整
し、ａ察しようとする対象物からプリズｌ−鏡６′およ
び転向鏡４を介しての光線経路を短縮または延長するた
め、収斂レンズ２は、支持台２０内のレンズ台１８と共
にねじ３によって高さの調整を行なうことができるよう
にする。

、転向鏡４の調整は、第３図に示された調整ねじ５によ
って行なうことができる。しかしながら、調整ねじ５は
、製作者によって調整された後は原則として変更しては
ならない。

支持台２０は鏡支持体ｌＯと結合され、１つの実施形態
では例えば３つのねじ２Ｂによって、ねじ止めされ、こ
のねじは図示の実施例では略して示されている。電球８
への電流の供給は、電球８からケーブル通路１７′を通
してプラグソケット２１に導かれる図示されていない電
気導線またはケーブルによって行われる。このプラグソ
ケット２１は、例えば、２心ケーブルを接続することが
可能なバナナプラグソケ・ントである。ケーブル通路１
７°が、第４図の実施例において示すように、側壁９お
よび１１を通り底辺１５と間階を置いて設けられている
場合には、第２図の実施例の場合のような底板１９を設
ける必要がない。

第５図ないし第８図は、記録再生ヘッドの保持部材の間
に側方から差し込むようにされた本発明の第３の実施例
を示している。この実施例は、側ｑｔ　９°および１１
”と約８０°の角度をなすフレームを（１ｆｔえ、この
フレームの高さは記録再生ヘッド支持部材の間隔とほぼ
等しく、第１図がいし第４図の実施形態の案内突出部１
２とほぼ同じ高さを有している。このようにすることに
よって、側壁９゛および１ビを記録再生ヘッド支持部材
の間に嵌込むことかでき、記録再生ヘッドの概略的に示
されたセラミンク板）１２５を、この板片に対して離れ
た状態でプレートを取除かずにａ察することができる。

側壁３°および１１′の前端部には、これらの双方の側
壁９゛およびＩＩ’を連結し鏡支持体１０゛を補強する
連結棒２８が設けられている。連結棒２８の後方（別の
転向鏡２４の方向）に僅かな距離を置いて、プリズム鎖
６′か設けられている。プリズム鏡６”の重力の各側壁
９°および１１′には、記録再生ヘッドを輪状に照明す
る役割を行なう２つの電球８が設けられている。プリズ
ム鏡６゛のプリズム角は、前記と回しく９０６が好まし
いが、その角度からずらせることもできる。しかしなが
ら、好適な実施形態は９０６にすることである。

その他の図示されていない実施形態において、第５図お
よび第６図に示す実施例のプリズム鏡Ｂ。

を、第１図ないし第４図の実施例のような旋回鏡に換え
ることもできる。

別の転向鏡２４は、１つの実施形態においては平らな鏡
であり、他の図示されていない実施形態においてはプリ
ズム鏡である。下部および上部の記録再生ヘッドのセラ
ミック板片２５からの光線経路は、プリズム鏡６“を介
して別の転向鏡２４に導かれ、これによって第１転向鏡
４に向きが換えられ、この第１転向鏡は、観察しようと
する対象物からの光線経路か、収斂レンズ２を通過する
ようにしている。

支持台２０は、第５図および第６図の実施例において、
第１図ないし第４図の実施例の場合と同様に構成されて
いるため、詳細には説明をしない。

電球８は、＋ｉｉｊ述と同様に、それ自体公知の方法で
、ケーブル通路１７゛内に布設された電気ケーブルによ
って電流が供給される。

旋回鏡４の保持は、第５図ないし第８１２！１１８よび
第１０１Δの実施例では、第１図ないし第４図および第
９図の実施例の場合のような回転可能な棒部材ではなく
プリズム３０によって行なわれており、このプリズム３
０は、鏡支持体ｌＯ°の内部において収斂レンズ２のド
で鏡支持体１０゛の底板１８′の上に、ねじ３１によっ
て固定されている。ねじ３１は、この場合、下方から底
板１９°を通してねじ込まれている。プリズム３０は、
専門家に熟知された他の方法で底板１９”に固定するこ
ともできることは明らかであり、この場合、例えば接着
結合が使用され、他の実施形態では底板１８′と一体的
に成形される。プリズム３０は、プリズム鏡６゛から収
斂レンズ２への約９０°の所望の光線転向角度をもつよ
う傾斜した＋ｉｉｊ而３２全３２ている。プリズム３０
の目的は、瞬間的には硬化しない接着剤を塗った転向鏡
４を前面３２の一ヒに載せ、その後、プリズム鏡６゛お
よび収斂レンズ２に合せてずらせることにより調整する
方法によって、転向鏡４の取付けを容易にすることにあ
る。転向鏡４の調整後、接着剤を硬化させることによっ
て、その位鎖に固定される。

第９図および第１０図は、本発明の別の実施形態を示し
、この場合、第１図ないし第８図の実施例における拡大
鏡の役割をする収斂レンズ２の代りに、観察しようとす
る対象物を約１０倍に拡大させる顕微鏡３３を備えてい
る。第１図ないし第８図の実施例における収斂レンズ２
は、観察しようとする記録再生ヘッドの近くに任意に接
近させることができないため、その焦点距離およびその
倍率は制限され、約２倍である。これは、記録再生ヘラ
１ζ上の極めて小さな汚染または損傷を観察するには充
分でなく、場合によって１０倍に拡大することが必要で
ある。

そのため、第９図に示す実施例においては、鏡支持体１
０の支持台２０に、対物レンズ３４および接眼レンズ４
０が螺着されている。対物レンズ３４は、１つの実施形
態において、第１収斂レンズ３５．凹レンズ３６および
第２収斂レンズ３７から構成され、これらはそれ自体公
知のスペーサリングによって互に離間されている。第１
および第２の収斂レンズ３５および３７は、対眼レンズ
４０の第３および第４の収斂レンズ４１および４２と同
じく平凸レンズであり、これらの平らな面は夫々互に反
対方向を向いている。第１および第２の収斂レンズ３５
および３７の間に設けられた凹レンズ３６は両凹レンズ
である。顕ｔｉ鏡３３の光線軸は、プリズム鏡６゛から
転向鏡４にいたる光線軸と約１００°〜１２０°の角度
をなしており、場合によってディスクハウジングの装置
部品が９０°の観察に障害になるため、このようにする
ことによって記録再生ヘッドの観察か容易になる。

第１０図に示す実施例は、第５図ないし第８図に示す実
施形態と本質的には同じであるが、観察しよ−ノとする
対象物を１０倍に拡大できるようにするため、鏡支手１
体１０’には、拡大鏡の代りに顕微鏡３３か螺着されて
いる。しかしながら、この実施例においては、ＷＪ微鏡
３３の光線軸は、プリズム鏡６“わよひ転向鏡４を通る
光線軸と直角に伸びている。

顕微鏡３３に対するレンズの１１＝シい配置および選択
は、専門家には明らかであり、必要な倍率をイーＩ利な
条件で困難を伴わずに見出すことかできる。

【図面の簡単な説明】 第１図および第２図は本発明の一実施例を示を斜視図お
よび側断面図、第３図および第４図は本発明の別の実施
例を示す斜視図および側断面図、第５図は本発明のさら
に別の実施例を示す平面図、第６図は第５図のＶｌ−Ｖ
ｌ線断面図、第７図は第６図の■−■線断面図、第８図
は第５図なし゛シ第７′図に示す装置の斜視図、第９図
および第１Ｏ図は夫々さらに別の実施例を示す側断面図
である。 ２・・・収斂レンズ、　　　３・・・ねじ。 ４・・・転向鏡、　　　　　５・・・調整ねし。 ６．６゛・・・旋回鏡、　　　　８・・・電球。 ９．９゛・・・側壁、　　　　　　１０．１０“・・・
鏡支持体。 １１．１１“・・・側壁、　　　　　＋２・・・案内突
出部。 １３・・・後壁、１４・・・旋回軸７ １５・・・下辺、１６・・・旋回レバー。 １７．１７’・・・ケーブル通路、　１８・・・レンズ
台。 １９．１９′・・・底板、２０・・・支持台。 ２１・・・プラグソケット、２２・・・上縁部。 ２３・・・下縁部、２４・・・転向鏡。 ２５・・・セラミック板片、２６・・・ねじ。 ２８・・・連結体、３０・・・プリズム。 ３１・・・ねじ、３２・・・１ｉｉｊ面。 ３３・・・顕微鏡、３４・・・対物レンズ。 ３５・・・収斂レンズ、３６・・・凹レンズ。 ３？・・・収斂レンズ、４θ・・・接眼し・ンス。 ４１．４２・・・収斂レンズ。 出願人・　ドイツチェス・エレクトロネン・シンクロト
ロン・デーエーエスイフ シロン 代理入、弁理十　加藤　朝直 ＦＩＧ　　２ ＦＩＧ、３

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）　　’ＪＵＴデータ処理装置におけるデータ記憶デ
   ィスクの記録再生ヘッドの検査装置において。 互にほぼ平行な２つの側壁（８，１１，９’、１１“）
   を備え該側壁の１■に第１転向鏡（４）および観察鏡（
   ８゜６°）か架設された鏡支持体（＋０，１０°）と、
   少くとも一方の側壁（９または１１）に設けられた電球
   （８）と、観察鏡（６，６°）から転向鏡（４）にいた
   る光線経路とほぼ直角に設けられ焦点距離が観察鏡（８
   ，６°）の近くのａ察しようとする対象物から収斂レン
   ズ（２）の主平面にいたる光線行程より長い収斂レンズ
   （２）とを特徴とする検査装置。 ２）観５察鏡（６°）は直角プリズム鏡であることを特
   徴とする特許請求の範囲第１項記載の装置。 ３）観察鏡（６）は旋回軸（１４）に保持された旋回鏡
   であり、該旋回軸（１４）は鏡支持体（１０）の一方の
   側壁（１１）を貫通し該軸の自由な外側端部に旋回レバ
   ーを備えることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
   の装置。 ４）旋回鏡（６）またはプリズム鏡（６°）の長さは側
   壁（９，１１；　９°、Ｉ＋’）相互間の間隔とほぼ等
   しく、旋回鏡（６）またはプリズム鏡（６°）の厚さは
   ２つの上下の記録再生ヘッドの垂直な間隔より小さいこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第３項記載の装５）側壁
   （９，１１）の互に対向する面に、記録再生ヘットの保
   持部材を支持する案内突出部（１２）を備えることを特
   徴とする特許請求の範囲第１項ないし第４項のいずれか
   に記載の装置。 ６ノ　側壁（９’、Ｉｔ’）の高さは、記録再生ヘッド
   用の保持部材の間隔より小さいが又はこれと等しいこと
   を特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第５項のいず
   れかに記載の装置。 ７、）　　側壁（９°、１１’）は折り曲がっており、
   折り曲がり部に別の転向鏡（２４）を備え、この転向鏡
   （２４）は、旋回鏡（６）またはプリズム鏡（８゛）か
   らの光線経路を収斂レンズ（２）の下方に設けられた第
   １転向鏡（４）に導くことを特徴とする特許請求の範囲
   第６項記載の装置。 ８）収斂レンズ（２）の代りに顕微鏡（３３）を備える
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１項または第７項記
   載の装置。 ９）顕微鏡（３３）の倍率は約１０倍であることを特徴
   とする特許請求の範囲第８項記載の装置。